JP2708230B2 - 車両における電気回路遮断装置 - Google Patents
車両における電気回路遮断装置Info
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- JP2708230B2 JP2708230B2 JP1143857A JP14385789A JP2708230B2 JP 2708230 B2 JP2708230 B2 JP 2708230B2 JP 1143857 A JP1143857 A JP 1143857A JP 14385789 A JP14385789 A JP 14385789A JP 2708230 B2 JP2708230 B2 JP 2708230B2
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- steering column
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両における電気回路遮断装置に関す
る。
る。
(従来の技術とその課題) 近年、自動車の本格的なエレクトロニクス化に伴い、
エンジンやその他各種装置の駆動あるいは必要な情報の
表示等をコンピュータにより制御するシステムが数多く
開発されてきている。
エンジンやその他各種装置の駆動あるいは必要な情報の
表示等をコンピュータにより制御するシステムが数多く
開発されてきている。
このようなシステムを搭載した自動車では、通常、エ
ンジンキーのキー操作によりメイン回路であるコンピュ
ータの能動化が制御されており、コンピュータが能動化
されている状態では、運転席周辺部の操作部を通じてド
ライバより与えられる各種指令や、各種センサの検出信
号に基づき、予めメモリにストアされているプログラム
に従って、所定の制御動作がなされるように構成されて
いる。
ンジンキーのキー操作によりメイン回路であるコンピュ
ータの能動化が制御されており、コンピュータが能動化
されている状態では、運転席周辺部の操作部を通じてド
ライバより与えられる各種指令や、各種センサの検出信
号に基づき、予めメモリにストアされているプログラム
に従って、所定の制御動作がなされるように構成されて
いる。
ところで、この種の自動車では、車両衝突事故があっ
た場合、メイン回路であるコンピュータを不能動化して
各種装置の駆動を停止させるのが望ましいが、車両衝突
時にエンジンキーの切操作をドライバに要求するのはむ
つかしいという問題があった。
た場合、メイン回路であるコンピュータを不能動化して
各種装置の駆動を停止させるのが望ましいが、車両衝突
時にエンジンキーの切操作をドライバに要求するのはむ
つかしいという問題があった。
(発明の目的) この発明は、上記観点に基づいてなされたもので、車
両衝突時に所望機器への給電を自動的に停止できる車両
における電気回路遮断装置を提供することを目的とす
る。
両衝突時に所望機器への給電を自動的に停止できる車両
における電気回路遮断装置を提供することを目的とす
る。
(目的を達成するための手段) この発明は、車体側の部材に支持されて衝突時にチュ
ーブ軸方向に変位して衝突時のエネルギーを吸収するよ
うにしたエネルギー吸収式のステアリングコラムチュー
ブを備えた車両において、途中にコネクタが設けられた
ハーネスの前記コネクタの一方部材を前記ステアリング
コラムチューブに連結するとともに、他方部材を前記車
体側の部材に連結して、衝突時の前記ステアリングコラ
ムチューブの変位により前記コネクタの接続を解除する
ようにしている。
ーブ軸方向に変位して衝突時のエネルギーを吸収するよ
うにしたエネルギー吸収式のステアリングコラムチュー
ブを備えた車両において、途中にコネクタが設けられた
ハーネスの前記コネクタの一方部材を前記ステアリング
コラムチューブに連結するとともに、他方部材を前記車
体側の部材に連結して、衝突時の前記ステアリングコラ
ムチューブの変位により前記コネクタの接続を解除する
ようにしている。
(実施例) 第1図にこの発明の一実施例である車両における電気
回路遮断装置を示す概略構成図、第2図はその装置が適
用された車両を示す要部断面図である。両図に示すよう
に、車室前部を構成するカウルトップパネル1にはステ
アリング支持部材2が取付けられる一方、ステアリング
コラムチューブ3には左右一対のブラケット4が固定さ
れ、これらブラケット4およびステアリング支持部材2
をボルト5により締結してステアリングコラムチューブ
3が車体に支持される。そして、車両衝突によりドライ
