JP2696340B2 - 充電式小型電気機器 - Google Patents
充電式小型電気機器Info
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- rechargeable
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/204—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
- H01M50/207—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
- H01M50/213—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape adapted for cells having curved cross-section, e.g. round or elliptic
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0286—Programmable, customizable or modifiable circuits
- H05K1/0292—Programmable, customizable or modifiable circuits having a modifiable lay-out, i.e. adapted for engineering changes or repair
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、充電池が内蔵された小型電気機器に係り、
充電池の回収対策を講じたものである。
充電池の回収対策を講じたものである。
近年、充電式電気かみそり等の小型電気機器の電源と
しては、充電池が、乾電池と異なって、繰り返し使用を
可能にするため、主流となりつつあるが、Ni−Cd電池等
の充電池はカドニウム等の有害物質を用いているので、
何処にでも機器ごと廃棄することは公害防止上好ましく
ない。
しては、充電池が、乾電池と異なって、繰り返し使用を
可能にするため、主流となりつつあるが、Ni−Cd電池等
の充電池はカドニウム等の有害物質を用いているので、
何処にでも機器ごと廃棄することは公害防止上好ましく
ない。
したがって、廃棄処分にさいしては機器内から充電池
を回収する必要がある。
を回収する必要がある。
しかし、充電池は乾電池とは異なって機器から簡単に
取り出すことができない。すなわち、充電池の機器への
収納形態として、乾電池と同様にコイルバネや板バネ等
の接触端子板を使うことが考えられるが、そうした場合
は接触端子板との接触抵抗が経時変化で増大し、大電流
を取り出せるという充電池の特性が発揮できなくなる。
そのため、どうしても充電池は機器内の回路とハンダ付
け等で確りと接続固定されている必要がある。かかる充
電池の取付け状態では、そのハンダ付け部分を除去した
り、リード片を刃物等で切断しなければ、機器から充電
池を取り出すことができない。特に、かかる充電池の取
り出しが機器のサービス員でなく、実際の一般使用者に
よって行われる場合は、特殊な取り外し治具も持ってい
ないため、困難極まりなかった。
取り出すことができない。すなわち、充電池の機器への
収納形態として、乾電池と同様にコイルバネや板バネ等
の接触端子板を使うことが考えられるが、そうした場合
は接触端子板との接触抵抗が経時変化で増大し、大電流
を取り出せるという充電池の特性が発揮できなくなる。
そのため、どうしても充電池は機器内の回路とハンダ付
け等で確りと接続固定されている必要がある。かかる充
電池の取付け状態では、そのハンダ付け部分を除去した
り、リード片を刃物等で切断しなければ、機器から充電
池を取り出すことができない。特に、かかる充電池の取
り出しが機器のサービス員でなく、実際の一般使用者に
よって行われる場合は、特殊な取り外し治具も持ってい
ないため、困難極まりなかった。
そこで本発明は、電気機器内において配線基板上に搭
載される充電池の支持形態に改善を加えることによっ
て、充電池の取り外しの簡易化を図り、もってその回収
作業の容易化に寄与することを目的とする。
載される充電池の支持形態に改善を加えることによっ
て、充電池の取り外しの簡易化を図り、もってその回収
作業の容易化に寄与することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の充電式小型電気
機器では、配線基板上に配された支持台に充電池の長手
方向の中間部分を載せ、該充電池が前記支持台を支点に
して傾動するように配線基板上に搭載されるものとす
る。そして充電池の配線基板との端子接続部は、前記充
電池の傾動に伴う引張力で切断するように構成したもの
である。
機器では、配線基板上に配された支持台に充電池の長手
方向の中間部分を載せ、該充電池が前記支持台を支点に
して傾動するように配線基板上に搭載されるものとす
る。そして充電池の配線基板との端子接続部は、前記充
電池の傾動に伴う引張力で切断するように構成したもの
である。
ここに、充電池の配線基板との端子接続部とは、充電
池の端子と配線基板のパターンとをリード材で接続する
場合そのリード材これ自体、前記パターンのリード材と
の接続部、また配線基板のリード材との接結部、さらに
はリード材の充電池の端子との溶接部等の全てを含む意
味に用いる。
池の端子と配線基板のパターンとをリード材で接続する
場合そのリード材これ自体、前記パターンのリード材と
の接続部、また配線基板のリード材との接結部、さらに
はリード材の充電池の端子との溶接部等の全てを含む意
味に用いる。
機器から充電池を取り出すときは、充電池を支持台を
支点にして傾動させると、充電池の配線基板との端子接
続部が切断される。
支点にして傾動させると、充電池の配線基板との端子接
続部が切断される。
〔実施例１〕 第１図ないし第６図は本発明を充電式電気かみそりに
適用した場合の第１実施例を示している。
適用した場合の第１実施例を示している。
第２図において、この電気かみそりの角筒形状の本体
ケース１は半割型の前後ケース1a・1bをネジ等で一体的
に結合してなり、その上部にかみそり刃ユニット２を、
その底部に出退操作自在な充電用プラグ３をそれぞれ備
えている。本体ケース１の内部にはかみそり刃駆動用の
モータ（図示せず）および配線基板４等を収納配置して
いる。その配線基板４にはNi−Cd電池等の充電池５、そ
の他にトランス６等が搭載されている。
ケース１は半割型の前後ケース1a・1bをネジ等で一体的
に結合してなり、その上部にかみそり刃ユニット２を、
その底部に出退操作自在な充電用プラグ３をそれぞれ備
えている。本体ケース１の内部にはかみそり刃駆動用の
モータ（図示せず）および配線基板４等を収納配置して
いる。その配線基板４にはNi−Cd電池等の充電池５、そ
の他にトランス６等が搭載されている。
本体ケース１の一部には充電池取出口13が該ケース１
の前面および側面の二面にわたって開口され、この取出
口13に断面Ｌ字形状の開閉蓋14が着脱自在に取りつけら
れている。前記配線基板４上の充電池５はその充電池取
出口13に臨むように配設されている。
の前面および側面の二面にわたって開口され、この取出
口13に断面Ｌ字形状の開閉蓋14が着脱自在に取りつけら
れている。前記配線基板４上の充電池５はその充電池取
出口13に臨むように配設されている。
配線基板４上において充電池５はその長手方向中央を
該基板４の孔に嵌合固定した支持台４に載せ、その両端
を基板４から浮かせる形に搭載している。また充電池５
は陰陽両極端子８・９を配線基板４上のリード材10・11
とハンダ付け等で接続固定し、通常時は前記支持台７上
で水平姿勢に保持される。前記開閉蓋14の内面には電池
押え突部15・15を設けて、開閉蓋14を閉じたとき該突部
15・15が充電池５の周面上の支持台７の両側に位置する
箇所を押えつけることにより充電池５が本体ケース１内
で容易にぐらつくことのないようにしている。
該基板４の孔に嵌合固定した支持台４に載せ、その両端
を基板４から浮かせる形に搭載している。また充電池５
は陰陽両極端子８・９を配線基板４上のリード材10・11
とハンダ付け等で接続固定し、通常時は前記支持台７上
で水平姿勢に保持される。前記開閉蓋14の内面には電池
押え突部15・15を設けて、開閉蓋14を閉じたとき該突部
15・15が充電池５の周面上の支持台７の両側に位置する
箇所を押えつけることにより充電池５が本体ケース１内
で容易にぐらつくことのないようにしている。
第４図において、前記リード材10・11は中ほどにくび
れ部12等を設けて危険断面に形成している。その危険断
面箇所は、第１図に示すように開閉蓋14を開け、指圧で
充電池５を支持台７を支点にして前後に交互に傾動、い
わゆるシーソー揺動させて引張荷重を加えられたとき応
力集中でちぎれるように設定している。
れ部12等を設けて危険断面に形成している。その危険断
面箇所は、第１図に示すように開閉蓋14を開け、指圧で
充電池５を支持台７を支点にして前後に交互に傾動、い
わゆるシーソー揺動させて引張荷重を加えられたとき応
力集中でちぎれるように設定している。
リード材10・11としては、薄い板片、箔片、または銅
線等の細い線材等を用いるが、特に銅箔（35μｍ厚）が
前記充電池５の傾動により切断し易くて好ましい。また
リード材10・11を危険断面に形成する手段としては、前
記したくびれ部12に代えて、第５図に示すようにリード
材10・11の中ほどに孔あきによるミシン目16を形成する
か、または第６図に示すように板厚を薄くする溝17を形
成するもよい。
線等の細い線材等を用いるが、特に銅箔（35μｍ厚）が
前記充電池５の傾動により切断し易くて好ましい。また
リード材10・11を危険断面に形成する手段としては、前
記したくびれ部12に代えて、第５図に示すようにリード
材10・11の中ほどに孔あきによるミシン目16を形成する
か、または第６図に示すように板厚を薄くする溝17を形
成するもよい。
〔実施例２〕 第７図および第８図は本発明の第２実施例を示してい
る。この実施例では、配線基板４において充電池５の中
央を支持台７に載せてその両端を交互に前後に傾動させ
得るようにする搭載する点については、第１実施例の場
合と同様であるが、その傾動により配線基板４上のパタ
ーン18のリード材10・11との接続部18aが引きちぎられ
るようにした点が異なっている。前記パターン18の接続
部18aはこの切断が確実に行えるように小さい孔19を該
接続部18aの全周にわたって環状に列設している。
る。この実施例では、配線基板４において充電池５の中
央を支持台７に載せてその両端を交互に前後に傾動させ
得るようにする搭載する点については、第１実施例の場
合と同様であるが、その傾動により配線基板４上のパタ
ーン18のリード材10・11との接続部18aが引きちぎられ
るようにした点が異なっている。前記パターン18の接続
部18aはこの切断が確実に行えるように小さい孔19を該
接続部18aの全周にわたって環状に列設している。
なお、第７図に示すように支持台７は２個以上であっ
てもよい。
てもよい。
〔実施例３〕 第９図は本発明の第３実施例を示している。この実施
例では、配線基板４において充電池５の中央を支持台７
に載せてその両端を指荷重で交互に傾動させ得るように
搭載する点については、これ又第１実施例の場合と同様
であるが、その傾動により配線基板４のリード材10・11
との接結部4aが引きちぎられるようにした点が異なって
いる。前記基板４の接結部4aはこの切断が確実かつ容易
に行えるように該接結部4aの全周にノッチ20を設けてい
る。なお、支持台７は基板４に対し溶着するか、または
アウトサート成形してもよい。
例では、配線基板４において充電池５の中央を支持台７
に載せてその両端を指荷重で交互に傾動させ得るように
搭載する点については、これ又第１実施例の場合と同様
であるが、その傾動により配線基板４のリード材10・11
との接結部4aが引きちぎられるようにした点が異なって
いる。前記基板４の接結部4aはこの切断が確実かつ容易
に行えるように該接結部4aの全周にノッチ20を設けてい
る。なお、支持台７は基板４に対し溶着するか、または
アウトサート成形してもよい。
〔実施例４〕 第10図ないし第12図は本発明の第４実施例を示してい
る。この実施例では、支持台７をリング形状に形成し、
これを２個充電池５に通したうえで配線基板４上に搭載
する。充電池５の両端の端子８・９が配線基板４上のリ
ード材10・11にハンダ付け等により接続されることは上
記した実施例のものと同様である。通常時は、第11図に
示すように支持台７・７は充電池５上で両者間の間隔を
広げて配置するとともに、開閉蓋14の内面に設けた支持
台移動止め部21・21で支持台７・７の移動を止めてお
く。したがって、この場合の支持台７は本体ケース１内
での充電池５のガタ止め機能をも発揮する。そして、充
電池５の取り外し時には、第12図に示すように開閉蓋14
を外し、支持台７・７は充電池５の中央に寄せてその両
端を傾動させる支点に使用される。
る。この実施例では、支持台７をリング形状に形成し、
これを２個充電池５に通したうえで配線基板４上に搭載
する。充電池５の両端の端子８・９が配線基板４上のリ
ード材10・11にハンダ付け等により接続されることは上
記した実施例のものと同様である。通常時は、第11図に
示すように支持台７・７は充電池５上で両者間の間隔を
広げて配置するとともに、開閉蓋14の内面に設けた支持
台移動止め部21・21で支持台７・７の移動を止めてお
く。したがって、この場合の支持台７は本体ケース１内
での充電池５のガタ止め機能をも発揮する。そして、充
電池５の取り外し時には、第12図に示すように開閉蓋14
を外し、支持台７・７は充電池５の中央に寄せてその両
端を傾動させる支点に使用される。
〔実施例５〕 第13図および第14図は本発明の第５実施例を示してい
る。この実施例では、配線基板４において支持台７の両
側に対応する箇所に開口部22・22を形成し、充電池５が
支持台７を支点にしてその両端が前記開口部22内で交互
に傾動するものとする。そして、その傾動により充電池
５の端子８・９とリード材10・11とのスポット溶接部が
剥がされ得るようにしたものである。
る。この実施例では、配線基板４において支持台７の両
側に対応する箇所に開口部22・22を形成し、充電池５が
支持台７を支点にしてその両端が前記開口部22内で交互
に傾動するものとする。そして、その傾動により充電池
５の端子８・９とリード材10・11とのスポット溶接部が
剥がされ得るようにしたものである。
これによれば、開口部22を開けることにより支持台７
の高さをできる限り低くすることができるため、本体ケ
ース１の薄型化を図ることができる。この場合、充電池
５として四角形の薄型電池を使用すれば、更に本体ケー
ス１を薄型化できる。
の高さをできる限り低くすることができるため、本体ケ
ース１の薄型化を図ることができる。この場合、充電池
５として四角形の薄型電池を使用すれば、更に本体ケー
ス１を薄型化できる。
〔実施例６〕 第15図および第16図は本発明の第６実施例を示してい
る。この実施例は配線基板４の充電池５の直下に対応す
る箇所に開口部23を設ける一方、充電池５の中央を支持
する支持台７は本体ケース１の内壁から前記開口部23内
に突出させ、その突出部分が配線基板４上に位置するよ
うに設けたものである。なお、充電池５の周面上は開閉
蓋14の内面に設けた電池押え突部24でがた止めを図って
いる。
る。この実施例は配線基板４の充電池５の直下に対応す
る箇所に開口部23を設ける一方、充電池５の中央を支持
する支持台７は本体ケース１の内壁から前記開口部23内
に突出させ、その突出部分が配線基板４上に位置するよ
うに設けたものである。なお、充電池５の周面上は開閉
蓋14の内面に設けた電池押え突部24でがた止めを図って
いる。
かくして、第16図に示すように充電池５を支持台７を
支点にして傾動させると、充電池５の端子８・９とリー
ド材10・11とのスポット溶接部が剥がされる点について
は第５実施例の場合と同様である。
支点にして傾動させると、充電池５の端子８・９とリー
ド材10・11とのスポット溶接部が剥がされる点について
は第５実施例の場合と同様である。
充電池５の機器からの取り出しに際し、本体ケース１
の前ケース1aと後ケース1bとを分離させることによっ
て、充電池５を上記各実施例のように配線基板４から取
り外すこともできる。この場合は殊更、本体ケース１に
充電池取出口13および開閉蓋14を設ける必要はなくな
る。
の前ケース1aと後ケース1bとを分離させることによっ
て、充電池５を上記各実施例のように配線基板４から取
り外すこともできる。この場合は殊更、本体ケース１に
充電池取出口13および開閉蓋14を設ける必要はなくな
る。
また本発明は配線基板４に搭載される充電池５が１個
のみならず、２個以上であっても同様に適用できること
はいうまでもない。
のみならず、２個以上であっても同様に適用できること
はいうまでもない。
本発明の充電式小型電気機器は配線基板４上において
手等で充電池５を支持台７を支点にして傾動させ、この
傾動に伴う引張力で充電池５の配線基板４との端子接続
部が切断するものとしてあるので、充電池５は配線基板
４から簡単に取り外すことができ、機器からの回収作業
を便利よくするというものである。
手等で充電池５を支持台７を支点にして傾動させ、この
傾動に伴う引張力で充電池５の配線基板４との端子接続
部が切断するものとしてあるので、充電池５は配線基板
４から簡単に取り外すことができ、機器からの回収作業
を便利よくするというものである。
第１図ないし第６図は本発明に係る充電式小型電気機器
の第１実施例を示しており、第１図は電気かみそり内の
充電池の端子接続部の切断状態を示す斜視図、第２図は
電気かみそりをその開閉蓋を取り外した状態で示す斜視
図、第３図は電気かみそりの要部の縦断正面図、第４図
は電気かみそりの一部切欠き底面図、第５図は充電池の
リード材の変形実施例を示す斜視図、第６図は充電池の
リード材の更に別の変形例を示す斜視図である。 第７図および第８図は本発明の第２実施例を示してお
り、第７図は電気かみそりの要部の縦断側面図、第８図
はその配線基板の一部の平面図である。 第９図は本発明の第３実施例を示す配線基板の縦断側面
図である。 第10図ないし第12図は本発明の第４実施例を示してお
り、第10図は電気かみそりの要部の斜視図、第11図は電
気かみそりの要部の縦断側面図、第12図は充電池の端子
接続部の切断要領を示す斜視図である。 第13図および第14図は本発明の第５実施例を示してお
り、第13図は電気かみそりの要部の斜視図、第14図は充
電池の取り外し状態を示す断面図である。 第15図および第16図は本発明の第６実施例を示してお
り、第15図は電気かみそりの要部の縦断側面図、第16図
は充電池の取り外し状態を示す縦断側面図である。 １……本体ケース、 ４……配線基板、 ５……充電池、 ７……支持台。
の第１実施例を示しており、第１図は電気かみそり内の
充電池の端子接続部の切断状態を示す斜視図、第２図は
電気かみそりをその開閉蓋を取り外した状態で示す斜視
図、第３図は電気かみそりの要部の縦断正面図、第４図
は電気かみそりの一部切欠き底面図、第５図は充電池の
リード材の変形実施例を示す斜視図、第６図は充電池の
リード材の更に別の変形例を示す斜視図である。 第７図および第８図は本発明の第２実施例を示してお
り、第７図は電気かみそりの要部の縦断側面図、第８図
はその配線基板の一部の平面図である。 第９図は本発明の第３実施例を示す配線基板の縦断側面
図である。 第10図ないし第12図は本発明の第４実施例を示してお
り、第10図は電気かみそりの要部の斜視図、第11図は電
気かみそりの要部の縦断側面図、第12図は充電池の端子
接続部の切断要領を示す斜視図である。 第13図および第14図は本発明の第５実施例を示してお
り、第13図は電気かみそりの要部の斜視図、第14図は充
電池の取り外し状態を示す断面図である。 第15図および第16図は本発明の第６実施例を示してお
り、第15図は電気かみそりの要部の縦断側面図、第16図
は充電池の取り外し状態を示す縦断側面図である。 １……本体ケース、 ４……配線基板、 ５……充電池、 ７……支持台。
Claims (1)
- 【請求項１】配線基板４上に配された支持台７に、充電
池５の長手方向の中間部分を載せ、該充電池５が前記支
持台７を支点にして傾動するように配線基板４上に搭載
されており、 充電池５の配線基板４との端子接続部が、前記充電池５
の傾動に伴う引張力で切断するように構成されているこ
とを特徴とする充電式小型電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148647A JP2696340B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 充電式小型電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148647A JP2696340B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 充電式小型電気機器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7174260A Division JP2729776B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 充電式小型電気機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01315945A JPH01315945A (ja) | 1989-12-20 |
| JP2696340B2 true JP2696340B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=15457478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63148647A Expired - Fee Related JP2696340B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 充電式小型電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2696340B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4977042A (en) * | 1989-12-06 | 1990-12-11 | Kyushu Hitachi Maxell, Ltd. | Rechargeable type small electric appliance |
| CN115425367A (zh) * | 2022-09-29 | 2022-12-02 | 浙江美森电器有限公司 | 一种方便拆除的电池结构 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63148647A patent/JP2696340B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH01315945A (ja) | 1989-12-20 |
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