JP2717580B2 - 庇兼用シャッター - Google Patents

庇兼用シャッター

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JP2717580B2
JP2717580B2 JP20920489A JP20920489A JP2717580B2 JP 2717580 B2 JP2717580 B2 JP 2717580B2 JP 20920489 A JP20920489 A JP 20920489A JP 20920489 A JP20920489 A JP 20920489A JP 2717580 B2 JP2717580 B2 JP 2717580B2
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徹 植竹
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文化シャッター株式会社
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Building Awnings And Sunshades (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は建物開口部に設置されるシャッターに関し、
特に庇を兼用せしめるようにした庇兼用シャッターに関
する。
[従来の技術] 例えば、店舗に典型的に見られるように建物の開口部
には、巻取りシャッター、パネル昇降シャッター等各種
のシャッターが設置される一方、この建物開口部上に
は、巻取り式キャンバス生地製の日除け、アルミ製フレ
ームにアクリル樹脂パネルを設置した透光性庇或いはス
テンレス製の平板状庇等各種の庇が日除け、雨除けとと
もにデザインを兼ねて設置されている。
また、例えば住宅用にあっては、シャッターボックス
を屋外側に突設し、このシャッターボックスを庇とした
ものが知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記店舗における場合、シャッターと庇と
は、夫々別体のものを別個に取付けるものとされ、製品
としての統一性を欠いて、デザイン上問題を残したり、
取付け設置が複数の業者に分れて煩雑であったり、庇が
不要時にも固定的でその取外しが出来なかったり、更に
は庇の耐久性に問題があったりする。
一方、上記住宅における場合には、庇としての出幅が
小さく、日除け雨除けの機能上問題を残している。
本考案はかかる問題点に鑑み、また、庇の設置とシャ
ッターの閉成とはその必要とする時間帯が異り、いずれ
か一方があればよい点に注目してなされたもので、その
目的とするところは、必要出幅の庇を任意に設置し得る
庇兼用シャッターを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的から、本発明は庇としてシャッター本体を用
いるとともにその保持に昇降用ガイドレールを直接用い
るものとした構成を含むものであって、即ち、より具体
的に本発明は、左右に対向縦設された一対のガイドレー
ルを夫々上方向に重ね縮小し又は上方向に部分区画を行
うことにより所定長さの短尺体を形成自在とするととも
に該短尺体の上端をシャッター収納溝近傍のガイドレー
ル定位置において屋外側回動自在に連結上吊りせしめて
なる一対のレールアームと;建物開口部と該レールアー
ムとの間に介設自在に設けられた支承体と;これらガイ
ドレール及びレールアームの双方に保持されて昇降する
とともに下部を屋外側曲成状に張出し自在としたシャッ
ター本体とを備えてなることを特徴とする庇兼用シャッ
ターに係り且つこれを要旨としてなる。
[作用] 本発明にあっては、シャッター不要の昼間時等に、一
対のレールガイドを連結部分を支点として屋外側所定角
度に回動させる一方、このレールガイドを下支え支承体
により建物開口部に固定してレールガイドの長さに相応
したシャッター本体の下部を保持せしめて庇となす。こ
のときシャッター本体は、レールガイドに位置する状態
でレールガイドと共に張出し状とされ、或いはレールガ
イド固定後にこれらの間に案内されて張出状とされるか
