JP2692348B2 - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

Info

Publication number
JP2692348B2
JP2692348B2 JP16782190A JP16782190A JP2692348B2 JP 2692348 B2 JP2692348 B2 JP 2692348B2 JP 16782190 A JP16782190 A JP 16782190A JP 16782190 A JP16782190 A JP 16782190A JP 2692348 B2 JP2692348 B2 JP 2692348B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
movable
slide core
cavity
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP16782190A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0462124A (ja
Inventor
信義 細野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP16782190A priority Critical patent/JP2692348B2/ja
Publication of JPH0462124A publication Critical patent/JPH0462124A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2692348B2 publication Critical patent/JP2692348B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、射出成形金型に関し、特に、アンダーカッ
ト部を有する成形品を成形するための射出成形金型に関
するものである。
[従来の技術] 第5図および第6図は、アンダーカット部1を有する
成形品2を示す図である。こうした成形品2を成形する
ための従来の射出成形金型としては、固定型板に取り付
けられた固定型と可動型板に取り付けられた可動型との
間にキャビティを形成し、前記固定型または可動型の、
前記キャビティに面する位置に、表面がキャビティの一
部を構成しかつ型開閉方向と直交する方向に延長された
アンダーカット形成片を突設し、このアンダーカット形
成片により成形品2にアンダーカット部1を形成するよ
うにした金型が知られている。上記従来の金型において
は、キャビティ内に溶融樹脂を注入して固化された後、
可動型板を開方向に移動させてキャビティを開状態と
し、型に取り付けられた突き出しピンによってキャビテ
ィ内から成形品2を型開閉方向に突き出して離型させて
成形品を得るようにしている。
ところで、溶融樹脂を固化させた状態においては、ア
ンダーカット部1はアンダーカット形成片と型表面との
間に挟持された状態となっており、型開閉方向への移動
が阻止されている。しかし、前記アンダーカット部1
は、弾性変形してアンダーカット形成片を乗り越えるこ
とができるために、型開閉方向への突き出しによって型
板から成形品2を離型させることができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、使用する樹脂が比較的硬質で柔軟性に
乏しいのであったり、アンダーカット部1の厚さtが厚
いものであったり、長さlが長いものであったりした場
合には(第6図)、成形品2を突き出した際に、アンダ
ーカット部1が弾性変形によってアンダーカット形成片
を乗り越えることができなくなり、アンダーカット部1
にひび割れを生じたり、折損を生じるおそれがあるとい
う不都合がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、成形
品2を型から離型させる際にアンダーカット部1にひび
割れ等を生ずることのない射出成形金型を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] そこで本発明の射出成形金型は、アンダーカット形成
片を有するスライドコアにこのスライドコアをアンダー
カット形成片の延長方向後方に移動させる移動手段を取
り付け、スライドコアの先端側一側面に対向する他側面
側に、先端面がスライドコアの先端面と同一の平面上に
配置されたダミーコアの側面を当接させ、ダミーコアを
型開閉方向に移動可能とし、ダミーコアの型開方向への
移動距離を、少なくとも、ダミーコアの先端面とキャビ
ティとの間に形成される空間内にスライドコアを収納可
能な距離としたものである。
[作用] 本発明の射出成形金型においては、キャビティ内に溶
融樹脂を射出して固化させ、アンダーカット部を有する
成形品を形成した後、キャビティを開状態とし、ダミー
コアを型開方向に移動させ、ダミーコアの先端面とキャ
ビティとの間に空間を形成し、この空間内に移動手段に
よってスライドコアを移動させて収納し、ついで、成形
品を型板から離型させて成形品を得ることができる。本
発明の金型によれば、スライドコアを移動させることに
よってアンダーカットを形成片をアンダーカット部から
離間する方向に移動させることができるので、アンダー
カット部がアンダーカット形成片を乗り越える際のアン
ダーカット部の変形量を小さくすることができ、アンダ
ーカット部のひび割れや破損を防止することができる。
[実施例] 以下に、本発明の射出成形金型の実施例を第1図〜第
4図に基づいて説明する。
本実施例の射出成形金型は、概略、固定型板10に取り
付けられた固定型11と、前記固定型板10に対して型開閉
方向(第1図中上下方向)に移動自在とされた可動型板
20に取り付けられた可動型21との間にキャビティ30が形
成された構成となっている。
前記固定型板10には、型開閉方向に貫通する貫通孔10
aが形成されており、この貫通孔10aの内部に固定型11が
嵌合されて固定されている。この固定型11の下面に形成
された凹所11aの表面は、可動型21の上面との間でキャ
ビティ30を構成するものとなっている。また、前記固定
型11のほぼ中心には、溶融樹脂をキャビティまで薄くス
プルー11bが穿設されている。
前記固定型板10と固定型11とは、固定取付板13に固定
されている。
前記可動型板20は、可動手段(図示せず)により型開
閉方向に移動可能な構成となっている。前記可動型板20
には、型開閉方向に貫通する貫通孔20aが形成されてお
り、この貫通孔20aの内部に可動型21が嵌合されてい
る。前記可動型板20には、後述するガイドピン83の位置
に相当する位置に、型開閉方向に貫通されたガイドピン
挿通孔23が形成されている。
前記可動型21には、型開閉方向に貫通する貫通孔22が
形成されている。この貫通孔22は、前記固定型11側(第
1図中上方)に形成された拡幅部22aと、この拡幅部22a
に連続して可動型22側(第1図中下方)に形成された縮
幅部22bとから構成されている。
前記可動型21に形成された拡幅部22bには、先端面41
が前記キャビティ30の一部を構成するスライドコア40が
取り付けられている。このスライドコア40には、その先
端側一側面42に、型開閉方向と直交する方向(第1図中
左右方向)に延長されたアンダーカット形成片43が設け
られている。このアンダーカット形成片43は、型縮め状
態(第1図に示す状態)において前記可動型21および固
定型11の表面から離間した構成となっており、アンダー
カット形成片43と可動型21・固定型11との間でアンダー
カット部を形成することができるようになっている。
また、前記スライドコア40の一側面42には、このスラ
イドコア40を前記アンダーカット形成片43の延長方向前
後(第1図中左右方向)に移動させるシリンダ50(移動
手段)のロッド51が取り付けられている。このロッド51
は、可動型板20および可動型21に対して摺動自在に取り
付けられている。
前記スライドコア40の先端側一側面42に対向する他側
面44側には、型縮め状態において先端面61が前記スライ
ドコア40の先端面41と同一の平面上に配置されてキャビ
ティ30を構成しているダミーコア60の側面62が当接され
ている。前記ダミーコア60は、前記貫通孔22内において
可動型21に対して型開閉方向に移動可能とされている。
このダミーコア60の基部は、後述するように、第2可動
受板80に固定されており、第2可動受板80が可動型板20
に対して接近離間するに伴ってダミーコア60が可動型21
に対して移動するようになっている。また、ダミーコア
60の、可動型21に対する型開方向への移動距離は、少な
くとも、前記ダミーコア60が移動した際にその先端面61
とキャビティ30との間に形成される空間S(第2図)内
にスライドコア40を収納可能な距離に設定されている。
前記可動型板20・可動型21は、ボルト71によって第1
可動受板70に固定されている。この第1可動受板70に
は、前記可動型21に形成された貫通孔22に対応する位置
に、型開閉方向に貫通された貫通孔72が形成されてい
る。この貫通孔72には、前記ダミーコア60が揺動自在に
嵌合されている。また、前記第1可動受板70には、型開
閉方向に貫通するガイドピン挿通孔73が形成されてい
る。
前記第1可動受板70の下方には、第2可動受板80が配
置されている。この第2可動手段80には、可動手段(図
示せず)が取り付けられており、前記したように、前記
可動型板20・第1可動受板70に対して型開閉方向に接近
離間可能な構成となっている。また、第2可動受板80に
は、前記第1可動受板70に形成された貫通孔72に対応す
る位置に、型開閉方向に貫通するダミーコア取付穴81が
形成されている。このダミーコア取付穴81には、前記ダ
ミーコア60の基部が固定されている。また、第2可動受
板80には、前記第1可動受板70に形成されたガイドピン
挿通穴73に対応する位置に、型開閉方向に貫通するガイ
ドピン取付穴82に形成されている。このガイドピン取付
穴82には、ガイドピン83の基部が固定されている。この
ガイドピン83の先端側は、前記可動型板20・第1可動受
板70に形成されたガイドピン挿通孔23・73に摺動自在に
嵌合されている。
前記第2可動受板80の下面には、第3可動受板90がボ
ルト91によって固定されている。前記第3可動受板90の
両端部下面には、それぞれ可動スペーサ101・102が固定
されている。これらの可動スペーサ101・102の下面に
は、可動取付板110がボルト111によって固定されてい
る。前記可動取付板110のほぼ中央には、型開閉方向に
貫通するロッド挿通孔112が形成されている。このロッ
ド挿通孔112は、ロッド挿通孔112の下方に配置された成
形機突き出しロッド(図示せず)を内部に挿通させる内
径を有している。
前記第3可動受板90の下面と可動取付板110の上面と
には、支持軸103が固定されている。この支持軸103に
は、突き出し板104が、ベアリング105を介して摺動自在
に取り付けられている。
前記突き出し板104には、突き出しピン106の基部が固
定されている。この突き出しピン106は、可動型21・第
1可動受板70・第2可動受板80・第3可動受板90にそれ
ぞれ形成されたピン挿通孔24・74・84・92に摺動自在に
挿通されている。また、突き出しピン106の先端面は、
型締め状態においてキャビティ30に面し、キャビティ30
を構成するようになっている。
なお、第2図中符号25は、可動型21の貫通孔22の側面
に形成されてスライドコア40の移動を円滑にするガイド
レールである。
つぎに、上記のように構成された本実施例の金型を用
いて第5図・第6図に示す成形品2を製造する方法につ
いて説明する。
まず、型締め状態(第1図)において、従来と同様に
スプルー11bを介して溶融樹脂をキャビティ30内に注入
する。このとき、スライドコア40には、可動型21および
固定型11の表面から離間したアンダーカット形成片43が
設けられているので、このアンダーカット形成片43によ
り、成形品2にアンダーカット部1を形成することがで
きる。ついで、溶融樹脂を冷却させて固化させ、第2図
に示すように、可動型板20・第1可動受板70を型開方向
に移動させ、型開状態とする。このとき、第1可動受板
70に対して第2可動受板80を離間させておく。すると、
第2可動受板80に固定されているダミーコア60が第1可
動受板70に対して型方向に相対的に移動し、キャビティ
30とダミーコア60の先端面61との間に空間Sが形成され
る。
ついで、シリンダ50を駆動して、ロッド51を図中右方
向に移動させる(第3図)。すると、スライドコア40が
前記アンダーカット形成片43の延長方向後方(図中右方
向)に移動し、スライドコア40が前記空間Sに収納され
る。この状態においては、アンダーカット形成片43が、
成形品2に形成されたアンダーカット部1から離間した
状態となる。
ついで、第4図に示すように、可動取付板110のロッ
ド挿通孔112に成形機突き出しロッドを挿通させ、図中
P方向に突き出し、突き出し板104を型閉方向(図中上
方)に移動させる。すると、突き出し板104に固定され
た突き出しピン106が、可動型21に対して型閉方向に移
動し、突き出しピン106の先端が、成形品2の表面に当
接して、成形品2を上方に突き出して離型させる。この
とき、スライドコア40に設けたアンダーカット形成片43
は、アンダーカット部1から離間しているので、突き出
しの際にアンダーカット部1がアンダーカット形成片43
によって移動を阻止されることがない。すなわち、アン
ダーカット部1は、従来のように弾性変形してアンダー
カット形成片43を乗り越えることがない。したがって、
本実施例の金型によれば、使用する樹脂が比較的硬質で
柔軟性に乏しいものであったり、アンダーカット部1の
厚さtが厚いものであったり、長さlが長いものであっ
たりした場合であっても、成形品2を離型させる際にア
ンダーカット部1にひび割れを生じたり、折損を生じる
ことがなく、不良品の発生を防止することができる。
なお、本実施例の金型においては、スライドコア40を
前記アンダーカット形成片43の延長方向後方に移動させ
て空間S内に完全に収納し、アンダーカット形成片43を
成形品2に形成されたアンダーカット部1から離間させ
るものとしたが、スライドコア40の移動量は、このスラ
イドコア40を空間S内に完全に収納するものでなくても
よい。すなわち、アンダーカット形成片43とアンダーカ
ット部1とを離間させることなく、両者の当接している
面積を減少させる程度の移動量であってもよい。要は、
使用する樹脂の硬度、アンダーカット部1の厚さt・長
さlに応じて、アンダーカット部1の弾性変形によって
アンダーカット形成片43を無理なく乗り越えることがで
きる程度にスライドコア40を移動させて、空間S内に収
納するものであればよい。
また、上記実施例では、可動型21にスライドコア40を
設けた構成としたが、固定型11にスライドコア40を設け
る構成であってもよい。
[発明の効果] 本発明に係る射出成形金型は、スライドコアに、この
スライドコアをアンダーカット形成片の延長方向後方に
移動させる移動手段を取り付け、スライドコアの先端側
一側面に対向する他側面側に、先端面がスライドコアの
先端面と同一の平面上に配置されたダミーコアの側面を
当接させ、ダミーコアを型開閉方向に移動可能とし、ダ
ミーコアの型開方向への移動距離を、少なくとも、ダミ
ーコアの先端面とキャビティとの間に形成される空間内
にスライドコアを収納可能な距離としたので、使用する
樹脂が比較的硬質で柔軟性に乏しいものであったり、ア
ンダーカット部の厚さが厚いものであったり、長さが長
いものであったりした場合であっても、成形品を離型さ
せる際にアンダーカット部にひび割れを生じたり、折損
を生じることがなく、不良品の発生を防止することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明の実施例に係る射出成形金型
を示す図で、第1図は型締め状態の金型を示す断面図、
第2図は開状態の金型を示す断面図、第3図はスライド
コアを移動させた状態の金型を示す断面図、第4図は成
形品をキャビティから突き出した状態の金型を示す断面
図である。第5図および第6図は射出成形金型によって
製造される成形品を示す図で、第5図は成形品の平面
図、第6図は第5図のVI―VI線断面図である。 1…アンダーカット部、2…成形品、11…固定部、21…
可動型、30…キャビティ、40…スライドコア、41……ス
ライドコアの先端面、42…スライドコアの先端側、43…
アンダーカット形成片、44…スライドコアの他側面、50
…シリンダ(移動手段)、60…ダミーコア、61…ダミー
コアの先端面、62…ダミーコアの側面、S…ダミーコア
とキャビティとの間に形成される空間。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定型と可動型との間にキャビティを形成
    し、前記型に、先端部が前記キャビティの一部を構成す
    るスライドコアを設け、このスライドコアの先端側一側
    面に、前記型開閉方向と直交する方向に延長されかつ表
    面が前記キャビティの一部を構成するアンダーカット形
    成片を設け、このアンダーカット形成片によって、アン
    ダーカット部を有する成形品を得るようにした射出成形
    金型において、前記スライドコアには、このスライドコ
    アを前記アンダーカット形成片の延長方向後方に移動さ
    せる移動手段が取り付けられ、前記スライドコアの先端
    側一側面に対向する他側面側には、先端面が前記スライ
    ドコアの先端面と同一の平面上に配置されたダミーコア
    の側面が当接され、前記ダミーコアは、前記型開閉方向
    に移動可能とされ、前記ダミーコアの型開方向への移動
    距離を、少なくとも、前記ダミーコアの先端面とキャビ
    ティとの間に形成される空間内にスライドコアを収納可
    能な距離としたことを特徴とする射出成形金型。
JP16782190A 1990-06-26 1990-06-26 射出成形金型 Expired - Fee Related JP2692348B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16782190A JP2692348B2 (ja) 1990-06-26 1990-06-26 射出成形金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16782190A JP2692348B2 (ja) 1990-06-26 1990-06-26 射出成形金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0462124A JPH0462124A (ja) 1992-02-27
JP2692348B2 true JP2692348B2 (ja) 1997-12-17

Family

ID=15856722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16782190A Expired - Fee Related JP2692348B2 (ja) 1990-06-26 1990-06-26 射出成形金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2692348B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102398350A (zh) * 2010-09-13 2012-04-04 宁波如强模塑有限公司 一种注塑模具的脱模机构

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0462124A (ja) 1992-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070031533A1 (en) Injection molding method and injection mold
JPS5944979B2 (ja) 射出成形用金型
JP2692348B2 (ja) 射出成形金型
JP2000061954A (ja) 成形金型及び成形方法
JP2867963B2 (ja) 樹脂成形装置
JPH09225969A (ja) 射出成形金型
JP2671356B2 (ja) 成形装置
JPH01209119A (ja) モールド成形用金型
JPH06106584A (ja) 射出成形用金型装置
JPS6256112A (ja) 射出成形用金型
JP2670363B2 (ja) プラスチック成形型のゲート切断装置
CN220482404U (zh) 一种高稳定性注塑模具的滑块结构
JPH0136583Y2 (ja)
CN221271919U (zh) 一种注塑模具的推板脱模机构
JPH0515534B2 (ja)
JP2673908B2 (ja) 成型金型
JPS646270Y2 (ja)
JPH05253978A (ja) 射出成形用金型
JPH0739618Y2 (ja) 射出成形金型装置
JPH0665484B2 (ja) 打抜き孔付成形品用射出成形方法
KR19990024470U (ko) 사출금형
JP2520288Y2 (ja) 射出成形金型
JPH09300362A (ja) 成形金型
JPH01180316A (ja) 射出成形用金型
JPH0725107B2 (ja) 射出成形用金型

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees