JP2955991B2 - 建築用パネル体 - Google Patents

建築用パネル体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造建築に用いる
気密断熱性に優れた建築用パネル体に関する。
【0002】
【従来技術】木造建築の工法において、冷暖房に要する
エネルギーの節約と住み心地の良い居住空間の提供を目
的として、室内の空気および水分が勝手に壁裏、床下等
に移動しないように、部屋を構成する床、天井、壁面の
全てに防湿気密性能を有する防湿気密シートを張り、気
密性能を付与した状態で計画的に24時間換気を行なう
高気密・高断熱工法が実施されるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような高気密・高
断熱工法における、防湿気密シートの施工は部屋を構成
する床、天井、壁面の外側全てに行なうものであり、施
工が煩雑で手間がかかり、施工途中に防湿気密シートを
損傷し易く、一か所でも傷または穴を開けてしまうと気
密牲能が低下してしまうという問題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者はこのような問
題点を解決するため、防湿気密シートを施工した状態と
同等以上の防湿性能を有し、現場での施工手間を減少さ
せることを目的として鋭意研究を重ねた結果、本発明に
到達したものである。
【0005】すなわち本発明は、一面の長手方向に渡っ
て溝が設けられた縦枠および横枠を、その溝が内面とな
るように構成したパネル枠体と、木質基板の少なくとも
片面に、アルミニウム層を芯層としその片面に紙層を、
他面に合成樹脂フィルム層を積層された積層体を、その
紙層が木質基板に接するように貼着された防湿気密板と
からなり、該防湿気密板の四周縁がパネル枠体の溝に嵌
合固定されてなる建築用パネル体である。
【0006】
【作用】本発明によれば、アルミニウム層を芯層としそ
の片面に紙層を、他面に合成樹脂フィルム層を積層一体
化された積層体を、その紙層が木質基板に接するように
貼着されたことにより、高気密・高断熱工法に用いられ
る防湿気密シートと同等以上の防湿牲能を有し同時に優
れた断熱性能をも有するため、このような防湿気密板が
パネル枠材内面の溝内に嵌合固定された建築用パネル体
を木造建築のパネルとして用いることにより、建築用パ
ネル体の外側へ防湿気密シートの施工を省くことを可能
としたものである。
【0007】
【実施の態様】図1は本発明の建築用パネル体の一例を
示すものであり、一面の長手方向に渡って溝7の形成さ
れた縦枠1a,1bおよび横枠2a,2bからパネル枠
体3が構成されている。パネル枠体3を形成したとき
に、パネル枠体3の内面に縦枠および横枠の接合部で前
記溝7が連続するように各縦枠1a,1bおよび横枠2
a,2bに形成する溝7の位置が決められている。
【0008】さらに、防湿気密板4の四周縁が溝7内に
嵌合固定されることにより、建築用パネル体が形成され
る。また、パネル枠体3の強度を高めるため、図1に示
すように中桟6a,6bを設けることができる。中桟の
組み込みは、図1の形状に限定されるものではなく、横
桟を複数設けたり、縦桟を複数設けたり、または格子状
に中桟を設けたり任意形状に組み込むことができる。
【0009】また、断熱性能を高めるために防湿気密板
4の片面パネル枠体3内に断熱板5を積層することもで
きる。さらに、必要に応じ、断熱板は防湿気密板4の両
面に積層することもできる。
【0010】図2は本発明の防湿気密板4の一例を示す
ものである。アルミニウム層10を芯層としてその片面
に合成樹脂フィルム層11、他面に紙層9が積層された
積層体Sの、紙層9が木質基板8の片面に接するように
貼着された状態の防湿気密板4を示す。
【0011】本発明の防湿気密板を構成する木質基板8
としては、例えば、合板、木削片板、木質繊維板、単板
積層板を単独でまたは任意組み合わせ複合したものを用
いることができる。
【0012】木質基板8に貼着する積層体Sの紙層9と
しては、クラフト紙、薄葉紙、再生紙等を使用すること
ができる。この紙層9が配されることにより、紙層9の
投錨効果および紙層9内に接着剤が浸透しやすいため、
積層体Sを木質基板8に貼着する際の接着強度を十分に
確保することができる。
【0013】また、合成樹脂フィルム層11としては、
ポリエステル、ポリスチレン、ポリカーポネート、硬質
塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレ
ート等の合成樹脂フィルムを使用することができる。合
成樹脂フィルムの厚さは10μm以上のものを使用する
ことができる。
【0014】好ましくは10〜30μmのものを使用す
る。合成樹脂フィルムの厚さが10μmより薄いとアル
ミニウム層を蒸着しても十分な防湿性能を得ることがで
きない、また、30μmより厚いものを用いても、アル
ミニウム層を蒸着した状態の防湿性能は同等の性能しか
得られず、単にコストが上昇するだけで好ましくない。
【0015】本発明ではこれら合成樹脂フィルム層11
にアルミニウム層10を積層したものを使用する。アル
ミニウム層10としては、アルミ箔またはアルミニウム
を合成樹脂フィルム層11の片面に蒸着したものを使用
することができる。アルミ箔を使用する場合は10μm
以上のものを使用する。
【0016】これに対し、アルミ蒸着の場合には、アル
ミ層と合成樹脂フィルムの複合的防湿性能を発揮するた
め、400Åの蒸着量でアルミ箔10μmと同等の防湿
性能を示すことができる。
【0017】このため、アルミニウム蒸着の方が好まし
い。アルミニウムの蒸着は、例えば、10−4mmHg
程度の高度の真空下でアルミニウムを融点以上の温度に
加熱することにより、アルミニウムは蒸気となり飛散す
る。この蒸気中に冷却状態の合成樹脂フィルムをさらす
ことにより、アルミニウムの蒸気は合成樹脂フィルムの
表面に付着して分子状の微粒子で凝固する。
【0018】このような方法により合成樹脂フィルム層
11の表面に非常に薄いアルミニウムコーティングを行
なうことができる。
【0019】本発明における合成樹脂フィルム層11に
蒸着するアルミニウム層10の厚さは、400Åから8
00Åの厚さに形成することが好ましい。400Åより
薄い層では高気密・高断熱工法において要求される防湿
性能を十分に発揮することができない。また800Åよ
り厚くアルミニウム層10を形成してもそれ以上防湿性
能は向上しない。
【0020】尚、前記合成樹脂フィルム層11の中でも
特にポリエチレンテレフタレートは、その単独での水蒸
気透過率は12μm厚さのシートで40g/m24h
r以上と水蒸気を通しやすいものであるが、アルミニウ
ムを蒸着することにより水蒸気透過率を格段と減少させ
ることができる。
【0021】すなわち、単独のシート状態ではポリエチ
レンテレフタレートよりも水蒸気透過率が低い樹脂シー
トとし比較して、同一厚さのアルニミウム層を形成した
状態では、ポリエチレンテレフタレートのシートの方が
その水蒸気透過率は低くなる。このため他の樹脂よりも
薄いシートで十分な防湿性能を発揮することができ特に
好ましい。
【0022】尚、積層体Sは合成樹脂フィルム層11に
蒸着されたアルミニウム層10と紙層9とを貼着するこ
とにより形成されるが、合成樹脂フィルム層11に蒸着
されたアルミニウム層10と紙層9とは、ポリエチレ
ン、塩化ビニル、ポリプロピレン等の合成樹脂シートを
介在させて熱融着により貼着するか、あるいは接着剤を
用いて貼着される。(図示せず)
【0023】熱融着による貼着の例としては、紙層9の
上にポリエチレンシートを積層し、さらにアルミニウム
の蒸着した合成樹脂フィルム層11を積層した後、全体
を加熱圧着してポリエチレンシートを融着させ貼着する
ことができる。
【0024】尚、加熱圧着の際の加熱温度は、合成樹脂
フィルム層11の溶融温度より低い温度で行なう必要が
ある。加熱圧着により合成樹脂フィルム層11までが溶
融してしまっては、アルミニウム蒸着により向上させた
防湿性能が低下してしまうためである。
【0025】このため、熱融着によりアルミニウム層1
0と紙層9とを貼着させるために用いる合成樹脂シート
は、合成樹脂フィルム層11の溶融温度より低いものを
選択することが好ましい。
【0026】このように、熱融着により貼着することに
より、紙層9内の途中までポリエチレン樹脂が浸透硬化
した状態で貼着される。
【0027】また、接着剤を用いて貼着する場合、尿素
樹脂系、フェノール樹脂系、メラミン樹脂系、酢酸ビニ
ル樹脂系、ビニールウレタン樹脂系の接着剤を用い貼着
することができる。いずれの方法により貼着した積層体
Sも、紙層9のアルミニウム層10との貼着面側には、
貼着に用いた接着剤または合成樹脂シートが溶融した樹
脂が、紙層9の内部まで浸透した浸透部分を有するもの
である。
【0028】さらに、本発明の防湿気密板4は、該積層
体Sを木質基板8に貼着することにより得られるが、両
者の貼着は接着剤を介して行なわれる。この際に用いる
接着剤は、前記積層体Sの紙層9とアルミニウム層10
との貼着に使用した接着剤と同様のものを使用すること
ができる。こうして紙層9を木質基板8に貼着すること
により、紙層9の木質基板8側から紙層9の内部に接着
剤が浸透し、前記アルミニウム層10と紙層9を貼着す
る際に紙層の内側に形成された接着剤または合成樹脂シ
ートが溶融した樹脂の浸透部分にまで至り、紙層9内に
紙層単独の層が残存しないことにより、紙層9の剥離強
度が非常に優れたものとなる。
【0029】また、図3に示すように、積層体Sを構成
する合成樹脂フィルム層11の表面に、さらに紙層12
を貼着することができる。紙層12を形成することによ
り、図1に示すように、防湿気密板4の片面に断熱板5
を接着する場合に、接着剤が紙層12内に浸透すること
により、優れた接着強度を確保することができる。
【0030】尚、紙層12の貼着は、前記アルミニウム
層10と紙層9とを貼着するのと同様に、合成樹脂シー
トの熱融着または接着剤により貼着することができる。
【0031】さらに、図4に示すように積層体Sは木質
基板8の片面だけでなく、木質基板8の両面に紙層9が
接するように貼着することもできる。このように、木質
基板8の両面に積層体Sを貼着することにより、防湿気
密板4の表裏両方向からの、空気の移動および水分の移
動を完全に遮断することが可能となる。
【0032】また、木質基板8の両面に加え四周木口面
にも積層体Sを貼着することにより、いずれの方向から
の水分の移動を完全に遮断することができる。
【0033】図5は図1のX−X′部の断面図を示すも
のである。縦枠1a,1bに形成された溝7内に防湿気
密板4が嵌合固定されている状態が示されている。この
溝7内部には、図に示すようにシール材13を設けるこ
とができる。溝7内部にシール材13を設けることによ
り、防湿気密板4の木口面に積層体Sが貼着されていな
い状態でも、防湿気密板の四周縁を溝内部に嵌合した状
態では、防湿気密板4の木口面はシール材13により密
封され水分を吸収または放出することが遮断される。
【0034】シール材13としては、シリコーン系、ポ
リサルファイド系、ポリウレンタン系、アクリル系、S
BR系、プチルゴム系の合成樹脂からなる不定形のシー
ル材、または、塩化ビニル系、クロロプレンゴム系、エ
チレンプロピレンゴム系、シリコーンゴム系樹脂の発泡
体または未発泡体などからなる弾性を有する定形シール
材を用いることができる。
【0035】また、図5の防湿気密板4は木質基板8の
断熱板5側の片側に積層体Sが貼着されたものである
が、断熱板5側からの水分は積層体Sにより遮断され木
質基板8の面まで到達することはできず、さらに、縦枠
1a,1bとの嵌合部に入り込もうとする水分もシール
材13により遮断されることとなり、銅建築用パネル体
を施工した後に、断熱板5側の湿度が上昇しても、建築
用パネルの表面側と裏面側との間では水分の移動が完全
に遮断され、逆側の面の湿度は全くその影響を受けない
ものである。
【0036】図6は、本発明の建築用パネル体の縦枠1
aを柱14に釘16打ち固定することにより、柱と柱の
間に組み込み真壁を形成した状態の断面図を示すもので
ある。図6において15は四周縁、17は外壁である。
本発明の建築用パネル体を真壁として組み込んだ場合に
は、建築用パネル体の表裏面間での水分の移動は完全に
遮断されるため、柱14と縦枠1aとの接合部に気密テ
ープ18を貼着するだけで、従来の防湿気密シートを施
工した状態と同等以上の防湿気密性能を得ることができ
る。
【0037】また、建築用パネル体において防湿気密板
4の両側に断熱板を設けることにより、図6における防
湿気密板4の室内側にも断熱板が柱14および枠材1a
の室内側の面と同一面まで配されることとなり、その表
面に化粧材を貼るだけで室内側の仕上げが得られる。
【0038】また、本発明の建築用パネル体は、柱材の
角部に切り欠きを形成し、該切り欠き部に建築用パネル
体を嵌め込み固定する工法や、柱の外側で建築用パネル
体の枠材同志が接合するように配置し固定する工法にお
いても使用することができる。
【0039】さらに、壁面を構成するパネルとしての使
用だけでなく、床面の根太または大引き上に本発明の建
築用パネルを固定することにより、床面における防湿気
密性能を得ることができ、また、天井において、はりに
本発明の建築用パネルを固定することによっても、同様
に天井面における防湿気密性能を得ることができる。
【0040】
【効果】本発明の建築用パネル体によれば、積層体Sを
貼着した面においては、高気密・高断熱工法における、
防湿気密シートを貼着したのと同等の防湿気密性能を有
するため、この建築用パネル体を高気密・高断熱工法の
パネルとして使用することにより、パネル間あるいは構
造材との固定部においてのみ、防湿気密のテープあるい
は合成樹脂フィルムの充填などの防湿気密処理をするだ
けで、気密性能を確保することができ、施工期間が著し
く短くすることができる。さらに、アルミニウム層によ
り熱輻射が行なわれるため、断熱効果も十分に発揮する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 建築パネルの斜視図、
【図2】 防湿気密板の断面図、
【図3】 図2の防湿気密板の他の実施例の断面図、
【図4】 図2の防湿気密板のさらに他の実施例の断面
図、
【図5】 図1のX−X′断面図、
【図6】 建築用パネルを柱の間に組み込み真壁を形成
した状態の断面図、
【符号の説明】
1a,1b:縦枠、2a,2b:横枠、3:パネル枠
体、4:防湿気密板、5:断熱板、6a,6b:中桟、
7:溝、8:木質基板、9:紙層、10:アルミニウム
層、11:合成樹脂フィルム層、12:紙層、13:シ
ール材、14:柱、15:胴縁、16:釘、17:外
壁、18:気密テープ、S:積層体。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面の長手方向に渡って溝が設けられた
    縦枠および横枠を、その溝が内面となるように構成した
    パネル枠体と、木質基板の少なくとも片面に、アルミニ
    ウム層を芯層としその片面に紙層を、他面に合成樹脂フ
    ィルム層を積層された積層体を、その紙層が木質基板に
    接するように貼着された防湿気密板とからなり、該防湿
    気密板の四周縁がパネル枠体の溝に嵌合固定されてなる
    建築用パネル体。
  2. 【請求項2】 アルミニウム層が、合成樹脂フィルム層
    の片面に蒸着により設けられてなることを特徴とする請
    求項1記載の建築用パネル体。
  3. 【請求項3】 パネル枠体内面に連続して形成された溝
    内部にシール材が設けられたことを特徴とする請求項1
    記載の建築用パネル体。
  4. 【請求項4】 建築用パネル体の少なくとも片面パネル
    枠内に断熱板が設けられることを特徴とする請求項1記
    載の建築用パネル。
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