JP3165232B2 - 麦茶の製造方法 - Google Patents

麦茶の製造方法

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JP3165232B2 JP13415092A JP13415092A JP3165232B2 JP 3165232 B2 JP3165232 B2 JP 3165232B2 JP 13415092 A JP13415092 A JP 13415092A JP 13415092 A JP13415092 A JP 13415092A JP 3165232 B2 JP3165232 B2 JP 3165232B2
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康彦 池側
武秀 小原
隆士 山本
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株式会社 伊藤園
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、麦特有の香りを強調
し、かつ風味にも優れた特徴を有する麦茶の製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来麦茶は、開放釜等により焙焼した殻
付き大麦粒を熱湯で抽出するのが通常であったが、この
方法によって焙焼されてなる麦茶は麦の焦げ臭のみが強
調された香味になり、麦の持つ独特の香りに欠けるもの
であった。このため、香料や着色料等の添加物を添加
し、或いは麦粒にコーティングするなどによって、本来
の麦茶の香味を出そうとした技術が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記添加物を
添加乃至コーティングなどした麦茶であっても、必ずし
も香味、風味が満足できるものとは言えないばかりか、
麦茶独特の風味をかもし出すには至っていないし、ま
た、添加物は添加しない方が好ましいものである。
【0004】本発明者は、上記観点に立ち、添加物を添
加することなく、香味、風味共に好ましい麦茶を提供せ
んとして、その製造方法を発明したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべき本
発明は、原料大麦を強い加熱条件下で焙焼して色付け及
び風味付け用焙焼大麦となし、原料大麦を弱い加熱条件
下で焙焼して香り付け用焙焼大麦となし、この両者を混
合して飲料の原料とする麦茶の製造方法を特徴とするも
のである。
【0006】なお、上記において、色付け及び風味付け
用焙焼大麦とは、色付け及び風味付けを主要な目的とし
たものという意味であり、香り付け用焙焼大麦とは、香
り付けを主要な目的としたものという意味であって、そ
れ以外の作用を奏しないという意味ではない。例えば、
香り付け用焙焼大麦であっても当然に麦茶色及び麦茶風
味も出ることは当然である。また、風味とは、口に含ん
だときに感じられる味を主とした麦茶の特徴を言い、香
味とは、香りつまり麦特有の香り(焦臭を含む麦の芳
香)を主とした麦茶の特徴を言うものである。
【0007】上記原料大麦は殻付きを用いることがで
き、また、二条種、六条種、あるいは皮麦または裸麦を
用いることができる。また、殻付であるか殻なしである
かを問わない。
【0008】上記製造方法における好ましい一つの方法
は、原料大麦を焙焼して色付け及び風味付け用焙焼大麦
を得る第一の工程と、原料大麦を焙焼して香り付け用焙
焼大麦を得る第二の工程と、前記両工程で得られた色付
け及び風味付け用焙焼大麦と香り付け用焙焼大麦とを混
合して飲料原料とする第三の工程とを包含する麦茶の製
造方法であって色付け及び風味付け用焙焼大麦を得る
第一の工程は、原料大麦を2釜で順次炒る2度炒り焙焼
によって行い、1釜目は焙焼温度250℃〜500℃、
適宜焙焼時間で行い、2釜目は1釜目よりも低温とする
ことを条件として焙焼温度250℃〜400℃、適宜焙
焼時間で行い、香り付け用焙焼大麦を得る第二の工程
は、原料大麦を2釜で順次炒る2度炒り焙焼によって行
い、1釜目は焙焼温度250℃〜500℃、適宜焙焼時
間で行い、2釜目は同工程の1釜目よりも低温で、かつ
第一の工程の2釜目の焙焼温度よりも低温とすることを
条件として焙焼温度200℃〜300℃、適宜焙焼時間
で行う方法である。なお、この方法において第一の工程
と第二の工程との順序は任意である。
【0009】上記の加熱条件は、焙焼温度と焙焼時間と
の相関条件によって決定され、例えば焙焼温度を一定に
設定しておけば、焙焼時間が長くなればより強い加熱条
件となり、短くなればより弱い加熱条件となる。焙焼時
間を一定にしておけば、焙焼温度が高くなればより強い
加熱条件となり、低くなればより弱い加熱条件となり、
温度と時間は反比例的な関係にある。加熱条件の範囲
は、上記相関条件が許容される範囲である。また、加熱
条件の好ましい目安は、原料大麦の品種、等級、大麦粒
の大きさ、水分含有量等を考慮して決定される。
【0010】1釜目の焙焼は、主として大麦粒に膨化を
生じさせるための焙焼である。膨化は、麦茶の抽出効率
(液のエキス回収率)を向上させるために重要である。
膨化させずに抽出を行うのは抽出効率を著しく悪いもの
とし、なおかつ充分な抽出を行い難くする。なお、抽出
効率を向上させるために、大麦粒の挽き割りを行うこと
が考えられるが、麦茶を飲料として商業ベースにのせる
上で、挽き割り抽出物を濾過させることは極めて非効率
的となり、実用性を損なわせ得る。
【0011】1釜目の焙焼時間は、生産効率から2〜2
0分前後とすることが好ましく、この間において焙焼温
度が250℃前後に満たないと、大麦粒の膨化が極めて
不十分となり、麦茶の色、風味、香味等の好ましい抽出
が不可能となり、500℃前後より高くなると、黒化現
象が生じやすく、抽出した麦茶が焦げ臭とエグ味のみ強
くなり、飲料としての商品性を損なうものとなる。焙焼
温度と焙焼時間とは反比例的に設定するのが好ましい。
【0012】2釜目の焙焼の強弱は、麦茶に対する色付
け及び風味付けと、香り付けの両作用に決定的な影響を
与える。色付け及び風味付けにおいては前記した250
〜400℃前後を外れ、加熱条件が弱すぎると麦茶の色
及び風味を不十分に引き出すことができなくなり、強す
ぎると麦茶の焦げ臭とエグ味のみ強くなりすぎる。香り
付けにおいては前記した300℃よりも高く、加熱条件
が強すぎると香味を生かし難くなり、また弱すぎると香
味の引き出しが充分にできない上、風味の引き出しも不
十分となる。
【0013】焙焼温度と焙焼時間との好ましい相関関係
を示すと表1のようになる。表1のデータは、1釜目の
焙焼時間を表1に示した各時間とすると共に、いずれの
焙焼温度も350℃とし、この場合において、1釜目の
焙焼時間と同じ焙焼時間に設定した2釜目の好ましい焙
焼温度を、色付け及び風味付けを主とした焙焼(表では
「風味」と略した)と、香り付けを主とした焙焼(表で
は「香り」と略した)のそれぞれについて示したもので
ある。なお、麦茶の風味、香味には好みの差があること
も考慮されなければならず、従って、上下限の数値には
ある程度の許容範囲を有するものである。
【0014】 〔表 1〕 (焙焼時間)(風味上限)(風味下限) (香り上限)(香り下限) ・ 1分 : 400℃〜 300℃ : 300℃〜 250℃ ・ 2分 : 400℃〜 300℃ : 300℃〜 250℃ ・ 3分 : 380℃〜 300℃ : 280℃〜 230℃ ・ 4分 : 350℃〜 280℃ : 250℃〜 200℃ ・ 5分 : 350℃〜 250℃ : 250℃〜 200℃ ・ 6分 : 300℃〜 250℃ : 230℃〜 200℃ ・ 7分 : 300℃〜 250℃ : 230℃〜 200℃
【0015】図1は、この表1のデータをグラフ化した
ものである。グラフの横軸に焙焼時間を、縦軸に焙焼温
度を示した。グラフ中、グラフA1は、色付け及び風味
付け用大麦の2釜目の加熱条件の略々上限値を示したも
の、A2はその略々下限値を示したもの、B1は、香り
付け用大麦の2釜目の加熱条件の略々上限値を、B2は
その略々下限値を示したものである。
【0016】なお、加熱条件を温度基準で設定するか、
時間基準で設定するかは、釜の構成によって任意に設定
可能である。焙焼時間が一定で、焙焼温度を条件に応じ
て設定可能な釜構成は、釜の製造が容易でかつ精度をよ
り高くでき、焙焼効率とその安定性もよい点で好ましい
一例として挙げることができる。
【0017】上記色付け及び風味付け用焙焼大麦と香り
付け用焙焼大麦との混合比率は、重量比で約1:1乃至
約5:1とするのが最も好ましい。この間において、好
みにより風味を強くしたければ、色付け及び風味付け用
大麦の比率を高めればよいし、風味を淡くしたければそ
の比率を低くすればよい。上記混合比率を外れると、好
ましい香味を得ることができにくくなる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、香料や
着色料等の添加物を添加乃至コーティングなどする必要
がなく、また、大麦粒を挽き割りにする必要もない。大
麦粒を異なる加熱条件で焙焼して異なる焙焼大麦を得、
これを混合することにより、従来の方法では得にくかっ
た麦特有の香味が強調され、かつ風味や色においても好
ましい麦茶を得ることができる。混合した焙焼大麦は、
好ましくは熱湯で抽出することにより、そのまま飲用可
能な麦茶となり、缶詰、瓶詰、その他の所望の利用が可
能となる。
【0019】また、製造装置は、焙焼温度乃至焙焼時間
の少なくともいずれかを調整可能としてあればよく、装
置を複雑化させず、かつ従来の焙焼装置を利用すること
も可能である。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を、その一例と、比較
対比例とに基づいて説明し、それぞれの官能評価を示
す。
【0021】〔本発明の製造例〕殻付大麦粒を、2釜焙
焼装置によって焙焼すると共に、焙焼条件を異ならせて
焙焼することにより色付け及び風味付け用大麦と香り付
け用大麦とを得た。前者は、大麦粒を1釜目で350
℃,4分間焙焼し、これを2釜目に移して300℃,4
分間焙焼し、強い加熱条件下で製造した。後者は、大麦
粒を1釜目で350℃,1分間焙焼し、続いて2釜目で
300℃,1分間焙焼し、前者よりも弱い加熱条件下で
製造した。前者と後者の焙焼大麦を重量比率2:1で混
合した。この混合焙焼大麦25gを95℃の熱水1リッ
トルで7分間抽出し、布濾過して麦茶を得た。
【0022】〔対比サンプルA〕上記本発明の製造例に
用いたと同じ殻付大麦粒を、2釜焙焼装置により、1釜
目で350℃,4分間焙焼し、続いて2釜目で300
℃,4分間焙焼して焙焼大麦とした。この焙焼大麦25
gを上記本発明の製造例と同じ条件下で抽出し、麦茶サ
ンプルAとした。このサンプルAは飲料用麦茶の従来の
標準品と同等と捉えることができる。
【0023】〔対比サンプルB〕サンプルBは、上記本
発明の製造例に用いたと同じ殻付大麦粒を、2釜焙焼装
置により、1釜目で350℃,1分間焙焼し、続いて2
釜目で300℃,1分間焙焼して焙焼大麦とした。これ
を前記例と同じ条件下で抽出し、麦茶サンプルBとし
た。このサンプルBは焙焼時の加熱条件をサンプルAよ
りも弱く設定したものであり、異なる焙焼大麦を混合は
していない。
【0024】〔対比サンプルC〕サンプルCは、上記本
発明の製造例に用いたと同じ殻付大麦粒を、2釜焙焼装
置により、1釜目で400℃,4分間焙焼し、続いて2
釜目で350℃,4分間焙焼して焙焼大麦とした。これ
を前記例と同じ条件下で抽出し、麦茶サンプルCとし
た。このサンプルCは焙焼時の加熱条件をサンプルAよ
りも強く設定したものであり、異なる焙焼大麦を混合は
していない。
【0025】上記した本発明の製造例、サンプルA〜C
の各麦茶の香り、味、水色(麦茶の液色)を多数検査員
によって官能検査した結果、下記表2のような評価を得
た。評価は、サンプルAを標準点(0点)とし、±3点
の範囲で各検査員が評価点を付け、これを平均した。+
点は好ましい評価、−点は好ましくない評価である。
【0026】 〔表 2〕 (評価対象) :(香り) (味)(水色):(印象) ・本発明に係る麦茶: +3 +2 0 :非常に好ましい香味、風味 ・サンプルA : 0 0 0 :普通 ・サンプルB : +3 −1 −3 :味が弱く色も薄い ・サンプルC : −3 −3 +1 :焦げ臭、エグ味が強い
【0026】上記のように、本発明に係る麦茶は、好ま
しい水色をしていると共に、麦茶独特の香味が強調さ
れ、かつ麦茶の風味が充分に生かされていた。
【図面の簡単な説明】
【図1】色付け及び風味付け焙焼と香り付け用焙焼にお
ける加熱条件の範囲を示すグラフである。
【符号の説明】
A1 色付け及び風味付け用大麦の2釜目の焙焼温度の
略々上限温度 A2 色付け及び風味付け用大麦の2釜目の焙焼温度の
略々下限温度 B1 香り付け用大麦の2釜目焙焼温度の略々上限温
度 B2 香り付け用大麦の2釜目の焙焼温度の略々下限温
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向井 勲 静岡県榛原郡相良町女神21 株式会社伊 藤園中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭56−96684(JP,A) 特開 昭59−45858(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 2/00 - 2/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料大麦を焙焼して色付け及び風味付け
    用焙焼大麦を得る第一の工程と、原料大麦を焙焼して香
    り付け用焙焼大麦を得る第二の工程と、前記両工程で得
    られた色付け及び風味付け用焙焼大麦と香り付け用焙焼
    大麦とを混合して飲料原料とする第三の工程とを包含す
    る麦茶の製造方法であって、 色付け及び風味付け用焙焼大麦を得る第一の工程は、原
    料大麦を2釜で順次炒る2度炒り焙焼によって行い、1
    釜目は焙焼温度250℃〜500℃、適宜焙焼時間で行
    い、2釜目は1釜目よりも低温とすることを条件として
    焙焼温度250℃〜400℃、適宜焙焼時間で行い、 香り付け用焙焼大麦を得る第二の工程は、原料大麦を2
    釜で順次炒る2度炒り焙焼によって行い、1釜目は焙焼
    温度250℃〜500℃、適宜焙焼時間で行い、2釜目
    は同工程の1釜目よりも低温で、かつ第一の工程の2釜
    目の焙焼温度よりも低温とすることを条件として焙焼温
    度200℃〜300℃、適宜焙焼時間で行うことを特徴
    とする麦茶の製造方法。
  2. 【請求項2】 原料大麦が殻付きであることを特徴とす
    る請求項1に記載の麦茶の製造方法。
  3. 【請求項3】 原料大麦が二条種、六条種、あるいは皮
    麦または裸麦であることを特徴とする請求項1に記載の
    麦茶の製造方法。
  4. 【請求項4】 色付け及び風味付け用焙焼大麦と香り付
    け用焙焼大麦との混合比率を、重量比で約1:1乃至約
    5:1としたことを特徴とする請求項1乃至のいずれ
    か一に記載の麦茶の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101865773B1 (ko) 2016-09-08 2018-07-04 진이진 위치 기반 서비스를 이용한 생산관리 시스템 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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