JP2698002B2 - コンロ - Google Patents
コンロInfo
- Publication number
- JP2698002B2 JP2698002B2 JP20172092A JP20172092A JP2698002B2 JP 2698002 B2 JP2698002 B2 JP 2698002B2 JP 20172092 A JP20172092 A JP 20172092A JP 20172092 A JP20172092 A JP 20172092A JP 2698002 B2 JP2698002 B2 JP 2698002B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- burner
- bolt
- fitting portion
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gas Burners (AREA)
Description
とトッププレートとの取付け及びトッププレートへの五
徳の取付けに関するものである。
ナ1を取付けた後にトッププレート3を取付け、トップ
プレート3の孔部4にバーナ1の上部を通し、その後、
バーナ1にカバーリング20を取付けて組み立ててい
た。
にあっては、バーナ1とカバーリング20との間から煮
汁が入り、また、トッププレート3とバーナ1との間か
ら洗剤等が入るという問題があった。また、従来例の五
徳は図示していないが、5〜6本の爪を五徳ベースに固
定し、この五徳ベースをトッププレートに設置していた
ので、五徳とトッププレートとの一体感がなかった。
明したものであって、その目的とするところは、煮汁や
洗剤等が内部に入らないようにすることができ、しか
も、五徳とトッププレートとの一体感が現出でき、ま
た、五徳の取付けが正確且つ確実で、更にトッププレー
トとバーナとを結合するボルトを利用して五徳の取付け
ができて構成を簡略化でき、また、掃除も簡単に行える
コンロを提供するにある。
ナ1の外周部にはめ込み部2を設け、トッププレート3
の孔部4の周部に被はめ込み部5を設け、バーナ1のは
め込み部2とトッププレート3の被はめ込み部5とをシ
ールパッキン6を介してはめ合わせて固着して成ること
を特徴とするものである。
バーナ1とを固着し、該ボルト7の上部をトッププレー
ト3の上面より上方に突出し、このボルト7のトッププ
レート3の上面より上方に突出した部分に五徳8の脚部
9をはめ込んで成る構成としてもよい。
ーナ1の外周部にはめ込み部2を設け、トッププレート
3の孔部4の周部に被はめ込み部5を設け、バーナ1の
はめ込み部2とトッププレート3の被はめ込み部5とを
シールパッキン6を介してはめ合わあわせて固着してあ
ることで、バーナ1とトッププレート3とが一体に連続
し、両者の接続部分から煮汁や洗剤が内部に浸入しない
ようにできるものである。
とバーナ1とを固着し、該ボルト7の上部をトッププレ
ート3の上面より上方に突出し、このボルト7のトップ
プレート3の上面より上方に突出した部分に五徳8の脚
部9をはめ込んだ構成とすることで、トッププレート3
とバーナ1とを結合するボルト7を利用して五徳8のト
ッププレート3への取付けができると共にトッププレー
ト3と五徳8との一体感を現出できるようになったもの
である。そして、掃除等を行う場合には五徳8の脚部9
をボルト7から外すことでトッププレート3及び五徳8
の掃除ができるものである。
て詳述する。バーナ1は外周部に全周にわたり段部が設
けてあってこの段部がはめ込み部2となっている。はめ
込み部2の下方位置には外側方に向けて固定片10が突
出して設けてある。図1の実施例ではバーナ1と別体の
板状の固定片10をねじ11により固着することではめ
込み部2の下方位置に外側方に向けて固定片10が突設
してあり、また、図4の実施例ではバーナ1と一体に固
定片10が突設してある。固定片10には雌ねじ孔12
が設けてある。トッププレート3はバーナ1の上部を通
すための複数個の孔部2が設けてあり、孔部2の周囲の
下面側に段部が設けてあり、この段部が被はめ込み部5
となっている。また各孔部2の周囲に複数個の挿入小孔
13が設けてある。
グ(図示せず)に固定されるものであり、このバーナ1
をコンロケーシングに固定した状態でバーナ1のはめ込
み部2にシールパッキン6を載置する。次に、トッププ
レート3の外周をカウンター13に載置すると共にトッ
ププレート3の孔部2をバーナ1に被嵌してトッププレ
ート3の被はめ込み部5をバーナ1のはめ込み部2に載
置し、この状態で挿入小孔13からボルト7を挿入し、
ボルト7の下部を固定片10の雌ねじ孔12に螺合して
トッププレート3をバーナ1に取付けるものであり、こ
の場合、ボルト7を締め付けることでシールパッキン6
を圧縮して水密性を確保するとともにバーナ1とトップ
プレート3との一体感を現出するようになっている。そ
して、このようにしてバーナ1とトッププレート3とを
結合した場合、図1に示すようにトッププレート3の被
はめ込み部5部分の上方に対応する上面部とバーナ1の
はめ込み部2の上方位置のバーナ本体1aの上面部とが
連続するようになっていていっそうバーナ1とトッププ
レート3との一体感を現出できるようになっている。こ
こで、バーナ1の炎口14はトッププレート3の最高高
さ位置よりも上方に位置していて煮汁や洗剤が炎口14
から入らないようになっている。上記ボルト7の上部は
トッププレート3の上面より上方に突出しており、この
ボルト7の上部は支持用頭部15となっている。一方、
五徳8は平面視でU字状をした五徳本体部16の両側端
部に下方に向けて脚部9を垂下して構成してあり、脚部
9には下面側に開口する嵌合穴17が設けてある。そし
て、五徳8の脚部9の嵌合穴17を上記トッププレート
3をバーナ1に連結するためのボルト7の上部の支持用
頭部15に被嵌することで五徳8が支持されるものであ
る。この場合、嵌合穴17は支持用頭部15にぴったり
とはめ込まれる寸法関係となっていてがたついたりしな
いようになっている。ところで、図1の実施例のように
五徳8の取付け部分においてトッププレート3をバーナ
1に連結するためのボルト7が位置していない箇所にお
いては、トッププレート3にねじ孔18を設けておき、
このねじ孔18に補助のボルト7aの下部を螺合し、こ
の補助のボルト7aの上部の支持用頭部15に五徳8の
脚部9の嵌合穴17を被嵌するようにしてもよいもので
ある。
8やトッププレート3を掃除する場合には嵌合穴17を
支持用頭部15から外すことで簡単に掃除ができること
になる。
ナの外周部にはめ込み部を設け、トッププレートの孔部
の周部に被はめ込み部を設け、バーナのはめ込み部とト
ッププレートの被はめ込み部とをシールパッキンを介し
てはめ合わせて固着するので、バーナとトッププレート
とが一体に連続し、この結果、簡単な構造でバーナとト
ッププレートとの接続部分から煮汁や洗剤が内部に浸入
しないようにできるものである。
ナとを固着し、該ボルトの上部をトッププレートの上面
より上方に突出し、このボルトのトッププレートの上面
より上方に突出した部分に五徳の脚部をはめ込んである
ので、トッププレートとバーナとを結合するボルトを利
用して五徳のトッププレートへの取付けができると共に
トッププレートと五徳との一体感を現出できるものであ
って、外観がよくなると共に五徳の取付けが正確且つ確
実にでき、更にトッププレートとバーナとを結合するボ
ルトを利用して五徳の取付けができて構成を簡略化で
き、また、五徳の取外しが簡単にできて掃除も簡単に行
えるものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 バーナの外周部にはめ込み部を設け、ト
ッププレートの孔部の周部に被はめ込み部を設け、バー
ナのはめ込み部とトッププレートの被はめ込み部とをシ
ールパッキンを介してはめ合わせて固着して成ることを
特徴とするコンロ。 - 【請求項2】 ボルトによりトッププレートとバーナと
を固着し、該ボルトの上部をトッププレートの上面より
上方に突出し、このボルトのトッププレートの上面より
上方に突出した部分に五徳の脚部をはめ込んで成ること
を特徴とする請求項1記載のコンロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20172092A JP2698002B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | コンロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20172092A JP2698002B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | コンロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650513A JPH0650513A (ja) | 1994-02-22 |
JP2698002B2 true JP2698002B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=16445818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20172092A Expired - Lifetime JP2698002B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | コンロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698002B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010008019A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Rinnai Corp | 五徳の位置決め構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7866189B2 (en) | 2003-12-08 | 2011-01-11 | Fujikura Ltd. | Dehydration-sintering furnace, a manufacturing method of an optical fiber preform utilizing the furnace and an optical fiber preform manufactured by the method |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP20172092A patent/JP2698002B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010008019A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Rinnai Corp | 五徳の位置決め構造 |
JP4601688B2 (ja) * | 2008-06-30 | 2010-12-22 | リンナイ株式会社 | 五徳の位置決め構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650513A (ja) | 1994-02-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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