JPH0370875B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0370875B2 JPH0370875B2 JP57203628A JP20362882A JPH0370875B2 JP H0370875 B2 JPH0370875 B2 JP H0370875B2 JP 57203628 A JP57203628 A JP 57203628A JP 20362882 A JP20362882 A JP 20362882A JP H0370875 B2 JPH0370875 B2 JP H0370875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- cartridge
- hole
- shutter
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明はデイスクカートリツジ、特にビデオ・
デイスク、PCMデイスク、デイジタル光デイス
クの如き情報を高密度に記録、再生するデイスク
を収納するデイスクカートリツジ及び記録再生装
置に関する。
デイスク、PCMデイスク、デイジタル光デイス
クの如き情報を高密度に記録、再生するデイスク
を収納するデイスクカートリツジ及び記録再生装
置に関する。
高密度記録、再生用のデイスクは、デイスク表
面を傷、塵埃から保護するために、カートリツジ
に収納したまま記録再生装置に装填できることが
望ましい。この場合、カートリツジ内部でデイス
クを回転させながらデイスク表面に情報を記録、
再生させるためには、デイスクを収納するカバー
部材にアクセス用の穴を設けると共に、この穴を
常時はシヤツタ部材で覆つておき、記録再生装置
への装填動作に連動してシヤツタ部材を開放さ
せ、露出したデイスク面に駆動用スピンドル、ク
ランプ部材が当接し、記録再生ヘツドがデイスク
の露出部と対向できるようにする必要がある。
面を傷、塵埃から保護するために、カートリツジ
に収納したまま記録再生装置に装填できることが
望ましい。この場合、カートリツジ内部でデイス
クを回転させながらデイスク表面に情報を記録、
再生させるためには、デイスクを収納するカバー
部材にアクセス用の穴を設けると共に、この穴を
常時はシヤツタ部材で覆つておき、記録再生装置
への装填動作に連動してシヤツタ部材を開放さ
せ、露出したデイスク面に駆動用スピンドル、ク
ランプ部材が当接し、記録再生ヘツドがデイスク
の露出部と対向できるようにする必要がある。
然るに、上記構成のデイスクカートリツジにお
いては、記録再生装置に装填する際にカートリツ
ジのシヤツタ部材が正常に開放されていない場
合、デイスク駆動用のスピンドルとクランプ部材
がシヤツタと衝突し、カートリツジとデイスク、
場合によつては駆動装置や記録再生ヘツドを破損
するおそれがある。
いては、記録再生装置に装填する際にカートリツ
ジのシヤツタ部材が正常に開放されていない場
合、デイスク駆動用のスピンドルとクランプ部材
がシヤツタと衝突し、カートリツジとデイスク、
場合によつては駆動装置や記録再生ヘツドを破損
するおそれがある。
本発明の目的は、デイスクカートリツジのシヤ
ツタが正常に開放されない場合、カートリツジや
記録再生装置の構成部分に損傷を与えることを防
止したデイスクカートリツジ及び記録再生装置を
提供することにある。この目的を達成するために
本発明のデイスクカートリツジでは、デイスク収
納カバー部材のデイスク・アクセス穴を覆うシヤ
ツタが所定の位置まで開放されたときに通し孔が
形成されるように上記シヤツタとカバー部材にそ
れぞれ小孔を設けたことを特徴とする。このよう
に小孔を設けておくと、例えば記録再生装置側に
上記通し孔と適合するピンを配置しておくことに
より、シヤツタの開放が不充分なときは上記ピン
とシヤツタとが接触するためカートリツジのスピ
ンドル方向への装填を阻止でき、通し孔が完全に
形成された状態においてのみカートリツジの上記
装填を抵抗なく達成できる。
ツタが正常に開放されない場合、カートリツジや
記録再生装置の構成部分に損傷を与えることを防
止したデイスクカートリツジ及び記録再生装置を
提供することにある。この目的を達成するために
本発明のデイスクカートリツジでは、デイスク収
納カバー部材のデイスク・アクセス穴を覆うシヤ
ツタが所定の位置まで開放されたときに通し孔が
形成されるように上記シヤツタとカバー部材にそ
れぞれ小孔を設けたことを特徴とする。このよう
に小孔を設けておくと、例えば記録再生装置側に
上記通し孔と適合するピンを配置しておくことに
より、シヤツタの開放が不充分なときは上記ピン
とシヤツタとが接触するためカートリツジのスピ
ンドル方向への装填を阻止でき、通し孔が完全に
形成された状態においてのみカートリツジの上記
装填を抵抗なく達成できる。
以下本発明の一実施例を第１図〜第８図を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例であるデイスクカー
トリツジ３０の斜視分解図を示す。図において、
１，２はそれぞれ上側および下側カバーであり、
各カバーにはそれぞれデイスク回転用穴３，３′
と記録再生用ヘツド穴４，４′が設けられている。
５はデイスクであり、回転用穴３，３′の部分に
おいてデイスク駆動用ピンドルおよびクランプ部
材と当接し、記録再生用ヘツド穴４，４′におい
て記録再生ヘツドを対向する。
トリツジ３０の斜視分解図を示す。図において、
１，２はそれぞれ上側および下側カバーであり、
各カバーにはそれぞれデイスク回転用穴３，３′
と記録再生用ヘツド穴４，４′が設けられている。
５はデイスクであり、回転用穴３，３′の部分に
おいてデイスク駆動用ピンドルおよびクランプ部
材と当接し、記録再生用ヘツド穴４，４′におい
て記録再生ヘツドを対向する。
６ａ，６ｂは上側カバー１と下側カバー２に設
けられた凹部７に固定されるガイドバーであり、
これらのガイドバー６ａ，６ｂにはスライダ８
ａ，８ｂが穴９ａ，９ｂで移動可能に取付けられ
る。また、各スライダ８ａ，８ｂにはそれぞれ上
下一対のシヤツタ１０ａ，１０a′及び１０ｂ，１
０b′がピン１１により取付けられ、各シヤツタは
スライダ８ａ，８ｂとともに左右に移動し、これ
によつて回転用穴３，３′と記録再生用ヘツド穴
４，４′との開閉が行なわれる。尚、各シヤツタ
の他端部３１はカバー１，２の表面部に形成され
たガイドプレートの縁３２と係合しており、開閉
動作時にカバーから離脱しないようにいる。ま
た、スライダ８ａ，８ｂは、１端をカバー２に固
定したスプリング１２ａ，１２ｂによつて互いに
中央方向に付勢されており、常時はこれらのシヤ
ツタが回転用穴３，３′と記録再生穴４，４′を閉
じるようになつている。シヤツタが閉状態にある
ときは、スライダ８ａ，８ｄに設けられたストツ
パ１５ａ，１５ｂがそれぞれ上側カバー１と下側
カバー２の凹部１６と係合し、各シヤツタを閉鎖
状態にロツクする。デイスクカートリツジ内にお
いて、デイスク５の位置はリブ１７と押え部材１
８によつて制限されている。すなわち、デイスク
カートリツジが記録再生装置に装着されていない
状態では、デイスク５の縁がリブ１７と押え部材
１８に当接、またはわずかな隙間を残した状態に
なつている。デイスクカートリツジを記録再生装
置に装着すると、装着過程でのカバーの外部には
み出したフツク１４が回動し、押え部材１８をデ
イスクから離間する方向に移動させデイスクカー
トリツジ内でデイスク５が他の部材に接触するこ
となく回転できる状態となる。記録再生装置から
デイスクを取り出すとフツク１４が自由状態とな
り、バネ１３により押え部材１８が元の位置に復
帰し、カートリツジ内でのデイスク５の移動を制
限する。
けられた凹部７に固定されるガイドバーであり、
これらのガイドバー６ａ，６ｂにはスライダ８
ａ，８ｂが穴９ａ，９ｂで移動可能に取付けられ
る。また、各スライダ８ａ，８ｂにはそれぞれ上
下一対のシヤツタ１０ａ，１０a′及び１０ｂ，１
０b′がピン１１により取付けられ、各シヤツタは
スライダ８ａ，８ｂとともに左右に移動し、これ
によつて回転用穴３，３′と記録再生用ヘツド穴
４，４′との開閉が行なわれる。尚、各シヤツタ
の他端部３１はカバー１，２の表面部に形成され
たガイドプレートの縁３２と係合しており、開閉
動作時にカバーから離脱しないようにいる。ま
た、スライダ８ａ，８ｂは、１端をカバー２に固
定したスプリング１２ａ，１２ｂによつて互いに
中央方向に付勢されており、常時はこれらのシヤ
ツタが回転用穴３，３′と記録再生穴４，４′を閉
じるようになつている。シヤツタが閉状態にある
ときは、スライダ８ａ，８ｄに設けられたストツ
パ１５ａ，１５ｂがそれぞれ上側カバー１と下側
カバー２の凹部１６と係合し、各シヤツタを閉鎖
状態にロツクする。デイスクカートリツジ内にお
いて、デイスク５の位置はリブ１７と押え部材１
８によつて制限されている。すなわち、デイスク
カートリツジが記録再生装置に装着されていない
状態では、デイスク５の縁がリブ１７と押え部材
１８に当接、またはわずかな隙間を残した状態に
なつている。デイスクカートリツジを記録再生装
置に装着すると、装着過程でのカバーの外部には
み出したフツク１４が回動し、押え部材１８をデ
イスクから離間する方向に移動させデイスクカー
トリツジ内でデイスク５が他の部材に接触するこ
となく回転できる状態となる。記録再生装置から
デイスクを取り出すとフツク１４が自由状態とな
り、バネ１３により押え部材１８が元の位置に復
帰し、カートリツジ内でのデイスク５の移動を制
限する。
第２図〜第４図は、上記デイスクカートリツジ
３０の記録再生装置への装置過程における各部の
動きを説明するための部分断面図である。
３０の記録再生装置への装置過程における各部の
動きを説明するための部分断面図である。
２４は記録再生装置側に設けられたステージで
あり、このステージ２４には一対のガイド２５
ａ，２５ｂと、各ガイド２５ａ，２５ｂ上をスラ
イドする開放部材２６ａ，２６ｂが取付けてあ
る。開放部材２６ａ，２６ｂにはそれぞれバネ２
７ａ，２７ｂが取付けてあり、常時は各開放部材
が第２図に示す位置にある。
あり、このステージ２４には一対のガイド２５
ａ，２５ｂと、各ガイド２５ａ，２５ｂ上をスラ
イドする開放部材２６ａ，２６ｂが取付けてあ
る。開放部材２６ａ，２６ｂにはそれぞれバネ２
７ａ，２７ｂが取付けてあり、常時は各開放部材
が第２図に示す位置にある。
デイスクカートリツジ３０をステージ２４に差
し込むと、第３図に示す如く、開放部材２６ａ，
２６ｂがスライダー８ａ，８ｂと当接し各スライ
ダーのストツパ１５ａ，１５ｂを押し込み、スラ
イダ８ａ，８ｂとカバーの凹部１６との係合を解
放する。
し込むと、第３図に示す如く、開放部材２６ａ，
２６ｂがスライダー８ａ，８ｂと当接し各スライ
ダーのストツパ１５ａ，１５ｂを押し込み、スラ
イダ８ａ，８ｂとカバーの凹部１６との係合を解
放する。
デイスクカートリツジを更に挿入すると、開放
部材２６ａ，２６ｂはスライダ８ａ，８ｂと係合
したままガイド２５ａ，２５ｂに沿つて移動し、
スライダ８ａ，８ｂに連動してシヤツタ１０ａと
１０ｂ、１０a′と１０b′がそれぞれ左右押し広げ
られる。
部材２６ａ，２６ｂはスライダ８ａ，８ｂと係合
したままガイド２５ａ，２５ｂに沿つて移動し、
スライダ８ａ，８ｂに連動してシヤツタ１０ａと
１０ｂ、１０a′と１０b′がそれぞれ左右押し広げ
られる。
カートリツジ３０をステージ２４にほぼ完全に
差し込んだ時点では、第４図に示す如く、フツク
１４がステージの両端の突起部２８と係合して回
動するため、押え部材１８が移動してデイスク５
が回転可能となる。
差し込んだ時点では、第４図に示す如く、フツク
１４がステージの両端の突起部２８と係合して回
動するため、押え部材１８が移動してデイスク５
が回転可能となる。
第５図は上記デイスクカートリツジ３０を記録
再生装置のステージ２４に挿入し終つた状態、第
６図は上記状態からステージ２４を押し下げ、カ
ートリツジの装填を完了した状態の側面図であ
る。図において、１９は記録再生装置側に設けら
れたピン、２０は記録再生用ヘツド、２１はデイ
スク駆動用スピンドル、２４はステージを示す。
再生装置のステージ２４に挿入し終つた状態、第
６図は上記状態からステージ２４を押し下げ、カ
ートリツジの装填を完了した状態の側面図であ
る。図において、１９は記録再生装置側に設けら
れたピン、２０は記録再生用ヘツド、２１はデイ
スク駆動用スピンドル、２４はステージを示す。
第７図、第８図はそれぞれ第５図、第６図の断
面Ａ−Ａ、断面Ｂ−Ｂにおいてシヤツタの開放が
不完全な場合および完全な場合を示す。
面Ａ−Ａ、断面Ｂ−Ｂにおいてシヤツタの開放が
不完全な場合および完全な場合を示す。
各シヤツタ１０ａ，１０ｂ，１０a′，１０b′に
設けられた小穴２２は、シヤツタが完全に開かれ
たときピン１９の真上に来るため、シヤツタが閉
じた状態、あるいは完全に開いていない場合に
は、第７図に示す如く、記録再生装置に設けられ
たピン１９にシヤツタ２が衝突し、デイスクカー
トリツジを正常装填位置（第６図の状態）まで押
し下げることはできない。
設けられた小穴２２は、シヤツタが完全に開かれ
たときピン１９の真上に来るため、シヤツタが閉
じた状態、あるいは完全に開いていない場合に
は、第７図に示す如く、記録再生装置に設けられ
たピン１９にシヤツタ２が衝突し、デイスクカー
トリツジを正常装填位置（第６図の状態）まで押
し下げることはできない。
第８図に示すように、シヤツタ１０ａ，１０
ｂ，１０a′，１０b′が正常な位置まで開放されれ
ば、小穴２２と上下のカバー１，２に設けられた
小穴２３の位置が一致するため、記録再生装置に
設けられたピン１９に衝突することなく、カート
リツジ３０を正常位置まで押し下げることができ
る。
ｂ，１０a′，１０b′が正常な位置まで開放されれ
ば、小穴２２と上下のカバー１，２に設けられた
小穴２３の位置が一致するため、記録再生装置に
設けられたピン１９に衝突することなく、カート
リツジ３０を正常位置まで押し下げることができ
る。
第９図は本発明の他の実施例を示す。この実施
例では、記録再生装置に設けられたピン１９を上
下可動にし、ピン１９の下方向への動きをスイツ
チ２９で検出し、シヤツタ開放が不充分なままカ
ートリツジを押し下げた場合には、スイツチ２９
の出力信号により警告のランプ表示をさせるよう
にしている。
例では、記録再生装置に設けられたピン１９を上
下可動にし、ピン１９の下方向への動きをスイツ
チ２９で検出し、シヤツタ開放が不充分なままカ
ートリツジを押し下げた場合には、スイツチ２９
の出力信号により警告のランプ表示をさせるよう
にしている。
このようにすれば、第５図の状態でカートリツ
ジ装填不充分なまま無理にステージを押し下げた
時に生ずるカートリツジの破損を防止することが
できる。
ジ装填不充分なまま無理にステージを押し下げた
時に生ずるカートリツジの破損を防止することが
できる。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれ
ば、デイスクカートリツジのシヤツタが正常な位
置まで開放されない限り、デイスクカートリツジ
の所定位置への装填が阻止されるため、カートリ
ツジのみならず記録再生用ヘツド、デイスク駆動
スピンドル、デイスクの破損を防止することがで
きる。
ば、デイスクカートリツジのシヤツタが正常な位
置まで開放されない限り、デイスクカートリツジ
の所定位置への装填が阻止されるため、カートリ
ツジのみならず記録再生用ヘツド、デイスク駆動
スピンドル、デイスクの破損を防止することがで
きる。
第１図は本発明の一実施例であるデイスクカー
トリツジの分解斜視図、第２図〜第４図は第１図
に示したデイスクカートリツジを記録再生装置に
装着する際の各部の動きを説明するための部分断
面図、第５図はステージにデイスクカートリツジ
を挿入した状態を示す図、第６図はステージを下
げ、デイスクカートリツジを正常な位置まで装填
した状態を示す図、第７図、第８図は、それぞれ
シヤツタの開放状態とピンとの関係を説明するた
めの図、第９図は本発明の他の実施例を示す図で
ある。 〔符号の説明〕、１……上側カバー、２……下
側カバー、３，３′……デイスク回転用穴、４，
４′……記録再生ヘツド用穴、５……デイスク、
１０ａ，１０ｂ，１０a′，１０b′……シヤツタ、
２０……記録再生用ヘツド、２１……デイスク駆
動用スピンドル、２２……小穴、２３……小穴、
１９……ピン、３０……カートリツジ。
トリツジの分解斜視図、第２図〜第４図は第１図
に示したデイスクカートリツジを記録再生装置に
装着する際の各部の動きを説明するための部分断
面図、第５図はステージにデイスクカートリツジ
を挿入した状態を示す図、第６図はステージを下
げ、デイスクカートリツジを正常な位置まで装填
した状態を示す図、第７図、第８図は、それぞれ
シヤツタの開放状態とピンとの関係を説明するた
めの図、第９図は本発明の他の実施例を示す図で
ある。 〔符号の説明〕、１……上側カバー、２……下
側カバー、３，３′……デイスク回転用穴、４，
４′……記録再生ヘツド用穴、５……デイスク、
１０ａ，１０ｂ，１０a′，１０b′……シヤツタ、
２０……記録再生用ヘツド、２１……デイスク駆
動用スピンドル、２２……小穴、２３……小穴、
１９……ピン、３０……カートリツジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 情報を記録するデイスクを収納するカートリ
ツジであつて、該カートリツジを構成するカバー
部材に穴を設け、該穴を開閉可能なシヤツタで覆
い、該デイスクへの情報の記録又は再生に際して
該シヤツタを開放させて該穴からデイスクの一部
を露出させる様にしたデイスクカートリツジにお
いて、該シヤツタが所定の位置まで開放されたと
きに通し孔が形成されるように該シヤツターと該
カバー部材に各々孔を設けたことを特徴とするデ
イスクカートリツジ。 ２ 前記カバー部材として上側カバーと下側カバ
ーを備え、該上側カバーと下側カバーの夫々対向
する位置に一対の穴を有し、該一対の穴を同時に
開閉するためのスライド可能なシヤツタを有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のデ
イスクカートリツジ。 ３ デイスクを収納するカートリツジのカバー部
材に設けられた穴と、該穴を開閉可能に覆うシヤ
ツタを備えたデイスクカートリツジを装填し、該
デイスクに情報を記録又は再生する記録再生装置
において、該デイスクカートリツジの装填に際し
て該シヤツタを開放する部材と、該シヤツタが所
定の位置まで開放されたとき該シヤツタと該カバ
ー部材に形成される通し孔に係合されるピンと、
該開放部材によつて開放された前記穴を通して、
該デイスクに情報を記録又は再生するヘツドを有
することを特徴とする記録再生装置。 ４ デイスクを収納するカートリツジのカバー部
材に設けられた穴と、該穴を開閉可能に覆うシヤ
ツタを備えたデイスクカートリツジを装填し、回
転手段によつて該デイスクを回転させ乍ら該穴を
通して、記録再生ヘツドにより該デイスクに情報
を記録又は再生する記録再生装置において、デイ
スクカートリツジの該シヤツタを開放する部材
と、デイスクカートリツジの装填に際して少なく
とも該カバー部材に設けられた孔に係合する手段
と、該シヤツタが正常に開放されて該係合手段に
該カバー部材の孔が係合されたことを検出する検
出手段を設けたことを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203628A JPS5994277A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ディスクカートリッジ及び記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203628A JPS5994277A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ディスクカートリッジ及び記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994277A JPS5994277A (ja) | 1984-05-30 |
| JPH0370875B2 true JPH0370875B2 (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=16477184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57203628A Granted JPS5994277A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ディスクカートリッジ及び記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994277A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6155266U (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-14 | ||
| JPH0445157Y2 (ja) * | 1985-08-20 | 1992-10-23 | ||
| JPS62106368U (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-07 | ||
| JPS6370976A (ja) * | 1986-09-13 | 1988-03-31 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
| GB8908691D0 (en) * | 1989-04-18 | 1989-06-07 | Metal Box Plc | Optical disk case assembly |
| JP5042048B2 (ja) * | 2007-01-22 | 2012-10-03 | パナソニック株式会社 | ディスク装置 |
| KR102573782B1 (ko) | 2016-07-28 | 2023-09-04 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP57203628A patent/JPS5994277A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5994277A (ja) | 1984-05-30 |
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| JPH0459703B2 (ja) | ||
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| JPH0370875B2 (ja) | ||
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