JP2730805B2 - 麦茶の製造方法 - Google Patents

麦茶の製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着色料等の添加物を使
用することなしに熱湯は勿論のこと、冷水に浸漬するだ
けで容易に色調、風味の優れた麦茶を供し得る麦茶の製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、麦茶は開放釜等により焙煎した大
麦を水と共に充分煮だした後飲用に供するのが通常であ
ったが、冷却に時間を要するのと同時に出しがらを廃棄
する必要があり、その取扱いは極めて簡便性に欠けるも
のであった。近時、このような従来の煮出し用麦茶に代
わるものとして、冷水或いは熱水に浸漬するだけで煮沸
することなく麦茶飲料となし得る、所謂冷水用麦茶の研
究開発が進められており、この類の麦茶も数多く市販さ
れている。
【0003】上記冷水用麦茶に関わる従来の技術として
は、例えば、原料大麦を焙焼後破砕し、これに焙焼した
大麦胚芽、グルコース及びカラメルを加え90〜100
℃に攪拌加熱した後、冷却する麦茶の製造方法(特公昭
56−52556号)がある。しかし、カラメル等の添
加物を多く使用する商品は、麦茶本来の自然の風味、色
調を味わうことができず、商品のイメージとしても消費
者に受け入れられない風潮がある。
【0004】又、添加物を使用することなしに煮出し麦
茶に類する麦茶飲料を製造するための冷水用麦茶に関わ
る従来の技術としては、焙煎条件の異なる二種類の大麦
を混合する方法、或るいは原料大麦の焙煎処理を低温域
と高温域に分けて行う二段階の焙煎処理方法等がある。
【0005】前者には、原料大麦をα化処理をし又はせ
ずして、強い加熱条件下で焙焼して色付け用大麦とな
し、一方弱い加熱条件下で焙焼して風味付け用大麦とな
し、両者を粉砕の前又は後に混合する麦茶の製造方法
(特公昭57−16791号)がある。
【0006】後者には、大麦穀粒を65〜95℃の雰囲
気に投入して熱風焙煎し速やかに135℃以上に達せし
め、穀粒澱粉のα化を防止すると共に該穀粒の粒径を実
質上変化させることなく該粒径の外周部を固化させ、つ
いで、200〜220℃の温度で熱風焙煎する丸粒麦茶
の製造方法(特公昭59−48980号)、或るいは、
原料大麦を熱風式焙煎機に投入し、該焙煎機の設定温度
が160℃を超えない状態で5分以上の低温域焙煎処理
をした後、引き続いて該設定温度を180〜280℃ま
で昇温して高温域焙煎処理を施す熱風焙煎による麦茶の
製造方法(特公昭62−40991号)等がある。
【0007】しかし、前者については、風味付け用大麦
が混入されており、煮出し麦茶に近似するものが得られ
るものの、強い加熱条件下の焙焼により生じる焦げ臭さ
やえぐ味も含まれているため、従来の煮出し麦茶にまだ
及ばない。又、後者についても、従来の煮出し麦茶の風
味、色調には及ばないものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、添加物を一
切加えることなく、純粋に大麦のみからなり且つ従来の
煮出し麦茶に匹敵する色調、風味を有し、しかも冷水に
速やかに浸出し且つその取扱いが簡便な麦茶を得ること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、焙煎条件の異
なる風味付け用大麦と色付け用大麦の二種類の大麦を混
合する方法において、色付け用大麦の焙煎条件を低温域
と高温域に分けて行う二段階の焙煎処理方法を採用し、
この色付け用大麦を製造するに当たり、大麦の膨化率が
25%以上にならないように、且つ水分が4%以下にな
るように一定温度域内で前焙煎処理を施した後、主たる
焙煎処理を施すことにより上記目的を達成することがで
きるという知見に基づいて完成された。
【0010】その要旨は、150℃〜200℃の雰囲気
温度域に投入した大麦を、該大麦の膨化率が25%以上
にならないように、且つ水分が4%以下になるように該
温度域内において10〜30分間、少なくとも所定の雰
囲気温度が一定時間維持される工程が含まれるように
焙煎処理を施した後、210℃〜240℃の雰囲気温度
において5〜30分間後焙煎処理を施して色付け用大麦
となし、該色付け用大麦と浅い条件下で焙煎処理を施し
てなる風味付け用大麦を粉砕前又は後に混合することを
特徴とする麦茶の製造方法である。以下、本発明の内容
について詳細に説明する。
【0011】本発明において使用する大麦は、二条種、
六条種あるいは皮麦、裸麦等の品種を問わず、いずれの
使用も可能である。
【0012】本発明は、上記大麦に焙煎処理を施すが、
色付け用大麦と風味付け用大麦の二種類の大麦を混合し
て麦茶を製造するため、大麦は各々の目的に応じて異な
った条件で焙煎処理する。この焙煎処理は、熱風式焙煎
機、砂焙煎機等を使用して行うことができるが、温度制
御を容易に行うことができる熱風式焙煎機を使用する方
が好ましい。本発明は、特に上記色付け用大麦の焙煎方
法に大きな特徴を有している。そこで、まず、この色付
け用大麦の焙煎方法について詳細に説明する。
【0013】本発明の色付け用大麦は、前焙煎処理と後
焙煎処理の二段焙煎により製造する。まず、前焙煎処理
は、大麦を200〜150°C、好ましくは160〜1
50°Cの温度雰囲気の焙煎機内に投入し、この温度域
内において10〜30分間維持させることにより行う。
【0014】この条件よりも高い温度域に大麦を投入、
維持させた場合、大麦が破裂或いは膨化してしまい、後
焙煎処理時に大麦の中心部まで熱が充分に加わらないた
め、煮出し麦茶に匹敵する色調を得ることができない。
一方、この条件よりも低い温度域に大麦を投入、維持さ
せた場合、充分なこく味を呈することができない。又、
前焙煎処理から後焙煎処理への移行に長時間を要するこ
とになり生産効率上好ましくない。
【0015】本発明は、上記前焙煎処理により大麦の性
状を、該大麦の膨化率が25%以上にならないように、
且つ水分が4%以下になるようにする。
【0016】尚、上記膨化率とは、前焙煎処理前の大麦
をシリンダー内に空隙が生じないように充填したときの
体積を、該前焙煎処理後の大麦を同シリンダー内に同じ
ように充填したときの体積から引き、この値を上記前焙
煎処理前の大麦の体積で割り、これを%で表した値のこ
とをいう。
【0017】本発明において、後焙煎処理に先立って上
記前焙煎処理条件の範囲内において上記性状の大麦を製
造しておくことによって、麦茶の抽出時に色調の濃い色
を呈することができ、且つこく味を呈することができ、
更に焙煎による焦げ臭さやえぐ味が感じられない色付け
用大麦を製造することができる。
【0018】つまり、前焙煎処理後において大麦の膨化
率が大きくなった場合には、煮出し麦茶に匹敵する十分
な色調を得ることができなくなる。その理由は、大麦の
膨化が大きくなるに従って大麦の組織が破壊され、多孔
質の組織になり、後焙煎処理時に大麦の中心部まで熱が
充分に加わらなくなるためであると推測される。又、前
焙煎処理において、通常14%程度の水分を含む大麦の
水分蒸発量が少なく、その水分量が4%以下にならない
場合には、後焙煎処理時に大麦が一気に膨化してしまい
煮出し麦茶に匹敵する十分な色調を得ることができなく
なる。
【0019】本発明は、上記した前焙煎処理により特定
の膨化率及び水分量に調整された大麦に後焙煎処理を施
すことにより、色付け用大麦を製造する。
【0020】上記後焙煎処理は、210℃〜240℃、
好ましくは225℃〜230℃の雰囲気温度において5
〜30分間の条件で行う。この温度条件よりも低い条件
で処理を施した場合、十分な色調を得ることができな
い。一方、高い条件下で処理を施した場合、炭化が生
じ、所望の色調を得ることができず、コゲ臭も生じ好ま
しくない。
【0021】本発明において、前焙煎処理から後焙煎処
理に移行するときには緩慢に昇温させるのがよく、例え
ば5分間〜20分間で昇温させるのがよい。これによ
り、急激に昇温させたときに生じる局部的な過加熱を防
止することができる。
【0022】次に、風味付け用大麦は、麦茶に独特のこ
くのある風味を付与するものであって、浅い焙煎処理を
施すことによって得ることができる。ここで、浅い焙煎
処理とは、従来の煮出し用麦茶製造における通常の焙煎
程度の熱量を原料大麦に加える処理のことをいい、通常
雰囲気温度200℃〜300℃、好ましくは200℃〜
250℃で5分間〜30分間の条件により行われる。
【0023】本発明は、上記した焙煎処理条件に基づい
て得られた色付け用大麦と、風味付け用大麦を、粉砕前
又は後に混合することにより麦茶を製造する。この場合
の両者の混合比率は、所望する麦茶飲料の嗜好に応じて
特定すればよく、色が濃いものを望むときは色付け用大
麦を多用し、マイルドなこく味を望むときは風味付け用
大麦を増量させればよい。例えば、色付け用大麦と風味
付け用大麦の混合比率は、麦茶全原料を100重量部と
した場合、5〜30重量部:95〜70重量部、好まし
くは10〜20重量部:90〜80重量部の割合で調整
するのがよい。
【0024】上記粉砕に当たっては、ロールミル等の粉
砕機により粉砕し、さらに篩別して全体の90%以上が
8〜80メッシュの粒度範囲に属するように調整する。
粒度の小さいものが多く含まれているときは、麦茶抽出
時に濁りや沈殿が発生し、一方粒度の大きいものが多く
含まれているときは、必要成分の抽出性が低下すること
になり、何れの場合も好ましくない。尚、粉砕処理は、
大麦を混合した後に行う場合の方が、大麦を混合する前
に行う場合より、粉砕時の微粉発生に伴う製品歩留りの
低下を抑止することができるため好ましい。
【0025】このようにして得られた麦茶から麦茶飲料
を製造するに当たっては、麦茶を、抽出する水に対して
1.0〜2.0重量%の割合になるように合成繊維紙等
の所謂ティーバック等に充填し、これを冷水或るいは熱
水中に浸漬し、大麦の必要成分の抽出を待って、(水1
lに対して麦茶10g使用の場合、20℃の冷水の場合
は静置状態で約60分間経過後、95℃の熱水の場合は
静置状態で約15分間経過後)飲用に供する。
【0026】さらにティーバック等に封入された麦茶は
煮出し用としても使用可能であり、従来の煮出し用麦茶
に比べその抽出性が著しく高いため、従来の1/3ない
し1/5程度の使用量でも風味、色調の優れた麦茶飲料
を得ることができる。以下、本発明の内容を実験例等に
基づいて更に詳細に説明する。
【0027】
【実験例1】大麦100gを図1Aに示したように、1
90℃の雰囲気温度域に投入し、190℃で30分間引
続き200℃で10分間の条件により前焙煎処理を施し
た後、210℃で10分間引続き220℃で10分間の
条件により後焙煎処理を施し、色付け用焙煎大麦Aを得
た。
【0028】
【実験例2】大麦100gを図1Bに示したように、1
60℃の雰囲気温度域に投入し、160℃で30分間の
条件により前焙煎処理を施した後、220℃で約10分
間の条件により後焙煎処理を施し、色付け用焙煎大麦B
を得た。
【0029】
【比較実験例1】大麦100gを図1Cに示したよう
に、80℃の雰囲気温度域に投入し、二段階で焙煎処理
を施すことなく、220℃になるまで60分間焙煎処理
を施し、焙煎大麦Cを得た。
【0030】実験例1〜2、比較実験例1により得られ
た焙煎大麦A〜C10gを、冷水20℃1lに投入し、
60分間浸漬させサンプル溶液A〜Cを得た。以下、サ
ンプル溶液A〜Cの前焙煎処理後の膨化率及び水分量の
測定結果を表1に示す。又、サンプル溶液A〜Cの色調
を測定した結果、並びに風味を官能により評価した結果
を表2に示す。尚、色調は、日本電色工業(株)分光式
色差計SZ−Σ80による透過光L値により測定した。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】表1及び表2からも明らかなように、大麦
の膨化率が25%以上にならないように、且つ水分が4
%以下になるように二段階の焙煎処理を施した焙煎大麦
A及びBからは、極めて濃い色調を呈することができ、
且つ焙煎による焦げ臭さやえぐ味が感じられない麦茶溶
液を得ることができた。
【0034】
【実施例1】実験例1により得られた色付け用大麦A2
gと、初発時110℃〜終了時220℃で15分間回転
式砂焙煎機で焙煎処理を施した風味付け用大麦8gを混
合し粉砕して得られた麦茶を20℃の冷水1lに投入
し、60分間浸漬させ麦茶溶液Dを得た。
【0035】
【実施例2】実験例2により得られた色付け用大麦Bを
使用する以外は、実施例1と同様の方法により麦茶溶液
Eを得た。
【0036】実施例1、及び実施例2から得られた麦茶
溶液D〜Eの風味を官能により評価した結果、及び色調
を測定した結果を表3に示す。
【0037】
【表3】
【0038】表3から明らかなように、本発明方法によ
り得られた麦茶は、添加物を一切加えていないにもかか
わらず、純粋に大麦のみから従来の煮出し麦茶溶液に匹
敵する色調(通常L値76〜86程度)、風味を有する
麦茶溶液を抽出することができた。
【0039】
【発明の効果】本発明方法により得られた麦茶は、添加
物を一切加えること無く、純粋に大麦のみから従来の煮
出し麦茶に匹敵する色調を出現させることができ、しか
も冷水に速やかに浸出しその取扱いも簡便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】色付け用大麦の二段焙煎処理条件並びに二段焙
煎処理を施さない焙煎処理条件を示した図である。
【符号の説明】
A 色付け用大麦の二段焙煎処理条件 B 色付け用大麦の二段焙煎処理条件 C 二段焙煎処理を施さない焙煎処理条件
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−45858(JP,A) 特開 昭56−127080(JP,A) 特公 昭59−48980(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 150℃〜200℃の雰囲気温度域に投
    入した大麦を、該大麦の膨化率が25%以上にならない
    ように、且つ水分が4%以下になるように該温度域内に
    おいて10〜30分間、少なくとも所定の雰囲気温度が
    一定時間維持される工程が含まれるように前焙煎処理を
    施した後、210℃〜240℃の雰囲気温度において5
    〜30分間後焙煎処理を施して色付け用大麦となし、該
    色付け用大麦と浅い焙煎処理を施してなる風味付け用大
    麦を粉砕前又は後に混合することを特徴とする麦茶の製
    造方法。
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