JP2003152513A - 半導体素子の温度バランス回路 - Google Patents

半導体素子の温度バランス回路

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JP2003152513A
JP2003152513A JP2001343408A JP2001343408A JP2003152513A JP 2003152513 A JP2003152513 A JP 2003152513A JP 2001343408 A JP2001343408 A JP 2001343408A JP 2001343408 A JP2001343408 A JP 2001343408A JP 2003152513 A JP2003152513 A JP 2003152513A
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fet
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Yoshio Kanari
淑夫 金成
Kuniya Araki
邦彌 荒木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体素子の温度バランスを補償することが
できる半導体素子の温度バランス回路を提供する。 【解決手段】 FET3、5のうちFET3を基準半導
体素子、FET5を被制御半導体素子に設定するととも
に、これらFET3、5にそれぞれ温度センサ8、9を
密着して設け、これら温度センサ8、9の出力誤差を誤
差増幅器10で検出し、この差出力をFET5のゲート
側に負帰還する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、FETなどの半導
体素子を放熱手段に複数個取り付けた場合の各半導体素
子の温度バランスを補償する半導体素子の温度バランス
回路に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、パワーFETなどの半導体素子を
用いた電力回路において、回路に流れる電流が単一の半
導体素子の定格を越えるような場合には、同一の半導体
素子を複数個並列に接続して電流容量を増やすようなこ
とが行われている。 【0003】図3(a)は、そのようなパワーFETな
どの半導体素子を3個(102a、102b、102
c)、ヒートシンク101に取り付けた場合を示してい
る。そして、同図(b)は、その場合の各半導体素子の
温度(ジャンクション温度)の一例を示している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
半導体素子をヒートシンクに取り付けた場合、取付位置
の違いにより各半導体素子の温度は、図3(b)に示すよ
うにバラついてしまう。つまり、ヒートシンク101の
端に取り付けられた半導体素子102a、102cは、
実質的な放熱面積が少ないため、中央の半導体素子10
2bに比べて温度が高くなる。 【0005】また、放熱条件によるアンバランス以上
に、半導体素子自身の持つ特性差異(例えばスレッショ
ルド電圧、gm、hfe、Vbe等)によるコレクタあ
るいはドレイン損失等のバラツキによっても温度差を生
じる。 【0006】ところで、半導体素子においては、温度と
電気的な特性の劣化は強く関係する。そして、一般に、
温度が上がると劣化が促進され寿命が縮まる傾向がある
ため、半導体素子の温度は極力低くする必要がある。 【0007】このように、複数の半導体素子を図3
(a)に示されたように取り付けると、取付箇所によっ
て温度にバラつきを生じ、高い温度の半導体素子は寿命
が短くなりがちで信頼性の点から問題を生じていた。 【0008】以上述べたように、信頼性の観点からは取
付箇所の不均一や素子特性の差異によらず半導体の温度
を高くしないことが望ましいが、現実には種々の制約に
より温度の高い半導体素子が発生していた。 【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、ヒートシンク等に取り付けられた複数個の半導体素
子の温度差を補償することができる半導体素子の温度バ
ランス回路を提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
制御電極に与えられる信号により電流制御を可能にした
半導体素子を放熱手段に複数個取付け、このうちの少な
くとも1つを基準半導体素子に設定するとともに、残り
を被制御半導体素子に設定した導体素子の温度バランス
回路において、前記半導体素子にそれぞれ設けられた温
度検出手段と、前記被制御半導体素子に対応して設けら
れ、この対応する被制御半導体素子の前記温度検出手段
の出力と前記基準半導体素子の前記温度検出手段の出力
の誤差を検出する誤差検出手段と、を具備し、前記誤差
検出手段の出力により、該誤差検出手段に対応する前記
被制御半導体素子の制御電極を制御することを特徴とし
ている。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。 【0012】(第1の実施の形態)図1は、本発明の半導
体素子の温度バランス回路が適用される定電流回路の概
略構成を示している。 【0013】図において、1は制御電圧発生回路で、こ
の制御電圧発生回路1の出力端子には、抵抗2を介して
