JP2697700B2 - 温度制御型半導体レーザ装置およびその温度制御方法 - Google Patents
温度制御型半導体レーザ装置およびその温度制御方法Info
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- H01S5/02251—Out-coupling of light using optical fibres
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信や光情報処
理等に用いられる半導体レーザ装置に関し,特に温度制
御器と温度検出用のサーミスタを用いた温度制御可能な
温度制御型半導体レーザ装置およびその温度制御方法に
関する.
理等に用いられる半導体レーザ装置に関し,特に温度制
御器と温度検出用のサーミスタを用いた温度制御可能な
温度制御型半導体レーザ装置およびその温度制御方法に
関する.
【従来の技術】従来の温度制御型半導体レーザ装置は、
半導体レーザを温度制御するために、ペルチェ素子を用
いた温度制御器と半導体レーザ実装部の直近の温度を検
出するサーミスタを組み合わせたものが多く用いられて
いる。以下に従来の温度制御型半導体レーザ装置で用い
られている構成について説明する。
半導体レーザを温度制御するために、ペルチェ素子を用
いた温度制御器と半導体レーザ実装部の直近の温度を検
出するサーミスタを組み合わせたものが多く用いられて
いる。以下に従来の温度制御型半導体レーザ装置で用い
られている構成について説明する。
【0001】図9は、従来の温度制御型半導体レーザモ
ジュールの構成の一実施例を示す斜視図である。図9に
示されるように、半導体レーザ1およびアイランド5は
ヒートシンク23に半田(図示せず)固定され、ヒート
シンク23はキャリア12に半田(図示せず)固定され
ている。サーミスタ2は半導体レーザ1の近傍のキャリ
ア12の上に半田(図示せず)固定されている。
ジュールの構成の一実施例を示す斜視図である。図9に
示されるように、半導体レーザ1およびアイランド5は
ヒートシンク23に半田(図示せず)固定され、ヒート
シンク23はキャリア12に半田(図示せず)固定され
ている。サーミスタ2は半導体レーザ1の近傍のキャリ
ア12の上に半田(図示せず)固定されている。
【0002】ブロック11はキャリア12に半田(図示
せず)固定されている。一方、光ファイバ6は外周に半
田コートが施されており、半導体レーザ1からの出射光
が光ファイバ6に入射するように調整された位置で、ブ
ロック11に半田10で固定されている。
せず)固定されている。一方、光ファイバ6は外周に半
田コートが施されており、半導体レーザ1からの出射光
が光ファイバ6に入射するように調整された位置で、ブ
ロック11に半田10で固定されている。
【0003】温度制御器18のリード17は、外部との
接続のためにパッケージ7のリード端子(図示せず)に
電気的に接続されている。温度制御器18はペルチェ素
子14、上側基板15、下側基板16、および、リード
17で構成される。
接続のためにパッケージ7のリード端子(図示せず)に
電気的に接続されている。温度制御器18はペルチェ素
子14、上側基板15、下側基板16、および、リード
17で構成される。
【0004】次に、温度制御器18の基本原理について
述べる。図11に示されるように、n形、p形の2種類
の半導体27、28が半田29により上側基板15と下
側基板16に接合され、n形半導体27とp形半導体2
8が対として複数の対を配列されている。上側基板15
と下側基板16は、通常は電気的に絶縁するためにセラ
ミックス等の材料から構成されている。
述べる。図11に示されるように、n形、p形の2種類
の半導体27、28が半田29により上側基板15と下
側基板16に接合され、n形半導体27とp形半導体2
8が対として複数の対を配列されている。上側基板15
と下側基板16は、通常は電気的に絶縁するためにセラ
ミックス等の材料から構成されている。
【0005】ここで、図11に示した方向に直流電流が
流されると、n側からp側に電流が流れる上側基板15
側は吸熱し、p側からn側に電流が流れる下側基板16
は発熱する。このように温度制御器は2種類の半導体を
接合し、これに電流を流すことによって生じるペルチェ
効果を利用したものである。
流されると、n側からp側に電流が流れる上側基板15
側は吸熱し、p側からn側に電流が流れる下側基板16
は発熱する。このように温度制御器は2種類の半導体を
接合し、これに電流を流すことによって生じるペルチェ
効果を利用したものである。
【0006】温度制御器18は下側基板16の下側をパ
ッケージ7のベース30に半田19で固定されており、
上側基板15の下側にはキャリア12が半田13で固定
されている。半導体レーザ1とアイランド5とはワイヤ
4で電気的に接続されている。さらに、アイランド5と
リード端子22とはワイヤ9と配線パタン8を介して電
気的に接続されている。サーミスタ2とリード端子21
とはリード3と配線パタン20を介して電気的に接続さ
れている。
ッケージ7のベース30に半田19で固定されており、
上側基板15の下側にはキャリア12が半田13で固定
されている。半導体レーザ1とアイランド5とはワイヤ
4で電気的に接続されている。さらに、アイランド5と
リード端子22とはワイヤ9と配線パタン8を介して電
気的に接続されている。サーミスタ2とリード端子21
とはリード3と配線パタン20を介して電気的に接続さ
れている。
【0007】従来の温度制御型半導体レーザ装置は、上
述の部品が搭載された後に、図10に示されるように、
パッケージ7内に窒素ガスが封入された状態でキャップ
32がシーム溶接等で接合され、封止される。
述の部品が搭載された後に、図10に示されるように、
パッケージ7内に窒素ガスが封入された状態でキャップ
32がシーム溶接等で接合され、封止される。
【0008】次に、従来の温度制御型半導体レーザ装置
のにおける半導体レーザ1の温度制御について説明す
る。サーミスタ2で検知された温度によりリード17に
印加する電流の方向や大きさが制御される。これによ
り、上面基板15の温度が制御され、半導体レーザ1が
一定の温度に維持される。
のにおける半導体レーザ1の温度制御について説明す
る。サーミスタ2で検知された温度によりリード17に
印加する電流の方向や大きさが制御される。これによ
り、上面基板15の温度が制御され、半導体レーザ1が
一定の温度に維持される。
【0009】サーミスタ2で検知された半導体レーザ1
の温度が半導体レーザ1の設定温度より高い場合には、
半導体レーザ1を温度制御する方向に温度制御器18の
リード17に電流が流される。逆に、設定温度より低い
場合には、半導体レーザ1を加熱する方向に電流が流さ
れる。また、検知された半導体レーザ1の温度と設定温
度との差が大きい場合には、流す電流の値が大きくなる
ようにし、温度差が小さい場合には、電流値が小さくな
るように温度制御される。
の温度が半導体レーザ1の設定温度より高い場合には、
半導体レーザ1を温度制御する方向に温度制御器18の
リード17に電流が流される。逆に、設定温度より低い
場合には、半導体レーザ1を加熱する方向に電流が流さ
れる。また、検知された半導体レーザ1の温度と設定温
度との差が大きい場合には、流す電流の値が大きくなる
ようにし、温度差が小さい場合には、電流値が小さくな
るように温度制御される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の温度制御型半導
体レーザ装置においては、サーミスタは温度制御器の被
温度制御側にある半導体レーザの近傍に固定されてい
る。このため、被温度制御側にサーミスタを固定する場
所を確保する必要がある。また、被温度制御側のサーミ
スタとパッケージとをリードで接続する必要がある。こ
れらはパッケージの外気からの熱を被温度制御側に回り
込ませることになり、結果として温度制御特性を著しく
低下させることになる。
体レーザ装置においては、サーミスタは温度制御器の被
温度制御側にある半導体レーザの近傍に固定されてい
る。このため、被温度制御側にサーミスタを固定する場
所を確保する必要がある。また、被温度制御側のサーミ
スタとパッケージとをリードで接続する必要がある。こ
れらはパッケージの外気からの熱を被温度制御側に回り
込ませることになり、結果として温度制御特性を著しく
低下させることになる。
【0011】本発明の目的は、温度制御型半導体レーザ
装置において、温度制御特性を改善する構成とその温度
制御方法とを提供することにある。
装置において、温度制御特性を改善する構成とその温度
制御方法とを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の温度制御型半導
体レーザモジュールは、半導体レーザ素子と、半導体レ
ーザ素子から出射される光と光学的に結合する光ファイ
バを有し、さらに半導体レーザ素子を温度制御する温度
制御器と温度を感知するサーミスタおよびこれらを収容
するパッケージからなる温度制御型半導体レーザモジュ
ールにおいて、該パッケージの底面部または内壁にサー
ミスタを固定し、パッケージにサーミスタのリードを接
続したことを特徴としている。
体レーザモジュールは、半導体レーザ素子と、半導体レ
ーザ素子から出射される光と光学的に結合する光ファイ
バを有し、さらに半導体レーザ素子を温度制御する温度
制御器と温度を感知するサーミスタおよびこれらを収容
するパッケージからなる温度制御型半導体レーザモジュ
ールにおいて、該パッケージの底面部または内壁にサー
ミスタを固定し、パッケージにサーミスタのリードを接
続したことを特徴としている。
【0013】本発明では、パッケージの底面部または内
壁にサーミスタを固定し、パッケージにサーミスタのリ
ードが接続されているので、従来のサーミスタのリード
を介して生じるパッケージ底面部から被温度制御側への
熱の回込みを避けることができ、温度制御特性を改善す
ることができる。
壁にサーミスタを固定し、パッケージにサーミスタのリ
ードが接続されているので、従来のサーミスタのリード
を介して生じるパッケージ底面部から被温度制御側への
熱の回込みを避けることができ、温度制御特性を改善す
ることができる。
【0014】この結果、冷却、加熱効率を向上させるこ
とができ、迅速な温度制御が可能になるとともに、温度
制御に要する消費電力を低減することができる。
とができ、迅速な温度制御が可能になるとともに、温度
制御に要する消費電力を低減することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の温度制御型半導体レーザ
装置の構成について、図面を参照ながら詳細に説明す
る。
装置の構成について、図面を参照ながら詳細に説明す
る。
【0016】図1は、本発明の温度制御型半導体レーザ
装置の一実施例の構成を示す斜視図である。半導体レー
ザ1およびアイランド5はヒートシンク23に半田(図
示せず)固定されている。ヒートシンク23はキャリア
12に半田(図示せず)固定されている。サーミスタ2
は半田コートされており、ベース30の上に半田31で
固定されている。ブロック11はキャリア12に半田
(図示せず)固定されている。光ファイバ6は外周に半
田コートが施されており、半導体レーザ1からの出射光
が光ファイバ6に入射するように調整された位置で、ブ
ロック11に半田10で固定されている。
装置の一実施例の構成を示す斜視図である。半導体レー
ザ1およびアイランド5はヒートシンク23に半田(図
示せず)固定されている。ヒートシンク23はキャリア
12に半田(図示せず)固定されている。サーミスタ2
は半田コートされており、ベース30の上に半田31で
固定されている。ブロック11はキャリア12に半田
(図示せず)固定されている。光ファイバ6は外周に半
田コートが施されており、半導体レーザ1からの出射光
が光ファイバ6に入射するように調整された位置で、ブ
ロック11に半田10で固定されている。
【0017】温度制御器18のリード17は外部との接
続のためにパッケージ7のリード端子(図示せず)に電
気的に接続されている。温度制御器18はペルチェ素子
14、上側基板15、下側基板16、および、リード1
7で構成される。温度制御器18は、下側基板16の下
側をパッケージ7のベース30に半田19で固定されて
おり、上側基板15の下側にはキャリア12が半田13
で固定されている。
続のためにパッケージ7のリード端子(図示せず)に電
気的に接続されている。温度制御器18はペルチェ素子
14、上側基板15、下側基板16、および、リード1
7で構成される。温度制御器18は、下側基板16の下
側をパッケージ7のベース30に半田19で固定されて
おり、上側基板15の下側にはキャリア12が半田13
で固定されている。
【0018】半導体レーザ1とアイランド5とはワイヤ
4で電気的に接続されている。さらに、アイランド5と
リード端子22とはワイヤ9と配線パタン8を介して電
気的に接続されている。サーミスタ2とリード端子21
とはリード3と配線パタン20を介して電気的に接続さ
れている。以上の部品が搭載されたパッケージ7は、図
2に示されるように、パッケージ7内に窒素ガスが封入
されてキャップ32がシーム溶接等で接合されて、封止
されている。
4で電気的に接続されている。さらに、アイランド5と
リード端子22とはワイヤ9と配線パタン8を介して電
気的に接続されている。サーミスタ2とリード端子21
とはリード3と配線パタン20を介して電気的に接続さ
れている。以上の部品が搭載されたパッケージ7は、図
2に示されるように、パッケージ7内に窒素ガスが封入
されてキャップ32がシーム溶接等で接合されて、封止
されている。
【0019】以下に、本発明の温度制御型半導体レーザ
装置における半導体レーザ1の温度制御について具体的
に説明する。図3は、ベース30に放熱板(図示せず)
を取り付けてペルチェ電流を印加したときのベース30
の温度変化を示している。図4は、パッケージ7の外側
の環境温度が変化してベース30の温度が変化したとき
に、半導体レーザ1を一定の温度に保つために必要なペ
ルチェ電流を示す。ここでは、半導体レーザ1の設定温
度は25℃としている。また、ベース30の温度は環境
温度の変化分とペルチェ電流を印加したときのベース3
0の温度変化によるものである。
装置における半導体レーザ1の温度制御について具体的
に説明する。図3は、ベース30に放熱板(図示せず)
を取り付けてペルチェ電流を印加したときのベース30
の温度変化を示している。図4は、パッケージ7の外側
の環境温度が変化してベース30の温度が変化したとき
に、半導体レーザ1を一定の温度に保つために必要なペ
ルチェ電流を示す。ここでは、半導体レーザ1の設定温
度は25℃としている。また、ベース30の温度は環境
温度の変化分とペルチェ電流を印加したときのベース3
0の温度変化によるものである。
【0020】図5はサーミスタ2の抵抗値の温度特性を
示している。一般に、サーミスタの抵抗値Rthは温度
に対して
示している。一般に、サーミスタの抵抗値Rthは温度
に対して
【数1】 Rth=R0*exp(B*(1/T−1/T0)) で表される。ここで、R0は温度がT0の時のサーミス
タ抵抗値、Bは定数である。
タ抵抗値、Bは定数である。
【0021】なお、図5ではT0:298[K]、R
0:10[kΩ]、B:3450[1/K]の場合を示
している。図4と図5からベース30に固定したサーミ
スタ2で検知された抵抗値により、半導体レーザ1を一
定の温度に保つために必要なペルチェ電流が図6に示さ
れている。
0:10[kΩ]、B:3450[1/K]の場合を示
している。図4と図5からベース30に固定したサーミ
スタ2で検知された抵抗値により、半導体レーザ1を一
定の温度に保つために必要なペルチェ電流が図6に示さ
れている。
【0022】図7は半導体レーザ1を一定の温度に保つ
ための温度制御回路のブロック図である。図7におい
て、電圧V1を抵抗41とサーミスタ抵抗42とによっ
て分割した電圧がA/D変換回路43に入力され、その
出力が演算回路44に入力される。演算回路44からの
出力は、V/I変換回路45と温度制御加熱切り換え回
路46に入力される。V/I変換回路45と温度制御加
熱切換え回路46とからの出力は4つのトランジスタ4
7〜50に入力される。4つのトランジスタ47〜50
は温度制御器18に接続されている。
ための温度制御回路のブロック図である。図7におい
て、電圧V1を抵抗41とサーミスタ抵抗42とによっ
て分割した電圧がA/D変換回路43に入力され、その
出力が演算回路44に入力される。演算回路44からの
出力は、V/I変換回路45と温度制御加熱切り換え回
路46に入力される。V/I変換回路45と温度制御加
熱切換え回路46とからの出力は4つのトランジスタ4
7〜50に入力される。4つのトランジスタ47〜50
は温度制御器18に接続されている。
【0023】次に温度制御回路の動作について説明す
る。環境温度が変化してサーミスタ抵抗42の値が変化
したときに、図6に示されるサーミスタ抵抗値に対応す
るペルチェ電流が流れるように、あらかじめ演算回路4
4に入出力電圧が設定される。ペルチェ電流はV/I変
換回路によって流れる。このとき、ペルチェ電流の方向
は、温度制御加熱切換え回路46から2つのトランジス
タ47、48へ出力がスイッチされることによって制御
される。以上のようにして半導体レーザ1の温度は環境
温度の変化に対して一定に保たれる。なお、本実施例で
はサーミスタをパッケージ底面のベース部に固定した
が、これに限ることなく、パッケージ側面に固定しても
よい。
る。環境温度が変化してサーミスタ抵抗42の値が変化
したときに、図6に示されるサーミスタ抵抗値に対応す
るペルチェ電流が流れるように、あらかじめ演算回路4
4に入出力電圧が設定される。ペルチェ電流はV/I変
換回路によって流れる。このとき、ペルチェ電流の方向
は、温度制御加熱切換え回路46から2つのトランジス
タ47、48へ出力がスイッチされることによって制御
される。以上のようにして半導体レーザ1の温度は環境
温度の変化に対して一定に保たれる。なお、本実施例で
はサーミスタをパッケージ底面のベース部に固定した
が、これに限ることなく、パッケージ側面に固定しても
よい。
【0024】
【実施例】図8に本発明による半導体レーザモジュール
の温度制御特性を示す。環境温度の変化に対して消費す
るペルチェ電流が点線で示した従来よりも少なくなって
おり、例えば、環境温度が75℃の場合にはペルチェ電
流が20%少なくなっている。
の温度制御特性を示す。環境温度の変化に対して消費す
るペルチェ電流が点線で示した従来よりも少なくなって
おり、例えば、環境温度が75℃の場合にはペルチェ電
流が20%少なくなっている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、パッケ
ージの底面部または内壁にサーミスタを固定し、パッケ
ージにサーミスタのリードが接続される。このような構
成を採用することにより、従来のサーミスタのリードを
介して生じるパッケージ底面部から被温度制御側への熱
の回込みを避けることができ、温度制御特性を改善する
ことができる。
ージの底面部または内壁にサーミスタを固定し、パッケ
ージにサーミスタのリードが接続される。このような構
成を採用することにより、従来のサーミスタのリードを
介して生じるパッケージ底面部から被温度制御側への熱
の回込みを避けることができ、温度制御特性を改善する
ことができる。
【0026】この結果、冷却、加熱効率を向上させるこ
とができ、迅速な温度制御が可能になるとともに、温度
制御に要する消費電力を低減することができる。
とができ、迅速な温度制御が可能になるとともに、温度
制御に要する消費電力を低減することができる。
【図1】本発明の温度制御型半導体レーザモジュールの
構成の一実施例を示す斜視図である。
構成の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の温度制御型半導体レーザモジュールの
構成の一実施例を示す側面図である。
構成の一実施例を示す側面図である。
【図3】ペルチェ電流を印加したときのベース部の温度
変化である。
変化である。
【図4】半導体レーザの温度を一定にするためのペルチ
ェ電流を示す。
ェ電流を示す。
【図5】サーミスタの抵抗値の温度特性である。
【図6】ベースに固定したサーミスタの抵抗値に対する
ペルチェ電流を図6示す。
ペルチェ電流を図6示す。
【図7】半導体レーザ1を一定の温度に保つための温度
制御回路のブロック図である。
制御回路のブロック図である。
【図8】本発明の温度制御型半導体レーザモジュールの
温度制御特性の一例である。
温度制御特性の一例である。
【図9】従来の温度制御型半導体レーザモジュールの構
成の一実施例を示す斜視図である。
成の一実施例を示す斜視図である。
【図10】従来の温度制御型半導体レーザモジュールの
構成の一実施例を示す側面図である。
構成の一実施例を示す側面図である。
【図11】温度制御器の基本原理を示す図である。
1 半導体レーザ 2 サーミスタ 3 リード 4 ワイヤ 5 アイランド 6 配線基板 7 パッケージ 8 配線パタン 9 ワイヤ 10 半田 11 ブロック 12 キャリア 13 半田 14 ペルチェ素子 15 上側基板 16 下側基板 17 リード 18 温度制御器 19 半田 20 配線パタン 21 リード端子 22 リード端子 23 ヒートシンク 27 n形半導体 28 p形半導体 29 半田 30 ベース 31 半田 32 キャップ
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体レーザ素子と、 前記半導体レーザから出射される光と光学的に結合する
光ファイバと、 制御信号により前記半導体レーザ素子をあらかじめ設定
された設定温度に制御する温度制御手段と、 温度を感知する温度感知手段と、前記温度感知手段に接
続され感知された検出温度に応じた検出温度信号を送出
する信号出力手段を含む温度検出手段と、 少なくとも前記半導体レーザ素子と前記温度制御手段を
収容し、前記温度検出手段の前記温度感知手段が内壁に
設定された収容手段とを備えていることを特徴とする温
度制御型半導体レーザ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の温度制御型半導体レーザ
装置において、 前記温度検出手段の前記温度感知手段は、前記収容手段
の内壁に設定されていることを特徴とする温度制御型半
導体レーザ装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の温度制御型半導体レーザ
装置は、さらに、 前記検出温度と前記設定温度との差分に基づいて、前記
制御信号を送出する温度制御手段を備えていることを特
徴とする温度制御型半導体レーザ装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の温度制御型半導体レーザ
装置は、さらに、 前記検出温度に応じて前記制御信号を決定する演算手段
を備えていることを特徴とする温度制御型半導体レーザ
装置。 - 【請求項5】 前記温度制御素子は、ペルチェ素子であ
ることを特徴とする請求項1記載の温度制御型半導体レ
ーザ装置。 - 【請求項6】 半導体レーザ素子と、 前記半導体レーザから出射される光と光学的に結合する
光ファイバと、 制御信号により、前記半導体レーザ素子をあらかじめ設
定された設定温度に温度制御する温度制御部と、 温度感知手段により感知された検出温度に応じて電気信
号を送出する温度検出部と、 少なくとも前記半導体レーザ素子と前記温度制御手段を
収容し、前記温度検出手段の前記温度感知手段が内壁に
設定されたパッケージとを備えた温度制御型半導体レー
ザ装置において、 前記温度検出部により前記パッケージの内壁の温度を検
出する温度検出工程と、 前記検出温度に応じて前記制御信号を決定し送出する演
算工程と、 前記制御信号により前記半導体レーザ装置を温度制御す
る温度制御とを含むことを特徴とする温度制御型半導体
レーザ装置の温度制御方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の温度制御型半導体レーザ
装置の温度制御方法において、 前記演算工程は、前記検出温度とあらかじめ設定された
温度との差分を算出し、該差分に基づいて前記制御信号
を決定する工程を含むことを特徴とする温度制御型半導
体レーザ装置の温度制御方法。
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