JP2727786B2 - 立体駐車設備 - Google Patents

立体駐車設備

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JP2727786B2
JP2727786B2 JP3095924A JP9592491A JP2727786B2 JP 2727786 B2 JP2727786 B2 JP 2727786B2 JP 3095924 A JP3095924 A JP 3095924A JP 9592491 A JP9592491 A JP 9592491A JP 2727786 B2 JP2727786 B2 JP 2727786B2
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悟吉 波戸内
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Daifuku Co Ltd
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば繁華街域に設
置され、貸し駐車場として利用される立体駐車設備に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、立体駐車設備としては、ゴンドラ
形式やパレット形式など種々な形式が提供されている。
これら従来の形式は、駐車機能に対しては一長一短があ
り、それぞれの方向から改良が加えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の各形式において共通の問題点として、入庫した自動車
は出庫するまで駐車部に停車したままであり、その間に
何ら作業が行われないことである。
【0004】本発明の目的とするところは、入庫した自
動車を出庫するまでの間に洗車し得る立体駐車設備を提
供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本第1発明の立体駐車設備は、左右方向に複数の駐車
を有する移動棚を、前後方向で往復移動自在に複数配
設するとともに、これら移動棚の前面前方に作業スペー
スを形成可能とし、前記移動棚群の左右方向の外方に捌
き場を形成し、前記作業スペースとを利用して駐車部に
対し自動車を入出庫自在でかつ前記捌き場内で自動車を
前後方向に搬送自在な自動車扱い装置を設けて立体駐車
機を構成し、前記自動車扱い装置の前記捌き場における
作用経路の側部に洗車機を設けている。
【0006】そして本第2発明の立体駐車設備は、上下
方向ならびに左右方向に複数の駐車部を有する移動棚
を、前後方向で往復移動自在に複数配設するとともに、
これら移動棚の前面前方に作業スペースを形成可能と
し、前記移動棚群の左右方向の外方に捌き場を形成し、
これら移動棚群と捌き場との上方間に亘って左右方向に
走行自在なガーダーを設け、このガーダーに支持案内さ
れて前後方向に移動自在でかつ前記作業スペース内で移
動自在な可動体を設け、この可動体に、昇降自在でかつ
前後方向に出退自在な出し入れ具を設け、前記捌き場
に、前後方向に移動自在でかつ自動車用のパレットを支
持自在な受け台を設けて立体駐車機を構成し、前記受け
台の移動経路の外側部に洗車機を設けている。
【0007】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、目的とす
る駐車部の前方に作業スペースが生じるように移動棚群
を移動させることで、この作業スペースを利用して自動
車の入出庫を行える。入庫されて駐車部に駐車中の自動
車は、自動車扱い装置により出車して洗車機に移すこと
により、この洗車機によって所期の洗車を行え、そして
再び自動車扱い装置により駐車部に入庫して駐車し得
る。また洗車は、入庫しようとする自動車に対して、あ
るいは出庫しようとする自動車に対して行ってもよい。
【0008】このような洗車は、立体駐車設備の設置業
者が、洗車希望者の自動車のみ営業として行ってもよい
し、あるいは設置業者がサービスとして全ての自動車ま
たは洗車希望者の自動車に行ってもよい。
【0009】また本第2発明の構成によると、ガーダー
を捌き場の上方に走行させ、可動体を捌き場内に位置さ
せたのち、受け台を前後方向に移動させ可動体に接近さ
せて停止させることで、出し入れ具の昇降動と出退動と
の組み合わせ動作により、可動体と受け台との間で自動
車用のパレットの受け渡しを行える。
【0010】そして目的とする駐車部の前方に作業スペ
ースが生じるように移動棚群を移動させた状態で、可動
体を移動させて作業スペースの端部外方に位置させる。
この可動体の移動に際して、邪魔になる受け台は後退移
動される。
【0011】次いでガーダーを走行させ、可動体を作業
