JP2710744B2 - 電磁波シールド用ガスケット - Google Patents
電磁波シールド用ガスケットInfo
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Description
まれて、その間隙を通過する電磁波を遮蔽する電磁波シ
ールド用ガスケットに関する。
スケットとしては、例えば、その端部を図5(A)に示
すように、弾性材により棒状に形成された芯材32の側
面周囲に、導電性繊維によって織られた導電性布34
を、接着剤により接着して覆設したもの(例えば、米国
特許第4857668号)が知られている。
に、ワイヤメッシュを芯材32の側面周囲に覆設したも
の(例えば、特開平2−296396号公報)も提案さ
れている。
ような従来の電磁波シールド用ガスケット(以下、単に
ガスケットともいう)においては、以下のような問題が
あった。まず、芯材32がスポンジ等、圧縮されると体
積自体が小さくなるような材料によって形成されている
場合に、当該ガスケットを、図5(B)に例示する如く
導電性筐体36a,36bの間隙に挟んで使用すると、
芯材32は圧縮方向へ全体的に縮もうとするが、芯材3
2の導電性筐体36a,36bに接しない側の面は導電
性布34やワイヤメッシュによって縮むことができない
ため、結局、導電性布34やワイヤメッシュが、圧縮さ
れた芯材32の内側に鋭角に折り曲げられてしまうこと
となり、導電性布34やワイヤメッシュに折り目が生じ
て劣化してしまうという問題があった。また、極端な場
合には、導電性布34やワイヤメッシュに亀裂が生じて
本来のシールド効果が得られなくなるという可能性もあ
る。
閉する導電性筐体の合わせ部に装着した場合には、導電
性布34やワイヤメッシュに生じる折り目によって芯材
32が変形し、ガスケット自身の弾性、即ち復元力が次
第に低下して、導電性筐体との密着性が悪化するという
問題がある。
ときに体積自体があまり変化しない材料によって形成さ
れている場合に、当該ガスケットを、図5(C)に例示
する如く導電性筐体36a,36bの間隙に挟んで使用
すると、芯材32はその圧縮方向に縮むだけでなく圧縮
方向に対して垂直方向に膨らむため、芯材32と導電性
布34やワイヤメッシュとの接着面にストレスが発生し
て、導電性布34やワイヤメッシュの耐久性が低下する
という問題がある。
導電性筐体の合わせ部に装着した場合には、導電性筐体
を何度も開閉するうちに、上述のストレスによって芯材
32と導電性布34等との間で位置ずれが起こり、ガス
ケット自身の形状が元に戻らなくなって、導電性筐体と
の密着性が悪化してしまうという問題もある。
ものであり、耐久性及び形状の復元性に優れ、しかも、
高性能で取り扱い性に優れた電磁波シールド用ガスケッ
トを提供することを目的としている。
るためになされた請求項1に記載の本発明は、弾性材に
より棒状に形成された芯材と、該芯材の側面周囲に覆設
されたシート状の導電性被覆材と、を備え、導電性筐体
の間隙に挟まれて電磁波を遮蔽する電磁波シールド用ガ
スケットにおいて、前記導電性被覆材の前記導電性筐体
に接触する面の両方の内側又は片方の内側のみを前記芯
材に接着すると共に、前記導電性被覆材が接着されてい
ない前記芯材の側面では、当該芯材と前記導電性被覆材
との間に空隙が設けられており、更に、前記導電性被覆
材は、合成樹脂からなるフィルム材に金属層を積層する
ことにより形成されていると共に、該導電性被覆材に
は、当該電磁波シールド用ガスケットの長手方向と直交
する方向に、所定間隔で切込みが設けられていること、
を特徴とする電磁波シールド用ガスケットを要旨として
いる。
の電磁波シールド用ガスケットは、導電性筐体の間隙に
挟み込んだり、開閉自在な導電性筐体の合わせ部に装着
して使用する。すると、弾性材により形成された芯材の
弾力によって、その側面周囲に覆設された導電性被覆材
が導電性筐体に密着し、導電性筐体の間隙や合わせ部間
を通過する電磁波を遮蔽することができるのである。
ットにおいては、導電性被覆材の導電性筐体に接触する
面の両方の内側又は片方の内側だけを芯材に接着するよ
うにしていると共に、導電性被覆材が接着されていない
芯材の側面では、芯材と導電性被覆材との間に空隙が設
けられている。このため、当該ガスケットにおける導電
性筐体に接触しない面では、導電性被覆材と芯材とが接
着されず、しかも、芯材と導電性被覆材との間に空隙が
設けられた状態となる。
ットによれば、芯材がスポンジ等、圧縮されると体積自
体が小さくなるような材料によって形成されている場合
に、当該ガスケットが導電性筐体により圧縮されても、
導電性被覆材が芯材の内側に折り曲げられてしまうこと
が確実に防止されて、該導電性被覆材は外側に緩やかに
湾曲するようになる。よって、導電性被覆材が劣化する
ことがない。そして更に、芯材は、導電性被覆材に妨げ
られることなく全体的にバランス良く伸縮することがで
きるようになるため、当該ガスケット本来の弾性を長期
間に渡って維持することができ、導電性筐体との密着性
が悪化するということもないのである。
に体積自体があまり変化しない材料によって形成されて
いる場合に、当該ガスケットが導電性筐体により圧縮さ
れて、芯材が導電性筐体と接触しない面側に膨らんで
も、その面側で芯材と導電性被覆材とが接着されておら
ず空隙が設けられているため、両者の位置関係がスムー
スに変化して導電性被覆材に余分なストレスがかからな
くなる。そして、当該ガスケットが圧縮されなくなる
と、芯材と導電性被覆材との位置関係は速やかに元の状
態に戻るため、ガスケット自身の復元性が低下すること
もない。
スケットによれば、芯材の伸縮特性に係わらず、優れた
耐久性と復元性とを得ることができるが、導電性被覆材
として、上記従来のガスケットのように、導電性繊維に
よって織られた導電性布やワイヤメッシュを使用した場
合には、導電性被覆材と導電性筐体とが完全な面接触を
する訳ではないため、導電性筐体の間隙や合わせ部間を
完全に導通させるには限界がある。
スケットにおいては、合成樹脂からなるフィルム材に金
属層を積層することにより導電性被覆材を形成してい
る。このため、導電性筐体と導電性被覆材とを金属層に
よって完全に面接触させることができ、導電性筐体の間
隙や合わせ部間をより低抵抗な状態で導通させることが
できるようになる。そして、導電性被覆材が、合成樹脂
製のフィルム材に金属層を積層して形成されているた
め、その可とう性によって当該ガスケットが圧縮されて
も金属層に亀裂が生じることが防止され、また、万が一
金属層に亀裂が生じたとしても、それが部分的なものに
留まって広がることがない。
装着する際等に、当該ガスケットの長手方向に過大な折
り曲げ応力を加えてしまうと、導電性被覆材の金属層に
予期しない亀裂が入る可能性がある。そこで更に、本発
明の電磁波シールド用ガスケットでは、導電性被覆材
に、当該ガスケットの長手方向と直交する方向に、所定
間隔で切込みを設けておくようにしている。このため、
当該ガスケットの長手方向に折り曲げ応力が加えられて
も、当該ガスケットがその切込みの位置で曲がることに
なり、導電性被覆材に予期しない亀裂が生じる心配がな
くなる。また、このような切込みを設けておけば、当該
ガスケットを所望の長さに切断する作業が非常に容易と
なる。
ケットによれば、優れた耐久性及び復元性を得ることが
できると共に、導電性筐体の間隙や合わせ部間をより低
抵抗な状態で導通させることができるという高い性能
を、取り扱い性を損ねることなく得ることができる。
る。まず、図1は、本発明が適用された実施例の電磁波
シールド用ガスケットの前 提となる、参考例の電磁波シ
ールド用ガスケット2の構成を説明するための説明図で
ある。
波シールド用ガスケット2は、弾力性のある発泡材(例
えば、クロロプレンやポリウレタン等をスポンジ状に形
成した部材)により柱状に形成された芯材4と、この芯
材4の側面周囲に覆設されたシート状の導電性被覆材6
と、を備えている。
に、ポリ塩化ビニル(PVC)8とポリエチレンテレフ
タレート(PET)10とアルミ箔12とを夫々積層す
ることによって形成されており、各素材の厚さは、夫
々、PVC8が100μm、PET10が25μm、ア
ルミ箔12が12μmとなっている。
両側縁が図1(A)において芯材4の上面中心部で合わ
さるように芯材4の周囲に緩やかに巻き付けられてお
り、芯材4の底面及び上面に夫々貼着された両面粘着テ
ープ14,16によって接着固定されている。また、導
電性被覆材6の合わせ部17側の面には、後述する導電
性筐体に、このガスケット2を装着するための両面粘着
テープ18が貼着されており、その幅は芯材4の幅より
も小さく設定されている。そして、両面粘着テープ18
の表面には剥離紙20が貼着されている。
電性被覆材6とを接着する両面粘着テープ14,16の
幅は、芯材4の幅とほぼ同一に形成されているが、芯材
4の幅よりも小さく設定しておいてもよい。また、導電
性被覆材6を芯材4に緩やかに巻き付けるようにしてい
るのは、導電性被覆材6にストレスを与えないようにす
るためである。従って、導電性被覆材6が芯材4に接着
されない2面では、図1(A)に示すように、導電性被
覆材6と芯材4との間に空隙としてのクリアランスが設
けられることとなる。
例えば図2(A)に示すように、開閉自在な導電性筐体
の本体部22aに、剥離紙20を剥した両面粘着テープ
18によって接着固定される。そして、この状態で、図
2(B)に示すように、導電性筐体の蓋部22bを矢印
方向に閉じると、ガスケット2が圧縮されて、導電性被
覆材6が導電性筐体の本体部22aと蓋部22bとに夫
々密着し、本体部22aと蓋部22bとの合わせ部間を
通過する電磁波が遮断されるのである。
筐体の本体部22aに装着するための両面粘着テープ1
8の幅を芯材4の幅よりも小さくしているため、導電性
筐体の蓋部22bを閉じれば、図2(B)に示すよう
に、導電性被覆材6は導電性筐体の本体部22aに確実
に密着するのである。
は、導電性筐体の本体部22aと蓋部22bとに接触し
ない面、即ち図2における左右の面では、芯材4と導電
性被覆材6とを接着せず、芯材4と導電性被覆材6との
間にクリアランスを設けている。
場合には、図2(B)に示すように、導電性被覆材6は
芯材4の内側に折り曲げられることなく外側に緩やかに
湾曲することとなるため、導電性筐体の蓋部22bを繰
り返し開閉しても、導電性被覆材6が劣化することがな
いのである。また、芯材4は、導電性被覆材6に妨げら
れることなく圧縮方向に対して全体的に伸縮することが
できるようになるため、ガスケット2が備えた本来の弾
性を長期間に渡って維持することができ、導電性筐体の
本体部22a及び蓋部22bとの密着性が悪化するとい
うこともない。
は、導電性被覆材6の表面がアルミ箔であるため、導電
性被覆材6と導電性筐体の本体部22a及び蓋部22b
との接触が面で行われることとなり、より確実に本体部
22aと蓋部22bとを導通させることができるように
なる。そして、このような導電性被覆材6は、アルミ箔
の内側に積層されたPETとPVCによって十分な可と
う性を備えているため、耐久性にも優れている。
ンやポリウレタン等をスポンジ状に形成した弾力性のあ
る発泡材を使用して芯材4を形成したが、芯材4を弾性
ゴム等、圧縮されたときに体積自体があまり変化しない
材料によって形成してもよい。そして、この場合には、
導電性筐体の蓋部22bを閉じると、芯材4が導電性筐
体の本体部22a及び蓋部22bと接触しない面側に膨
らむこととなるが、その面側では芯材4と導電性被覆材
6とが接着されておらずクリアランスが設けられている
ため、両者の位置関係はスムースに変化して導電性被覆
材6に余分なストレスがかかることはない。また、導電
性筐体の蓋部22bを開けると、芯材4と導電性被覆材
6との位置関係は速やかに元の状態に戻るため、ガスケ
ット2自身の復元性も低下することがないのである。
ば、上述のような優れた効果を奏するのであるが、ガス
ケット2を導電性筐体に装着する際等に、ガスケット2
の長手方向に大きな折り曲げ応力を加えてしまうと、導
電性被覆材6のアルミ箔に亀裂が入る可能性がある。
具合を解消できる実施例の電磁波シールド用ガスケット
24について説明する。図3(A)に示すように、本実
施例のガスケット24は、上述した参考例のガスケット
2と全く同様に構成されているが、導電性被覆材6の導
電性筐体に接しない側の2面に予め切込み26が等間隔
で設けてある点のみ異なっている。
4の長手方向に対して垂直方向に設けられているため、
ガスケット24の長手方向に折り曲げ応力が加えられて
も、ガスケット24がその切込み26の位置で曲がるこ
とになり、導電性被覆材6に予期しない亀裂が生じる心
配がなくなるのである。
4によれば、接触する導電性筐体の表面に多少の凹凸が
ある場合でも、導電性被覆材6の表面がその凹凸に応じ
て変形し易くなるため、両者の密着性が損なわれること
がない。また更に、ガスケット24を所望の長さに切断
する作業が非常に容易となる。
24は、導電性筐体に接触しない側の2面に切込み26
を設けたものであったが、図3(B)に示すように、切
込み26を、導電性被覆材6の両面粘着テープ18が貼
着される面以外の3面に設けてもよい。
に切込み26設けないのは、導電性被覆材6に切込み2
6を入れた後、それを芯材4に巻き付けることを想定し
ているためであり、例えば、導電性被覆材6を芯材4に
巻き付けてから切込み26を設ける場合には、当然、そ
の4面全てに切込み26を入れることができる。
ては、導電性被覆材6が導電性筐体に接触する両方の面
で、芯材4と導電性被覆材6とを両面粘着テープ14,
16により接着するようにしたが、その接着は当然、接
着剤によるものでもよい。また、例えば、図4(A)に
示すように、導電性筐体に接触する片方の面だけで芯材
4と導電性被覆材6とを接着するようにしてもよい。そ
して更にこの場合には、例えば、図4(B)に示すよう
に、芯材4と導電性被覆材6との間に全体的に大きくク
リアランスを設けておいてもよいし、また、図4(C)
に示すように、断面形状が略半円状の芯材28を使用し
てもよい。
や、芯材4,28に対する導電性被覆材6の接着箇所を
適宜変更した場合でも、上述のように優れた耐久性と復
元性とを得ることができ、その上、導電性筐体の本体部
22aと蓋部22bとをより確実に導通させることがで
きるという高い性能を、取り扱い性を損ねることなく得
ることができる。
る説明図である。
態を説明する説明図である。
る説明図である。
説明図である。
…芯材 6…導電性被覆材 8…ポリ
塩化ビニル(PVC) 10…ポリエチレンテレフタレート(PET)12…ア
ルミ箔 14,16…両面粘着テープ
Claims (1)
- 【請求項1】 弾性材により棒状に形成された芯材と、 該芯材の側面周囲に覆設されたシート状の導電性被覆材
と、を備え、 導電性筐体の間隙に挟まれて電磁波を遮蔽する電磁波シ
ールド用ガスケットにおいて、 前記導電性被覆材の前記導電性筐体に接触する面の両方
の内側又は片方の内側のみを前記芯材に接着すると共
に、前記導電性被覆材が接着されていない前記芯材の側
面では、当該芯材と前記導電性被覆材との間に空隙が設
けられており、 更に、前記導電性被覆材は、合成樹脂からなるフィルム
材に金属層を積層することにより形成されていると共
に、該導電性被覆材には、当該電磁波シールド用ガスケ
ットの長手方向と直交する方向に、所定間隔で切込みが
設けられていること、 を特徴とする電磁波シールド用ガスケット。
Priority Applications (1)
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- 1993-06-08 JP JP5137865A patent/JP2710744B2/ja not_active Expired - Fee Related
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