JP2699114B2 - 構築材建方用鉛直度測定システム - Google Patents

構築材建方用鉛直度測定システム

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JP2699114B2 JP1230420A JP23042089A JP2699114B2 JP 2699114 B2 JP2699114 B2 JP 2699114B2 JP 1230420 A JP1230420 A JP 1230420A JP 23042089 A JP23042089 A JP 23042089A JP 2699114 B2 JP2699114 B2 JP 2699114B2
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茂之 小島
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建築工事などの鉄骨柱等の構築材4の建方
作業において、該構築材4の鉛直度を測定するシステム
に関するものである。
[従来の技術] 従来、建築工事の鉄骨建方作業は、第8図に示すよう
に、鉄骨柱Sの最上部から下げ振りTを吊り下ろし、下
部において重りの位置をスケールUにより計測するか、
または、第9図に示すように、トランシットVにより視
準するか、或いは第10図に示すように、鉄骨柱Sの下部
に取り付けた鉛直器Wにより視準する方法が採られてい
た。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の方法のうち、第8図の下げ
振りTによる方法は、下げ振りTを取り付けるために鉄
骨柱Sの上部に昇らなくてはならず、下げ振りTが風に
より揺れて測定が困難となり、風が無くても揺れが落ち
着くまでに相当の時間がかかる等の問題点があり、ま
た、第9図のトランシットVによる方法は、2方向から
視準する必要があるため2台用意しなければならず、特
に敷地が狭い場所での測定は、トランシットVの据え付
け位置が近くて仰角が大きくなり、視準しずらく測定精
度が悪くなる等の問題点があり、さらに、第10図に示す
方法は、鉄骨柱の真下で視準作業を行うので危険であ
り、自動補償機構がないため備え付け作業を慎重に行わ
なくてはならない等の問題点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、構築材4建方用鉛
直度測定システムを提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の構築材4建方用鉛直度測定システムは、既設
の構築材4に検出器を着脱自在に取り付けると共に、上
記構築材4に接続される別の構築材の上部にターゲット
を取り付け、該ターゲットの視準点を上記検出器の受光
素子により受像せしめ、その受像信号を無線によりモニ
ター用ディスプレイ出力し、該ディスプレイに映し出さ
れた視準点の像を見ながら構築材4の鉛直度を測定する
システムにおいて、上記視準点と受光素子の中心とがそ
れぞれ各構築材4の中心から同じ位置にあるように上記
ターゲット及び検出器を取り付けると共に、上記視準点
とは大きさ又は形状が異なる補助視準点を該視準点の四
方向のターゲット上に配置して、既設の構築材4に対す
る上記別の構築材4の接続姿勢も測定するように構成し
たことを特徴とする。上記受光素子は、例えば、CCD素
子である。上記視準点の像をズームアップしてディスプ
レイに拡大して映し出すようにする。また、上記受光素
子と同一レベル位置に自動調芯装置を設ける。さらに、
上記自動調芯装置により調芯されるCCDカメラを緩衝す
るダンパーを設ける。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
第1図において、1は基礎または既設の鉄骨柱であっ
て、その上に、接続すべき別の鉄骨柱2をボルト3及び
ジョイントプレート3′により締め付け固定するように
なっている。
上記鉄骨柱1の頭部付近には、検出器Aが取付金具4
により着脱自在に取り付けられている。
第2図からも明らかなように、上記検出器Aは、本体
ケース5内に自動調芯装置6を介して自動調芯可能に保
持されると共に、内部にCCD素子7を備えたCCDカメラ8
と、該CCDカメラ8の上部に取り付けられたズームレン
ズ9と、該CCDカメラ8の下方に軸10を介して取り付け
られたウエイト11と、該軸10の周囲四方向に配置された
オイルダンパ12と、上記CCD素子7からの映像信号を受
信する送信器13から構成されている。13aは送信用アン
テナである。
上記自動調芯装置6は、第3図に示すように、上記CC
Dカメラ8を内側支持軸6aを介して調芯環6bにより回転
自在に保持せしめると共に、上記内側支持軸6aと直交す
る外側支持軸6cを介して上記調芯環6bを本体ケース5に
回転自在に保持せしめた構造となっている。ウエイト11
はCCDカメラ8の視準線B上に位置するように取り付け
られている。
従って、上記CCDカメラ8の視準線Bは検出器Aがあ
る程度傾いてもウエイト11により常に鉛直方向を視準す
るようになっている。
尚、第2図から明らかなように、上記自動調芯装置6
はCCD素子7と同一のレベル位置にあるため、CCDカメラ
8が傾いても、CCD素子7と鉄骨柱1の距離は常に変わ
ることはなく、視準線Bが外れることはない。
第4図に示すように、上記CCD素子7には実寸上1目
盛り10mmに相当するメッシュ7aがプリントされている。
また、オイルダンパ12により上記検出器Aの急激な傾
斜や振動等に基づくCCDカメラ8の揺れを早期に減衰せ
しめると共に、微少振動での揺れを防止する。
尚、上記ズームレンズ9は制御器9aによりズーム駆動
操作並びに自動焦点、自動絞り等の自動操作が行なわれ
るようになっている。9bはズームスイッチ、14はAC/DC
コンバータである。
再び第1図において、鉄骨柱2の上端部にはターゲッ
ト15が取り付けられている。該ターゲット15には、第5
図(A)に示すように、中心部に視準用ピンホール15a
があけられていると共に、周囲の四方向に補助ピンホー
ル15bがあけられている。尚、上記視準用ピンホール15a
を補助ピンホール15bより大きくして区別するか、或い
は、第5図(B)に示すように、補助ピンホール15bを
三角形状にあけて、それぞれ外方を向けるようにすると
よい。
上記検出器Aおよびターゲット15を各鉄骨柱1,2へ取
り付けるに際しては、第6図(A)(B)に示すよう
に、鉄骨柱1,2の中心からのX方向の距離X1とX2が一致
し、またY方向の距離Y1とY2が一致するように、正確な
位置に取り付ける。尚、ターゲット15の取り付けはマグ
ネット、溶接等により行うとよい。
次に、上記実施例装置による測定方法について説明す
る。
まず、既設の鉄骨柱1に検出器Aを取り付けると共
に、吊上げる前に上記鉄骨柱2にターゲット15を取り付
けておく。この際、第6図(A)(B)に示すように、
検出器AのCCDカメラ8の中心位置と、ターゲット15の
視準用ピンホール15aの位置が、接続すべき両鉄骨柱1,2
の中心から同じ位置にあるようにセットする。
上記準備作業が完了したら、鉄骨柱2の上端部に吊り
ワイヤーを掛けてクレーン等の建方機械により所定吊込
み位置まで移動させる。この場合、鉄骨柱2はできるだ
け鉛直状態を保つように吊下げるのがよい。
鉄骨柱2を接続すべき鉄骨柱1のほぼ真上まで移動さ
せると共に、接続姿勢に近い状態にすると、上記CCDカ
メラ8のCCD素子7には、第7図(A)に示すような、
ターゲット15のピンホール15a,15bが受像され、このピ
ンホール15a,15bの画像は、送信器13によりクレーン運
転室等に置かれたオペレータ用ディスプレイ16および建
方作業員等が携帯するハンド液晶ディスプレイ17等の各
モニタ用ディスプレイに映し出され、鉄骨柱2が鉄骨柱
1のほぼ真上に吊込まれていることがオペレータや作業
員に確認される。ここで、作業員はターゲット15の画像
をモニタディスプレイで見ながら、例えば、ピンボール
15b間の距離が10目盛りになるように、ズームスイッチ9
bにより制御器9aを稼動させてズームレンズ9をズーム
アップさせ、第7図(B)に示すように、ターゲット15
のピンホール15a,15bを拡大して受像させる。
続いて、鉄骨柱2を鉄骨柱1上に降下せしめて、直ち
に接続作業に入る。
接続作業においては、まず、仮締状態にボルト3を締
めてから、上記モニタディスプレイ16,17に映し出され
たターゲット15の中央にある視準用ピンホール15aが、
第7図(C)に示すように、メッシュ7aのクロスヘアー
の中央に来るように鉄骨柱2を誘導する。この時の実際
の鉄骨柱2の移動量は、例えば、モニタディスプレイ上
での1目盛が10mmに相当するようにレンズ、メッシュ間
隔が調整されているので、読み取ることが可能である。
また、四方向の補助ピンホール15bがメッシュのX,Y方
向の基準線上に一致するようにも修正して本締めする。
この修正作業は、コンピュータにより自動的に行っても
よい。
鉄骨柱2の接続が終了したら、検出器Aおよびターゲ
ット15を取り外して、次の建方作業に移る。
尚、これらの検出器Aおよびターゲット15を複数組用
意しておき、取付け取外し作業中に、別組により建方作
業をすれば能率が向上する。
ターゲット15のピンホール15a,15bは通常は外光(自
然光)をとらえるが、周囲が暗い場合には、背面に光源
を備えたものを用いる。なお、本発明の視準点は、上記
ピンホール15aに代えた、赤外線発光器やレーザー光発
射装置等からの赤外線やレーザー光の照射点であっても
よい。
モニタディスプレイの数は、上記2個に限定するもの
ではなく、状況に応じて1個でも複数個でもいずれでも
よい。
本発明の構築材4は、上記鉄骨柱に限定するものでは
なく、カーテンウオール、タワーの構築等にも適用する
ことができる。
[発明の効果] 1)簡易に鉛直度の測定ができる。
2)風に影響されない。
3)鉄骨柱の下に作業員が入ることがないので、安全で
ある。
4)変位の測定も可能である。
5)無線方式のためシステムが簡単である。
6)オペレータもモニタディスプレイにて確認すること
ができるので、作業の迅速化と安全性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムの一部を構成する検出器とター
ゲットの取り付け状態を示す一部切欠きした斜視図、第
2図は検出器の概念図、第3図は自動調芯装置の概念
図、第4図はCCD素子に描かれたメッシュを示す図、第
5図(A)(B)は各々ターゲットの実施例を示す図、
第6図(A)(B)は各々検出器およびターゲットの鉄
骨柱への取り付けを示す説明図、第7図(A)(B)
(C)はモニタディスプレイに映し出されたターゲット
をズームアップして位置合わせする作業を順次示す説明
図、第8〜10図は各々鉄骨柱建方の鉛直度を測定する従
来方法の説明図である。 1,2……鉄骨柱、3……ボルト、3′……ジョイントプ
レート、4……取付金具、5……本体ケース、6……自
動調芯装置、6a……内側支持軸、6b……調芯環、6c……
外側支持軸、7……CCD素子、7a……メッシュ、8……C
CDカメラ、9……ズームレンズ、9a……制御器、9b……
ズームスイッチ、10……軸、11……ウエイト、12……オ
イルダンパ、13……送信器、13a……送信用アンテナ、1
4……AC/DCコンバータ、15……ターゲット、15a……視
準用ピンホール、15b……補助ピンホール、16……オペ
レータ用ディスプレイ、17……ハンド液晶ディスプレ
イ、A……検出器、B……視準線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 清二 東京都町田市高ケ坂1634―49 (56)参考文献 特開 昭63−217213(JP,A) 特開 昭62−269010(JP,A) 特開 昭64−57248(JP,A) 特開 昭57−7509(JP,A) 特開 昭55−67610(JP,A) 特開 平2−13661(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設の構築材4に検出器を着脱自在に取り
    付けると共に、上記構築材4に接続される別の構築材の
    上部にターゲットを取り付け、該ターゲットの視準点を
    上記検出器の受光素子により受像せしめ、その受像信号
    を無線によりモニター用ディスプレイ出力し、該ディス
    プレイに映し出された視準点の像を見ながら構築材4の
    鉛直度を測定するシステムにおいて、上記視準点と受光
    素子の中心とがそれぞれ各構築材4の中心から同じ位置
    にあるように上記ターゲット及び検出器を取り付けると
    共に、上記視準点とは大きさ又は形状が異なる補助視準
    点を該視準点の四方向のターゲット上に配置して、既設
    の構築材4に対する上記別の構築材4の接続姿勢も測定
    するように構成したことを特徴とする構築材4建方用鉛
    直度測定システム。
  2. 【請求項2】上記受光素子がCCD素子であることを特徴
    とする請求項1に記載の構築材4建方用鉛直度測定シス
    テム。
  3. 【請求項3】上記視準点の像をズームアップしてディス
    プレイに拡大して映し出すようにしたことを特徴とする
    請求項1または2に記載の構築材4建方用鉛直度測定シ
    ステム。
  4. 【請求項4】上記受光素子と同一レベル位置に自動調芯
    装置を設けたことを特徴とする請求項1、2または3に
    記載の構築材4建方用鉛直度測定システム。
  5. 【請求項5】上記自動調芯装置により調芯されるCCDカ
    メラを緩衝するダンパーを設けたことを特徴とする請求
    項4に記載の構築材4建方用鉛直度測定システム。
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