JP2726526B2 - ヒンジ - Google Patents
ヒンジInfo
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- JP2726526B2 JP2726526B2 JP1311666A JP31166689A JP2726526B2 JP 2726526 B2 JP2726526 B2 JP 2726526B2 JP 1311666 A JP1311666 A JP 1311666A JP 31166689 A JP31166689 A JP 31166689A JP 2726526 B2 JP2726526 B2 JP 2726526B2
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- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- base body
- locking
- base
- engagement
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば家具などの扉に用いるヒンジに関す
る。
る。
(従来の技術) 従来のヒンジは、例えば特開平1−247679号公報に記
載されているように、家具本体の側壁などの固定部材に
取付けられるベース体と、このベース体に被着される本
体部材に扉などの可動部材に取付けられるカップを複数
のリンクアームを介して回動自在に連結したヒンジ本体
とを備えている。
載されているように、家具本体の側壁などの固定部材に
取付けられるベース体と、このベース体に被着される本
体部材に扉などの可動部材に取付けられるカップを複数
のリンクアームを介して回動自在に連結したヒンジ本体
とを備えている。
上記ベース体には、一端に引掛爪が設けられていると
ともに他端に係止レバーが設けられ、一方、ヒンジ本体
には、ベース体の引掛爪に引掛けられるピンが設けられ
ているとともにベース体の係止レバーに係脱される係脱
部が設けられている。
ともに他端に係止レバーが設けられ、一方、ヒンジ本体
には、ベース体の引掛爪に引掛けられるピンが設けられ
ているとともにベース体の係止レバーに係脱される係脱
部が設けられている。
そして、ヒンジ本体のピンをベース体の引掛爪に引掛
けてから、ヒンジ本体の係脱部をベース体の係止レバー
に係止させることにより、ヒンジ本体をベース体にワン
タッチで取付けることができ、また、係止レバーの操作
部を押動操作してヒンジ本体の係脱部の係止を解除し、
ヒンジ本体のピンをベース体の引掛爪から外すことによ
り、ヒンジ本体をベース体から取外すことができる。
けてから、ヒンジ本体の係脱部をベース体の係止レバー
に係止させることにより、ヒンジ本体をベース体にワン
タッチで取付けることができ、また、係止レバーの操作
部を押動操作してヒンジ本体の係脱部の係止を解除し、
ヒンジ本体のピンをベース体の引掛爪から外すことによ
り、ヒンジ本体をベース体から取外すことができる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、係止レバーはばねによってヒンジ本体の係
脱部に係合する方向に常に付勢されているので、ヒンジ
本体をベース体から取外す際に、係止レバーの操作部を
押動操作してヒンジ本体の係脱部との係合を解除させた
だけでは、係止レバーの押動操作を解除すると、係止レ
バーがヒンジ本体の係脱部に再び係合してしまう。
脱部に係合する方向に常に付勢されているので、ヒンジ
本体をベース体から取外す際に、係止レバーの操作部を
押動操作してヒンジ本体の係脱部との係合を解除させた
だけでは、係止レバーの押動操作を解除すると、係止レ
バーがヒンジ本体の係脱部に再び係合してしまう。
そのため、係止レバーの操作部を押動操作して係止を
解除させた状態で、ヒンジ本体をベース体から離反させ
る操作が必要であり、ヒンジ本体の取外しに手間がかか
る。しかも、例えば、家具の側壁に対して扉を複数(特
に3個以上)のヒンジで連結支持する場合には、あるヒ
ンジのヒンジ本体を係止レバーから係合解除した後、他
のヒンジのヒンジ本体を係止レバーから係合解除させて
いる間に、係合解除してあったヒンジのヒンジ本体に再
び係止レバーが係合してしまうことがあり、全てのヒン
ジのヒンジ本体を係止レバーから同時に係合解除しなけ
れば扉の取外しが困難な場合がある。
解除させた状態で、ヒンジ本体をベース体から離反させ
る操作が必要であり、ヒンジ本体の取外しに手間がかか
る。しかも、例えば、家具の側壁に対して扉を複数(特
に3個以上)のヒンジで連結支持する場合には、あるヒ
ンジのヒンジ本体を係止レバーから係合解除した後、他
のヒンジのヒンジ本体を係止レバーから係合解除させて
いる間に、係合解除してあったヒンジのヒンジ本体に再
び係止レバーが係合してしまうことがあり、全てのヒン
ジのヒンジ本体を係止レバーから同時に係合解除しなけ
れば扉の取外しが困難な場合がある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、ベ
ース体からヒンジ本体を取外す際、ベース体の係脱係止
部とヒンジ本体の係脱部との係止を一度解除すれば、そ
のベース体の係脱係止部とヒンジ本体の係脱部との再度
の係合を防ぎ、ヒンジ本体の取外しに手間がかからない
ヒンジを提供することを目的とするものである。
ース体からヒンジ本体を取外す際、ベース体の係脱係止
部とヒンジ本体の係脱部との係止を一度解除すれば、そ
のベース体の係脱係止部とヒンジ本体の係脱部との再度
の係合を防ぎ、ヒンジ本体の取外しに手間がかからない
ヒンジを提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、一端に引掛係止部71を有するとともに他端
に係脱係止部81(61a)を有するベース体2と、このベ
ース体2の引掛係止部71に引掛けられる引掛部48を有す
るとともにベース体2の係脱係止部81(61a)に係脱さ
れる係脱部49(91)を有するヒンジ本体1とを備えたヒ
ンジにおいて、ベース体2とヒンジ本体1との間に、ベ
ース体2に対してヒンジ本体1を離反付勢する弾性体46
を設けたものである。
に係脱係止部81(61a)を有するベース体2と、このベ
ース体2の引掛係止部71に引掛けられる引掛部48を有す
るとともにベース体2の係脱係止部81(61a)に係脱さ
れる係脱部49(91)を有するヒンジ本体1とを備えたヒ
ンジにおいて、ベース体2とヒンジ本体1との間に、ベ
ース体2に対してヒンジ本体1を離反付勢する弾性体46
を設けたものである。
(作用) 本発明では、ヒンジ本体1の引掛部48をベース体2の
引掛係止部71に引掛けるとともに、ヒンジ本体1の係脱
部49(91)をベース体2の係脱係止部81(61a)に係止
させることにより、ヒンジ本体1をベース体2に取付け
られる。
引掛係止部71に引掛けるとともに、ヒンジ本体1の係脱
部49(91)をベース体2の係脱係止部81(61a)に係止
させることにより、ヒンジ本体1をベース体2に取付け
られる。
そして、ベース体2からヒンジ本体1を取外す際に、
ベース体2の係脱係止部81(61a)とヒンジ本体1の係
脱部49(91)との係止を解除すると、ベース体2とヒン
ジ本体1との間に設けた弾性体46により、ヒンジ本体1
がベース体2に対して離反移動され、ベース体2の係脱
係止部81(61a)とヒンジ本体1の係脱部49(91)との
再度の係合が防止される。
ベース体2の係脱係止部81(61a)とヒンジ本体1の係
脱部49(91)との係止を解除すると、ベース体2とヒン
ジ本体1との間に設けた弾性体46により、ヒンジ本体1
がベース体2に対して離反移動され、ベース体2の係脱
係止部81(61a)とヒンジ本体1の係脱部49(91)との
再度の係合が防止される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の構成を第1図ないし第3図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
図において、ヒンジは、可動部材に取付けられるヒン
ジ本体1と、固定部材に取付けられるベース体2とから
構成されている。
ジ本体1と、固定部材に取付けられるベース体2とから
構成されている。
そして、上記ヒンジ本体1は、本体部材11と、扉に取
付けられるカップ12と、本体部材11とカップ12とを連結
するリンクアーム13,14と、本体部材11をベース体2に
取付ける連結部材15とから構成されている。
付けられるカップ12と、本体部材11とカップ12とを連結
するリンクアーム13,14と、本体部材11をベース体2に
取付ける連結部材15とから構成されている。
上記本体部材11は、上板21およびこの上板21の幅方向
両側に折曲された側板22とから断面ほぼコ字状に形成さ
れている。その上板21には、中央前部に調製ねじ23が螺
合されるねじ孔24が形成され、中央後部に前後方向に長
い長孔25が形成され、ねじ孔24と長孔25との間に開口部
26が形成されている。一方、側板22間には、前端上下部
に支軸27,28がそれぞれ架設されているとともにその後
側に支軸29が架設されている。
両側に折曲された側板22とから断面ほぼコ字状に形成さ
れている。その上板21には、中央前部に調製ねじ23が螺
合されるねじ孔24が形成され、中央後部に前後方向に長
い長孔25が形成され、ねじ孔24と長孔25との間に開口部
26が形成されている。一方、側板22間には、前端上下部
に支軸27,28がそれぞれ架設されているとともにその後
側に支軸29が架設されている。
上記カップ12は、一面を開口したカップ状の埋込部31
が形成されているとともに、この埋込部31の両側部に取
付孔32を有する板状の取付部33が一体に突設されてお
り、埋込部31の内側間に支軸34,35が架設されている。
が形成されているとともに、この埋込部31の両側部に取
付孔32を有する板状の取付部33が一体に突設されてお
り、埋込部31の内側間に支軸34,35が架設されている。
上記リンクアーム13は、断面ほぼコ字状に形成され、
一端部が上記カップ12の支軸34に回動自在に軸着され、
他端部が上記本体部材11の前端部の支軸27に回動自在に
軸着されている。一方、上記リンクアーム14は、一端部
がカップ12の支軸35に回動自在に軸着され、他端部が本
体部材11の前端部の支軸28に回動自在に軸着されてい
る。そして、これらのリンクアーム13,14によってカッ
プ12が本体部材11に回動自在に連結されており、本体部
材11の支軸29に取付けられたトーションばね36の弾力に
よって、カップ12の閉状態(第1図および第2図に示す
状態)または開状態(第3図に示す状態)に保持される
ようになっている。
一端部が上記カップ12の支軸34に回動自在に軸着され、
他端部が上記本体部材11の前端部の支軸27に回動自在に
軸着されている。一方、上記リンクアーム14は、一端部
がカップ12の支軸35に回動自在に軸着され、他端部が本
体部材11の前端部の支軸28に回動自在に軸着されてい
る。そして、これらのリンクアーム13,14によってカッ
プ12が本体部材11に回動自在に連結されており、本体部
材11の支軸29に取付けられたトーションばね36の弾力に
よって、カップ12の閉状態(第1図および第2図に示す
状態)または開状態(第3図に示す状態)に保持される
ようになっている。
上記連結部材15は、上板41およびこの上板41の幅方向
両側に折曲された側板42とから断面ほぼコ字状に形成さ
れている。この上板41には、前側に長溝43が前方に開口
して形成され、後側にねじ孔44が形成されているととも
にこのねじ孔44の前側に取付片45が上板41の下面側に切
起して形成されている。そして、その取付片45に上記ベ
ース体2に対してヒンジ本体1を離反付勢する弾性体と
してのコイルばね46が取付けられ、すなわち、コイルば
ね46を取付片45の先端側から挿入し、コイルばね46の最
上部のコイル部分とその下のコイル部分との間に取付片
45を圧入嵌合させることにより、コイルばね46は取付片
45を挟持した状態で取付けられている。なお、このコイ
ルばね46の取付位置は、後述する止めねじ55の周囲に嵌
合して取付けるようにしてもよい。
両側に折曲された側板42とから断面ほぼコ字状に形成さ
れている。この上板41には、前側に長溝43が前方に開口
して形成され、後側にねじ孔44が形成されているととも
にこのねじ孔44の前側に取付片45が上板41の下面側に切
起して形成されている。そして、その取付片45に上記ベ
ース体2に対してヒンジ本体1を離反付勢する弾性体と
してのコイルばね46が取付けられ、すなわち、コイルば
ね46を取付片45の先端側から挿入し、コイルばね46の最
上部のコイル部分とその下のコイル部分との間に取付片
45を圧入嵌合させることにより、コイルばね46は取付片
45を挟持した状態で取付けられている。なお、このコイ
ルばね46の取付位置は、後述する止めねじ55の周囲に嵌
合して取付けるようにしてもよい。
また、両側板42の前端部には、突片47がそれぞれ突出
形成され、この突片47間に引掛部としてのピン48が架設
されており、一方、両側板42の後端部には、係脱部とし
ての爪部49がそれぞれ突出形成され、この爪部49の下縁
に後方へ向かって上昇するテーパ部50が形成され、か
つ、爪部49の下部にフック部51が突出形成されている。
形成され、この突片47間に引掛部としてのピン48が架設
されており、一方、両側板42の後端部には、係脱部とし
ての爪部49がそれぞれ突出形成され、この爪部49の下縁
に後方へ向かって上昇するテーパ部50が形成され、か
つ、爪部49の下部にフック部51が突出形成されている。
そして、上記本体部材11のねじ孔24に螺着された調整
ねじ23の先端のピン部23aが上記連結部材15の長孔43に
挿通されて、このピン部23aの先端の円盤状部23bが連結
部材15に下面に係合され、また、上記本体部材11の長孔
25に挿通された止めねじ55が連結部材15のねじ孔44に螺
着されることにより、本体部材11とこの本体部材11の内
側に嵌合された連結部材15とが固着されている。
ねじ23の先端のピン部23aが上記連結部材15の長孔43に
挿通されて、このピン部23aの先端の円盤状部23bが連結
部材15に下面に係合され、また、上記本体部材11の長孔
25に挿通された止めねじ55が連結部材15のねじ孔44に螺
着されることにより、本体部材11とこの本体部材11の内
側に嵌合された連結部材15とが固着されている。
また、上記ベース体2は、基部61と、この基部61の両
側にそれぞれ突出形成された板状の取付片部62とから構
成されている。この基部61の前端部には、一対のガイド
片部63が突出形成されているとともにこのガイド片部63
間に収納溝64が形成され、かつ、各ガイド片部63の内側
に収納溝64および下面に開口するストッパ凹部63aがそ
れぞれ形成され、また、基部61の後側両側には、上記連
結部材15のフック部51が上方から嵌合される凹部65がそ
れぞれ形成され、かつ、後側上部に開口部66が形成され
ている。一方、各取付片部43には取付孔67がそれぞれ形
成されている。
側にそれぞれ突出形成された板状の取付片部62とから構
成されている。この基部61の前端部には、一対のガイド
片部63が突出形成されているとともにこのガイド片部63
間に収納溝64が形成され、かつ、各ガイド片部63の内側
に収納溝64および下面に開口するストッパ凹部63aがそ
れぞれ形成され、また、基部61の後側両側には、上記連
結部材15のフック部51が上方から嵌合される凹部65がそ
れぞれ形成され、かつ、後側上部に開口部66が形成され
ている。一方、各取付片部43には取付孔67がそれぞれ形
成されている。
上記ベース体2の基部61の前端部には、上記ヒンジ本
体1の引掛部としてのピン48が引掛けられる引掛係止部
71が設けられている。この引掛係止部71は、上部前面に
円弧状のガイド面72が形成されるとともに下面にピン48
が嵌合する引掛凹部73が形成された鉤状の爪部74を有
し、下部には支軸75が回動自在に挿入される通孔76が形
成され、後面には突起77が形成され、さらに、両側面の
通孔76よりも上側にはストッパ71aが突出形成されてい
る。そして、この引掛係止部71は、基部61の収納溝64内
に下方から嵌合されて、ガイド片部63間に架設された支
軸75によって回動自在に軸支され、後面の突起77とこの
突起77に対向する収納溝64の内壁の凹部78との間に嵌合
配設されたコイルばね79により、爪部74が前方へ突出す
る方向つまり上記ピ48と引掛かる所定の引掛位置に向か
って回動付勢されている。なお、引掛係止部71の両側の
ストッパ71aはガイド片部63のストッパ凹部63aに嵌合さ
れ、このストッパ71aがストッパ凹部63aの前縁部に当接
することにより、引掛係止部71の爪部74が前方へ突出す
る方向への回動が第1図に示す位置に規制される。
体1の引掛部としてのピン48が引掛けられる引掛係止部
71が設けられている。この引掛係止部71は、上部前面に
円弧状のガイド面72が形成されるとともに下面にピン48
が嵌合する引掛凹部73が形成された鉤状の爪部74を有
し、下部には支軸75が回動自在に挿入される通孔76が形
成され、後面には突起77が形成され、さらに、両側面の
通孔76よりも上側にはストッパ71aが突出形成されてい
る。そして、この引掛係止部71は、基部61の収納溝64内
に下方から嵌合されて、ガイド片部63間に架設された支
軸75によって回動自在に軸支され、後面の突起77とこの
突起77に対向する収納溝64の内壁の凹部78との間に嵌合
配設されたコイルばね79により、爪部74が前方へ突出す
る方向つまり上記ピ48と引掛かる所定の引掛位置に向か
って回動付勢されている。なお、引掛係止部71の両側の
ストッパ71aはガイド片部63のストッパ凹部63aに嵌合さ
れ、このストッパ71aがストッパ凹部63aの前縁部に当接
することにより、引掛係止部71の爪部74が前方へ突出す
る方向への回動が第1図に示す位置に規制される。
上記ベース体2の基部61の後端部には、上記ヒンジ本
体1の係脱部としての爪部49が係脱される係脱係止部と
しての係止レバー81が設けられている。この係止レバー
81は、操作部82とこの操作部82の両側から折曲された脚
部83とで正面から見てほぼコ字状に形成されているとと
もに、操作部82の前端から規制突片84が下方へ折曲形成
されており、上記ベース体2の基部61の後部両側に嵌合
された脚部83が支軸85によって回動自在に支持され、支
軸85に装着されたトーションばね86の一端が基部61の下
面に当接されるとともに他端が基部61の開口部66を通じ
て規制突片84に当接されていることによって常時前方へ
回動付勢され、かつ、規制突片84の下端が基部61の上面
に当接されることによって回動が規制されるようになっ
ている。また、上記両脚部83と規制突片84の両側縁との
間に、上記連結部材15の爪部49がそれぞれ前方より係脱
される溝部87が設けられている。
体1の係脱部としての爪部49が係脱される係脱係止部と
しての係止レバー81が設けられている。この係止レバー
81は、操作部82とこの操作部82の両側から折曲された脚
部83とで正面から見てほぼコ字状に形成されているとと
もに、操作部82の前端から規制突片84が下方へ折曲形成
されており、上記ベース体2の基部61の後部両側に嵌合
された脚部83が支軸85によって回動自在に支持され、支
軸85に装着されたトーションばね86の一端が基部61の下
面に当接されるとともに他端が基部61の開口部66を通じ
て規制突片84に当接されていることによって常時前方へ
回動付勢され、かつ、規制突片84の下端が基部61の上面
に当接されることによって回動が規制されるようになっ
ている。また、上記両脚部83と規制突片84の両側縁との
間に、上記連結部材15の爪部49がそれぞれ前方より係脱
される溝部87が設けられている。
そうして、このように構成されたヒンジを家具の側壁
Aと扉Bとの連結に用いた場合について説明する。
Aと扉Bとの連結に用いた場合について説明する。
まず、家具の側壁Aには、ベース体2の取付孔67を通
じて木ねじを螺着することにより、ベース体2を取付け
る。
じて木ねじを螺着することにより、ベース体2を取付け
る。
また、家具の扉Bには、扉Bに形成された凹部bにカ
ップ12を埋設し、このカップ12の取付孔32を通じて木ね
じを螺着することにより、カップ12を取付ける。
ップ12を埋設し、このカップ12の取付孔32を通じて木ね
じを螺着することにより、カップ12を取付ける。
そして、家具の側壁Aに固着されたベース体2に対し
て、家具の扉Bにカップ12を固着したヒンジ本体1の本
体部材11を連結部材15を介して取付ける。つまり、ベー
ス体2の基部61に本体部材11を前方より被せ、その過程
で、連結部材15のピン48をベース体2の引掛係止部71に
引掛け、ついで、本体部材11の後部をベース体2側へ押
付けることにより、連結部材15の爪部49のテーパ部50で
係止レバー81の上面前縁を押圧してこの係止レバー81を
ばね86の付勢に抗して後方へ回動させ、そして、連結部
材15の爪部49を係止レバー81の溝部87に入れれば、ばね
86によって前方へ回動する係止レバー81が爪部49上に係
合するとともに、連結部材15のフック部51がベース体2
の凹部65に嵌合する。
て、家具の扉Bにカップ12を固着したヒンジ本体1の本
体部材11を連結部材15を介して取付ける。つまり、ベー
ス体2の基部61に本体部材11を前方より被せ、その過程
で、連結部材15のピン48をベース体2の引掛係止部71に
引掛け、ついで、本体部材11の後部をベース体2側へ押
付けることにより、連結部材15の爪部49のテーパ部50で
係止レバー81の上面前縁を押圧してこの係止レバー81を
ばね86の付勢に抗して後方へ回動させ、そして、連結部
材15の爪部49を係止レバー81の溝部87に入れれば、ばね
86によって前方へ回動する係止レバー81が爪部49上に係
合するとともに、連結部材15のフック部51がベース体2
の凹部65に嵌合する。
この状態では、ばね86で付勢された係止レバー81によ
り連結部材15がベース体2に押圧され、連結部材15のベ
ース体2の基部61への嵌合、爪部49と溝部87との係合、
フック部51と凹部65との係合およびピン48と引掛係止部
71との係合により、ヒンジ本体1の本体部材11はベース
体2に対して各方向への遊動が確実に阻止された状態で
しっかりと固定される。
り連結部材15がベース体2に押圧され、連結部材15のベ
ース体2の基部61への嵌合、爪部49と溝部87との係合、
フック部51と凹部65との係合およびピン48と引掛係止部
71との係合により、ヒンジ本体1の本体部材11はベース
体2に対して各方向への遊動が確実に阻止された状態で
しっかりと固定される。
また、連結部材15に取付けられたコイルばね46は、ベ
ース体2の上面に当接して圧縮され、この弾性力によ
り、連結部材15などをベース体2の上面に対して離反す
る上方へ付勢している。
ース体2の上面に当接して圧縮され、この弾性力によ
り、連結部材15などをベース体2の上面に対して離反す
る上方へ付勢している。
一方、ヒンジ本体1をベース体2から外す場合、係止
レバー81の操作部82を押動操作し、ヒンジ本体1を前方
へ引けば、係止レバー81が連結部材15の爪部49が外れ、
ベース体2の凹部65から連結部材15のフック部51が外れ
るとともに、ベース体2の引掛係止部71から連結部材15
のピン48が外れる。
レバー81の操作部82を押動操作し、ヒンジ本体1を前方
へ引けば、係止レバー81が連結部材15の爪部49が外れ、
ベース体2の凹部65から連結部材15のフック部51が外れ
るとともに、ベース体2の引掛係止部71から連結部材15
のピン48が外れる。
このとき、係止レバー81を連結部材15の爪部49から外
すと、上記のように連結部材15とベース体2との間で圧
縮されていたコイルばね46の弾性力により、連結部材15
がベース体2に対して上方へ離反移動し、連結部材15の
爪部49の先端部が係止レバー81の上方域に持ち上げられ
るため、押動操作が解除された係止レバー81がトーショ
ンばね86の付勢によって戻ってきても、その係止レバー
81が連結部材15の爪部49に再び係合することはなく、従
来のように、係止レバー81の操作部82を押動操作して係
止を解除させた状態で、ヒンジ本体1をベース体2から
離反させる操作を行う必要はなく、ヒンジ本体1の取外
しを容易に行える。
すと、上記のように連結部材15とベース体2との間で圧
縮されていたコイルばね46の弾性力により、連結部材15
がベース体2に対して上方へ離反移動し、連結部材15の
爪部49の先端部が係止レバー81の上方域に持ち上げられ
るため、押動操作が解除された係止レバー81がトーショ
ンばね86の付勢によって戻ってきても、その係止レバー
81が連結部材15の爪部49に再び係合することはなく、従
来のように、係止レバー81の操作部82を押動操作して係
止を解除させた状態で、ヒンジ本体1をベース体2から
離反させる操作を行う必要はなく、ヒンジ本体1の取外
しを容易に行える。
しかも、このように係止レバー81を一度係合解除させ
れば、係止レバー81が連結部材15の爪部49に再び係合す
ることがないため、家具の側壁Aに対して扉Bを複数の
ヒンジで連結支持する場合でも、従来のように、あるヒ
ンジのヒンジ本体1を係止レバー81から係合解除した
後、他のヒンジのヒンジ本体1を係止レバー81から係合
解除させている間に、係合解除してあったヒンジのヒン
ジ本体1に再び係止レバー81が係合してしまうことがな
く、ヒンジのヒンジ本体1を係止レバー81から係合解除
する操作を1つずつ順に行えば扉Bを簡単に取外すこと
ができる。
れば、係止レバー81が連結部材15の爪部49に再び係合す
ることがないため、家具の側壁Aに対して扉Bを複数の
ヒンジで連結支持する場合でも、従来のように、あるヒ
ンジのヒンジ本体1を係止レバー81から係合解除した
後、他のヒンジのヒンジ本体1を係止レバー81から係合
解除させている間に、係合解除してあったヒンジのヒン
ジ本体1に再び係止レバー81が係合してしまうことがな
く、ヒンジのヒンジ本体1を係止レバー81から係合解除
する操作を1つずつ順に行えば扉Bを簡単に取外すこと
ができる。
ところで、ベース体2の引掛係止部71を支軸76を中心
として回動可能に設けているため、連結部材11のピン48
で引掛係止部71を上方から押圧すれば、この引掛係止部
71が回動して逃げ、かつ、ピン48が所定の引掛位置に達
すれば、引掛係止部71が戻ってピン48に引掛かるように
した引掛方法を採ることもできる。したがって、例えば
3個のヒンジを用いて家具の側壁Aに扉Bを取付ける場
合、2個のヒンジを連結すると、家具の側壁Aに対して
扉Bの動きが規制され、3個目のヒンジは、ヒンジ本体
1のピ48をベース体2の引掛係止部71に引掛けるための
動きが規制されるが、上記のように引掛係止部71が回動
して逃げて所定の引掛位置でピン48に引掛かるため、3
個目のヒンジのヒンジ本体1とベース体2との連結を行
うことができる。なお、第10図および第11図に示すよう
に、引掛係止部71は、ベース体2の収納溝64の両側のガ
イド片部63の間でかつ収納溝64の底部に形成されたガイ
ド底部68上にスライド可能に設け、後面の凹部77aに嵌
合されるコイルばね79により前方へ付勢するようにして
もよい。なお、引掛係止部71の両側にはストッパ71aが
それぞれ突出形成され、この各ストッパ71aはガイド片
部63の上面の挿入溝63bを通じてガイド片部63の側面に
貫通開口形成されたストッパ凹部63a内に前後方向スラ
イド可能に嵌合され、そして、ストッパ71aがストッパ
凹部63aの前縁部に当接することにより、引掛係止部71
の爪部74が前方へ突出する方向へのスライドが第10図に
示す位置に規制される。
として回動可能に設けているため、連結部材11のピン48
で引掛係止部71を上方から押圧すれば、この引掛係止部
71が回動して逃げ、かつ、ピン48が所定の引掛位置に達
すれば、引掛係止部71が戻ってピン48に引掛かるように
した引掛方法を採ることもできる。したがって、例えば
3個のヒンジを用いて家具の側壁Aに扉Bを取付ける場
合、2個のヒンジを連結すると、家具の側壁Aに対して
扉Bの動きが規制され、3個目のヒンジは、ヒンジ本体
1のピ48をベース体2の引掛係止部71に引掛けるための
動きが規制されるが、上記のように引掛係止部71が回動
して逃げて所定の引掛位置でピン48に引掛かるため、3
個目のヒンジのヒンジ本体1とベース体2との連結を行
うことができる。なお、第10図および第11図に示すよう
に、引掛係止部71は、ベース体2の収納溝64の両側のガ
イド片部63の間でかつ収納溝64の底部に形成されたガイ
ド底部68上にスライド可能に設け、後面の凹部77aに嵌
合されるコイルばね79により前方へ付勢するようにして
もよい。なお、引掛係止部71の両側にはストッパ71aが
それぞれ突出形成され、この各ストッパ71aはガイド片
部63の上面の挿入溝63bを通じてガイド片部63の側面に
貫通開口形成されたストッパ凹部63a内に前後方向スラ
イド可能に嵌合され、そして、ストッパ71aがストッパ
凹部63aの前縁部に当接することにより、引掛係止部71
の爪部74が前方へ突出する方向へのスライドが第10図に
示す位置に規制される。
なお、上記実施例では、ベース体2に対してヒンジ本
体1を離反移動させる弾性体としてコイルばね46を用い
たが、例えばゴムなどの弾性体を用いてもよい。
体1を離反移動させる弾性体としてコイルばね46を用い
たが、例えばゴムなどの弾性体を用いてもよい。
また、上記実施例では、ヒンジ本体1側の係脱部とし
て爪部49を設け、ベース体2の係脱係止部として係止レ
バー81を設けているが、第4図および第5図に示すよう
に、ヒンジ本体1側に係脱部としての係止レバー91を設
け、ベース体2の基部61の後端部に係脱係止部として係
止段部61aを設けた構造としてもよい。この実施例で
は、操作部92と両側の脚部93とで断面ほぼコ字状に折曲
形成された係止レバー91を連結部材15の後端内側に嵌合
し、支軸94により回動自在に軸着するとともに、この支
軸94に装着したトーションばね95によって下方に回動付
勢し、両脚部93に設けた係着片96が係止段部61aに係着
するようにしている。
て爪部49を設け、ベース体2の係脱係止部として係止レ
バー81を設けているが、第4図および第5図に示すよう
に、ヒンジ本体1側に係脱部としての係止レバー91を設
け、ベース体2の基部61の後端部に係脱係止部として係
止段部61aを設けた構造としてもよい。この実施例で
は、操作部92と両側の脚部93とで断面ほぼコ字状に折曲
形成された係止レバー91を連結部材15の後端内側に嵌合
し、支軸94により回動自在に軸着するとともに、この支
軸94に装着したトーションばね95によって下方に回動付
勢し、両脚部93に設けた係着片96が係止段部61aに係着
するようにしている。
また、上記のように、係止レバー81を押動操作すれ
ば、ヒンジ本体1がベース体2から確実に外れるため、
表に露出している係止レバー81に誤って触れてしまった
場合、ヒンジ本体1が不用意に外れてしまいやすい。そ
のため、上記特開平1−24769号公報に記載されている
ようなカバー体で係止レバー81を覆うようにしてもよ
い。あるいは、第6図および第7図に示すように、本体
部材11の上板21の後端部に係止レバー81を覆うカバー部
21aを延設し、このカバー部21aにほぼU字状の操作窓21
bを形成することにより、この操作窓21bを通じてのみ係
止レバー81を操作できるようする。さらには、第8図お
よび第9図に示すように、カバー部21aに丸穴状の操作
窓21cを形成することにより、操作窓21cに例えばドライ
バーのような先のとがった物品を挿入しないと、係止レ
バー81を操作できないようにし、ヒンジ本体1が不用意
に外れてしまうのをより確実に防止することができる。
ば、ヒンジ本体1がベース体2から確実に外れるため、
表に露出している係止レバー81に誤って触れてしまった
場合、ヒンジ本体1が不用意に外れてしまいやすい。そ
のため、上記特開平1−24769号公報に記載されている
ようなカバー体で係止レバー81を覆うようにしてもよ
い。あるいは、第6図および第7図に示すように、本体
部材11の上板21の後端部に係止レバー81を覆うカバー部
21aを延設し、このカバー部21aにほぼU字状の操作窓21
bを形成することにより、この操作窓21bを通じてのみ係
止レバー81を操作できるようする。さらには、第8図お
よび第9図に示すように、カバー部21aに丸穴状の操作
窓21cを形成することにより、操作窓21cに例えばドライ
バーのような先のとがった物品を挿入しないと、係止レ
バー81を操作できないようにし、ヒンジ本体1が不用意
に外れてしまうのをより確実に防止することができる。
本発明によれば、ベース体に取付けられたヒンジ本体
を取外す際に、ベース体の係脱係止部とヒンジ本体の係
脱部との係止を解除すれば、ベース体とヒンジ本体との
間に設けた弾性体により、ベース体に対してヒンジ本体
が離反移動するため、ベース体の係脱係止部とヒンジ本
体の係脱部とが再び係合するのを防止でき、ヒンジ本体
の取外しに手間がかからずにすむ。
を取外す際に、ベース体の係脱係止部とヒンジ本体の係
脱部との係止を解除すれば、ベース体とヒンジ本体との
間に設けた弾性体により、ベース体に対してヒンジ本体
が離反移動するため、ベース体の係脱係止部とヒンジ本
体の係脱部とが再び係合するのを防止でき、ヒンジ本体
の取外しに手間がかからずにすむ。
第1図は本発明のヒンジの一実施例を示す断面図、第2
図はその平面図、第3図はその分解状態の斜視図、第4
図は係脱係止部と係脱部部分の他の実施例を示す一部の
平面図、第5図はその断面図、第6図はヒンジ本体部分
の他の実施例を示す一部の平面図、第7図はその断面
図、第8図はヒンジ本体部分のさらに他の実施例を示す
一部の平面図、第9図はその断面図、第10図は引掛係止
部部分の他の実施例を示す一部の断面図、第11図はその
分解状態の斜視図である。 1……ヒンジ本体、2……ベース体、46……弾性体とし
てのコイルばね、48……引掛部としてのピン、49……係
脱部としての爪部、61a……係脱係止部の他の例として
の係止段部、71……引掛係止部、81……係脱係止部とし
ての係止レバー、91……係脱部の他の例としての係止レ
バー。
図はその平面図、第3図はその分解状態の斜視図、第4
図は係脱係止部と係脱部部分の他の実施例を示す一部の
平面図、第5図はその断面図、第6図はヒンジ本体部分
の他の実施例を示す一部の平面図、第7図はその断面
図、第8図はヒンジ本体部分のさらに他の実施例を示す
一部の平面図、第9図はその断面図、第10図は引掛係止
部部分の他の実施例を示す一部の断面図、第11図はその
分解状態の斜視図である。 1……ヒンジ本体、2……ベース体、46……弾性体とし
てのコイルばね、48……引掛部としてのピン、49……係
脱部としての爪部、61a……係脱係止部の他の例として
の係止段部、71……引掛係止部、81……係脱係止部とし
ての係止レバー、91……係脱部の他の例としての係止レ
バー。
Claims (1)
- 【請求項1】一端に引掛係止部を有するとともに他端に
係脱係止部を有するベース体と、このベース体の引掛係
止部に引掛けられる引掛部を有するとともにベース体の
係脱係止部に係脱される係脱部を有するヒンジ本体とを
備えたヒンジにおいて、 上記ベース体とヒンジ本体との間に、ベース体に対して
ヒンジ本体を離反付勢する弾性体を設けたことを特徴と
するヒンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311666A JP2726526B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311666A JP2726526B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ヒンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03172476A JPH03172476A (ja) | 1991-07-25 |
JP2726526B2 true JP2726526B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=18020024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1311666A Expired - Fee Related JP2726526B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ヒンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2726526B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7213300B1 (en) * | 2005-02-25 | 2007-05-08 | Grass America Inc. | Full overlay hinge with three-dimensional mechanical adjustment and side pins |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1311666A patent/JP2726526B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03172476A (ja) | 1991-07-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |