JPH0462124A - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JPH0462124A
JPH0462124A JP16782190A JP16782190A JPH0462124A JP H0462124 A JPH0462124 A JP H0462124A JP 16782190 A JP16782190 A JP 16782190A JP 16782190 A JP16782190 A JP 16782190A JP H0462124 A JPH0462124 A JP H0462124A
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Nobuyoshi Hosono
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、射出成形金型に関し、特に、アンダーカット
部を有する成形品を成形するための射出成形金型に関す
るものである。
[従来の技術] 第5図および第6図は、アンダーカット部1を有する成
形品2を示す図である。こうした成形品2を成形するた
めの従来の射出成形金型としては、固定型板に取り付け
られた固定型と可動型板に取り付けられた可動型との間
にキャビティを形成し、前記固定型または可動型の、前
記キャビティに面する位置に、表面がキャビティの一部
を構成しかつ型開閉方向と直交する方向に延長されたア
ンダーカット形成片を突没し、このアンダーカット形成
片により成形品2にアンダーカット部1を形成するよう
にした金型が知られている。上記従来の金型においては
、キャビティ内に溶融樹脂を注入して固化させた後、可
動型板を開方向に移動させてキャビティを開状態とし、
型に取り付けられた突き出しビンによってキャビティ内
から成形品2を型開閉方向に突き出して離型させて成形
品を得るようにしている。
ところで、溶融樹脂を固化させた状態においては、アン
ダーカット部1はアンダーカット形成片と型表面との間
に挟持された状態となっており、型開閉方向への移動が
阻止されている。しかし、前記アンダーカット部lは、
弾性変形してアンダーカット形成片を乗り越えることが
できるために、型開閉方向への突き出しによって型板か
ら成形品2を離型させることができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、使用する樹脂が比較的硬質で柔軟性に乏
しいものであったり、アンダーカット部lの厚さtが厚
いものであったり、長さ(が長いものであったりした場
合には(第6図)、成形品2を突き出した際に、アンダ
ーカット部lが弾性変形によってアンダーカット形成片
を乗り越えることができなくなり、アンダーカット部l
にひび割れを生じたり、折損を生じるおそれがあるとい
う不都合がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、成形品
2を型から離型させる際にアンダーカット部1にひび割
れ等を生ずることのない射出成形金型を提供することを
目的とする。
[課題を解決するγ二めの手段] そこで本発明の射出成形金型は、アンダーカット形成片
を有するスライドコアにこのスライドコアをアンダーカ
ット形成片の延長方向後方に移動させる移動手段を取り
付け、スライドコアの先端側一側面に対向する他側面側
に、先端面がスライドコアの先端面と同一の平面上に配
置されたダミーコアの側面を当接させ、ダミーコアを型
開閉方向に移動可能とし、ダミーコアの型開方向への移
動距離を、少なくとも、ダミーコアの先端面とキャビテ
ィとの間に形成される空間内にスライドコアを収納可能
な距離としたものである。
[作用] 本発明の射出成形金型においては、キャビティ内に溶融
樹脂を射出して固化させ、アンダーカット部を有する成
形品を形成した後、キャビティを開状態とし、ダミーコ
アを型開方向に移動させ、ダミーコアの先端面とキャビ
ティとの間に空間を形成し、この空間内に移動手段によ
ってスライドコアを移動させて収納し、ついで、成形品
を型板から離型させて成形品を得ることができる。本発
明の金型によれば、スライドコアを移動させることによ
ってアンダーカット形成片をアンダーカット部から離間
する方向に移動させることができるので、アンダーカッ
ト部がアンダーカット形成片を乗り越える際のアンダー
カット部の変形量を小さくすることができ、アンダーカ
ット部のひび割れや破損を防止することができ゛る。
[実施例] 以下に、本発明の射出成形金型の実施例を第1図〜″$
4図に基づいて説明する。
本実施例の射出成形金型は、概略、固定型板IOに取り
付けられた固定型11と、前記固定型板10に対して型
開閉方向(第1図中上下方向)に移動自在とされた可動
型板20に取り付けられた可動型21との間にキャビテ
ィ30が形成された構成となっている。
前記固定型板10には、型開閉方向に貫通する貫通孔1
0aが形成されており、この貫通孔10aの内部に固定
型11か嵌合されて固定されている。
この国定型11の下面に形成された凹所11aの表面は
、可動型21の上面との間でキャビティ30を構成する
ものとなっている。また、前記固定型11のほぼ中心に
は、溶融樹脂をキャビティまで導くスプルー11bが穿
設されている。
前記固定型板lOと固定型11とは、固定取付板13に
固定されている。
前記可動型板20は、可動手段(図示せず)により型開
閉方向に移動可能な構成となっている。前記可動型板2
0には、型開閉方向に貫通する貫通孔20aが形成され
ており、この貫通孔20aの内部に可動型21が嵌合さ
れている。前記可動型板20には、後述するガイドビン
83の位置に相当する位置に、型開閉方向に貫通された
ガイドビン挿通孔23が形成されている。
前記可動型21には、型開閉方向に貫通する貫通孔22
が形成されている。この貫通孔22は、前記固定型ll
側(第1図中上方)に形成された拡幅部22aと、この
拡幅部22aに連続して可動型22側(第1図中下方)
に形成された縮幅部22bとから構成されている。
前記可動型21に形成されfコ拡幅部22bには、先端
面41が前記キャビティ30の一部を構成するスライド
コア40が取り付けられている。このスライドコア40
には、その先端側一側面42に、型開閉方向と直交する
方向(第1図中左右方向)に延長されたアンダーカット
形成片43が設けられている。このアンダーカット形成
片43は、型締め状態(第1図に示す状態)において前
記可動型21および固定型11の表面から離間した構成
となっており、アンダーカット形成片43と可動型21
・固定型Ifとの間でアンダーカット部を形成すること
ができるようになっている。
また、前記スライドコア4oの一側面42には、このス
ライドコア40を前記アンダーカット形成片43の延長
方向前後(第1図中左右方向)に移動させるシリンダ5
0(移動手段)のロッド51が取り付けられている。こ
のロッド51は、可動型板20および可動型21に対し
て摺動自在に取0付すられている。
前記スライドコア40の先端側一側面42に対向する他
側面44側には、型締め状寸において先端面61が前記
スライドコア40の先端面41と同一の平面上に配置さ
れてキャピテイ30を構成しているダミーコア60の側
面62が当接されている。前記ダミーコア60は、前記
貫通孔22内において可動型21に対して型開閉方向に
移動可能とされている。このダミーコア60の基部は、
後述するように、第2可動受板80に固定されており、
第2可動受板80が可動型板20に対して接近離間する
に伴ってダミーコア6oか可動型21に対して移動する
ようになっている。また、ダミーコア60の、可動型2
1に対する型開方向への移動距離は、少なくとも、前記
ダミーコア60が移動した際にその先端面61とキャビ
ティ30との間に形成される空間S(第2図)内にスラ
イドコア40を収納可能な距離に設定されている。
前記可動型板20・可動型21は、ボルト71こよって
第1可動受板70に固定されている。この第1可動受板
70には、前記可動型21に形成された貫通孔22に対
応する位置に、型開閉方向に貫通された貫通孔72が形
成されている。この貫通孔72には、itffgEダミ
ーコア60が摺動自在に嵌合されている。また、前記第
1可動受板70には、型開閉方向に貫通するガイドピン
挿通孔73が形成されている。
前記第1可動受板70の下方には、第2可動受板80が
配置されている。この第2可動手段80には、可動手段
(図示せず)が取り付けられており、前記したように、
前記可動型板20・第1可動受板70に対して型開閉方
向に接近離間可能な構成となっている。また、第2可動
受板80には、前記第1可動受板70に形成された貫通
孔72に対応する位置に、型開閉方向に貫通するダミー
コア取付穴81が形成されている。このダミーコア取付
穴81には、前記ダミーコア6oの基部が固定されてい
る。また、第2可動受板8oには、前記第1可動受板7
0に形成されたガイドビン挿通孔73に対応する位置に
、型開閉方向に貫通するガイドビン取付穴82が形成さ
れている。このガイドビン取付穴82には、ガイドピン
83の基部が固定されている。このガイドピン83の先
端側は、前記可動型板20−第1可動受板7oに形成さ
れたガイドビン挿通孔23・73に摺動自在に嵌合され
ている。
訂記第2可動受板80の下面には、第3可動受板90が
ボルト91によって固定されている。前記第3可動受板
90の両端部下面には、それぞれ可動スペーサ101−
102が固定されている。
これらの可動スペーサ101・102の下面には、可動
取付板110がボルトIllによって固定されている。
前記可動取付板110のほぼ中央には、型開閉方向に貫
通するロッド挿通孔112が形成されている。このロッ
ド挿通孔112は、ロッド挿通孔112の下方に配置さ
れた成形機突き出しウッド(図示せず)を内部に挿通さ
せる内径を有している。
前記第3可動受板90の下面と可動取付板110の上面
とには、支持軸103が固定されている。
この支持軸103には、突き出し板104か、ヘアリン
グ105を介して摺動自在に取り付けられている。
前記突き出し板104には、突き出しピン106の基部
が固定されている。この突き出しピン106は、可動型
21・第1可動受板70・第2可動受板80・第3可動
受板90にそれぞれ形成されたピン挿通孔24・74・
84・92に摺動自在に挿通されている。また、突す出
しピン106の先端面は、型締め状態においてキャビテ
ィ30に面し、キャビティ30を構成するようになって
いる。
なお、第2図中符号25は、可動型21の貫通孔22の
側面に形成されてスライドコア40の移動を円滑にする
ガイドレールである。
つぎに、上記のように構成された本実施例の金型を用い
て第5図・第6図に示す成形品2を製造する方法につい
て説明する。
まず、型締め状態(第1図)において、従来と同様にス
プルー11bを介して溶融樹脂をキャビティ30内に注
入する。このとき、スライドコア40には、可動型21
および固定型11の表面から離間したアンダーカット形
成片43が設けられているので、このアンダーカット形
成片43により、成形品2にアンダーカット部1を形成
することができる。ついで、溶融樹脂を冷却させて固化
させ、第2図に示すように、可動型板20・第1可動受
板70を型開方向に移動させ、型開状態とする。
このとき、第1可動受板70に対して第2可動受板80
を離間させておく。すると、第2可動受板80に固定さ
れているダミーコア60が第1可動受板70に対して型
開方向に相対的に移動し、キャビティ30とダミーコア
60の先端面61との間に空間Sが形成される。
ついで、シリンダ50を駆動して、ロッド51を図中右
方向に移動させる(第3図)。すると、スライドコア4
0が前記アンダーカット形成片43の延長方向後方(図
中右方向)に移動し、スライドコア40が前記空間Sに
収納される。この状態においては、アンダーカット形成
片43が、成形品2に形成されたアンダーカット部lか
ら離間した状態となる。
ついで、第4図に示すように、可動取付板110のロッ
ド挿通孔112に成形機突き出しロッドを挿通させ、図
中P方向に突き出し、突き出し板104を型閉方向(図
中上方)に移動させる。すると、突き出し板104に固
定された突き出しピン106が、可動型21に対して型
閉方向に移動し、突き出しピン106の先端が、成形品
2の表面に当接して、成形品2を上方に突き出して離型
させる。このとき、スライドコア40に設けたアンダー
カット形成片43は、アンダーカット部lから離間して
いるので、突き出しの際にアンダーカット部1がアンダ
ーカット形成片43によって移動を阻止されることがな
い。すなわち、アンダーカット部lは、従来のように弾
性変形してアンダーカット形成片43を乗り越えること
がない。したがって、本実施例の金型によれば、使用す
る樹脂が比較的硬質で柔軟性に乏しいものであったり、
アンダーカット部lの厚さtが厚いものであったり、長
さQが長いものであったりした場合であっても、成形品
2を離型させる際にアンダーカット部1にひび割れを生
じたり、折損を生じることがなく、不良品の発生を防止
することができる。
なお、本実施例の金型においては、スライドコア40を
前記アンダーカット形成片43の延長方向後方に移動さ
せて空間S内に完全に収納し、アンダーカット形成片4
3を成形品2に形成されたアンダーカット部1から離間
させるものとしたが、スライドコア40の移動量は、こ
のスライドコア40を空間S内に完全に収納するもので
なくてもよい。すなわち、アンダーカット形成片43と
アンダーカット部1とを離間させることなく、両者の当
接している面積を減少させる程度の移動量であってもよ
い。要は、使用する樹脂の硬度、アンダーカット部lの
厚さt・長さ1に応じて、アンダーカット部lの弾性変
形によってアンダーカット形成片43を無理なく乗り越
えることがてきる程度にスライドコア40を移動させて
、空間S内に収納するものであればよい。
また、上記実施例では、可動型21にスライドコア40
を設けた構成としたが、固定型11にスライドコア40
を設ける構成であってもよい。
[発明の効果] 本発明に係る射出成形金型は、スライドコアに、このス
ライドコアをアンダーカット形成片の延長方向後方に移
動させる移動手段を取り付け、スライドコアの先端側一
側面に対向する他側面側に、先端面がスライドコアの先
端面と同一の平面上に配置されたダミーコアの側面を当
接させ、ダミーコアを型開閉方向に移動可能とし、ダミ
ーコアの型開方向への移動距離を、少なくとも、ダミー
コアの先端面とキャビティとの間に形成される空間内に
スライドコアを収納可能な距離としたので、使用する樹
脂が比較的硬質で柔軟性に乏しいものであったり、アン
ダーカット部の厚さか厚いものであったり、長さが長い
ものであったりした場合であっても、成形品を離型させ
る際にアンダーカット部にひび割れを生じ几り、折損を
生しることかなく、不良品の発生を防止することかでき
ると1)う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明の実施例に係る射出成形金型
を示す図で、第1図は型締め状袢の金型を示す断面図、
第2図は開状態の金型を示す断面図、第3図はスライド
コアを移動させた状態の金型を示す断面図、第4図は成
形品をキャビティから突き出した状態の金型を示す断面
図である。第5図および第6図は射出成形金型によって
製造される成形品を示す図で、第5図は成形品の平面図
、第6図は第5図の■−■線断面図である。 12ノ ド・・アリグーカット部、2・・・成形品、11・・固
定型、21・・・可動型、30・・キャビティ、40ス
ライドコア、41・・・スライドコアの先端面、42・
・スライドコアの先端側一側面、43・・・アンダーカ
ット形成片、44・・スライドコアの他側面、50 ノ
リング(移動手段)、60・ ダミーコア、6トダミー
コアの先端面、62・・ダミーコアの側面、S・ダミー
コアとキャビティとの間に形成される空間。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定型と可動型との間にキャビティを形成し、前記型に
    、先端部が前記キャビティの一部を構成するスライドコ
    アを設け、このスライドコアの先端側一側面に、前記型
    開閉方向と直交する方向に延長されかつ表面が前記キャ
    ビティの一部を構成するアンダーカット形成片を設け、
    このアンダーカット形成片によって、アンダーカット部
    を有する成形品を得るようにした射出成形金型において
    、前記スライドコアには、このスライドコアを前記アン
    ダーカット形成片の延長方向後方に移動させる移動手段
    が取り付けられ、前記スライドコアの先端側一側面に対
    向する他側面側には、先端面が前記スライドコアの先端
    面と同一の平面上に配置されたダミーコアの側面が当接
    され、前記ダミーコアは、前記型開閉方向に移動可能と
    され、前記ダミーコアの型開方向への移動距離を、少な
    くとも、前記ダミーコアの先端面とキャビティとの間に
    形成される空間内にスライドコアを収納可能な距離とし
    たことを特徴とする射出成形金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102398350A (zh) * 2010-09-13 2012-04-04 宁波如强模塑有限公司 一种注塑模具的脱模机构

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CN102398350A (zh) * 2010-09-13 2012-04-04 宁波如强模塑有限公司 一种注塑模具的脱模机构

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