は、シャッター本体の種類、荷重等を考慮して定められ
る。
一方、夜間等シャッターを必要とするときは逆にレー
ルガイドを定位置に復帰させこれを垂直に延設せしめる
か、一連垂直に連続せしめてガイドレールとし、シャッ
ター本体を降下して建物開口部を閉鎖する如くに用い
る。
[実施例] 以下実施例を示す図面に従って更に本発明を説明すれ
ば、第1図乃至第5図において1は庇兼用の巻取りシャ
ッターであり、このシャッター1は、建物開口部27の縦
壁に添設上にして対向縦設された一対のガイドレール2,
2、シャッター本体13及びシャッターボックス16を備え
てなる。
ガイドレール2,2は、本例において、略コ字状乃至C
字状断面を呈するとともに長手方向多数に分割したもの
を順次相互に嵌合せしめて重ね縮小し得るようにした伸
縮自在のものとして構成してある。
このとき、例えば第5図に示すように、分割された各
レール基体3…は、上位に位置するものが下位のレール
基体3に対して夫々内嵌するように配設されるものとさ
れる一方、最下位のレール基体3a下端を閉塞するやや長
寸のストッパー6が各レール基体3…の下線を支承する
ものとされ且つ、各レール基体3…はその一側、例えば
室内側に長手方向に沿う細長孔4…を開設するとともに
下端には側面を切り起し状とした小舌片やパンチングに
より突設した小隆起等によって構成した係合突部5を備
えており、上位レール基体の小長孔4…に下位のこの係
合突部5…を係合させることによって分離防止乃至抜け
止めとしてある。
このように重ね縮小せしめるようにしたガイドレール
2,2の短尺体は、貫通ピン等により適宜伸張防止の手段
を施されるとともにその上端をシャッターボックス16入
口とされた収納溝17の下側近傍にしてガイドレール2,2
定位置において屋外側回動自在に連結上吊りせしめら
れ、これにより庇用の一対のレールアーム7,7を構成す
るものとされてなる。
本例においては、縮小状態でこの短尺体より上方にや
や突出するようにした最下位、即ち最内側のレール基体
3b上端を常時軸支せしめることによって各レールアーム
7の連結部としてある。図中8はこの軸支による連結部
を示す。
一方、9はプレート状の鋼製とした、レールアーム7
の支承体であり、この支承体9の一端は、レールアーム
7の最外側、即ち前記最下位のレール基体3aの長手方向
下方に、他端は昇降ブロック10に夫々回動自在に軸支し
て連結されてなる。
この昇降ブロック10は、建物開口部27の縦壁にガイド
レール2,2長手方向に沿って設けられたガイド条12に係
合せしめられ、上下方向にのみ直線運動をするようにし
てある。そして、図示を省略したが、このガイド条12の
定位置において、昇降ブロック10の固定と解除(自動又
は手動)をなし得るものとする一方、昇降ブロック10の
傾斜部11において補助的に支承体9の角度出しを行うよ
うにしてある。
従って、支承体9は最下位のレール基体3aの上下動及
びレールアーム7の屋内外側への回動に伴って昇降し、
また、レールアーム7の屋外側回動時の固定により上記
伸張防止をされたレールアーム7を下支え状に保持固定
するものとして、レールアーム7と建物開口部27間に介
設自在とされてなる。
シャッターボックス16は従来公知のものが用いられる
一方、巻取り軸18を備えてシャッター本体13全体を巻取
り収納し得るようにしてある。
また、シャッター本体13は上下方向に多数のスラット
14…を連結したものとしてあるが、本例では、図示され
るように屋内側にシャッターボックス16を配設したこと
により巻取り方向と庇としての張出方向とが一致しない
結果となるため、シャッター本体13下方の適宜高さ範囲
において特にC字状連結材15…を用いてこれら巻取りと
屋外側張出し時の曲成との双方向性を同時に確保するも
のとしてある。従って、シャッター本体13は一度全開成
した後、レールアーム7を夫々設置して、その後に再度
これを閉成方向に繰り出して、その先端を、最下位レー
ル基体3aに設けたストッパー6により受止めさせるよう
にもし得る。
第6図は他の例を示すもので、本例にあっては上記と
同様のレールアーム7を用いるとともに支承体19の一端
をこれに回動自在に連結せしめてあるが、その他端には
係止孔20を開設してあり、この係止孔20を、所定位置に
おいて突設された固定ピン等の受金具21に係止させるこ
とによって、この支承体19を建物開口部27との間に介設
自在としたものである。
更に他の例を示す第7図のシャッター22にあっては、
ガイドレール23,23の上方向を部分区画して短尺体を形
成しこれをレールアーム25としたものであって、本例に
あっては、各ガイドレール23を短尺体とその下位に位置
する同長一対のレールアーム25、支承体26及び残余の長
尺レール基体24とに分割する一方、これらによってリン
クが構成されるように、上記短尺体の上端を回動自在に
連結固定8するとともにレールアーム25、支承体26の間
及び長尺レール基体24との間を同じく回動自在に連結固
定してある。
そして、長尺レール基体24は、例えば縦壁のガイド溝
条内を上下昇降できるようにすることにより、上方にお
いて一側を開放したガイド溝条からレールアーム25、支
承体26が倒V字状に拡開し乍ら屋外側に回動し得るよう
にしてある。
本例にあっては、図示を省略したが、長尺レール基体
24を所定高さ位置において、例えば受金具の設置、ピン
の縦壁への挿入その他のロック装置を用いてこれを固定
するものとしてあり、かかる構成により支承体26がレー
ルアーム25を支承するに至らしめている。
なお、第6図の支承体19をレールアーム25に適用すれ
ば、長尺レール基体24の固定を不要とすることもできる
が、これらを併用して二重の支承体によるレールアーム
25の保持固定もなし得る。
図示した実施例は以上のとおりであるが、ガイドレー
ルによるレールアームは、更に上部分に短尺体を部分区
画して、この短尺体単体のみによって構成することがで
きる。
また重ね縮小してレールアームを構成する場合、相互
に嵌合状にすることが簡便であるが、レールアームの出
幅を一定としたとき開口部の高さが大きくなるに応じて
嵌合本数が増加し、ガイドレールとしての見込み方向や
見付け方向の幅が大きくなるに至ので、これを不都合と
する場合には、ガイドレールの必要長さ部分においてレ
ールアームを構成したり、或いは、相当長さ部分を順次
上方に交互折畳みせしめて重ね縮小する一方、残余の下
方部分を嵌合状に重ね縮小したりすることができる。
レールアームがガイドレール長手方向中間位置を先端
とするとき、シャッター本体の昇降障害となる、上記固
定的なストッパーは設置し難いが、例えば電動シャッタ
ーにおけるが如く、巻取り軸の回転を停止せしめること
によってシャッター本体下方の出幅量を規制し得る場
合、シャッター本体に対するストッパーは不要となる。
一方、外観上や安全上等からこれを必要とする場合、
所定位置に、例えば、L型アングルを回動自在に設け
て、レールアーム時にのみストッパーとなるようにした
り、シャッター本体とレールアームを連結自在にした
り、更には適宜公知自動のロック装置をシャッター本体
やシャッターケース等に設けたりできる。
レールアームの回動自在な連結は、上記軸支に代えて
カップリング装置等を介設することが可能である。
支承体は、レールアームと建物開口部間に直角三角形
乃至適宜形状の三角形を形成するようにその長さを一定
に保持できるものとされ、従って、ロック装置を外して
中折れ状となるものとしてもよく、またストロークを一
定とし得る油圧ダンパー等を用いてもよい。
ところで、ガイドレールからレールアームへの重ね減
少や回動、ガイドレールへの復帰等庇とシャッター間に
おける動作はこれを自動的に行わしめることが可能であ
る。例えばガイドレールの短尺体やその一部をワイヤー
で連結する一方、このワイヤーを、手動乃至電動シャッ
ターの巻取り軸や別途設けた専用モーターに連結し、こ
れらの回転によってワイヤーを巻取り或いはワイヤーを
上下方向に回転させ、その長さを調節するとともにガイ
ドローラーによりその引張り方向を設定せしめればよ
い。
シャッター本体は、例えば巻取り式シャッターにあっ
ては、その巻取り方向を時計廻り方向にして屋内側にシ
ャッターケースを設けたり、従来の半時計廻り方向のも
のを屋外側に設置したりした場合、周知のスラット同士
を直接連結したシャッター本体をそのまま用いることが
でき、またスラット間の回動範囲を拡大することにより
巻取り方向と庇としての張出方向の回動に対応できる。
一方、庇としての張出角度を拡大しようとした場合、
前記の如く、部分的に或いは全体的にこれら2方向に適
用し得る連結を適宜なし得る。
この点、もとよりシャッター本体をパネルを上下に連
続状に配設し或いは連結した場合においても同様に措置
すればよい。
シャッター本体の種類としては、更に、例えば、庇出
幅分の下方をパネル状にしてパイプ式のシャッターにも
本発明を適用できる。
また、例えば、庇出幅部分におけるスラットやパネル
等の連結部分について必要に応じた防水措置や雨受けを
設けて庇時の水漏れの防止をより確実に行うことも可能
である。
なお、庇としての出幅は一般に用いられる寸法を参考
にしてこれを定めればよく、例えばこれを60cmとした場
合、開口部が180cmの高さで1/3、240cmで1/4に相当する
ことになり、レールアームの構成は、これを一応の基準
に適宜にして行えばよい。
また、近時シャッター、殊に巻取りシャッターのファ
ッション性やPR性向上の上でフィルム貼着加工等が行わ
れるが、本発明にあっては、庇としたときにも上下面に
かかる措置を施すことによて従来にない美麗性や注目性
を庇にも与えることができる。
更に本発明にあっては、もとよりその取付け対象の建
物の種類は問わず、またこれを連窓状に設けて、これら
を連続的に庇となし、また、一部を庇として他を開放し
たりする使い方もできる。
以上からも判明するように本発明の実施に当って、そ
の各具体的種類、材質、構造、寸法、他の物の付加等
は、前記発明の要旨に反しない限り様々に変更し得て、
以上図示し、説明したものに限る必要はない。
[発明の効果] 本発明は前記発明の要旨のとおりに構成したから、そ
れ自体シャッター本体の昇降を行う一対のガイドレール
を用いて一対のレールアームとするとともにこれにシャ
ッター本体そのものを用いて庇とした、相互に転換自在
の庇兼用シャッターを提供できる。また庇とした際、レ
ールアームと建物開口部との間には支承体が介設される
から、シャッター本体を含めた荷重を建物側に伝達して
これを有効に支承する一方、風の吹き上げに対してもこ
れら上下に揺動したりするのを防止して充分な保持固定
をなし、更にレールアームは常に両端部とされるから外
観を損ったりすることも少なくない。
そして本発明にあっては、庇とシャッターとは一体で
あるから、これらが夫々必要な時間帯に応じて適宜転換
でき、また、シャッター開成時に庇が不要な時期や天候
に応じてこれを簡単に撤去することもできる上、そのデ
ザインによって店舗のPRや建物のアクセントに用いるこ
とも可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示すもので、第1図はシャッターの閉成
状態を示す斜視図、第2図はその庇状態を示す斜視図、
第3図は第2図における要部を示す縦断面図、第4図は
同じくその一部拡大斜視図、第5図はガイドレールの構
成を示す一部拡大斜視図、第6図は他の例を示す要部の
一部拡大斜視図、第7図は同じく他の例における庇状態
を示す斜視図。 1,22……シャッター、13……シャッター本体 2,23……ガイドレール、16……シャッターボックス 7,25……レールアーム 8……連結部、17……収納溝 9,19,26……支承体、27……建物開口部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右に対向縦設された一対のガイドレール
    を夫々上方向に重ね縮小し又は上方向に部分区画を行う
    ことにより所定長さの短尺体を形成自在とするとともに
    該短尺体の上端をシャッター収納溝近傍のガイドレール
    定位置において屋外側回動自在に連結上吊りせしめてな
    る一対のレールアームと;建物開口部と該レールアーム
    との間に介設自在に設けられた支承体と;これらガイド
    レール及びレールアームの双方に保持されて昇降すると
    ともに下部を屋外側曲成状に張出し自在としたシャッタ
    ー本体とを備えてなることを特徴とする庇兼用シャッタ
    ー。
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