JP2694267B2 - カラーフィルタの製造方法 - Google Patents

カラーフィルタの製造方法

Info

Publication number
JP2694267B2
JP2694267B2 JP20319787A JP20319787A JP2694267B2 JP 2694267 B2 JP2694267 B2 JP 2694267B2 JP 20319787 A JP20319787 A JP 20319787A JP 20319787 A JP20319787 A JP 20319787A JP 2694267 B2 JP2694267 B2 JP 2694267B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
alignment mark
filter
color
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20319787A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6446704A (en
Inventor
直繁 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP20319787A priority Critical patent/JP2694267B2/ja
Publication of JPS6446704A publication Critical patent/JPS6446704A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2694267B2 publication Critical patent/JP2694267B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明はカラーフィルタの製造方法に関する。 [従来技術] 従来、カラーテレビ用の液晶表示素子に用いられるカ
ラーフィルタは、ガラス基板上に配列形成された透明な
電極上に赤色、緑色、青色毎に順次パターニングされて
いる。このようなカラーフィルタをパターニングする際
には、第8図(a)に示すように、予め、ガラス基板1
上の隅部にアライメントマーク2をクロム等の金属膜で
形成しておき、このアライメントマーク2でマスク3の
位置合わせを行なってカラーフィルタをパターニングし
ている。即ち、このアライメントマーク2はカラーフィ
ルタを成形するときに用いるマスク3の位置合わせを行
なうものであり、赤色用2R、緑色用2G、青色用2B毎に3
種類あり、それぞれが「十」字状をなし、これらの間隔
がカラーフィルタのピッチ分ずつ等間隔にずれている。
また、カラーフィルタの成形時に用いるマスク3には、
ガラス基板の電極上にカラーフィルタを形成する開口部
のほかに、第8図(b)に示すように、ガラス基板1上
に載置した際にアライメントマーク2と対応する位置合
わせマーク4が設けられている。この位置合わせマーク
4はアライメントマーク2の3種類(2R、2G、2B)と対
応する赤色用4R、緑色用4G、青色用4Bの3種類で、それ
ぞれが「十」字状のアライメントマーク2により仕切ら
れる4つの正方形からなり、この4つの正方形の部分の
みが光を透過しない黒色をなし、他の部分が透明になっ
ている。 このようなマスク3を用いてカラーフィルタをパター
ニングする場合には、まず、透明な電極が形成されたガ
ラス基板1上に感光性を有するカゼイン、グリュー等の
被染色膜を形成し、その上にマスク3を配置する。そし
て、第8図(c)に示すように、ガラス基板1に形成さ
れたアライメントマーク2にマスク3側の位置合わせマ
ーク4を合わせる。即ち、赤色のカラーフィルタを形成
する場合には、アライメントマーク2の左側の赤色用2R
に位置合わせマーク4の左側の赤色用4Rを合わせ、緑色
のカラーフィルタを形成する場合には、アライメントマ
ーク2の緑色用2Gに位置合わせマーク4の緑色用4Gを合
わせ、青色のカラーフィルタを形成する場合には、アラ
イメントマーク2の青色用2Bに位置合わせマーク4の青
色用4Bを合わせる。すると、他のマークは少しずれて配
置される。このようにしてマスク3を正しい位置にセッ
トした後は、露光、現像を行ない、ガラス基板1の透明
な電極上に順次、赤色、緑色、青色のフィルタが形成さ
れる。 [従来技術の問題点] しかしながら、上記のようなカラーフィルタの製造方
法では、ガラス基板1上に予めクロム等の金属膜でアラ
イメントマーク2を形成しなければならないため、製造
工程数が多くなるとともに、クロム等の金属を蒸着した
高価な基板を用いなければならないという欠点がある。
また、パターンの露光に際しては、マスク3を配置した
後、そのまま露光したのでは、特に感光性被染色膜がネ
ガタイプであると、アライメントマーク2上にカラーフ
ィルタが形成されるとともに、他の2つのカラーフィル
タがずれて形成されてしまい、次に位置合わせを行なう
アライメントマーク2がフィルタで隠れてしまう。その
ため、露光の際には次に位置合わせを行ないマスク3の
位置合わせマーク4を何かで覆っておく必要があり、作
業性が極めて悪いという欠点があった。 [発明の目的] この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、複数色のカラーフィルタを形成
する際のマスクの位置決め工程を簡素化し、工程の単純
化を図り、高精度でカラーフィルタを製造することがで
きるカラーフィルタの製造方法を提供することにある。 [発明の要点] この発明は上述した目的を達成するために、所定のピ
ッチずつ移動させて感光性を有する膜を露光するマスク
に、前記ピッチに対応した距離だけ隔てて形成され、前
記基板上にアライメントマークを形成するための複数の
透光部分を設け、1つの色のフィルタを形成する工程で
前記マスクの複数の透光部分により、前記基板上に複数
のアライメントマークを形成し、これらのアライメント
マークの少なくとも一方により他の色のフィルタを形成
するためのマスクの位置決めを行うことを要点とするも
のである。 [実施例] 以下、第1図から第4図を参照して、この発明に係る
カラーフィルタの製造方法の一例を説明する。 第1図はマスク10を示す。このマスク10はガラス基板
11上にカラーフィルタFR、FG、FBを形成するためのもの
であり、2点鎖線で示すガラス基板11よりも1回り大き
く形成されており、その中央部分にはカラーフィルタF
R、FG、FBを形成する開口部12…が配列形成されている
とともに、ガラス基板11と対応する領域内の左上および
右下には位置合わせマーク13、13が形成されている。こ
の場合、開口部12…はマスク10の縦方向(上下方向)に
のびるスリット状に形成され、且つ横方向に等間隔P1
配列形成されている。即ち、開口部12…の間隔P1は隣接
するカラーフィルタFR、FG、FBの間隔(ピッチ)pの3
倍(P1=3×p)に設定されている。また、位置合わせ
マーク13、13はそれぞれ2つの「十」字状の透光部分13
a、13bからなり、この透光部分13a、13bの間隔P2はカラ
ーフィルタFR、FG、FBの間隔pの4倍、つまり開口部12
…の間隔P1にカラーフィルタの間隔pを加えた長さ(P1
+p=3p+p=4p)に設定されている。 次に、上記のようなマスク10を用いてガラス基板11上
にカラーフィルタFR、FG、FBを形成する場合につて、第
2図から第4図を参照して説明する。 この場合には、予め、ガラス基板11の全面に感光性を
有するカゼイン、グリュー等の被染色膜を形成する。そ
して、ガラス基板11上にマスク10を載置し、第1図に示
すようにセットする。この状態で露光し、現像するとガ
ラス基板11上にカラーフィルタに対応する被染色膜が間
隔P1で形成される。そして、この被染色膜を赤色の染料
で染色すると、第2図に示すように、ガラス基板11上に
赤色フイルタFR…が形成される。同時に、マスク10の位
置合わせマーク13、13(一方は図示せず)によりガラス
基板11上にアライメントマーク14R1、14R2が赤色フィル
タFRと同様に形成される。即ち、位置合わせマーク13の
左側の透光部分13aでガラス基板11上に被染色膜の染色
により赤色のアライメントマーク14R1が形成され、この
アライメントマーク14R1から右側へ間隔P2離れてアライ
メントマーク14R2が形成される。 このように赤色フィルタFRを形成した後は、再び、そ
の全面に感光性を有する被染色膜を形成し、上述したマ
スク10を今度は右側へずらして載置する。即ち、マスク
10に形成された位置合わせマーク13の透光部分13a、13b
の間隔P2だけマスク10をずらし、位置合わせマーク13の
透光部分13aをガラス基板11上の右側のアライメントマ
ーク14R2に合わせて、マスク10の位置合わせを行なう。
そして、上述と同様に露光、現像を行なうと、赤色フィ
ルタFR…の隣に開口部12…に対応する被染色膜が形成さ
れ、この被染色膜を緑色の染料で染色する。すると、第
3図に示すように、赤色フィルタFR…の隣に緑色フィル
タFG…が形成され、同時に、マスク10の位置合わせマー
ク13によりガラス基板11上にアライメントマーク14G1
14G2が緑色フィルタFGと同様に形成される。即ち、位置
合わせマーク13の左側の透光部分13aでガラス基板11上
に形成されていたアライメントマーク14R2上に被染色膜
の染色により緑色のアライメントマーク14G1が形成さ
れ、このアライメントマーク14G1から右側へ間隔P2離れ
た箇所にアライメントマーク14G2が新たに形成される。
なお、アライメントマーク14G1の左側には最初に形成さ
れた赤色のアライメントマーク14R1が残っている。ま
た、マスク10の移動量が位置合わせマーク13の透光部分
13a、13bの間隔P2であるから、最も左側に形成された赤
色フィルタFRの隣には緑色フィルタFGは形成されない。 このように緑色フィルタFGを形成した後は、上述した
ように、その全面に感光性を有する被染色膜を形成し、
上述したマスク10をさらに間隔P2だけ右側へずらして載
置する。そして、位置合わせマーク13の左側の透光部分
13aをガラス基板11上に新たに形成されたアライメント
マーク14G2に合わせて、マスク10の位置合わせを行な
う。そして、露光、現像を行なうと、緑色フィルタFG…
の隣、つまり赤色フィルタFR…と緑色フィルタFG…の間
に開口部12…に対応する被染色膜が形成される。この被
染色膜を青色の染料で染色すると、第4図に示すよう
に、ガラス基板11上に青色フィルタFB…が形成されると
同時に、マスク10の位置合わせマーク13によりガラス基
板11上に新たにアライメントマーク14B1、14B2が青色フ
ィルタFBと同様に形成される。即ち、位置合わせマーク
13の左側の透光部分13aでガラス基板11上に形成されて
いたアライメントマーク14G2上に被染色膜の染色により
青色のアライメントマーク14B1が形成され、このアライ
メントマーク14B1から右側へ間隔P2離れて新たにアライ
メントマーク14B2が形成される。なお、アライメントマ
ーク14B1の左側には最初に形成された赤色、緑色の各ア
ライメントマーク14R1、14G1が残る。またマスク10の移
動量が位置合わせマーク13の透光部分13a、13bの間隔P2
であるから、最も左側に形成された緑色フィルタFGの隣
には青色フィルタFBは形成されない。 以上述べたように、赤色フィルタFR、緑色フィルタF
G、青色フィルタFBを順次形成する際に、マスク10の位
置合わせマーク13により、ガラス基板11上にアライメン
トマーク14R1、14R2、14G1、14G2、14B1、14B2を順次新
たに形成するようにしたので、露光の際にマスク10に形
成された位置合わせマーク13の不要な部分を覆って遮光
する必要がなく、位置決め工程の簡素化でき、これによ
り位置決め工程の単純化を図ることができるとともに、
高精度にカラーフィルタを製造することができる。特
に、アライメントマークにより何色のカラーフィルタを
形成しているかを、色で簡単かつ正確に判断することが
できるので、位置決め作業を容易に行なうことができ
る。しかも、従来のようにガラス基板11上に予めクロム
等の金属でアライメントマークを形成する必要がないの
で、製造工程数が少なく、金属等を蒸着した高価な基板
を用いる必要がない。 次に、上記のようなカラーフィルタの製造方法でカラ
ーテレビ用の電極基板20を製造する場合について、第5
図および第6図を参照して説明する。 第5図は電極基板20を示す。この電極基板20は透明な
ガラス板であり、その上面には縦方向(上下方向)に細
長い信号電極21…が多数配列形成されており、上下端部
には端子22R…、22G…、22B…が配列形成され、これら
の端子22R、22G、22Bの各信号電極21…との間にはこれ
らを相互に接続するリード23…が形成されているほか、
特に左上隅と右下隅とにはそれぞれアライメントマーク
24、24が形成されている。この場合、信号電極21…はIT
O(酸化インジウムと酸化スズとの混合物)等の透明な
材料からなり、その上面に前述した赤色、緑色、青色の
カラーフィルタFR、FG、FBが順に形成される。また、ア
ライメントマーク24、24は前述したマスク10の位置合わ
せを行なうものであり、「十」字状をなし、第1図に実
線で示すように、それぞれ左寄りに1つずつ形成されて
いる。なお、端子22R、22G、22Bのうち、端子22R…、22
G…は電極基板20の下端側に2列に配列形成され、端子2
2B…は電極基板20の上端に配列形成されている。 このように電極基板20上に透明な信号電極21…および
アライメントマーク24、24が形成された後は、第6図に
示すように、前述したマスク10を用いて信号電極21…上
に赤、緑、青の3色のカラーフィルタFR、FG、FBを順に
形成する。即ち、赤色フィルタFR…を形成する場合に
は、電極基板20上にマスク10を配置し、マスク10に形成
された位置合わせマーク13のうち、左側の透光部分13
a、13aをそれぞれ電極基板20上のアライメントマーク2
4、24に合わせる。すると、マスク10の各開口部12…が
電極基板20上に形成された3つ目毎の信号電極21…と対
応し、位置合わせが行なわれる。この後、前述したよう
に露光、現像を行なうと、3つ目毎の信号電極21…上に
赤色フィルタFR…が形成される。なお、緑色フィルタFG
および青色フィルタFBは、前述した場合と全く同様に形
成される。このようにカラーフィルタFR、FG、FBが形成
された電極基板20の下面には偏光板25が設けられる。 次に、このような形成された電極基板20をカラーテレ
ビ用の液晶表示素子30に用いる場合について、第7図を
参照して説明する。 この場合には、予め、電極基板20上にカラーフィルタ
FR、FG、FBを覆って配向膜26を形成し、この配向膜26を
囲むように電極基板20上の周縁にシール材27を設ける。
この後、シール材27上に他の電極基板31を配置して接着
するのであるが、この上側の電極基板31には下側の電極
基板20と対向する下面に走査電極32…が上述した信号電
極21…と直交して形成されているとともに、この走査電
極32…を覆って配向膜33が形成されており、上面には偏
光板34が設けられている。そして、このように電極基板
20、31がシール材27を介して対向配置された後は、その
電極基板20、31間におけるシール材27で囲まれた内部に
液晶材35が封入される。これにより、下側の電極基板20
上に形成された赤色、緑色、青色の3つのカラーフィル
タFR、FG、FBと対応する信号電極21…と、上側の電極基
板31に形成された1つの走査電極32とが交差する部分が
1画素をなすカラーテレビ用の液晶表示素子30が得られ
る。このようにして得られた液晶表示素子30は、前述し
たようにカラーフィルタFR、FG、FBを容易に製作するこ
とができるとともに、高価な金属蒸着が不要であるか
ら、安価に製作することができるほか、特にカラーフィ
ルタを高精度で製作できるので、鮮明な画像を得ること
ができる。 なお、この発明はカラーテレビ用の液晶表示素子に限
らず、複数のカラーフィルタを形成するものに広く適用
することができる。 [発明の効果] 以上詳細に説明したように、この発明に係るカラーフ
ィルタの製造方法によれば、所定のピッチずつ移動され
るマスクに、前記ピッチに対応した距離だけ隔てて形成
され、前記基板上にアライメントマークを形成するため
の複数の透光部分を設け、1つの色のフィルタを形成す
る工程で、前記基板上に複数のアライメントマークを形
成し、これらのアライメントマークの少なくとも一方に
より他の色のフィルタを形成するためのマスクの位置決
めを行うようにしたので、複数色のカラーフィルタを形
成する際のマスクの位置決め工程を簡素化し、工程の単
純化を図り、高精度でカラーフィルタを製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図から第7図はこの発明の1例を示し、第1図はマ
スクを示す平面図、第2図はガラス基板に赤色フィルタ
を形成した場合の要部拡大図、第3図は赤色フィルタを
形成した後に緑色フィルタを形成した場合の要部拡大
図、第4図は赤色および緑色のフィルイタを形成した後
に青色フィルタを形成した場合の要部拡大図、第5図お
よび第6図はカラーテレビ用の電極基板に適用した例を
示し、第5図はその電極基板の平面図、第6図はその断
面図、第7図はその電極基板を液晶表示素子に適用した
場合の拡大断面図、第8図(a)〜(c)は従来例を示
す図である。 10……マスク、11……ガラス基板、12……開口部、13…
…位置合わせマーク、14R1、14R2、14G1、14G2、14B1
14B2、24……アライメントマーク、FR、FG、FB……カラ
ーフィルタ。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.所定形状の開口部を設けたマスクを、所定のピッチ
    ずつ移動させて感光性を有する膜を露光、現像すること
    により、複数色のフィルタを基板上に順次配列形成する
    カラーフィルタの製造方法において、 前記所定ピッチに対応した距離だけ隔てて形成され、前
    記基板上にアライメントマークを形成するための複数の
    透光部分を設けたマスクを用い、1つの色のフィルタを
    形成する工程で前記マスクの複数の透光部分により、前
    記基板上に複数のアライメントマークを形成し、これら
    のアライメントマークの少なくとも一方により他の色の
    フィルタを形成するためのマスクの位置決めを行うこと
    を特徴とするカラーフィルタの製造方法。
JP20319787A 1987-08-17 1987-08-17 カラーフィルタの製造方法 Expired - Fee Related JP2694267B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20319787A JP2694267B2 (ja) 1987-08-17 1987-08-17 カラーフィルタの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20319787A JP2694267B2 (ja) 1987-08-17 1987-08-17 カラーフィルタの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6446704A JPS6446704A (en) 1989-02-21
JP2694267B2 true JP2694267B2 (ja) 1997-12-24

Family

ID=16470071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20319787A Expired - Fee Related JP2694267B2 (ja) 1987-08-17 1987-08-17 カラーフィルタの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2694267B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013170595A1 (zh) * 2012-05-14 2013-11-21 京东方科技集团股份有限公司 彩色滤光片及其制作方法以及液晶面板和显示装置
CN109739030A (zh) * 2019-01-02 2019-05-10 合肥京东方显示技术有限公司 一种显示面板及其制备方法、掩膜板、显示装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5124897B2 (ja) * 2001-09-14 2013-01-23 大日本印刷株式会社 カラーフィルタの製造方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61295503A (ja) * 1985-06-25 1986-12-26 Seikosha Co Ltd カラ−フィルタの製造方法
JPS61295505A (ja) * 1985-06-25 1986-12-26 Seikosha Co Ltd カラ−フイルタの製造方法
JPS62108206A (ja) * 1985-11-06 1987-05-19 Canon Inc カラ−フィルタ−の製造方法
JPS62121404A (ja) * 1985-11-21 1987-06-02 Toppan Printing Co Ltd カラ−フイルタ−の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013170595A1 (zh) * 2012-05-14 2013-11-21 京东方科技集团股份有限公司 彩色滤光片及其制作方法以及液晶面板和显示装置
CN109739030A (zh) * 2019-01-02 2019-05-10 合肥京东方显示技术有限公司 一种显示面板及其制备方法、掩膜板、显示装置
CN109739030B (zh) * 2019-01-02 2022-03-01 合肥京东方显示技术有限公司 一种显示面板及其制备方法、掩膜板、显示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6446704A (en) 1989-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0138459B1 (en) Liquid crystal display device having color filter
US20210011333A1 (en) Method for manufacturing display panel and display panel thereof
US5008166A (en) Method for manufacturing a color filter
JPH05346562A (ja) 液晶表示パネルの製造方法
JP2694267B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
JPH10115702A (ja) 色ズレ量確認マーク付きカラーフィルター
JPH0254217A (ja) マトリクス型表示装置
JPH055874A (ja) 液晶表示素子用基板の製造方法
US6743555B2 (en) Exposure mask for liquid crystal display device and exposure method thereof
JP2000098128A (ja) カラーフィルタ
JPH0466346B2 (ja)
JPS61219901A (ja) 多色カラ−表示素子の製造方法
JPS59226305A (ja) 光学フイルタの製造方法
JPS62121404A (ja) カラ−フイルタ−の製造方法
KR100268313B1 (ko) 반도체소자분리용마스크및이를이용한반도체소자의제조방법
JP2702709B2 (ja) 光半導体装置の製造方法
JPS6086504A (ja) カラ−固体撮像装置の製造方法
CN111128878B (zh) 薄膜晶体管的图案制作方法、薄膜晶体管以及光罩
JP2002098823A (ja) カラーフィルター製造時の露光位置ずれの測定方法及びカラーフィルター
KR940007570A (ko) 액정표시장치(lcd)용 칼라필터 및 그 제조방법
KR980010626A (ko) 컬러 필터 기판의 제조 방법
JPH08234014A (ja) カラーフィルタの製造方法及びそれに用いるカラーフィルタ基板
JPS61295505A (ja) カラ−フイルタの製造方法
JP2733772B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
JP2575497B2 (ja) カラーフィルタの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees