JP2735128B2 - 記録方法及び装置 - Google Patents

記録方法及び装置

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JP2735128B2
JP2735128B2 JP1023776A JP2377689A JP2735128B2 JP 2735128 B2 JP2735128 B2 JP 2735128B2 JP 1023776 A JP1023776 A JP 1023776A JP 2377689 A JP2377689 A JP 2377689A JP 2735128 B2 JP2735128 B2 JP 2735128B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ロール状の記録媒体に記録する記録方法及
び装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、日本語ワードプロセツサ等の文字記録装置での
印刷には、一般にカツト状の記録紙が使用されている。
そして、用紙1枚分の印刷が終了すると、自動的にその
用紙を装置外に排出するように構成されている。また、
ロール状の記録紙とカツト状の記録紙の両方をセツトし
て、そのいずれかを選択して記録を行うことができる記
録装置がある。
[発明が解決しようとする課題] 一般に、カツト状の記録紙は記録データの1頁分に対
応しており、1頁の記録が終了するとその記録紙を装置
外に排出することにより、1枚の記録紙と1頁の記録デ
ータとが対応づけられる。しかし、ロール紙を使用した
ときは、1頁の縦方向の長さは一般に、ロール紙の長手
方向の長さで決定されるため、記録データの量に対応し
てその長さが変更することになる。即ち、1頁分の記録
終了後、カツタなどによりそのロール状の記録紙の記録
済み部分を切断すると、各頁長がその記録データ量に対
応して変動するため、切断された用紙サイズがカツト紙
のように揃わなくなつてしまう。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、ロール
状の記録媒体への記録処理であると指定でき、そのよう
なロール状の記録媒体への記録に際して、頁送り長さ、
行間長さを設定でき、1頁分の記録終了時、その設定さ
れた行間長さに基づいて実際に記録された記録長を求
め、この記録長と指定された頁送り長さとの差に対応し
て記録媒体を搬送することにより、ロール状の記録媒体
を使用した場合であっても、実際に記録される記録長に
よらず、使用者により指定された頁長に揃えることがで
きる記録方法及び装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の記録装置は以下の
ような構成を備える。即ち、 ロール状の記録媒体に記録が可能な記録装置であっ
て、 ロール状の記録媒体による記録処理であることを指示
する指示手段と、 前記記録媒体の頁送りの長さを任意の値に指定するた
めの頁長指定手段と、 前記ロール状の記録媒体への記録処理における行間長
さを設定する行間長設定手段と、 前記記録媒体への記録時、前記行間長設定手段により
設定された行間長さと実際に記録した行数とに基づいて
記録された記録長を算出する算出手段と、 前記記録媒体への1頁分の記録終了時、前記頁長指定
手段により指定された頁送りの長さと前記記録長との差
を計算する計算手段と、 前記計算手段により得られた差に対応して前記記録媒
体を搬送する搬送手段とを有することを特徴とする。
また上記目的を達成するために本発明のの記録方法は
以下のような工程を備える。即ち、 ロール状の記録媒体に記録する記録方法であって、 ロール状の記録媒体による記録処理であることを指示
する指示工程と、 前記記録媒体の頁送りの長さを任意の値に指定する頁
長指定工程と、 前記ロール状の記録媒体への記録処理における行間長
さを設定する行間長設定工程と、 前記記録媒体への記録時、前記行間長設定工程で設定
された行間長さと、実際に記録した行数とに基づいて記
録した記録長を算出する算出工程と、 前記記録媒体への1頁分の記録終了時、前記頁長指定
工程で指定された頁送りの長さと前記記録長との差を計
算する計算工程と、 前記計算工程で得られた差に対応して前記記録媒体を
搬送する搬送工程とを有し、前記ロール状の記録媒体に
よる記録処理に際して、前記記録媒体に実際に記録され
た記録長によらず、前記記録媒体の頁長を指定された長
さに揃えるようにしたことを特徴とする。
[作用] 以上の構成により、ロール状の記録媒体による記録処
理であることを指示されると、その記録媒体の頁送りの
長さを任意の値に指定し、ロール状の記録媒体への記録
処理における行間長さを設定する。そして記録媒体への
記録時、設定された行間長さと、実際に記録した行数と
に基づいて記録した記録長を算出し、記録媒体への1頁
分の記録終了時、その指定された頁送りの長さと記録長
との差を計算し、その差に対応して記録媒体を搬送する
ことにより、ロール状の記録媒体による記録処理に際し
て、その記録媒体に実際に記録された記録長によらず、
記録媒体の頁長を指定された長さに揃える。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。
<文書処理装置の説明(第1図、第2図)> 第1図は本実施例のワードプロセツサの主要機構部を
説明するための図で、このワードプロセツサはサーマル
プリンタが組込まれたオール・イン・ワン型のワードプ
ロセツサである。
1は装置本体で、これは大きくプリンタ部14とキーボ
ード3などを含む制御部とに分けることができる。2は
ロール状の記録紙、3は文書情報や各種動作モードなど
を入力するためのキーボードである。尚、実施例とし
て、熱転写記録方式を利用して記録を行うプリンタを示
すが、本発明の適用できる範囲はこれに限られるもので
はなく、その他インクジエツト方式,電子写真方式等の
ノンインパクト方式や、ワイヤドツト方式,活字式等の
インパクト方式においても全く同様に適用可能である。
4はライン型のサーマルヘツド、5はサーマルヘツド
4に対向して記録紙9を保持するとともに、回転して記
録紙9を矢印11方向に搬送するためのプラテンである。
6は熱転写用インクシート12を供給する供給ロール、7
はインクシート12を巻取るための巻取りロールである。
以上の構成により、サーマルヘツド2が通電加熱される
ことにより、インクシート12に塗布された熱可塑性イン
クが溶融し、記録紙9に転写される。こうして、1ライ
ンの記録が終了するとインクシート12は矢印10方向に1
ライン分搬送され、記録紙9は矢印11方向に1ライン分
搬送される。
これらの動作を連続して実行することにより、ロール
紙9上に可視画像として像が形成される。8は用紙ホツ
パで、記録済みのカツト紙や、切断された記録済みのロ
ール紙が保持される。13はカツタで、記録済みのロール
紙部分を頁単位で切断することができる。
第2図は本実施例のワードプロセツサの制御部の概略
構成を示す図である。
CPU(中央処理装置)20がROM(ロード・オンリ・メモ
リ)21に含まれた制御プログラムを実行処理することに
より、バスライン27を介して、接続された各部分が制御
される。キーボード3から入力された文書情報や各種制
御情報は、バスライン27を介して、RAM(ランダム・ア
クセス・メモリ)22の一部にある文書メモリに供給され
て記憶される。記憶された文書情報は、文字コードに対
応した文字パターンを記憶するキヤラクタジエネレータ
(CG)23によつて文字パターン情報に変更されてRAM22
に記憶される。
このパターン情報は、バスライン27及びCRTコントロ
ーラ(CRTC)24を介してCRT26に表示されたり、プリン
タコントローラ25を介してプリンタ部14に出力されて記
憶される。
この実施例によれば、プリンタ部14により記録を行う
前に、キーボード3より1頁分の用紙長さを入力し、RA
M22に記憶しておく。ただし、この頁長はROM21に予め設
定されていても良いものとする。キーボード3より記録
の開始が指示され、RAM22よりバスライン27を介してプ
リンタ14に文書データを出力して記録する過程で、キー
ボード3により『ロール紙による印刷処理』であること
を示すコマンドを入力する。これによりプリンタ14は、
1ページ分の印刷を行つた後、その記録長と指定された
頁長さとを比較し、指定長よりも記録された長さの方が
短いときはその差分だけ記録紙9を矢印11方向に搬送
し、次のページの印刷を行う。
<紙送り制御の説明(第3図)> 第3図はロール紙9を使用して印刷する時の、記録紙
送り制御を説明するための図である。
矢印11方向に記録送行されるロール紙2において、L
をキーボードより指定された仮想の用紙1ページに相当
する長さとする。いま、第3図に示す様に、1行目から
順にB行目まで1ページ分の記録を行つた場合を考え
る。このとき、記録された1行分の用紙送り長さをAと
すると、B行の記録により搬送された記録用紙長さはA
×Bとなる。従つて、指定された用紙1ページの長さL
から(A×B)を差し引いた残りの長さ(L−A×B)
を、記録終了後に搬送することにより、常に記録された
1ページ分の用紙長がLになる。
<動作説明(第4図)> 第4図は本実施例のCPU20による記録処理を示すフロ
ーチヤートであり、この処理を実行する制御プログラム
はROM21に記憶されている。
まずステツプS1でキーボード3を利用して、用紙サイ
ズ(1頁分の縦方向長さL)、1行の長さ(幅)A及び
印刷ページ数Cを設定する。さらに、行数を計数するカ
ウンタMを“0"に、印刷した頁数を計数するカウンタN
を“1"に設定する。次にステツプS2に進み、1ラインの
印刷処理を行う。これは、サーマルヘツド4に通電して
1ラインの熱転写記録を行い、各ラインの記録が終了す
る毎に順次1ラインづつ記録紙9とインクシート12を搬
送することにより行うものである。ステツプS3では1行
分の記録が終了したかを判別し、1行の記録が終了して
いなければステツプS2に戻り、次のラインの記録を行
う。いま1行(1文字の縦方向のドツト数+スペース
量)が、例えば(32ドツト+10ドツト)で構成されてい
るときは、ステツプS2は42回実行されることになる。
1行の記録が終了するとステツプS4に進み、カウンタ
Mを+1する。次にステツプS5に進み、1頁の記録が終
了したかどうかをみる。1頁の記録が終了していなけれ
ばステツプS2に戻り、前述した記録処理を実行する。
1頁の記録処理が終了するとステツプS6に進み、実際
に記録された記録長を(M×A)の演算を行つて算出す
る。そして、この長さを指定された1頁の長さLより減
算する(L−(M×A))ことにより、搬送すべき記録
紙長を算出する。そして、この計算結果をもとに記録紙
9を矢印11方向に搬送する。
次にステツプS7に進み、カウンタNの値が指定された
ページ数Cに等しいかどうかをみる。CとNの値が等し
くなければステツプS8に進み、Nを+1し、カウンタM
を“0"にセツトする。そして、次にステツプS2に戻り、
次の頁の記録を処理に進む。
なお、この実施例では印刷装置として熱転写記録方式
を利用したプリンタを用いて説明したが、本発明の適用
範囲はこれに限られるものではなく、従来一般に利用さ
れている記録方式(インパクトやノンインパクト方式)
の全てに適用できることは明らかである。
また、1行の行間Aを一定の長さとして説明したがこ
れに限定されるものでなく、制御部などよりの指示によ
り適宜変更するようにしても同様に実現できる。
以上説明したように本実施例によれば、ロール紙に記
録するとき、1頁当りの記録データ量が変動しても、1
頁の長さを記録データ量に関係なく略一定に保つことが
できる効果がある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ロール状の記録
媒体への記録処理であると指定でき、そのようなロール
状の記録媒体への記録に際して、頁送り長さ、行間長さ
を設定でき、1頁分の記録終了時、その設定された行間
長さに基づいて実際に記録された記録長を求め、この記
録長さと指定された頁送り長さとの差に対応して記録媒
体を搬送することにより、ロール状の記録媒体を使用し
た場合であつても、実際に記録される記録長によらず、
使用者により指定された頁長に揃えることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の文書処理装置の主要機構部を示す
図、 第2図は実施例の文書処理装置の制御部の概略構成例を
示すブロツク図、 第3図はロール紙の使用時における紙送り制御を説明す
るための図、そして 第4図は本実施例の制御部における記録処理過程を示す
フローチヤートである。 図中、1…ワードプロセツサ本体、2…ロール紙、3…
キーボード、4…サーマルヘツド、5…プラテン、9…
記録紙、12…インクシート、14…プリンタ、20…CPU、2
1…ROM、22…RAM、23…キヤラクタジエネレータ、24…C
RTC、25…CRTである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール状の記録媒体に記録が可能な記録装
    置であって、 ロール状の記録媒体による記録処理であることを指示す
    る指示手段と、 前記記録媒体の頁送りの長さを任意の値に指定するため
    の頁長指定手段と、 前記ロール状の記録媒体への記録処理における行間長さ
    を設定する行間長設定手段と、 前記記録媒体への記録時、前記行間長設定手段により設
    定された行間長さと実際に記録した行数とに基づいて記
    録された記録長を算出する算出手段と、 前記記録媒体への1頁分の記録終了時、前記頁長指定手
    段により指定された頁送りの長さと前記記録長との差を
    計算する計算手段と、 前記計算手段により得られた差に対応して前記記録媒体
    を搬送する搬送手段とを有し、 前記ロール状の記録媒体による記録処理に際して、前記
    記録媒体に実際に記録された記録長によらず、前記記録
    媒体の頁長を指定された長さに揃えるようにしたことを
    特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】ロール状の記録媒体に記録する記録方法で
    あって、 ロール状の記録媒体による記録処理であることを指示す
    る指示工程と、 前記記録媒体の頁送りの長さを任意の値に指定する頁長
    指定工程と、 前記ロール状の記録媒体への記録処理における行間長さ
    を設定する行間長設定工程と、 前記記録媒体への記録時、前記行間長設定工程で設定さ
    れた行間長さと、実際に記録した行数とに基づいて記録
    した記録長を算出する算出工程と、 前記記録媒体への1頁分の記録終了時、前記頁長指定工
    程で指定された頁送りの長さと前記記録長との差を計算
    する計算工程と、 前記計算工程で得られた差に対応して前記記録媒体を搬
    送する搬送工程とを有し、 前記ロール状の記録媒体による記録処理に際して、前記
    記録媒体に実際に記録された記録長によらず、前記記録
    媒体の頁長を指定された長さに揃えるようにしたことを
    特徴とする記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106608118A (zh) * 2015-10-21 2017-05-03 北大方正集团有限公司 双面打印控制方法及装置

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