JPS61177662A - 情報信号再生装置のドラムサ−ボ回路 - Google Patents
情報信号再生装置のドラムサ−ボ回路Info
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- JPS61177662A JPS61177662A JP60017121A JP1712185A JPS61177662A JP S61177662 A JPS61177662 A JP S61177662A JP 60017121 A JP60017121 A JP 60017121A JP 1712185 A JP1712185 A JP 1712185A JP S61177662 A JPS61177662 A JP S61177662A
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- signal
- phase
- circuit
- timing
- output
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4671—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling simultaneously the speed of the tape and the speed of the rotating head
- G11B15/4672—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling simultaneously the speed of the tape and the speed of the rotating head with provision for information tracking
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/473—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads
- G11B15/4731—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation
- G11B15/4733—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation with provision for information tracking, e.g. for time base correction
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル又はアナログVTR等に通用して好適
な情報信号再生装置のドラムサーボ回路に関する。
な情報信号再生装置のドラムサーボ回路に関する。
本発明は回転磁気ヘッドを内蔵するテープ案内ドラム装
置を備える情報信号再生装置のドラムサーボ回路に関し
、回転磁気ヘッドの回転検出信号と位相比較すべき傾斜
トラック毎の基準信号を、傾斜トラックの略中点の再生
タイミングで位相変調し、この位相比較出力をドラムモ
ータに供給してサーボを掛けることにより、磁気テープ
上の傾斜トラックを回転磁気ヘッドで欠落なく確実に再
生することができるようにしたものである。
置を備える情報信号再生装置のドラムサーボ回路に関し
、回転磁気ヘッドの回転検出信号と位相比較すべき傾斜
トラック毎の基準信号を、傾斜トラックの略中点の再生
タイミングで位相変調し、この位相比較出力をドラムモ
ータに供給してサーボを掛けることにより、磁気テープ
上の傾斜トラックを回転磁気ヘッドで欠落なく確実に再
生することができるようにしたものである。
先ず、従来のデジタルVTR及びそのサーボ回路につい
て説明する。これは、回転磁気ヘッドを備えるテープ案
内ドラム装置、そのサーボ回路、キャプスクン装置、そ
のサーボ回路、テープカセットの磁気テープをテープ案
内ドラムに巻付は及びこれから離間させるローディング
機構、テープ走行案内機構等を有する記録再生機と、映
像信号の記録・再生回路、その他の信号処理回路を有す
るプロセッサとから成り、これらは別体とされ、ケーブ
ルで互いに接続されている。
て説明する。これは、回転磁気ヘッドを備えるテープ案
内ドラム装置、そのサーボ回路、キャプスクン装置、そ
のサーボ回路、テープカセットの磁気テープをテープ案
内ドラムに巻付は及びこれから離間させるローディング
機構、テープ走行案内機構等を有する記録再生機と、映
像信号の記録・再生回路、その他の信号処理回路を有す
るプロセッサとから成り、これらは別体とされ、ケーブ
ルで互いに接続されている。
デジタル質Pでは、記録する映像信号が例えばNTSC
方式の場合であれば、■フィールドの映像信号を5分割
し、 180°角度割の2対の回転磁気ヘッドにて、
115フイールド毎に一対のpA斜ヒトラック形成する
如く、その映像信号を磁気テープ上に記録するを普通と
する。
方式の場合であれば、■フィールドの映像信号を5分割
し、 180°角度割の2対の回転磁気ヘッドにて、
115フイールド毎に一対のpA斜ヒトラック形成する
如く、その映像信号を磁気テープ上に記録するを普通と
する。
再生時には、記録再生機に於い−ζ−プロセッサよりの
、基準映像信号から形成された115フイールド毎のセ
グメントパルスと、ドラムモータからの回転検出信号(
フィールド周期の115の周期を有する)とを位相比較
し、その比較出力にてドラムモータの回転を制御して、
ドラムモータに対しサーボを掛けるようにしていた。
、基準映像信号から形成された115フイールド毎のセ
グメントパルスと、ドラムモータからの回転検出信号(
フィールド周期の115の周期を有する)とを位相比較
し、その比較出力にてドラムモータの回転を制御して、
ドラムモータに対しサーボを掛けるようにしていた。
しかしながら、かかる従来のデジタルVTRでは、サー
ボが不十分なために、種々の不安定要素によって、再生
時に例えば傾斜トラックの始点付近のデジタルデータが
再生されずに欠落し、このため欠落したデジタルデータ
に対し、垂直方向の誤り訂正ができず、誤り修整に依存
せざるを得ない場合が多いという欠点があった。かかる
再生デジタルデータの欠落は、当初の再生画面からは発
見できなくても、ダビング等の後の再生画面からは顕著
に認識され得る。
ボが不十分なために、種々の不安定要素によって、再生
時に例えば傾斜トラックの始点付近のデジタルデータが
再生されずに欠落し、このため欠落したデジタルデータ
に対し、垂直方向の誤り訂正ができず、誤り修整に依存
せざるを得ない場合が多いという欠点があった。かかる
再生デジタルデータの欠落は、当初の再生画面からは発
見できなくても、ダビング等の後の再生画面からは顕著
に認識され得る。
尚、アナログVTRに於いても、ドラムサーボが不十分
なために、I W4斜トラックの映像信号(1フイ一ル
ド分)の一部が欠落して再生されると、再生画面の画質
劣化を招来することになる。
なために、I W4斜トラックの映像信号(1フイ一ル
ド分)の一部が欠落して再生されると、再生画面の画質
劣化を招来することになる。
かかる点に鑑み、本発明は磁気テープ上の傾斜トラック
の記録情報信号を、欠落なく確実に再生できるように、
ドラムモータにサーボを掛けることのできる情報信号再
生装置のドラムサーボ回路を提案しようとするものであ
る。
の記録情報信号を、欠落なく確実に再生できるように、
ドラムモータにサーボを掛けることのできる情報信号再
生装置のドラムサーボ回路を提案しようとするものであ
る。
本発明は、回転磁気ヘッドII a 、 I bを内蔵
するテープ案内ドラム装WDRを備える情報信号再生装
置のドラムサーボ回路に於いて、下記手段を設ける。
するテープ案内ドラム装WDRを備える情報信号再生装
置のドラムサーボ回路に於いて、下記手段を設ける。
磁気テープTP上の傾斜トラックTの略中点の再生タイ
ミングを検出するタイミング検出手段(21) 。
ミングを検出するタイミング検出手段(21) 。
傾斜トラックT毎の基準信号のタイミング及び略中点の
再生タイミング間の基準位相差に対する誤差を検出する
誤差検出手段(23)。
再生タイミング間の基準位相差に対する誤差を検出する
誤差検出手段(23)。
基準信号を誤差検出手段(23)によって検出された誤
差で変調する位相変調回路(11)。
差で変調する位相変調回路(11)。
回転磁気ヘッド)la、 Hbの回転検出信号及び位相
変調回路(11)よりの出力信号の位相を比較する位相
比較回路(4)。
変調回路(11)よりの出力信号の位相を比較する位相
比較回路(4)。
そして、位相比較回路(4)の比較出力に基づいて、回
転磁気へラドHa、 Hbを駆動するドラムモータ(3
)の回転を制御する。
転磁気へラドHa、 Hbを駆動するドラムモータ(3
)の回転を制御する。
本発明によれば、回転磁気ヘッドHa、 Ilbの回転
検出信号と位相比較すべき傾斜トラックT毎の基準信号
を、傾斜トラックTの略中点の再生タイミングで位相変
調するので、この位相比較出力をドラムモータに供給し
てサーボを掛けることにより、磁気テープTP上の傾斜
トラックTを回転磁気ヘッドHa、 Hbで欠落なく確
実に再生することができる。
検出信号と位相比較すべき傾斜トラックT毎の基準信号
を、傾斜トラックTの略中点の再生タイミングで位相変
調するので、この位相比較出力をドラムモータに供給し
てサーボを掛けることにより、磁気テープTP上の傾斜
トラックTを回転磁気ヘッドHa、 Hbで欠落なく確
実に再生することができる。
以下に第1図を参照して、本発明をデジタルVTRに通
用した一実施例を詳細に説明する。(1)は記録再生機
、(2)はプロセッサを夫々示し、これらはケーブルを
介して互いに接続されている。
用した一実施例を詳細に説明する。(1)は記録再生機
、(2)はプロセッサを夫々示し、これらはケーブルを
介して互いに接続されている。
先ず、記録再生機(1)について説明する。ORはテー
プ案内ドラム装置を示し、固定ドラム及び回転ドラムは
図示を省略するも、Ha、 Hbはその回転ドラムに1
80°角度割を以って取付けられた再生用回転磁気ヘッ
ドを不す。これら回転磁気ヘソ1′Ha、 Hb4J夫
々近接した2チヤンネルの磁気ヘッドから構成されてい
る。尚、記録用回転磁気ヘッド等の他の回転磁気ヘッド
は図示を省略する。(3)は回転ドラムを直接回転駆動
するドラムモータである。
プ案内ドラム装置を示し、固定ドラム及び回転ドラムは
図示を省略するも、Ha、 Hbはその回転ドラムに1
80°角度割を以って取付けられた再生用回転磁気ヘッ
ドを不す。これら回転磁気ヘソ1′Ha、 Hb4J夫
々近接した2チヤンネルの磁気ヘッドから構成されてい
る。尚、記録用回転磁気ヘッド等の他の回転磁気ヘッド
は図示を省略する。(3)は回転ドラムを直接回転駆動
するドラムモータである。
再生用回転磁気ヘッド)la、 Hbよりの再生信号は
、回転トランス(6)を介して増幅器(7)に供給され
、その出力がプロセッサ(2)に供給される。
、回転トランス(6)を介して増幅器(7)に供給され
、その出力がプロセッサ(2)に供給される。
尚、増幅器(7)は回転ドラムに内蔵させても良く、そ
の場合は増幅器(7)はトランス(6)の前段に配され
る。
の場合は増幅器(7)はトランス(6)の前段に配され
る。
ドラムモータ(3) (又は回転ドラム)のパルスジェ
ネレータ(図示せず)より回転検出信号(ドラムモータ
(3)の正規の回転時に於いて、傾斜トラック毎の基準
信号の周期(115フイ一ルド期間)と同じ周期を有す
る)と、後述するプロセッサ(2)の位相変調回路(1
1)の出力信号とが位相比較器(4)に供給されて位相
比較され、その比較出力が増幅器(5)を介してドラム
