JP2727261B2 - 防滴構造の押釦スイッチ - Google Patents

防滴構造の押釦スイッチ

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JP2727261B2 JP3103171A JP10317191A JP2727261B2 JP 2727261 B2 JP2727261 B2 JP 2727261B2 JP 3103171 A JP3103171 A JP 3103171A JP 10317191 A JP10317191 A JP 10317191A JP 2727261 B2 JP2727261 B2 JP 2727261B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部の湿気や水分の接点
部への浸入を防止する所謂防滴構造の押釦スイッチに関
するものである。
【0002】
【従来技術】近年、電子機器の小型化に伴い、その操作
部に用いる押釦スイッチに対してもその小型化及び薄型
化が要望されている。そしてこれらの電子機器の中には
種々の環境下で使用されるものが多く、特に外部から湿
気や水分が接点部に浸入を遮断する構造、所謂防滴構造
の押釦スイッチが要望されている。
【0003】これらの要望に応えるものとして、図11
に示す構造のものがあった。図11において、61,6
2は接点パターンが形成されたシートであり、該シート
61,62をスペーサ63を介在させて上下に配置し、
シート61の上部に配置したパネル65と一体形成され
たヒンジ型のキートップ64を押圧することにより、ク
リックバネ68を介してシート61に形成された接点パ
ターン(可動接点)をシート62に形成された接点パタ
ーン(固定接点)に当接できるようにして押釦スイッチ
を構成している。
【0004】上記構造の押釦スイッチにおいて、外部、
主にキートップ側からキャビネット65内に浸入する湿
気や水分がスイッチ接点部に浸透するのを防止するた
め、シート61とキートップ64の間に防滴用のシート
66を配設し、該防滴用のシート66とキャビネット6
5の間にゴムパッキン67を介在させ、防滴構造として
いる。図12はゴムパッキン67と防滴用のシート66
の形状を示す平面図である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構造の押釦スイッ
チは外部から湿気や水分が接点部に浸入するのを防ぐ、
所謂防滴構造となるが、部品点数が多く、所定のキート
ップの動作ストロークを必要とするために薄型化に適せ
ず、更にキートップには所定の長さを有しているヒンジ
機構が付いているため、小型化に適していないばかり
か、外部から浸入する湿気や水分の接点部への浸透を遮
断するという所謂防滴性の点でも完全なものではなかっ
た。
【0006】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、キートップ側から浸入する湿気や水分の浸透を完全
に遮断することができ、且つ部品点数が少なく小型化薄
型化に適した優れた防滴構造の押釦スイッチを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、図1乃至図5に示すように、複数の固定接点
パターン17aが形成された下部シート17と、該固定
接点パターン17aに対応する複数の可動接点パターン
16aに形成された上部シート16を具備し、下部シー
ト17と上部シート16をスペーサ18を介在させると
共に、スペーサ18に設けた貫通穴を通して固定接点パ
ターン17aと可動接点パターン16aを対応させて積
層し、上部シート16の上部に可動接点パターン16a
の形成部を押圧するキートップ12の押圧部12aを配
置した構造の押釦スイッチであって、樹脂フィルム10
にその上下面を所定範囲でループ状に囲む防滴枠11
を樹脂モールドで樹脂フィルム10に設けられた複数の
穴を貫通して樹脂フィルム10と水密状態に上下一体に
形成すると共に、ループ状の防滴枠11内にキートップ
12を熱可塑性で且つ固化後硬質となる樹脂材のモール
ドで樹脂フィルム10に設けた穴を貫通して該樹脂フィ
ルムと水密状態に形成し、樹脂フィルム10の下面に形
成された防滴枠11の下端に上部シート16と下部シー
ト17の積層体を水密状態で且つ該積層体の固定及び可
動接点パターン16a、17aがキートップ12の下部
に位置するように配したことを特徴とする。
【0008】上記のように本発明によれば、樹脂フィル
ムにその上下面を所定範囲でループ状に囲む防滴枠を
樹脂モールドで該樹脂フィルムに設けられた複数の穴を
貫通して該樹脂フィルムと水密状態に上下一体に形成
ると共にループ状の防滴枠内にキートップを樹脂
ィルムに設けた穴を貫通して樹脂フィルムと水密状態に
形成し、フィルムの下面に形成された防滴枠の下端に上
部シートと下部シートの積層体を水密状態で且つ該積層
体の固定及び可動接点パターンが前記キートップの下部
に位置するように配するから、小型且つ薄型で、防滴
枠外及びキートップ側から浸入する湿気や水分の接点パ
ターン部への浸を確実に遮断できる。また、キートッ
プを熱可塑性で且つ固化後硬質となる樹脂材のモールド
で形成するのでキートップは固く、ゴム等の軟質の樹脂
材からなるキートップに比較し手ざわり感触が良くな
る。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1乃至図5は本発明の防滴構造の押釦スイッチに
用いるキートップと防滴シートと防滴枠の構造を示す図
であり、図1は平面図、図2は図1のA−A断面図、図
3は裏面図、図4は図1のB−B断面図、図5(a),
(b),(c)はそれぞれキートップの平面,断面,裏
面を示す図である。
【0010】図において、10はポリエステルフィルム
等の樹脂フィルムであり、該樹脂フィルム10の所定範
囲を囲むようにループ状の防滴枠11を該樹脂フィルム
10に水密状態に樹脂モールドして形成している。更
に、この防滴枠11内にキートップ12を樹脂フィルム
10と水密状態に形成している。
【0011】防滴枠11は図4に示すように、樹脂フィ
ルム10を挟んで上部11bと下部11cが形成されて
おり、上部11bの上面には断面矩形状の長溝11aが
形成され、防滴枠11の下面には基板等に固定するため
の固定部13が一体に形成されている。ここで、防滴枠
11はループ状の上部11bとループ状の下部11cで
樹脂フィルム10を挟んで形成され、且つ上部11bと
下部11cは図7に示す孔20を通して連結されている
のみであるから、湿気や水分はこの防滴枠11と樹脂フ
ィルム10の間を通って浸透することはない。即ち、樹
脂フィルム10と防滴枠11の間は湿気や水分が浸透し
ない水密構造になっている。防滴枠11の材料は熱可塑
性の合成樹脂又は熱硬化性の合成樹脂を用いる。防滴枠
11の上部11bの長溝11aと後述するパネル14
(図6参照)の突起部14aの嵌合を更に水密状態にす
るためには、防滴枠11の材料を弾性のあるスチレン系
エラストマー、ポリエステル系エラストマーにて形成す
ればよい。
【0012】キートップ12は図5に示すように、樹脂
フィルム10を挟んで上部にキートップ部12bと下部
に円環状の押え部12cが形成され、更に下面にはスイ
ッチの可動接点を押圧するための突起部12aが形成さ
れている。キートップ12の材料には熱可塑性樹脂で且
つ固化後硬質となるポリカーボネイト樹脂又はアクリル
樹脂を使用する。ここで、キートップ12はキートップ
部12bと円環状の押え部12cとで樹脂フィルム10
を挟み、且つキートップ部12bと円環状の押え部12
c及び突起部12aは図7及び図8に示す孔21a、2
1bを通して連結されているのみであるから、湿度や水
分はこのキートップ12と樹脂フィルム10の間を通っ
て浸透することはない。即ち、樹脂フィルム10とキー
トップ12の間は湿気や水分が浸透しない水密構造にな
っている。
【0013】図6は上記のように、樹脂フィルム10に
防滴枠11とキートップ12を樹脂モールドで一体的に
形成したスイッチ操作体1を用いた押釦スイッチの構造
例を示す図である。同図において、16,17はそれぞ
れ可動接点パターン16a,固定接点パターン17aが
形成されたシートであり、該シート16,17はその接
点パターン16a,17aを対向させ且つ間にスペーサ
18を介在させて重ね合わせ前記防滴枠11の下部に固
定されている。また、シート16の接点パターン16a
が位置する上面にはクリックバネ19が配設されてお
り、その上部にキートップ12の突起部12aが位置し
ている。
【0014】上記スイッチ操作体1とシート16,17
の組立体は筐体15内に収容されている。筐体15の上
部にはパネル14が配設されている。該パネル14には
長尺の突起14aが設けられており、該長尺突起14a
は前記防滴枠の長溝11aに水密状態に嵌合している。
【0015】押釦スイッチを上記構造とすることによ
り、キートップ12とパネル14の間隙から浸透する湿
気や水分は、キートップ12及び防滴枠11が樹脂フィ
ルム10に水密状態で固定されているから、それ以上の
浸透することはない。また、防滴枠11とパネル14
は、上記のように長溝11aと長尺突起14aは水密状
態に嵌合しているから、この防滴枠11とパネル14の
間を通って水分は浸透しない。従って、この押釦スイッ
チは防湿防水に優れた構造のものとなる。
【0016】次に、樹脂フィルム10に防滴枠11とキ
ートップを樹脂モールドで一体的に形成したスイッチ操
作体1の製造方法について説明する。図7は樹脂フィル
ム10の外形を示す平面図である。図示するように、樹
脂フィルム10は長方形状であり、防滴枠11を形成す
る部分には溶融樹脂が通る孔20が所定の間隔で多数個
設けられ、さらにキートップ12を形成する部分は溶融
樹脂が通る孔21が所定の間隔で多数個設けられてい
る。このキートップ12を形成するための孔21は、図
8に示すように円環状に多数の小さい孔21aと1個の
大きい孔21bが設けられている。それぞれ小さい孔2
1aはキートップ12のリブ12dに、大きな孔21b
はキートップ12の突起部12aに位置している。
【0017】キートップ12の形成は、図9に示すよう
にキートップ部12b(図5参照)と同形状のキャビテ
ィ(空隙)110を有する上金型105と円環状の押え
部12c(図5参照)と同形状のキャビティ111を有
する下金型106とで樹脂フィルム10を挟み、キート
ップ12の突起部12aの上部に位置する個所に設けら
れたピンゲート107から溶融樹脂を注入することによ
り、溶融樹脂は上金型105のキャビティ110内に流
入すると共に樹脂フィルム10の孔21b,21aを通
って下金型106のハャビティ111内に流入する。こ
の溶融樹脂の硬化によってキートップ12が形成され
る。
【0018】防滴枠11の形成は、図10に示すように
枠上部11b(図4参照)と同形状の間隙112を有す
る上型101と枠下部11c(図4参照)と同形状の間
隙113を有する下型102とで樹脂フィルム10を挟
み、ピンゲート103から溶融樹脂を注入することによ
り、該溶融樹脂は樹脂溜22を通って上型101のキャ
ビティ112内へ流入し、更に樹脂フィルム10の孔2
0を通り下型102のキャビティ113内に流入する。
樹脂が硬化した状態で樹脂フィルム10の所定範囲を囲
むように防滴枠11が形成される。
【0019】なお、上記防滴枠11の形状は一例であ
り、これに限定されるものではない。例えば、防滴枠1
1を弾性のあるエラストマー製とすれば、パネル14の
面が平坦で防滴枠11の面が半円筒状の曲面で、両者を
圧接する構造としてもよい。要は樹脂脂フィルムに該樹
脂フィルムの所定範囲を囲むようにループ状の防滴枠を
樹脂モールドして該樹脂フィルムと水密状態に形成すれ
ばよい。また、キートップの形状も上記例に限定される
ものではなく、要は樹脂モールドして樹脂フィルムと水
密状態に形成したものであればよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、樹
脂フィルムにその上下面を所定範囲でループ状に囲む
防滴枠を樹脂モールドで該樹脂フィルムに設けられた複
数の穴を貫通して該樹脂フィルムと水密状態に上下一体
に形成すると共にループ状の防滴枠内にキートップ
を樹脂フィルムに設けた穴を貫通して樹脂フィルムと
密状態に形成し、フィルムの下面に形成された防滴枠の
下端に上部シートと下部シートの積層体を水密状態で且
つ該積層体の固定及び可動接点パターンが前記キートッ
プの下部に位置するように配するから、小型且つ薄型
で、防滴枠外及びキートップ側から浸入する湿気や水分
接点パターン部への浸を確実に遮断できる防滴構造
押釦スイッチを提供できるという効果が得られる。
た、キートップを熱可塑性で且つ固化後硬質となる樹脂
材のモールドで形成するのでキートップは固く、ゴム等
の軟質の樹脂材からなるキートップに比較し手ざわり感
触が良くなるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防滴構造の押釦スイッチに用いる防滴
シートとキートップ及び防滴枠の構造を示す平面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】防滴シートとキートップ及び防滴枠の構造を示
す裏面図である。
【図4】図1のB−B断面図である。
【図5】同図(a),(b),(c)はそれぞれキート
ップの平面図,断面(A−A断面)図,裏面図である。
【図6】本発明の防滴構造の押釦スイッチの構造例を示
す図である。
【図7】防滴用樹脂フィルムの平面図である。
【図8】キートップ形成部の樹脂フィルムの孔形状を示
す図である。
【図9】キートップの樹脂モールドを説明するための図
である。
【図10】防滴枠の樹脂モールドを説明するための図で
ある。
【図11】従来の防滴構造の押釦スイッチの構造例を示
す図である。
【図12】従来のゴムパッキンと防滴用のシートの形状
を示す平面図である。
【符号の説明】
1 スイッチ操作体 10 樹脂フィルム 11 防滴枠 12 キートップ 13 固定部材 14 パネル 15 筐体 16 シート 17 シート 18 スペーサ 19 クリックバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 播 篤志 神奈川県川崎市中原区苅宿335番地 帝 国通信工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−9124(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の固定接点パターンが形成された下
    部シートと、該固定接点パターンに対応する複数の可動
    接点パターンが形成された上部シートを具備し、前記下
    部シートと上部シートをスペーサを介在させると共に、
    該スペーサに設けた貫通穴を通して固定接点パターンと
    可動接点パターンを対応させて積層し、前記上部シート
    の上部に可動接点パターン形成部を押圧するキートップ
    の押圧部を配置した構造の押釦スイッチであって、 樹脂フィルムにその上下面を所定範囲でループ状に囲
    む防滴枠を樹脂モールドで該樹脂フィルムに設けられた
    複数の穴を貫通して該樹脂フィルムと水密状態に上下一
    体に形成すると共に、該ループ状の防滴枠内に前記キー
    トップを熱可塑性で且つ固化後硬質となる樹脂材のモー
    ルドで前記樹脂フィルムに設けた穴を貫通して該樹脂フ
    ィルムと水密状態に形成し、 前記樹脂フィルムの下面に形成された防滴枠の下端に前
    記上部シートと下部シートの積層体を水密状態で且つ該
    積層体の固定及び可動接点パターンが前記キートップの
    下部に位置するように配したことを特徴とする防滴構
    造の押釦スイッチ。
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