JPS6095061A - 太陽熱集熱装置 - Google Patents
太陽熱集熱装置Info
- Publication number
- JPS6095061A JPS6095061A JP58203904A JP20390483A JPS6095061A JP S6095061 A JPS6095061 A JP S6095061A JP 58203904 A JP58203904 A JP 58203904A JP 20390483 A JP20390483 A JP 20390483A JP S6095061 A JPS6095061 A JP S6095061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof
- plate
- solar heat
- heat collecting
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、軒先端から太陽熱集熱器にのびる防水体を設
けることによって、太陽熱集熱器に漏れる雨水、結露水
を円滑に屋外に排水可能とした太陽熱集熱装置に関する
。
けることによって、太陽熱集熱器に漏れる雨水、結露水
を円滑に屋外に排水可能とした太陽熱集熱装置に関する
。
太陽熱を利用して空気、熱媒を加温するようにした太陽
熱集熱器が多用されているが、このような太陽熱集熱器
の上部を覆うガラス板等の透光板は一般に水密するのに
困難が伴い、経年変化等による水密材の劣化等によって
雨水が内部に漏れがちとなる。又内外の温度差によって
結露水が発生し、このような雨水、結露水が内部に滞溜
すると、集熱効率を劣化させ、又内部腐蝕によってその
寿命を損なう。従ってこのような雨水は迅速に外部に排
出する必要がある。又このような雨水は、透光板が破損
したとき、とくに問題となる。
熱集熱器が多用されているが、このような太陽熱集熱器
の上部を覆うガラス板等の透光板は一般に水密するのに
困難が伴い、経年変化等による水密材の劣化等によって
雨水が内部に漏れがちとなる。又内外の温度差によって
結露水が発生し、このような雨水、結露水が内部に滞溜
すると、集熱効率を劣化させ、又内部腐蝕によってその
寿命を損なう。従ってこのような雨水は迅速に外部に排
出する必要がある。又このような雨水は、透光板が破損
したとき、とくに問題となる。
このような太陽熱集熱器からの排水装置として、例えば
特公昭５７−５６６５９号が開示するよう、に集熱板下
端縁に沿い水受けを設けたものが提案されているが、太
陽熱集熱器の内部で水受けに所望の水勾配が付与するこ
とが困難であり、又多量の雨水が流入したときには溢流
しやすいという欠点がある。
特公昭５７−５６６５９号が開示するよう、に集熱板下
端縁に沿い水受けを設けたものが提案されているが、太
陽熱集熱器の内部で水受けに所望の水勾配が付与するこ
とが困難であり、又多量の雨水が流入したときには溢流
しやすいという欠点がある。
本発明は、集熱板から軒先端に亘り防水体を取付けるこ
とによって、屋根勾配と等しい水勾配を付与でき、前記
問題点を解決しうる太陽熱集熱装置の提供を目的として
いる。
とによって、屋根勾配と等しい水勾配を付与でき、前記
問題点を解決しうる太陽熱集熱装置の提供を目的として
いる。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第１〜２図において、太陽熱集熱装置１は、軒先部Ａを
残して、傾斜屋根Ｒの上方に太陽熱集熱器Ｃを配設する
とともに、軒先端２から、太陽熱集熱器Ｃ内部の集熱板
３下方にのびる防水体４を取付けており、又本例では、
太陽熱集熱器Ｃは、本実施例では傾斜屋根Ｒに造り付け
られている。
残して、傾斜屋根Ｒの上方に太陽熱集熱器Ｃを配設する
とともに、軒先端２から、太陽熱集熱器Ｃ内部の集熱板
３下方にのびる防水体４を取付けており、又本例では、
太陽熱集熱器Ｃは、本実施例では傾斜屋根Ｒに造り付け
られている。
太陽熱゛集熱器Ｃは、棟部から鼻母屋７を越え軒先端２
にのびる垂木５上に、前記鼻母屋７で途切れる下地板２
１を架は渡しかつその上面に断熱材２ｚを敷設する。又
、前記垂木５上に、前記下地板２１をややこえて軒先部
Ａ側に突出する枠材２３の端部に、前枠材２４を水平に
架は渡すことにより棟部から前枠材２４に至る太陽熱集
熱器Ｃの枠組を形成する。又断熱材２２上には、スペー
サを介し前記集熱板３がその先端を、該断熱材２２から
ややはみだし取付けられ、従ワて集熱板３の先端と、前
枠材２４との間には間隙が形成され、該間隙に通気管２
５を立上げている。又集熱板３は、その上面に滴下する
雨水等をその下端まで、透過することなく導く遮水性を
具えている。文集熱板３は、その両側端の跳ね上げ部を
、枠材２３の側面に沿わすとともに、その跳ね上げ部を
、前記枠材２３に嵌着される下押え金具２６で挟着し、
その側端を雨仕舞することによって、太陽熱集熱器Ｃの
内部を、その下端部を除いて、はぼ全面に亘り遮水でき
る。なお下押え金具２Ｇは、段差２８を有して中央に隆
起部２７が設けられ、例えばガラス板である透光板２９
を段差２８に水密材を介在させ載置したのち、前記隆起
部２７で固定されかつ両側下面に水密材を有する上押え
金具３１を取付けることによって、透光板２９を挟着、
水密する。なお透光板２９の下端は、前枠材２４で取付
く下押え金具２６を、アングル状の上押え金具３２で挟
持し水密する。
にのびる垂木５上に、前記鼻母屋７で途切れる下地板２
１を架は渡しかつその上面に断熱材２ｚを敷設する。又
、前記垂木５上に、前記下地板２１をややこえて軒先部
Ａ側に突出する枠材２３の端部に、前枠材２４を水平に
架は渡すことにより棟部から前枠材２４に至る太陽熱集
熱器Ｃの枠組を形成する。又断熱材２２上には、スペー
サを介し前記集熱板３がその先端を、該断熱材２２から
ややはみだし取付けられ、従ワて集熱板３の先端と、前
枠材２４との間には間隙が形成され、該間隙に通気管２
５を立上げている。又集熱板３は、その上面に滴下する
雨水等をその下端まで、透過することなく導く遮水性を
具えている。文集熱板３は、その両側端の跳ね上げ部を
、枠材２３の側面に沿わすとともに、その跳ね上げ部を
、前記枠材２３に嵌着される下押え金具２６で挟着し、
その側端を雨仕舞することによって、太陽熱集熱器Ｃの
内部を、その下端部を除いて、はぼ全面に亘り遮水でき
る。なお下押え金具２Ｇは、段差２８を有して中央に隆
起部２７が設けられ、例えばガラス板である透光板２９
を段差２８に水密材を介在させ載置したのち、前記隆起
部２７で固定されかつ両側下面に水密材を有する上押え
金具３１を取付けることによって、透光板２９を挟着、
水密する。なお透光板２９の下端は、前枠材２４で取付
く下押え金具２６を、アングル状の上押え金具３２で挟
持し水密する。
又軒先部Ａは、垂木５上に架は渡した面板３３に、屋根
瓦等の屋根葺材１６を載置し、かつ前記前枠材２４を跨
る覆板３５によってその根元部を遮水する。又軒先端２
には、たる木５の高さと略等しい。鼻隠し板３６を隠蔽
する水切り板３７を前記防水体４は、本実施例では、化
粧鋼板からなる防水板９からなり、該防水板９ばその上
端に、下方が開口するコ字部３９を突設し、又下端は１
字に乍向きに折曲げている。又防水板９龜、前記コ字部
３９を鼻母屋７に近接して垂木５の下面で打着される。
瓦等の屋根葺材１６を載置し、かつ前記前枠材２４を跨
る覆板３５によってその根元部を遮水する。又軒先端２
には、たる木５の高さと略等しい。鼻隠し板３６を隠蔽
する水切り板３７を前記防水体４は、本実施例では、化
粧鋼板からなる防水板９からなり、該防水板９ばその上
端に、下方が開口するコ字部３９を突設し、又下端は１
字に乍向きに折曲げている。又防水板９龜、前記コ字部
３９を鼻母屋７に近接して垂木５の下面で打着される。
又下端は垂木５の先端下面に、スペーサ４０を介在させ
取付けられる。従って該防水又集熱板３下端−から落下
する滴水を受ける。さらに□コ字部３９とスペーサ４０
とによって、垂木５下面との間で形成される隙間４１を
通り、垂木５下端から滞溜することなく屋外に排水でき
、又垂木５の下面に水滴の付着を防止している。なお前
記覆板３５の内□側折曲げ片３”５ａは、防水板９上面
近傍まで垂下し；屋外からの過剰な空気の流入を防止す
る。又防水板９の下面には軒先化粧を施し美感を向上す
る。なお本実施例において、第３図に示すごとく、防水
板９の下面に、樋受は金具４２を固定しその５４３によ
って、防水板９下端から落ちる内部の結露水、又は漏水
した雨水等を受けることもできる。
取付けられる。従って該防水又集熱板３下端−から落下
する滴水を受ける。さらに□コ字部３９とスペーサ４０
とによって、垂木５下面との間で形成される隙間４１を
通り、垂木５下端から滞溜することなく屋外に排水でき
、又垂木５の下面に水滴の付着を防止している。なお前
記覆板３５の内□側折曲げ片３”５ａは、防水板９上面
近傍まで垂下し；屋外からの過剰な空気の流入を防止す
る。又防水板９の下面には軒先化粧を施し美感を向上す
る。なお本実施例において、第３図に示すごとく、防水
板９の下面に、樋受は金具４２を固定しその５４３によ
って、防水板９下端から落ちる内部の結露水、又は漏水
した雨水等を受けることもできる。
第４〜５図は本発明の他の実施例を示す。
防水体４は、前記実施例と同様に化粧鋼板からなり、そ
の上端部にコ字部３９を設けるとともにその下端部を、
断面路コ字の、上方が開口した樋状部１０に形成し、又
外端の立上げ部９ａ先端を内向きにＵ字に折曲げ、該樋
状部１０の上面に沿う樋受は金具４２の外端を係止して
いる。該防水板９は、垂木５下面に取付けることにより
、コ字部３９と樋受は金具４２の板厚とによって垂木５
下面との間に隙間４１を形成できる。又該防水板９は、
軒先端２から集熱板３下方までのび集熱板からの滴水を
受けることができ、このように樋状部１０は一体に形成
することによって、樋４３の取付けを省略でき施工性を
向上する。
の上端部にコ字部３９を設けるとともにその下端部を、
断面路コ字の、上方が開口した樋状部１０に形成し、又
外端の立上げ部９ａ先端を内向きにＵ字に折曲げ、該樋
状部１０の上面に沿う樋受は金具４２の外端を係止して
いる。該防水板９は、垂木５下面に取付けることにより
、コ字部３９と樋受は金具４２の板厚とによって垂木５
下面との間に隙間４１を形成できる。又該防水板９は、
軒先端２から集熱板３下方までのび集熱板からの滴水を
受けることができ、このように樋状部１０は一体に形成
することによって、樋４３の取付けを省略でき施工性を
向上する。
第６〜８図は本発明のさらに他の実施例を示す。
防水体４は、化粧鋼板を折曲げた防水板９からなる。又
１つ置きの垂木５の上面に、前記下地板２１下端から垂
木５の先端まで連続した比較的浅い切欠部４６を設け、
又防水板９は前記切欠部４６上に載置するとともに、そ
の両側縁には、隣り合う垂木５の上面にのびる折曲げ部
４７．４７を設ける。又後端縁には、下方が開口したコ
字部３９を設けている。防水板９は、集熱板下方から垂
木５先端の軒先端まで延設され、又防水板９の前縁は、
垂木５に取付く樋４３に向かい折曲がる垂下部４９を設
けている。なお野地板１３は、前記折曲げ部４７の上面
に架は渡されることによって、該野地板１３と防水板９
との間には、前記切欠部４６の深さと等しい隙間４１が
形成される。なお本実施例では、第８図に示すように、
防水板９自体に樋状部１０を設けることもできる。
１つ置きの垂木５の上面に、前記下地板２１下端から垂
木５の先端まで連続した比較的浅い切欠部４６を設け、
又防水板９は前記切欠部４６上に載置するとともに、そ
の両側縁には、隣り合う垂木５の上面にのびる折曲げ部
４７．４７を設ける。又後端縁には、下方が開口したコ
字部３９を設けている。防水板９は、集熱板下方から垂
木５先端の軒先端まで延設され、又防水板９の前縁は、
垂木５に取付く樋４３に向かい折曲がる垂下部４９を設
けている。なお野地板１３は、前記折曲げ部４７の上面
に架は渡されることによって、該野地板１３と防水板９
との間には、前記切欠部４６の深さと等しい隙間４１が
形成される。なお本実施例では、第８図に示すように、
防水板９自体に樋状部１０を設けることもできる。
第９〜１０図はさらに他の実施例を水切、防水体４とし
て化粧鋼板からなる防水板９を用いるとともに、該防水
板９は垂木５の上面に架は渡され下地板上に載置され、
かつ上端には前記コ字部３９を設けるとともに、傾斜屋
根Ｒの下方部分である軒先部の屋根葺材１６を支持する
野地板１３を、隔て金具１５を用いて持上げており、そ
の持上げにより、防水板９と野地板１３との間に通水用
の隙間４１を形成する。
て化粧鋼板からなる防水板９を用いるとともに、該防水
板９は垂木５の上面に架は渡され下地板上に載置され、
かつ上端には前記コ字部３９を設けるとともに、傾斜屋
根Ｒの下方部分である軒先部の屋根葺材１６を支持する
野地板１３を、隔て金具１５を用いて持上げており、そ
の持上げにより、防水板９と野地板１３との間に通水用
の隙間４１を形成する。
隔て金具１５は、防水板９にビス止めされる底片５１の
両側に立上げ片５２を介して外方に張出す載置片５３．
５４を設けており、又載置片５４の外端には、内向きに
突出する係止片５５を有す′ るＬ字部５６を立上げて
おり、載置片５４を夫々外側に位置させ４隅に配するこ
とによって、載置片５３．５４と係止片５５との間で野
地板１３を係止でき、従って前記立上げ片５２高さの間
隙４１を、野地板１３と防水板９との間で形成する。
両側に立上げ片５２を介して外方に張出す載置片５３．
５４を設けており、又載置片５４の外端には、内向きに
突出する係止片５５を有す′ るＬ字部５６を立上げて
おり、載置片５４を夫々外側に位置させ４隅に配するこ
とによって、載置片５３．５４と係止片５５との間で野
地板１３を係止でき、従って前記立上げ片５２高さの間
隙４１を、野地板１３と防水板９との間で形成する。
なお隔て金具１５は、防水板９の他、垂木５等にも取付
けうる。
けうる。
第１１図は防水体４として防水シート１４を用いた本発
明の他の実施例を示し、防水シート１４は、垂木５の上
面に連続して架は渡した野地板１３上に敷設され、又太
陽熱集熱器Ｃ内部に設ける、集熱板３を受ける断熱材１
９の上面にも防水シート１４を敷設し、断熱材１９への
水の透過を防止する。又防水シート１４には、その軒先
部Ａにおいて直接屋根瓦等の屋根葺材１６を設置するこ
とによって、該屋根葺材１６と防水シート１４との間で
通水用の隙間４１を形成できる。
明の他の実施例を示し、防水シート１４は、垂木５の上
面に連続して架は渡した野地板１３上に敷設され、又太
陽熱集熱器Ｃ内部に設ける、集熱板３を受ける断熱材１
９の上面にも防水シート１４を敷設し、断熱材１９への
水の透過を防止する。又防水シート１４には、その軒先
部Ａにおいて直接屋根瓦等の屋根葺材１６を設置するこ
とによって、該屋根葺材１６と防水シート１４との間で
通水用の隙間４１を形成できる。
このように本発明の太陽熱集熱装置は、軒先端から太陽
熱集熱器内部の集熱板下方にのびかつ太陽熱集熱器内部
の雨水を流過させる防水体を設けているため、太陽熱集
熱器内への漏水による雨水又は結露水等を容易にかつ迅
速にしかも確実に排水でき、太陽熱の集熱効率を向上す
るとともに、内部腐蝕を防ぎうる。又透光板が破損した
ときにも、集熱板が遮水性を有しかつその内部のほぼ全
面に敷設しているため雨水を確実に下方に流下でき、家
屋内部への漏水を防ぐなど多くの効果を奏しうる。
熱集熱器内部の集熱板下方にのびかつ太陽熱集熱器内部
の雨水を流過させる防水体を設けているため、太陽熱集
熱器内への漏水による雨水又は結露水等を容易にかつ迅
速にしかも確実に排水でき、太陽熱の集熱効率を向上す
るとともに、内部腐蝕を防ぎうる。又透光板が破損した
ときにも、集熱板が遮水性を有しかつその内部のほぼ全
面に敷設しているため雨水を確実に下方に流下でき、家
屋内部への漏水を防ぐなど多くの効果を奏しうる。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図はその
断面図、第３図はその軒先部分の他の態様を例示する断
面図、第４図は他の実施例を示す断面図、第５図はその
要部を示す斜視図、第６図はさらに他の実施例を示す斜
視図、第７図はその軒先部分の他の態様を示す断面図、
第８図は他の実施例を示す断面図、第１０図はその要部
を示す斜視図、第１１図はさらに他の実施例を示す断面
図である。 ２−・−軒先端、 ３・・−集熱板、 ４・−防水体、
５−・垂木、９−・−防水板、 １〇−樋状部、１２・
・−切欠部、 １３・−野地板、１４−・−防水シート
、 １５−・・隔て金具、１６・・−屋根葺材、１９・
−・断熱材、Ａ〜・軒先部、Ｃ−・・太陽熱集熱器、Ｒ
−・傾斜屋根。 特許出願人 ナシコナル住宅産業株式会社代理人 弁理
士 苗 村 正 〕領萌９市正書彷力 昭和５９年２月３日 特許庁長官 若杉和か ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 刈腑豊中市新千里西町１丁目１番１２号４、代
理人 ７、補正の対象 （１） 明細書の「図面の簡単な説明」の欄。 ８、補正の内容 （１）明細書の第１１頁３行の「示す断面図、第１０図
は」を、「示す断面図、第９図はさらに他の実施例を示
す断面図、第１０図は」とと補正する。 以上
断面図、第３図はその軒先部分の他の態様を例示する断
面図、第４図は他の実施例を示す断面図、第５図はその
要部を示す斜視図、第６図はさらに他の実施例を示す斜
視図、第７図はその軒先部分の他の態様を示す断面図、
第８図は他の実施例を示す断面図、第１０図はその要部
を示す斜視図、第１１図はさらに他の実施例を示す断面
図である。 ２−・−軒先端、 ３・・−集熱板、 ４・−防水体、
５−・垂木、９−・−防水板、 １〇−樋状部、１２・
・−切欠部、 １３・−野地板、１４−・−防水シート
、 １５−・・隔て金具、１６・・−屋根葺材、１９・
−・断熱材、Ａ〜・軒先部、Ｃ−・・太陽熱集熱器、Ｒ
−・傾斜屋根。 特許出願人 ナシコナル住宅産業株式会社代理人 弁理
士 苗 村 正 〕領萌９市正書彷力 昭和５９年２月３日 特許庁長官 若杉和か ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 刈腑豊中市新千里西町１丁目１番１２号４、代
理人 ７、補正の対象 （１） 明細書の「図面の簡単な説明」の欄。 ８、補正の内容 （１）明細書の第１１頁３行の「示す断面図、第１０図
は」を、「示す断面図、第９図はさらに他の実施例を示
す断面図、第１０図は」とと補正する。 以上
Claims (6)
- （１） 軒先部を残して傾斜屋根の上方に配設した太陽
熱集熱器に、その内部はぼ全面に亘る遮水性の集熱板を
収納する一方、軒先端から集熱板下方にのび集熱板から
の清水を受けるとともに、該清水を軒先端に導く防水体
を取付けてなる太陽熱集熱装置。 - （２） 前記防水体は、前記傾斜屋根を受ける垂木下面
にかつ該下面と間隙を有して取付けた防水板であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の太陽熱集熱装
置。 - （３）前記防水体は、その下端に樋状部が一体に形成さ
れたことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項
記載の太陽熱集熱装置。 - （４） 前記防水体は、前記傾斜屋根を受ける垂木の上
面に、前記集熱板下方から先端まで連続して設けた切欠
部に載置させた防水板であることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の太陽熱集熱装置。 - （５）前記防水体は、傾斜屋根を受ける垂木に架は渡し
た野地板に載置される防水板であり、かつ該防水板上の
隔て金具を介して、軒先部の屋根葺材を支承することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の太陽熱集熱装置
。 - （６） 前記防水体は、防水シートであることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の太陽熱集熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203904A JPS6095061A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 太陽熱集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203904A JPS6095061A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 太陽熱集熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095061A true JPS6095061A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16481627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58203904A Pending JPS6095061A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 太陽熱集熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095061A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05215409A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-24 | Kyocera Corp | 屋根組込型太陽熱集熱装置 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58203904A patent/JPS6095061A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05215409A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-24 | Kyocera Corp | 屋根組込型太陽熱集熱装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3475781B2 (ja) | 太陽電池モジュール取付レール | |
| JPS6095061A (ja) | 太陽熱集熱装置 | |
| JP3871750B2 (ja) | 太陽エネルギー変換装置 | |
| JPS634107Y2 (ja) | ||
| JPH0444732Y2 (ja) | ||
| JPS6215388Y2 (ja) | ||
| JP3231024B2 (ja) | パッシブソーラーハウスの太陽熱集熱部 | |
| JPH0123082Y2 (ja) | ||
| CN219654099U (zh) | 一种玄武岩纤维复合材料的光伏屋面结构 | |
| JP3108289B2 (ja) | 太陽電池屋根 | |
| JPS6262221B2 (ja) | ||
| JPH019880Y2 (ja) | ||
| JPS6140823Y2 (ja) | ||
| JPS608267Y2 (ja) | 太陽熱利用集熱装置 | |
| JPS6215386Y2 (ja) | ||
| JPS6344507Y2 (ja) | ||
| JPS6236041Y2 (ja) | ||
| JPS59158943A (ja) | 太陽熱温水器の取付装置 | |
| JPS6236901Y2 (ja) | ||
| JPS6243072Y2 (ja) | ||
| JP3042582B2 (ja) | 屋根上の設置物用台座及びその防水金物 | |
| JPS6236899Y2 (ja) | ||
| JPS58104460A (ja) | 屋根設置用太陽熱集熱器の屋根への取付構造 | |
| JPS645715Y2 (ja) | ||
| SK500682022U1 (sk) | Systém prichytenia solárnych panelov na šikmé až zvislé plochy |