基準半導体素子としてのFET3のゲート(制御電極)
が接続されるとともに、抵抗4を介して被制御半導体素
子としてのFET5のゲート(制御電極)が接続されて
いる。ここでのFET3、5は、MOSタイプのものが
用いられている。そして、FET3、5は、図示しない
ヒートシンクに取り付けられており、その取付位置によ
って各FET3、5からヒートシンクまでの熱抵抗は異
なっている。 【0014】制御電圧発生回路1には、オぺアンプ6が
接続されている。制御電圧発生回路1は、オぺアンプ6
の出力に基づいてFET3、5のゲート電圧を制御する
ようにしている。 【0015】FET3、5は、ドレイン同士が接続さ
れ、この接続点には入力端子A0が接続されている。 【0016】FET3、5の各ドレインの接続点と入力
端子A0との間には、直流まで応答可能な電流検出器7
が接続されている。この電流検出器7の出力は、オペア
ンプ6の反転入力端子に入力されている。オペアンプ6
は、非反転入力端子に基準電圧Vrefが印加されてお
り、電流検出器7の出力との差がなくなるように制御電
圧発生回路1によってFET3、5のゲート電圧の制御
を行うようになっている。また、制御電圧発生回路1の
出力インピーダンスは、抵抗2、4に比べて十分に小さ
い。 【0017】FET3、5には、それぞれ温度検出手段
として温度センサ8、9が設けられている。これら温度
センサ8、9は、それぞれFET3、5の図示しないケ
ース上に密着して取り付けられるもので、FET3、5
の発熱による温度上昇に対応した電気信号を出力するよ
うになっている。ここで、FET3(5)と温度センサ
8(9)が密着して取り付けられている状態を示すため
に、これらの間を点線で表示している。取付け方に関し
ては、プラスチックモールドされて取付け穴の付いたF
ETであれば、TO−220型の温度センサを用いるこ
とにより、温度センサとFETを共締めすることがで
き、密着して取り付けることが可能である。また、TO
−92型のように取付け穴が無い場合は、接着剤等を用
いてFETの表面に密着して取り付けることができる。
なお、これら温度センサ8、9の具体例としては、ナシ
ョナル・セミコンダクタ・コーポレーション製のLM3
5Dが使用されている。 【0018】温度センサ8、9の出力端子には、誤差検
出手段として誤差増幅器10が接続されている。この誤
差増幅器10は、温度センサ8、9の出力の誤差に応じ
た電圧を出力するもので、この出力をFET5のゲート
側に負帰還させ、ゲート電圧を制御するようになってい
る。 【0019】このような構成によると、いま、入力端子
A0より流れ込む直流の電流I0は、電流検出器7によ
り検出され、オペアンプ6の反転入力端子側に入力され
る。オペアンプ6には、非反転入力端子側に基準電圧V
refが印加されており、この基準電圧Vrefと電流
検出器7の出力との誤差がゼロとなるように制御電圧発
生回路1によるFET3、5のゲート電圧が制御され
る。これにより、A0点から回路に流れ込む電流I0=
Id1+Id2は、基準電圧Vrefに応じた定電流に
制御される。 【0020】通常、FET3、5の取付位置の違いなど
により、各FETのジャンクションからヒートシンクま
での熱抵抗は相違している。このため、FET3、5の
発熱による温度上昇は異なるため、図示しないケースに
密着して取り付けられた温度センサ8、9からの出力も
異なっている。すると、誤差発生器10の出力が小さく
なるようにFET5のゲートは、誤差発生器10の出力
により制御されてそのドレイン電流が変化し、結果とし
てFET3、5の温度は同じになる。 【0021】この状態から、外乱などにより被制御半導
体素子のFET5の温度が変動した場合、図示しないケ
ース上に密着して取り付けられた温度センサ9の出力だ
けが変化する。 【0022】すると、誤差増幅器10より温度センサ
8、9のそれぞれの出力の差に応じた電圧が出力され、
この出力は、FET5のゲート側に負帰還される。これ
により、FET5は、負帰還される誤差増幅器10の出
力によりゲート電圧が制御され、FET3での発熱温度
と同じになるように電流Id2が制御される。 【0023】なお、基準半導体素子のFET3に流れる
電流Id1が変動した場合は、この時の電流I0の変動
が電流検出器7により検出され、オペアンプ6に入力さ
れ、これ以降、上述したオペアンプ6と制御電圧発生回
路1による定電流制御により、FET3の電流Id1
は、安定状態に制御される。 【0024】従って、このようにすれば、並列接続され
たFET3、5のうちFET3を基準半導体素子、FE
T5を被制御半導体素子に設定するとともに、これらF
ET3、5にそれぞれ温度センサ8、9を密着して設
け、これら温度センサ8、9の出力誤差を誤差増幅器1
0で検出し、この差出力をFET5のゲート側に負帰還
させるようにしたので、外乱などによりFET5の温度
が変動した場合も、FET3の発熱温度と同じになるよ
うに、電流Id2を制御することができる。 【0025】このようにヒートシンクにFETを複数個
取り付けたときに、各FETの温度が違っていても、そ
れぞれのFETのうち温度の低いものを温度調整の基準
とすることにより、高い温度を呈するFETが無くなる
ため、信頼性が向上する。 【0026】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2の
実施の形態を説明する。 【0027】この第2の実施の形態は、並列接続される
半導体素子の数が3個以上になった場合の例で、図1と
同一部分には、同符号を付している。 【0028】この場合、FET3は、基準半導体素子と
して設定され、FET5を含む残りは、被制御半導体素
子に設定される。 【0029】ここでは、3個目以降のFET21は、ド
レインがFET3、5と共通に接続され、また、ゲート
が抵抗22を介して制御電圧発生回路1の出力端子に接
続されている。 【0030】また、FET21には、図示しないケース
上に密着して温度センサ23が取り付けられ、この温度
センサ23より温度上昇に対応した電気信号を出力する
ようになっている。そして、この温度センサ23の出力
端子は、基準半導体素子のFET3の温度センサ8の出
力端子とともに、誤差増幅器24に接続されている。こ
の誤差増幅器24は、温度センサ8、23の出力の誤差
に応じた電圧を出力するもので、この出力をFET21
のゲートに負帰還させるようになっている。 【0031】このような構成にしても、外乱などにより
FET21の温度が変動した場合、図示しないケース上
に密着して取り付けられた温度センサ23の出力だけが
変化する。 【0032】すると、誤差増幅器24より温度センサ
8、23のそれぞれの出力の差に応じた電圧が出力さ
れ、この出力は、FET21のゲートに負帰還される。
これにより、FET21は、負帰還される誤差増幅器2
4の出力によりゲート電圧が制御され、FET3での発
熱温度と同じになるように電流Idnが制御される。 【0033】従って、このようにしても上述した第1の
実施の形態と同様な効果を期待できる。 【0034】なお、上述した実施の形態では、半導体素
子として、FETの場合を述べたが、ハイポーラトラン
ジスタやIGBTなどを使用したものにも適用できる。
また、上述した実施の形態では、基準半導体素子が1個
の場合を述べたが、並列接続半導体の数が多くなった場
合は、複数個設定することもできる。 【0035】その他、本発明は、要旨を変更しない範囲
で、適宜変形して実施することができる。 【0036】 【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、半導
体素子の温度バランスを補償することができる半導体素
子の温度バランス回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施の形態の概略構成を示す
図。 【図2】本発明の第2の実施の形態の概略構成を示す
図。 【図3】ヒートシンクに取り付けられた半導体素子とそ
の温度の違いを示す図。 【符号の説明】 1…制御電圧発生回路 2、4…抵抗 3、5…FET 6…オペアンプ 7…電流検出器 8、9…温度センサ 10…誤差増幅器 21…FET 22…抵抗 23…温度センサ 24…誤差増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F036 AA00 BF05 5H410 BB05 CC02 DD02 EA11 EA33 EB37 FF05 FF14 FF25 5J055 AX15 BX44 DX22 DX72 DX83 EX07 EY01 EY21 EZ00 EZ09 FX07 FX12 FX17 FX35 GX01

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 制御電極に与えられる信号により電流制
    御を可能にした半導体素子を放熱手段に複数個取付け、
    このうちの少なくとも1つを基準半導体素子に設定する
    とともに、残りを被制御半導体素子に設定した半導体素
    子の温度バランス回路において、 前記半導体素子にそれぞれ設けられた温度検出手段と、 前記被制御半導体素子に対応して設けられ、この対応す
    る被制御半導体素子の前記温度検出手段の出力と前記基
    準半導体素子の前記温度検出手段の出力の誤差を検出す
    る誤差検出手段と、を具備し、 前記誤差検出手段の出力により、該誤差検出手段に対応
    する前記被制御半導体素子の制御電極を制御することを
    特徴とする半導体素子の温度バランス回路。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7508268B2 (en) 2007-03-26 2009-03-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Power amplifier and transmission and reception system
JP2014017624A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 Japan Radio Co Ltd 増幅器制御装置
JP2014086853A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Toyota Motor Corp 負荷駆動回路
JP2015207852A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 日産自動車株式会社 スイッチング回路装置
CN107885270A (zh) * 2016-09-30 2018-04-06 三美电机株式会社 调节器用半导体集成电路

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