JP2708292B2 - 加圧ロール支持装置 - Google Patents
加圧ロール支持装置Info
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- B41F9/00—Rotary intaglio printing presses
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/24—Cylinder-tripping devices; Cylinder-impression adjustments
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B3/00—Presses characterised by the use of rotary pressing members, e.g. rollers, rings, discs
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1705—Lamina transferred to base from adhered flexible web or sheet type carrier
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対の加圧ロールの間
に形成された隙間に配置される像支持要素とこれに重ね
合わされる着色フィルムとを一対の加圧ロールによって
挟圧する多色印刷物の色校正装置において、加圧ロール
の撓み変形を抑制するようにした加圧ロール支持装置に
関する。
に形成された隙間に配置される像支持要素とこれに重ね
合わされる着色フィルムとを一対の加圧ロールによって
挟圧する多色印刷物の色校正装置において、加圧ロール
の撓み変形を抑制するようにした加圧ロール支持装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】像付着性領域および非付着性領域を有す
る露出層を持った像支持要素と、染料がコーティングさ
れたベースフィルムよりなる着色フィルムとを相互に重
ね合わせ、これらを一対の加圧ロールにて挟圧すること
により、着色フィルムにコーティングされた染料を像付
着性領域に転写させるようにした多色印刷物の色校正装
置が、例えば西独特許出願第 P40 18 295.9 号に対応す
る米国特許出願などですで周知である。
る露出層を持った像支持要素と、染料がコーティングさ
れたベースフィルムよりなる着色フィルムとを相互に重
ね合わせ、これらを一対の加圧ロールにて挟圧すること
により、着色フィルムにコーティングされた染料を像付
着性領域に転写させるようにした多色印刷物の色校正装
置が、例えば西独特許出願第 P40 18 295.9 号に対応す
る米国特許出願などですで周知である。
【0003】この多色印刷物の色校正装置においては、
像支持要素の像付着性領域をあらかじめ所定のパターン
に形成しておくことにより、所定の色の染料を像支持要
素に所定のパターンで印刷することが可能であり、一対
の加圧ロールの間に像支持要素と着色フィルムとを供給
し、これらを所定圧で挟圧する必要がある。
像支持要素の像付着性領域をあらかじめ所定のパターン
に形成しておくことにより、所定の色の染料を像支持要
素に所定のパターンで印刷することが可能であり、一対
の加圧ロールの間に像支持要素と着色フィルムとを供給
し、これらを所定圧で挟圧する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した多色印刷物の
色校正装置においては、一対の加圧ロールの長手方向両
端部が軸受を介して回転自在に支持されているため、加
圧ロールの長手方向に沿った剛性が低い場合には、一対
の加圧ロールの間に像支持要素および着色フィルムが送
り込まれると、これら加圧ロールの中央部が相互に押し
拡げられるように弾性変形してしまい、その長手方向全
域に亙って均一な挟圧力をこれら像支持要素および着色
フィルムに付与することが困難となる虞がある。
色校正装置においては、一対の加圧ロールの長手方向両
端部が軸受を介して回転自在に支持されているため、加
圧ロールの長手方向に沿った剛性が低い場合には、一対
の加圧ロールの間に像支持要素および着色フィルムが送
り込まれると、これら加圧ロールの中央部が相互に押し
拡げられるように弾性変形してしまい、その長手方向全
域に亙って均一な挟圧力をこれら像支持要素および着色
フィルムに付与することが困難となる虞がある。
【0005】このように挟圧力が不均一になると、像支
持要素に転写されるべき染料の濃度が加圧ロールの長手
方向に沿って変化してしまい、一般的には加圧ロールの
長手方向中央部の染料の濃度が低くなってしまう傾向を
有する。
持要素に転写されるべき染料の濃度が加圧ロールの長手
方向に沿って変化してしまい、一般的には加圧ロールの
長手方向中央部の染料の濃度が低くなってしまう傾向を
有する。
【0006】西独特許出願第 P40 18 295.9 号に対応す
る米国特許出願に開示された多色印刷物の色校正装置で
は、一対の加圧ロールが着色フィルムおよび像支持要素
をこれらの隙間を通して搬送する時、加圧ロールの長手
方向に沿った像支持要素の全幅に亙って均一な圧力を加
えることができない。この幅方向の不均一な圧力は、弾
性変形し得る加圧ロールがその長手方向両端部で回転自
在に支持されいる上、加圧ロールの中央部がこれらの挟
圧方向と逆方向に何ら拘束されていないためである。
る米国特許出願に開示された多色印刷物の色校正装置で
は、一対の加圧ロールが着色フィルムおよび像支持要素
をこれらの隙間を通して搬送する時、加圧ロールの長手
方向に沿った像支持要素の全幅に亙って均一な圧力を加
えることができない。この幅方向の不均一な圧力は、弾
性変形し得る加圧ロールがその長手方向両端部で回転自
在に支持されいる上、加圧ロールの中央部がこれらの挟
圧方向と逆方向に何ら拘束されていないためである。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は、多色印刷物の色校正装
置における一対の加圧ロールの長手方向に沿った撓み変
形を抑制することにより、これら一対の加圧ロールの間
に送り込まれる像支持要素および着色フィルムに対して
これらをより均一に挟圧し得る加圧ロール支持装置を提
供することにある。
置における一対の加圧ロールの長手方向に沿った撓み変
形を抑制することにより、これら一対の加圧ロールの間
に送り込まれる像支持要素および着色フィルムに対して
これらをより均一に挟圧し得る加圧ロール支持装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による加圧ロール
支持装置は、フレームと、このフレームに取り付けられ
て相互に隙間を形成すると共にこの隙間に配置される像
支持要素とこれに重ねられる着色フィルムとに挟圧力を
供給する第一および第二の加圧ロールと、前記隙間を通
るように前記着色フィルムを移動させる搬送手段と、前
記第一および第二の加圧ロールの少なくとも一方を回転
させる駆動手段と、前記第一および第二の加圧ロールの
少なくとも一方の支持手段とを具え、前記第一および第
二の加圧ロールの少なくとも一方は、前記隙間を調整す
るためにこれらの対向方向に移動可能である多色印刷物
の色校正装置において、前記支持手段は、前記フレーム
に取り付けた固定延長要素と、この固定延長要素にその
中央部がキャリア駆動手段を介して連結される枠状キャ
リアと、前記キャリア駆動手段はこの枠状キャリアを前
記第一および第二の加圧ロールの対向方向に移動可能で
あり、前記枠状キャリアの長手方向中央部に対して対称
に配置される少なくとも一つの支持ロールユニットとを
具え、一つの前記支持ロールユニットは、前記枠状キャ
リアにその長手方向中央部が一つの軸受を介して揺動自
在に連結される一つの中間ロールキャリアと、この中間
ロールキャリアの長手方向両端部にその中央部が一つの
軸受を介してそれぞれ揺動自在に連結される一対のロー
ルキャリアと、これらロールキャリアの長手方向両端部
にそれぞれ回転自在に取り付けられる二対の支持ロール
とを有し、前記二対の支持ロールは、前記第一および第
二の加圧ロールの何れか一方を支えるように、その長手
方向に沿って配置されていることを特徴とするものであ
る。
支持装置は、フレームと、このフレームに取り付けられ
て相互に隙間を形成すると共にこの隙間に配置される像
支持要素とこれに重ねられる着色フィルムとに挟圧力を
供給する第一および第二の加圧ロールと、前記隙間を通
るように前記着色フィルムを移動させる搬送手段と、前
記第一および第二の加圧ロールの少なくとも一方を回転
させる駆動手段と、前記第一および第二の加圧ロールの
少なくとも一方の支持手段とを具え、前記第一および第
二の加圧ロールの少なくとも一方は、前記隙間を調整す
るためにこれらの対向方向に移動可能である多色印刷物
の色校正装置において、前記支持手段は、前記フレーム
に取り付けた固定延長要素と、この固定延長要素にその
中央部がキャリア駆動手段を介して連結される枠状キャ
リアと、前記キャリア駆動手段はこの枠状キャリアを前
記第一および第二の加圧ロールの対向方向に移動可能で
あり、前記枠状キャリアの長手方向中央部に対して対称
に配置される少なくとも一つの支持ロールユニットとを
具え、一つの前記支持ロールユニットは、前記枠状キャ
リアにその長手方向中央部が一つの軸受を介して揺動自
在に連結される一つの中間ロールキャリアと、この中間
ロールキャリアの長手方向両端部にその中央部が一つの
軸受を介してそれぞれ揺動自在に連結される一対のロー
ルキャリアと、これらロールキャリアの長手方向両端部
にそれぞれ回転自在に取り付けられる二対の支持ロール
とを有し、前記二対の支持ロールは、前記第一および第
二の加圧ロールの何れか一方を支えるように、その長手
方向に沿って配置されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】ここで、前記支持ロールユニットは、前記
枠状キャリアの長手方向両端部にそれぞれ配置されてい
ることが望ましい。また、前記隙間を通るように前記着
色フィルムを移動するための搬送手段は、前記フレーム
に回転可能に取り付けたホイール構造体と、複数の着色
フィルムのための前記ホイール構造体に環状に配置され
た取り付け手段とを有し、前記着色フィルムは前記隙間
を通って連続的に移動可能であることが好ましい。
枠状キャリアの長手方向両端部にそれぞれ配置されてい
ることが望ましい。また、前記隙間を通るように前記着
色フィルムを移動するための搬送手段は、前記フレーム
に回転可能に取り付けたホイール構造体と、複数の着色
フィルムのための前記ホイール構造体に環状に配置され
た取り付け手段とを有し、前記着色フィルムは前記隙間
を通って連続的に移動可能であることが好ましい。
【0010】
【作用】像支持要素およびこれに重ねられる着色フィル
ムは、第一および第二の加圧ロールの隙間に供給され
る。像支持要素は、搬送手段によって第一および第二の
加圧ロールの隙間を通る着色フィルムと共に、駆動手段
によって回転する少なくとも一方の加圧ロールにより、
第一および第二の加圧ロールの隙間を通り、この隙間の
間隔を適当に調整することにより、所望の挟圧力が発生
して着色フィルムの着色成分が像支持要素に転写され
る。
ムは、第一および第二の加圧ロールの隙間に供給され
る。像支持要素は、搬送手段によって第一および第二の
加圧ロールの隙間を通る着色フィルムと共に、駆動手段
によって回転する少なくとも一方の加圧ロールにより、
第一および第二の加圧ロールの隙間を通り、この隙間の
間隔を適当に調整することにより、所望の挟圧力が発生
して着色フィルムの着色成分が像支持要素に転写され
る。
【0011】加圧ロールは、フレームに取り付けた固定
延長要素にロールキャリアを介してそれぞれ取り付けら
れた複数対の支持ロールにより保持されており、これら
複数対の支持ロールは加圧ロールの長手方向に沿って配
列しているため、一対の加圧ロールがこれらの挟圧方向
と逆方向に拘束された状態となり、撓み変形が抑制され
る。
延長要素にロールキャリアを介してそれぞれ取り付けら
れた複数対の支持ロールにより保持されており、これら
複数対の支持ロールは加圧ロールの長手方向に沿って配
列しているため、一対の加圧ロールがこれらの挟圧方向
と逆方向に拘束された状態となり、撓み変形が抑制され
る。
【0012】
【実施例】本発明は、二対の支持ロールがロールキャリ
ア上に互いに間隔を隔てて組付けられた装置によって達
成される。ロールキャリアは、二対の支持ロールの間に
位置決めされ、支持ロールの回転軸線と直交する回転軸
線回りにベース支柱の如きに支持体または支持部材上に
位置しており、この支持体または支持部材は、フレーム
の固定位置に保持されるか、或いはフレームに対してそ
れ自身固定されている。ロールキャリアの中央部のピボ
ット軸受的な位置決めにより、このロールキャリアに設
置された二対の支持ロールは、常に加圧ロールを等しい
力で支持し、この加圧ロールの曲がりを妨げるか、これ
を少なくともかなり抑制するようになっている。
ア上に互いに間隔を隔てて組付けられた装置によって達
成される。ロールキャリアは、二対の支持ロールの間に
位置決めされ、支持ロールの回転軸線と直交する回転軸
線回りにベース支柱の如きに支持体または支持部材上に
位置しており、この支持体または支持部材は、フレーム
の固定位置に保持されるか、或いはフレームに対してそ
れ自身固定されている。ロールキャリアの中央部のピボ
ット軸受的な位置決めにより、このロールキャリアに設
置された二対の支持ロールは、常に加圧ロールを等しい
力で支持し、この加圧ロールの曲がりを妨げるか、これ
を少なくともかなり抑制するようになっている。
【0013】着色フィルムが重ね合わされる像支持要素
は、加圧ロールによるその長手方向に沿った挟圧力の差
が発生せずに良好な像が得られるように、一対の加圧ロ
ールの間の隙間を通して搬送されたとき、均一な圧力を
受ける。複数対の支持ロールは、加圧ロールの長手方向
に沿ってそれぞれ二対ずつロールキャリアにより支持さ
れる。
は、加圧ロールによるその長手方向に沿った挟圧力の差
が発生せずに良好な像が得られるように、一対の加圧ロ
ールの間の隙間を通して搬送されたとき、均一な圧力を
受ける。複数対の支持ロールは、加圧ロールの長手方向
に沿ってそれぞれ二対ずつロールキャリアにより支持さ
れる。
【0014】また、中央部をピボット軸受的に保持され
た補助支持体の両端部に上述した二つのロールキャリア
を一度に組付け、この補助支持体は、支持体又は支持部
材に対し、当該補助支持体の中央部が支持ロールの回転
軸線と直交する回転軸線回りにピボット軸受的に位置決
めされ、支持体又は支持部材はフレームに固定される
か、或いはフレームに対して固定位置に保持される。四
対の支持ロールよりなるこの複式バランスビーム状の構
造体により、支持力を特に剛性のある支持部材上の単一
箇所にまとめることができる。
た補助支持体の両端部に上述した二つのロールキャリア
を一度に組付け、この補助支持体は、支持体又は支持部
材に対し、当該補助支持体の中央部が支持ロールの回転
軸線と直交する回転軸線回りにピボット軸受的に位置決
めされ、支持体又は支持部材はフレームに固定される
か、或いはフレームに対して固定位置に保持される。四
対の支持ロールよりなるこの複式バランスビーム状の構
造体により、支持力を特に剛性のある支持部材上の単一
箇所にまとめることができる。
【0015】いくつかの支持体をロールキャリア一対毎
に各々設けた場合、支持体の位置は、支持体がほぼ等し
い支持力を受け、均一に分布された力で支持すべき加圧
ロールに対して全ての支持ロールを保持できるように選
択するのが良い。
に各々設けた場合、支持体の位置は、支持体がほぼ等し
い支持力を受け、均一に分布された力で支持すべき加圧
ロールに対して全ての支持ロールを保持できるように選
択するのが良い。
【0016】ロールキャリアと、それらの釣合い支柱状
の支持体とは、支持すべき一対の加圧ロールの軸線を通
る平面に対して対称に配置され、この対称性により支持
ロールにもほぼ均一な支持力を与えるようにする。
の支持体とは、支持すべき一対の加圧ロールの軸線を通
る平面に対して対称に配置され、この対称性により支持
ロールにもほぼ均一な支持力を与えるようにする。
【0017】以下、本発明による多色印刷物用の色校正
装置における加圧ロール支持装置の一実施例について、
図1および図2を参照して詳細に説明する。なお、西独
特許出願第 P40 18 295.9 号に対応する米国特許出願に
は、多色印刷物の色校正を行うのに適した装置が示され
ているので、これを引用することにより、該特許出願の
開示を本明細書に組込むものとする。
装置における加圧ロール支持装置の一実施例について、
図1および図2を参照して詳細に説明する。なお、西独
特許出願第 P40 18 295.9 号に対応する米国特許出願に
は、多色印刷物の色校正を行うのに適した装置が示され
ているので、これを引用することにより、該特許出願の
開示を本明細書に組込むものとする。
【0018】本実施例の正面形状を表す図1およびその
中央部縦断面形状を表す図2に示すように、フレーム
は、支柱3により相互に強固に連結された2つの側壁部
1、2よりなる。支柱3には、支持ハウジング4′,
5′が溶接されている。これらの支持ハウジング4′,
5′は、ロールキャリア4″, 5″の中央部を円筒シェ
ル状球面軸受で支持しており、これらロールキャリア
4″, 5″の長手方向両端部には、それぞれ二対の支持
ロール6を回転自在に支持する支持ハウジング4, 5が
取り付けられている。複数対の支持ロール6は、下部加
圧ロール7を支持しており、この下部加圧ロール7は、
駆動できるように2つの側壁部1, 2に組付けられてい
る。
中央部縦断面形状を表す図2に示すように、フレーム
は、支柱3により相互に強固に連結された2つの側壁部
1、2よりなる。支柱3には、支持ハウジング4′,
5′が溶接されている。これらの支持ハウジング4′,
5′は、ロールキャリア4″, 5″の中央部を円筒シェ
ル状球面軸受で支持しており、これらロールキャリア
4″, 5″の長手方向両端部には、それぞれ二対の支持
ロール6を回転自在に支持する支持ハウジング4, 5が
取り付けられている。複数対の支持ロール6は、下部加
圧ロール7を支持しており、この下部加圧ロール7は、
駆動できるように2つの側壁部1, 2に組付けられてい
る。
【0019】下部加圧ロール7を駆動するために、トラ
ニオンジャーナルが壁部1よりも側方に設けられ、この
トラニオンジャーナルは、スプロケットホイール9を支
持している。このスプロケットホイール9は、チェーン
10を介して駆動モータ12のスプロケットホイール1
1に連結されている。
ニオンジャーナルが壁部1よりも側方に設けられ、この
トラニオンジャーナルは、スプロケットホイール9を支
持している。このスプロケットホイール9は、チェーン
10を介して駆動モータ12のスプロケットホイール1
1に連結されている。
【0020】上部加圧ロール18は、複数対の支持ロー
ル21により支えられており、これら複数対の支持ロー
ル21は、二対ずつロールキャリア23′の両端部に支
持ハウジング23を介して回転自在に支持されている。
また、これらロールキャリア23′の長手方向中央部が
円筒シェル状球面軸受21′を介して補助キャリア2
3″の両端部にそれぞれ支持されており、これら補助キ
ャリア23″の中央部も補助円筒シェル状球面軸受2
1″を介して枠状キャリア28′の横材に位置決めされ
ている。枠状キャリア28′は、モータ31を作動する
と、駆動ハウジング28を横切るスピンドル26を介し
て昇降することができる。駆動ハウジング28およびモ
ータ31は、側壁部1, 2に強固にねじ止めされた棚部
33に連結されている。
ル21により支えられており、これら複数対の支持ロー
ル21は、二対ずつロールキャリア23′の両端部に支
持ハウジング23を介して回転自在に支持されている。
また、これらロールキャリア23′の長手方向中央部が
円筒シェル状球面軸受21′を介して補助キャリア2
3″の両端部にそれぞれ支持されており、これら補助キ
ャリア23″の中央部も補助円筒シェル状球面軸受2
1″を介して枠状キャリア28′の横材に位置決めされ
ている。枠状キャリア28′は、モータ31を作動する
と、駆動ハウジング28を横切るスピンドル26を介し
て昇降することができる。駆動ハウジング28およびモ
ータ31は、側壁部1, 2に強固にねじ止めされた棚部
33に連結されている。
【0021】なお、ロールキャリア4″, 5″, 23′
および補助キャリア23″の軸受(本実施例では円筒シ
ェル状球面軸受21′, 21″を採用している)とし
て、その剛性が更に高めるような構造のものを採用して
も良い。
および補助キャリア23″の軸受(本実施例では円筒シ
ェル状球面軸受21′, 21″を採用している)とし
て、その剛性が更に高めるような構造のものを採用して
も良い。
【0022】実際の作業に際しては、図2中、リング状
に形成されたホイール構造体に所定間隔で環状に配置さ
れた複数対の取り付け手段に、長尺の着色フィルム(図
2中、破線で示してある)の両端部をあらかじめ巻き付
けておく。そして、所定の着色フィルムが上部加圧ロー
ル18の直下に位置するようにホイール構造体を旋回さ
せた後、下部加圧ロール7の上に図示しない像支持要素
を送り込むと共にモータ31を駆動して枠状キャリア2
8′を上部加圧ロール18と共に下降させ、その直下に
位置する着色フィルム(図2中、破線で示してある)を
取り付け手段から引き出し、これら像支持要素と着色フ
ィルムとが重なり合った状態で加圧ロール7, 18によ
り所定圧で挟持される。
に形成されたホイール構造体に所定間隔で環状に配置さ
れた複数対の取り付け手段に、長尺の着色フィルム(図
2中、破線で示してある)の両端部をあらかじめ巻き付
けておく。そして、所定の着色フィルムが上部加圧ロー
ル18の直下に位置するようにホイール構造体を旋回さ
せた後、下部加圧ロール7の上に図示しない像支持要素
を送り込むと共にモータ31を駆動して枠状キャリア2
8′を上部加圧ロール18と共に下降させ、その直下に
位置する着色フィルム(図2中、破線で示してある)を
取り付け手段から引き出し、これら像支持要素と着色フ
ィルムとが重なり合った状態で加圧ロール7, 18によ
り所定圧で挟持される。
【0023】次に、駆動モータ12を作動して下部加圧
ロール7を駆動回転すると同時に取り付け手段を同期回
転させ、これによって像支持要素と着色フィルムとが加
圧ロール7, 18の隙間を通過する間に、着色フィルム
の着色成分が像支持要素に転写される。
ロール7を駆動回転すると同時に取り付け手段を同期回
転させ、これによって像支持要素と着色フィルムとが加
圧ロール7, 18の隙間を通過する間に、着色フィルム
の着色成分が像支持要素に転写される。
【0024】この場合、加圧ロール7, 18がそれぞれ
複数対の支持ロール6, 21で保持されているため、加
圧に伴う加圧ロール7, 18の長手方向に沿った撓み変
形が抑制され、着色フィルムの着色成分がむらなく像支
持要素に転写される。
複数対の支持ロール6, 21で保持されているため、加
圧に伴う加圧ロール7, 18の長手方向に沿った撓み変
形が抑制され、着色フィルムの着色成分がむらなく像支
持要素に転写される。
【0025】
【発明の効果】本発明の加圧ロール支持装置によると、
フレームに取り付けた固定延長要素と、この固定延長要
素にその中央部がキャリア駆動手段を介して連結される
枠状キャリアと、キャリア駆動手段はこの枠状キャリア
を第一および第二の加圧ロールの対向方向に移動可能で
あり、枠状キャリアの長手方向中央部に対して対称に配
置される少なくとも一つの支持ロールユニットとを設
け、一つの支持ロールユニットは、枠状キャリアにその
長手方向中央部が一つの軸受を介して揺動自在に連結さ
れる一つの中間ロールキャリアと、この中間ロールキャ
リアの長手方向両端部にその中央部が一つの軸受を介し
てそれぞれ揺動自在に連結される一対のロールキャリア
と、これらロールキャリアの長手方向両端部にそれぞれ
回転自在に取り付けられる二対の支持ロールとを有し、
二対の支持ロールを第一および第二の加圧ロールの何れ
か一方を支えるように、その長手方向に沿って配置する
ようにしたので、加圧ロールがその長手方向に沿って複
数対の支持ロールによりフレームに支えられることとな
り、その撓み変形を従来のものよりも大幅に抑制するこ
とが可能となる結果、一対の加圧ロールの間の隙間に供
給される像支持要素とこれに重ねられる着色フィルムと
を均一に挟圧することができ、着色成分の良好な転写が
可能である。
フレームに取り付けた固定延長要素と、この固定延長要
素にその中央部がキャリア駆動手段を介して連結される
枠状キャリアと、キャリア駆動手段はこの枠状キャリア
を第一および第二の加圧ロールの対向方向に移動可能で
あり、枠状キャリアの長手方向中央部に対して対称に配
置される少なくとも一つの支持ロールユニットとを設
け、一つの支持ロールユニットは、枠状キャリアにその
長手方向中央部が一つの軸受を介して揺動自在に連結さ
れる一つの中間ロールキャリアと、この中間ロールキャ
リアの長手方向両端部にその中央部が一つの軸受を介し
てそれぞれ揺動自在に連結される一対のロールキャリア
と、これらロールキャリアの長手方向両端部にそれぞれ
回転自在に取り付けられる二対の支持ロールとを有し、
二対の支持ロールを第一および第二の加圧ロールの何れ
か一方を支えるように、その長手方向に沿って配置する
ようにしたので、加圧ロールがその長手方向に沿って複
数対の支持ロールによりフレームに支えられることとな
り、その撓み変形を従来のものよりも大幅に抑制するこ
とが可能となる結果、一対の加圧ロールの間の隙間に供
給される像支持要素とこれに重ねられる着色フィルムと
を均一に挟圧することができ、着色成分の良好な転写が
可能である。
【図1】本発明による多色印刷物の色校正装置における
加圧ローラ支持装置の一実施例の概略構造を表す正面図
である。
加圧ローラ支持装置の一実施例の概略構造を表す正面図
である。
【図2】図1に示した実施例における中央縦断面図であ
る。
る。
1, 2 側壁部 3 支柱 4, 5, 4′, 5′ 支持ハウジング 6 支持ロール 7 下部加圧ロール 9, 11 スプロケットホイール 10 チェーン 12 駆動モータ 18 上部加圧ロール 21 支持ロール 21′, 21″ 円筒シェル状球面軸受 23 支持ハウジング 23′, 23″ ロールキャリア 26 スピンドル 28 駆動ハウジング 28′ 枠状キャリア 31 モータ 33 棚部
Claims (3)
- 【請求項1】 フレームと、このフレームに取り付けら
れて相互に隙間を形成すると共にこの隙間に配置される
像支持要素とこれに重ねられる着色フィルムとに挟圧力
を供給する第一および第二の加圧ロールと、前記隙間を
通るように前記着色フィルムを移動させる搬送手段と、
前記第一および第二の加圧ロールの少なくとも一方を回
転させる駆動手段と、前記第一および第二の加圧ロール
の少なくとも一方の支持手段とを具え、前記第一および
第二の加圧ロールの少なくとも一方は、前記隙間を調整
するためにこれらの対向方向に移動可能である多色印刷
物の色校正装置において、 前記支持手段は、前記フレームに取り付けた固定延長要
素と、この固定延長要素にその中央部がキャリア駆動手
段を介して連結される枠状キャリアと、前記キャリア駆
動手段はこの枠状キャリアを前記第一および第二の加圧
ロールの対向方向に移動可能であり、前記枠状キャリア
の長手方向中央部に対して対称に配置される少なくとも
一つの支持ロールユニットとを具え、 一つの前記支持ロールユニットは、前記枠状キャリアに
その長手方向中央部が一つの軸受を介して揺動自在に連
結される一つの中間ロールキャリアと、この中間ロール
キャリアの長手方向両端部にその中央部が一つの軸受を
介してそれぞれ揺動自在に連結される一対のロールキャ
リアと、これらロールキャリアの長手方向両端部にそれ
ぞれ回転自在に取り付けられる二対の支持ロールとを有
し、 前記二対の支持ロールは、前記第一および第二の加圧ロ
ールの何れか一方を支えるように、その長手方向に沿っ
て配置され ていることを特徴とする加圧ロール支持装
置。 - 【請求項2】 前記支持ロールユニットは、前記枠状キ
ャリアの長手方向両端部にそれぞれ配置されていること
を特徴とする請求項1に記載した加圧ロール支持装置。 - 【請求項3】 前記隙間を通るように前記着色フィルム
を移動するための搬送手段は、前記フレームに回転可能
に取り付けたホイール構造体と、複数の着色フィルムの
ための前記ホイール構造体に環状に配置された取り付け
手段とを有し、前記着色フィルムは前記隙間を通って連
続的に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載
した加圧ロール支持装置。
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