JP2683600B2 - 化粧綿 - Google Patents

化粧綿

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JP2683600B2 JP63249518A JP24951888A JP2683600B2 JP 2683600 B2 JP2683600 B2 JP 2683600B2 JP 63249518 A JP63249518 A JP 63249518A JP 24951888 A JP24951888 A JP 24951888A JP 2683600 B2 JP2683600 B2 JP 2683600B2
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【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、パルプ系不織布とコットン系又はレーヨン
系不織布を素材とした使用特性にすぐれた化粧綿に関す
るものである。
(従来技術及びその問題点) 化粧綿は、これに化粧水を含浸させ、顔面やその他の
所要肌面をパッティングし、その含浸された化粧水をそ
の顔面や肌面に移行させること等のために一般に使用さ
れるものである。
従来一般に使用されている化粧綿は、綿シートを積層
した積層コットンや、積層コットンをコットン系不織布
で包み込んだものである。しかし、このような従来の化
粧綿は、化粧水を含浸させてパッティングする時に、形
くずれ、毛羽立ちを生じやすいという問題点を有してい
る。
また、化粧綿は、これに溶剤を含浸させてマニキュア
を施した爪に当て、爪からマニキュアを落すためにも使
用されている。しかし、この場合、従来の化粧綿では、
形くずれを生じる上に、表面の綿繊維が毛羽立つため
に、その形くずれをした繊維や毛羽立った繊維が爪に付
着する等の問題点がある。
(発明の課題) 本発明は、従来の化粧綿に見られる前記問題点を解決
し、使用に際し、形ずれや毛羽立ちを生じない使用特性
にすぐれた化粧綿を提供することをその課題とする。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、前記課題を解決するために鋭意研究を
重ねた結果、本発明を完成するに到った。
即ち、本発明によれば、パルプ系不織布を芯材とし、
その両面に表面層としてコットン系又はレーヨン系不織
布を積層接着した一体構造を有し、該パルプ系不織布
は、パルプ繊維60〜95重量%と、該パルプ繊維を相互に
接着する融点160℃以下の熱溶融性合成樹脂繊維又は粉
末5〜40重量%との混合物から形成され、かつ該表面層
を形成するコットン系又はレーヨン系不織布と中層層を
形成するパルプ系不織布とは、その周端縁部の少なくと
も1部において熱圧着シールされていることを特徴とす
る化粧綿が提供される。
本発明で用いるパルプ系不織布は、熱溶融性合成樹脂
繊維又は粉末とパルプ繊維との混合物をシート状に成形
し、このシート状物に熱風を吹付けて、合成樹脂繊維又
は粉末を溶融させてパルプを接着させて形成したもの
で、合成樹脂繊維又は粉末を介してパルプ繊維相互が接
着した構造を有する。
パルプ繊維としては、通常のパルプや、製紙用パルプ
等が用いられている。パルプ繊維の長さは、通常、0.2
〜6.5mm、好ましくは2〜3mmであり、その太さ(直径)
は0.05〜0.1mm、好ましくは0.05〜0.07mmである。
熱溶融性合成樹脂繊維又は粉末は、パルプ繊維に対す
るバインダーとして作用するもので、融点が160℃以
下、好ましくは110〜123℃の合成樹脂、例えば、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等を用いて形成されたものが用いられる。この場合、
繊維の長さは、通常、3〜10mm、好ましくは3〜6mmで
あり、その太さ(直径)は0.5〜32デニール、好ましく
は2〜6デニールである。このような合成樹脂繊維とし
ては、市販品、例えば、ユニチカ(株)製「メルティ#
4080」や、大和紡績(株)製「NBF−E」、「NBF−S
E」、チッソ(株)製「EA」、「ES」、「ET」、クラレ
(株)製「ソフィットN720」等を好ましく用いることが
できる。また、粉末の粒度は通常10〜150メッシュ、好
ましくは50〜100メッシュである。このような熱溶融粉
末としては、市販品、例えば製鉄化学(株)製「フロー
セン」、「フローバック」や、宇部興産(株)製「UBE
粉末ポリエチレン」等を好ましく用いることが出来る。
パルプ繊維と合成樹脂繊維又は粉末との混合割合は、
パルプ繊維:60〜95重量%、好ましくは70〜90重量%、
合成樹脂繊維又は粉末:5〜40重量%、好ましくは10〜30
重量%である。
前記の如きパルプ系不織布において、合成樹脂繊維の
融点が160℃より高くなると、不織布が硬くなり、柔軟
性に欠けるようになる。また、合成樹脂繊維の割合が前
記範囲より少なくなると不織布の強度が弱くなり、形く
ずれを起すようになる。一方、合成樹脂繊維又は粉末が
前記範囲より多くなると、不織布が難くなり、柔軟性に
欠けるようになる。
本発明で用いるパルプ系不織布の厚さは、2〜5.1m
m、好ましくは2.5〜3.5mmであり、その坪量は70〜200g/
m2である。
本発明において、パルプ系不織布の両面に表面層とし
て積層する不織布は、一般のコットン系又はレーヨン系
不織布であり、通常の綿繊維やレーヨン繊維を用いて、
慣用のスパンボンド法や、スパンレース法等により製造
されたものである。このコットン系又はレーヨン系不織
布は、肌ざわりにすぐれるとともに、柔軟性においても
すぐれたものである。この不織布の厚さは、通常0.12〜
0.4mm、好ましくは0.15〜0.25mmであり、その坪量は、
通常15〜40g/m2である。
本発明の化粧綿を製造するには、前記パルプ系不織布
を芯材とし、その両面にコットン系又はレーヨン系不織
布を積層接着した後、熱ロール間を通して熱圧着する。
パルプ系不織布とコットン系又はレーヨン系不織布との
間の接着は、パルプ系不織布に含有されている熱溶融性
合成樹脂繊維又は粉末を用いて行うことができる他、コ
ットン系又はレーヨン系不織布へ予めオットメルト樹脂
を薄くコーティング又はスプレー塗布することによって
も行うことができる。
本発明の化粧綿は、その全体の坪量を150〜230g/m2
好ましくは160〜210g/m2の範囲に規定するのがよい。ま
た、化粧綿におけるパルプ系不織布の割合は、全重量に
対して45〜90重量%にするのがよい。化粧面の坪量が前
記範囲より小さくなると、吸水能が小さくなり、化粧水
を含浸させた時に表面にベトツキを生じるようになる。
一方、化粧綿の坪量が前記範囲より大きくなると、吸水
能が大きすぎて、多量の化粧水を含浸させないと、化粧
面から肌への化粧水のスムースな移行が達成できなくな
り、化粧水の利用効率が悪くなる。
本発明の化粧綿は、方形状又は円形状で用いられる
が、この場合、その周縁部の少なくとも一部、好ましく
は全周にわたっての周縁縁部において表面層と中間層と
を熱圧着シールする。方形状の場合、その隅部を円弧状
にカットするのが好ましい。周端部を熱圧着シールする
ことにより、毛羽立ちを抑制することができる。また、
熱圧着シールにより周端部に形成されるエッジ部は、こ
れを軽くプレスすることにより、エッジ部での中間層の
外へむき出しにするのを抑えることができる。
次に、本発明の化粧綿の好ましい形状を図面により説
明する。第1図は本発明の化粧綿の好ましい実施例につ
いて示し、第2図及び第3図は従来の化粧綿について示
す。これらの図面において、1,5は表面層、4は中間層
(芯材)、2はシール部、3はエッジ部を示す。
従来の化粧綿は、第2図に示すように、四辺形状に裁
断しただけのもので、その中間層(芯材)は外にむき出
しになっており、このことが毛羽立ちの大きな原因とな
っていた。また、四隅が角であることは美粧性を悪くし
ていた。また、第3図に示すように、2辺の縁端部に熱
シールを施した従来の化粧綿は、その毛羽立ちにおいて
改善されるものの、シール幅が広かったり、またシール
圧を高くすると、その部分が硬くなり、肌ざわりを悪く
した。
第1図に示す本発明の好ましい形状の化粧綿は、四辺
形に裁断され、かつその4隅は円弧状に形成されてい
る。また、全周にわたって端縁部にシール部2が設けら
れ、周縁部はエッジ部3に形成されている。シール部2
の幅は約1mm程度にするのがよく、またシール面はロー
レット加工してソフト化するのがよい。エッジ部3は、
これを軽くプレスすることにより、ソフトエッジ部に形
成し、芯材4が外に出ないようにするのがよい。これに
より、芯材による毛羽立ちが抑制され、また肌ざわりの
よいものとなる。
以上のような本発明の化粧綿は、シール部もソフトな
感じを有し、従来品とは異なり、高熱感及び美粧性にお
いて著しくすぐれたものである。
(発明の効果) 本発明の化粧綿は、嵩高性、強度及び吸水性にすぐれ
たパルプ系不織布を芯材とし、その両面に柔軟で、肌ざ
わりのよいコットン系又はレーヨン系不織布を積層した
構造を有することから、全体としては、湿潤強度や美粧
性にすぐれ、化粧水を含浸させても形くずれや毛羽立ち
を生じるようなことはなく、かつその表面は柔軟でかつ
肌ざわりにすぐれたものである。さらに、全周にわたり
周端縁部にシールを施し、周端部をソフトエッジ部とす
ることにより、その使用特性を大幅に改善することがで
きる。
(実施例) 次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例 (1)化粧綿の製造 パルプ系不織布を得るために、パルプ繊維(平均長
さ:2.5mm、平均直径:0.06mm)と熱溶融性の合成樹脂繊
維(平均長さ:5mm、平均直径:4デニール)又は合成樹脂
粉末(平均粒度60メッシュ、融点90℃)との混合物を種
々の厚さのシート状物に成形し、このシート状物に熱風
を吹付てその合成樹脂繊維又は粉末を軟化ないし溶融さ
せて、パルプ繊維を接着固定化させた。このようにし
て、種々の坪量を有するパルプ系不織布を得た。
この場合、合成樹脂繊維としては、次のものを用い
た。
合成樹脂繊維A エステル系複合成分型繊維、融点:110℃ 合成樹脂繊維B ポリオレフィン系複合成分型繊維、融点:131〜133℃ 合成樹脂繊維C エステル系複合成分型繊維、融点:98〜100℃ 合成樹脂繊維D ナイロン系繊維、融点:200℃ 次に、前記パルプ系不織布の両面に市販のコットン系
不織布又はレーヨン系不織布を積層し、熱風炉を通過さ
せて接着させた後、これを熱ロール間を通して、平滑表
面に仕上げた。この場合、コットン系不織布としては、
坪量:23g/m2(厚さ:0.35mm)、レーヨン系不織布として
は、坪量:25g/m2(厚さ:0.20mm)を用いた。また、パル
プ系不織布とコットン系又はレーヨン系不織布との間の
接着は、パルプ系不織布内の熱溶融性繊維又は粉末を溶
融することにより行った。平滑表面仕上げに用いた熱ロ
ール温度は、中層と表面層とがよく接着するように、17
0℃に保持した。このようにして製造した原反を加工機
にかけ、カット線の内側3mm付近にローレット模様、1mm
幅のヒートシールエンボスロールでエンボスを施し、ダ
イヤカットロールでシール外線から3mm外側を円弧状に
カットした。
また、比較のために、パルプ系不織布のみからなり、
表面不織布を有しない化粧綿、表面不織布としてポリエ
ステル系又はナイロン系不織布を用いた化粧綿及び表面
熱仕上げを施さなかった化粧綿を同様にして製造した。
(2)化粧綿の実用テスト 前記のようにして得た各化粧綿(50mm×70mm)を用
い、社内女性パネラー10名による実用テストにより、化
粧綿の性能評価を行った。その結果を表−1に示す。評
価基準は、良い:○、悪い:×で行い、6名以上が良い
と判断した場合に「良い」と判断した。
表−1に示された結果からわかるように、パルプ系不
織布として、合成樹脂繊維含量が少なすぎると(化粧綿
No.2)、形くずれが生じやすくなり、一方、その含量が
多すぎると(化粧綿No.3)、柔軟性に欠けるようにな
る。合成繊維の融点が高いパルプ系不織布を用いたもの
では(化粧綿No.9)、柔軟性に欠けるようになる。ま
た、表面熱仕上げがないと(化粧綿No.7)、毛羽立ちが
生じるようになる。さらに、表面不織布を用いないパル
プ系不織布だけでは(化粧綿No.8)、肌ざわり性が悪い
上に、毛羽立ちが生じるようになる。
表面不織布として、ポリエステル系やナイロン系のも
のを用いると(化粧綿No.12,No.13)、肌ざわり性が悪
い上に、化粧水が浸透しにくくなるので、化粧綿として
の実用性は殆どない。
また、化粧綿全体の坪量は、一般に150〜230g/m2の範
囲にするのがよく、これにより大きすぎると(化粧綿N
o.5)、適度の湿潤性を付与し、化粧綿から肌への化粧
水をスムースに移行させるのに要する化粧水量が多くな
り、一方、これより小さくなると、化粧水の吸収性が悪
くなるので、肌のベトツキが生じるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の化粧綿の好ましい形状を示すもの
で、(a)はその平面図、(b)はその断面図を示す。 第2図及び第3図は従来の化粧綿の形状を示すもので、
(a)はその平面図、(b)はその断面図を示す。 1,5……表面層、4……中間層(芯材)、2……シール
部、3……エッジ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−709(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルプ系不織布を中間層とし、その両面に
    表面層としてコットン系又はレーヨン系不織布を積層接
    着した一体構造を有し、該パルプ系不織布は、パルプ繊
    維60〜95重量%と、該パルプ繊維を相互に接着する融点
    160℃以下の熱溶融性合成樹脂繊維又は粉末5〜40重量
    %との混合物から形成され、かつ該表面層を形成するコ
    ットン系又はレーヨン系不織布と中層を形成するパルプ
    系不織布とは、その周端縁部の少なくとも一部において
    熱圧着シールされていることを特徴とする化粧綿。
  2. 【請求項2】全体の坪量が150〜230g/m2である請求項1
    の化粧綿。
  3. 【請求項3】四辺形の全周にわって端縁部にシール部が
    設けられ、該シール部から端部にかけてエッジ部が設け
    られており、かつ4隅が円弧状である請求項1又は2の
    化粧綿。
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