JP2708638B2 - 回転架台 - Google Patents
回転架台Info
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- JP2708638B2 JP2708638B2 JP3045905A JP4590591A JP2708638B2 JP 2708638 B2 JP2708638 B2 JP 2708638B2 JP 3045905 A JP3045905 A JP 3045905A JP 4590591 A JP4590591 A JP 4590591A JP 2708638 B2 JP2708638 B2 JP 2708638B2
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- JP
- Japan
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- shaft
- spacer
- base
- upper base
- guide groove
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Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 24
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/02—Heads
- F16M11/04—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
- F16M11/06—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
- F16M11/12—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting in more than one direction
- F16M11/126—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting in more than one direction for tilting and panning
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M2200/00—Details of stands or supports
- F16M2200/02—Locking means
- F16M2200/021—Locking means for rotational movement
- F16M2200/022—Locking means for rotational movement by friction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S248/00—Supports
- Y10S248/917—Video display screen support
- Y10S248/919—Adjustably orientable video screen support
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、映像表示装置や電話
機などを方向選択自在に載置する回転架台に関するもの
である。
機などを方向選択自在に載置する回転架台に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の回転架台を示す斜視図であ
り、図において、1は上台、2は上台1を載置する底
台、2aは底台2に突設された円弧面、2bはこの円弧
面2a内の中央部に突設された軸、1bは上台1に設け
られて、軸2bに挿通される長孔、1aは該長孔1bを
含む領域であって、下面が上記円弧面2aに摺動可能に
載置される上台側の円弧面で、これらの各円弧面1a,
2aは図5の断面図で示すように略全領域で密接するよ
うに作られている。4は長孔1bに挿通した上記軸2b
の外周にはめ込まれる筒状のスペーサで、このスペーサ
4には長孔1bの上縁を被うフランジ部4aが設けられ
ている。3はこのフランジ部4aを被うフランジ部3a
を持った筒状のストッパで、スペーサ4内にある軸2b
の中心孔に軸部がはめ込まれる。5および6は上台1お
よび底台2を結合する結合部材としてのねじおよびナッ
トで、ストッパ3および軸2の中心孔に右上方から挿し
込んだねじ5端に対し、底台2の下面から軸2bの中心
孔にナット6をねじ込むことができるようになってい
る。
り、図において、1は上台、2は上台1を載置する底
台、2aは底台2に突設された円弧面、2bはこの円弧
面2a内の中央部に突設された軸、1bは上台1に設け
られて、軸2bに挿通される長孔、1aは該長孔1bを
含む領域であって、下面が上記円弧面2aに摺動可能に
載置される上台側の円弧面で、これらの各円弧面1a,
2aは図5の断面図で示すように略全領域で密接するよ
うに作られている。4は長孔1bに挿通した上記軸2b
の外周にはめ込まれる筒状のスペーサで、このスペーサ
4には長孔1bの上縁を被うフランジ部4aが設けられ
ている。3はこのフランジ部4aを被うフランジ部3a
を持った筒状のストッパで、スペーサ4内にある軸2b
の中心孔に軸部がはめ込まれる。5および6は上台1お
よび底台2を結合する結合部材としてのねじおよびナッ
トで、ストッパ3および軸2の中心孔に右上方から挿し
込んだねじ5端に対し、底台2の下面から軸2bの中心
孔にナット6をねじ込むことができるようになってい
る。
【0003】次に動作について説明する。このような構
成の回転架台は、まず、軸2bに長孔1bを挿し込むよ
うにして、底台2上に上台1が載置され、その軸2bの
外周と長孔1bとの間にスペーサ4がはめ込まれ、さら
に軸2bの中心孔の上端にストッパ3がはめ込まれるこ
とで、上記ねじ5およびこれの端部に上記のようにねじ
込んだナット6により、底台2に上台1が結合される。
そして、これによれば上記ねじ込み量を適切にすること
で、各円弧面1a,2aは摺接位置が任意に選択でき
る。すなわち、円弧面1aは円弧面2aに対して360
度の全水平角度領域で摺動自在となり、かつ、長孔1b
の長さを垂直方向領域として摺動自在となり、上台1は
底台2上においてその水平方向領域で回動可能となり、
上記の限られた垂直方向領域で上下に回動可能(首振り
自在)になる。
成の回転架台は、まず、軸2bに長孔1bを挿し込むよ
うにして、底台2上に上台1が載置され、その軸2bの
外周と長孔1bとの間にスペーサ4がはめ込まれ、さら
に軸2bの中心孔の上端にストッパ3がはめ込まれるこ
とで、上記ねじ5およびこれの端部に上記のようにねじ
込んだナット6により、底台2に上台1が結合される。
そして、これによれば上記ねじ込み量を適切にすること
で、各円弧面1a,2aは摺接位置が任意に選択でき
る。すなわち、円弧面1aは円弧面2aに対して360
度の全水平角度領域で摺動自在となり、かつ、長孔1b
の長さを垂直方向領域として摺動自在となり、上台1は
底台2上においてその水平方向領域で回動可能となり、
上記の限られた垂直方向領域で上下に回動可能(首振り
自在)になる。
【0004】また、図6は図4の応用例を示す。これ
は、ストッパ3Aの頭部形状をひし形にし、かつ長孔1
bの両側に一対のリブ20を図6(a)に示すように突
設したものであり、これにより、上台1が図6(b)お
よび(c)に示すように底台2上を水平回動した際、ひ
し形のストッパ1Aの角部がリブ20の一方に衝き当た
り、その上台1の水平回動量が規制される。
は、ストッパ3Aの頭部形状をひし形にし、かつ長孔1
bの両側に一対のリブ20を図6(a)に示すように突
設したものであり、これにより、上台1が図6(b)お
よび(c)に示すように底台2上を水平回動した際、ひ
し形のストッパ1Aの角部がリブ20の一方に衝き当た
り、その上台1の水平回動量が規制される。
【0005】また、図7は回動量規制機構を持った回転
架台の他の従来例を示す。これについて説明すると、7
は上台、8は回転台、9は底台であり、底台9の上面に
は回転台8をはめ込む円形の凹所9aが設けられ、この
凹所9aの底部に一定長の円弧状のガイド溝9bが形成
されている。また、このガイド溝9b内には、図8に示
すように、凹所9a内にはまり込んで回転する回転台8
下面のストツパ片8aが挿し込まれている。8bは回転
台8の上面に突設されたわん曲面であり、このわん曲面
8bの中央部に中心孔8cが貫通するように設けられて
いる。7bは上台7の下面に突設されたわん曲面で、上
記わん曲面8bに摺接可能な対応形状となっている。7
aはわん曲面7bに対応する部位の上台7上に取り付け
られた固定板で、この固定板7aに突設した図8に示す
ような軸部7cが上記回転台8の中心孔8c内に挿入さ
れている。10は底台9の下面において補助板10aを
介して上台7の軸部7cにねじ込まれたねじであり、こ
れにより、上台7,回転台8,底台9の3ピースが一体
結合される。この実施例では、上台7と回転台8とは同
一曲面である各わん曲面7b,8bで接触しているた
め、上台7が回転台8上で摺動可能となり、従って、上
台7が垂直方向に首を振る動きが可能になる。一方、回
転台8は底台9の凹所9a内において、軸部7cの廻り
に回転自在となっており、その回転はストッパ片8aが
ガイド溝9b内で移動できる領域内で、つまりストッパ
片8aがガイド溝9bの両端に衝き当たるまで可能とな
っている。
架台の他の従来例を示す。これについて説明すると、7
は上台、8は回転台、9は底台であり、底台9の上面に
は回転台8をはめ込む円形の凹所9aが設けられ、この
凹所9aの底部に一定長の円弧状のガイド溝9bが形成
されている。また、このガイド溝9b内には、図8に示
すように、凹所9a内にはまり込んで回転する回転台8
下面のストツパ片8aが挿し込まれている。8bは回転
台8の上面に突設されたわん曲面であり、このわん曲面
8bの中央部に中心孔8cが貫通するように設けられて
いる。7bは上台7の下面に突設されたわん曲面で、上
記わん曲面8bに摺接可能な対応形状となっている。7
aはわん曲面7bに対応する部位の上台7上に取り付け
られた固定板で、この固定板7aに突設した図8に示す
ような軸部7cが上記回転台8の中心孔8c内に挿入さ
れている。10は底台9の下面において補助板10aを
介して上台7の軸部7cにねじ込まれたねじであり、こ
れにより、上台7,回転台8,底台9の3ピースが一体
結合される。この実施例では、上台7と回転台8とは同
一曲面である各わん曲面7b,8bで接触しているた
め、上台7が回転台8上で摺動可能となり、従って、上
台7が垂直方向に首を振る動きが可能になる。一方、回
転台8は底台9の凹所9a内において、軸部7cの廻り
に回転自在となっており、その回転はストッパ片8aが
ガイド溝9b内で移動できる領域内で、つまりストッパ
片8aがガイド溝9bの両端に衝き当たるまで可能とな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転架台は以上
のように構成されているので、図4,図5に示すもので
は、上台1の底2に対する回転量を規制できず。、これ
に回転量規制の機能を持たせると、角度によって上台1
の垂直方向の首振り角度に制約を伴うなどの課題があっ
た。また、図6に示すものでは、ひし形のストッパ3A
の角部をリブ20に衝き当てることにより、上台1の回
転量を規制することができるものの、上台1を大きな回
転力で回転させたときには、軸2bやリブ20あるいは
ストッパ3Aが破壊してしまうなどの課題があった。さ
らに、図7,図8に示すものでは、基本構成部品が上台
7,回転台8および底台9の3ピースとなるため、構成
が大形かつ複雑化し、コストが高くなるなどの問題点が
あった。なお、かかる従来の回転架台に類似するものと
しては、他に実開昭59−147375号に記載のもの
がある。
のように構成されているので、図4,図5に示すもので
は、上台1の底2に対する回転量を規制できず。、これ
に回転量規制の機能を持たせると、角度によって上台1
の垂直方向の首振り角度に制約を伴うなどの課題があっ
た。また、図6に示すものでは、ひし形のストッパ3A
の角部をリブ20に衝き当てることにより、上台1の回
転量を規制することができるものの、上台1を大きな回
転力で回転させたときには、軸2bやリブ20あるいは
ストッパ3Aが破壊してしまうなどの課題があった。さ
らに、図7,図8に示すものでは、基本構成部品が上台
7,回転台8および底台9の3ピースとなるため、構成
が大形かつ複雑化し、コストが高くなるなどの問題点が
あった。なお、かかる従来の回転架台に類似するものと
しては、他に実開昭59−147375号に記載のもの
がある。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、上台を予め規制された領域
内で自由かつ円滑に回転できるようにし、かつ、その領
域内で垂直方向に首振り動作可能にするとともに、これ
を簡単かつ安価な構成で実現できる回転架台を得ること
を目的とする。
ためになされたものであり、上台を予め規制された領域
内で自由かつ円滑に回転できるようにし、かつ、その領
域内で垂直方向に首振り動作可能にするとともに、これ
を簡単かつ安価な構成で実現できる回転架台を得ること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る回転架台
は、上台の長孔に挿通した軸の外周にはめ込まれて、そ
の長孔内では回転が規制されるが、底台のガイド溝内で
は設定領域内でのみ回転する突起を有するスペーサを設
け、このスペーサおよび上記軸に挿通される結合部材に
より、上記底台と上台とをこれらの各円弧面で摺動可能
となるように結合したものである。
は、上台の長孔に挿通した軸の外周にはめ込まれて、そ
の長孔内では回転が規制されるが、底台のガイド溝内で
は設定領域内でのみ回転する突起を有するスペーサを設
け、このスペーサおよび上記軸に挿通される結合部材に
より、上記底台と上台とをこれらの各円弧面で摺動可能
となるように結合したものである。
【0009】
【作用】この発明における上台と底台とは各円弧面で摺
動可能に接触しているため、この摺動によって、スペー
サに対し長孔の両端が接触するまでの領域で、上記上台
の底台に対する垂直方向への首振りを可能にし、また、
スペーサは突起によってガイド溝では設定領域内で水平
方向回転が可能であるが、上記長孔では回転が規制され
ているため、底台に対する上台の水平回転量を予定した
範囲で規制できるようにする。
動可能に接触しているため、この摺動によって、スペー
サに対し長孔の両端が接触するまでの領域で、上記上台
の底台に対する垂直方向への首振りを可能にし、また、
スペーサは突起によってガイド溝では設定領域内で水平
方向回転が可能であるが、上記長孔では回転が規制され
ているため、底台に対する上台の水平回転量を予定した
範囲で規制できるようにする。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、11は軸2bの円弧面2aに一定
の水平角度領域にわたって設けられたガイド溝、12は
スペーサで、これの幅は長孔1bの幅に等しいか、ある
いは僅か小さ目の幅aに作られて、長孔1b内に挿入可
能となっている。また、このスペーサ12には図2に示
すような突起13が一体に連設され、この突起13の下
部が上記円弧面2a上のガイド溝11内にはめ込まれる
ようになっている。なお、このほかの図4に示したもの
と同等の構成部分には同一符号を付してその重複する説
明を省略する。
する。図1において、11は軸2bの円弧面2aに一定
の水平角度領域にわたって設けられたガイド溝、12は
スペーサで、これの幅は長孔1bの幅に等しいか、ある
いは僅か小さ目の幅aに作られて、長孔1b内に挿入可
能となっている。また、このスペーサ12には図2に示
すような突起13が一体に連設され、この突起13の下
部が上記円弧面2a上のガイド溝11内にはめ込まれる
ようになっている。なお、このほかの図4に示したもの
と同等の構成部分には同一符号を付してその重複する説
明を省略する。
【0011】次に動作について説明する。まず、軸2b
に長孔1bを挿し込むようにして、底台2上に上台1を
載置し、その軸2bの外周と長孔1bとの間にスペーサ
12をはめ込む。このとき、突片13が長孔方向に位置
するように操作する。次に、軸2bの上端にストッパ3
をはめ込み、さらに、このストッパ3の上部からねじ5
を、このストッパ3,スペーサ12および軸2bの中心
孔内に挿し込む。そして、そのねじ5の下端に、底台2
の下面側からナット6をねじ込むことて゛、底台2に上
台1を結合することができる。従って、これによれば、
ねじ5に対するナット6のねじ込み量を適切にすること
で、スペーサ12に対して長孔1bが移動できる範囲内
で、各円弧面1a,2aを摺接させながら、底台2に対
して、上台1を垂直方向に首振りさせることができる。
また、上台1を底台2上で水平方向に回転させること
で、スペーサ12も突片13が長孔1bの幅で動きが規
制されているので、同方向に回転する。また、この回転
量は図3(a),(b)に示すように、ガイド溝11の
両端により規制されるため、従って、上台1も底台2に
対してそれ以上の回転が規制されることになる。図3
(a),(b)はそれぞれスペーサ12が左右方向に各
90度の角度領域で規制される場合を示しており、必要
に応じて90度以下または90度以上の所定角度とする
ことも任意である。そして、この実施例によれば、上台
1の回転角度によって垂直方向への首振り角度が制約を
受けることなく、突起13やガイド溝11の強度も十分
に保障できる。なお、上記スペーサ12に代えて突起1
3のないスペーサを用いることで、従来と同様の回転架
台を形成できる。
に長孔1bを挿し込むようにして、底台2上に上台1を
載置し、その軸2bの外周と長孔1bとの間にスペーサ
12をはめ込む。このとき、突片13が長孔方向に位置
するように操作する。次に、軸2bの上端にストッパ3
をはめ込み、さらに、このストッパ3の上部からねじ5
を、このストッパ3,スペーサ12および軸2bの中心
孔内に挿し込む。そして、そのねじ5の下端に、底台2
の下面側からナット6をねじ込むことて゛、底台2に上
台1を結合することができる。従って、これによれば、
ねじ5に対するナット6のねじ込み量を適切にすること
で、スペーサ12に対して長孔1bが移動できる範囲内
で、各円弧面1a,2aを摺接させながら、底台2に対
して、上台1を垂直方向に首振りさせることができる。
また、上台1を底台2上で水平方向に回転させること
で、スペーサ12も突片13が長孔1bの幅で動きが規
制されているので、同方向に回転する。また、この回転
量は図3(a),(b)に示すように、ガイド溝11の
両端により規制されるため、従って、上台1も底台2に
対してそれ以上の回転が規制されることになる。図3
(a),(b)はそれぞれスペーサ12が左右方向に各
90度の角度領域で規制される場合を示しており、必要
に応じて90度以下または90度以上の所定角度とする
ことも任意である。そして、この実施例によれば、上台
1の回転角度によって垂直方向への首振り角度が制約を
受けることなく、突起13やガイド溝11の強度も十分
に保障できる。なお、上記スペーサ12に代えて突起1
3のないスペーサを用いることで、従来と同様の回転架
台を形成できる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば上台の
長孔に挿通した軸の外周にはめ込まれて、その長孔内で
は回転が規制されるが、底台のガイド溝内では設定領域
内でのみ回転する突起を有するスペーサを設け、このス
ペーサおよび上記軸に挿通される結合部材により、上記
底台と上台とをこれらの各円弧面で摺動可能となるよう
に結合したので、垂直方向の首振りを制約せずに上台の
底台に対する水平方向の回動量を簡単な構成で規制で
き、スペーサの突起やこれを規制するガイド溝の強度を
簡単,容易に保障できるとともに、精度が高く小形で安
価な回転架台を容易に提供できるものが得られる効果が
ある。
長孔に挿通した軸の外周にはめ込まれて、その長孔内で
は回転が規制されるが、底台のガイド溝内では設定領域
内でのみ回転する突起を有するスペーサを設け、このス
ペーサおよび上記軸に挿通される結合部材により、上記
底台と上台とをこれらの各円弧面で摺動可能となるよう
に結合したので、垂直方向の首振りを制約せずに上台の
底台に対する水平方向の回動量を簡単な構成で規制で
き、スペーサの突起やこれを規制するガイド溝の強度を
簡単,容易に保障できるとともに、精度が高く小形で安
価な回転架台を容易に提供できるものが得られる効果が
ある。
【図1】この発明の一実施例による回転架台を示す組立
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1におけるスペーサを示す斜視図である。
【図3】図1における突片とガイド溝との関係を示す説
明図である。
明図である。
【図4】従来の回転架台を示す組立斜視図である。
【図5】図4に示す回転架台の縦断面図である。
【図6】図4における回転架台の他の従来例を示す平面
図である。
図である。
【図7】回転架台のさらに他の従来例を示す組立斜視図
である。
である。
【図8】図7における回転架台の要部を示す縦断面図で
ある。
ある。
1 上台 1a 円弧面 1b 長孔 2a 円弧面 2b 軸 5 結合部材(ねじ) 6 結合部材(ナット) 11 ガイド溝 12 スペーサ 13 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 円弧面および該円弧面内に突設された軸
をそれぞれ有する底台と、該軸周辺の上記円弧面に一定
領域にわたって形成されたガイド溝と、上記軸に挿通さ
れる長孔および上記円弧面上に載置される円弧面を有す
る上台と、上記長孔に挿通した上記軸の外周にはめ込ま
れて、上記長孔内では回転が規制されるが、上記ガイド
溝内では上記領域内で回転可能な突起を有するスペーサ
と、該スペーサおよび上記軸に挿通されて上記底台と上
台とを上記各円弧面で摺動可能となるように結合する結
合部材とを備えた回転架台。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3045905A JP2708638B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 回転架台 |
US07/835,389 US5209446A (en) | 1991-02-18 | 1992-02-14 | Rotary stand |
EP19920102605 EP0500013A3 (en) | 1991-02-18 | 1992-02-17 | Rotary stand |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3045905A JP2708638B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 回転架台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04263289A JPH04263289A (ja) | 1992-09-18 |
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