JP3092120B2 - 成形用金型 - Google Patents

成形用金型

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JP3092120B2
JP3092120B2 JP6425593A JP6425593A JP3092120B2 JP 3092120 B2 JP3092120 B2 JP 3092120B2 JP 6425593 A JP6425593 A JP 6425593A JP 6425593 A JP6425593 A JP 6425593A JP 3092120 B2 JP3092120 B2 JP 3092120B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂成形における成形
用金型に係わり、特に、トンネルゲートによるものに関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、オーディオカセットテープのカ
セットハーフは、浅い箱状の樹脂成形品であり、一対組
み合わされてテープカセットを構成する。このカセット
ハーフの射出成形に際して、ゲート跡が目立たないよう
に、ゲートをカセットハーフの側面に設けることがあ
る。さらに、この側面に設けるゲートは、型開時自動的
にゲート切断がなされるように、トンネルゲートとして
いる。
【0003】ここで、従来のこの種の成形用金型の一例
について、図5から図7を参照しながら説明する。な
お、以下の説明において、図示上下方向を上下方向とす
る。1は固定型、2は可動型で、型体であるこれら固定
型1および可動型2は、互いに上下方向に移動して開閉
するものであり、型閉時に相互間にランナー3および製
品形状のキャビティ4を形成するものである。このキャ
ビティ4は、製品Cであるカセットハーフの正面を上側
すなわち固定型1側に向けた設定になっている。また、
ランナー3は、固定型1内に形成されたトンネルゲート
5を介してキャビティ4に連通する。このトンネルゲー
ト5は、固定型1および可動型2の開閉方向に対し傾斜
してアンダーカット形状をなしており、固定型1におけ
るトンネルゲート5とキャビティ4との間の部分がカッ
ト部6をなしている。また、前記ランナー3に臨ませて
可動型2には、円錐台形状のランナーロック部7が形成
されている。このランナーロック部7は、上方に向かっ
て先細り形状で、固定型1および可動型2の開閉方向に
対してアンダーカット形状をなしている。さらに、前記
可動型2には、キャビティ4内で固化した樹脂(製品)
Cを突き出す突き出しピン8と、ランナー3内で固化し
た樹脂(以下、ランナー部樹脂という)Rを突き出す突
き出しピン9とが設けられている。これら突き出しピン
8,9は、それぞれ、可動型2を上下動自在に貫通して
おり、先端がキャビティ4とランナーロック部7とに下
方から臨んで位置するものである。
【0004】つぎに、前記の構成について、その作用を
説明する。成形に際しては、図5に示すように、まず固
定型1と可動型2とを型閉する。この状態で、固定型1
と可動型2との間にランナー3およびキャビティ4が形
成される。そして、射出成形機から供給される溶融樹脂
が、ランナー3を通って、トンネルゲート5からキャビ
ティ4内に流入し、このキャビティ4内に充填される。
ランナー3からキャビティ4内の樹脂が十分に冷却、固
化した後、固定型1と可動型2とを型開する。このと
き、キャビティ4自体の形状から、製品Cの離型抵抗が
可動型2側でより大きく、また、ランナー3にはアンダ
ーカット形状のランナーロック部7があることから、製
品Cおよびランナー部樹脂Rは、まず固定型1から離
れ、可動型2に止まる。ところが、トンネルゲート5
は、固定型1内にあってアンダーカット形状になってい
るために、図6に示すように、前記固定型1からの離型
に伴い、トンネルゲート5内で固化した樹脂(以下、ゲ
ート部樹脂という)Gは、カット部6により製品Cから
離れる方向へ押され、この製品Cから自動的に切断され
るとともに、トンネルゲート5内から無理抜きされる。
その後、ある程度型開が進行してから、図7に示すよう
に、突き出しピン8,9が可動型2に対して上昇し、製
品Cおよびゲート部樹脂Gの付いたランナー部樹脂Rが
突き出されて可動型2から離れる。なお、ランナーロッ
ク部7内で固化した樹脂R1は、ランナーロック部7内か
ら無理抜きされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の金
型では、型開開始時、ゲート部樹脂Gを固定型1側へ押
さえているのが、小さくかつ前記開閉方向に対して若干
傾斜しているにすぎない、カット部6の傾斜面であるた
めに、ゲート切れが悪い問題があった。そして、ゲート
部樹脂Gが製品Cから円滑に切断されないと、この製品
Cにおけるゲート跡が見苦しいものになったり、ゲート
部樹脂Gの先端が欠けて、金型内に異物として残ってし
まったりするなどの問題が生じる。このゲート部樹脂G
の滓は、その後成形される製品Cに混入して、跡をつけ
るおそれがあり、特に、カセットハーフの成形でよく行
われる2色成形の場合問題である。
【0006】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、ゲート自動切断のためにトンネルゲート
を利用するとき、簡単な構造により、ゲート部樹脂が製
品から円滑かつ確実に切断されるようにすることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成しようとするもので、請求項1の発明は、互いに開閉
し型閉時に相互間にランナーおよびキャビティを形成す
る一対の型体を備え、前記ランナーからキャビティに連
通するトンネルゲートを一方の型体内に有するととも
に、前記ランナーに連続し両型体の開閉方向に対してア
ンダーカット形状をなすランナーロック部を他方の型体
側に有する成形用金型において、前記ランナーロック部
よりもトンネルゲートの近くの位置で他方の型体に、型
閉時に前記一方の型体に先端が突き当たるとともに、前
記ランナーを挟んで一方の型体と対向する押さえ部材を
両型体の開閉方向へ所定範囲摺動可能にかつばねにより
一方の型体の方へ付勢して設けたものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明の成形用金型では、型開時、他
方の型体にあってランナーに連続するアンダーカット形
状のランナーロック部内で固化した樹脂により、はじめ
ランナー部樹脂が他方の型体側に止まり、一方の型体か
ら離れる。これとともに、型開の開始時、ランナーロッ
ク部よりもトンネルゲートの近くの位置で、他方の型体
に設けられ先端が一方の型体に突き当たっている押さえ
部材が、ばねの付勢により、一方の型体と一体的に他方
の型体に対して移動し、ランナー部樹脂を一方の型体へ
押さえ付ける。これにより、ゲート部樹脂が製品から確
実かつ円滑に切断される。しかも、ランナー部樹脂は、
前述のようにランナーロック部においては他方の型体に
係止されているので、押さえ部材により押されて、全体
として撓むことになり、この撓みによる弾性が、ゲート
部樹脂を製品から離す方向に作用し、ゲート切断がより
いっそう確実になされる。なお、押さえ部材が他方の型
体に対し移動限界に達した後は、ランナー部樹脂に対す
る押さえが解除されることになり、型開に伴ってゲート
部樹脂がトンネルゲートから無理抜きされる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1から
図4を参照しながら説明する。まず成形用金型の構成を
説明するが、この金型は、製品Cとしてカセットハーフ
を成形するものであり、先に説明した図5から図7に示
す従来の金型と、後述する押さえピンを除いて、同様の
構成を有しているので、対応する部分には、同一符号を
付して、その説明を省略する。金型は一部のみを図示し
てあるが、11は一方の型体である固定型1のキャビティ
部材、12は他方の型体である可動型2のコア部材であ
り、これらキャビティ部材11およびコア部材12間にラン
ナー3,13およびキャビティ4が形成されるものであ
る。一方のランナー3は、キャビティ4における製品C
の一方の側面へトンネルゲート5を介して通じるもので
あり、図4に表われている他方のランナー13は、キャビ
ティ4における製品Cの反対側の側面へトンネルゲート
14を介して通じるものである。また、本金型は、2色成
形用金型であり、コア部材12には、製品Cの中央部に透
明窓を成形するための可動コア入子16が組み込まれてい
る。一方、この可動コア入子16に対向して、キャビティ
部材11には、透明樹脂を注入するためのバルブゲート17
が設けられている。また、可動型2には、キャビティ4
およびランナー3,13のそれぞれに対して、突き出しピ
ン8,9,18が設けられている。ランナー13における突
き出しピン18が臨む位置にも、ランナーロック部が形成
されている。また、図1から図3において、19はコア部
材12の背面側に固定された受け板である。
【0010】図1から図3に示すように、前記可動型2
において、ランナーロック部7よりもトンネルゲート5
に近い位置には、押さえ部材としての押さえピン21が所
定範囲上下動自在に設けられている。この押さえピン21
は、ランナー3を下側から囲んで位置するものであり、
このランナー3の一部をなす凹溝22が上側の先端部に形
成されているとともに、その両側の先端面23が固定型1
に突き当たるものである。また、押さえピン21は、コア
部材12に形成された貫通孔24に摺動自在に嵌合されてい
るが、この貫通孔24の中間位置には、ストッパー部25が
断差面として形成されている。すなわち、押さえピン21
の基部のフランジ26がストッパー部25に当たる位置が押
さえピン21の上昇限となっている。さらに、押さえピン
21は、受け板19内に組み込まれたコイルばね27により、
上方すなわち固定型1の方へ付勢されている。なお、ラ
ンナー13に対しても、同様の押さえ部材としての押さえ
ピン31が設けられている。
【0011】つぎに、前記成形用金型を用いた成形方法
について説明する。成形に際しては、図1に示すよう
に、まず固定型1と可動型2とを型閉する。この状態
で、固定型1と可動型2との間にランナー3,13および
キャビティ4が形成される。また、押さえピン21,31
は、その先端面23が固定型1に突き当たっており、これ
により、ばね27の付勢に抗して凹溝22がランナー3,13
と連続する位置に保持されている。そして、さらに可動
コア入子16をキャビティ部材11に突き当てた状態で、射
出成形機から不透明な溶融樹脂を供給するが、この樹脂
は、ランナー3,13を通って、トンネルゲート5,14か
らキャビティ4内に流入し、このキャビティ4内に充填
される。ついで、キャビティ4内の樹脂が冷却、固化し
た後、可動コア入子16を下げ、この可動コア入子16とキ
ャビティ部材11との間にバルブゲート17から透明な樹脂
を充填する。
【0012】そして、この透明な樹脂を含めて、ランナ
ー3,13からキャビティ4内の樹脂(ランナー部樹脂
R、ゲート部樹脂Gおよび製品C)が十分に冷却、固化
した後、型開する。このとき、製品Cは、まず固定型1
から離れて、可動型2に止まり、また、ランナー部樹脂
Rも、ランナーロック部7のために、まず固定型1から
離れ、可動型2に止まる。ところが、ゲート部樹脂G
は、トンネルゲート5のために、型開に伴い、製品Cか
ら自動的に切断される。しかも、図2に示すように、型
開の開始からしばらくの間は、ばね27により押されて、
押さえピン21,31が固定型1に突き当たったまま、この
固定型1と一体的に可動型2に対して上昇する。したが
って、その間、ゲート部樹脂Gの近くのランナー部樹脂
Rは、押さえピン21,31により固定型1へ押さえ付けら
れる。したがって、製品Cがはじめから可動型2側に止
まって固定型1から離れるのに対して、ゲート部樹脂G
が型開開始時固定型1と一体的に上昇するので、このゲ
ート部樹脂Gは、製品Cから確実かつ円滑に切断され
る。しかも、ランナー部樹脂Rは、ランナーロック部7
においては可動型2に係止されているので、押さえピン
21,31により押されて、全体として撓むことになる。こ
の撓みによる弾性が、ゲート部樹脂Gを製品Cから離す
方向に作用し、ゲート切断がよりいっそう確実になされ
ることになる。
【0013】なお、押さえピン21,31は、そのフランジ
26がストッパー部25に当たった以後は、可動型2に対し
て上昇しなくなる。したがって、押さえピン21,31がラ
ンナー部樹脂Rを押さえなくなるので、型開の進行に伴
い、ゲート部樹脂Gは、固定型1のトンネルゲート5,
14から無理抜きされ、ランナー部樹脂Rとともに可動型
2側につくことになる。その後、さらに型開が進行して
から、図3に示すように、突き出しピン8,9,18が可
動型2に対して上昇し、製品Cおよびゲート部樹脂Gの
付いたランナー部樹脂Rが突き出されて可動型2から離
れる。
【0014】以上のように、前記実施例の構成によれ
ば、押さえピン21,31により、型開に伴い、ゲート部樹
脂Gを確実かつ円滑に製品Cから自動的に切断できる。
したがって、製品Cにおけるゲート跡が見苦しいものに
ならない。これとともに、ゲート部樹脂Gの先端が欠け
て、金型内に異物として残ってしまうようなこともなく
なり、異物の混入による成形不良も防止できる。しか
も、押さえピン21,31は、ばね27の付勢と固定型1によ
る押さえとによって作動するものであり、この作動のた
めの構造が簡単である。したがって、安価にもできる。
【0015】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、製品がカセットテープのカセットハー
フであったが、もちろんそれに限るものではない。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、互いに開閉し
型閉時に相互間にランナーおよびキャビティを形成する
一対の型体を備え、ランナーからキャビティに連通する
トンネルゲートを一方の型体内に有するとともに、ラン
ナーに連続し両型体の開閉方向に対してアンダーカット
形状をなすランナーロック部を他方の型体側に有する成
形用金型において、型開開始時ランナー内で固化した樹
脂(ランナー部樹脂)を他方の型体側に止めるためのラ
ンナーロック部よりもトンネルゲートの近くの位置で他
方の型体に、型閉時に一方の型体に先端が突き当たると
ともに、ランナーを挟んで一方の型体と対向する押さえ
部材を両型体の開閉方向へ所定範囲摺動可能にかつばね
により一方の型体の方へ付勢して設けたので、前記トン
ネルゲートを利用して、型開開始時、ランナーからキャ
ビティ内で固化した樹脂(ランナー部樹脂ないし製品)
を他方の型体側に止めて先に前記一方の型体から離型さ
せることにより、トンネルゲート内で固化した樹脂(ゲ
ート部樹脂)を製品から自動切断するに際して、トンネ
ルゲートの近くの位置で、ランナー部樹脂を押さえ部材
が一方の型体へしばらく押さえ付けることにより、ゲー
ト部樹脂を製品から円滑かつ確実に切断できる。しか
も、ランナー部樹脂は、前述のようにランナーロック部
においては他方の型体に係止されているので、押さえ部
材により押されて、全体として撓むことになり、この撓
みによる弾性が、ゲート部樹脂を製品から離す方向に作
用する結果、ゲート切断をよりいっそう確実なものとで
きる。したがって、製品におけるゲート跡が見苦しいも
のにならないとともに、ゲート部樹脂の先端が欠けて、
金型内に異物として残ってしまうようなこともなくな
り、異物の混入による成形不良も防止できる。しかも、
前記押さえ部材は、ばねの付勢と一方の型体の押さえと
により作動する簡単な構造のものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形用金型の一実施例を示すもので、
型閉状態におけるゲート付近の断面図である。
【図2】同上ゲート切断状態を示す断面図である。
【図3】同上ランナーからキャビティ内で固化した樹脂
の突き出し状態を示す断面図である。
【図4】同じく成形用金型を示すもので、(a)はコア
部材の平面図、(b)はキャビティ部材の平面図であ
る。
【図5】従来の成形用金型の一例を示すもので、型閉状
態におけるゲート付近の断面図である。
【図6】同上ゲート切断状態を示す断面図である。
【図7】同上ランナーからキャビティ内で固化した樹脂
の突き出し状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 固定型(一方の型体) 2 可動型(他方の型体) 3 ランナー 4 キャビティ 5 トンネルゲート 7 ランナーロック部 13 ランナー 14 トンネルゲート 21 押さえピン(押さえ部材) 23 先端面(先端) 27 コイルばね(ばね) 31 押さえピン(押さえ部材) C 製品(キャビティ内で固化した樹脂) G ゲート部樹脂(トンネルゲート内で固化した樹脂) R ランナー部樹脂(ランナー内で固化した樹脂)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに開閉し型閉時に相互間にランナー
    およびキャビティを形成する一対の型体を備え、前記ラ
    ンナーからキャビティに連通するトンネルゲートを一方
    の型体内に有するとともに、前記ランナーに連続し両型
    体の開閉方向に対してアンダーカット形状をなすランナ
    ーロック部を他方の型体側に有する成形用金型におい
    て、前記ランナーロック部よりもトンネルゲートの近く
    の位置で他方の型体に、型閉時に前記一方の型体に先端
    が突き当たるとともに、前記ランナーを挟んで一方の型
    体と対向する押さえ部材を両型体の開閉方向へ所定範囲
    摺動可能にかつばねにより一方の型体の方へ付勢して設
    けたことを特徴とする成形用金型。
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