JP2681623B2 - 一体型直流除電器 - Google Patents

一体型直流除電器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラス・マイナスの直
流高電圧をプラス・マイナスの放電針に印加し、プラス
・マイナス両極性のイオンを同時に発生させて帯電物を
除電する直流除電器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、この種の直流除電器とし
て、特公平7−7715号公報に開示されているよう
に、棒状の放電部と、プラス側倍電圧整流回路及びマイ
ナス側倍電圧整流回路を有する直流高電圧発生装置とに
分かれ、これら放電部と直流高電圧発生装置とを高圧ケ
ーブルを介して接続し、放電部に外部の直流高電圧発生
装置から直流高電圧を印加する、分離型の直流除電器を
既に提供している。その放電部は、複数本の放電針をプ
リント基板に植設してプリント基板上でプラス電極リー
ドとマイナス電極リードとによりプラス・マイナス交互
に分けてプリント配線接続し、このプリント基板を溝形
の絶縁ホルダ内で樹脂埋設して放電針の一部のみを樹脂
表面より突出させたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の直流除電器
によると次のような問題点があった。 放電部に外部から高圧ケーブルを介して高電圧を印
加するため、安全性に問題があり、使用上において高度
の技術及び特別の注意が必要であった。また、異常放電
の際の着火の危険性や電磁ノイズの発生などの確率も低
くはなかった。 高圧ケーブルにエネルギーが蓄積されるため、無効
電力による電力消費が少なくなく、また接地面との間で
リークする等の問題もあった。 放電部と直流高電圧発生装置と高圧ケーブルとを別
々に用意しなければならないため、使用・保管・輸送上
において煩わしかった。 除電しようとする幅に応じて放電部の長さを長くす
ると、その長さが長くなればなるほど直流除電器の製造
や使用や保管・輸送などの種々の面で難点が多く生ずる
問題があった。 除電しようとする幅が大きく、複数の放電部を並べ
て設置する場合、そのそれぞれに高圧ケーブルの配線及
び電源としての直流高電圧発生装置が必要になるので、
不経済であるばかりでなく、上記ないしのような問
題が増える。
【0004】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決できる、すなわち、全体が一体化されたコンパクトな
構造で、安全性や使用・保管・輸送上の利便性を向上さ
せることができるとともに、無効電力消費や着火の危険
や電磁ノイズの発生を抑制でき、また除電しようとする
幅が小さいものから大きいものまで、個々の直流除電器
の長さを長くすることなく適切に対応できる一体型直流
除電器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一体型直流除電
器は、上記従来例における放電部と直流高電圧発生装置
とを、放電部の本体である絶縁ホルダ内に組み込んで全
体を一体化した構造になっている。すなわち、複数本の
放電針を、プリント基板に植設してプリント基板上でプ
ラス・マイナスに分けて配線接続し、このプリント基板
を溝形の絶縁ホルダ内で樹脂埋設して放電針の一部のみ
を樹脂表面より突出させたことは従来と同じであるが、
このプリント基板と共に直流高電圧発生回路を絶縁ホル
ダ内において樹脂埋設したものである。
【0006】直流高電圧発生回路は、放電針を植設した
プリント基板とは別のプリント基板に実装し、複数の放
電針を植設したプリント基板をこの別のプリント基板と
共に樹脂埋設することが好ましい。直流高電圧発生回路
の一部を構成する高周波トランスも同様である。
【0007】絶縁ホルダの端部に、他の直流除電器の絶
縁ホルダと着脱自在に直列連結できる連結部を設けると
よい。この連結部としては、絶縁ホルダの端面に設けた
例えば凹部でよく、この凹部に連結ブロックを嵌合させ
て直流除電器同士を連結させる。
【0008】
【作用】本発明による直流除電器では、複数本の放電針
を植設したプリント基板に加え、このプリント基板上で
プラス・マイナスに分けられた放電針にプラス・マイナ
スの高電圧を印加する直流高電圧発生回路も、絶縁ホル
ダ内で樹脂埋設して一体化されているため、高圧ケーブ
ル及び外部の専用の直流高電圧発生装置は不要で、放電
部と電源との間は低電圧配線でよく、また電源も低電圧
の直流電源でこと足りる。
【0009】このように一体化した直流除電器同士を着
脱自在に直列に連結すれば、1個の直流除電器の長さは
短くとも、広い範囲にわたり同じ条件で除電できる。そ
の連結個数は、除電しようとする幅に応じて任意に調整
できる。長さの異なる直流除電器を連結することもでき
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0011】図1及び図2に本発明に係る1個の直流除
電器1を示す。この直流除電器1は、樹脂成型された横
長の絶縁ホルダ2を本体としてその中に図4に示す回路
を内蔵した単品構造になっている。絶縁ホルダ2は、そ
の一面全長にわたる開口3を形成した溝形(断面U状)
で、その両端を、凹部4を有する樹脂製の端カバー5で
閉じたものである。なお、この端カバー5は絶縁ホルダ
2と一体に成型してもよい。
【0012】絶縁ホルダ2内には、放電ボード6と直流
高電圧発生ボード7とが樹脂8により埋設固定(モール
ド)され、これら両ボード6・7は絶縁ホルダ2内で電
気接続されている。放電ボード6は、複数本の放電針9
をプリント基板10に等間隔に植設し、これら放電針9
を図4に示すように(前記特公平7−7715号公報の
従来例と同様に)それぞれ電流制限用抵抗11を介し
て、プラス電極リード12とマイナス電極リード13と
にプラス・マイナス交互に分けてプリント配線接続した
ものである。放電ボード6は、そのプリント基板10を
樹脂表面8aと平行にして埋設され、放電針9の一部の
みが樹脂表面8aより突出している。
【0013】直流高電圧発生ボード7は、放電ボード6
のプリント基板10とは別のプリント基板14に、図4
に示すような高周波発振回路15と高周波トランス16
とプラス側倍電圧整流回路17とマイナス側倍電圧整流
回路18とを、全体として直流高電圧発生回路を構成す
るように実装したものである。その回路構成は従来と同
様であるため、説明は省略する。プラスイオンとマイナ
スイオンとを同等に発生させることができるように、プ
ラス側倍電圧整流回路17の増幅段数はマイナス側倍電
圧整流回路18よりも多くしてある。
【0014】図3は直流高電圧発生ボード7のプリント
基板14を示し、その一端部14aに高周波発振回路1
5が実装され、その隣りに高周波トランス16が実装さ
れ、そこから他端までにプラス側倍電圧整流回路17及
びマイナス側倍電圧整流回路18が実装される。そし
て、直流高電圧発生ボード7は、そのプリント基板14
を絶縁ホルダ2の底部に垂直に立てるようにして全体が
埋設されている。高周波発振回路15の入力端19に
は、絶縁ホルダ2の一側面から引き出した電源コード2
0が接続され、この電源コード20を介して低電圧(防
爆を考慮すると、48V以下)の直流電源と接続する。
【0015】1個の直流除電器1の構造は上記のとおり
で、単独でも使用できることは勿論であるが、所要複数
個を図5に示すように直列に連結して使用することがで
きる。その連結は、別に用意した矩形の連結ブロック2
1を、直流除電器1相互において端カバー5の凹部4に
半分ずつ嵌合させることにより簡単に行うことができ、
分離するのも容易である。なお、絶縁ホルダ2の両端部
の一方に凹部、他方に凸部を設ければ、これら凹部と凸
部とを嵌合させることにより連結ブロック21を使用し
なくとも連結することができる。直流除電器1を連結す
る構造としては、そのほか種々の構造が考えられる。
【0016】
【発明の効果】本発明による効果を以下に列挙する。 複数本の放電針を植設したプリント基板に加えて、
直流高電圧発生回路も絶縁ホルダ内で樹脂埋設して全体
を一体化したコンパクトな構造であるため、高圧ケーブ
ル及び外部の専用の直流高電圧発生装置が不要となり、
安全性や使用・保管・輸送上の利便性、更に経済性が向
上するばかりでなく、除電性能も向上する。 接地電極がないので、イオン発生効率が良い。 高圧ケーブルを用いることなく、電源との間を低電
圧配線で接続するだけでよく、また電源も低電圧の直流
電源を使用できるので、無効電力消費や着火の危険や電
磁ノイズの発生を抑制できる。 直流除電器同士を着脱自在に直列に連結すれば、1
個の直流除電器の長さは短くとも、広い範囲にわたり同
じ条件で除電できる。その連結個数は、除電しようとす
る幅に応じて任意に調整できる。長さの異なる直流除電
器を用意しておくことにより、利便性が一層高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の直流除電器を長さ方向に切
断した断面図である。
【図2】図1におけるA−A線での横断面図である。
【図3】同直流除電器の直流高電圧発生回路のプリント
基板の正面図である。
【図4】同直流除電器の電気回路図である。
【図5】複数の直流除電器を連結した断面図である。
【符号の説明】
1 直流除電器 2 絶縁ホルダ 4 凹部 8 樹脂 9 放電針 10 プリント基板 14 プリント基板 16 高周波トランス 21 連結ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 国義 神奈川県横浜市港南区日野8−20−15− 1003 (56)参考文献 特開 平7−220892(JP,A) 特開 平6−325893(JP,A) 特開 平7−7715(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本の放電針を、プリント基板に植設し
    てプリント基板上でプラス・マイナスに分けて配線接続
    し、このプリント基板を溝形の絶縁ホルダ内で樹脂埋設
    して放電針の一部のみを樹脂表面より突出させた直流除
    電器において、プラス・マイナスに分けられた前記放電
    針にプラス・マイナスの高電圧を印加する直流高電圧発
    生回路を、前記プリント基板と共に前記絶縁ホルダ内に
    おいて樹脂埋設したことを特徴とする一体型直流除電
    器。
  2. 【請求項2】直流高電圧発生回路を、放電針を植設した
    プリント基板とは別のプリント基板に実装し、複数の放
    電針を植設したプリント基板をこの別のプリント基板と
    共に樹脂埋設したことを特徴とする請求項1に記載の一
    体型直流除電器。
  3. 【請求項3】直流高電圧発生回路を、その一部を構成す
    る高周波トランスと共にプリント基板に実装し、これら
    を樹脂埋設したことを特徴とする請求項2に記載の一体
    型直流除電器。
  4. 【請求項4】絶縁ホルダの端部に、他の直流除電器の絶
    縁ホルダと着脱自在に直列連結できる連結部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1、2又は3に記載の一体型直流
    除電器。
  5. 【請求項5】連結部が絶縁ホルダの端面に設けられた凹
    部であり、この凹部に連結ブロックを嵌合させて直流除
    電器同士を連結できるようになっていることを特徴とす
    る請求項4に記載の一体型直流除電器。
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