モータ(3)に供給されて、サーボが掛けられる。
ネレータ(図示せず)より回転検出信号(ドラムモータ
(3)の正規の回転時に於いて、傾斜トラック毎の基準
信号の周期(115フイ一ルド期間)と同じ周期を有す
る)と、後述するプロセッサ(2)の位相変調回路(1
1)の出力信号とが位相比較器(4)に供給されて位相
比較され、その比較出力が増幅器(5)を介してドラム
モータ(3)に供給されて、サーボが掛けられる。
この記録再生機(1)には、この他に、キャプスタン装
置、そのサーボ回路、テープカセ・ノドの磁気テープを
テープ案内ドラムに巻付は及びこれから離間させるロー
ディング機構、テープ走行案内機構等を有するが、図示
及び説明は省略する。
置、そのサーボ回路、テープカセ・ノドの磁気テープを
テープ案内ドラムに巻付は及びこれから離間させるロー
ディング機構、テープ走行案内機構等を有するが、図示
及び説明は省略する。
次に、プロセッサ(2)について説明するが、それに先
立ち、第2図〜第5図を参照して、磁気テープTP上の
トラックパターン及びこれに記録するデジタル映像信号
のフォーマットを説明する。
立ち、第2図〜第5図を参照して、磁気テープTP上の
トラックパターン及びこれに記録するデジタル映像信号
のフォーマットを説明する。
第2図に於いて、Tは1本の傾斜トラックをボし、これ
には2本−組で115フイ一ルド分の映像信号データが
記録される。
には2本−組で115フイ一ルド分の映像信号データが
記録される。
1本の傾斜トラックには、例えば330個のシンクブロ
ックから成るデジタルデータが記録され、傾斜トラック
Tの始点には、第4図に示す如く当初の2バイトのブロ
ック同期信号(ブロックシンク)及びそれに続く4バイ
トのグミパターンから成る先頭シンクブロックが配され
、これに連続して通常のシンクブロックが繰返し配され
る。ごの −通常のシンクブロックは、第5図に示す如
く、当初の2バイトのブロック同期信号(ブロックシン
ク)、これに順次続く4バイトのブロックアドレス、6
0バイトのデータ(コンポーネント映像データ)、6バ
イトのパリティ、60バイトのデータ(コンポーネント
映像データ)、6バイトのパリティから構成されている
。
ックから成るデジタルデータが記録され、傾斜トラック
Tの始点には、第4図に示す如く当初の2バイトのブロ
ック同期信号(ブロックシンク)及びそれに続く4バイ
トのグミパターンから成る先頭シンクブロックが配され
、これに連続して通常のシンクブロックが繰返し配され
る。ごの −通常のシンクブロックは、第5図に示す如
く、当初の2バイトのブロック同期信号(ブロックシン
ク)、これに順次続く4バイトのブロックアドレス、6
0バイトのデータ(コンポーネント映像データ)、6バ
イトのパリティ、60バイトのデータ(コンポーネント
映像データ)、6バイトのパリティから構成されている
。
尚、第3図に示す如く、傾斜トラックTの映像トラック
Tνの中間に2個の音声トラックTaを挿入した場合の
記録デジタルデータのブロック構成も、映像データの一
部に音声゛データが挿入される他は、!84図及び第5
図について説明したのと同様である。
Tνの中間に2個の音声トラックTaを挿入した場合の
記録デジタルデータのブロック構成も、映像データの一
部に音声゛データが挿入される他は、!84図及び第5
図について説明したのと同様である。
再び第1図に戻って、プロセッサ(2)について説明す
る。外部からの基準映像信号が入力端子(8)から同期
検出間@(9)に供給されて、水平同期信号及び垂直同
期信号が検出され、その検出出力がセグメントパルス形
成回路(10)に供給されて、これにてセグメントパル
ス(p!4斜トシトラック毎生するパルスで、NTSC
の場合は、115フイ一ルド周期のパルス)が形成され
る。尚、このセグメントパルスは、磁気テープの側縁か
ら再生されたコントロール信号から形成するようにして
も良い。形成されたセグメントパルスは位相変調回路(
11)に供給される。
る。外部からの基準映像信号が入力端子(8)から同期
検出間@(9)に供給されて、水平同期信号及び垂直同
期信号が検出され、その検出出力がセグメントパルス形
成回路(10)に供給されて、これにてセグメントパル
ス(p!4斜トシトラック毎生するパルスで、NTSC
の場合は、115フイ一ルド周期のパルス)が形成され
る。尚、このセグメントパルスは、磁気テープの側縁か
ら再生されたコントロール信号から形成するようにして
も良い。形成されたセグメントパルスは位相変調回路(
11)に供給される。
記録再生機(1)の増幅機(7)よりの再生出力は、プ
ロセッサ(2)の映像再生回路(12)並びにタイミン
グ検出手段(21)を構成する同期検出回路(13)及
び始点検出回路(14)に供給される。
ロセッサ(2)の映像再生回路(12)並びにタイミン
グ検出手段(21)を構成する同期検出回路(13)及
び始点検出回路(14)に供給される。
次に、傾斜トラック′rの略中点の再生タイミングを検
出するタイミング検出手段(21)について説明する。
出するタイミング検出手段(21)について説明する。
同期検出回路(13)では、再生信号からブロック同期
信号(シンク)を検出し、これをカウンタ(15)に供
給して計数せしめる。カウンタ(15)によるδf数結
果は処理回路(19)に供給される。
信号(シンク)を検出し、これをカウンタ(15)に供
給して計数せしめる。カウンタ(15)によるδf数結
果は処理回路(19)に供給される。
始点検出回路(14)では、第4図の先頭シンクブロッ
クのダミーパターンを検出して、傾斜トラックTの始点
を検出し、その検出出力をカウンタ(15)にリセット
信号として供給する。
クのダミーパターンを検出して、傾斜トラックTの始点
を検出し、その検出出力をカウンタ(15)にリセット
信号として供給する。
尚、回転磁気ヘッドHa、 )lbは、夫々2チヤンネ
ルの磁気ヘッドから構成されているので、夫々1チヤン
ネルの磁気ヘッドの再生出力を同期検出回路(13)及
び始点検出回路(14)に供給するようにすれば良い。
ルの磁気ヘッドから構成されているので、夫々1チヤン
ネルの磁気ヘッドの再生出力を同期検出回路(13)及
び始点検出回路(14)に供給するようにすれば良い。
カウンタ(15)では、1pJl斜トラツクTに於ける
ブロック同期信号の規定の個数をN(例えば偶数とする
)とするとき、カウンタ(15)によって、同期検出回
路(13)からのブロック同期信号が先頭シンクブロッ
クのブロック同・期信号を含んでN/2個(Nが奇数の
場合は(N±1)/21固)計数された時点でタイミン
グパルスを発生し、誤差検出手段(23)を構成する位
相比較回路(I7)に供給する。他方、セグメントパル
ス形成回路(10)からのセグメントパルスを誤差検出
手段(23)を構成する遅延回路(20)に供給して、
セグメントパルスの周期の1/2と等しいか又はこれよ
り僅か長い所定時間だけ遅延させて、プロツー り同期
信号をN/2個計数したときに発生するタイミングパル
スの正規のタイミングと一致させるようにする。この遅
延されたセグメントパルスを位相比較回路(17)に供
給して、ブロック同期信号をN/2個計数したときに発
生するタイミングパルスと位相比較し、その比較出力を
処理回路(19)に供給する。
ブロック同期信号の規定の個数をN(例えば偶数とする
)とするとき、カウンタ(15)によって、同期検出回
路(13)からのブロック同期信号が先頭シンクブロッ
クのブロック同・期信号を含んでN/2個(Nが奇数の
場合は(N±1)/21固)計数された時点でタイミン
グパルスを発生し、誤差検出手段(23)を構成する位
相比較回路(I7)に供給する。他方、セグメントパル
ス形成回路(10)からのセグメントパルスを誤差検出
手段(23)を構成する遅延回路(20)に供給して、
セグメントパルスの周期の1/2と等しいか又はこれよ
り僅か長い所定時間だけ遅延させて、プロツー り同期
信号をN/2個計数したときに発生するタイミングパル
スの正規のタイミングと一致させるようにする。この遅
延されたセグメントパルスを位相比較回路(17)に供
給して、ブロック同期信号をN/2個計数したときに発
生するタイミングパルスと位相比較し、その比較出力を
処理回路(19)に供給する。
始点検出回路(14)よりの先頭シンクプロッタ検出パ
ルスと、カウンタ(15)よりの、カウンタ(I5)に
よって計数された1 (In斜トラックのブロック同期
信号の個数Nの検出信号をラッチ回路(18)に供給し
てラッチせしめる。
ルスと、カウンタ(15)よりの、カウンタ(I5)に
よって計数された1 (In斜トラックのブロック同期
信号の個数Nの検出信号をラッチ回路(18)に供給し
てラッチせしめる。
処理回路(19)では、先頭のシンクブロックが検出さ
れると共に、1傾斜トラツクのブロック同期信号の個数
XがX=Nであると判断されたときは、その旨を表示器
(22)に表示させると共に、位相比較回路(17)よ
りの比較出力をそのまま位相変調回路(11)に供給し
て、セグメントパルスを位相変調する。
れると共に、1傾斜トラツクのブロック同期信号の個数
XがX=Nであると判断されたときは、その旨を表示器
(22)に表示させると共に、位相比較回路(17)よ
りの比較出力をそのまま位相変調回路(11)に供給し
て、セグメントパルスを位相変調する。
又、処理回路(19)に於いて、先頭のシンクブロック
が検出されなかったり、若しくは1傾斜トラツクのブロ
ック同期信号の個数XがX=Nでなかったり、又はいず
れの条件も満足されないと判断されたときは、その旨を
表示器(22)に表示させると共に、位相比較回路(1
7)よりの比較出力に、それぞれの状態に応じた量の補
正を施してから、位相変調回路(11)に供給するよう
にする。
が検出されなかったり、若しくは1傾斜トラツクのブロ
ック同期信号の個数XがX=Nでなかったり、又はいず
れの条件も満足されないと判断されたときは、その旨を
表示器(22)に表示させると共に、位相比較回路(1
7)よりの比較出力に、それぞれの状態に応じた量の補
正を施してから、位相変調回路(11)に供給するよう
にする。
更に、テープ走行の起動時あるいは変速再生時には、ブ
ロック同期信号をN/2個計数したときに発生するタイ
ミングパルスは得られないので、そのときにはそのタイ
ミングパルスの代りにダミーパルスを処理回路(工9)
で作り、位相変調回路(ll)社供給すると共に、その
旨を表示器(22)にて表示させる。
ロック同期信号をN/2個計数したときに発生するタイ
ミングパルスは得られないので、そのときにはそのタイ
ミングパルスの代りにダミーパルスを処理回路(工9)
で作り、位相変調回路(ll)社供給すると共に、その
旨を表示器(22)にて表示させる。
次に第6図を参照して、不発明の他の実施例のブロセソ
号の部分を説明するも、第6図に於いて第1図と対応す
る部分には同一符号を付して、重複説明を省略する。同
期検出回路(9)を構成する水平同期検出回路(9H)
からの水平同期信号が、PLL (16)に供給され
て、水平周波数信号及びそのn倍の周波数のクロック信
号が形成される。尚、nとしては、例えば100〜30
0程度の数値である。
号の部分を説明するも、第6図に於いて第1図と対応す
る部分には同一符号を付して、重複説明を省略する。同
期検出回路(9)を構成する水平同期検出回路(9H)
からの水平同期信号が、PLL (16)に供給され
て、水平周波数信号及びそのn倍の周波数のクロック信
号が形成される。尚、nとしては、例えば100〜30
0程度の数値である。
セグメントパルス形成回路(10)は、アドレスカウン
タ(25) 、FROM(26)及び合成器(27)か
ら成る。 FROM (26)はアドレスカウンタ(2
5)よりのアドレス信号によって、垂直パルス及びセグ
メントパルスを発生する。同期検出回路(9)の垂直同
期検出回路(9v)からの垂直同期信号と、FROM
(26)からの垂直パルスとが合成器(27)を介して
アドレスカウンタ(25)に、リセットパルスとして供
給される。アドレスカウンタ(25)はPLL (1
6)の水平周波数信号を計数し、上述のリセットパルス
によってリセットされる。
タ(25) 、FROM(26)及び合成器(27)か
ら成る。 FROM (26)はアドレスカウンタ(2
5)よりのアドレス信号によって、垂直パルス及びセグ
メントパルスを発生する。同期検出回路(9)の垂直同
期検出回路(9v)からの垂直同期信号と、FROM
(26)からの垂直パルスとが合成器(27)を介して
アドレスカウンタ(25)に、リセットパルスとして供
給される。アドレスカウンタ(25)はPLL (1
6)の水平周波数信号を計数し、上述のリセットパルス
によってリセットされる。
カウンタ(15)はブロック同期信号をN個計数したと
き、進数Nがロードされるように構成されている。
き、進数Nがロードされるように構成されている。
ラッチ回路(18)は、カウンタ(15)がブロック同
期信号をN個計数したときに発生する検出信号及び始点
検出回路(14)よりの先頭シンクブロック検出パルス
が夫々供給されるリトリガ単安定マルチバイブレーク(
準安定期間がセグメントパルスの周期より僅かに長く設
定されている) (2B)(29)を備えている。
期信号をN個計数したときに発生する検出信号及び始点
検出回路(14)よりの先頭シンクブロック検出パルス
が夫々供給されるリトリガ単安定マルチバイブレーク(
準安定期間がセグメントパルスの周期より僅かに長く設
定されている) (2B)(29)を備えている。
次に処理回路(19)について説明する。(30)は−
上述のリトリガ単安定マルチバイブレータ(28) 、
(29)と同様の、リトリガ単安定マルチバイブレ
ークで、カウンタ(15)がブロック同期信号をN/2
個計数したときに発生する検出信号を受ける。(31)
はリトリガ単安定マルチバイブレータ(準安定期間が例
えば垂直周期の数倍より僅か長く設定されている)で、
セグメントパルス形成回路(10)よりの垂直パルスを
受ける。パイブレーク(28) 、 (29)の両Q
出力がアンド回路(32)に供給され、その出力がバイ
ブレータ(31)のイネーブル信号入力端子に供給され
る。
上述のリトリガ単安定マルチバイブレータ(28) 、
(29)と同様の、リトリガ単安定マルチバイブレ
ークで、カウンタ(15)がブロック同期信号をN/2
個計数したときに発生する検出信号を受ける。(31)
はリトリガ単安定マルチバイブレータ(準安定期間が例
えば垂直周期の数倍より僅か長く設定されている)で、
セグメントパルス形成回路(10)よりの垂直パルスを
受ける。パイブレーク(28) 、 (29)の両Q
出力がアンド回路(32)に供給され、その出力がバイ
ブレータ(31)のイネーブル信号入力端子に供給され
る。
処理回路(19)の他の部分について説明する。
(33)はアップダウンカウンタで、PLL (16
)からのクロック信号を計数し、位相比較回路(17)
よりの比較出力によって、そのアップダウンが制御され
ると共に、パイブレーク(31)のQ出力が低レベルと
なると、クロック信号の計数が禁止されてその計数値が
保持される。カウンタ(■5)からのN/2検出検出跡
、遅延回路(20)からのセグメントパルスに対し進相
のときは、位相比較回路(17)の比較出力が高レベル
となって、カウンタ(33)がアップとなり、遅相又は
同相のときは、夫々低レベルとなって、ダウンとなる。
)からのクロック信号を計数し、位相比較回路(17)
よりの比較出力によって、そのアップダウンが制御され
ると共に、パイブレーク(31)のQ出力が低レベルと
なると、クロック信号の計数が禁止されてその計数値が
保持される。カウンタ(■5)からのN/2検出検出跡
、遅延回路(20)からのセグメントパルスに対し進相
のときは、位相比較回路(17)の比較出力が高レベル
となって、カウンタ(33)がアップとなり、遅相又は
同相のときは、夫々低レベルとなって、ダウンとなる。
(34)は切換スイッチで、その一方の固定接点(34
b)にカウンタ(33)の計数値が供給され、他方の固
定接点(34c )に入力端子(35)から零値が供給
され、可動接点(34a)よりの出力が加算器(37)
に供給される。スイッチ(34)は入力端子(36)か
らの制御信号により制御され通常は可動接点(34a
)は固定接点(34b )に切換えられるが、記録再生
機(1)の再生起動時、又は変速再生時は固定接点(3
4c )に切換えられる。
b)にカウンタ(33)の計数値が供給され、他方の固
定接点(34c )に入力端子(35)から零値が供給
され、可動接点(34a)よりの出力が加算器(37)
に供給される。スイッチ(34)は入力端子(36)か
らの制御信号により制御され通常は可動接点(34a
)は固定接点(34b )に切換えられるが、記録再生
機(1)の再生起動時、又は変速再生時は固定接点(3
4c )に切換えられる。
ここで、位相変調回路(11)について言及するが、こ
れはPLL (16)からのクロック信号を計数する
と共に、FROM (26)からのセグメントパルスで
リセットされ、加算器(37)の加算値Mがロードされ
て進数Mが設定され、クロック信号をM(固計数する毎
にパルスを出力する可変タウンタにて構成される。これ
に応じて、加算器(37)に入力端子(38)から定数
mが供給され、スイッチ(34)から変数Δが供給され
る。MはM = m+Δとなる。
れはPLL (16)からのクロック信号を計数する
と共に、FROM (26)からのセグメントパルスで
リセットされ、加算器(37)の加算値Mがロードされ
て進数Mが設定され、クロック信号をM(固計数する毎
にパルスを出力する可変タウンタにて構成される。これ