バDがステアリングハンドル6に押し付けられると、ブ
ラケット4をボルト5から外すようにして、ステアリン
グコラムチューブ3が同図想像線に示すようにチューブ
軸方向に沿って前方へ変位し、これにより衝突時のエネ
ルギーが吸収されてドライバDの安全がはかられるよう
に構成している。
回路遮断装置を示す概略構成図、第2図はその装置が適
用された車両を示す要部断面図である。両図に示すよう
に、車室前部を構成するカウルトップパネル1にはステ
アリング支持部材2が取付けられる一方、ステアリング
コラムチューブ3には左右一対のブラケット4が固定さ
れ、これらブラケット4およびステアリング支持部材2
をボルト5により締結してステアリングコラムチューブ
3が車体に支持される。そして、車両衝突によりドライ
バDがステアリングハンドル6に押し付けられると、ブ
ラケット4をボルト5から外すようにして、ステアリン
グコラムチューブ3が同図想像線に示すようにチューブ
軸方向に沿って前方へ変位し、これにより衝突時のエネ
ルギーが吸収されてドライバDの安全がはかられるよう
に構成している。
一方、インストルメントパネル(図示省略)の前面側
にキーシリンダ8が配置されるとともに、インストルメ
ントパネルの裏面側にコンピュータを含むメイン回路M
が装備され、キーシリンダ8とメイン回路Mとが、途中
にブレーカコネクタ20(その詳細は後述する)を有する
ハーネス7a,7bにより電気的に接続される。このハーネ
ス7a,7bは、ステアリングコラムチューブ3の近傍を通
過するようにして配置されている。また、エンジンのイ
グニッションコイル9やフュエルタンク10内のフュエル
ポンプ11等の電動装置が、上記メイン回路Mとそれぞれ
給電用ハーネス17により電気的に接続されている。そし
て、キーシリンダ8に差し込まれたエンジンキー15のキ
ー操作によりメイン回路Mを能動化してエンジンスター
ト指令を与えると、メイン回路Mより給電用ハーネス17
を介してイグニッションコイル9やフュエルポンプ11に
制御信号が与えられてそれらの駆動が制御されるように
構成されている。
にキーシリンダ8が配置されるとともに、インストルメ
ントパネルの裏面側にコンピュータを含むメイン回路M
が装備され、キーシリンダ8とメイン回路Mとが、途中
にブレーカコネクタ20(その詳細は後述する)を有する
ハーネス7a,7bにより電気的に接続される。このハーネ
ス7a,7bは、ステアリングコラムチューブ3の近傍を通
過するようにして配置されている。また、エンジンのイ
グニッションコイル9やフュエルタンク10内のフュエル
ポンプ11等の電動装置が、上記メイン回路Mとそれぞれ
給電用ハーネス17により電気的に接続されている。そし
て、キーシリンダ8に差し込まれたエンジンキー15のキ
ー操作によりメイン回路Mを能動化してエンジンスター
ト指令を与えると、メイン回路Mより給電用ハーネス17
を介してイグニッションコイル9やフュエルポンプ11に
制御信号が与えられてそれらの駆動が制御されるように
構成されている。
ブレーカコネクタ20は、第3図および第4図に示すよ
うに、ハーネス7aの一端に取付けられてコネクタの一方
部材を構成する雌コネクタ30と、ハーネス7bの一端に取
付けられてコネクタの他方部材を構成する雄コネクタ40
とからなる。雌コネクタ30には、雄コネクタ40を嵌合す
るための嵌合凹部31が形成される一方、両側部にそれぞ
れ取付穴32aを有する取付片32,32が突設されるととも
に、両側壁に嵌合凹部31に連通する係合穴33がそれぞれ
形成される(同図において一方側のみ示す)。一方、雄
コネクタ40の両側部には、上記雌コネクタ30の係合穴33
にそれぞれ対応して可撓性係合爪43がそれぞれ形成され
る一方(同図において一方側のみ示す)、後端面には引
張ワイヤ41の一端が取付けられるとともに、引張ワイヤ
41の他端が取付リング42が取付けられる。雌コネクタ30
と雄コネクタ40の接続は、雌コネクタ30の嵌合凹部31内
に雄コネクタ40の前端側を差し込む。これにより、雄コ
ネクタ40の係合爪43が、雌コネクタ30の嵌合凹部31の内
側面に押されて一旦内側へ撓んでから弾性復元して係合
穴33に係合し、雌コネクタ30と雄コネクタ40との接続が
図られる。こうして、ハーネス7aとハーネス7bとが機械
的および電気的に接続される。
うに、ハーネス7aの一端に取付けられてコネクタの一方
部材を構成する雌コネクタ30と、ハーネス7bの一端に取
付けられてコネクタの他方部材を構成する雄コネクタ40
とからなる。雌コネクタ30には、雄コネクタ40を嵌合す
るための嵌合凹部31が形成される一方、両側部にそれぞ
れ取付穴32aを有する取付片32,32が突設されるととも
に、両側壁に嵌合凹部31に連通する係合穴33がそれぞれ
形成される(同図において一方側のみ示す)。一方、雄
コネクタ40の両側部には、上記雌コネクタ30の係合穴33
にそれぞれ対応して可撓性係合爪43がそれぞれ形成され
る一方(同図において一方側のみ示す)、後端面には引
張ワイヤ41の一端が取付けられるとともに、引張ワイヤ
41の他端が取付リング42が取付けられる。雌コネクタ30
と雄コネクタ40の接続は、雌コネクタ30の嵌合凹部31内
に雄コネクタ40の前端側を差し込む。これにより、雄コ
ネクタ40の係合爪43が、雌コネクタ30の嵌合凹部31の内
側面に押されて一旦内側へ撓んでから弾性復元して係合
穴33に係合し、雌コネクタ30と雄コネクタ40との接続が
図られる。こうして、ハーネス7aとハーネス7bとが機械
的および電気的に接続される。
このようにして雌コネクタ30と雄コネクタ40が接続さ
れた状態で、雌コネクタ30がその取付片32,32を図示し
ない固着具によりステアリング支持部材2(第2図参
照)の裏面側に固定される一方、雄コネクタ40がその引
張ワイヤ41の取付リング42を固着具44(第1図参照)を
介してステアリングコラムチューブ3の下部外周に固定
される。この場合、引張ワイヤ41は、組付誤差等を考慮
して、長さに多少の余裕を持たせるのが望ましい。
れた状態で、雌コネクタ30がその取付片32,32を図示し
ない固着具によりステアリング支持部材2(第2図参
照)の裏面側に固定される一方、雄コネクタ40がその引
張ワイヤ41の取付リング42を固着具44(第1図参照)を
介してステアリングコラムチューブ3の下部外周に固定
される。この場合、引張ワイヤ41は、組付誤差等を考慮
して、長さに多少の余裕を持たせるのが望ましい。
この電気回路遮断装置によれば、車両衝突によりドラ
イバDがステアリングハンドル6に押し付けられると、
ブラケット4をボルト5から外すようにしてステアリン
グコラムチューブ3が第1図および第2図の想像線で示
すようにチューブ軸方向に沿って前方に変位する。そし
て、この変位に伴い、引張ワイヤ41を介して雄コネクタ
40が前方へ引張られ、その引張り荷重により係合爪43が
係合穴33から引き外されて雄コネクタ40と雌コネクタ30
の接続が解除される。これにより、キーシリンダ8とメ
イン回路Mとの間の電気回路が遮断され、メイン回路M
が不能動化されて、イグニッションコイル9やフュエル
ポンプ11等の電動装置の駆動が直ちに停止される。イグ
ニッションコイル9の駆動が停止されると、エンジンの
駆動が停止して、排気温度の低下が図られる。また、フ
ュエルポンプ11の駆動が停止すると、フュエル配管12へ
の燃料の供給が停止され、フュエル配管12が損傷した場
合でも燃料漏れを少なく抑えられる。さらに、電気ハー
ネス17が損傷した場合でも、ショートを防止できる。ま
た、車両衝突によりステアリングコラムチューブ3がチ
ューブ軸方向に沿って前方へ変位することを利用して、
雄コネクタ40と雌コネクタ30の接続が解除されるように
しているため、他の新たな構成の衝突検出手段等を設け
ることなく、安価な構成の電気回路遮断装置が得られ
る。なお、衝突時に相対変位を生じる部位としては他の
バンパステーやフェンダパネル等が挙げられるが、これ
らの部位は、衝突位置など衝突の形態によっては変形し
ない場合がある。これらに対し、この発明では、前及び
後ろのどの方向から衝突しても、運転者がステアリング
ハンドル6に衝突することにより変位するステアリング
コラムチューブ3を利用していため、車両の衝突時に確
実に電気回路を遮断させることが可能である。
イバDがステアリングハンドル6に押し付けられると、
ブラケット4をボルト5から外すようにしてステアリン
グコラムチューブ3が第1図および第2図の想像線で示
すようにチューブ軸方向に沿って前方に変位する。そし
て、この変位に伴い、引張ワイヤ41を介して雄コネクタ
40が前方へ引張られ、その引張り荷重により係合爪43が
係合穴33から引き外されて雄コネクタ40と雌コネクタ30
の接続が解除される。これにより、キーシリンダ8とメ
イン回路Mとの間の電気回路が遮断され、メイン回路M
が不能動化されて、イグニッションコイル9やフュエル
ポンプ11等の電動装置の駆動が直ちに停止される。イグ
ニッションコイル9の駆動が停止されると、エンジンの
駆動が停止して、排気温度の低下が図られる。また、フ
ュエルポンプ11の駆動が停止すると、フュエル配管12へ
の燃料の供給が停止され、フュエル配管12が損傷した場
合でも燃料漏れを少なく抑えられる。さらに、電気ハー
ネス17が損傷した場合でも、ショートを防止できる。ま
た、車両衝突によりステアリングコラムチューブ3がチ
ューブ軸方向に沿って前方へ変位することを利用して、
雄コネクタ40と雌コネクタ30の接続が解除されるように
しているため、他の新たな構成の衝突検出手段等を設け
ることなく、安価な構成の電気回路遮断装置が得られ
る。なお、衝突時に相対変位を生じる部位としては他の
バンパステーやフェンダパネル等が挙げられるが、これ
らの部位は、衝突位置など衝突の形態によっては変形し
ない場合がある。これらに対し、この発明では、前及び
後ろのどの方向から衝突しても、運転者がステアリング
ハンドル6に衝突することにより変位するステアリング
コラムチューブ3を利用していため、車両の衝突時に確
実に電気回路を遮断させることが可能である。
また、上記実施例においては、コネクタ20の雄コネク
タ40をステアリングコラムチューブ3に連結するのに、
引張ワイヤ41を用いているが、引張ワイヤ41以外に、例
えば、第5図および第6図に示すように、引張プレート
51を用いてもよい。この場合、組付誤差を考慮して、引
張プレート51の取付穴52を長穴に仕上げるのが好まし
い。
タ40をステアリングコラムチューブ3に連結するのに、
引張ワイヤ41を用いているが、引張ワイヤ41以外に、例
えば、第5図および第6図に示すように、引張プレート
51を用いてもよい。この場合、組付誤差を考慮して、引
張プレート51の取付穴52を長穴に仕上げるのが好まし
い。
(発明の効果) 以上のように、この発明の車両における電気回路遮断
装置によれば、コネクタの一方部材を前記ステアリング
コラムチューブに連結するとともに、他方部材を前記車
体側の部材に連結して、衝突時の前記ステアリングコラ
ムチューブの変位により前記コネクタの接続を解除する
ようにしているため、衝突時にハーネスにより構成され
る電気回路を遮断して所望機器への給電を自動的に停止
できるという効果が得られる。また、衝突時に変位を生
じるステアリングコラムチューブを利用して、コネクタ
の接続が解除されるようにしているため、他の新たな構
成の衝突検出手段等を設けることなく、安価な構成の電
気回路遮断装置が得られる。さらに、かかるステアリン
グコラムチューブは、衝突位置などに関係なく変位する
ため、確実に電気回路を遮断させることができる。
装置によれば、コネクタの一方部材を前記ステアリング
コラムチューブに連結するとともに、他方部材を前記車
体側の部材に連結して、衝突時の前記ステアリングコラ
ムチューブの変位により前記コネクタの接続を解除する
ようにしているため、衝突時にハーネスにより構成され
る電気回路を遮断して所望機器への給電を自動的に停止
できるという効果が得られる。また、衝突時に変位を生
じるステアリングコラムチューブを利用して、コネクタ
の接続が解除されるようにしているため、他の新たな構
成の衝突検出手段等を設けることなく、安価な構成の電
気回路遮断装置が得られる。さらに、かかるステアリン
グコラムチューブは、衝突位置などに関係なく変位する
ため、確実に電気回路を遮断させることができる。
第1図はこの発明の一実施例である車両における電気回
路遮断装置を示す概略構成図、第2図はその装置が適用
された車両を示す要部断面図、第3図は上記一実施例に
適用されたコネクタを示す斜視図、第4図はその分解斜
視図、第5図はコネクタの変形例を示す斜視図、第6図
はその変形例のコネクタの分解斜視図である。 2……ステアリング支持部材、 3……ステアリングコラムチューブ、 7a,7b……ハーネス、17……給電用ハーネス、 20……コネクタ、30……雌コネクタ、 32……取付片、40……雄コネクタ、 41……引張ワイヤ、42……取付リング、 M……メイン回路
路遮断装置を示す概略構成図、第2図はその装置が適用
された車両を示す要部断面図、第3図は上記一実施例に
適用されたコネクタを示す斜視図、第4図はその分解斜
視図、第5図はコネクタの変形例を示す斜視図、第6図
はその変形例のコネクタの分解斜視図である。 2……ステアリング支持部材、 3……ステアリングコラムチューブ、 7a,7b……ハーネス、17……給電用ハーネス、 20……コネクタ、30……雌コネクタ、 32……取付片、40……雄コネクタ、 41……引張ワイヤ、42……取付リング、 M……メイン回路
Claims (1)
- 【請求項1】車体側の部材に支持されて衝突時にチュー
ブ軸方向に変位して衝突時のエネルギーを吸収するよう
にしたエネルギー吸収式のステアリングコラムチューブ
を備えた車両において、 途中にコネクタが設けられたハーネスの前記コネクタの
一方部材を前記ステアリングコラムチューブに連結する
とともに、他方部材を前記車体側の部材に連結して、衝
突時の前記ステアリングコラムチューブの変位により前
記コネクタの接続を解除するようにしたことを特徴とす
る車両における電気回路遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143857A JP2708230B2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 車両における電気回路遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143857A JP2708230B2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 車両における電気回路遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0310945A JPH0310945A (ja) | 1991-01-18 |
JP2708230B2 true JP2708230B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=15348585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1143857A Expired - Fee Related JP2708230B2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 車両における電気回路遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2708230B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2312881A (en) * | 1996-04-03 | 1997-11-12 | Standard Prod Ltd | Two component roof ditch decorative strip |
JP4997562B2 (ja) * | 2005-10-03 | 2012-08-08 | 株式会社小松製作所 | コンソール装置 |
JP4862575B2 (ja) * | 2006-09-13 | 2012-01-25 | マツダ株式会社 | 車体後部構造 |
JP4862580B2 (ja) * | 2006-09-19 | 2012-01-25 | マツダ株式会社 | 車体後部構造 |
JP5408367B1 (ja) * | 2012-03-06 | 2014-02-05 | 日本精工株式会社 | 衝撃吸収式ステアリング装置 |
JP6006071B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2016-10-12 | 本田技研工業株式会社 | カプラの取付構造 |
JP7206035B2 (ja) * | 2017-05-23 | 2023-01-17 | 住友重機械工業株式会社 | 駆動装置 |
JP7139908B2 (ja) * | 2018-11-19 | 2022-09-21 | トヨタ自動車株式会社 | 運転者監視装置の取付構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51109538U (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 | ||
US4798968A (en) * | 1987-05-15 | 1989-01-17 | Deem James R | Battery disconnect apparatus |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1143857A patent/JP2708230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0310945A (ja) | 1991-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |