JPS59158943A - 太陽熱温水器の取付装置 - Google Patents
太陽熱温水器の取付装置Info
- Publication number
- JPS59158943A JPS59158943A JP58032372A JP3237283A JPS59158943A JP S59158943 A JPS59158943 A JP S59158943A JP 58032372 A JP58032372 A JP 58032372A JP 3237283 A JP3237283 A JP 3237283A JP S59158943 A JPS59158943 A JP S59158943A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- cover
- water heater
- fixed
- supporting member
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S20/00—Solar heat collectors specially adapted for particular uses or environments
- F24S20/60—Solar heat collectors integrated in fixed constructions, e.g. in buildings
- F24S20/67—Solar heat collectors integrated in fixed constructions, e.g. in buildings in the form of roof constructions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/20—Solar thermal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/47—Mountings or tracking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は太陽熱温水器を屋根上に固定する装置に関す
るものである。
るものである。
太陽熱温水器を屋根の上に取付けるには第１図のように
、屋根葺材１の上に温水器２をしか置きし、この四隅を
針金で引張りその他端を家の破風板３、鼻板４等に固定
するというのがほとんどであった。しかしこれでは風に
よる吹上刃に対する耐力が不十分な上、針金５の経年劣
化により年月を経るにつれ安全性が低下するという欠点
があった。これに対し温水器を家の構造体に直接取りつ
けた一例を示す第２図でところがこの方法は屋根葺材１
に上から直接穴６をあけコーキングでシールするという
方がであるため、雨水がたまりやすいし、防水性をコー
キングのみに頼ったものであるため耐久性に問題がある
（一般にコーキングの耐久性は正確に把握されていない
し、特にこの場合は日照・風雨を受け、また金具から繰
返し荷重を受ける点で防水性に問題かある。） なお７は防水を主たる機能とする屋根下地材、８は野地
板、９は垂木、１０は垂木９から屋根葺材１に貫通した
ボルト、１１はこのボルト１０に固定された太陽熱温水
器の取付金具である。
、屋根葺材１の上に温水器２をしか置きし、この四隅を
針金で引張りその他端を家の破風板３、鼻板４等に固定
するというのがほとんどであった。しかしこれでは風に
よる吹上刃に対する耐力が不十分な上、針金５の経年劣
化により年月を経るにつれ安全性が低下するという欠点
があった。これに対し温水器を家の構造体に直接取りつ
けた一例を示す第２図でところがこの方法は屋根葺材１
に上から直接穴６をあけコーキングでシールするという
方がであるため、雨水がたまりやすいし、防水性をコー
キングのみに頼ったものであるため耐久性に問題がある
（一般にコーキングの耐久性は正確に把握されていない
し、特にこの場合は日照・風雨を受け、また金具から繰
返し荷重を受ける点で防水性に問題かある。） なお７は防水を主たる機能とする屋根下地材、８は野地
板、９は垂木、１０は垂木９から屋根葺材１に貫通した
ボルト、１１はこのボルト１０に固定された太陽熱温水
器の取付金具である。
屋根上に堅固に取付けられ、しかも防水性の高い太陽熱
温水器の取付は装置を提供する。
温水器の取付は装置を提供する。
本発明はたとえば石綿スレート等の板状屋根葺材の屋根
に温水器を取付ける場合を対象とする。
に温水器を取付ける場合を対象とする。
本発明の構成を第５図及び第４図を用いて説明する。
温水器２１の側壁（棟の線に垂直な面）に取り付けられ
た取付金具２２は、屋根の野地板２３の上に屋根下地材
２４を介して取り付けられた支持材ろ４に、亜鉛鉄板等
でできた水切カバー２５を介して釘、木ネジ等で固定さ
れている。その固定は上面でなく側面で行い固定穴から
雨水が入り込むのを避ける。石綿スレート等の屋根葺材
３１は支持材３４の両側きりぎりまで敷き込まれており
、水切カバー６の底辺を含む水平片２ｂは両側の屋根葺
材３１に入り込んでいる。水切カバー２５の水平片２６
の端部は上向きの折り返し２７がついており、また水切
カバー２５の屋根の流れ方向の下端部２８は屋根葺材ろ
１の上に露出し屋根葺材ろ１の端部と水切カバー３の立
上り２９の間のすき間からの雨水の浸入であっても水切
カバー２５の折り返し２７より奥には浸入せず、屋根の
勾配に従って下部に流れ下端部２８がら再ひ屋根葺材ろ
１の上に流れ出す。また水切カバー２５の上端部３０は
雨水が溜まらないように斜めに勾配をつけている。なお
水切カバー２５の折す返し２７によって屋根葺材ろ１の
重ね部分に若干のすき間が生じ風の吹上によって雨水が
浸入する恐れもあるが、屋根葺材３１は一般に第５図の
ように逆流防止の水切り溝ろ２がついており、雨水の浸
入を十分に食い止められる。
た取付金具２２は、屋根の野地板２３の上に屋根下地材
２４を介して取り付けられた支持材ろ４に、亜鉛鉄板等
でできた水切カバー２５を介して釘、木ネジ等で固定さ
れている。その固定は上面でなく側面で行い固定穴から
雨水が入り込むのを避ける。石綿スレート等の屋根葺材
３１は支持材３４の両側きりぎりまで敷き込まれており
、水切カバー６の底辺を含む水平片２ｂは両側の屋根葺
材３１に入り込んでいる。水切カバー２５の水平片２６
の端部は上向きの折り返し２７がついており、また水切
カバー２５の屋根の流れ方向の下端部２８は屋根葺材ろ
１の上に露出し屋根葺材ろ１の端部と水切カバー３の立
上り２９の間のすき間からの雨水の浸入であっても水切
カバー２５の折り返し２７より奥には浸入せず、屋根の
勾配に従って下部に流れ下端部２８がら再ひ屋根葺材ろ
１の上に流れ出す。また水切カバー２５の上端部３０は
雨水が溜まらないように斜めに勾配をつけている。なお
水切カバー２５の折す返し２７によって屋根葺材ろ１の
重ね部分に若干のすき間が生じ風の吹上によって雨水が
浸入する恐れもあるが、屋根葺材３１は一般に第５図の
ように逆流防止の水切り溝ろ２がついており、雨水の浸
入を十分に食い止められる。
支持材５４の固定は強度の面から垂木にするのが望まし
いが、取付は位置が垂木９の位置と一致しない場合は補
強桟３ろを取付けそれに固定ずればよい。
いが、取付は位置が垂木９の位置と一致しない場合は補
強桟３ろを取付けそれに固定ずればよい。
なお取付金具２２はｓ６図のように温水器２１の上縁に
固定してもよいし第４図の如く温水器の側面に取付けて
もよい（図参照）。また温水器１は第４図のように宙に
浮かさずに屋根材３１の上にしか置きしてもよいし、必
ずしも温水器でなくても屋根上に固定するものなら何で
も応用できる（例えばタンク分離型太陽ヒーターのタン
ク部分）。
固定してもよいし第４図の如く温水器の側面に取付けて
もよい（図参照）。また温水器１は第４図のように宙に
浮かさずに屋根材３１の上にしか置きしてもよいし、必
ずしも温水器でなくても屋根上に固定するものなら何で
も応用できる（例えばタンク分離型太陽ヒーターのタン
ク部分）。
屋根の防水性を損うことなく、風・地震・積雪等の外力
に対し強くしかも耐久性のある、温水器等の取付けがで
きる。
に対し強くしかも耐久性のある、温水器等の取付けがで
きる。
第１図は従来例を示す斜視図、第２図は別の従来例を示
す断面図、第３図は本発明の取付状態を示す斜視図、＠
４図は同じく断面図、第５図は瓦の斜視図、第６図は別
の実施例を示す断面図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） ＠４図 ２ｊ 第５図 第６図 １ 手続補正書 ＋Ｉ／１０５９年 ２ｔｌ１２＋３ 特許庁長官 殿 １、事件の表示 １１淋１１５８年特許願第 ０３２３７２号２、発明の
名称 太陽熱温水器の取Ｌｔ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名
称（５８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁４、代理人 住 所 大初ｒ茫」置市大字門真１０４８番
地明細再の発明の詳細な説明の間及び図面第２図、第３
図と第４図７、補正の内容 号１！民の通り 補正の内容 （１）発明の詳細な説明の欄で明細書２頁５行乃至６行
の［これに対し温水器を家の構造体に直接取りつけた一
例を示す第２図でところがこの方法は」を［これに対し
第２図に示す如く温水器を家の構造体に直接取りつける
試案がある。ところがこれはＪに訂正する。 （２）発明の詳細な説明の瀾で明細書３頁１４行と同頁
１９行の「水切カバー３」を「水切カバー２５ｊに訂正
する。 （３、発明の詳細な説明の国で明細書３頁１４行の「水
平片２ｂＪを「水平片２６」に訂正する。 （４）図面の第２図、第３図と第４図の補正は、別紙の
通り未配した符号を新たに加えた点で図面の内容に変更
はない。 以上
す断面図、第３図は本発明の取付状態を示す斜視図、＠
４図は同じく断面図、第５図は瓦の斜視図、第６図は別
の実施例を示す断面図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） ＠４図 ２ｊ 第５図 第６図 １ 手続補正書 ＋Ｉ／１０５９年 ２ｔｌ１２＋３ 特許庁長官 殿 １、事件の表示 １１淋１１５８年特許願第 ０３２３７２号２、発明の
名称 太陽熱温水器の取Ｌｔ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名
称（５８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁４、代理人 住 所 大初ｒ茫」置市大字門真１０４８番
地明細再の発明の詳細な説明の間及び図面第２図、第３
図と第４図７、補正の内容 号１！民の通り 補正の内容 （１）発明の詳細な説明の欄で明細書２頁５行乃至６行
の［これに対し温水器を家の構造体に直接取りつけた一
例を示す第２図でところがこの方法は」を［これに対し
第２図に示す如く温水器を家の構造体に直接取りつける
試案がある。ところがこれはＪに訂正する。 （２）発明の詳細な説明の瀾で明細書３頁１４行と同頁
１９行の「水切カバー３」を「水切カバー２５ｊに訂正
する。 （３、発明の詳細な説明の国で明細書３頁１４行の「水
平片２ｂＪを「水平片２６」に訂正する。 （４）図面の第２図、第３図と第４図の補正は、別紙の
通り未配した符号を新たに加えた点で図面の内容に変更
はない。 以上
Claims (1)
- 屋根下地に平行に打込まれた一対の支持材とこの支持材
の上に封装された水切カバーとこの水切カバーの底辺を
含む水平片上に載せて固定された板瓦と上記支持材間に
設置された太陽熱温水器とこの太陽熱温水器を固定した
取付金具とからなり該取付金具を支持材に立上げて固定
したことを特徴とする太陽熱温水器の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58032372A JPS59158943A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 太陽熱温水器の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58032372A JPS59158943A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 太陽熱温水器の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158943A true JPS59158943A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12357110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58032372A Pending JPS59158943A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 太陽熱温水器の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158943A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5960790A (en) * | 1997-12-22 | 1999-10-05 | Rich; Albert Clark | Modular solar energy collection system |
| JP2011052519A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 構造物設置用架台、構造物設置用架台の施工方法、及び太陽電池システム |
| US8962972B2 (en) | 2009-08-07 | 2015-02-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Structure installation rack, method for installing the same, structure connecting structure, connection member and method for installing this structure connecting structure, and solar cell system |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032372A patent/JPS59158943A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5960790A (en) * | 1997-12-22 | 1999-10-05 | Rich; Albert Clark | Modular solar energy collection system |
| JP2011052519A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-03-17 | Sharp Corp | 構造物設置用架台、構造物設置用架台の施工方法、及び太陽電池システム |
| JP2012054593A (ja) * | 2009-08-07 | 2012-03-15 | Sharp Corp | 構造物設置用架台、構造物設置用架台の施工方法、及び太陽電池システム |
| US8962972B2 (en) | 2009-08-07 | 2015-02-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Structure installation rack, method for installing the same, structure connecting structure, connection member and method for installing this structure connecting structure, and solar cell system |
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