に応じて、加算器(37)に入力端子(38)から定数
mが供給され、スイッチ(34)から変数Δが供給され
る。MはM = m+Δとなる。
次に表示器(22)について説明する。表示器(22)
は例えば青、赤、赤及び青の発光ダイオード(41)〜
(44)を備えている。尚、十Bは発光ダイオードの駆
動電源である。発光ダイオード(41)はバイブレータ
(30)によって制御され、傾斜トラックTの中点が検
出されたときQ出力が高レベルとなって、発光ダイオー
ド(41)が点燈する。発光ダイオード(42) 、
(43)は夫々バイブレータ(2B) 、 (29
)によって制御され、傾斜、トラックTの夫々終点及び
始点が検出されなかったときQ出力が高レベルとなって
、発光ダイオード(42)及び(43)が点燈する6発
光ダイオード(44)はバイブレータ(31)によって
制御され、傾斜トラックTの始点及び終点が共に検出さ
れ、且つFROM (26)からの垂直パルスがバイブ
レータ(31)の準安定期間内に1個以上発生する場合
に、Q出力が高レベルとなって発光ダイオード(44)
が点燈すると共に、カウンタ(33)は計数状態に保持
される。
は例えば青、赤、赤及び青の発光ダイオード(41)〜
(44)を備えている。尚、十Bは発光ダイオードの駆
動電源である。発光ダイオード(41)はバイブレータ
(30)によって制御され、傾斜トラックTの中点が検
出されたときQ出力が高レベルとなって、発光ダイオー
ド(41)が点燈する。発光ダイオード(42) 、
(43)は夫々バイブレータ(2B) 、 (29
)によって制御され、傾斜、トラックTの夫々終点及び
始点が検出されなかったときQ出力が高レベルとなって
、発光ダイオード(42)及び(43)が点燈する6発
光ダイオード(44)はバイブレータ(31)によって
制御され、傾斜トラックTの始点及び終点が共に検出さ
れ、且つFROM (26)からの垂直パルスがバイブ
レータ(31)の準安定期間内に1個以上発生する場合
に、Q出力が高レベルとなって発光ダイオード(44)
が点燈すると共に、カウンタ(33)は計数状態に保持
される。
尚、プロセッサ(2)には映像記録回路、その他の信号
処理回路等が設けられているが、それの図示及び説明は
省略する。又、本発明はデジタル’VTRに限らず、ア
ナログVTRにも適用し得、記録再生される信号も、映
像信号に限らず、オーディオ信号(PCM信号)、デジ
タルデータ信号等も0J能である。
処理回路等が設けられているが、それの図示及び説明は
省略する。又、本発明はデジタル’VTRに限らず、ア
ナログVTRにも適用し得、記録再生される信号も、映
像信号に限らず、オーディオ信号(PCM信号)、デジ
タルデータ信号等も0J能である。
上述せる本発明によれば、磁気テープ上の傾斜トラック
の記録情報を、欠落なく確実に再生できるように、ドラ
ムモータにサーボを掛けることのできる情報信号再生装
置のドラムサーボ回路を得ることができる。
の記録情報を、欠落なく確実に再生できるように、ドラ
ムモータにサーボを掛けることのできる情報信号再生装
置のドラムサーボ回路を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック線図、 ′第
2図及び第3図は夫々磁気テープ上のトラックのパター
ン図、第4図及び第5図は夫々シンクブロックのフォー
マット図、第6図は本発明の他の実施例のプロセッサを
示すブロック線図である。 ORはテープ案内ドラム装置、Ha、 Hbは回転磁気
ヘッド、TPは磁気テープ、Tは傾斜トランク、(3)
はドラムモータ、(4)は位相比較器、(11)は位相
変調回路、(13)は同期検出回路、(14)は始点検
出回路、(15)はカウンタ、(16)はPLL、(1
7)は位相比較回路、(18)はラッチ回路、(19)
は処理回路、(20)は遅延回路、(21)はタイミン
グ検出手段、(23)は誤差検出手段である。
2図及び第3図は夫々磁気テープ上のトラックのパター
ン図、第4図及び第5図は夫々シンクブロックのフォー
マット図、第6図は本発明の他の実施例のプロセッサを
示すブロック線図である。 ORはテープ案内ドラム装置、Ha、 Hbは回転磁気
ヘッド、TPは磁気テープ、Tは傾斜トランク、(3)
はドラムモータ、(4)は位相比較器、(11)は位相
変調回路、(13)は同期検出回路、(14)は始点検
出回路、(15)はカウンタ、(16)はPLL、(1
7)は位相比較回路、(18)はラッチ回路、(19)
は処理回路、(20)は遅延回路、(21)はタイミン
グ検出手段、(23)は誤差検出手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転磁気ヘッドを内蔵するテープ案内ドラム装置を備え
る情報信号再生装置のドラムサーボ回路に於いて、 磁気テープ上の傾斜トラックの略中点の再生タイミング
を検出するタイミング検出手段と、上記傾斜トラック毎
の基準信号のタイミング及び上記略中点の再生タイミン
グ間の基準位相差に対する誤差を検出する誤差検出手段
と、 上記基準信号を上記誤差検出手段によって検出された誤
差で変調する位相変調回路と、 上記回転磁気ヘッドの回転検出信号及び上記位相変調回
路よりの出力信号の位相を比較する位相比較回路とを有
し、 該位相比較回路の比較出力に基づいて、上記回転磁気ヘ
ッドを駆動するドラムモータの回転を制御するようにし
たことを特徴とする情報信号再生装置のドラムサーボ回
路。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60017121A JPH0640406B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 情報信号再生装置のドラムサ−ボ回路 |
DE8686300560T DE3673180D1 (de) | 1985-01-31 | 1986-01-28 | Servokreis zum gebrauch mit informationswiedergabegeraeten. |
EP86300560A EP0190865B1 (en) | 1985-01-31 | 1986-01-28 | Servo circuit for use with an information-reproducing apparatus |
AT86300560T ATE55504T1 (de) | 1985-01-31 | 1986-01-28 | Servokreis zum gebrauch mit informationswiedergabegeraeten. |
AU52819/86A AU589395B2 (en) | 1985-01-31 | 1986-01-29 | Servo circuit for use with a reproducing apparatus |
CA000500741A CA1313258C (en) | 1985-01-31 | 1986-01-30 | Servo circuit for video tape recorder |
US07/063,800 US4802032A (en) | 1985-01-31 | 1987-06-23 | Servo for VTR drum motor with external reference signal phase modulation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60017121A JPH0640406B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 情報信号再生装置のドラムサ−ボ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177662A true JPS61177662A (ja) | 1986-08-09 |
JPH0640406B2 JPH0640406B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=11935197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60017121A Expired - Lifetime JPH0640406B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 情報信号再生装置のドラムサ−ボ回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4802032A (ja) |
EP (1) | EP0190865B1 (ja) |
JP (1) | JPH0640406B2 (ja) |
AT (1) | ATE55504T1 (ja) |
AU (1) | AU589395B2 (ja) |
CA (1) | CA1313258C (ja) |
DE (1) | DE3673180D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5179477A (en) * | 1989-01-21 | 1993-01-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki | Video tape recorder |
JPH05174456A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-13 | Sony Corp | 記録再生装置 |
JP3161628B2 (ja) * | 1992-04-30 | 2001-04-25 | ソニー株式会社 | 磁気記録再生装置 |
US5325246A (en) * | 1992-06-01 | 1994-06-28 | Datatape Incorporated | Automatic tracking method for helical scan magnetic tape recorder using reproduced timing signal to sample two out-of-phase reference signals |
US5502811A (en) * | 1993-09-29 | 1996-03-26 | International Business Machines Corporation | System and method for striping data to magnetic tape units |
JP3304643B2 (ja) * | 1994-10-14 | 2002-07-22 | ソニー株式会社 | 再生装置 |
KR0136921B1 (ko) * | 1995-02-23 | 1998-05-15 | 구자홍 | 다브이씨알(dvcr)의 역재생장치 |
US5719532A (en) * | 1995-06-21 | 1998-02-17 | Sony Corporation | Horizontal lock detector |
US5864371A (en) * | 1997-05-08 | 1999-01-26 | Sony Corporation | Luminance signal generation circuit with single clamp in closed loop configuration and horizontal synchronization pulse generation |
US5999221A (en) * | 1997-05-08 | 1999-12-07 | Sony Corporation | Horizontal synchronization pulse generation circuit |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3686469A (en) * | 1970-04-02 | 1972-08-22 | Ampex | Steady state phase error correction circuit |
US3845500A (en) * | 1973-11-12 | 1974-10-29 | Ibm | Head to track alignment in a rotating head magnetic tape unit |
US4011587A (en) * | 1974-03-14 | 1977-03-08 | International Business Machines Corporation | Rotary head magnetic recorder for use with a specific record member |
US3964094A (en) * | 1974-11-07 | 1976-06-15 | International Business Machines Corporation | Servo information pattern for rotating head magnetic tape unit independent of amplitude |
US4044388A (en) * | 1976-10-05 | 1977-08-23 | Eastman Kodak Company | Interactive servo control system for use with a rotating-head magnetic tape player |
AU515771B2 (en) * | 1978-01-17 | 1981-04-30 | Sony Corporation | Digital servo circuit |
US4285017A (en) * | 1979-02-05 | 1981-08-18 | International Business Machines Corporation | Stripe following in a helical scan device |
JPS5775086A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
JPS5850827A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-25 | Fujitsu Ltd | フェーズ・ロック・ループ回路 |
DE3142086A1 (de) * | 1981-10-23 | 1983-05-05 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur speicherung von fernsehsignalen |
JPS5880157A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サ−ボ信号記録方法 |
JPS59112406A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-28 | Sony Corp | Pcm信号の記録再生方法 |
GB2164780B (en) * | 1984-09-17 | 1988-05-25 | Sony Corp | Methods of recording and reproducing audio signals |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60017121A patent/JPH0640406B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-01-28 AT AT86300560T patent/ATE55504T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-28 EP EP86300560A patent/EP0190865B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-28 DE DE8686300560T patent/DE3673180D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-29 AU AU52819/86A patent/AU589395B2/en not_active Ceased
- 1986-01-30 CA CA000500741A patent/CA1313258C/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-06-23 US US07/063,800 patent/US4802032A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0190865A3 (en) | 1987-09-30 |
EP0190865B1 (en) | 1990-08-08 |
AU5281986A (en) | 1986-08-07 |
EP0190865A2 (en) | 1986-08-13 |
ATE55504T1 (de) | 1990-08-15 |
DE3673180D1 (de) | 1990-09-13 |
US4802032A (en) | 1989-01-31 |
JPH0640406B2 (ja) | 1994-05-25 |
CA1313258C (en) | 1993-01-26 |
AU589395B2 (en) | 1989-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |