JP2692036B2 - 静電誘導トランジスタおよびその製造方法 - Google Patents
静電誘導トランジスタおよびその製造方法Info
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Description
型静電誘導トランジスタおよびその製造方法に関するも
のである。
ランジスタ(StaticInduction Tra
nsistor、以下、SITという)の構造を示す。
図15はリセスゲート型のSITを示し、このSIT
は、ドレインとなるn+基板110と、前記基板110
上に設けられ、チャンネルを形成するn−層111と、
前記n−層111に設けられた矩形断面形状の溝112
と、このような溝112の底部に形成されたp+ゲート
領域113と、前記溝112の間に位置し、前記n−層
111に設けられたn+ソース領域114とから構成さ
れている。
p+ゲート領域113は溝112の底部の両隅にのみ形
成されている。
ゲート領域113はチャンネルを形成するn−層111
に設けられたV−型溝112の底部に形成されている。
0、前記n−層111および前記p+ゲート領域113
の不純物濃度は、1018〜1020cm−3、10
14cm−3程度および1018〜1020cm−3に
それぞれ設定されている。
いは表面ゲート型SITと同様に、図18に示されるよ
うに、直線性の良好なドレイン電圧(Vd)−ドレイン
電流(Id)特性を有する。ゲート・ソース間の電圧を
Vgsとして、Vgs=0のときのドレイン電圧Vdが
例えば10Vとなるドレイン電流をId10とすると
き、SITを増幅器、スイッチング回路等に用いるため
には、同一のドレイン電流Id10に対してドレイン電
圧Vdが小さい、即ち、ドレイン・ソース間の電圧降下
VdONが小さいことが必要であり、そのためにはピン
チオフが生じる前に所謂ジャストピンチオフ特性或いは
抵抗特性が得られなければならない。
ト型、サイドゲート型或いはVゲート型のSITにおい
ては、前記ジャストピンチオフ特性を得ることは容易で
なくVdONを小さくすることは困難である。
する方法として、KOH等のアルカリ水溶液を用いたウ
エットエッチング、PCl3ガスを用いたドライエッチ
ングが知られている。一方、前記したようなリセスゲー
ト型SITのゲート・ソース間或いはゲート・ドレイン
間の耐圧を向上させるために、前記溝の端部に丸みを付
けたり、溝が多数配列された最も外側の溝に所定の曲率
を有する丸みを設けてゲート領域を形成することが行な
われている。
グ等では、基板の面方位依存性があるために、丸みを付
ける面の方位により(111)面を有するシリコンのエ
ッチングのされ方が異なり、サイドエッチングが生じた
り、(111)面にほぼ垂直な側壁が面方位により必ず
しも得られない。極端な場合には、垂直ではなく逆テー
パー部(逆メサ部)が形成され、その後の製造プロセス
が困難となる。
ストピンチオフ特性および減少したVdONを有し、増
幅器、スイッチング回路に適した損失の少ないリセスゲ
ート型SITを提供することにある。
いては、チャンネルを形成するn−層とn+ソース領域
との間に前記n−層よりも大きい不純物濃度を有するn
層を設け、このn層に対して溝を形成して前記溝の底部
にp+ゲート領域を設けると共に、前記n+ソース領域
を設けている。即ち、前記溝の底部に設けた前記p+ゲ
ート領域を、チャンネルを形成し不純物濃度の大きい前
記n層に配置している。
ゲート領域を形成するための(111)面を有するシリ
コン層に矩形断面形状の溝を形成する際、SF6ガスと
O2ガスとを用い、前記シリコン層をドライエッチング
して(111)面において<110>方向或いは<11
0>方向と90度をなすほぼ平行な辺以外の辺において
も前記(111)面に平行な底部を形成している。
いので、前記ゲート領域および前記ソース領域間の印加
電圧がゼロにおいても、前記ゲート領域と前記ソース領
域の間には完全に空乏層にならない領域が残る。この空
乏層にならない領域は抵抗となり、完全に空乏層となる
従来のSITよりVdONが低下する。
近傍がほぼ空乏層になると、前記ソース領域およびドレ
イン領域間のチャンネルにおいては、前記ソース領域か
ら真のゲート(両側のゲート領域のほぼ中心をむすぶ直
線と、ソース領域およびドレイン領域のほぼ中心をむす
ぶ直線との交点)の間に電位障壁が生じて、前記ソース
領域と真のゲート間に電子が蓄積される。この電子の蓄
積された部分はソース抵抗となるものの、不純物濃度が
大きいので前記ソース抵抗は小さくなってVdONが低
下する。
1)面を有するシリコン層をドライエッチングしても、
どの方向にもメサ状にエッチングされるものの、前記S
F6ガスにO2ガスを添加することにより、ほぼ(11
1)面に垂直な側壁形状と(111)面の底部を有する
溝が形成される。
型SITの断面を示す。
いはn+層1と、該n+層1上に設けられ、チャンネル
となる高抵抗のn−層2と、該n−層2上に設けられる
と共に、チャンネルとなり前記n−層2よりも不純物濃
度の大きいn層3と、該n層3に形成され、チャンネル
を画成するトレンチ或いは溝4と、前記n層3の露出し
た表面に形成された酸化膜5と、前記溝4の底部から前
記酸化膜5を除去した後、前記n層3にp−型不純物を
導入して形成したp+ゲート領域6と、前記n層3に形
成されたn+ソース領域7と、前記ドレイン領域、前記
ゲート領域および前記ソース領域にそれぞれ設けられた
ドレイン電極8、ゲート電極9およびソース電極10と
から構成されている。
際には、前記n−層2の厚さを6〜30μm、その不純
物濃度を1×1014cm−3以下とし、さらに、前記
溝4の深さを1〜1.5μmとする際には前記n層3の
厚さは2〜3μm、その不純物濃度は1×1015cm
−3程度にそれぞれ設定される。
図2の実線で示されるドレイン・ソース間電圧Vd−ド
レイン電流Id特性を有し、特性(a)で示されるジャ
ストピンチオフが生じてピンチオフとなる特性(b)〜
(d)を有する。なお、図2において点線は、図15で
示され、前記n層3のない従来のリセスゲート型SIT
のVd−Id特性(a´)〜(d´)を示す。
びVゲート型のSITにも適用できることは明らかであ
る。
図3乃至図9により説明する。
1018cm−3〜1×1019cm−3であり、(1
11)面或いは(100)面を有し、厚さが100〜3
00μmのn+シリコン基板20を用意する。
ガスを用いて、前記n+基板20上にn−層21と、該
n−層21よりも不純物濃度の大きいn層22を連続し
てエピタキシャル成長により形成する。前記n−層21
の不純物濃度は1×1013cm−3であり、その厚さ
は7μmである。また、前記n層22を成長させる際に
は、リン(P)を添加してその不純物濃度を1×10
15cm−3とすると共に、その厚さを2μmとしてい
る。また、前記n−層21にリンのようなn型不純物を
拡散してn層22を形成することもできる。
面にSiO2等のマスクを形成した後、SF6ガスとO
2ガスを用いたドライエッチング、或いは反応性イオン
エッチングにより前記n層22に矩形断面形状の溝23
を形成する。この溝23の深さと幅はそれぞれ1μmと
され、また、溝間の間隔は3〜7μmである。
出した全表面を酸化させて0.5〜1μmの厚い酸化膜
(SiO2膜)24を形成する。しかる後、通常のマス
キング技術を用いて、ドライエッチングにより前記溝2
3の底部から前記酸化膜を除去してその底部のみに開口
部25を形成する。
る拡散或いはイオン注入により前記開口部25を通して
前記n層22の底部にp+ゲート領域26を形成する。
際、ボロンをドープした多結晶シリコンをCVD法によ
り0.3μm程度の厚さに被着した後、前記酸化膜24
の表面に形成するゲート電極の集合部とボンディングパ
ッド部を含むようにパターニングする。しかる後、熱処
理してp+ゲート領域を形成する。
7を介して前記酸化膜24に開口部を形成した後、リン
(P)或いは砒素(As)を前記n層22にイオン注入
してn+ソース領域28を形成する。
6および前記ソース領域28に電極を形成するため、前
記レジストマスク27を除去した後、露出したゲートお
よびソース領域表面と前記酸化膜表面に、例えばアルミ
ニウム、アルミニウムーシリコン等を電子ビーム蒸着、
スパッタ法により付着させ、次いで、通常のリソグラフ
ィ技術およびドライエッチングによりソース電極29お
よびゲート電極30を形成する。しかる後、前記基板2
0にドレイン電極31を形成してもよい。
ト電極30の配置に関し、各ゲート電極30が各ソース
電極29を囲むように形成したり、或いは各ソース電極
29および各ゲート電極30が相互に平行となるように
形成して、所謂指間(インターディジタル)構造とされ
る。
得が1(0dB)となる最高周波数fmaxが5GHz
の高周波特性を有すると共に、前記n層のないn−層の
みのSITと同等の性能でジャストピンチオフ特性が得
られ、VdONを減少させることができる。
Asなどの化合物半導体が使用できる。
の溝23の形成方法について説明する。
成するためのドライエッチング装置40の概略を示し、
41は石英製或いは一部に石英窓を設けたステンレス製
の真空容器、42は下部電極、43は上部電極、44は
マスクパターンを有するSi基板、45は13.56M
Hzの高周波電源、46は前記下部電極と前記Si基板
とを冷却するためのパイプ、7および8はドライエッチ
ング用のガス源、49および50は前記ガス源47、4
8の流量を制御するマスフローコントローラ等の流量
計、51は前記真空容器41へのガス配管、52は真空
計、53はバタフライバルブ等のバルブ、54は真空排
気装置である。
した後、前記真空排気装置54により前記真空容器41
をほぼ10−7Torrに排気する。しかる後、前記ガ
ス源47、48より所定の圧力となるようにそれらの流
量を流量計49、50により制御して、高周波電源45
によりプラズマを発生させてドライエッチングを行な
う。
チングすべきSi基板60を示す。ここで、四角形のS
ITをダイシングする際、<110>方向を有するオリ
エンテーションフラット即ち劈開方向61からほぼ(1
11)面で±5度以内の傾きを含め、(111)面から
僅かに傾いた面も(111)面と呼ぶ。SITのゲート
領域の長手方向をこの面にほぼ合わせれば、マスク合わ
せの基準方向として、或いは基板全面に形成したSIT
を所望の大きさの四角形に切断する際に、少なくとも四
角のうちの二辺は劈開方向であるので、切断が容易にな
る。図11において、62は(111)面に形成したマ
スクパターンであり、θは前記マスクパターンの長手方
向に対する<110>方向からの角度である。
フを示し、θ=30度で<1´21´>方向、θ=60
度で<1´10>方向、θ=90度で<2´11>方向
となる(なお、1´および2´は便宜的にそれぞれ1お
よび2とは反対方向を表している)。即ち、θ=90
度、180度、270度のとき、<110>方向とな
る。Si基板をパターニングするためのマスクとしてシ
リコン酸化膜、種々のレジスト材料或いはこれらの多層
膜を使用することができる。
ング前の構造を示し、60はSi基板、64はSiO2
膜で、0.5μmから1μmの厚さを有する。65はエ
ッチング用窓で1〜10μmの幅を有する。
て、前記Si基板60をドライエッチングした後の断面
を示し、溝の底部66はほぼ(111)面である。前記
SF6ガスとO2ガスの流量はそれぞれ44.5cc/
分および10cc/分であり、それらの導入圧力は0.
05〜0.5Torrである。このような形状は、前記
した13.56MHzの高周波電力が数十ワット程度で
再現性よく得られる。さらに、前記SiO2膜64直下
でのアンダーエッチを抑制するために、図10で示され
たように、前記下部電極42は、例えば、6℃に冷却さ
れる。また、前記(111)面26に垂直な側壁27は
(112)面を有する。
内の金属部材からの汚染により、接合の劣化が生じる。
それ故、本発明においては、ドライエッチング後に、シ
リコンをほとんどエッチングしない薬液、例えばH2S
O4、H2O2およびH2Oからなる強酸性水溶液、強
アルカリ性水溶液或いはこれらの混合液を用いて、前記
溝を有する前記基板60を後処理する。このような処理
により、前記溝の底部に形成されたpn接合は何ら汚染
されず、良好な特性が得られる。
ート型SITにおいて、p+ゲート領域の下部からソー
ス領域までの領域を、ドレイン領域側のチャンネル領域
よりも不純物濃度を大きくしているので、容易にジャス
トピンチオフ特性が得られ、VdONを減少させること
ができ、増幅器、スイッチング回路に適した損失の少な
いSITを得ることができる。
ドライエッチングする際、SF6ガスにO2ガスを添加
することにより、どの方向においてもほぼ(111)面
に垂直な側壁形状と(111)面の底部を有する矩形断
面形状の溝が形成され、前記溝に形成する電極およびこ
の電極から表面への配線が容易に行なわれて、良好な特
性を有するリセスゲート型SITが再現性よく形成でき
る。
図である。
電圧・ドレイン電流特性を示す図である。
の第1の工程を示す断面図である。
の第2の工程を示す断面図である。
の第3の工程を示す断面図である。
の第4の工程を示す断面図である。
の第5の工程を示す断面図である。
の第6の工程を示す断面図である。
の第7の工程を示す断面図である。
ためのドライエッチング装置の概略を示す図である。
きシリコン基板を示す平面図である。
る。
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
ある。
ある。
る。
・ドレイン電流特性を示す図である。
膜、6…p+ゲート領域、7…n+ソース領域、8…ド
レイン電極、9…ゲート電極 10…ソース電極、22…n層、23…矩形断面形状の
溝、24…酸化膜、26…p+ゲート領域、28…n+
ソース領域、40…ドライエッチング装置、60…Si
基板
Claims (11)
- 【請求項1】 一導電型ドレイン領域と、前記ドレイン
領域に接して設けらたチャンネル構造とを有し、前記チ
ャンネル構造は一導電型ソース領域側で不純物濃度が大
きい一導電型領域を含み、前記ソース領域側より形成し
溝の底部に設けられた不純物濃度の大きい反対導電型ゲ
ート領域が前記チャンネル構造における不純物濃度の大
きい領域に配置されていることを特徴とする静電誘導ト
ランジスタ。 - 【請求項2】 前記チャンネル構造は前記ドレイン領域
に接して設けらた不純物濃度の小さい領域と、前記不純
物濃度の小さい領域より不純物濃度が大きい領域とから
なる請求項1記載の静電誘導トランジスタ。 - 【請求項3】 前記ゲート領域および前記ソース領域間
の印加電圧がゼロの際、前記不純物濃度が大きい領域に
おいて、前記ゲート領域と前記ソース領域の間には空乏
層にならない領域が生じる請求項1記載の静電誘導トラ
ンジスタ。 - 【請求項4】 前記不純物濃度が大きい領域によりジャ
ストピンチオフ特性が形成される請求項1記載の静電誘
導トランジスタ。 - 【請求項5】 ドレイン領域となるn+層と、前記n+
層上に設けられ、チャンネルを形成するためのn−層
と、前記n−層上に設けられ、前記n−層より不純物濃
度が大きくチャンネルを形成するためのn層と、前記n
層に設けられ、前記チャンネルを実質的に規定するため
の溝と、前記溝の底部に設けられたp+ゲート領域と、
前記p+ゲート領域間に設けられたn+ソース領域とか
らなる静電誘導トランジスタ。 - 【請求項6】 前記n層によりジャストピンチオフ特性
が形成される請求項5記載の静電誘導トランジスタ。 - 【請求項7】 (a)ドレイン領域となる不純物濃度の
大きい一導電型半導体基板を用意し、 (b)前記半導体基板上にチャンネルを形成するための
不純物濃度の小さい一導電型の第1半導体層を形成し、 (c)前記第1半導体層上に前記チャンネルを形成する
ための前記第1半導体層より不純物濃度の大きい一導電
型の第2半導体層を形成し、 (d)前記第2半導体層に溝を形成し、 (e)前記溝の底部に不純物濃度の大きい反対導電型ゲ
ート領域を形成し、 (f)前記ゲート領域間に不純物濃度の大きい一導電型
ソース領域を形成する工程を含む静電誘導トランジスタ
の製造方法。 - 【請求項8】 前記第2半導体層は(111)面を有す
ると共に、前記溝の底部も(111)面を有する請求項
7記載の静電誘導トランジスタの製造方法。 - 【請求項9】 前記工程(d)は、SF6ガスとO2ガ
スとの混合ガスを用いて、ドライエッチングにより形成
される請求項7記載の静電誘導トランジスタの製造方
法。 - 【請求項10】 前記第2半導体層に溝を形成した後、
前記溝は、強酸性水溶液、強アルカリ性水溶液或いはこ
れらの混合液を用いて、後処理される請求項7記載の静
電誘導トランジスタの製造方法。 - 【請求項11】 前記半導体基板は冷却された電極上に
載置され、前記第2半導体層をドライエッチングして前
記溝を形成する請求項9記載の静電誘導トランジスタの
製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP14517795A JP2692036B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 静電誘導トランジスタおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP14517795A JP2692036B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 静電誘導トランジスタおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08316492A JPH08316492A (ja) | 1996-11-29 |
JP2692036B2 true JP2692036B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=15379217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000312009A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Tokin Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JP2005012051A (ja) * | 2003-06-20 | 2005-01-13 | Toshiba Corp | 高耐圧半導体装置及びその製造方法 |
JP4890765B2 (ja) * | 2005-01-18 | 2012-03-07 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置及びその製造方法 |
JP5076146B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2012-11-21 | 国立大学法人山梨大学 | 炭化珪素静電誘導トランジスタ構造の設計方法 |
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1995
- 1995-05-22 JP JP14517795A patent/JP2692036B2/ja not_active Expired - Fee Related
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