JP2004261449A - ウェットワイパー用シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアレイド法による、熱融着繊維を含む上部および下部不織布層21,22とパルプまたはパルプを主体とする中間層23とを一体的に積層させた不織布20に、エンボス深さ0.1〜1mm、1m2当たり800,000〜2,000,000個の貫通凹部11を設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、濡れオシボリ、ウェットティッシュペーパーなどの対人用のウェットワイパー用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
手肌の汚れなどを拭き取る濡れオシボリ、ウェットティッシュペーパーなどの対人用のウェットワイパーや、台所廻りの汚れなどを拭き取るウエットキッチンペーパーには、不織布製のものが多く使用されるようになっている。
【0003】
ところで、対人用のウェットワイパーは、(a)感触の柔らかさ、(b)適度な吸水性、(c)実用上の強度などを必要とすることから、乾式不織布や乾式パルプ不織布などが多用されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−15467号公報(特許請求の範囲)
【0005】
しかしながら、スパンレース不織布のような乾式不織布は、感触が柔らかく、湿潤時の強度も大きいといった利点があるものの、吸水性および保水性が必ずしも充分ではなく、且つ価格的な問題もあった。また、乾式パルプ不織布の場合は、吸水性および保水性に優れている反面、湿潤時の強度が劣り、使用中に破れてしまうといった問題があった。
【0006】
上記の問題点を補うために、表裏面にレーヨンスフおよび熱融着繊維を含む不織布を配置し、中間層にパルプまたは当該パルプを主体とする吸水層を配置する方法もあるが、この方式では、表面のウェット感があまり感じられず、拭き取り感が悪いといった問題、ならびに、使用中に層間剥離を起こし易いという問題がある。
【0007】
また、表裏面にパルプまたは当該パルプ層を主体とする吸水性層を配置し、中間層に湿潤強度の強い不織布またはフィルムを配置する方法もあるが、この方式でも使用中に層間剥離を起こし易い。また、表面のパルプ層が破れて脱落し易いという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような問題を解消するために行われたものであり、その目的とするところは、(a)感触の柔らかさ、(b)適度な吸水性、(c)湿潤時の強度を備えた対人用のウェットワイパー用シートを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明のウェットワイパー用シートは、エアレイド法による、熱融着繊維を含む上部および下部不織布層とパルプまたはパルプを主体とする中間層とを一体的に積層させた不織布に、エンボス深さ0.1〜1mm、1m2当たり800,000〜2,000,000個の貫通凹部を設けたことを特徴とするものである。
ここで、貫通凹部の形状としては、平面視で円形、楕円形、三角形または四角形であることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。なお、この実施の形態では、オシボリを例に取る。
【0011】
図1において、10は、不織布製のオシボリである。このオシボリ10は、図2に示すように、3層構造になっており、熱融着繊維を含む上部および下部不織布層21,22と、パルプまたはパルプを主体とする中間層(吸収性層)23とを熱融着によって一体的に積層した不織布20をエンボス加工し、その表面全域にエンボス深さ0.1〜1mm、1m2当たり800,000〜2,000,000個の貫通凹部11を整然と設けたものである。
【0012】
このオシボリ10は、上部不織布層21が表(おもて)側となり、下地不織布層22側が裏(うら)側となる。
【0013】
熱融着繊維としては、熱で溶融して互いに結合する繊維であれば、どのような繊維でもよい。例えば、ポリオレフィン類、不飽和カルボン酸類でグラフト化されたポリオレフィン類、ポリエステル類、ポリビニルアルコールなどが挙げられる。この繊維間結合による網目状構造によってパルプが固定されるが、パルプとの親和性が大きいポリマーを使った繊維が特に好ましい。
【0014】
このうち、ポリオレフィン系熱融着繊維としては、芯鞘型や偏芯サイドバイサイド型の複合繊維が好適である。鞘や繊維外周部を構成するポリオレフィンとしては、ポリエチレンやポリプロピレンなどが挙げられる。芯成分や繊維内層部を構成するポリマーとしては、鞘より高融点であり、加熱接着処理温度で変化しないポリマーが好ましい。
【0015】
このようなポリマーの組み合わせとしては、例えば、ポリエチレン/ポリプロピレン、ポリエチレン/ポリエステル、ポリプロピレン/ポリエステルなどが挙げられる。これらのポリマーは、本発明の作用・効果を阻害しない範囲で変性されていても差し支えがない。さらに、フィブリル状繊維であってもよい。例えば、三井化学株式会社のSWPなどが挙げられる。
【0016】
熱融着繊維の繊度としては、0.5〜50dt、より好ましくは、0.8〜30dtである。繊度が50dtを超えると、第2の繊維の脱落が抑え切れないばかりか、肌触りも不良で好ましくない。一方、0.5dt未満では、不織布の生産性に欠けるので実用的でない。
【0017】
また、熱融着繊維の繊維長としては、1〜15mm、より好ましくは、3〜5mmである。繊維長が1mm未満になると、粉末状に近づき、繊維間結合による網目構造が作り難くなり、パルプの脱落を抑えきれなくなるのみならず、不織布としての強力が低くなり、実用性に欠ける。一方、15mmを超えると、不織布の強力が上がるが、不織布製造時の空気輸送中に繊維どうしが絡まり易くなり、繊維塊状になる欠点を増大させるので、好ましくない。
【0018】
上部および下部不織布層21,22は、熱融着繊維のほかに、レーヨンなどの再生繊維、アセテートなどの半合成繊維、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ビニロンなどの合成繊維、あるいはパルプ、コットン、麻などの天然繊維などの第2の繊維を含んでも良い。
【0019】
この場合、熱融着繊維の割合は、70〜100重量%、より好ましくは、85〜100重量%である。70重量%未満の場合は、熱融着繊維の脱落が生ずる可能性が多くなるばかりでなく、第2の繊維やパルプの脱落を抑えることが難しくなる。また、湿潤強度も低くなり、実用上、好ましくない。
【0020】
上部および下部不織布層21,22を形成する熱融着繊維は、互いに熱接着されており、この繊維間結合による網目状構造でパルプが固定される。目付は、5g/m2を超えて12g/m2以下でなければならない。5g/m2未満では耐水性を有する熱融着繊維の量および繊維間の結合点数が少ないので、十分な湿潤強度を確保できないばかりでなく、脱落繊維の増大を招き易い。逆に、12g/m2を超えると、耐水性のある熱接着の層が厚くなり過ぎ、水分の吸収が不充分となる上、風合いも堅くなり、実用性に欠ける。
【0021】
目付が大きくなると、強度が大きくなるが、吸水性が低下する。しかし、この範囲であれば、吸水性が十分で、かつ、湿潤時でも強度があり、繊維の脱落もなく、風合いも柔らかい不織布を得ることができる。
【0022】
一方、中間層23は、熱融着繊維とパルプ繊維とが熱接着により一体化されている。熱融着繊維は、上部および下部不織布層21,22と同じ繊維を用いても良いし、それ以外の繊維を用いても良い。また、パルプ繊維としては、0.2〜5mmの粉砕パルプが好ましい。
【0023】
中間層23における熱融着繊維とパルプ繊維との混合比率は、熱融着繊維が熱融着繊維とパルプ繊維との合計に対して20重量%未満では、脱落繊維が増加し、強度、特に、湿潤時の強度が低下する。一方、70重量%を超えると、吸水性に寄与するパルプ繊維の量が低下するばかりか、風合いも硬くなり、実用性に欠ける。
【0024】
中間層23において、熱融着繊維どうし、また、熱融着繊維とパルプ繊維とは、熱接着されている。この中間層23の目付は、8〜240g/m2が好ましい。8g/m2未満ではパルプ繊維の量が少な過ぎて吸水性が不充分であり、一方、240g/m2を超えると、剛性が増して全体が板状になり、使用に適さない。
【0025】
このような不織布は、乾式不織布であれば、どのような方法で製造されていてもよいが、エアレイド法による不織布が好ましい。エアレイド法による不織布は、例えば、次のようにして製造される。
【0026】
すなわち、所定量の解繊された熱融着繊維のみを空気流に均一分散させながら搬送し、吐出部に設けた細孔を有するスクリーンから吹き出した熱融着繊維を、その下方に設置された金属またはプラスチックのネット上に堆積させる。次に、熱融着繊維とパルプ繊維の混合物を同じ方法で先の堆積シートの上に堆積させる。さらに、熱融着繊維のみをこれらの堆積シートの上に堆積させる。空気流はネット下方のサクションにより吸引させる。しかる後に、熱融着繊維が、その接着効果を発揮する温度に加熱し、熱融着繊維の接合点を熱接着させる。接着効果を十分発揮させるには、熱融着繊維の融点より15〜40℃高い温度で加熱処理する必要がある。
【0027】
エアレイド法によって製造された不織布は、不織布を形成している繊維が不織布の長手方向、幅方向および厚み方向にランダムに3次元配向されているので好ましい。そして、熱接着されているので、層間剥離を起こすことがない。また、エアレイド法で製造された不織布は、均一性が良好であるから、性能のバラツキも少なくなる。
【0028】
このエアレイド不織布は、タテとヨコの強力の比率が乾燥時および湿潤時ともに0.8〜1.2、より好ましくは、0.85〜1.2でなければならい。どららか一方の強度が低ければ、実用上の支障を生じ易い。
【0029】
また、乾燥時と湿潤時における強力の比率は、0.6〜1.1、より好ましくは、0.7〜1.1でなければならない。0.6未満では、乾燥時に比べて湿潤時の強力が大きく低下する。すなわち、濡れると弱くなる不織布であり、本発明の意図するところから外れ、実用上、問題が生ずる。また、湿潤時には、水分の存在による繊維間の表面張力で強度が上昇し、数値が1を超える場合がある。しかし、別の手段が存在しない限り、数値が1.1を超えることがない。
【0030】
このエアレイド不織布は、適度の水分吸収性が必要であり、水分の吸収性は、8〜20g/g、より好ましくは、10〜18g/gでなければならい。8g/gでは水分保持性に欠け、20g/gを超えると、保持する水分量が多すぎて取り扱い性に問題がでる。エアレイド不織布全体の目付としては、20〜250g/m2、より好ましくは、30〜150g/m2である。
【0031】
一方、オシボリ10の表面に形成された貫通凹部11の形状は、この実施形態では、平面視で円形が採用されているが、これに限らず、楕円形、三角形、四角形などの任意の形状でよい。
【0032】
エンボス深さは、0.1〜1mm、好ましくは、0.3〜1mmであり、0.1mm未満では、貫通凹部11の窪みが小さく、オシボリ10を手にした際のフィット感が無く、拭き取り時にオシボリ10を押さえた手が滑ったり、拭き取り能力が劣るという問題がある。一方、1mmを超えると、オシボリ10を手にした際に、デコボコ感があり、使用時の感触が悪い。
【0033】
さらに、この貫通凹部11の個数は、1m2当たり800,000〜2,000,000個、好ましくは、900,000〜1,100,000個であり、800,000未満では、貫通凹部11のエッジ部12での汚れ落とし性能が劣り、一方、2,000,000個を超えるとオシボリの強度が弱くなるばかりか、貫通凹部11が小さ過ぎてオシボリ10を手にした際のフィット感が無く、拭き取り時にオシボリを押さえた手が滑ってしまう。
【0034】
上記のオシボリ10は、ロール体200から引き出された不織布20を全周面に多数本の円形の突起31が突き出したエンボスローラ32と弾性ローラ33間に所定のプレス圧で送入することにより製造される。プレス圧は、通常、10〜200kgf/cm、好ましくは20〜100kgf/cmである。
以上の説明では、オシボリの場合について説明したが、本発明のウェットワイパー用シートは、対人用の商品に広く適用することができる。
【0035】
【発明の効果】
上記のように、本発明は、エアレイド法により熱融着繊維を含む上部および下部不織布層と、パルプまたはパルプを主体とする中間層とを一体的に積層させた不織布に、エンボス深さ0.1〜1mm、1m2当たり800,000〜2,000,000個の貫通凹部を設けたので、(a)感触の柔らかさ、(b)適度な吸水性、(c)湿潤時の強度を備えることができ、対人用のウェットワイパー用シートとして最適なものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウェットワイパー用シートの拡大平面図である。
【図2】本発明に係るウェットワイパー用シートの拡大断面図である。
【図3】本発明に係るウェットワイパー用シートの製造工程を示す説明図である。
【符号の説明】
11 貫通凹部
20 不織布
21 上部不織布層
22 下部不織布層
23 中間層
Claims (2)
- エアレイド法による、熱融着繊維を含む上部および下部不織布層とパルプまたははパルプを主体とする中間層とを一体的に積層させた不織布に、エンボス深さ0.1〜1mm、1m2当たり800,000〜2,000,000個の貫通凹部を設けたことを特徴とするウェットワイパー用シート。
- 貫通凹部の形状が平面視で円形、楕円形、三角形または四角形である請求項1記載のウェットワイパー用シート。
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-
2003
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