JP2701250B2 - Pcm信号の記録装置 - Google Patents

Pcm信号の記録装置

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JP2701250B2
JP2701250B2 JP61013383A JP1338386A JP2701250B2 JP 2701250 B2 JP2701250 B2 JP 2701250B2 JP 61013383 A JP61013383 A JP 61013383A JP 1338386 A JP1338386 A JP 1338386A JP 2701250 B2 JP2701250 B2 JP 2701250B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明を例えばオーディオ信号おPCM化して回転ヘ
ッドによって記録するPCM信号の記録装置に関するもの
で、特にアフレコ時のインデックス信号の消去に係わ
る。 〔発明の概要〕 この発明は、回転ヘッドによって記録したPCM信号の
記録領域に延長した位置にあるポストアンブル信号の記
録エリア部分に、回転ヘッドによってインデックス信号
が打ち込まれた磁気テープをアフレコする場合におい
て、インデックス信号の後端から基準信号迄の一定時間
長Tと各機器によって定まるPCMエリアの終端と基準信
号迄の時間長tとの大小関係を判別し、(t>T)の時
にポストアンブル信号の記録時間を(t−T)に対応し
て延長させることによりアフレコ時にインデックス信号
が確実に消去できるようにしたものである。 〔従来の技術〕 8ミリビデオの場合、オーディオ信号は周波数変調し
て周波数的に分離できる状態でカラー映像信号と混合し
て記録する態様の外、オプションとしてこのオーディオ
信号をPCM化してカラー映像信号とは領域的に分離して
両者により1本のトラックを形成して記録する態様が取
り得る。 第6図は、8ミリビデオの回転ヘッド装置の一例を示
し、第7図はそのテープフォーマットを示す。 第6図で、AH,HBは記録再生用回転磁気ヘッドで、こ
れらヘッドHA,HBはその動作ギャップのアジマス角が互
いに異なるようにされるとともに、互いに180゜の角間
隔隔てられて取り付けられ、ドラム21の周面より若干突
出する状態でフレーム周波数(30Hz)で矢印(3H)の方
向に回転させられる。そして、磁気テープ22がドラム21
の周面に対して221゜の角範囲にわたって巡らされると
ともに、矢印(3T)の方向に一定速度で走行させられ
る。 したがって、テープ22上には第7図に示すように回転
ヘッドHA及びHBによって221゜分の長さのトラック24A及
び24Bが交互に形成されて信号が記録されるが、トラッ
ク24A及び24Bのうち回転ヘッドHA及びHBが走査し始める
時点から約36度の角範囲分(PCMオーディオ信号用のア
フレコマージン及びガードバンド分含む)の領域APには
映像信号の1フィールド分に関連するオーディオ信号が
PCM化されるとともに時間軸圧縮された状態で記録さ
れ、その後の180度の角範囲分の領域AVには1フィール
ド分のカラー映像信号とFMオーディオ信号、さらにはト
ラッキング用信号が記録される。残り5゜分はヘッドが
テープから離間するときの余裕期間とされる。 上述の8ミリビデオのトラックフォーマットをより詳
細に説明すると第8図のようになる。すなわち、同図に
おいて、回転ヘッドがテープ22に対接し始める右側か
ら、まず先端部にヘッドの回転角で5度分は突入部31と
され、この突入部31の後半の2.06度(ビデオ信号の3H
(Hは水平期間)分に相当)の期間は後続するPCMデー
タに同期するクロックランインの部分となるプリアンブ
ル部32とされる。このプリアンブル部32に続いて時間圧
縮された音声信号のPCMデータの記録エリア33が26.32度
にわたって設けられる。このPCMデータの記録エリア33
に続く2.06度(3H)の期間はアフターレコーディング時
の記録位置ずれ等に対するバックマージンとなるポスト
アンブル部34とされ、その後の2.62度はビデオ信号部と
PCMデータ部とのガード部35とされる。そしてこのガー
ド部35に続いて1フィールド分のビデオ信号の記録エリ
ア36が180度にわって設けられる。さらにその後の5度
分は離間部37とされている。 なお、PCMデータは「1」,「0」のデータが変調さ
れてテープ上に記録されるが、8ミリビデオでは例えば
「1」のデータは5.8MHz、「0」のデータは2.9MHzの信
号として変調されて記録される。そして、プリアンブル
部32及びポストアンブル部34には、従来、すべて「1」
のデータ、つまり5.8MHzの信号が記録される。 ところで、以上述べた8ミリビデオにおいて、いわゆ
る頭出しを行う方法として、各トラックフォーマットに
おける例えばポストアンブル部の部分にインデックス信
号を記録してこのインデックス信号を頭出し用に使用す
るものを本出願人は先に提案した(特願昭60−64554
号)。 この先に提案した発明によれば、回転ヘッドによって
インデックス信号が記録、再生でき、このための固定の
専用のヘッドを設ける必要がなく、また、インデックス
信号を後ろから打ち込んだり、消去することも容易にで
きるという特徴がある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 8ミリビデオの場合、トラックパターンのテーブ上の
形成位置は±1.5H分のずれが許容されている。このた
め、上述のようにポストアンブル部にインデックス信号
を打ち込むと、所謂アフレコ時にインデックス信号が消
去される場合と消去されない場合が生じ、その後の処理
が統一的になし得ない。 つまり、第9図Aに示すタイミングでポストアンブル
部にインデックス信号が打ち込まれたテープにアフレコ
を行う場合、アフレコ時のPCMエリア信号が第9図Bに
示すようにアフレコ前のテープ(第9図A)に書き込ま
れているPCMエリアに一致していれば、第9図Cに示す
タイミングで新たなPCM信号が書きまれるので、ポスト
アンブル部のインデックス信号は完全に消去される。と
ころが、アフレコ時のPCMエリア信号が第9図Eに示す
ようにアフレコ前にテープに書き込まれていたPCMエリ
アよりタイミングが進んでいると、第9図Fに示すタイ
ミングで新たなPCM信号が書き込まれ、第9図Gに示す
ように、ポストアンブル部のインデックス信号が消去で
きない。 したがって、この発明の目的は、ポストアンブル部に
打ち込まれたインデックス信号をアフレコ時に確実に消
去できるPCM信号の記録装置を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、インデックス信号の終端から基準信号迄
の一定時間長Tと各機器により定まるPCMエリアの終端
と基準信号迄の時間長tとの大小関係を判別し、(t>
T)の時にポストアンブル部の記録時間を上記時間長の
差(t−T)に対応して延長させるようにしたPCM信号
の記録装置である。 〔作用〕 α演算回路8は、インデックス信号が打ち込まれてい
るポストアンブル部の終端から垂直同期信号Vsyncが現
れるまでの時間TとPCMエリア信号発生回路2から出力
されるPCMエリア信号の立下がりから垂直同期信号Vsync
が現れる時間tとの大小関係を判断し、この判断出力に
よりスイッチ回路9を制御すると共に、(t>T)の場
合には、カウンタ7にエリア延長量αをロードする。こ
れにより、出力端子12から出力されるアフレコ用のPCM
エリア信号には(t>T)の場合、エリア延長量αが付
加される。このため、アフレコ時には、いかなる場合で
も、インデックス信号が確実に消去される。 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。この一実施例はポストアンブル部にインデック
ス信号が打ち込まれたテープにアフレコを行う際に用い
るアフレコ時のPCMエリア信号S2を発生するものであ
る。アフレコ時には、このアフレコ時のPCMエリア信号S
2によりテープ上にPCMエリアが形成される。 第1図はこの発明の一実施例を示し、第1図において
1がRFスイッチングパルスの入力端子である。入力端子
1からPCMエリア信号発生回路2に一対の回転ヘッドの
走査と同期したRFスイッチングルスが供給される。PCM
エリア信号発生回路2でこのRFスイッチングパルスから
PCMエリア信号S1が形成される。このPCMエリア信号S
1は、フォーマットで定められたPCMエリアに基づいて設
定され、±1.5Hの誤差が許容される。 このPCMエリア信号S1がPCMエリア信号発生回路2から
微分回路3及び微分回路4に供給される。PCMエリア信
号S1の立上がりで微分回路3から微分パルスが出力され
る。この微分パルスがR−Sフリップフロップ5に供給
され、この微分パルスによりR−Sフリップフロップ5
がセットされる。 PCMエリア信号S1が立下がると微分回路4から微分パ
ルスが出力される。この微分パルスがR−Sフリップフ
ロップ6に供給されると共に、カウンタ7のロード端子
及びスイッチ回路9の端子9Bに供給される。 R−Sフリップフロップ6は、この微分回路4からの
微分パルスによりセットされる。端子10にはビデオ信号
が供給される。垂直同期信号分離回路11で垂直同期信号
Vsyncが取り出され、この垂直同期信号Vsyncが垂直同期
信号分離回路11からR−Sフリップフロップ6に供給さ
れる。この垂直同期信号VsyncによりR−Sフリップフ
ロップ6がリセットされる。したがって、R−Sフリッ
プフロップ6の出力は、PCMエリア信号発生回路2から
出力されるPCMエリア信号S1の立下がりから垂直同期信
号Vsyncまでの時間tに対応した時間ハイレベルにな
る。このR−Sフリップフロップ6の出力がα演算回路
8に供給される。 α演算回路8は、このR−Sフリップフロップ6の出
力を用いてPCMエリア信号S1の立下がり時から垂直同期
信号Vsyncが現れるまでの時間tを測定し、この時間t
がインデックス信号が打ち込まれているポストアンブル
の終端から垂直同期信号Vsyncまでの時間Tより大きい
かどうかを判定する。そして、この時間tと時間Tとの
大小関係に基づいて次フィールドにおけるスイッチ回路
9のスイッチ制御信号を発生すると共に、(t>T)の
場合には、次フィールドのエリア延長量αを(α=t−
T)により求める。 時間tと時間Tとの関係が(t≦T)の場合には、次
フィールドにおいてスイッチ回路9の端子9Bと端子9Aと
が接続される。(t>T)の場合には、次フィールドに
おいてスイッチ回路9の端子9Cと端子9Aとが接続され
る。 前フィールドで時間tと時間Tとの関係が(t≦T)
であった場合には、スイッチ回路9の端子9Bと端子9Aが
接続される。このため、微分回路4の出力がスイッチ回
路9を介してR−Sフリップフロップ5供給され、この
微分回路4の出力によりR−Sフリップフロップ5がリ
セットされる。したがって、R−Sフリップフロップ5
の出力は、PCMエリア信号発生回路2から出力されるPCM
エリア信号S1と一致した出力となる。この出力がアフレ
コ時のPCMエリア信号S2として出力端子12から導出され
る。 前フィールドで時間tと時間Tとの関係が(t>T)
であった場合には、スイッチ回路9の端子9Cと端子9Aが
接続されると共に、微分回路4の出力によりカウンタ7
にα演算回路8で求められたエリア延長量αがロードさ
れる。そして端子13からカウンタ7に供給されるクロッ
クが係数される。カウンタ7の出力がANDゲート14に供
給され、カウンタ7の出力が全て1になると、ANDゲー
ト14の出力がハイレベルになる。ANDゲート14の出力が
ハイレベルになると、インバータ16を介してカウンタ7
のカウントイネーブル端子にローレベルが供給され、カ
ウンタ7のカウント動作が停止されると共に、ANDゲー
ト14の出力が微分回路17に供給され、ANDゲート14の出
力の立上がりで微分回路17から微分パルスが出力され
る。この微分パルスがスイッチ回路9を介してR−Sフ
リップフロップ5に供給され、この微分パルスによりR
−Sフリップフロップ5がリセットされる。したがっ
て、R−Sフリップフロップ5の出力は、PCMエリア信
号発生回路2から出力されるPCMエリア信号にエリア延
長量αが付加された長さのものとなる。このR−Sフリ
ップフロップ5の出力がアフレコ時のPCMエリア信号S2
として出力端子12から導出される。 インデックス信号が打ち込まれているポストアンブル
の終端から垂直同期信号Vsyncが現れるまでの時間T
は、第2図に示すように、(T=3.8H+6.0H)に定めら
れている。したがって、この垂直同期信号Vsyncを基準
にすれば、インデックス信号が打ち込まれているポスト
アンブル部の位置がわかる。 この一実施例は、この時間TとPCMエリア信号発生回
路2から出力されるPCMエリア信号S1の立下がりから垂
直同期信号Vsyncまでの時間tとの大小関係を比較し、
この大小関係に基づいてアフレコ用のPCMエリア信号の
エリア延長量αを求めるようにしている。 即ち、第3図A及び第4図Aを規格で定められたテー
プの記録位置の中心位置とする。8ミリビデオでは、こ
の中心位置に対して±1.5H分のずれが許容されている。 機器のばらつきによりアフレコ前のテープの記録位置
が第3図Bに示すように、例えば1.5H左にずれていて、
PCMエリア信号が第5図Cに示すように例えば1.5H右に
ずれていたとする。この場合には、このPCMエリア信号
でアフレコを行うと、第3図Dに示すように、ポストア
ンブル部に打ち込まれていたインデックス信号が完全に
消去される。この時、時間tと時間Tの関係は、(t≦
T)にある。 機器のばらつきにより、アフレコ前のテープの記録位
置が第4図Bに示すように例えば1.5H右にずれていて、
PCMエリア信号が第4図Cに示すように例えば1.5H左に
ずれていたとする。この場合、このPCMエリア信号でア
フレコを行うと、第4図Dに示すように、ポストアンブ
ル部に打ち込まれていたインデックス信号が消去できな
い。この時の時間tと時間Tとの関係は、(t>T)で
ある。この時ポストアンブル部のインデックス信号を完
全に消去するためには、PCMエリア信号にエリア延長量
α(α=t−T)を付加する必要がある。 前フィールドにおいて時間tと時間Tとの関係がα演
算回路8で判断され、t>Tの時にはエリア延長量α
(α=t−T)が求められる。そして、この判断出力に
よりスイッチ回路9が制御される。これにより、インデ
ックス信号が消去されない(t>T)の場合には、第5
図に示すように、PCMエリア信号発生回路2から出力さ
れるPCMエリア信号S1(第5図B)に対して出力端子12
から取り出されるアフレコ用のPCMエリア信号S2には、
ポストアンブル部の終端から垂直同期信号Vsync(第5
図A)までの時間T(T=3.8H+6.0H)とPCMエリア信
号(第5図B)の立下がりから垂直同期信号Vsync(第
5図A)までの時間tとを減算して求められるエリア延
長量αが付加される。 このように、t>Tの時には、PCMエリア信号S1にエ
リア延長量αが付加された出力がアフレコ用のPCMエリ
ア信号S2として用いられるので、ポストアンブル部のイ
ンデックス信号はいかなる場合でも確実に消去できる。 なお、この延長された期間には、全て「1」のデータ
を記録し、ポストアンブル部が延長するようになされ
る。 上述の一実施例では、前フィールドにおける時間tと
時間Tの関係から時間tと時間Tとの大小関係を判断
し、エリア延長量αを求めるように構成したが、数フィ
ールドの時間tと時間tとを用いて、その平均値からエ
リア延長量αを求めるようにしても良い。 〔発明の効果〕 この発明に依れば、インデックス信号が打ち込まれて
いるポストアンブル部の終端から垂直同期信号Vsync
現れるまでの時間TとPCMエリア信号発生回路2から出
力されるPCMエリア信号の立下がりから垂直同期信号V
syncが現れるまでの時間tとの大小関係が判断され、
(t>T)の場合に、アフレコ用のPCMエリア信号にエ
リア延長量α(α=t−T)が付加される。このため、
いかなる場合にも、アフレコ時にインデックス信号が確
実に消去できる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明が適用される8ミリビデオのポストアンブル部と
垂直同期信号との関係を示す略線図、第3図及び第4図
はこの発明の一実施例の説明に用いる略線図、第5図は
この発明の一実施例の動作説明に用いる波形図、第6図
はこの発明が適用できる8ミリビデオのヘッド及びテー
プ系の略線図、第7図及び第8図は8ミリビデオのトラ
ックフォーマットの説明に用いる略線図、第9図は従来
の8ミリビデオにおけるインデックス信号の消え残りの
説明に用いる略線図である。 図面における主要な符号の説明 2:PCMエリア信号発生回路、7:カウンタ、 8:α演算回路、11:垂直同期信号分離回路、 12:出力端子。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.磁気テープを2つのヘッドの角度より大きい範囲に
    渡って余分に巻付けることにより1トラックにPCMエリ
    アとビデオエリアとを形成し、 上記PCMエリア及び上記ビデオエリアに1フィールド分
    のディジタルオーディオ信号及びビデオ信号を記録し、
    上記1フィールド分のビデオ信号の先頭には垂直同期信
    号が付加されており、 上記PCMエリアと上記ビデオエリアとの間隙をポストア
    ンプル部とし、上記ポストアンプル部にインデックス信
    号を記録する ようにしたPCM信号の記録装置において、 上記PCMエリアを設定するためのPCMエリア信号を発生す
    る手段と、 上記PCMエリア信号の終端から垂直同期信号が現れるま
    での時間を計測する手段と、 上記PCMエリア信号の終端から垂直同期信号が現れるま
    での時間が、インデックス信号の終端から垂直同期信号
    が現れるまでの固有の時間である所定の時間より長いか
    どうかを判断する手段と、 計測された上記PCMエリア信号の終端から垂直同期信号
    が現れるまでの時間が上記所定の時間より長いときに、
    計測された上記PCMエリア信号の終端から垂直同期信号
    が現れるまでの時間と上記所定の時間との差に応じて、
    上記PCMエリア信号を延長させる手段と を備えるようにしたことを特徴とするPCM信号の記録装
    置。
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