JP2705722B2 - 什 器 - Google Patents

什 器

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JP2705722B2
JP2705722B2 JP7155014A JP15501495A JP2705722B2 JP 2705722 B2 JP2705722 B2 JP 2705722B2 JP 7155014 A JP7155014 A JP 7155014A JP 15501495 A JP15501495 A JP 15501495A JP 2705722 B2 JP2705722 B2 JP 2705722B2
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wheel
caster
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turning
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弘 三宅
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Paramount Bed Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の機能を有するキ
ャスタの配置構成により、または種々の機能を有するキ
ャスタをそれぞれ個々に操作することにより、一人で
も、移動操作を容易にできるようにした、特にベッド等
を初めとする、什器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、ベッド等{ベッドを初め、移送用
ベッド(ストレッチャー)、ICUベッド}他、移動自
在な什器、例えば、介護機器、ME機器、医療機械等
は、種々の付属部品が備えられて構造が複雑化し、重量
が増大してきている。そのためにこれら什器を一人で取
り回し運搬操作するには、キャスタを備えることが不可
欠のものとなっている。かかるキャスタには、車輪をロ
ックするための機構や、車輪を支軸中心に旋回固定/解
除する機構を備えたものがある。例えば、図3に示すベ
ッド1においては、車輪をロックするための機構を有す
るストッパ付キャスタ2を対角線をなすように配置し、
残余のキャスタに車輪を支軸中心に旋回固定/解除する
機構を備えたもの、いわゆる旋回固定型キャスタ3を適
用している。また、ベッドには、台車における全てのキ
ャスタを踏み込み式操作手段等により、ロック/ロック
解除を行えるようにした機構のものも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
対角線をなすように車輪をロックするための機構を有す
るキャスタを配置し、残余のキャスタに旋回固定型キャ
スタ3を適用したものにおいては、一人で運搬操作する
と、方向が安定せず、直進性に難点がある。一方、全て
のキャスタを踏み込み式操作手段等により操作可能とし
たものにあっては、機構が複雑となりやすく、製造コス
トを抑制することが困難である。本発明はこのような課
題を改善するために提案されたものであって、構成が簡
便にして取り回しが良く、直進性についても何ら問題の
ない、特にベッド等を初めとする、什器を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、本体を支持する台車部を有し、この
台車部の四隅にキャスタを配置し、これらキャスタのう
ち、相隣り合うキャスタのうちのいずれかと、これら相
隣り合うキャスタがなす線に対向する線上に配置したキ
ャスタのうちのいずれかのキャスタは、車輪の支軸に対
する旋回、および車輪の回転を拘束するロック機構を有
する一方、これらロック機構を有するキャスタ以外のキ
ャスタのうち、一方のキャスタに、車輪の支軸に対して
車輪が旋回しない直進固定キャスタを適用すると共に、
残りのキャスタに、車輪の支軸に対する旋回、車輪の回
転が常時自在なキャスタを適用し、移動操作時に、前記
ロック機構を有するキャスタをそれぞれロック解除する
と共に、車輪の支軸に対する旋回、車輪の回転が常時自
在なキャスタが配置された側から押し込み操作するよう
にした。また本発明は、本体を支持する台車部を有し、
この台車部の四隅にキャスタを配置し、これらキャスタ
のうち、対角線をなす位置関係にあるキャスタは、車輪
の支軸に対する旋回、および車輪の回転を拘束するロッ
ク機構を有する一方、前記対角線をなす位置関係のキャ
スタ以外のキャスタのうち、一方のキャスタに、車輪の
支軸に対して車輪を旋回可能としたり、旋回固定する機
構を備えた旋回固定型キャスタを適用すると共に、残り
のキャスタに、車輪の支軸に対する旋回、車輪の回転が
常時自在なキャスタを適用し、移動操作時に、前記対角
線をなす位置関係のキャスタをそれぞれロック解除する
と共に、旋回固定型キャスタを車輪の支軸に対して、車
輪が旋回しないように固定した状態で、車輪の支軸に対
する旋回、車輪の回転が常時自在なキャスタが配置され
た側から押し込み操作するようにした。また本発明は、
本体を支持する台車部を有し、この台車部の四隅にキャ
スタを配置し、これらキャスタのうち、対角線をなす位
置関係にあるキャスタは、車輪の旋回、および車輪の回
転を拘束するロック機構を有し、前記対角線をなす位置
関係のキャスタ以外のキャスタは、旋回フリー/旋回固
定の機構を有し、移動操作時に、前記対角線をなす位置
関係のキャスタをそれぞれロック解除すると共に 、旋回
フリー/旋回固定の機構を有するキャスタのうちの一方
を旋回固定状態として、車輪の支軸に対し、旋回フリー
状態にあるキャスタが配置された側から押し込み操作す
るようにした。さらに本発明は、本体を支持する台車部
を有し、この台車部の四隅にキャスタを配置し、これら
キャスタは、車輪の支軸に対する旋回、および車輪の回
転を拘束するように個々に操作できるようにしたロック
機構を有し、移動操作時に、一つのキャスタを車輪の支
軸に対する旋回を拘束して、残りのキャスタを全てフリ
ー状態とし、フリー状態にあるキャスタ側から押し込み
操作するようにした。
【0005】
【作用】本体の移動操作時に一つのキャスタを車輪の支
軸に対する旋回を拘束して、残りのキャスタをそれぞれ
全てフリー状態とし、フリー状態にあるキャスタ側が配
置された方から本体を押し込んでいくと、ロック機構を
備えたキャスタは、車輪が自由に回転する状態にあり、
また、車輪の支軸に対する旋回を拘束したキャスタによ
り、車輪が回転して本体が移動するだけで横振りを抑え
ることができ、本体は、移動方向以外の方向にふらつく
ことはない。なお、前記車輪の支軸に対する旋回を拘束
したキャスタの代わりに、車輪の支軸に対する旋回機能
のない直進固定キャスタ、並びに、車輪の支軸に対する
旋回および車輪の回転が常時自在なキャスタを適用すれ
ば、当初から、かかる直進固定キャスタ、常時自在なキ
ャスタのロック等の操作は不要である。また、旋回固定
型キャスタを、対角線状に配置したものにあっては、本
体を押し込む側に配置した旋回固定型キャスタを、フリ
ー状態と共に、もう一方の旋回固定型キャスタを車輪の
支軸に対する旋回を拘束しておく。
【0006】
【実施例】次に、本発明にかかる什器について、一実施
例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説明する。図
1に、ベッドにおける台車部10を示す。この台車部1
0は、本体(図示省略)を支持するもので、この台車部
10の四隅には、キャスタ11a〜11dが配置され、
これらキャスタ11a〜11dのうち、対角線をなす位
置関係にあるキャスタ11a、11cは、車輪の支軸に
対する旋回、および車輪の回転を拘束するロック機構を
備えたものである。また、前記キャスタ11a、11c
以外の、キャスタ11b、11dのうち、キャスタ11
bに、車輪の支軸に対して、車輪が旋回しない直進固定
キャスタを適用している。なお、この直進固定キャスタ
の代わりに、車輪の支軸に対して、車輪を旋回可能とし
たり、旋回固定する機構を備えた旋回固定型キャスタを
適用することもできる。そして、残りのキャスタ11d
には、車輪の支軸に対する旋回、車輪の回転が常時自在
なキャスタを適用している。前記車輪の支軸に対する旋
回、および車輪の回転を拘束するロック機構を備えたキ
ャスタ11a、11cは、個々にロック操作ができるよ
うにした、周知の構造のものを適用することができ、こ
こではその図示、および説明は省略する。
【0007】以上のような構成の台車部10を備えたベ
ッドにおいて、ロック機構を備えたキャスタ11a、1
1cのロック機構をそれぞれ解除操作して、車輪が自由
に回転できる状態にしておき、車輪の支軸に対する旋
回、車輪の回転が常時自在なキャスタ11dが配置され
た方から本体を押し込んでいくと、ロック機構を備えた
キャスタ11a、11cは、車輪が自由に回転する状態
にあり、また、直進固定キャスタであるキャスタ11b
は、車輪が支軸に旋回することなく回転するので、横振
りを抑えることができ、本体は、移動方向以外の方向に
ふらつくことはない。従って、一人で容易にベッドを移
動操作することができ、全てのキャスタを連動操作する
機構を備えたものと比較して構成が簡便であって、コス
ト的にも問題なく、ベッドの他のあらゆる什器に適用す
ることができるという、一大利点がある。
【0008】以上、本発明にかかる什器について、一実
施例を挙げ、説明したが、本発明は、以下のような構成
によっても実施することができる。すなわち、この場合
のベッド等の什器においては、図2に示すように、本体
を支持する台車部20の四隅に配置した、キャスタ11
a〜11dのうち、一対角線をなす位置関係にあるキャ
スタ11a、11cに車輪の旋回、および車輪の回転を
拘束するロック機構を備えたものを配置すると共に、他
方の対角線をなす位置関係にあるキャスタ11b、11
dに、旋回フリー/旋回固定の機構を備えたキャスタを
適用している。
【0009】このような台車部20を有する什器におい
ては、本体を押し込む側に配置したキャスタ11bまた
はキャスタ11dの車輪を、旋回フリーとして押し込む
ようにする。すると、前述の実施例同様に、本体は、移
動方向以外の方向にふらつくことはない。従って、一人
でも容易に取り回し移動操作することができ、しかも構
成が簡便であるので、コスト的にも問題はない。
【0010】以上、本発明にかかる什器について、実施
例を挙げ説明したが、台車部10に配設した、キャスタ
11a〜11dに、全て車輪の支軸に対する旋回、およ
び車輪の回転を拘束するロック機構を備えたものを適用
し、移動操作時に、一つのキャスタを車輪の支軸に対す
る旋回を拘束して、残りのキャスタをそれぞれ全てフリ
ー状態とし、フリー状態にあるキャスタ側が配置された
方から本体を押し込んでいくようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、種々の機
能を有するキャスタの配置構成により、または種々の機
能を有するキャスタをそれぞれ個々に操作するという、
簡便な構造で、取り回しの容易な什器とすることがで
き、製造コストを抑制することができ、しかも、ベッド
を初めとして、他のあらゆる什器に適用することができ
るという、一大利点がある。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる什器の一例である、ベッドの台
車部における模式的平面説明図である。
【図2】本発明にかかる什器の一例である、ベッドの台
車部における別の実施例にかかる模式的平面説明図であ
る。
【図3】現行におけるベッドの台車部における模式的平
面説明図である。
【符号の説明】
10 台車部 11a〜11d キャスタ 20 台車部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体を支持する台車部を有し、この台
    車部の四隅にキャスタを配置し、これらキャスタのう
    ち、相隣り合うキャスタのうちのいずれかと、これら相
    隣り合うキャスタがなす線に対向する線上に配置したキ
    ャスタのうちのいずれかのキャスタは、車輪の支軸に対
    する旋回、および車輪の回転を拘束するロック機構を有
    する一方、これらロック機構を有するキャスタ以外のキ
    ャスタのうち、一方のキャスタに、車輪の支軸に対して
    車輪が旋回しない直進固定キャスタを適用すると共に、
    残りのキャスタに、車輪の支軸に対する旋回、車輪の回
    転が常時自在なキャスタを適用し、移動操作時に、前記
    ロック機構を有するキャスタをそれぞれロック解除する
    と共に、車輪の支軸に対する旋回、車輪の回転が常時自
    在なキャスタが配置された側から押し込み操作するよう
    にしたことを特徴とする什器。
  2. 【請求項2】 本体を支持する台車部を有し、この台
    車部の四隅にキャスタを配置し、これらキャスタのう
    ち、対角線をなす位置関係にあるキャスタは、車輪の支
    軸に対する旋回、および車輪の回転を拘束するロック機
    構を有する一方、前記対角線をなす位置関係のキャスタ
    以外のキャスタのうち、一方のキャスタに、車輪の支軸
    に対して車輪を旋回可能としたり、旋回固定する機構を
    備えた旋回固定型キャスタを適用すると共に、残りのキ
    ャスタに、車輪の支軸に対する旋回、車輪の回転が常時
    自在なキャスタを適用し、移動操作時に、前記対角線を
    なす位置関係のキャスタをそれぞれロック解除すると共
    に、旋回固定型キャスタを車輪の支軸に対して、車輪が
    旋回しないように固定した状態で、車輪の支軸に対する
    旋回、車輪の回転が常時自在なキャスタが配置された側
    から押し込み操作するようにしたことを特徴とする什
    器。
  3. 【請求項3】 本体を支持する台車部を有し、この台
    車部の四隅にキャスタを配置し、これらキャスタのう
    ち、対角線をなす位置関係にあるキャスタは、車輪の旋
    回、および車輪の回転を拘束するロック機構を有し、前
    記対角線をなす位置関係のキャスタ以外のキャスタは、
    旋回フリー/旋回固定の機構を有し、移動操作時に、前
    記対角線をなす位置関係のキャスタをそれぞれロック解
    除すると共に、旋回フリー/旋回固定の機構を有するキ
    ャスタのうちの一方を旋回固定状 態として、車輪の支軸
    に対し、旋回フリー状態にあるキャスタが配置された側
    から押し込み操作するようにしたことを特徴とする什
    器。
  4. 【請求項4】 本体を支持する台車部を有し、この台
    車部の四隅にキャスタを配置し、これらキャスタは、車
    輪の支軸に対する旋回、および車輪の回転を拘束するよ
    うに個々に操作できるようにしたロック機構を有し、移
    動操作時に、一つのキャスタを車輪の支軸に対する旋回
    を拘束して、残りのキャスタを全てフリー状態とし、フ
    リー状態にあるキャスタ側から押し込み操作するように
    したことを特徴とする什器。
JP7155014A 1995-06-21 1995-06-21 什 器 Expired - Fee Related JP2705722B2 (ja)

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JPH092009A JPH092009A (ja) 1997-01-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0257403A (ja) * 1988-08-19 1990-02-27 Paramaunto Bed Kk ベット等に於けるキャスターの操作機構
JPH06183202A (ja) * 1992-12-21 1994-07-05 Paramount Bed Co Ltd ベッド等におけるキャスタの連動操作機構
JP2541102Y2 (ja) * 1993-03-08 1997-07-09 株式会社関西製作所 寝台におけるキャスター連動機構

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