JP2730226B2 - デイスク装置 - Google Patents

デイスク装置

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JP2730226B2
JP2730226B2 JP1311698A JP31169889A JP2730226B2 JP 2730226 B2 JP2730226 B2 JP 2730226B2 JP 1311698 A JP1311698 A JP 1311698A JP 31169889 A JP31169889 A JP 31169889A JP 2730226 B2 JP2730226 B2 JP 2730226B2
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明はデイスク装置に関し、例えばフロツピデイス
ク装置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、デイスク装置において、記録媒体の種類を
検出する検出手段からの検出出力に基づいて記録媒体が
装填されたことを判定することにより、当該装填された
ことを検出する検出手段を省略し得る。
C従来の技術 従来この種のデイスク装置においては、複数種類の磁
気デイスクをデイスクケース内に装着してなるフロツピ
デイスクを装填して、当該磁気デイスクに情報を記録再
生するようになされたものがある。
すなわち第2図に示すように、デイスク装置1はフロ
ツピデイスク3がデイスク駆動装置4のデイスク挿入口
5から挿入されると同時に、デイスク駆動装置4におい
てフロツピデイスク3が挿入されたことを検出するデイ
スク検出スイツチがオン動作される。
このデイスク検出スイツチはデイスク駆動装置4の内
部に設けられており、フロツピデイスク3が挿入されて
デイスク駆動装置4の内部の装着位置に装着された際
に、フロツピデイスク3のデイスクケース3Aの底面3Bに
よつて押圧されることによつてオン動作され、これによ
りフロツピデイスクが装填されたことを示す信号を、デ
イスク駆動装置4に設けられた制御部に送出することに
より、当該デイスク駆動装置4がフロツピデイスク3を
駆動開始すると同時に、正面パネル7に設けられた表示
ランプ8を点灯させて当該デイスク装置1が使用中であ
ることを表示するようになされている。
またフロツピデイスク3のデイスクケース3Aには、書
込禁止状態検出孔3Cが穿設されており、当該書込禁止状
態検出孔3Cに設けられたスライド式の遮蔽板3Dをスライ
ドさせて当該書込禁止状態検出孔3Cを遮蔽した状態でフ
ロツピデイスク3をデイスク駆動装置4に装着すると、
当該デイスク駆動装置4の内部に設けられた押圧型の駆
動スイツチが押圧されてオン動作することにより、制御
部に対して駆動可能信号を送出してデイスク駆動装置4
を駆動させるようになされている。
これに対して遮蔽板3Dがスライドされて書込禁止状態
検出孔3Cが貫通状態にある場合には、当該フロツピデイ
スク3が装填された際に上記駆動スイツチがオン動作さ
れないことにより、デイスク駆動装置4は駆動せずに書
込禁止状態になる。
ここでフロツピデイスク3においては、デイスクケー
ス3A内に保持された磁気デイスクの記憶容量に応じて、
デイスクケース3Aの所定位置に当該記憶容量による種
別、すなわち記録媒体の種類を示す識別孔が設けられて
いる。
すなわち第3図に示すように、記憶容量が2MB(メガ
バイト)でなるフロツピデイスク11においては、デイス
クケース11Aの左側面11Bに近接した位置に設けられた書
込禁止状態検出孔11Cに対して、下側面11Dに略平行かつ
右側面11Fに近接した位置に2MB検出孔11Hが穿設されて
いる。
従つて当該フロツピデイスク11をデイスク駆動装置4
に挿入して、当該フロツピデイスク11が所定位置に装填
されると、当該2MB検出孔11Hに対向する位置に設けられ
た押圧型の2MB検出スイツチが押圧されない状態とな
り、このときデイスク駆動装置4に設けられた制御部は
装着されたフロツピデイスク11が2MBメデイアであるこ
とを判別する。
これに対して1MBの記憶容量でなるフロツピデイスク
3においては、2MB検出孔が設けられていないことによ
り、当該フロツピデイスク3をデイスク駆動装置4に装
着すると、上記2MB検出スイツチが押圧されることによ
り、制御部は装着されたフロツピデイスク3が1MBメデ
イアであることを判別する。
また第4図に示すように、記憶容量が4MBでなるフロ
ツピデイスク12においては、2MB用のフロツピデイスク1
1の2MB検出孔11Hの穿設位置に対して上側面12C方向に移
動した位置に4MB検出孔12Hが穿設されている。
従つて当該フロツピデイスク12をデイスク駆動装置4
に挿入して、当該フロツピデイスク12が所定位置に装填
されると、当該4MB検出孔12Hに対向する位置に設けられ
た押圧型の4MB検出スイツチが押圧されない状態とな
り、このときデイスク駆動装置4に設けられた制御部は
装着されたフロツピデイスク12が4MBメデイアであるこ
とを判別する。
これに対して1MBの記憶容量でなるフロツピデイスク
3においては、4MB検出孔が設けられていないことによ
り、当該フロツピデイスク3をデイスク駆動装置4に装
填すると、上記4MB検出スイツチが押圧されることによ
り、制御部は装填されたフロツピデイスク3が1MBメデ
イアであることを判別する。
かくしてデイスク駆動装置4においては、2MB検出ス
イツチ及び4MB検出スイツチの動作状態に応じて装填さ
れたフロツピデイスクの記憶容量を判別するようになさ
れている。
D発明が解決しようとする問題点 従つてかかる構成のデイスク装置1においては、書込
禁止状態検出スイツチ及び、フロツピデイスクが装填さ
れたことを示すデイスク検出スイツチに加えて、装填さ
れるフロツピデイスクの記憶容量を判別するための容量
検出スイツチが設けられており、これら複数のスイツチ
によつて装填されたフロツピデイスクの情報を検出する
ようになされている。
ところがデイスク装置1においては、できるだけ小型
化することによつて使い勝手を向上し得るようになされ
ており、フロツピデイスクの情報を検出するようになさ
れた複数の検出スイツチを設けようとすると、この分、
デイスク駆動装置4の構成が複雑化すると共に全体とし
て大型化する問題があつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、一段と
簡易な構成によつてフロツピデイスクの情報を検出し得
るようになされたデイスク装置を提案しようとするもの
である。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、少な
くとも、第1の位置に被検出部が設けられた第1の種類
の記録媒体ケース11Aと、第2の位置に被検出部が設け
られた第2の種類の記録媒体ケース12Aと、第1の種類
の記録媒体の第1の位置と対応する位置及び第2の種類
の記録媒体の第2の位置と対応する位置に被検出部が設
けられた第3の種類の記録媒体ケース3Aのいずれかが装
填可能であり、第1の種類の記録媒体ケース11Aが装填
された際に第1の種類の記録媒体の被検出部が位置する
部位に配置され、装填された記録媒体ケース11Aに被検
出部があると検出する第1の検出手段23Bと、第2の種
類の記録媒体ケース12Aが装填された際に第2の種類の
記録媒体の被検出部が位置する部位に配置され、装填さ
れた記録媒体ケース12Aに被検出部があると検出する第
2の検出手段23Aと、第1の検出手段23B及び第2の検出
手段23Aのうち少なくともいずれか一方が、装填された
記録媒体ケースに被検出部があると検出した際に、記録
媒体ケースが装填されたと判定するとともに、第1の検
出手段23Bのみが装填された記録媒体ケースに被検出部
があると検出した際に、第1の種類の記録媒体ケース11
Aと判定し、第2の検出手段23Aのみが装填された記録媒
体ケースに被検出部があると検出した際に、第2の種類
の記録媒体ケース12Aと判定し、第1及び第2の検出手
段23B、23Aが共に装填された記録媒体ケースに被検出部
があると検出した際に、第3の記録媒体ケース3Aである
と判定する判定手段27とを備えるようにする。
F作用 装填された記録媒体21の表示手段22を検出して当該装
填された記録媒体21の種類を検出するようになされた検
出手段23A、23Bにおいて、当該検出手段23A、23Bから検
出出力S2M又はS4Mが得られた際に、記録媒体21が装填さ
れたことを判定することにより、記録媒体21が装填され
たことを検出する検出手段を省略し得る。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第1図において20は全体としてデイスク装置を示し、
装填されたフロツピデイスク21のデイスクケース21Cに2
MB検出孔22A又は4MB検出孔22Bが設けられているか否か
に応じてオン−オフ動作するようになされた押圧型の容
量検出スイツチ23A及び23Bが設けられている。
この容量検出スイツチ23Aは端子a1がアース接地され
ていると共に、端子a2が抵抗R1を介して電源VCC1に接続
され、さらに当該端子a2は負論理和回路25の反転入力端
子T1及び制御回路27に接続されている。
また容量検出スイツチ23Bは、端子b1がアース接地さ
れていると共に端子b2が抵抗R2を介して電源VCC2に接続
され、さらに当該端子b2は負論理和回路25の反転入力端
T2及び制御回路27に接続されている。
従つて容量検出スイツチ23Aがオフ動作している場合
には、電源VCC1からの出力によつて負論理和回路25の反
転入力端子T1及び制御回路27に入力される2MB検出信号S
2Mが論理「H」レベルに立ち上がるようになされている
と共に、当該容量検出スイツチ23Aがオン動作した場合
には、電源VCC1の出力が当該容量検出スイツチ23Aを介
してアースに流れることにより、当該2MB検出信号S2M
論理「L」レベルに立ち下がるようになされている。
これに対して容量検出スイツチ23Bがオフ動作してい
る場合には、電源VCC2からの出力によつて負論理和回路
25の反転入力端T2及び制御回路27に入力される4MB検出
信号S4Mが論理「H」レベルに立ち上がるようになされ
ていると共に、当該容量検出スイツチ23Bがオン動作し
た場合には、電源VCC2の出力が当該容量検出スイツチ23
Bを介してアースに流れることにより、当該4MB検出信号
S4Mが論理「L」レベルに立ち下がるようになされてい
る。
従つてフロツピデイスク21に設けられた容量検出孔22
の有無に応じて、負論理和回路25の反転入力端T1、T2及
び制御回路27に入力される2MB検出信号S2M及び4MB検出
信号S4Mの信号レベルが論理「H」レベル又は論理
「L」レベルを示すようになされている。
またデイスク装置20においては、フロツピデイスク21
に設けられた書込禁止状態検出孔21Eがスライド式の遮
蔽板によつて遮蔽されているか否かに応じて、オン−オ
フ動作するようになされた押圧スイツチ型の書込禁止状
態検出スイツチ26が設けられている。
すなわち書込禁止状態検出スイツチ26の端子c1はアー
ス接地されていると共に、端子c2は抵抗R3を介して電源
VCC3に接続され、さらに制御回路27に接続されている。
従つて書込禁止状態検出孔21Eが遮蔽されている場合
においては、当該フロツピデイスク21が装填された際に
書込禁止状態検出スイツチ26が遮蔽板によつて押圧され
てオン動作することにより、電源VCC3からの出力は当該
書込禁止状態検出スイツチ26を介してアースに流れ、こ
れにより書込禁止信号SNが論理「L」レベルに立ち下が
る。
従つて制御回路27は装填されたフロツピデイスク21が
書込禁止状態ではないことを検出し、デイスク装置20を
書込可能状態に制御する。
これに対して書込禁止状態検出孔21Eが遮蔽板によつ
て遮蔽されていない場合においては、当該フロツピデイ
スク21が装填された際に書込禁止状態検出スイツチ26は
押圧スイツチ部が書込禁止状態検出孔21Eに嵌入される
ことにより、押圧されずにオフ動作を維持する。
従つて電源VCC3からの出力によつて制御回路27に入力
される書込禁止信号SNが論理「H」レベルに立ち上がつ
た状態を維持することによつて、制御回路27はデイスク
装置20を書込可能状態に制御せずに、書込禁止状態を維
持する。
従つてデイスク装置20は、フロツピデイスク21に設け
られた書込禁止状態検出孔21Eが遮蔽されているか否か
に応じて、書込可能状態又は書込禁止状態に制御され
る。
以上の構成において、デイスク装置20は、装填された
フロツピデイスク21の記憶容量が1MBである場合には、
デイスクケース21Cに2MB検出孔22A及び4MB検出孔22Bの
いずれもが設けられていないことにより、容量検出スイ
ツチ23A及び23Bはデイスクケース21Cに押圧されること
によりオン動作し、これにより2MB検出信号S2M及び4MB
検出信号S4Mがそれぞれ論理「L」レベルに立ち下が
り、制御回路27においてこれを検出することによつて、
装填されたフロツピデイスク21に容量検出孔22が設けら
れていない状態(すなわち1MBであることを表示してい
る状態)を検出し、1MBメデイアであることを検出す
る。
また同時に2MB検出信号S2M及び4MB検出信号S4Mは、負
論理和回路25の反転入力端T1及びT2に入力されることに
より、当該負論理和回路25の出力端から論理「H」レベ
ルに立ち上がつたデイスク装填信号SINが制御回路27に
送出され、当該制御回路27においてフロツピデイスク21
が装填されたことを検出してデイスク装置20が駆動を開
始する。
これに対して装填されたフロツピデイスク21の記憶容
量が2MBである場合には、デイスクケース21Cに2MB検出
孔22Aだけが設けられていることにより、2MB用の容量検
出スイツチ23Aは、押圧スイツチ部が2MB検出孔22Aに嵌
入されて押圧されず、これによりオフ動作を維持する。
従つて当該2MB用の容量検出スイツチ23Aから出力され
る2MB検出信号S2Mは論理「H」レベルを維持する。
またこのとき4MB用の容量検出スイツチ23Bは、デイス
クケース21Cに4MB検出孔22Bが設けられていないことに
より、デイスクケース21Cに押圧されてオン動作し、こ
れにより4MB検出信号S4Mが論理「L」レベルに立ち下が
る。
従つて制御回路27において、2MB検出信号S2Mの論理
「H」レベル及び4MB検出信号S4Mの論理「L」レベルを
検出することにより、装填されたフロツピデイスク21が
2MBメデイアであることを検出する。
また同時に論理「H」レベルの2MB検出信号S2M及び論
理「L」レベルの4MB検出信号S4Mは、負論理和回路25の
反転入力端T1及びT2に入力されることにより、当該負論
理和回路25の出力端から論理「H」レベルに立ち上がつ
たデイスク装填信号SINが制御回路27に送出され、当該
制御回路27においてフロツピデイスク21が装填されたこ
とを検出してデイスク装置20が駆動を開始する。
これに対して装填されたフロツピデイスク21の記憶容
量が4MBである場合には、デイスクケース21Cに4MB検出
孔22Bだけが設けられていることにより、2MB用の容量検
出スイツチ23Aはデイスクケース21Cに押圧されることに
よりオン動作し、これにより2MB検出信号S2Mが論理
「L」レベルに立ち下がる。
またこのとき4MB用の容量検出スイツチ23Bは、デイス
クケース21Cに4MB検出孔22Bが設けられていることによ
り、押圧スイツチ部が4MB検出孔22Bに嵌入されて押圧さ
れず、これによりオフ動作を維持する。
従つて当該4MB用の容量検出スイツチ23Bから出力され
る4MB検出信号S4Mは論理「H」レベルを維持する。
従つて制御回路27において、2MB検出信号S2Mの論理
「L」レベル及び4MB検出信号S4Mの論理「H」レベルを
検出することにより、装填されたフロツピデイスク21が
4MBメデイアであることを検出する。
また同時に論理「L」レベルの2MB検出信号S2M及び論
理「H」レベルの4MB検出信号S4Mは、負論理和回路25の
反転入力端T1及びT2に入力されることにより、当該負論
理和回路25の出力端から論理「H」レベルに立ち上がつ
たデイスク装填信号SINが制御回路27に送出され、当該
制御回路27においてフロツピデイスク21が装填されたこ
とを検出してデイスク装置20が駆動を開始する。
かくしてデイスク装置20においては、フロツピデイス
ク21が装填された際に、容量検出スイツチ23A又は23Bの
うち少なくとも一方の容量検出スイツチがオン動作され
ることにより、当該容量検出スイツチ23A及び23Bから出
力される容量検出信号(S2M、S4M)の少なくとも一方の
信号レベルが変化したことを負論理和回路25において検
出して、フロツピデイスク21が装填されたことを検出す
ることができる。
以上の構成によれば、装填されたフロツピデイスク21
の記憶容量を検出するようになされた容量検出信号(S
2M、S4M)に基づいてフロツピデイスク21が装填された
ことを検出するようにしたことにより、デイスク装填検
出スイツチをあらたに設けることなくフロツピデイスク
21の装填を検出し得、これによりデイスク装置20を一段
と簡易な構成にし得る。
なお上述の実施例においては、デイスク装填信号作成
手段として負論理和回路25を設けた場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、容量検出スイツチ23A及び2
3Bの形式及び電源VCC1及びVCC2の接続位置に応じて種々
の論理回路を適用し得る。
また上述の実施例においては、装填されるフロツピデ
イスク21の記憶容量として1MB、2MB及び3MBの3種類の
ものに対してデイスク装置を切り換える場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、4種類以上の複数種類
のフロツピデイスクに対応して切り換えるようになされ
たデイスク装置においても本発明を適用し得る。
この場合、容量検出孔及び容量検出スイツチの数に応
じた数の入力端を有する論理回路を用いれば良い。
また上述の実施例においては、容量検出スイツチ23
A、23Bとして押圧型スイツチを用いた場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば光センサー等、他
の種々の検出手段を適用し得る。
この場合当該検出手段に応じてフロツピデイスクに設
けられた容量検出孔22を種々の表示手段に変更すれば良
い。
また上述の実施例においては、本発明をフロツピデイ
スク21を装填するようになされたデイスク装置20に適用
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、他
の種々の磁気デイスクを装填するようになされたデイス
ク装置に適用しても、上述の場合と同様の効果を得るこ
とができる。
さらに上述の実施例においては、本発明を磁気デイス
クを装填するようになされたデイスク装置20に適用した
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば
光デイスクを駆動するようになされたデイスク装置等、
他の種々のデイスク装置に広く適用し得る。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、装填された記録媒体の
種類を検出するようになされた検出信号に基づいて記録
媒体が装填されたことを示す記録媒体装填信号を作成す
るようにしたことにより、装填されたことを検出するス
イツチを設けることなくこれを検出し得、かくして一段
と簡易な構成のデイスク装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデイスク装置の一実施例を示す接
続図、第2図はデイスク装置の全体構成を示す斜視図、
第3図は2MB用のフロツピデイスクを示す平面図、第4
図は4MB用のフロツピデイスクを示す平面図である。 1、20……デイスク装置、3、11、12、21……フロツピ
デイスク、3C、11C、21E……書込禁止状態検出孔、22…
…容量検出孔、23A、23B……容量検出スイツチ、25……
負論理和回路、26……書込禁止状態検出スイツチ、27…
…制御回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、第1の位置に被検出部が設け
    られた第1の種類の記録媒体ケースと、第2の位置に被
    検出部が設けられた第2の種類の記録媒体ケースと、上
    記第1の種類の記録媒体の第1の位置と対応する位置及
    び上記第2の種類の記録媒体の第2の位置と対応する位
    置に被検出部が設けられた第3の種類の記録媒体ケース
    のいずれかが装填可能であり、 上記第1の種類の記録媒体ケースが装填された際に上記
    第1の種類の記録媒体の被検出部が位置する部位に配置
    され、装填された記録媒体ケースに被検出部があると検
    出する第1の検出手段と、 上記第2の種類の記録媒体ケースが装填された際に上記
    第2の種類の記録媒体の被検出部が位置する部位に配置
    され、装填された記録媒体ケースに被検出部があると検
    出する第2の検出手段と、 上記第1の検出手段及び上記第2の検出手段のうち少な
    くともいずれか一方が、装填された記録媒体ケースに被
    検出部があると検出した際に、上記記録媒体ケースが装
    填されたと判定するとともに、上記第1の検出手段のみ
    が装填された記録媒体ケースに被検出部があると検出し
    た際に、上記第1の種類の記録媒体ケースと判定し、上
    記第2の検出手段のみが装填された記録媒体ケースに被
    検出部があると検出した際に、上記第2の種類の記録媒
    体ケースと判定し、上記第1及び第2の検出手段が共に
    装填された記録媒体ケースに被検出部があると検出した
    際に、上記第3の記録媒体ケースであると判定する判定
    手段と を具えることを特徴とするデイスク装置。
JP1311698A 1989-11-30 1989-11-30 デイスク装置 Expired - Lifetime JP2730226B2 (ja)

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