JP2000354513A - 化粧綿及びその製造方法 - Google Patents

化粧綿及びその製造方法

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JP2000354513A
JP2000354513A JP16698299A JP16698299A JP2000354513A JP 2000354513 A JP2000354513 A JP 2000354513A JP 16698299 A JP16698299 A JP 16698299A JP 16698299 A JP16698299 A JP 16698299A JP 2000354513 A JP2000354513 A JP 2000354513A
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fiber
cotton
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heat
sheet
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JP16698299A
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Toshiaki Minamoto
敏明 源
Kenji Nakamura
憲司 中村
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Nisshinbo Holdings Inc
Taiki KK
Original Assignee
Taiki KK
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 繊維ウェブの毛羽立ちによる肌への繊維
の付着はなく、長期間の着用によっても型くずれがな
く、嵩高性が保持でき、着用感が悪くなることのない化
粧綿とその製造方法の提供。 【解決手段】 内層繊維シートを表層繊維シートで被覆
してなる化粧綿において、内層繊維の成分が綿95〜6
0%、熱融着繊維5〜40%よりなり、且つ、内層繊維
シートが混合されている熱融着繊維によって接点が融着
固定されたストルート型(支柱型)の構造を有する厚さ
2〜8mm、目付50〜200g/m2 のウェブであり、
表面繊維シートが内層繊維シートの上下両面に熱融着繊
維を介して融着固定されていて、2辺又は4辺を所定寸
法に溶断して化粧綿を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧のときに用いる化
粧綿に関する。また、本発明は、経済性や生産性がよ
く、使用時にも嵩高性を維持する化粧綿に関する。さら
に、本発明は、繊維ウェブの毛羽立ちからくる肌に繊維
の付着がなく、使用時に型くずれがなく、潰れたり、感
触の低下することのない化粧綿に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧綿は吸水性の優れた綿を用い
てフラットカードによる平行配列ウェブを25〜30枚
重ねて目付約150〜200g/m2 程の多層シートを
極力嵩高に仕上げて用いていた。しかし、これでは生産
性が悪く、コスト高になること、繊維ウェブの毛羽立ち
からくる肌に繊維の付着があること、使用時に型くずれ
により嵩高性がなくなり、硬く潰れること、感触が悪く
なることなどの問題点があった。これなどを解決するた
めに、実公昭62−11541号公報では、熱融着繊維
を含有する繊維ウェブを用いて熱融着繊維の繊維の間を
融着固定することによって、肌への繊維の付着、感触の
悪さ、型くずれなどを改善をしているが、熱融着繊維の
使用のみでは型くずれやソフト感の改善に対して不十分
であった。また、実公平1−22570号公報では、疎
水性繊推を10〜50%含有するレイヨンスパンボンド
不織布に高圧水によってウオータージェット加工をして
ウォーターニードルにより型くずれの改善を図ったが、
ウォーターニードルによって型くずれは改善されるもの
の、風合が硬くなり、ソフトに仕上げると型くずれが著
しい欠点が残った。このように、従来シートの繊維配列
構造では、ソフト性と型くずれとの相反する性質を満た
すことができず、両性質を同時に満たす化粧綿は未だ存
在していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】化粧綿の使用時の型く
ずれは、嵩高性が潰れて偏平で緻密になるので、感触が
悪いのみでなく、クレンジング液などの含浸性や化粧料
の拭き取り効果の低下にもつながっている。融着繊維や
ウォーターニードルにより多少の改善は得られるが、吸
水性繊維シートの構造として本質的な問題があった。こ
れは、従来技術に見られる化粧綿では、繊維の配列がシ
ート面方向と同じで平行配列であることに起因して僅か
な力により、変形して潰れる欠点があった。変形しない
ように熱融着繊維を使用したり、ウォーターニードルを
実施しても、これらは補助手段になり得ても、硬く感触
が悪くなり、商品として満足されず、主体的な改善手段
とはなり得なかった。したがって、本発明は、長期間に
亘って感触をソフトに保持できて、型くずれのしない潰
れない化粧綿製品の開発を課題とする。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明は、内層繊維シートを表
層繊維シートで被覆してなる化粧綿であるが、該内層繊
維は綿が主成分、熱融着繊維が従成分の繊維から形成さ
れるものであり、特に内層繊維の構成成分は綿95〜6
0%、熱融着繊維5〜40%よりなる繊維が適当であ
る。また、内層繊維シートはストルート構造、すなわち
ウェブが上下に折り畳まれ、シートの厚み方向に繊維が
配列し、これが支柱となった独特の支柱型構造とするこ
とにより、肌に対する感触をソフトに保持できて、型く
ずれのしない潰れない化粧綿を得ることができた。上記
内層繊維シートの厚さは、2〜8mm、好ましくは3〜5
mmを用い、目付は50〜200g/m2 、好ましくは9
0〜140g/m2 のストルート構造(支柱構造)のも
のである。ストルートウェブ構造の繊維の接点は、混綿
されている熱融着繊維によって融着固定されている。内
層繊維に使用する繊維は、綿では太くて腰のあるデシ綿
の使用が好ましいが、紡績未利用綿、再生リサイクル綿
やアクリル繊維綿を用いることもできる。また、上記内
層繊維の製造に当たっては、梳綿機(カ−ディングマシ
−ン)、垂直ラッパ−、熱接着オーブン、縦−横カッテ
ィング装置及び外周巻付け機を備えたRe-SCART社(イタ
リー)のGualchierani Rescartを用いて製造するのが好
ましい。
【0005】一方の表層繊維シートは、目付10〜40
g/m2 の不織布又はフラットカードによるウェブが用
いられ、素材としては綿が好ましいが、レイヨン、リオ
セル(商品名;コートルズ社製品、100%セルロース
繊維)、絹などの吸水性繊維を用いることができる。表
層繊維シートは、内層繊維シートの上下両面に熱融着繊
維により一体化される。表層繊維シートと内層繊維シー
トの一体化に際して、ドライ又はウェットニードルを行
うのが適当である。本発明の化粧綿は、得られた上記表
層繊維シートと内層繊維シートの一体化物の所定寸法に
2辺又は4辺を溶断することによって作成する。得られ
た化粧綿は、内層繊維シートのストルート構造によりソ
フトで弾性があり、型くずれのない化粧綿を得ることが
できる。
【0006】本発明の化粧綿を図面で説明すると、第1
図は、本発明の化粧綿の中央断面図、第2図は2辺溶断
の化粧綿の斜視図、第3図は4辺溶断の化粧綿の斜視図
である。本発明の化粧綿は、第1図に示されるように、
厚み方向に支柱機能を果たす、綿繊維が主成分で、熱融
着繊維が従成分からなる内層繊維のストル−ト型の不織
布1と、不織布又はウエブからなる表層繊維2とより構
成されている。
【0007】
【実施例1】内層繊維シートとして、精錬されたデシ綿
15〜30mmを90%に、メルテイ4030デニール2
d、カット長32mm(110℃の熱融着繊維、ユニチカ
株式会社製品)を10%混合してフラットカードにかけ
て、8g/m2 の通常得られるのと同様のウェブを作成
した。 本発明では、得られた不織布を梳綿機(カ−デ
ィングマシ−ン)、垂直ラッパ−、熱接着オ−ブン、縦
−横カッティング装置、外周巻付け機を用いて目付14
0g/m2 厚さ5mmのストルートウェブを作成した。か
くして樹脂又はケミカル・ボンディング剤は使用するこ
となく、ボリュウムのある不織布を製造することができ
る。次に該ストルートウェブに対して、目付30g/m
2 の綿不織布を表層繊維シートによって被覆し、130
℃で5分間熱風乾燥機により熱処理して接着した。さら
に5cm×6cmにカットすると同時に長辺の2辺を溶断し
た。得られた化粧綿を使用したところ、ストルート構造
によりソフトな感触を保ち、型くずれのない優れた化粧
綿であることが確かめられた。
【0008】
【実施例2】内層繊維シートとして、吸水性アクリル綿
カット長32mmを80%と、メルテイ4080デニール
2d、カット長32mm(110℃の熱融着繊維、ユニチ
カ株式会社製品)を20%混合してフラットカードにか
けて8g/m2 のウェブを作成した。該ウェブを、さら
に、実施例1と同様の手段で目付135g/m2 厚さ4
mmのストルートウェブを作成した。該ストルートウェブ
をリオセルによる不織布目付30g/m2 を表層繊維シ
ートにして被覆し130℃で5分間熱風乾燥機により熱
処理をして接着した。次いで5cm×6cmにカットすると
同時に4辺を溶断した。ストルート構造によりソフトで
弾性があり、型くずれのない使いやすい化粧綿を得るこ
とができた。
【0009】
【実施例3】内層繊維シートとして、吸水性アクリル綿
カット長32mmを80%と、メルテイ4080デニール
2d、カット長32mm(110℃の熱融着繊維、ユニチ
カ株式会社製品)を20%混合してフラットカードにか
けて8g/m2 のウェブを作成した。該ウェブを、さら
に実施例1と同様の手段で目付135g/m2 厚さ4mm
のストルートウェブを作成した。該ストルートウェブを
リオセルによる不織布目付30g/m2 を表層繊維シー
トにして被覆し130℃で5分間熱風乾燥機により熱処
理をして接着した。次いで5cm×6cmにカットすると同
時に4辺を溶断した。得られた化粧綿は、実施例1で得
られたものと同様に、ストルート構造によりソフトで弾
性があり、型くずれのない使いやすい化粧綿であった。
【0010】
【発明の効果】本発明の化粧綿は、ソフトな仕上がりと
型崩れのない両方の性質を兼ね備えた優れた使用性を有
する。すなわち、本発明の化粧綿は、従来の化粧綿に比
して、経済性、生産性が良く、繊維ウェブの毛羽立ちか
らくる肌に繊維の付着がなく、使用時に型くずれがな
く、さらに嵩高性を保って、硬く潰れたり、感触が悪く
なることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の化粧綿の中央断面図
【図2】 本発明の2辺溶断化粧綿の斜視図
【図3】 本発明の4辺溶断化粧綿の斜視図
【符号の説明】
1;ストル−ト構造の不織布 2;表層繊維
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 憲司 大阪府大阪市東淀川区西淡路6−3−41 株式会社タイキ淡路工場内 Fターム(参考) 4L047 AA08 AA17 AA28 AB02 BA09 CA02 CA19 CB02 CB07 CC16 EA02 EA04 EA10

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内層繊維シートを表層繊維シートで被覆
    してなる化粧綿において、綿95〜60%及び熱融着繊
    維5〜40%の構成成分よりなる内層繊維シートはスト
    ルート構造(支柱構造)を有する厚さ2〜8mm、目付5
    0〜200g/m2 のウェブであり、該ウェブの繊維配
    列はシートの厚み方向を向いて支柱機能を果たしてお
    り、混合されている熱融着繊維によって接点が融着固定
    されていることを特徴とする化粧綿。
  2. 【請求項2】 内層繊維シートは、厚さが2〜8mm、好
    ましくは3〜5mmを用い、目付が50〜200g/m2
    好ましくは90〜140g/m2 のストルートウェブで
    あり、ストルートウェブの支柱構造の繊維接点は、混綿
    されている熱融着繊維によって融着固定されていること
    を特徴とする請求項1の化粧綿。
  3. 【請求項3】 内層繊維シートの綿は、デシ綿、紡績未
    利用綿あるいは再生リサイクル綿を中心とする綿花類又
    はアクリル繊維綿を用いることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の化粧綿。
  4. 【請求項4】 内層繊維シ−トは、カ−ディングマシ−
    ン、垂直ラッパ−、熱接着オ−ブン、縦−横カッティン
    グ装置及び外周巻付け機によって作成されたものである
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の化
    粧綿。
  5. 【請求項5】 表層繊維シートは、目付が10〜40g
    /m2 の不織布又はフラットカードによるウェブであ
    り、レイヨン、セルロース繊維又は絹より選ばれた吸水
    性繊維を用いることを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れかに記載の化粧綿。
  6. 【請求項6】 表層繊維シートは、内層繊維シートの上
    下両面に熱融着繊維を介して融着固定されていて、所定
    の寸法に2辺又は4辺が溶断されてなることを特徴とす
    る請求項1乃至5のいずれかに記載の化粧綿。
  7. 【請求項7】 表層繊維シートと内層繊維シートの上下
    両面は、熱融着繊維の融着により一体化されるが、適
    宜、ドライ又はウェットニードルによることを特徴とす
    る請求項1乃至6のいずれかに記載の化粧綿。
  8. 【請求項8】 綿繊維及び熱融着繊維よりなる内層繊維
    よりなる内層繊維を熱処理し、熱融着繊維の熱融着作用
    により綿繊維を融着固定し、繊維配列をシートの厚み方
    向を向いてストルート構造を有する内層繊維シートを作
    成し、次いで表層シートによって被覆し、熱融着繊維の
    融着により一体化し、所定寸法に2辺又は4辺が溶断さ
    れてなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかの
    化粧綿の製造方法。
  9. 【請求項9】 内層繊維シートのストルート構造を作成
    するに当たって、接着剤を使用しないことを特徴とする
    請求項8の化粧綿の製造方法。
  10. 【請求項10】 表層繊維シートと内層繊維シートとの一
    体化に際して、ドライ又はウェットニードルを用いるこ
    とを特徴とする請求項1乃至9のいずれかの化粧綿の製
    造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009540147A (ja) * 2006-06-14 2009-11-19 マーケティング テクノロジー サービス, インコーポレイテッド 横断方向に波状形状を有する一体化複合ファブリック及びその製造方法
CN110290723A (zh) * 2017-05-04 2019-09-27 科丝美诗株式会社 具有三维织物浸渍材料的液体化妆品材料浸渍化妆产品
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