スペース内で移動させて目的とする駐車部の前方に対向
させ停止させる。そして出し入れ具の昇降動と出退動と
の組み合わせ動作により、目的とする駐車部に対してパ
レットの入出庫を行える。
【0012】駐車部に駐車中の自動車は、上述したよう
にガーダーなどの作動でパレットとともに受け台上に取
り出され、そして出車して洗車機に移すことにより、こ
の洗車機によって所期の洗車を行え、そして受け台やガ
ーダーなどの作動により再び駐車部に入庫して駐車し得
る。
【0013】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1〜図3において1は前後一対の固定棚で、こ
れら固定棚1間に、固定棚間方向である前後方向で往復
移動自在な複数の移動棚2を配設している。各棚1,2
は、上下方向ならびに左右方向に複数の駐車部3を有す
る。各可動棚2は、左右両端の側下部フレーム4にそれ
ぞれ前後方向で二個のつば付き車輪5を有し、また内側
に位置する左右一対の中間下部フレーム6は前後方向で
二分割され、各分割フレームにそれぞれ前後一対のつば
無し車輪7を有する。
【0014】そして移動棚2は、床側に敷設したレール
8,9上に車輪5,7を介して載置するとともに、それ
ぞれ搭載したモータ(走行駆動装置)10をつば無し車輪
7に連動連結することで、前後方向である一定経路11上
において各別に往復移動自在となる。ここで固定棚1の
設置間隔は、前記区画収納空間3の奥行寸法(前後寸
法)よりも少し長い寸法の作業スペースSを形成すべく
設定してある。
【0015】前記中間下部フレーム6は門型レール状で
あって、その前後端部には、移動制御信号を伝達するた
めの送受信器の一例である光電スイッチ12や、この光電
スイッチ12の投受光のための反射板13が取り付けられ
る。なお固定棚1の対応位置にも、光電スイッチ12また
は反射板13が取り付けられている。さらに移動棚2の一
側外面には制御装置14が設けられる。
【0016】前記棚1,2群の左右方向の一方の外方に
は捌き場15が形成され、この捌き場15には前後方向、す
なわち一定経路11に沿った方向で往復移動自在な受け台
16が設けられる。この受け台16は自走形式であって、前
記レール8,9に沿って床側に敷設したレール17に車輪
などを介して支持案内され、そして上部は支持部18に形
成される。なお受け台16は2台が配置され、それぞれ固
定棚1の端部外方をホームポジション19としている。
【0017】両固定棚1の上部には、それぞれ左右方向
のクレーンレール20が固定部材21を介して配設され、こ
れらクレーンレール20に輪体22を介して支持案内される
ガーダー23は、棚1,2群と捌き場15との上方間に亘っ
て左右方向に走行自在となる。前記ガーダー23のガイド
部24に支持案内されて前後方向に移動自在な可動体25が
設けられる。
【0018】この可動体25は、前後面が開放の箱状であ
って、その前後方向の長さは前記作業スペースSの長さ
よりも少し短く設定してあり、以て可動体25は作業スペ
ースS内で左右方向に移動自在となる。この可動体25内
には昇降自在なキャリッジ26が設けられ、そしてキャリ
ッジ26には前後方向に出退自在な出し入れ具27が設けら
れる。
【0019】なお前記受け台16の移動は従来の自走台車
制御方式により、前記ガーダー23の走行と可動体25の移
動とは従来の天井クレーン制御方式により、前記キャリ
ッジ26の昇降と出し入れ具27の出退とは従来の自動倉庫
のクレーン制御方式により、それぞれ好適に制御され
る。これら16,23,26,27 などにより自動車扱い装置を構
成するものであり、そして受け台16の移動経路が作用経
路の一例となる。
【0020】前記棚1,2や捌き場15などは囲壁体30に
より囲まれ、以て複数の駐車部3を有する立体駐車機31
を構成している。この立体駐車機31において自動車32は
パレット33を介して取り扱われる。そして前記受け台16
の移動経路を中にして、前記棚1,2側とは反対側に対
向する壁部分には入庫口34と出庫口35とが形成され、こ
れにより入庫口34の前方に入庫経路36を形成するととも
に、出庫口35の前方に出庫経路37を形成する。
【0021】前記入庫口34を通して受け台16の移動経路
(作用経路)に対向する位置には、入庫経路36を跨いで
洗車機40が設けられ、以下にその詳細を図4〜図6に基
づいて説明する。
【0022】41は左右一対の外側レール42に支持案内さ
れて入庫経路36上を往復移動自在な洗車機本体で、その
往復移動は駆動装置43により行われる。44は前記外側レ
ール42に沿ってその内側に敷設された左右一対の内側レ
ールで、それぞれ輪体45を介して台車体46が載置される
とともに、これら台車体46間に車輪受け板材47が取り付
けてある。なお車輪受け板材47に輪体45を直接に取り付
けて内側レール44に支持させてもよい。
【0023】前記車輪受け板材47の側方でその一側方に
は、この車輪受け板材47を前記洗車機本体41とは逆方向
に移動させる作動装置50が設けられる。すなわち車輪受
け板材47の移動方向において、一対の輪体51,52 が縦軸
53,54 を介して取り付けられ、これら輪体51,52 間に張
設したチェン55が固定具56を介して車輪受け板材47の側
部に固定され、また一方の輪体51は駆動部57に連動連結
されている。
【0024】次に上記実施例の作用を説明する。前記立
体駐車機31に入庫するに際して、空のパレット33を支持
してなる受け台16が入庫口34に対向して停止される。入
庫させようとする自動車32は入庫経路36を走行し、車輪
受け板材47を乗り越えて洗車機40内を通過し、そして入
庫口34を通ってパレット33上で停止する。
【0025】このようにして自動車32を支持した受け台
16上から前記ガーダー23が自動車32を受け取るに、まず
クレーンレール20の支持案内によりガーダー23を捌き場
15の上方に走行させ、可動体25を捌き場15内に位置させ
る。
【0026】次いでレール17の支持案内により受け台16
を可動体25に向けて移動させ、この可動体25に接近した
位置で停止させる。この状態で、前記キャリッジ26の昇
降動と出し入れ具27の出退動との組み合わせ動作を行
い、以て受け台16上の自動車32をパレット33とともに可
動体25内に移す。
【0027】そして目的とする駐車部3の前方に作業ス
ペースSが生じるように移動棚2群を移動させる。この
移動棚2群の移動は、モータ10の駆動によりつば無し車
輪7を強制回転させることで、車輪5,7を介してレー
ル8,9に支持させた状態で行われる。その際に光電ス
イッチ12からの投光が反射板13で反射されるなどして移
動制御信号の授受が行われ、以って移動棚2は衝突など
することなく移動制御される。
【0028】このように作業スペースSを形成した状態
で、可動体25を移動させて作業スペースSの端部外方に
位置させる。この可動体25の移動に先立って、受け台16
はホームポジション19へと移動される。
【0029】前述したように作業スペースSの端部外方
に可動体25を位置させた状態でガーダー23を走行させ、
可動体25を作業スペースS内で移動させる。そして可動
体25を目的とする空の駐車部3の前方に対向させて停止
させる。この状態で前述したようにキャリッジ26の昇降
動と出し入れ具27の出退動との組み合わせ動作を行い、
以て目的とする駐車部3に対してパレット33とともに自
動車32の入庫を行える。
【0030】前記立体駐車機31から出庫するに際して
は、上述とはほぼ逆の作用が行われ、自動車32を支持し
てなるパレット33は、受け台16によって出庫口35に対向
して停止される。そして自動車32は出庫口35を通って出
庫経路37を走行する。
【0031】次に駐車部3に駐車中の自動車32に対する
洗車作業を説明する。駐車中の自動車32は、上述したよ
うにガーダー23などの作動でパレット33とともに受け台
16上に取り出され、そして入庫経路36中に出車されると
ともに洗車機40に対する所定の位置に停止される。
【0032】すなわち洗車開始前においては、図4に示
すように、洗車機本体41は最奥部(入庫口34側)のホー
ムポジションBに位置しており、そして車輪受け板材47
は最前部(入庫口34から離れた側)のホームポジション
Aに位置している。この状態で前述した自動車32は、図
4の仮想線に示すように前輪32A(または後輪)を車輪
受け板材47上に乗せた状態で停止される。
【0033】次いで洗車装置を稼働させながら洗車機本
体41を前進移動させるとともに、作動装置50が始動され
てチェン55が回動され、このチェン55と一体の車輪受け
板材47が奥側に移動することになって、洗車機本体41と
自動車32との相対スピードが増速された状態で洗浄が行
われる。そして図5の状態になって洗浄の往行程を終了
する。洗車機本体41が復行程に移る際に作動装置50も逆
作動させる。
【0034】以上により洗車機40によって所期の洗車を
行え、そして洗車済みの自動車32は、前述したような受
け台16やガーダー23などの作動により再び駐車部3に入
庫して駐車し得る。
【0035】上記実施例では、駐車部3から出庫させた
自動車32に対して洗車を行い、そして洗車後に再び入庫
させているが、これは入庫しようとする自動車に対して
洗車機40で洗車を行ったのち入庫させてもよい。また図
2の仮想線イで示すように、出庫経路37側に洗車機40を
設けたときには、出庫しようとする自動車32に対して洗
車機40で洗車を行ったのち出庫し得る。さらに洗車機40
は、図2の仮想線ロで示すように、入庫経路36や出庫経
路37とは異なる位置に配設してもよい。
【0036】上記実施例では、固定棚1と移動棚2とを
配設した形式を示したが、これは全てを移動棚2とし、
端部の移動棚2と壁などの他物との間にスペースSを形
成する構成でもよい。
【0037】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、目的と
する駐車部の前方に作業スペースが生じるように移動棚
群を移動させることで、この作業スペースを利用して自
動車の入出庫を行うことができ、以て全体の設置空間に
対する平面的な駐車を効率よく行うことができるととも
に、自動車扱い装置を多数の移動棚群に兼用できて設備
全体を安価に提供できる。そして駐車部に駐車中の自動
車、入庫しようとする自動車、あるいは出庫しようとす
る自動車に対して、洗車機により所期の洗車を行うこと
ができる。すなわち入庫した自動車を出庫するまでの
間、たとえばお客が買い物か所用を足している時間に洗
車することができる。
【0038】このような洗車は、立体駐車設備の設置業
者が、洗車希望者の自動車のみ営業として行うことで売
り上げ増を期待でき、あるいは設置業者がサービスとし
て全ての自動車または洗車希望者の自動車に行うことで
サービスの向上になる。
【0039】また本第2発明の構成によると、ガーダー
を走行させて可動体を捌き場内に位置させたのち、受け
台を可動体に接近させ停止させることで、出し入れ具を
介して可動体と受け台との間で自動車の受け渡しを行う
ことができる。そして目的とする駐車部の前方に作業ス
ペースが生じるように可動棚群を移動させ、可動体を作
業スペースの端部外方に位置させた状態でガーダーを走
行させることで、可動体を作業スペース内で移動させて
目的とする駐車部に対向でき、そして出し入れ具を介し
て自動車の入出庫をパレットとともに行うことができ
る。
【0040】このように本第2発明によると、作業スペ
ースは可動体の移動を許す幅でよいことから、設置スペ
ースに対する保管スペースの割合(保管効率)を極減に
まで向上でき、また作業スペース内では可動体が移動し
作業者は入る必要がないことから、常に安全な入出庫作
業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、立体駐車機の斜視図
である。
【図2】同立体駐車機の概略平面図である。
【図3】同立体駐車機の概略側面図である。
【図4】同洗車機部分の概略平面図である。
【図5】同洗車機部分の作用を示す概略平面図である。
【図6】同洗車機の要部の一部切欠き正面図である。
【符号の説明】
1 固定棚 2 移動棚 3 駐車部 10 モータ(走行駆動装置) 15 捌き場 16 受け台 19 ホームポジション 23 ガーダー 25 可動体 26 キャリッジ 27 出し入れ具 30 囲壁体 31 立体駐車機 32 自動車 33 パレット 34 入庫口 35 出庫口 36 入庫経路 37 出庫経路 40 洗車機 50 作動装置 S スペース

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右方向に複数の駐車部を有する移動棚
    を、前後方向で往復移動自在に複数配設するとともに、
    これら移動棚の前面前方に作業スペースを形成可能と
    し、前記移動棚群の左右方向の外方に捌き場を形成し、
    前記作業スペースとを利用して駐車部に対し自動車を入
    出庫自在でかつ前記捌き場内で自動車を前後方向に搬送
    自在な自動車扱い装置を設けて立体駐車機を構成し、
    記自動車扱い装置の前記捌き場における作用経路の側部
    に洗車機を設けたことを特徴とする立体駐車設備。
  2. 【請求項2】 上下方向ならびに左右方向に複数の駐車
    部を有する移動棚を、前後方向で往復移動自在に複数配
    設するとともに、これら移動棚の前面前方に作業スペー
    スを形成可能とし、前記移動棚群の左右方向の外方に捌
    き場を形成し、これら移動棚群と捌き場との上方間に亘
    って左右方向に走行自在なガーダーを設け、このガーダ
    ーに支持案内されて前後方向に移動自在でかつ前記作業
    スペース内で移動自在な可動体を設け、この可動体に、
    昇降自在でかつ前後方向に出退自在な出し入れ具を設
    け、前記捌き場に、前後方向に移動自在でかつ自動車用
    のパレットを支持自在な受け台を設けて立体駐車機を構
    成し、前記受け台の移動経路の外側部に洗車機を設けた
    ことを特徴とする立体駐車設備。
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