JP2693933B2 - 個別選択呼出受信機 - Google Patents

個別選択呼出受信機

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恭幸 本間
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静岡日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は個別選択呼出受信機
に関し、特に呼出報知方法を改善した個別選択呼出受信
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の個別選択呼出受信機は、
自己の呼出番号と一致する選択呼出信号を含む個別選択
呼出信号を受けると、スピーカによるスピーカ音,バイ
ブレータ(VIB)による振動および発光ダイオード
(LED)による発光によって呼出報知を行っていた。
スピーカによる呼出報知は、呼出報知を音で認知させる
ので、この受信機がポケットやバッグなどに収容されて
いても,また机の中に収容されていても、上記呼出信号
の受信をユーザーに容易に伝達するすることができる。
しかし、この呼出報知は音を発するため騒音問題が生じ
る。VIBによる呼出報知は、呼出報知を振動によって
伝達するので上記のような騒音問題を生じないが、上記
呼出信号の受信を感知するには受信機をユーザーの身体
の一部に接触させておく必要がある。LEDによる呼出
報知は、上記呼出信号の受信を認知するにはユーザーが
この受信機を常に見ていなくてはならないので、単独で
使われることはなく、スピーカ音や振動による呼出報知
とともに使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、個別選
択呼出受信機の普及が進むとともに、様々なデザイン,
高機能・多機能あるいは新規な機能を持つ個別選択呼出
受信機がユーザーから要求されるようになった。
【0004】従って、本発明は、従来とは異なった新し
い呼出報知手段を備えることによって、多様なユーザー
の満足感を高めることができる個別選択呼出受信機を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による個別選択呼
出受信機は、自己の呼出番号と一致する選択呼出信号を
含む個別選択呼出信号を受けると呼出報知手段によって
呼出報知を行う個別選択呼出受信機において、受信機回
路を収納するケースと、前記ケースを覆う蓋とを備え、
前記呼出報知手段が、前記ケースから前記蓋を開いて前
記呼出報知を行う開蓋報知手段を備える。
【0006】前記個別選択呼出受信機は、周囲の明るさ
が一定以上であるときには明信号を生じる明暗センサー
と、前記明信号が生じているときには前記呼出報知を前
記開蓋報知手段を用いて行なわせる呼出報知方法選択手
段とをさらに備える構成をとることができる。
【0007】該個別選択呼出受信機は、前記個別選択呼
出信号にメッセージ信号が含まれるときこのメッセージ
信号に対応するメッセージを表示する表示部をさらに備
え、前記呼出報知方法選択手段が、前記個別選択呼出信
号に前記メッセージ信号が含まれるときのみ前記開蓋報
知手段を用いて前記呼出報知を行わせる構成をとること
ができる。
【0008】該個別選択呼出受信機は、前記開蓋報知手
段が、前記呼出報知方法選択手段の指示を受けて動作す
るモータと、前記モータの動作を前記蓋に伝達する歯車
とを備える構成をとることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0010】図1は本発明の一実施の形態による個別選
択呼出受信機の電気回路を示すブロック図である。図2
は本実施の形態による個別選択呼出受信機の斜視図であ
り、(a)は蓋22をケース21に係止した状態、
(b)は蓋22を開いた状態である。また、図3は図2
(a)のA1−A2断面図である。
【0011】まず、図1を参照すると、この個別選択呼
出受信機は、ページングシステムの無線基地局が送信す
る個別選択呼出信号をアンテナ1を介して無線部2に受
ける。無線部2は個別選択呼出信号を増幅・復調してベ
ースバンド信号を生じる。このベースバンド信号は波形
整形部3によって制御部4が読み取り可能なデジタル信
号に整形される。なお、制御部4はマイクロプロセッサ
を主とするデジタル信号処理回路で構成されている。制
御部4は書き込み可能な読出専用メモリ(ROM)5に
予め書き込まれている自己の呼出番号と波形整形部3か
らのデジタル信号に含まれる選択呼出信号とを比較す
る。そして両者の一致を検出すると、制御部4は報知部
9を制御して呼出報知を行う。報知部9はスピーカによ
るスピーカ音,VIBによる振動,LEDによる発光,
あるいはこれらの組合わせによって呼出報知を行う。
【0012】また、上記個別選択呼出信号にメッセージ
信号が含まれている場合には、制御部4は、自己の呼出
番号に一致する選択呼出信号を検出して報知部9に呼出
報知させるとともに、上記メッセージ信号に対応するメ
ッセージを表示部9のLCD(液晶ディスプレイ)に表
示させる。なお、この個別選択呼出受信機は、一般的構
成要素として、電圧Vbを生じるこの受信機の電源12
と、電源12のON/OFF,報知モード設定等を制御
部4に設定するスイッチ部7とをさらに備えている。
【0013】さて、本実施の形態の個別選択呼出受信機
は、報知部9を用いる呼出報知の手段の他に、受信機回
路を収納するケースから蓋を開いて呼出報知を行う開蓋
報知手段をさらに備えている。
【0014】図1および図2を併せ参照すると、この個
別選択呼出受信機は明暗センサー8を用いて周囲の明る
さを監視している。この明暗センサー8は明暗検出素子
であるフォトダイドード81をケース1の側面に設けて
いる。明暗センサー8は、この受信機の周囲の明るさが
一定以上、例えば,この受信機が夜間以外に外界に露出
された状態,あるいは夜間でも字が読める程度の明るさ
であるときにはHレベルの明信号C1を生じる。なお、
この明暗センサー8の明暗検出素子としてフォトトラン
ジスタを用いることもできる。
【0015】いま、この個別選択呼出受信機のユーザー
がスイッチ部7を操作して開蓋報知モードを設定してい
るとき、制御部4は、自己の呼出番号に一致する選択呼
出信号に続いてメッセージ信号を検知すると、明信号C
1が生じているかどうかを調べる。明信号C1が生じて
いると、制御部4は呼出報知を上記開蓋報知手段を用い
て行なわせる。即ち、制御部4は、開蓋報知モードが設
定されているとともにに明信号C1を検出しているとき
に上記メッセージ信号を検出すると、報知駆動信号C1
を所定時間Tmだけモータ駆動部10に送る。すると、
モータ駆動部10は電源12から時間Tmだけ供給され
る電力であるモータ駆動信号C3を時間Tmだけモータ
11に送る。モータ11はモータ駆動信号C3を受けて
モータ軸を回転させる。モータ11のモータ軸回転は蓋
22を図1に示した構成要素の集合である受信機回路を
収納するケース21からR方向に開く。この開蓋が呼出
報知の作用をなす。つまり、ユーザーはケース21から
蓋22が開くとメッセージ付きの呼出があることを認識
する。制御部22は報知駆動信号C2の送出に引き続い
てメッセージ信号に対応するメッセージを表示部6に表
示させ、ユーザーはメッセージを読み取る。
【0016】上述とは異なって、開蓋報知モードが設定
されていないとき,明信号C1が検出されていないと
き,上記メッセージ信号が検出されないときのいずれの
場合にも、制御部4は呼出報知を報知部9に行わせる。
【0017】以下、図2および図3を併せ参照してこの
個別呼出受信機の開蓋呼出報知に関する機構部動作につ
いて詳しく説明する。
【0018】ケース21の一端中央には凸部21aが設
けられ、この一端の凸部21aを避けて配置した蓋22
は、凸部21aおよび蓋22に挿したピン25を共有軸
としてR方向に回転駆動が可能である。ピン25には歯
車24を設けている。また、呼出報知のないときの蓋2
2は、ケース21の表示部6の露出面を覆っており、ケ
ース21の凸部21aとは反対側の係止部21bに圧入
係止されている。モータ11はケース21aの凸部21
a付近に収納されており、モータ11のモータ軸には歯
車23を固定している。この歯車23は、歯車24に噛
み合い、モータ軸の回転に従って歯車24および蓋22
をR方向に回転させて、蓋22をケース21から開蓋す
る。この開かれた蓋22はユーザーが逆R方向に押すこ
とによりモータ11のモータ軸を逆回転させてケース2
1に容易に係止できる。
【0019】上述したとおり、本実施の形態の個別選択
呼出受信機で開蓋呼出報知を行った場合には、ユーザー
は蓋2が開いたことを視覚的に判断してメッセージ付き
の呼出受信を認知し、メッセージを読み取る。選択呼出
信号にメッセージ信号が含まれないときに開蓋呼出報知
を行わないのは、わざわざ蓋2を開いてメッセージを確
認する必要がなく、報知部9による呼出報知だけで用が
足りるからである。
【0020】また、明暗センサー8による明信号C1の
発生を開蓋呼出報知の条件とするのは、もしこの個別選
択呼出受信機がカバンやポケットの中にあった場合に
は、蓋2を開くことができず、ユーザーが呼出報知の存
在を視覚的に判断できないからである。
【0021】図4は本実施の形態の個別選択呼出受信機
における開蓋呼出報知の動作を示すフローチャートであ
る。
【0022】呼出受信待機中の個別選択呼出受信機にお
いて(ステップ11)、制御部4が自己の呼出番号に一
致する選択呼出信号の受信を認知して呼出有りと判断す
ると(ステップ12のY)、制御部4はメッセージ信号
が受信されているかどうかをさらに判断する(ステップ
13)。メッセージ信号が受信されていると(ステップ
13のY)、制御部4は明信号C1が生じているかどう
かも判断する(ステップ14)。明信号C1の発生を検
知すると(ステップ14の明)、制御部4は報知駆動信
号C2をモータ駆動部10に送って蓋22をケース21
から開させる(ステップ15)。引き続いて制御部4は
メッセージ信号を表示部6に送ってメッセージを表示部
6に表示させる(ステップ16)。この結果、この受信
機のユーザーは、ステップ16によってメッセージ付き
の呼出報知を視覚的に確認し、ステップ17によりメッ
セージを確認する。
【0023】ステップ13においてメッセージ信号の受
信が認知されない場合(ステップ13のN),およびス
テップ14において明信号C1が発生していない場合
(ステップ14の暗)には蓋22は開かず(ステップ1
8)、制御部4はスピーカ音やVIBによる振動を行う
呼出報知を報知部9で行わせる(ステップ19)。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信機回
路を収納するケースから前記ケースを覆う蓋を開いて呼
出報知を行う開蓋報知手段によって、従来にはない新し
い視覚的な呼出報知を行うことができ、多様なユーザー
の満足感を高めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による個別選択呼出受信
機の電気回路を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態による個別選択呼出受信機の斜視
図であり、(a)は蓋22をケース21に係止した状
態、(b)は蓋22を開いた状態である。
【図3】図2(a)のA1−A2断面図である。
【図4】本実施の形態による開蓋呼出報知の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 無線部 3 波形整形部 4 制御部 5 ROM 6 表示部 7 スイッチ部 8 明暗センサー 81 フォトダイオード 9 報知部 10 モータ駆動部 11 モータ 12 電源 21 ケース 21a 凸部 21b 係止部 22 蓋 23,24 歯車 25 ピン

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己の呼出番号と一致する選択呼出信号
    を含む個別選択呼出信号を受けると呼出報知手段によっ
    て呼出報知を行う個別選択呼出受信機において、 受信機回路を収納するケースと、前記ケースを覆う蓋と
    を備え、 前記呼出報知手段が、前記ケースから前記蓋を開いて前
    記呼出報知を行う開蓋報知手段を備えることを特徴とす
    る個別選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 周囲の明るさが一定以上であるときには
    明信号を生じる明暗センサーと、前記明信号が生じてい
    るときには前記呼出報知を前記開蓋報知手段を用いて行
    なわせる呼出報知方法選択手段とをさらに備えることを
    特徴とする請求項1記載の個別選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】 前記個別選択呼出信号にメッセージ信号
    が含まれるときこのメッセージ信号に対応するメッセー
    ジを表示する表示部をさらに備え、 前記呼出報知方法選択手段が、前記個別選択呼出信号に
    前記メッセージ信号が含まれるときのみ前記開蓋報知手
    段を用いて前記呼出報知を行わせることを特徴とする請
    求項2記載の個別選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】 前記開蓋報知手段が、前記呼出報知方法
    選択手段の指示を受けて動作するモータと、前記モータ
    の動作を前記蓋に伝達する歯車とを備えることを特徴と
    する請求項3記載の個別選択呼出受信機。
  5. 【請求項5】 前記個別選択呼出信号にメッセージ信号
    が含まれるか否かを検出するメッセージ信号検出手段
    と、前記メッセージ信号に対応するメッセージを表示す
    る表示部と、周囲の明るさが一定以上であるときには明
    信号を生じる明暗センサーと、前記メッセージ信号を受
    けしかも前記明信号が生じているときには前記開蓋報知
    手段を用いて前記呼出報知を行わせる呼出報知方法選択
    手段とを備え、 前記開蓋報知手段が、前記呼出報知方法選択手段の指示
    を受けて動作するモータと、前記モータの動作を前記蓋
    に伝達する歯車とを備えることを特徴とする請求項1記
    載の個別選択呼出受信機。
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