JPS61965A - 記録媒体の種類判別装置 - Google Patents
記録媒体の種類判別装置Info
- Publication number
- JPS61965A JPS61965A JP12114384A JP12114384A JPS61965A JP S61965 A JPS61965 A JP S61965A JP 12114384 A JP12114384 A JP 12114384A JP 12114384 A JP12114384 A JP 12114384A JP S61965 A JPS61965 A JP S61965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- recording medium
- detecting
- jacket
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/12—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば音声・映像情報や文書情報を記録した
り、あるいは記録された情報を再生する記録再生装置に
使角されるテープカセットやディスクジャケット等の記
録媒体の種類判別機構に関するものである。
り、あるいは記録された情報を再生する記録再生装置に
使角されるテープカセットやディスクジャケット等の記
録媒体の種類判別機構に関するものである。
従来例の構成とその問題点
磁気テープや磁気ディスク、あるいは光ディスクを収納
したテープカセットやディスクジャケットには、記録媒
体の種類によって最適記録条件や再生条件が異なるため
に、記録再生装置の記録動作を制御する記録媒体の種類
判別機構が設けられている。
したテープカセットやディスクジャケットには、記録媒
体の種類によって最適記録条件や再生条件が異なるため
に、記録再生装置の記録動作を制御する記録媒体の種類
判別機構が設けられている。
例えば、テープカセットにおいては、ノーマルテープ、
クロムテープ、あるいはメタルテープや蒸着テープ等の
ように記録媒体の異なった数種類のテープが提案され、
上述したテープをそれぞれ収納したテープカセットが商
品化されている。しかしながら上記テープカセットにお
いては、記録媒体の種類に応じてそれぞれ違った位置に
記録媒体の種類を検出する検出用孔が形成されているの
で、どうしても記録媒体の種類に応じた個々のテープカ
セットが必要でありテープカセット筐体の共用化が難し
かった。また、記録再生装置本体においても、少なくと
も記録媒体の種類に応じた数だけの検出手段が必要であ
り、どうしてもコスト高となってしまうばかりでなく、
記録媒体の種類が増加すると更に検出手段の占める割合
が高くなり構成が複雑化する等の欠点があった。
クロムテープ、あるいはメタルテープや蒸着テープ等の
ように記録媒体の異なった数種類のテープが提案され、
上述したテープをそれぞれ収納したテープカセットが商
品化されている。しかしながら上記テープカセットにお
いては、記録媒体の種類に応じてそれぞれ違った位置に
記録媒体の種類を検出する検出用孔が形成されているの
で、どうしても記録媒体の種類に応じた個々のテープカ
セットが必要でありテープカセット筐体の共用化が難し
かった。また、記録再生装置本体においても、少なくと
も記録媒体の種類に応じた数だけの検出手段が必要であ
り、どうしてもコスト高となってしまうばかりでなく、
記録媒体の種類が増加すると更に検出手段の占める割合
が高くなり構成が複雑化する等の欠点があった。
発明の目的
本発明は、上述の欠点を解決し、簡単な構成でしかも数
種類のディスクの判別を行なうことができ、且つ安価は
記録媒体の種類判別装置を提供しようとするものでらる
0 発明の構成 本発明の記録媒体の種類判別機構は、記録媒体を啄納し
たジャケット筐体に設けられ、且つ記録再生装置の本体
側に設けられた検出手段により検出されて記録再生装置
の記録動作を制御するように構成された記録媒体の種類
判別装置であって、ジャケット筐体に前記検出手段と相
対して設けられ、且つ検出手段と係合し、検出手段の検
出動作を制御する少なくとも第1の検出部と第2の検出
部とを構成し、前記第1の検出部と第2の検出部との組
み合せによりジャケット筐体に収納された記録媒体の種
類判別を行なうように構成したことを特徴とするもので
ある。
種類のディスクの判別を行なうことができ、且つ安価は
記録媒体の種類判別装置を提供しようとするものでらる
0 発明の構成 本発明の記録媒体の種類判別機構は、記録媒体を啄納し
たジャケット筐体に設けられ、且つ記録再生装置の本体
側に設けられた検出手段により検出されて記録再生装置
の記録動作を制御するように構成された記録媒体の種類
判別装置であって、ジャケット筐体に前記検出手段と相
対して設けられ、且つ検出手段と係合し、検出手段の検
出動作を制御する少なくとも第1の検出部と第2の検出
部とを構成し、前記第1の検出部と第2の検出部との組
み合せによりジャケット筐体に収納された記録媒体の種
類判別を行なうように構成したことを特徴とするもので
ある。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例に付き第1図〜第8図を参照し
て説明する。
て説明する。
ここで先ず、ディスクジャケットの構成について、第1
図〜第4図・第7図により説明する。第1図に於いて、
1は記録領域4及び非記録領域6゜6′を有してなるデ
ィスクであり、中央には、後述するディスクモータの駆
動部に係合して前記ディスク1をディスクモータに回転
支持するための保合孔3が形成されている。4aは、前
記記録領域4の内側の記録範囲を示しており、4bは、
外側の記録範囲を示している。2は、ディスク1の外周
部である。
図〜第4図・第7図により説明する。第1図に於いて、
1は記録領域4及び非記録領域6゜6′を有してなるデ
ィスクであり、中央には、後述するディスクモータの駆
動部に係合して前記ディスク1をディスクモータに回転
支持するための保合孔3が形成されている。4aは、前
記記録領域4の内側の記録範囲を示しており、4bは、
外側の記録範囲を示している。2は、ディスク1の外周
部である。
一方、前記ディスク1を収納するためのジャケット筐体
7ti、第1図に示すように、例えば静電防止剤を含む
A!3!3樹脂等の射出成形品から成る上ハーフ7I!
1と下ノ・−77bとから構成されておp、これらの上
ノーーフ7aと下ノ・−フ7bの外周部及び、後述する
円状リプ部とが互いに溶着され、て、第2図に示すよう
な略直方体状の形状に形成される。また、上ハーフ7a
、下ノー−7ybにはそれぞれ#1ぼ中央に円形のセン
タ一孔8と、前記センタ一孔8に対して同心円で且つ前
記ディスク1がジャケット筐体7の内部で回転自在とな
るように前記ディスク1の外周部2を包叩する円状リプ
11と、後述するヘッドの挿入のためのヘッド挿入孔1
0が設けられると共に、前記センタ一孔80周縁部には
、第1のリング状突部9が、また前記円状リプ11の内
周縁部には、第2のリング状突部12がそれぞれ前記上
I・−77a及び下/・−77bの内面に一体成形され
ている013は・前記第1のリング状突部9と前記第2
のリング状突部12とにより形成された凹部であり、前
述したディスク1の記録領域4と相対して設けられてお
シ、ディスク1の記録領域4が直接ジャケット筐体7の
内面に接触しないように構成されている0すなわち、デ
ィスク1は、第1のリング状突部9と第2のり/グ状突
部12上に載せられて、前記ジャケット筐体7に回転可
能な状態で収納されているわけであり、前記ディスク1
の非記録領域6が、第1のリング状突部9に、そして、
同ディスク1の非記録領域6′が第2のリング状突部1
2にそれぞれ当接して、ディスク1の記録領域4を保護
し、また、前記ディスク1が片寄ってディスク1の外周
部2の一部が円状リプ11の内周面11aに当接して保
持されていたとしても、前記記録領域4が、前記第1の
リング状突部9及び第2のリング状突部12に接触しな
いように、第1のリング状突部9の外周部9aと、第2
のリング状突部12の内周部12aは構成されている。
7ti、第1図に示すように、例えば静電防止剤を含む
A!3!3樹脂等の射出成形品から成る上ハーフ7I!
1と下ノ・−77bとから構成されておp、これらの上
ノーーフ7aと下ノ・−フ7bの外周部及び、後述する
円状リプ部とが互いに溶着され、て、第2図に示すよう
な略直方体状の形状に形成される。また、上ハーフ7a
、下ノー−7ybにはそれぞれ#1ぼ中央に円形のセン
タ一孔8と、前記センタ一孔8に対して同心円で且つ前
記ディスク1がジャケット筐体7の内部で回転自在とな
るように前記ディスク1の外周部2を包叩する円状リプ
11と、後述するヘッドの挿入のためのヘッド挿入孔1
0が設けられると共に、前記センタ一孔80周縁部には
、第1のリング状突部9が、また前記円状リプ11の内
周縁部には、第2のリング状突部12がそれぞれ前記上
I・−77a及び下/・−77bの内面に一体成形され
ている013は・前記第1のリング状突部9と前記第2
のリング状突部12とにより形成された凹部であり、前
述したディスク1の記録領域4と相対して設けられてお
シ、ディスク1の記録領域4が直接ジャケット筐体7の
内面に接触しないように構成されている0すなわち、デ
ィスク1は、第1のリング状突部9と第2のり/グ状突
部12上に載せられて、前記ジャケット筐体7に回転可
能な状態で収納されているわけであり、前記ディスク1
の非記録領域6が、第1のリング状突部9に、そして、
同ディスク1の非記録領域6′が第2のリング状突部1
2にそれぞれ当接して、ディスク1の記録領域4を保護
し、また、前記ディスク1が片寄ってディスク1の外周
部2の一部が円状リプ11の内周面11aに当接して保
持されていたとしても、前記記録領域4が、前記第1の
リング状突部9及び第2のリング状突部12に接触しな
いように、第1のリング状突部9の外周部9aと、第2
のリング状突部12の内周部12aは構成されている。
つまり、前述したディスク1と上ノ・−77a及び下ノ
・−77bにそれぞれ設けられた第1のリング状突部9
と第2のリング状突部12と円状リプ11との関係は次
のようになる0 第1のリング状突部9の外周部9a(ディスク1の内側
の記録範囲4a ディスク1の外側の記録範囲4b〈第2のリング状突部
12の内周部12a〈ディスク1の外周部2 ディスク1の外周部2〈円状リプ11の内周面1a また、上ハーフ7aと下)・−フ7bを互いに重ね合わ
せてカセット筐体7を゛組み立てた場合には、上ハーフ
7aの円状リプ11と下ノ1−フ7aの円状リプ11と
が互いに当接して同一の円周面を形成し、ディスク1を
完全に包囲してしまい、センタ一孔8及びヘッド挿入孔
10が開放されない限り外部からの塵埃等が侵入されな
いように構成されている。
・−77bにそれぞれ設けられた第1のリング状突部9
と第2のリング状突部12と円状リプ11との関係は次
のようになる0 第1のリング状突部9の外周部9a(ディスク1の内側
の記録範囲4a ディスク1の外側の記録範囲4b〈第2のリング状突部
12の内周部12a〈ディスク1の外周部2 ディスク1の外周部2〈円状リプ11の内周面1a また、上ハーフ7aと下)・−フ7bを互いに重ね合わ
せてカセット筐体7を゛組み立てた場合には、上ハーフ
7aの円状リプ11と下ノ1−フ7aの円状リプ11と
が互いに当接して同一の円周面を形成し、ディスク1を
完全に包囲してしまい、センタ一孔8及びヘッド挿入孔
10が開放されない限り外部からの塵埃等が侵入されな
いように構成されている。
14は前記センタ一孔8及びヘッド挿入孔10が形成さ
れている部分の上ノーーフ7a、下/1−77bの外面
にそれぞれ設けられた凹部であり、第1図に示すように
、ジャケット筐体7の側縁部に沿って延びる直線状のガ
イド溝16が形成されている。前記ガイド溝15は、上
ノーーフ7aかあるいは下ハーフ7bのいずれか一方に
設ければよい0また前記凹部14の端部I A a上に
は、突出し片16が設けられており、前記凹部14との
断面がコ字状となるように一体成形され−(いる。一方
前記凹部14の端部14bには、直線状リプ17が、上
ハーフ了a、下)1−フ了すの内面にそれぞれ成形され
ており、酌記上ノ1−フ7aと下ノ葛−フ7bを組み立
てた時に第2図に示すように開口47が構成される0 18は、前記センタ一孔8及びヘッド挿入孔1゜を開閉
する断面コ字状のシャッターであり、例えハステンレス
、あるいは合成樹脂等により成形されている。前記シャ
ッター18は、第2図に示すように前述した上ハーフ7
a及び下ハーフ7bに設けられた凹部14内に所定方向
に摺動自在に取シ付けられている。すなわち、前記上ハ
ーフ7aの凹部14に設けられているガイド溝15に対
応してシャッター18には、プレスあるいは一体成形等
によシ第1図に示すように少なくとも2ヶ以上の半円状
の突起19が形成されておシ、この突起19が前記ガイ
ド溝16内に挿入配置されると、前記シャンター18は
ガイド溝16によって案内され、第2図に示すように矢
印A及びB方向に゛摺動自在となるわけである。尚、前
記突起19は、V字状あるいはU字状に形成しても構わ
ない。一方、上記シャッター18の内側には、第1図一
点鎖線で示すようにスライダー21が配されており、前
記スライダー21に形成された突部24a、24bと、
前記シャッター18の側部18cの両端に設けられた折
り曲げ片20a 、20bとによりそれぞれが一体的に
移動自在となるように構成されている。す−なわち、前
記シャッター18の折り曲げ片20& 、20bは、ス
ライダー21の突部24a。
れている部分の上ノーーフ7a、下/1−77bの外面
にそれぞれ設けられた凹部であり、第1図に示すように
、ジャケット筐体7の側縁部に沿って延びる直線状のガ
イド溝16が形成されている。前記ガイド溝15は、上
ノーーフ7aかあるいは下ハーフ7bのいずれか一方に
設ければよい0また前記凹部14の端部I A a上に
は、突出し片16が設けられており、前記凹部14との
断面がコ字状となるように一体成形され−(いる。一方
前記凹部14の端部14bには、直線状リプ17が、上
ハーフ了a、下)1−フ了すの内面にそれぞれ成形され
ており、酌記上ノ1−フ7aと下ノ葛−フ7bを組み立
てた時に第2図に示すように開口47が構成される0 18は、前記センタ一孔8及びヘッド挿入孔1゜を開閉
する断面コ字状のシャッターであり、例えハステンレス
、あるいは合成樹脂等により成形されている。前記シャ
ッター18は、第2図に示すように前述した上ハーフ7
a及び下ハーフ7bに設けられた凹部14内に所定方向
に摺動自在に取シ付けられている。すなわち、前記上ハ
ーフ7aの凹部14に設けられているガイド溝15に対
応してシャッター18には、プレスあるいは一体成形等
によシ第1図に示すように少なくとも2ヶ以上の半円状
の突起19が形成されておシ、この突起19が前記ガイ
ド溝16内に挿入配置されると、前記シャンター18は
ガイド溝16によって案内され、第2図に示すように矢
印A及びB方向に゛摺動自在となるわけである。尚、前
記突起19は、V字状あるいはU字状に形成しても構わ
ない。一方、上記シャッター18の内側には、第1図一
点鎖線で示すようにスライダー21が配されており、前
記スライダー21に形成された突部24a、24bと、
前記シャッター18の側部18cの両端に設けられた折
り曲げ片20a 、20bとによりそれぞれが一体的に
移動自在となるように構成されている。す−なわち、前
記シャッター18の折り曲げ片20& 、20bは、ス
ライダー21の突部24a。
24b間に挿入されると、前記突部24a、24bによ
シ挾持された状態となるために、前記スライダー21が
移動すると、前記シャッター18も同じように移動する
わけである。また、前記スライダー21の端部21a、
21bはそれぞれ、上ハーフ7a及び下ハーフ7bに設
けられた第4図あるいは第6図に示、すように角を円弧
上に形成してなる。略直角状のガイド溝26に嵌合して
案内され、第2図に示すように矢印C及びD方向に摺動
自在に構成されている。尚、第1図に於いて、前記スラ
イダー21の長手方向の端部を円弧状に折り曲げて図示
したが、これは、前記ガイド溝26に嵌合している状態
を示したものでアリ、ガイド溝26よシ取9外すと、通
常は直線状となるように、例えば、板バネあるいは塩化
ビニール等の弾性部材により前記スライダー21は構成
されている。従って前記スライダー21は、ガイド溝2
6の一部が円弧状に形成されていても摺動自在であるた
め、第1図に示すように、スライダー21の先端部に突
起部23t−形成して、上ハーフ7aと下ハーフ7bに
よりジャケット筐体7の側板に沿って形成された開口4
5内に挿入するように構成すれば、前記突起部23は、
第2図及び第3図に示すように上記開口4・6内から外
部に臨まれるわけであり、後述するジャケットホルダー
に設けられた突起片と係合させることにより前記シャッ
ター18を矢印入方向に移動させることができる。しか
し、前記スライダー21の突部22には、伸縮自在は例
えば引張りバネ等から成る弾性部材26の一端25aが
係止されており、また前記下ノ・−77bの内面に一体
成形されたピン27には前記弾性部材26の他端25b
が係止されているので、前記スライダー21は、前記弾
性部材26の付勢力により常に矢印B方向に引張られて
いる。従って、前記シャッター18も同時に矢印B方向
に弾発付勢されるので、前記センタ一孔8及びヘッド挿
入孔1゜は、第2図に示すように常時、前記シャッター
18により完全に閉じられており、外部からの塵埃等の
侵入は防止されている。なお、シャッター181、の側
部が、凹部14の側部14c+に係止されるようになっ
ており、第2図に示す位置で停止され、同図中矢印B方
向への移動は阻止されるようになっている。一方、前記
シャッター8の端部18aは、上ハーフ7a及び下ハー
フ7bに設けられた突出し片16の内側に、第2図、第
3図に示すようにそれぞれ摺動自在に挿入されており、
前記シャッター18が、何等かの形でジャケット筐体7
の外側方向に押し拡げられるような力が働いたとしても
、前記突出し片16にシャッター18の端部18aが当
接するように構成してあり、常にシャッター18の拡が
りを防止すると共に、センタ一孔8及びヘッド挿入孔1
oを常時良好な状態で開閉自在とするように構成されて
いる。また、上記シャッター18は、シャッター18の
折り曲げ片20a、20bが、ジャケット筐体7の開口
47より露呈されたスライダー21の突部24a、24
b間に挾持されるように前記ジャケット筐体7の外側か
ら、ジャケット筐体7の凹部14内に挿入するだけで簡
単にジャケット筐体に取り付けることができる。
シ挾持された状態となるために、前記スライダー21が
移動すると、前記シャッター18も同じように移動する
わけである。また、前記スライダー21の端部21a、
21bはそれぞれ、上ハーフ7a及び下ハーフ7bに設
けられた第4図あるいは第6図に示、すように角を円弧
上に形成してなる。略直角状のガイド溝26に嵌合して
案内され、第2図に示すように矢印C及びD方向に摺動
自在に構成されている。尚、第1図に於いて、前記スラ
イダー21の長手方向の端部を円弧状に折り曲げて図示
したが、これは、前記ガイド溝26に嵌合している状態
を示したものでアリ、ガイド溝26よシ取9外すと、通
常は直線状となるように、例えば、板バネあるいは塩化
ビニール等の弾性部材により前記スライダー21は構成
されている。従って前記スライダー21は、ガイド溝2
6の一部が円弧状に形成されていても摺動自在であるた
め、第1図に示すように、スライダー21の先端部に突
起部23t−形成して、上ハーフ7aと下ハーフ7bに
よりジャケット筐体7の側板に沿って形成された開口4
5内に挿入するように構成すれば、前記突起部23は、
第2図及び第3図に示すように上記開口4・6内から外
部に臨まれるわけであり、後述するジャケットホルダー
に設けられた突起片と係合させることにより前記シャッ
ター18を矢印入方向に移動させることができる。しか
し、前記スライダー21の突部22には、伸縮自在は例
えば引張りバネ等から成る弾性部材26の一端25aが
係止されており、また前記下ノ・−77bの内面に一体
成形されたピン27には前記弾性部材26の他端25b
が係止されているので、前記スライダー21は、前記弾
性部材26の付勢力により常に矢印B方向に引張られて
いる。従って、前記シャッター18も同時に矢印B方向
に弾発付勢されるので、前記センタ一孔8及びヘッド挿
入孔1゜は、第2図に示すように常時、前記シャッター
18により完全に閉じられており、外部からの塵埃等の
侵入は防止されている。なお、シャッター181、の側
部が、凹部14の側部14c+に係止されるようになっ
ており、第2図に示す位置で停止され、同図中矢印B方
向への移動は阻止されるようになっている。一方、前記
シャッター8の端部18aは、上ハーフ7a及び下ハー
フ7bに設けられた突出し片16の内側に、第2図、第
3図に示すようにそれぞれ摺動自在に挿入されており、
前記シャッター18が、何等かの形でジャケット筐体7
の外側方向に押し拡げられるような力が働いたとしても
、前記突出し片16にシャッター18の端部18aが当
接するように構成してあり、常にシャッター18の拡が
りを防止すると共に、センタ一孔8及びヘッド挿入孔1
oを常時良好な状態で開閉自在とするように構成されて
いる。また、上記シャッター18は、シャッター18の
折り曲げ片20a、20bが、ジャケット筐体7の開口
47より露呈されたスライダー21の突部24a、24
b間に挾持されるように前記ジャケット筐体7の外側か
ら、ジャケット筐体7の凹部14内に挿入するだけで簡
単にジャケット筐体に取り付けることができる。
46は、前記開口45に相対して設けられ、且つ前記開
口45と対称形の開口であり、ディスク1が例えば両面
使用可能ないわゆる両面ディスクタイプの場合に必要な
ものである。反面、ディスク10片側だけが使用可能な
いわゆる片面ディスクの場合は、前記開口46は不要で
あるが、しかしそうするとディスクの種類(片面ディス
クか両面ディスク)によって少々くとも2種類のジャケ
ット筐体が必要となるために、両者のジャケット筐体の
共用化は不可能となり、生産性、あるいはコスト面から
みても割高なジャケット筐体となってしまう。そこで本
発明のジャケット筐体に於いては、第2図、第3図に示
すように、ジャケット筐体70両側に開口45.46を
形成して、一種類のジャケット筐体で片面ディスクある
いは両面ディスクの2種類のディスクが使用できるよう
に構成している。
口45と対称形の開口であり、ディスク1が例えば両面
使用可能ないわゆる両面ディスクタイプの場合に必要な
ものである。反面、ディスク10片側だけが使用可能な
いわゆる片面ディスクの場合は、前記開口46は不要で
あるが、しかしそうするとディスクの種類(片面ディス
クか両面ディスク)によって少々くとも2種類のジャケ
ット筐体が必要となるために、両者のジャケット筐体の
共用化は不可能となり、生産性、あるいはコスト面から
みても割高なジャケット筐体となってしまう。そこで本
発明のジャケット筐体に於いては、第2図、第3図に示
すように、ジャケット筐体70両側に開口45.46を
形成して、一種類のジャケット筐体で片面ディスクある
いは両面ディスクの2種類のディスクが使用できるよう
に構成している。
40.41が本発明の記録媒体の種類判別を行なうため
の第1の検出部と第2の検出部であシ、上ハーフ7a及
び下ハーフ7bにそれぞれ非対称に設けられている。第
2図において、前記第1の検出部40及び第2の検出部
41はそれぞれ同形状の開孔状態に形成されているが、
ディスクの種類に応じて例えば第8図に示すように、第
1の検出部40と係合し、前記第1の検出部4oを閉塞
状態に可変可能とする検出片79を接着固定することに
より、前記第1の検出部40は開孔状態から閉塞状態に
なるように構成されている。従って、前記検出片79に
より、第1の検出部4o及び第2の検出部41をそれぞ
れ所望する開孔状態あるいは閉塞状態にすることが可能
であり、前記第1の検出部4oと第2の検出部41とを
組み合せることによシ、少なくとも4通シの組み合せが
可能となるわけであり、言いかえれば、第1の検出部4
0と第2の検出部41との組み合せにより4種類のディ
スクの判別が出来るというわけである。
の第1の検出部と第2の検出部であシ、上ハーフ7a及
び下ハーフ7bにそれぞれ非対称に設けられている。第
2図において、前記第1の検出部40及び第2の検出部
41はそれぞれ同形状の開孔状態に形成されているが、
ディスクの種類に応じて例えば第8図に示すように、第
1の検出部40と係合し、前記第1の検出部4oを閉塞
状態に可変可能とする検出片79を接着固定することに
より、前記第1の検出部40は開孔状態から閉塞状態に
なるように構成されている。従って、前記検出片79に
より、第1の検出部4o及び第2の検出部41をそれぞ
れ所望する開孔状態あるいは閉塞状態にすることが可能
であり、前記第1の検出部4oと第2の検出部41とを
組み合せることによシ、少なくとも4通シの組み合せが
可能となるわけであり、言いかえれば、第1の検出部4
0と第2の検出部41との組み合せにより4種類のディ
スクの判別が出来るというわけである。
例えば、第8図に示すように第1の検出部4oを。
検出片79によって閉塞状態とし、第2の検出部41は
そのままの開孔状態とした場合を記録専用ディスクとし
、逆に第2の検出部41を検出片79よって閉塞し、第
1の検出部4oをそのままとした場合を再生専用ディス
クとし、更に、第1の検出部4o及び第2の検出部41
両方とも検出片79によって閉塞した場合を消去可能デ
ィスクとし、また逆に両方ともそのままの開孔状態とし
た場合を所望する種類のディスクとすれば、後述する検
出手段により第1の検出部40と第2の検出部41がど
ういう状態に設定されているかを検出することにより、
ディスクの種類を判別することができる。43の孔は、
誤消去防止用の孔であり、判別の手段としては上記の方
法と同じであるが、前記孔43の内側(上ハーフ7a及
び下ハーフ7bの内面)には、第1図、第7図に示すよ
うにV字状の溝34a、34bを有する凹部33が一体
成形されており、上記凹部33内には前記孔43を開閉
自在とする誤消去防止爪35が摺動自在に挿入されてい
る。前記誤消去防止爪35は、前記溝34a。
そのままの開孔状態とした場合を記録専用ディスクとし
、逆に第2の検出部41を検出片79よって閉塞し、第
1の検出部4oをそのままとした場合を再生専用ディス
クとし、更に、第1の検出部4o及び第2の検出部41
両方とも検出片79によって閉塞した場合を消去可能デ
ィスクとし、また逆に両方ともそのままの開孔状態とし
た場合を所望する種類のディスクとすれば、後述する検
出手段により第1の検出部40と第2の検出部41がど
ういう状態に設定されているかを検出することにより、
ディスクの種類を判別することができる。43の孔は、
誤消去防止用の孔であり、判別の手段としては上記の方
法と同じであるが、前記孔43の内側(上ハーフ7a及
び下ハーフ7bの内面)には、第1図、第7図に示すよ
うにV字状の溝34a、34bを有する凹部33が一体
成形されており、上記凹部33内には前記孔43を開閉
自在とする誤消去防止爪35が摺動自在に挿入されてい
る。前記誤消去防止爪35は、前記溝34a。
34bと係合して前記誤消去防止爪35を前記凹部33
内に位置決めするためのV字状の突出部36aを有する
アーム36等から構成されており、それらは例えば弾性
を有する合成樹脂等により一体成形されている。また上
記誤消去防止爪36には、第7図に示すように前記長孔
44と対向する位置にボールペン等のペン先が挿入可能
な孔37が設けてあり、前記長孔44よりその孔37が
外部に露呈されるように構成されている。前記誤消去防
止爪36は、通常は、溝34aに突出部36aが係合し
て前記凹部33内に位置決めされて、前記孔43を塞い
でいる0この時の状態を例えば記録可能な状態とし、そ
してディスクに情報を記録してしまいその情報を保存し
たり、あるいは消去されては困る場合には、前記誤消去
防止爪35を移動させて上記孔43を開放するように構
成すればよい。前記誤消去防止爪36を移動させるため
には、ボールペン等のペン先を上ノ・−フ7a及び下ハ
ーフ7bの長孔44から挿入して前記長孔44に対向し
て配されている前記誤消去防止爪36の孔37に嵌合さ
せて、矢印E方向に引っ張れば、前記溝34aと突出部
36aとの係合が外れ誤消 11防止爪
35は前記矢印E方向に摺動されて、前記孔43は開放
される。この時、誤消去防止爪36の突出部36aと溝
34bとが係合するように構成されており、前記誤消去
防止爪36は、孔43を開放した状態で位置決めされる
。こうして、誤消去防止爪36の移動は行なわれるわけ
であり、また保存していた情報が古くなったりあるいは
不要となって新しい情報と書き替えたい場合には、逆の
動作を行なって前記誤消去防止爪35を矢印F方向に移
動させて再び孔43を閉じてしまえばよい。
内に位置決めするためのV字状の突出部36aを有する
アーム36等から構成されており、それらは例えば弾性
を有する合成樹脂等により一体成形されている。また上
記誤消去防止爪36には、第7図に示すように前記長孔
44と対向する位置にボールペン等のペン先が挿入可能
な孔37が設けてあり、前記長孔44よりその孔37が
外部に露呈されるように構成されている。前記誤消去防
止爪36は、通常は、溝34aに突出部36aが係合し
て前記凹部33内に位置決めされて、前記孔43を塞い
でいる0この時の状態を例えば記録可能な状態とし、そ
してディスクに情報を記録してしまいその情報を保存し
たり、あるいは消去されては困る場合には、前記誤消去
防止爪35を移動させて上記孔43を開放するように構
成すればよい。前記誤消去防止爪36を移動させるため
には、ボールペン等のペン先を上ノ・−フ7a及び下ハ
ーフ7bの長孔44から挿入して前記長孔44に対向し
て配されている前記誤消去防止爪36の孔37に嵌合さ
せて、矢印E方向に引っ張れば、前記溝34aと突出部
36aとの係合が外れ誤消 11防止爪
35は前記矢印E方向に摺動されて、前記孔43は開放
される。この時、誤消去防止爪36の突出部36aと溝
34bとが係合するように構成されており、前記誤消去
防止爪36は、孔43を開放した状態で位置決めされる
。こうして、誤消去防止爪36の移動は行なわれるわけ
であり、また保存していた情報が古くなったりあるいは
不要となって新しい情報と書き替えたい場合には、逆の
動作を行なって前記誤消去防止爪35を矢印F方向に移
動させて再び孔43を閉じてしまえばよい。
尚、前記長孔44の幅は、前述したようにボールペン等
のペン先が自由に挿入されるだけの大きさがあればよい
ので、例えば2聾程度あれば充分であり、不用意に指の
爪等により前記誤消去防止爪36を移動できないように
構成されている。従って取り扱い時、あるいは保管時に
誤まって、誤消去防止爪35を移動させてし壕うことが
ないので、保存すべき情報を消したり、記録すべき情報
が記録されなかったりすることはない。
のペン先が自由に挿入されるだけの大きさがあればよい
ので、例えば2聾程度あれば充分であり、不用意に指の
爪等により前記誤消去防止爪36を移動できないように
構成されている。従って取り扱い時、あるいは保管時に
誤まって、誤消去防止爪35を移動させてし壕うことが
ないので、保存すべき情報を消したり、記録すべき情報
が記録されなかったりすることはない。
28は、両面ディスクのサイド判別用として上ハーフ7
a、下ハーフ7bにそれぞれ対向して設けられた開口で
あり、その開口8と相対した位置にマイクロスイッチ等
を配すれば、例えば、第2図に示すようにジャケット筐
体7が挿入されたとすると上記マイクロスイッチは、開
口8に挿入されるだけで作動しない。しかし、前記ジャ
ケット筐体7を第2図に於いて裏返しにした状態で挿入
すると、上記マイクロスイッチは、ジャケット筐体7の
外側部に当接して作動される。この時、前者を例えば両
面ディスクのA面とし、後者をB面とすればディスクの
サイド判別が行なえるわけである。
a、下ハーフ7bにそれぞれ対向して設けられた開口で
あり、その開口8と相対した位置にマイクロスイッチ等
を配すれば、例えば、第2図に示すようにジャケット筐
体7が挿入されたとすると上記マイクロスイッチは、開
口8に挿入されるだけで作動しない。しかし、前記ジャ
ケット筐体7を第2図に於いて裏返しにした状態で挿入
すると、上記マイクロスイッチは、ジャケット筐体7の
外側部に当接して作動される。この時、前者を例えば両
面ディスクのA面とし、後者をB面とすればディスクの
サイド判別が行なえるわけである。
31.32は、上ハーフTas下/’−7ybKそれぞ
れ非対称に設けられたジャケット筐体7の位置決め孔で
あり、31の位置決め孔は、前記ジャケット筐体7を位
置決めする際の基準孔として略正孔に、そして32の位
置決め孔は、補助孔として略長孔にそれぞれ形成されて
いる048は、上ハーフ7a、下ハーフ7bの外側に設
けられた凹部であり、この凹部48内には、図示してい
ないがディスク1の記録情報等の内容を表示するラベル
が貼着される。
れ非対称に設けられたジャケット筐体7の位置決め孔で
あり、31の位置決め孔は、前記ジャケット筐体7を位
置決めする際の基準孔として略正孔に、そして32の位
置決め孔は、補助孔として略長孔にそれぞれ形成されて
いる048は、上ハーフ7a、下ハーフ7bの外側に設
けられた凹部であり、この凹部48内には、図示してい
ないがディスク1の記録情報等の内容を表示するラベル
が貼着される。
次にディスクジャケットの動作について、第2図及び第
6〜6図により説明する。
6〜6図により説明する。
第2図は、装置に挿入する前のジャケット筐体7であり
、外部から塵埃等がジャケット筐体7内に侵入しないよ
うにセンタ一孔8及びヘッド挿入孔1oFiシヤツター
8により完全に閉じられている。上記ジャケット筐体7
のラベル側を把持して第6図一点鎖線で示すようにシャ
ッター8側を前にして、装置49の正面パネル6oに設
けられたジャケット挿入孔61よシジャケット筐体7を
矢印G方向に挿入していくと、ジャケット筐体7は、前
記ジャケット挿入孔61及びジャケットホルダー62の
側壁52a、52bに沿って装置49内部に挿入されて
いく。尚、前記側壁52a、52bにはそれぞれ突起片
53a 、53bが形成されており、ジャケット筐体7
の開口46より露呈されているスライダー21の突起部
23と係合して、第記シャッター8を半自動的に移動さ
せるように構成されている。また、前記ジャケットホル
ダー62は、詳細な説明は省略するが、ジャケット筐体
7の挿入方向には移動せず上下方向(第6図の矢印H及
び1方向)のみ移動可能に構成されているから、前記ジ
ャケット筐体7が更に矢印G方向に挿入されてくると、
前記突起片53 a 、 53bはそれぞれ開口45.
46内に挿入されていく。
、外部から塵埃等がジャケット筐体7内に侵入しないよ
うにセンタ一孔8及びヘッド挿入孔1oFiシヤツター
8により完全に閉じられている。上記ジャケット筐体7
のラベル側を把持して第6図一点鎖線で示すようにシャ
ッター8側を前にして、装置49の正面パネル6oに設
けられたジャケット挿入孔61よシジャケット筐体7を
矢印G方向に挿入していくと、ジャケット筐体7は、前
記ジャケット挿入孔61及びジャケットホルダー62の
側壁52a、52bに沿って装置49内部に挿入されて
いく。尚、前記側壁52a、52bにはそれぞれ突起片
53a 、53bが形成されており、ジャケット筐体7
の開口46より露呈されているスライダー21の突起部
23と係合して、第記シャッター8を半自動的に移動さ
せるように構成されている。また、前記ジャケットホル
ダー62は、詳細な説明は省略するが、ジャケット筐体
7の挿入方向には移動せず上下方向(第6図の矢印H及
び1方向)のみ移動可能に構成されているから、前記ジ
ャケット筐体7が更に矢印G方向に挿入されてくると、
前記突起片53 a 、 53bはそれぞれ開口45.
46内に挿入されていく。
その後、上記突起片53aに突起部23が当接すると、
前記突起部23は突起片53aにより装置49内部への
挿入が停止されるので、前記ジャケット筐体7が更に矢
印G方向に挿入されると、前記スライダー21は、第2
図に於いて矢印C方向に摺動される状態となり、それに
ともないシャッター18も矢印A方向に摺動し始める。
前記突起部23は突起片53aにより装置49内部への
挿入が停止されるので、前記ジャケット筐体7が更に矢
印G方向に挿入されると、前記スライダー21は、第2
図に於いて矢印C方向に摺動される状態となり、それに
ともないシャッター18も矢印A方向に摺動し始める。
シャッター18が矢印入方向に摺動し始めると、センタ
一孔8がシャッター18よル開放されはじめ、次にヘッ
ド挿入孔10が開放されて、?いには、第6図に示すよ
うに前記センタ一孔8及びヘッド挿入孔10は完全に開
放されてしまう。この時、はじや、て、第6図に示すデ
ィスク1に情報を記録、あるいは記録された情報を再生
するためのヘッド64と、前記ディスク1を回転させる
ディスクモータ67と図示していないが前記ディスク1
を前記ディスクモータ57上に保持するクランパー等が
挿入可能となるわけである。ジャケット筐体7が第6図
に示すようにジャケットホルダー62内に挿入されて、
センタ一孔8及びヘッド挿入孔10が完全に開放される
と、前記ジャケット筐体7は、ジャケットホルダー62
内に挿入されたまま、第6図に於いて矢印H方向に下降
される060は、装置49内部に設けられた基台であり
、前記基台60上には、前述したディスクモータ67と
ヘッド64あるいは、ジャケット筐体7を装置490所
定位置に位置決ゆするための位置決めポスト61゜63
及びディスク1の種類判別用として設けられた例えば2
ケのマイクロスイッチ71.72等からなる検出手段7
oと、ディスク1のサイド判別用あるいは誤消去防止用
として設けられたマイクロスイッチ73,74等が所定
の位置に配置されている。
一孔8がシャッター18よル開放されはじめ、次にヘッ
ド挿入孔10が開放されて、?いには、第6図に示すよ
うに前記センタ一孔8及びヘッド挿入孔10は完全に開
放されてしまう。この時、はじや、て、第6図に示すデ
ィスク1に情報を記録、あるいは記録された情報を再生
するためのヘッド64と、前記ディスク1を回転させる
ディスクモータ67と図示していないが前記ディスク1
を前記ディスクモータ57上に保持するクランパー等が
挿入可能となるわけである。ジャケット筐体7が第6図
に示すようにジャケットホルダー62内に挿入されて、
センタ一孔8及びヘッド挿入孔10が完全に開放される
と、前記ジャケット筐体7は、ジャケットホルダー62
内に挿入されたまま、第6図に於いて矢印H方向に下降
される060は、装置49内部に設けられた基台であり
、前記基台60上には、前述したディスクモータ67と
ヘッド64あるいは、ジャケット筐体7を装置490所
定位置に位置決ゆするための位置決めポスト61゜63
及びディスク1の種類判別用として設けられた例えば2
ケのマイクロスイッチ71.72等からなる検出手段7
oと、ディスク1のサイド判別用あるいは誤消去防止用
として設けられたマイクロスイッチ73,74等が所定
の位置に配置されている。
前記ヘッド64は、ヘッド基板66上に一体的に取り付
けられて、矢印■方向に移動自在に構成されている。6
6は前記ヘッド基板55と嵌合して矢印1方向にヘッド
64を案内するためのガイド軸である。また、前記位置
決めポスト61は、第6図に示すように先端62が円錐
状に形成されており、ジャケット筐体7の位置決め孔3
1.32が挿入しやすいように構成されている。一方、
位置決めポスト63は先端が平らに形成されており、上
記位置決めポスト61により位置決めされたジャケット
筐体7が所定の位置から更に矢印H方向に下降しないよ
うにジャケット筐体7の外側に当接して阻止するように
構成されている。従って、ジャケット筐体7が下降され
て、上記位置決めポスト61.63によりジャケット筐
体7が装置49内部に設置されると、ディスク1は、下
ハーフ7aのセンタ一孔8内に挿入されたディスクモー
タ67上に、図示していないが上ハーフ7aのセンタ一
孔8より挿入されるクランパーによって保持され、前記
ジャケット筐体7内で回転自在となり、また、前記71
〜74のマイクロスインチもディスク10種類により動
作するスイッチと動作しないスイッチ等がでてくるが、
それらは同時に検出されてディスク10判別が行なわれ
る。ここで検出手段70を構成するマイクロスイッチ7
1,72ij、下ハーフ7bの第1の検出部40.第2
の検出部41に相対して設けられたものであり、例えば
第8図に示すように第1の検出部40が閉塞され、第2
の検出部41が開孔状態だとすると、マイクロスイッチ
71は、ピン76の一端7511が前記第1の検出部4
0が閉塞されているために、矢印に方向に押されること
になり、マイクロスイッチ71はピン76の他端Tab
により押圧されてスイッチがON状態となる。一方マイ
クロスイッチ72は、ピン76の一端76aが第2の検
出部41が開孔状態であるので、前記第2の検出部41
内に挿入されるだけであり、作動せずスイッチはOFF
状態となるわけであり、この時、ディスク11/i、
記録専用ディスクと判別される。
けられて、矢印■方向に移動自在に構成されている。6
6は前記ヘッド基板55と嵌合して矢印1方向にヘッド
64を案内するためのガイド軸である。また、前記位置
決めポスト61は、第6図に示すように先端62が円錐
状に形成されており、ジャケット筐体7の位置決め孔3
1.32が挿入しやすいように構成されている。一方、
位置決めポスト63は先端が平らに形成されており、上
記位置決めポスト61により位置決めされたジャケット
筐体7が所定の位置から更に矢印H方向に下降しないよ
うにジャケット筐体7の外側に当接して阻止するように
構成されている。従って、ジャケット筐体7が下降され
て、上記位置決めポスト61.63によりジャケット筐
体7が装置49内部に設置されると、ディスク1は、下
ハーフ7aのセンタ一孔8内に挿入されたディスクモー
タ67上に、図示していないが上ハーフ7aのセンタ一
孔8より挿入されるクランパーによって保持され、前記
ジャケット筐体7内で回転自在となり、また、前記71
〜74のマイクロスインチもディスク10種類により動
作するスイッチと動作しないスイッチ等がでてくるが、
それらは同時に検出されてディスク10判別が行なわれ
る。ここで検出手段70を構成するマイクロスイッチ7
1,72ij、下ハーフ7bの第1の検出部40.第2
の検出部41に相対して設けられたものであり、例えば
第8図に示すように第1の検出部40が閉塞され、第2
の検出部41が開孔状態だとすると、マイクロスイッチ
71は、ピン76の一端7511が前記第1の検出部4
0が閉塞されているために、矢印に方向に押されること
になり、マイクロスイッチ71はピン76の他端Tab
により押圧されてスイッチがON状態となる。一方マイ
クロスイッチ72は、ピン76の一端76aが第2の検
出部41が開孔状態であるので、前記第2の検出部41
内に挿入されるだけであり、作動せずスイッチはOFF
状態となるわけであり、この時、ディスク11/i、
記録専用ディスクと判別される。
τ4のマイクロスイッチは、下ハーフ7bの開口28に
相対して設けられたサイド判別用でちり、ジャケット筐
体7により直接作動するように構成されており、第。6
図に於いては、前記マイクロスイッチ73は、開口28
内に挿入されてしまうため、作動せずスイッチViOF
F 状態であるから、ディスク1はA面と判別され名。
相対して設けられたサイド判別用でちり、ジャケット筐
体7により直接作動するように構成されており、第。6
図に於いては、前記マイクロスイッチ73は、開口28
内に挿入されてしまうため、作動せずスイッチViOF
F 状態であるから、ディスク1はA面と判別され名。
次に76のマイクロスイッチは、下ハーフ7bの43の
孔に相対して設けられた誤消去防止用であり、前記孔4
3が誤消去防止爪35で閉じられているか開放されてい
るかによってスイッチがON 、 OF F され判別
される。その後、ディスク1がディスクモータ67によ
り回転されると、下ハーフ7bのヘッド挿入孔1oに挿
入されたヘッド64が矢印1方向に移動されて、情報の
記録、あるいは再生が行なわれるわけである。尚、装置
49内部よりジャケット筐体子を取り出す時は、イジェ
クトスイッチを押すと、ジャケット筐体7の一部が正面
パネル60より外側に飛び出すように構成しておけば、
後は手でジャケット筐体7を把持して引っ張シ出せばよ
い。ジャケット筐体7が、第6図に示すように矢印り方
向に引っ張られると、突起部23は、弾性部材26の付
勢力によシジャケットホルダー62の突起片SSaに係
合し′たまま、第2図に示す矢印り方向に移動し始める
。と同時にシャッター18も矢印B方向に移動し始め、
更に、前記突起部23と前記突起片53aとの保合が外
れる位置までジャケット筐体7が引っ張シ出されると、
前記シャッター18は自動的に移動されて、”第2図に
示すようにセンタ一孔8及びヘッド挿入孔10を完全に
閉じてしまう。その後、ジャケット筐体7は、装置49
よシ完全に取り出されるわけ、である。
孔に相対して設けられた誤消去防止用であり、前記孔4
3が誤消去防止爪35で閉じられているか開放されてい
るかによってスイッチがON 、 OF F され判別
される。その後、ディスク1がディスクモータ67によ
り回転されると、下ハーフ7bのヘッド挿入孔1oに挿
入されたヘッド64が矢印1方向に移動されて、情報の
記録、あるいは再生が行なわれるわけである。尚、装置
49内部よりジャケット筐体子を取り出す時は、イジェ
クトスイッチを押すと、ジャケット筐体7の一部が正面
パネル60より外側に飛び出すように構成しておけば、
後は手でジャケット筐体7を把持して引っ張シ出せばよ
い。ジャケット筐体7が、第6図に示すように矢印り方
向に引っ張られると、突起部23は、弾性部材26の付
勢力によシジャケットホルダー62の突起片SSaに係
合し′たまま、第2図に示す矢印り方向に移動し始める
。と同時にシャッター18も矢印B方向に移動し始め、
更に、前記突起部23と前記突起片53aとの保合が外
れる位置までジャケット筐体7が引っ張シ出されると、
前記シャッター18は自動的に移動されて、”第2図に
示すようにセンタ一孔8及びヘッド挿入孔10を完全に
閉じてしまう。その後、ジャケット筐体7は、装置49
よシ完全に取り出されるわけ、である。
尚、ジャケット筐体7を誤まって反対側から装置49内
に挿入したとしても、前記ジャケット筐体7の端部がジ
ャケットホルダー62に設けられた突出片53&、53
bに当接してしまい、それ以上は挿入できないように構
成されている。
に挿入したとしても、前記ジャケット筐体7の端部がジ
ャケットホルダー62に設けられた突出片53&、53
bに当接してしまい、それ以上は挿入できないように構
成されている。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ジャ
ケット筐体に2つの検出部を設けて、そ漬2つの検出部
の組み合せによりディスクの種類判別を行なうように構
成したので、ジャケット筐体の共用化が可能であるばか
りでなく、検出手段も2つの検出部に対応した例えばマ
イクロスイッチ等の2ケの検出器があれば充分であるの
で、簡単な構成でしかも数種類のディスク判別が可能で
あり、且つ安価な記録媒体の種類判別機構を提供し得る
°ものである。また、本発明の実施例では、検出手段を
マイクロスイッチ等により構成したが例えば、フォトイ
ンタラブブタ等の光検出器を用いて、検出部を閉塞する
検出片金ジャケット筐体よりも反射率の高い金属板によ
り構成し、反射光の有無を検出するように構成しても同
等の効果を得ることができる。
ケット筐体に2つの検出部を設けて、そ漬2つの検出部
の組み合せによりディスクの種類判別を行なうように構
成したので、ジャケット筐体の共用化が可能であるばか
りでなく、検出手段も2つの検出部に対応した例えばマ
イクロスイッチ等の2ケの検出器があれば充分であるの
で、簡単な構成でしかも数種類のディスク判別が可能で
あり、且つ安価な記録媒体の種類判別機構を提供し得る
°ものである。また、本発明の実施例では、検出手段を
マイクロスイッチ等により構成したが例えば、フォトイ
ンタラブブタ等の光検出器を用いて、検出部を閉塞する
検出片金ジャケット筐体よりも反射率の高い金属板によ
り構成し、反射光の有無を検出するように構成しても同
等の効果を得ることができる。
第1図は、本発明のディスクジャケットの構成を示す分
解斜視図、第2図は、同ジャケットのシャッターが閉じ
ている状態を示す斜視図、第3図は、同シャッターが開
いている状態を示す斜視図、第4図は、同ジャケットの
平面図、第5図は、同所ヤケフ)を装置内に挿入した時
の状態を一部断面で示した平面図、第6図は、同ジャケ
ットを装置内に位置決めする状態を示す斜視図、第7図
は、同ジャケットの誤消去防止爪の構成を示す斜視図、
第8図は同ジャケットの記録媒体の種類判別機構を示す
断面図である。 1・・・・・・ディスク、7・・・・・・ジャケット筐
体、40・・・・・・第1の検出部、41・・・・第2
の検出部、70・・・・・・検出手段、71.72・・
・・・・マイクロスイッチ0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 9? 第4図 易 第5図 第8図
解斜視図、第2図は、同ジャケットのシャッターが閉じ
ている状態を示す斜視図、第3図は、同シャッターが開
いている状態を示す斜視図、第4図は、同ジャケットの
平面図、第5図は、同所ヤケフ)を装置内に挿入した時
の状態を一部断面で示した平面図、第6図は、同ジャケ
ットを装置内に位置決めする状態を示す斜視図、第7図
は、同ジャケットの誤消去防止爪の構成を示す斜視図、
第8図は同ジャケットの記録媒体の種類判別機構を示す
断面図である。 1・・・・・・ディスク、7・・・・・・ジャケット筐
体、40・・・・・・第1の検出部、41・・・・第2
の検出部、70・・・・・・検出手段、71.72・・
・・・・マイクロスイッチ0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 9? 第4図 易 第5図 第8図
Claims (3)
- (1)記録媒体を収納したジャケット筐体に設けられ、
且つ記録再生装置の本体側に設けられた検出手段により
検出されて前記記録再生装置の記録動作を制御するよう
に構成された記録媒体の種類判別装置であって、前記ジ
ャケット筐体に、前記検出手段と相対して設けられ、且
つ前記検出手段と係合し、前記検出手段の検出動作を制
御する少なくとも第1の検出部と第2の検出部とを有し
、前記第1の検出部と前記第2の検出部との組み合せに
よりジャケット筐体に収納された記録媒体の種類判別を
行なうように構成したことを特徴とする記録媒体の種類
判別装置。 - (2)第1の検出部及び第2の検出部を開孔状態あるい
は閉塞状態に構成したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の記録媒体の種類判別装置。 - (3)第1の検出部及び第2の検出部を開孔状態に形成
すると共に、前記第1の検出部及び第2の検出部をそれ
ぞれ閉塞状態に可変可能とする検出片とを設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録媒体の種類
判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12114384A JPS61965A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 記録媒体の種類判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12114384A JPS61965A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 記録媒体の種類判別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61965A true JPS61965A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14803920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12114384A Pending JPS61965A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 記録媒体の種類判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61965A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113474A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録媒体の種類判別装置 |
JPH02192069A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-07-27 | Tdk Corp | 光ディスクカートリッジ、光ディスクの識別方法およびカートリッジ型光ディスクの製造方法 |
JPH03150766A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-27 | Toshiba Corp | ディスクドライブ装置 |
JPH03171471A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-24 | Sony Corp | デイスク装置 |
US5541905A (en) * | 1992-02-18 | 1996-07-30 | Sony Corporation | Disk player that visually indicates the type of disk loaded into it |
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Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-06-12 JP JP12114384A patent/JPS61965A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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