JP2695234B2 - 半導体装置の配線方法 - Google Patents

半導体装置の配線方法

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JP2695234B2
JP2695234B2 JP1100893A JP10089389A JP2695234B2 JP 2695234 B2 JP2695234 B2 JP 2695234B2 JP 1100893 A JP1100893 A JP 1100893A JP 10089389 A JP10089389 A JP 10089389A JP 2695234 B2 JP2695234 B2 JP 2695234B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 半導体装置の配線方法に係り、詳しくはチャネル領域
における各ネットの配線経路をチャネルラウター法にて
決定する配線方法に関し、 簡単な方法により効率良く、かつ結線率を落とすこと
なく、チャネル領域に配線されるネットの配線長を短く
して配線容量を小さくすることができる半導体装置の配
線方法を提供することを目的とし、 セル列間に形成された配線領域に設定した多数の配線
トラックを少なくとも一方のセル列に近い第1配線トラ
ック群と他方のセル列に近い第2配線トラック群とに区
分するとともに、その配線領域に配線される各ネット毎
にネットの端点数が上記一方のセル列側と上記他方のセ
ル列側とのどちらが多いかを求め、ネットの端点数が上
記一方のセル列側に多い第1ネット群とネットの端点数
が上記他方のセル列側に多い第2ネット群とに各ネット
を区分し、第1ネット群の各ネットの幹線は前記第1配
線トラック群から決定し、第2ネット群の各ネットの幹
線は前記第2配線トラック群から決定するようにした。
加えて、各配線トラック上に幹線を決定する際、セル
列に近い配線トラックから順に決定し、その配線トラッ
クに決定される幹線のネットの配線長を求めるととも
に、その配線トラック上で配線可能なネットの組合わせ
を求め、その組合わせにおける上記各配線長の合計が最
も大きい組合わせの各ネットを選ぶようにした。
[産業上の利用分野] 本発明は半導体装置の配線方法に係り、詳しくはチャ
ネル領域における各ネットの配線経路をチャネルラウタ
ー法にて決定する配線方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、ゲートアレー等の半導体装置において、その半
導体装置の各セル列間に形成されたチャネル領域に各ネ
ットの配線経路を設計する場合CAD等の設計ツールを使
用して行なわれている。そして、CAD等の設計ツールを
用いて各ネットの配線経路を決定するための手法として
チャネルラウター法が広く採用されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このチャネルラウター法はチャネル領
域に設定した配線トラックの使用率(混雑度)に関係な
く、各配線トラックの占有率だけを優先している。即
ち、第3図に示すように、互いに隣接するセル列1,2間
に形成されたチャネル領域3に端点A,B,C,Dを結ぶネッ
トα、端点E,F,G,Hを結ぶネットβ、及び端点I,Jを結ぶ
ネットγの配線経路を決定する場合には、チャネルラウ
ター法ではチャネル領域3の各配線トラックa〜mのい
ずれか一方のセル列(この場合、セル列1とする)を基
準として、そのセル列1に最も近い配線トラックaから
順に配線可能なネットα,β,γの幹線(セル列と平行
な配線部分)の候補を挙げる。そして、配線トラックa
において候補に挙げられた各ネットα〜γのコスト付け
を行なう。このコスト付けは各ネットα〜γの幹線の長
さで行なう。
次に、配線トラックaにおいて挙げられた全てのネッ
トのうち、幹線を配線トラックa上に配線可能なネット
の組合わせを求める。この場合、配線トラックaに対し
てネットα,βの組合わせとネットβ,γの組合わせと
が求まる。続いて、配線トラックaにおける各組合わせ
の幹線のトータルコストを求める。
そして、配線トラックaにおいてトータルコストの最
も高い組合わせの各ネット(この場合、ネットα,β)
を求め、配線トラックaにネットα,βの幹線が引か
れ、ネットα,βの配線が決定される。
以後、セル列1側から順次配線トラックb,c,d,・・・
に移りながら、前記と同様な方法で残ったネット(この
場合、ネットγのみ)の配線経路を決定していく。
従って、チャネル領域3の各配線トラックa〜mのう
ち、セル列1に近い配線トラックaから順に幹線を配線
可能なネットを決定していくことから、他方のセル列2
から延びるネットの配線長は長くなる。その結果、配線
容量が大きくなるとともに、半導体装置の速度遅延が問
題となる。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あって、その目的は簡単な方法により効率良く、かつ結
線率を落とすことなく、チャネル領域に配線されるネッ
トの配線長を短くして配線容量を小さくすることができ
る半導体装置の配線方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の配線方法は、セ
ル列間に形成された配線領域に設定した多数の配線トラ
ックを少なくとも一方のセル列に近い第1配線トラック
群と他方のセル列に近い第2配線トラック群とに区分す
るとともに、その配線領域に配線される各ネット毎にネ
ットの端点数が上記一方のセル列側と上記他方のセル列
側とのどちらが多いかを求め、ネットの端点数が上記一
方のセル列側に多い第1ネット群とネットの端点数が上
記他方のセル列側に多い第2ネット群とに各ネットを区
分する。
そして、第1ネット群の各ネットの幹線は前記第1配
線トラック群から決定し、第2ネット群の各ネットの幹
線は前記第2配線トラック群から決定するようにした。
又、各配線トラック上に幹線を決定する際、セル列に
近い配線トラックから順に決定し、その配線トラックに
決定される幹線のネットの配線長を求めるとともに、そ
の配線トラック上で配線可能なネットの組合わせを求
め、その組合わせにおける上記各配線長の合計が最も大
きい組合わせの各ネットを選ぶようにするのが望まし
い。
[作用] 端点数が一方のセル列に多い第1ネット群の各ネット
は第1配線トラック群に置かれ、端点数が他方のセル列
に多い第2ネット群の各ネットは第2配線トラック群に
置かれるので、各ネットの配線長を短くでき、配線容量
を小さくすることができる。しかも、端点数が一方又は
他方のセル列のどちらに偏っているかに応じて予め各ネ
ットが第1ネット群と第2ネット群とに区分されるの
で、以降の配線決定に至るまでの演算として、各ネット
の配線長を短くするための候補となる組合せ数が減少
し、効率的に配線を行なうことができる。
又、各配線トラック上に幹線を決定する際、セル列に
近い配線トラックから順に各配線長の合計が最も大きい
組合わせの各ネットを選ぶようにすることにより、最も
配線長が長くなるネットの組合わせが、最もセル列に近
い配線トラック上に幹線が決定されることから、さらに
各ネットの配線長の総合計は短くなる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第1,2図に従っ
て説明する。
第1図は本発明の一実施例における各ネットを配線す
る配線トラック群を決定する工程を示す説明図、第2図
は各配線トラック群において各ネットの配線経路を決定
する工程を示す説明図であり、第3図と同一構成につい
ては同一の符号を付して説明する。
まず、第1図に示すように、互いに隣接するセル列1,
2間に形成された配線領域としてのチャネル領域3に端
点A,B,C,Dを結ぶネットα、端点E,F,G,Hを結ぶネット
β、及び端点I,Jを結ぶネットγの配線経路を決定する
に際し、セル列1のバウンダリ上に端点A〜Dを割り付
けるとともに、セル列2のバウンダリ上に端点E〜Jを
割りつける。
この後、各ネットα〜γを配線するために、チャネル
領域3に設定した多数(本実施例で13本)の配線トラッ
クa〜mを、一方のセル列1に近い第1配線トラック群
10と、他方のセル列2に近い第2配線トラック群11に区
分する。
その区分は本実施例では以下のように行なう。
総配線トラック本数をV本、グローバル配線のための
仮想トラック使用本数をU本として、各配線トラック群
10,11に割り当てられる配線トラックの本数をW本とす
ると、 W=(V−U)/2 今、V=13本,U=3本とすると、W=5本となる。即
ち、第1配線トラック群10はセル列1側の配線トラック
aから数えて5本目(配線トラックe)までの各配線ト
ラックa〜eとなる。又、第2配線トラック群11はセル
列2側の配線トラックmから数えて5本目(配線トラッ
クi)までの各配線トラックi〜mとなる。そして、配
線トラックf,g,hをグローバル配線のための配線トラッ
クとして割り当てる。
次に、各ネットα〜γ毎にネットの端点数が一方のセ
ル列1側と他方のセル列2側とのどちらが多いかを求
め、各ネットをセル列1側に端点数が多い第1ネット群
とセル列2側に端点数が多い第2ネット群とに区分す
る。この場合、第1図ではネットαは端点A〜Dが全て
セル列1側にあるため、ネットαはセル列1側のネット
群となり、ネットβ,γはそれらの端点E〜H、及び端
点I,Jがセル列2側にあるため、ネットβ,γはセル列
2側のネット群となる。
そして、第1ネット群の各ネットαは第1配線トラッ
ク群10において、第2ネット群の各ネットβ,γは第2
配線トラック群11において配線経路を決定する。
続いて、第1,第2配線トラック群10,11において、各
セル列1,2に最も近い配線トラックa,mに幹線を配線可能
なネットの候補を全て挙げる。この場合、ネットαは第
1配線トラック群10の配線トラックaの候補として挙げ
られ、ネットβ,γは第2配線トラック群11の配線トラ
ックmの候補として挙げられる。
次に、各ネットα〜γの配線トラックにおける第1コ
ストTを求める。この第1コストTは前記従来技術で示
した幹線長であるので、その詳細は省略する。
各ネットα〜γの第1コストTを求めた後、次に各ネ
ットα〜γ毎に第2コストXを求める。
第2コストXは幹線に対する端点から幹線に延びる支
線の長さ(支端長)の大きさを指標する量であって、総
配線トラック本数をV本、グローバル配線のための仮想
トラック使用本数をU本、バウンダリからの本数をY
本、ネットの両セルにある端点数の差の絶対値をZとす
ると、 X=〔(V/2)−Y〕×Z×〔(V−U)/V〕 なお、〔(V/2)−Y〕は中央にある配線トラックg
から対象としている配線トラックまでの本数を示す。
又、〔(V−U)/V〕はグローバル配線後のチャネル未
使用率を示す。そして、この両値を値Zに乗算すること
によって、前記第1コストTの幹線長に対して支線長に
重みを付けている。従って、第2コストXが大きな値の
ネットほど支線長のトータル長が大きいことになる。
第2コストXが求まると、次に、第2コストXと前記
第1コストTとを加算する。この加算値S(以下、第3
コストという)は、1つの配線トラックにて決まるネッ
トをその配線トラックからセル列から離間する側の配線
トラックに基づいて決めた場合における配線経路の配線
長の大きさを指標する量である。従って、第3コストS
が大きな値のネットほど当該配線経路の配線長が大きい
ことになる。
次に、各配線トラックa,mにおいてそれぞれ挙げられ
た全てのネットのうち、幹線を各配線トラックa,m上に
配線可能なネットの組合わせを求めた後、各配線トラッ
クa,mでの各ネットの組合わせにおける第3コストSの
トータルを求める。この場合、配線トラックaに対して
はネットαとなり、又、配線トラックmに対してはネッ
トβ,γの組合わせが求まる。
そして、各配線トラックa,mにおいて第3コストSの
トータルの最も高い組合わせの各ネットを求め、各配線
トラックa,mにその各ネットの幹線を配線する。従っ
て、最も配線長が長くなるネットの組合わせが、最もセ
ル列に近い配線トラック上に幹線が決定されることか
ら、各ネットの配線長の総合計は短くなる。この場合、
第2図に示すように、配線トラックaにネットαの幹線
が引かれてネットαの配線が決定されるとともに、配線
トラックmにネットβ,γの幹線が引かれてネットβ,
γの配線が決定される。
そして、この場合には全て各ネットの配線経路が決定
されて終了するが、残ったネットがある場合には、以
後、セル列1側からは順次配線トラックb,c,d,・・・に
移りながら、又、セル列2側からは順次配線トラックm,
l,k,・・・に移りながら、前記と同様な方法で残ったネ
ットの配線経路を決定していく。
このように、本実施例では隣接するセル列1,2間のチ
ャネル領域3に設定した多数の配線トラックa〜mを少
なくとも一方のセル列1に近い第1配線トラック群10と
他方のセル列2に近い第2配線トラック群11とに区分す
るとともに、そのチャネル領域3に配線される各ネット
α〜γをその端点数が一方のセル列1側に多い第1ネッ
ト群と他方のセル列1側に多い第2ネット群とに区分
し、第1ネット群のネットαは第1配線トラック群10に
置き、第2ネット群の各ネットβ,γは第2配線トラッ
ク群11に置くようにしたので、第2図に示すように各ネ
ットα〜γの配線長が長くならず、配線容量を小さくす
ることができる。
しかも、本実施例では、第1配線トラック群10におい
ては一方のセル列1に最も近い配線トラックaからhの
順に、又第2配線トラック群11においては他方のセル列
2に最も近い配線トラックmからiの順に、その各配線
トラック毎に配線長を指標する第3コストSのトータル
が最も大きい組合わせのネットの幹線を配線するように
したので、さらに配線長を短くでき配線容量を小さくす
ることができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば結線率を落とす
ことなく、チャネル領域に配線されるネットの配線長を
短くして配線容量を小さくすることができる。しかも、
端点数が一方又は他方のセル列のどちらに偏っているか
に応じて予め各ネットが第1ネット群と第2ネット群と
に区分されるので、以降の配線決定に至るまでの演算と
して、各ネットの配線長を短くするための候補となる組
合せ数が減少し、効率的に配線を行なうことができる。
又、各配線トラック上に幹線を決定する際、セル列に
近い配線トラックから順に各配線長の合計が最も大きい
組合わせの各ネットを選ぶようにすることにより、最も
配線長が長くなるネットの組合わせが、最もセル列に近
い配線トラック上に幹線が決定されることから、さらに
各ネットの配線長の総合計を短くでき配線容量を小さく
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における各ネットを配線する
配線トラック群を決定する工程を示す説明図、 第2図は各配線トラック群において各ネットの配線経路
を決定する工程を示す説明図、 第3図は従来の配線方法における各ネットの配線経路を
決定する工程を示す説明図である。 図において、1,2はセル列、3は配線領域としてのチャ
ネル領域、10は第1配線トラック群、11は第2配線トラ
ック群、A〜Jは端点、a〜mは配線トラック、α,
β,γはネットである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−259883(JP,A) 特開 昭63−278249(JP,A) Wive routing by a ptimizing channel assigunet withir l arge apertues’proc eadings of the 8th dosign automation workshop.,1971,pp.155 −169

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セル列間に形成された配線領域に設定した
    多数の配線トラックを少なくとも一方のセル列に近い第
    1配線トラック群と他方のセル列に近い第2配線トラッ
    ク群とに区別するとともに、 その配線領域に配線される各ネット毎にネットの端点数
    が上記一方のセル列側と上記他方のセル列側とのどちら
    が多いかを求め、ネットの端点数が上記一方のセル列側
    に多い第1ネット群とネットの端点数が上記他方のセル
    列側に多い第2ネット群とに各ネットを区分し、 第1ネット群の各ネットの幹線は前記第1配線トラック
    群から決定し、 第2ネット群の各ネットの幹線は前記第2配線トラック
    群から決定するようにしたことを特徴とする半導体装置
    の配線方法。
  2. 【請求項2】前記各配線トラック上に幹線を決定する
    際、セル列に近い配線トラックから順に決定し、 その配線トラックに決定される幹線のネットの配線長を
    求めるとともに、その配線トラック上で配線可能なネッ
    トの組合せを求め、 その組合せにおける上記各配線長の合計が最も大きい組
    合せの各ネットを選ぶようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の半導体装置の配線方法。
JP1100893A 1989-04-20 1989-04-20 半導体装置の配線方法 Expired - Lifetime JP2695234B2 (ja)

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JPH02278828A JPH02278828A (ja) 1990-11-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0680670B2 (ja) * 1985-11-29 1994-10-12 日本電気株式会社 半導体集積回路装置
JPS63278249A (ja) * 1986-12-26 1988-11-15 Toshiba Corp 半導体集積回路装置の配線方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Wive routing by aptimizing channel assigunet withir large apertues’proceadings of the 8th dosign automationworkshop.,1971,pp.155−169

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