JPH08176944A - 紙ナプキン - Google Patents

紙ナプキン

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JPH08176944A
JPH08176944A JP6335122A JP33512294A JPH08176944A JP H08176944 A JPH08176944 A JP H08176944A JP 6335122 A JP6335122 A JP 6335122A JP 33512294 A JP33512294 A JP 33512294A JP H08176944 A JPH08176944 A JP H08176944A
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JP
Japan
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paper
water
paper napkin
pulp
napkin
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Withdrawn
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JP6335122A
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English (en)
Inventor
Kazumi Terao
和三 寺尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinsei Seishi Co Ltd
Original Assignee
Kinsei Seishi Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kinsei Seishi Co Ltd filed Critical Kinsei Seishi Co Ltd
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Publication of JPH08176944A publication Critical patent/JPH08176944A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感触が柔らかく、水濡れ時の強度が低下せ
ず、拭き取り性も良好であり、しかもペーパー表面積の
拡大が図れるとともに、使用時に紙ナプキンを押さえた
手の滑りを防止でき、さらに手にした際の感触も良好な
紙ナプキンを提供する。 【構成】 レーヨンスフおよび熱融着繊維を含む一対の
不織布層11、12の間に、パルプまたは該パルプを主
体とする吸水性薄層13を一体的に積層し、エンボス深
さ0.1〜0.8mm、1m2 当たり50,000〜8
00,000個の凸部14をエンボス形成させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対の不織布層の間に
吸水性薄層を一体的に積層したウエットティッシュペー
パーやキッチンペーパーなどの紙ナプキンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、手肌の汚れなどを良好に拭い取る
ウエットティッシュペーパー、台所のレンジおよび流し
台の汚れなどを拭き取るキッチンペーパーといった紙ナ
プキンが市場に出回っている。紙ナプキンの素材として
は、感触の柔らかさ、透水性および水濡れ時の強度など
の観点から、特にウエットティッシュペーパーの素材に
好適な乾式の不織布や、吸水性に優れ、特にペーパータ
オルの素材に好適なパルプなどが挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、紙ナプキン
の素材として採用される乾式の不織布は、このように感
触が柔らかく、透水性が良好で水濡れ時の強度も大きい
といった利点があるものの、ウエットティッシュペーパ
ーの特徴的な要件である吸水性および保水性が悪いとい
う問題点があった。一方、パルプの場合には、前述した
ように吸水性には優れている反面、水濡れ時の強度が劣
り、使用中に破れてしまうという問題点がある。
【0004】また、キッチンペーパーなどの紙ナプキン
の一種として、表面に多数個の凸部がエンボス形成され
たものが知られている。このような紙ナプキンは、多数
個の凸部を設けることにより、ペーパー表面積を大きく
して汚れなどの実質的な拭き取り面積を拡大するととも
に、拭き取り時に紙ナプキンを押さえた手が滑るのを防
止している。しかしながら、従来の紙ナプキンに形成さ
れた凸部は、その形成個数が1m2当たり4,000〜
8,000個程度と少なかったので、実際はペーパー表
面積もさほど大きくならずに、充分な汚れの拭き取り面
積が得られないという問題点がある。しかも、従来では
この凸部のエンボス深さが1.0〜1.5mm程度と深
過ぎて、紙ナプキンを手にした際にデコボコ感があり、
使用時の感触が悪いという問題点がある。
【0005】本発明は、このような従来技術を背景にな
されたもので、感触が柔らかく、水濡れ時の強度が大き
く、吸水性および保水性も良好であり、しかもペーパー
表面積の拡大が図れるとともに、使用時に紙ナプキンを
押さえた手の滑りを防止でき、さらに手にした際の感触
も良好な紙ナプキンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーヨンスフ
および熱融着繊維を含む一対の不織布層の間に、パルプ
または該パルプを主体とする吸水性薄層を一体的に積層
し、エンボス深さ0.1〜0.8mm、1m2 当たり5
0,000〜800,000個の凸部がエンボス形成さ
れていることを特徴とする紙ナプキンを提供するもので
ある。
【0007】
【作用】本発明の紙ナプキンは、表裏側にレーヨンスフ
および熱融着繊維を含む一対の不織布層が配置されてい
るので、手にした際の感触が柔らかく、拭き取り性に優
れるとともに、水に濡れても強度が低下しない。しか
も、中間にパルプまたは該パルプを主体とする吸水性薄
層が配置されているので、吸水性および保水性も良好で
ある。また、紙ナプキンには、エンボス深さ0.1〜
0.8mm、1m2 当たり50,000〜800,00
0個の凸部がエンボス形成されているので、ペーパー表
面積の拡大が図れるとともに、使用時に紙ナプキンを押
さえた手の滑りを防止でき、さらに手にした際の感触も
良好である。
【0008】
【実施例】以下、本発明実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。なお、この実施例では紙ナプキンとしてキッ
チンペーパーを例に説明する。図1は本発明の一実施例
の紙ナプキンの一部拡大平面図、図2は本発明の一実施
例の紙ナプキンの一部拡大断面図である。紙ナプキンの
一例であるキッチンペーパー10は、レーヨンスフおよ
び熱融着繊維を含む表側不織布層11および裏側不織布
層12と、パルプまたはパルプを主体とする中間層の吸
水性薄層13とを熱融着により一体的に積層し、しかも
その表面全域に縦横連続的にエンボス深さ0.1〜0.
8mm、1m2 当たり50,000〜800,000個
の凸部14をエンボス形成したものである。
【0009】表裏側不織布層11、12に使用される熱
融着繊維としては、例えばシースコア繊維などを使用す
ることができ、芯側の素材としてポリエステル、ポリプ
ロピレン、再生ポリエステルなどが挙げられ、鞘側の素
材としてポリエチレン、ポリプロピレン、変性ポリエス
テルなどが挙げられる。熱融着繊維の単糸繊度は、0.
9〜65de、特に2〜10deが好ましく、0.9d
e未満ではカーディングが難しく、一方、65deを超
えると手触りが荒くなる。なお、この実施例では8de
のものが採用されている。
【0010】レーヨンスフと熱融着繊維との配合比は、
レーヨンスフ/熱融着繊維=10〜80/90〜20重
量%、好ましくは20〜60/80〜40重量%であ
り、レーヨンスフが10重量%未満では水に濡れたとき
の感触が硬くなり、一方レーヨンスフが80重量%を超
えると不織布強度が弱く、全体として破れ易くなる。な
お、実施例では、レーヨンスフ30重量%に対して、熱
融着繊維を70重量%使用したもの(3:7)と、レー
ヨンスフ50重量%に対して、熱融着繊維を50重量%
使用したもの(1:1)が採用されている。
【0011】表裏側不織布層11、12の目付けは、4
〜30g/m2 、特に8〜15g/m2 が好ましく、4
g/m2 未満では不織布部の強度が弱く、全体として破
れ易くなり、一方30g/m2 を超えるとエンボスが掛
りにくくなり、またコスト上も好ましくない。なお、こ
の実施例では11g/m2 のものを採用している。前記
吸水性薄層13におけるパルプの使用割合は、50〜1
00重量%、好ましくは80〜100重量%であり、5
0重量%未満では吸水性が悪くなるため好ましくない。
なお、実施例ではパルプとして牛乳パックのリサイクル
パルプを採用している。
【0012】吸水性薄層13の目付けは、5〜30g/
2 、特に10〜20g/m2 が好ましく、5g/m2
未満では吸水性が悪くなり、一方30g/m2 を超える
とエンボスが掛かりにくくなる。なお、この実施例では
12g/m2 のものを採用している。また、キッチンペ
ーパー10全体の目付けとしては、30〜40g/m2
になるようにしている。
【0013】キッチンペーパー10の表面に形成された
凸部14の形状は、この実施例では平面視して円形が採
用されているが、これに限らずともその他平面視して楕
円形、三角形、四角形などの任意の形状でよい。
【0014】また、エンボス深さは、0.1〜0.8m
m、好ましくは0.2〜0.4mmであり、0.1mm
未満では凸部14の隆起が小さくてキッチンペーパー1
0を手にした際のフィット感がなく、拭き取り時に紙ナ
プキンを押さえた手が滑ってしまい、一方0.8mmを
超えると紙ナプキンを手にした際にデコボコ感があり、
使用時の感触が悪い。なお、実施例では、0.25mm
のものを採用している。
【0015】さらに、この凸部14の個数は、1m2
たり50,000〜800,000個、好ましくは40
0,000〜500,000個であり、50,000個
未満ではペーパー表面積もさほど大きくならずに、充分
な汚れの拭き取り面積が得られず、一方800,000
個を超えると凸部14が小さ過ぎてキッチンペーパー1
0を手にした際のフィット感がなく、拭き取り時に紙ナ
プキンを押さえた手が滑ってしまう。
【0016】このようなキッチンペーパー10は、例え
ば図3に示すウェッブ製造装置20により製造できる。
すなわち、図外の2台のカーディング装置により供給さ
れた不織布21と不織布22との間に、ロール状に巻回
されたパルプ紙23をサンドイッチした状態で加熱ロー
ル24、24に通してこれらを熱融着し、そののちエン
ボスロール25、25によりエンボス加工が施されて巻
取ローラ26に巻き取られることにより、図2に示すよ
うな縦横連続的に多数個の凸部14がエンボス形成され
て、表側不織布層11、吸水性薄層13、裏側不織布1
2が一体的に積層された三層構造のキッチンペーパー1
0が製造される。なお、不織布21、22のカーディン
グは、このようにウェッブ製造装置20のインラインで
製造しなくてもアウトラインにより製造してもよい。
【0017】このように、キッチンペーパー10の表裏
側に、レーヨンスフおよび熱融着繊維を含む表裏側不織
布層11、12が配置されているので、手にした際の感
触が柔らかく、拭き取り性が良好であるとともに水に濡
れても強度が低下しない。しかも、中間にパルプまたは
該パルプを主体とする吸水性薄層13が配置されている
ので、吸水性および保水性も良好である。また、キッチ
ンペーパー10の表面には、縦横連続的にエンボス深さ
0.1〜0.8mm、1m2 当たり50,000〜80
0,000個の凸部がエンボス形成されているので、ペ
ーパー表面積の拡大が図れるとともに、使用時に紙ナプ
キンを押さえた手の滑りを防止でき、さらに手にした際
の感触も良好である。
【0018】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲における設計変更などがあっても本発
明に含まれる。例えば、実施例では、紙ナプキンとして
キッチンペーパーを例に示したが、これに限定しなくて
も、例えばウエットティッシュペーパーやペーパータオ
ルなど、その他どのような品種の紙ナプキンにも本発明
を採用できる。また、実施例では、一対の不織布層の間
に吸水性薄層だけを介在させたが、これに限定しなくて
も、各種の機能を有する一層または複数層の別層を介在
させてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の紙ナプキンは、表裏側にレーヨ
ンスフおよび熱融着繊維を含む一対の不織布層が配置さ
れているので、手にした際の感触が柔らかく、拭き取り
性に優れるとともに水に濡れても強度が低下しない。し
かも、中間にパルプまたは該パルプを主体とする吸水性
薄層が配置されているので、吸水性および保水性も良好
な紙ナプキンが得られる。また、紙ナプキンには、エン
ボス深さ0.1〜0.8mm、1m2 当たり50,00
0〜800,000個の凸部がエンボス形成されている
ので、ペーパー表面積の拡大が図れるとともに、使用時
に紙ナプキンを押さえた手の滑りを防止でき、さらに手
にした際の感触も良好な紙ナプキンとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の紙ナプキンの一部拡大平面
図である。
【図2】本発明の一実施例の紙ナプキンの一部拡大断面
図である。
【図3】本発明の一実施例の紙ナプキンを製造するウェ
ッブ製造装置の概略構成図である。
【符号の説明】
10 キッチンペーパー(紙ナプキン) 11 表側不織布層 12 裏側不織布層 13 吸水性薄層 14 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/02 31/22 9349−4F D04H 1/54 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーヨンスフおよび熱融着繊維を含む一
    対の不織布層の間に、パルプまたは該パルプを主体とす
    る吸水性薄層を一体的に積層し、エンボス深さ0.1〜
    0.8mm、1m2 当たり50,000〜800,00
    0個の凸部がエンボス形成されていることを特徴とする
    紙ナプキン。
JP6335122A 1994-12-21 1994-12-21 紙ナプキン Withdrawn JPH08176944A (ja)

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