JP2703444B2 - 屋根組込型太陽熱集熱装置 - Google Patents
屋根組込型太陽熱集熱装置Info
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- JP2703444B2 JP2703444B2 JP4016765A JP1676592A JP2703444B2 JP 2703444 B2 JP2703444 B2 JP 2703444B2 JP 4016765 A JP4016765 A JP 4016765A JP 1676592 A JP1676592 A JP 1676592A JP 2703444 B2 JP2703444 B2 JP 2703444B2
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- Japan
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- solar heat
- plate
- roof
- heat collector
- base plate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は太陽熱集熱装置に関し、
特に屋根に組み込んで設置される太陽熱集熱装置に関す
る。
特に屋根に組み込んで設置される太陽熱集熱装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、図５および図６に示すように、屋
根２１の流れ方向のほぼ中央部に、他の部分よりも低所
に形成した野地板２１ａを設け、この低所の野地板２１
ａ上に太陽熱集熱器２２を設置し、この低所の野地板２
１ａと軒先側野地板２１ｂ部分に、所定の流れ勾配を有
する水切板２３を設けた屋根組込型太陽熱集熱装置が提
案されていた（例えば特公昭６２−６０５５６号公報参
照）。この従来の太陽熱集熱装置は、屋根葺材２４の上
面と太陽熱集熱器２２の上面との間に大きな段差を生じ
させず、しかも太陽熱集熱器２２の軒先側端部が、軒先
まで達しないようにして通常の屋根と全く同じ外観を呈
するようにし、さらに太陽熱集熱器２２を伝って流れて
くる雨水を、水切板２３によって確実に屋根葺材２４上
に導いて軒先部分に設けられた雨樋（不図示）に集水す
ることができるようにしたものである。
根２１の流れ方向のほぼ中央部に、他の部分よりも低所
に形成した野地板２１ａを設け、この低所の野地板２１
ａ上に太陽熱集熱器２２を設置し、この低所の野地板２
１ａと軒先側野地板２１ｂ部分に、所定の流れ勾配を有
する水切板２３を設けた屋根組込型太陽熱集熱装置が提
案されていた（例えば特公昭６２−６０５５６号公報参
照）。この従来の太陽熱集熱装置は、屋根葺材２４の上
面と太陽熱集熱器２２の上面との間に大きな段差を生じ
させず、しかも太陽熱集熱器２２の軒先側端部が、軒先
まで達しないようにして通常の屋根と全く同じ外観を呈
するようにし、さらに太陽熱集熱器２２を伝って流れて
くる雨水を、水切板２３によって確実に屋根葺材２４上
に導いて軒先部分に設けられた雨樋（不図示）に集水す
ることができるようにしたものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】ところが、この従来
の屋根組込型太陽熱集熱装置では、太陽熱集熱器２２の
設置部分のみを部分的に低くすることになり、屋根の構
造上、垂木を支持すべき母屋材の位置に制約を受け、屋
根２１の流れ方向に対する設置場所が限定され、外観上
建物との調和面で制約を受けるという問題があった。ま
た、水切板２３は、所定の流れ勾配を有するように形成
されることから、左右両端の雨仕舞が複雑になるという
問題もあった。さらに、水切板２３部分は、屋根勾配よ
り傾斜が浅く、また太陽熱集熱器２２の下端と段差を生
じるため、雪などが溜まりやすいという問題もある。
の屋根組込型太陽熱集熱装置では、太陽熱集熱器２２の
設置部分のみを部分的に低くすることになり、屋根の構
造上、垂木を支持すべき母屋材の位置に制約を受け、屋
根２１の流れ方向に対する設置場所が限定され、外観上
建物との調和面で制約を受けるという問題があった。ま
た、水切板２３は、所定の流れ勾配を有するように形成
されることから、左右両端の雨仕舞が複雑になるという
問題もあった。さらに、水切板２３部分は、屋根勾配よ
り傾斜が浅く、また太陽熱集熱器２２の下端と段差を生
じるため、雪などが溜まりやすいという問題もある。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明は、このような
従来装置の問題点に鑑みてなされたものであり、その特
徴とするところは、太陽熱集熱装置を設置する領域から
軒先にかけての野地板を他の部分よりも低く形成し、こ
の低所の野地板上に防水板を敷設して前記太陽熱集熱装
置を設置し、この低所の野地板のうち前記太陽熱集熱装
置が設置されない領域上に、高所の野地板とほぼ同じ高
さを有する第三の野地板を設け、この第三の野地板上に
前記高所の野地板と同様な屋根葺材を敷設した点にあ
る。
従来装置の問題点に鑑みてなされたものであり、その特
徴とするところは、太陽熱集熱装置を設置する領域から
軒先にかけての野地板を他の部分よりも低く形成し、こ
の低所の野地板上に防水板を敷設して前記太陽熱集熱装
置を設置し、この低所の野地板のうち前記太陽熱集熱装
置が設置されない領域上に、高所の野地板とほぼ同じ高
さを有する第三の野地板を設け、この第三の野地板上に
前記高所の野地板と同様な屋根葺材を敷設した点にあ
る。
【０００５】
【作用】上記のように軒先側が低所となるように屋根の
野地板に段差を設けて高所側野地板とほぼ同一高さを有
する第三の野地板を軒先側に設けたことから、太陽熱集
熱装置の上面と屋根面とをほぼ同一面にすることができ
て屋根の外観が良好なものになると共に、軒先側が低所
となるように屋根の野地板に段差を設けて低所側の野地
板上に太陽熱集熱装置を設置することから、屋根の流れ
方向のどこにでも太陽熱集熱装置を設置することがで
き、また低所側の野地板上に防水板を設けることから雨
仕舞も確実にできる。
野地板に段差を設けて高所側野地板とほぼ同一高さを有
する第三の野地板を軒先側に設けたことから、太陽熱集
熱装置の上面と屋根面とをほぼ同一面にすることができ
て屋根の外観が良好なものになると共に、軒先側が低所
となるように屋根の野地板に段差を設けて低所側の野地
板上に太陽熱集熱装置を設置することから、屋根の流れ
方向のどこにでも太陽熱集熱装置を設置することがで
き、また低所側の野地板上に防水板を設けることから雨
仕舞も確実にできる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を添付図面に基づき詳細に説明
する。
する。
【０００７】図１は、本発明に係る屋根組込型太陽熱集
熱装置の全体構成を示す図であり、１は屋根、２は太陽
熱集熱装置である。図１における上方が、屋根１の棟側
になり、下方が軒先側になる。
熱装置の全体構成を示す図であり、１は屋根、２は太陽
熱集熱装置である。図１における上方が、屋根１の棟側
になり、下方が軒先側になる。
【０００８】図２は図１のＡ−Ａ線断面図、図３は図１
のＢ−Ｂ線断面図、図４は図１のＣ−ＣおよびＣ’−
Ｃ’線断面図である。屋根１は、母屋材３、垂木４ａ、
４ｂ、野地板５ａ、５ｂ、および屋根葺材６とで主とし
て構成されている。
のＢ−Ｂ線断面図、図４は図１のＣ−ＣおよびＣ’−
Ｃ’線断面図である。屋根１は、母屋材３、垂木４ａ、
４ｂ、野地板５ａ、５ｂ、および屋根葺材６とで主とし
て構成されている。
【０００９】前記垂木４ａは厚肉に形成されており、垂
木４ｂは薄肉に形成されている。すなわち、太陽熱集熱
装置２が載置される領域と、この領域から軒先にかけて
の野地板５ｂが、他の部分の野地板５ａに比べて低所と
なるように高所側野地板５ａと低所側野地板５ｂとの間
で段差が設けられている。この段差は、太陽熱集熱装置
２の高さとほぼ同一の段差となるように形成されてい
る。
木４ｂは薄肉に形成されている。すなわち、太陽熱集熱
装置２が載置される領域と、この領域から軒先にかけて
の野地板５ｂが、他の部分の野地板５ａに比べて低所と
なるように高所側野地板５ａと低所側野地板５ｂとの間
で段差が設けられている。この段差は、太陽熱集熱装置
２の高さとほぼ同一の段差となるように形成されてい
る。
【００１０】低所側野地板５ｂ上には、ルーフィング材
６を介して防水板７が設けられている。このルーフィン
グ材６は、アスファルトなどで形成され、防水板７は、
塗装鉄板などで形成される。
６を介して防水板７が設けられている。このルーフィン
グ材６は、アスファルトなどで形成され、防水板７は、
塗装鉄板などで形成される。
【００１１】この低所側の野地板５ｂ上の防水板７上に
は、太陽熱集熱装置２が設置される。この太陽熱集熱装
置２は、枠材２ａ内に、保温材２ｂを介して集熱板２ｃ
を設けて構成され、枠材２ａの上面部分には、ガラスな
どから成る透光部材２ｇが設けられている。また、集熱
板２ｃは、集合管２ｄ、上昇管２ｅ、および集熱フィン
２ｆで主として構成され、太陽熱集熱装置２を複数台設
置する場合は、隣接する太陽熱集熱装置２の集合管２ｄ
同志を接続する。
は、太陽熱集熱装置２が設置される。この太陽熱集熱装
置２は、枠材２ａ内に、保温材２ｂを介して集熱板２ｃ
を設けて構成され、枠材２ａの上面部分には、ガラスな
どから成る透光部材２ｇが設けられている。また、集熱
板２ｃは、集合管２ｄ、上昇管２ｅ、および集熱フィン
２ｆで主として構成され、太陽熱集熱装置２を複数台設
置する場合は、隣接する太陽熱集熱装置２の集合管２ｄ
同志を接続する。
【００１２】前記低所側野地板５ｂ上の太陽熱集熱装置
２が設けられていない領域には、高所側野地板５ａとほ
ぼ同一の高さを有する第三の野地板８が設けられてい
る。この軒先側野地板５ｂと第三の野地板８とは、屋根
の流れ方向に複数設けられた間隔保持部材９で一定間隔
に保たれている。この第三の野地板８上にも、屋根葺材
６ａが設けられている。この屋根葺材６ａは、高所側の
野地板５ａ上の屋根葺材６と同一の材料で同一の色彩を
有するものが外観上望ましい。また、図４で明らかなよ
うに第三の野地板８は、軒先側においては、周辺部の高
所側の野地板５ａとほぼ同一高さにすることができる。
２が設けられていない領域には、高所側野地板５ａとほ
ぼ同一の高さを有する第三の野地板８が設けられてい
る。この軒先側野地板５ｂと第三の野地板８とは、屋根
の流れ方向に複数設けられた間隔保持部材９で一定間隔
に保たれている。この第三の野地板８上にも、屋根葺材
６ａが設けられている。この屋根葺材６ａは、高所側の
野地板５ａ上の屋根葺材６と同一の材料で同一の色彩を
有するものが外観上望ましい。また、図４で明らかなよ
うに第三の野地板８は、軒先側においては、周辺部の高
所側の野地板５ａとほぼ同一高さにすることができる。
【００１３】高所側野地板５ａ上と第三の野地板８上の
太陽熱集熱装置２と向かい合う端部には、断面コの字状
の水切板１０が周設されており、この水切板１０と上記
太陽熱集熱装置２の枠材２ａとをカバー部材１１で覆う
ことにより、低所側野地板５ｂ部分に枯れ葉などが侵入
しないようにされている。なお、隣接する太陽熱集熱装
置２同志の間もカバー部材１１ａで覆われている。
太陽熱集熱装置２と向かい合う端部には、断面コの字状
の水切板１０が周設されており、この水切板１０と上記
太陽熱集熱装置２の枠材２ａとをカバー部材１１で覆う
ことにより、低所側野地板５ｂ部分に枯れ葉などが侵入
しないようにされている。なお、隣接する太陽熱集熱装
置２同志の間もカバー部材１１ａで覆われている。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る屋根組込型
太陽熱集熱装置では、太陽熱集熱装置を設置する領域か
ら軒先にかけての野地板を他の部分よりも低く形成し、
この低所の野地板上に防水板を敷設して太陽熱集熱装置
を設置し、この低所の野地板のうち太陽熱集熱装置が設
置されない領域上に、高所の野地板とほぼ同じ高さを有
する第三の野地板を設け、この第三の野地板上に高所の
野地板と同様な屋根葺材を敷設したことから、太陽熱集
熱装置の上面と屋根面とをほぼ同一面にすることができ
て屋根の外観が良好なものになると共に、軒先側が低所
となるように屋根の野地板に段差を設けて低所側の野地
板上に太陽熱集熱装置を設置することから、屋根の流れ
方向のどこにでも太陽熱集熱器を設置することができ、
また低所側の野地板上に防水板を設けることから雨仕舞
も確実にでき、さらに屋根全体に垂木が存在することか
ら、屋根全体の強度も確保できる。
太陽熱集熱装置では、太陽熱集熱装置を設置する領域か
ら軒先にかけての野地板を他の部分よりも低く形成し、
この低所の野地板上に防水板を敷設して太陽熱集熱装置
を設置し、この低所の野地板のうち太陽熱集熱装置が設
置されない領域上に、高所の野地板とほぼ同じ高さを有
する第三の野地板を設け、この第三の野地板上に高所の
野地板と同様な屋根葺材を敷設したことから、太陽熱集
熱装置の上面と屋根面とをほぼ同一面にすることができ
て屋根の外観が良好なものになると共に、軒先側が低所
となるように屋根の野地板に段差を設けて低所側の野地
板上に太陽熱集熱装置を設置することから、屋根の流れ
方向のどこにでも太陽熱集熱器を設置することができ、
また低所側の野地板上に防水板を設けることから雨仕舞
も確実にでき、さらに屋根全体に垂木が存在することか
ら、屋根全体の強度も確保できる。
【００１５】上述の屋根構造では、棟側の高所の屋根か
ら流れてきた雨水は、太陽熱集熱装置２の上方側の水切
板１０内に流れ込み、太陽熱集熱装置２の側方の水切板
１０を経由して、太陽熱集熱装置２の下方側の水切板１
０を伝って第三の野地板８部分に流れて第三の野地板８
上の屋根葺材６ａを伝って樋１３に流れ込む。また、万
一カーバー部材１１、１１ａと太陽熱集熱装置２および
水切板１０との隙間から侵入した雨水は、下方に設けら
れた防水板７上を伝って雨樋１３に流れ込む。
ら流れてきた雨水は、太陽熱集熱装置２の上方側の水切
板１０内に流れ込み、太陽熱集熱装置２の側方の水切板
１０を経由して、太陽熱集熱装置２の下方側の水切板１
０を伝って第三の野地板８部分に流れて第三の野地板８
上の屋根葺材６ａを伝って樋１３に流れ込む。また、万
一カーバー部材１１、１１ａと太陽熱集熱装置２および
水切板１０との隙間から侵入した雨水は、下方に設けら
れた防水板７上を伝って雨樋１３に流れ込む。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る屋根組込型
太陽熱集熱装置では、軒先側が低所となるように屋根の
野地板に段差を設けて高所側野地板とほぼ同一高さを有
する第三の野地板を軒先側に設けたことから、太陽熱集
熱装置の上面と屋根面とをほぼ同一面にすることができ
て屋根の外観が良好なものになると共に、軒先側が低所
となるように屋根の野地板に段差を設けて低所側の野地
板上に太陽熱集熱装置を設置することから、屋根の流れ
方向のどこにでも太陽熱集熱装置を設置することがで
き、また低所側の野地板上に防水板を設けることから雨
仕舞も確実にでき、さらに屋根全体に垂木が存在するこ
とから、屋根全体の強度も充分確保できる。
太陽熱集熱装置では、軒先側が低所となるように屋根の
野地板に段差を設けて高所側野地板とほぼ同一高さを有
する第三の野地板を軒先側に設けたことから、太陽熱集
熱装置の上面と屋根面とをほぼ同一面にすることができ
て屋根の外観が良好なものになると共に、軒先側が低所
となるように屋根の野地板に段差を設けて低所側の野地
板上に太陽熱集熱装置を設置することから、屋根の流れ
方向のどこにでも太陽熱集熱装置を設置することがで
き、また低所側の野地板上に防水板を設けることから雨
仕舞も確実にでき、さらに屋根全体に垂木が存在するこ
とから、屋根全体の強度も充分確保できる。
【００１７】
【図１】本発明に係る屋根組込型太陽熱集熱装置の概略
を示す図である。
を示す図である。
【図２】図１のＢ−Ｂ線断面図である。
【図３】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図４】図１のＣ−Ｃ線断面図である。
【図５】従来の屋根組込型太陽熱集熱装置の概略を示す
図である。
図である。
【図６】従来の屋根組込型太陽熱集熱装置の要部を示す
図である。
図である。
１・・・屋根、２・・・太陽熱集熱装置、５ａ・・・高
所の野地板、５ｂ・・・低所の野地板、６、６ａ・・・
屋根葺材、７・・・防水板、８・・・第三の野地板、１
２・・・風切り板。
所の野地板、５ｂ・・・低所の野地板、６、６ａ・・・
屋根葺材、７・・・防水板、８・・・第三の野地板、１
２・・・風切り板。
Claims (3)
- 【請求項１】 太陽熱集熱装置を設置する領域から軒先
にかけての野地板を他の部分よりも低く形成し、この低
所の野地板上に防水板を敷設して前記太陽熱集熱装置を
設置し、この低所の野地板のうち前記太陽熱集熱装置が
設置されない領域上に、高所の野地板とほぼ同じ高さを
有する第三の野地板を設け、この第三の野地板上に前記
高所の野地板と同様な屋根葺材を敷設したことを特徴と
する屋根組込型太陽熱集熱装置。 - 【請求項２】 前記低所の野地板と第三の野地板との間
の軒先部分に、防風板を設けたことを特徴とする請求項
１に記載の屋根組込型太陽熱集熱装置。 - 【請求項３】 前記低所の野地板の軒先部分に雨樋を設
けたことを特徴とする請求項１および２に記載の屋根組
込型太陽熱集熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016765A JP2703444B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 屋根組込型太陽熱集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016765A JP2703444B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 屋根組込型太陽熱集熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05215409A JPH05215409A (ja) | 1993-08-24 |
| JP2703444B2 true JP2703444B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=11925319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4016765A Expired - Fee Related JP2703444B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 屋根組込型太陽熱集熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2703444B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56128460U (ja) * | 1980-02-28 | 1981-09-30 | ||
| JPS5950819B2 (ja) * | 1980-07-31 | 1984-12-11 | 松下電工株式会社 | 太陽熱温水器取付用防水パン |
| JPS6032283Y2 (ja) * | 1980-08-04 | 1985-09-26 | ナショナル住宅産業株式会社 | 屋根パネル |
| JPS6095061A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-28 | ナショナル住宅産業株式会社 | 太陽熱集熱装置 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4016765A patent/JP2703444B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05215409A (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |