JP2701404B2 - 気密化断熱壁構造 - Google Patents

気密化断熱壁構造

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建築物の断熱壁構造に関するものである。
(従来の技術) RC造り、PC造り、木造等の建築物の断熱性を高めるた
めに、従来では種々の断熱材を組み合わせた断熱壁構造
が使用され、そして近年断熱性をより一層高めるため
に、断熱壁を気密化し、建築内の気密性(防湿性)の向
上を図る方法が注目され、そのような断熱壁工法が開発
されている。
かかる工法に基き断熱壁の気密性を高める方法とし
て、従来、木造建築物の軸組の外側に、二層の板状断熱
材を、各層の断熱材が互いに直交し断熱材間の目地が遮
蔽されるするように貼る方法がよく利用されている。
また、建築現場において発泡材料を建築物の壁構造に
直接吹き付けて発泡成形を行ない、断熱材を建築物の壁
に充填し気密化を図る、現場発泡による方法も知られて
いる。
(発明が解決しようとする課題) しかし、板状断熱材を二層に貼る方法では、ある程度
の気密性は保持できるものの、高度な気密性能を得るに
は断熱材と断熱材の間の目地をコーキング材などで閉塞
する処理を別途行なう必要があり、高度気密化のための
施工は、大変手間のかかるものになり、コスト上昇を招
くなどの問題があった。しかも、断熱材が二層であるた
め、かかる気密化処理を二重に行なう必要が有り、経済
性および作業性の面で不利なものであった。
一方、現場発泡による方法では、発泡材料を吹き付け
るためのバック材(支持体)としてプラスチックフィル
ム等剛性の小さいものを使用するため、発泡後断熱材が
硬化により収縮し、その形状の収縮変化によって、壁体
構成部と断熱材との間に隙間及び断熱材自身の亀裂が生
じてしまうという問題があった。
本発明は、上記の事情を考慮してなされたもので、そ
の主たる目的は、上記両方法の欠点を解消し、気密性が
大変高くかつ断熱性にも優れて、さらに簡単に低コスト
で製造しうる気密化断熱壁構造を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の気密化断熱壁構造は、建築物の軸組の外側
に、複数の板状断熱材を貼り並べ、その外側に現場発泡
成形によりポリウレタンフォームの断熱材を重ね施工し
てなる断熱壁構造であって、 前記板状断熱材は、透湿抵抗60m2h mmHg/g以上の防湿
面材を室内側表面に有しかつ透湿抵抗30m2h mmHg/g以下
の透湿面材を室外側表面に有するか、または前記防湿面
材を室内側および室外側の両表面に有してなることを特
徴とするものである。
すなわち、本発明の断熱壁構造は、板状断熱材を一層
貼りし、さらにその外側に現場発泡形成によるポリウレ
タンフォームの断熱材(現場発泡断熱材)を形成し、板
状断熱材同士の目地部などを覆ってなる断熱材二層貼り
の壁構造である。
本発明において、板状断熱材は、従来より知られたも
のを適用することができるが、その断熱材本体の室内側
表面には、透湿抵抗60m2h mmHg/g以上の防湿面材が貼着
され、そしてその室外側表面には、透湿抵抗30m2h mmHg
/g以下の透湿面材が貼着されているか、または、その室
内側および室外側の両表面には、透湿抵抗60m2h mmHg/g
以上の防湿面材が貼着されている。
かかる構成の板状断熱材では、壁体内部の木質材料を
腐らす原因となる室内からの水蒸気を防湿面材で遮断す
ることができる。しかしながら、室内側の防湿面材を通
過して断熱材内部に浸入する水蒸気が微量ながら存在
し、冬季外気温が低い時には外気温に近い温度となる断
熱材の室外側で露点に達し、水蒸気が結露し、それが長
期間にわたって断熱材内部に蓄積するおそれがある。断
熱材の室外側表面が透湿面材であれば、そのような水蒸
気(水分)を通気層を通して外へ放出することができ
る。従って、断熱材の室外側表面に透湿面材を有しかつ
室内側表面に防湿面材を有するものがより好ましい。
断熱材としては、ポリウレタンフォーム、フェノール
フォーム、ポリスチレンフォーム、ABSフォーム、ポリ
スチレンフォーム、ポリプロピレンフォーム、ポリオレ
フィンフォーム、EVAフォーム、PVCフォーム、PVAフォ
ーム、ウリアフォーム、エポキシフォーム、ポリエステ
ルフォーム、フォームラバー、およびその他断熱性を有
する材料が適用される。
防湿面材としては、クラフト紙、中芯紙、薄葉紙通の
紙の片面または両面にアルミニウム箔等の金属箔を貼着
積層したもの;アルミニウム等の金属をクラフト紙等の
該紙の片面または両面に蒸着したもの;ポリエチレンフ
ィルム、ポリプロピレンフィルム等の防湿性を有するプ
ラスチックフィルムをクラフト紙等の上記紙の片面また
は両面に貼着積層したもの;これら金属箔、金属蒸着膜
およびプラスチックフィルムを適宜組合せて複層化した
ものを前記紙の片側または両側に貼着したものが利用さ
れる。
透湿面材としては、直径0.01ないし2mmの複数の小孔
を適当な面材の表面に設けてなるもの(小孔は断熱材内
部にまで達するものでもよい。);クラフト紙、中芯
紙、薄葉紙等の紙とナイロン、EVA等の透湿性プラスチ
ックフィルムとからなる二層または三層の積層体;ガラ
ス繊維等の無機繊維またはポリエチレン繊維等のプラス
チック繊維の不織布からなる一層または複層の積層体が
利用される。
また、本発明の好ましい気密化断熱壁構造は、上記の
断熱材二層貼り構造において、透湿抵抗60m2h mmHg/g以
上の防湿性を有しかつ圧縮可能で弾性をもつ両面接着テ
ープで以て、前記板状断熱材と同断熱材との間の目地と
建築物の柱や間柱の外側表現とを密着してなるものであ
る。
すなわち、かかる断熱壁構造において、上記板状断熱
材の防湿面材と同様な防湿性を有し、かつ密着のための
接着性、圧縮性および弾性をもつ両面接着テープで以
て、断熱材間の目地を塞ぎ、室内からの水蒸気の浸入を
防止したものである。この両面接着テープは気密性を有
していればより好ましい。
両面接着テープとしては、例えば、アクリルゴム、ブ
チルゴムなど合成ゴム系粘着材あるいはPVCフォーム、E
VAフォーム、ポリエチレンフォーム、フォームラバー等
と前記粘着材からなるものが適用されうる。
さらに、本発明の好ましい別の気密化断熱壁構造は、
上記の断熱材二層貼り構造において、防湿テープ支持プ
レートを建築物の柱や間柱間に横設し、そして透湿抵抗
60m2h mmHg/g以上の防湿性を有しかつ圧縮可能で弾性を
もつ両面接着テープで以て、前記板状断熱材と同断熱材
との間の目地と前記防湿テープ支持プレートの外側表面
とを密着してなるものである。
防湿テープ支持プレートとしては、木材板、プラスチ
ック板、金属板など、剛性のある板材が適用されうる。
(作用) 本発明では、一層貼りした板状断熱材の外側に現場発
泡により断熱材を設けたことにより、板状断熱材と同断
熱材の間の目地や板状断熱材と壁体構成材料の間の隙間
をシールすることができ、気密欠損の無い断熱壁を構成
することができる。しかも、板状断熱材間の目地のコー
キング等が不要となる。
また、特殊な弾力性のある接着テープを板状断熱材間
の室内側の目地に密着させることにより、断熱材と防湿
テープの接着が確保され、しいては断熱材同士の防湿荘
の連続性が図れ、気密性および断熱性を一層高めること
ができる。
さらに、防湿面材と透湿面材、または二つの防湿面材
の貼着した板状断熱材の適用により、室内からの水蒸気
の浸入と断熱材内部での結露とを防止することができ
る。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面による説明する。
実施例1 第1図に示す本実施例の断熱壁構造は、木造建築物の
外壁構成であって、複数の板状断熱材1・・を柱3およ
び間柱4等の軸組の外側に並べて一層貼りをし、そして
その外側に縦胴縁7・・を設けるとともに、現場発泡ポ
リウレタンフォームの吹き付けによって胴縁7の高さ以
下の厚みの断熱材2を貼り、通気層9を形成し、さらに
その外側に金属サイディング板6を覆い貼ってなる。一
方5は、室内側に貼られた内装仕上材を示し、これと板
状断熱材1の間に中空層8を形成してなる。
板状断熱材1は、第5図に示すような、断熱材本体17
の室内側表面に透湿抵抗60m2h mmHg/g以上の防湿面材18
を有し、かつ室外側表面に多数の小孔20・の穿設により
透湿抵抗30m2h mmHg/g以下の透湿面材19を有する断熱材
1a、あるいは第6図に示すような、断熱材本体17の室内
側および室外側の両表面に透湿抵抗60m2h mmHg/g以上の
防湿面材を有する断熱材1bなどが使用される。また、断
熱材1・・は第7図に示すように、その側面部を相尺り
加工してなり、気密性の向上を図っている。13はその加
工部を示す。
実施例2 第2図に示す本実施例の断熱壁構造は、実施例1と同
様の断熱材二層貼り構成であるが、柱3または間柱4の
室外側面に、透湿抵抗60m2h mmHg/g以上の防湿性を有し
かつ圧縮可能で弾性をもつ両面接着テープ11を貼着し、
その上に板状断熱材1と同断熱材1との間の室内側の目
地10を密着させ、さらに断熱材1間の室外側の目地10と
縦胴縁7の間に気密テープ12を介装してなる。
実施例3 第3図および第4図に示す本実施例の断熱壁構造は、
実施例1と同様の断熱材二層貼り構成であるが、柱3ま
たは間柱4の外側に防湿テープ支持プレート14を横設
し、そしてその上に透湿抵抗60m2h mmHg/g以上の防湿性
を有しかつ圧縮可能で弾性をもつ両面接着テープ11を貼
着し、その上に板状断熱材1と同断熱材1との間の室内
側の目地10を密着させ、さらに断熱材1間の室外側の目
地10と横胴縁15の間に気密テープ12を介装し、横胴縁15
の外側に縦胴縁16を設けてなる。
上記のいずれの実施例の断熱壁構造は、気密性能、断
熱性能、没湿性能などに優れたものであった。例えば、
気密性能に関しては、換気回数0.4回/時間とRC造り並
みの性能を発揮し、通常の木造住宅における換気回数1.
5回/時間との対比からも顕著な気密効果が確認され
た。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の気密化断熱壁構造は、
板状断熱材およびその外側に設けた接着性のある現場発
泡断熱材の二層貼り構造としたことにより、板状断熱材
と同断熱材の間の目地や板状断熱材と壁体構成材料の間
の隙間をシールすることができ、気密欠損の無い、高気
密、高断熱の断熱壁を構成することができる。
しかも、従来行なわれていた板状断熱材間の目地のコ
ーキング等が不要となり、作業性が著しく向上し、施工
の簡単化、低コスト化が図られる。
また、本発明の断熱壁構造は、かかる二層貼り構造の
上に、特殊な接着テープを板状断熱材間の室内側の目地
に接着させることにより、気密性および断熱性を一層高
めることも可能である。
さらに、本発明の断熱壁構造は、防湿面材と透湿面
材、または二つの防湿面材の貼着した板状断熱材の適用
により、室内からの水蒸気の浸入と断熱材内部での結露
とを防止することができ、優れた防湿性能並びに通気性
を有するものとなる。
この場合、現場発泡断熱材表面の凹凸により通気層内
の受熱面積が大きくなり、日射による中空層内の温度上
昇を著しくして温度差換気効果を高めるため、通気層に
よる湿気排除効果が高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の気密化断熱壁構造を示す斜
視図、 第2図は実施例2の気密化断熱壁構造を示す斜視図、 第3図および第4図は実施例3の気密化断熱壁構造を示
す斜視図、 第5図および第6図は本発明の各実施例の断熱壁構造に
用いる二種の板状断熱材をそれぞれ示す斜視図、 第7図は本発明における相尺り加工による板状断熱材と
同断熱材との間の目地の気密化を示す図である。 なお、第1図ないし第6図は全て図の一部に切り欠き断
面を含む。 図中、 1、1a、1b……板状断熱材 2……現場発泡成形による断熱材 3……柱 4……間柱 5……内装仕上材 6……サイディング材 7、16……縦胴縁 10……目地 11……両面接着テープ 13……相尺り加工部 14……防湿テープ支持プレート 15……横胴縁 18……防湿面材 19……透湿面材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物の軸組の外側に、複数の板状断熱材
    を貼り並べ、その外側に現場発泡成形によりポリウレタ
    ンフォームの断熱材を重ね施工してなる断熱壁構造であ
    って、前記板状断熱材は、透湿抵抗60m2h mmHg/g以上の
    防湿面材を室内側表面に有しかつ透湿抵抗30m2h mmHg/g
    以下の透湿面材を室外側表面に有するか、または前記防
    湿面材を室内側および室外側の両表面に有してなること
    を特徴とする気密化断熱壁構造。
  2. 【請求項2】透湿抵抗60m2h mmHg/g以上の防湿性を有し
    かつ圧縮可能な弾性をもつ両面接着テープで以て、前記
    板状断熱材と同断熱材との間の目地と建築物の柱や間柱
    の外側表面とを密着してなることを特徴とする請求項1
    記載の気密化断熱壁構造。
  3. 【請求項3】防湿テープ支持プレートを建築物の柱また
    は間柱間に横設し、そして透湿抵抗60m2h mmHg/g以上の
    防湿性を有しかつ圧縮可能な弾性をもつ両面接着テープ
    で以て、前記板状断熱材と同断熱材との間の目地と前記
    防湿テープ支持プレートの外側表面とを密着してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の気密化断熱壁構造。
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