JPH04101338A - 表面放電プラズマ陰極電子ビーム発生装置 - Google Patents
表面放電プラズマ陰極電子ビーム発生装置Info
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- JPH04101338A JPH04101338A JP2266532A JP26653290A JPH04101338A JP H04101338 A JPH04101338 A JP H04101338A JP 2266532 A JP2266532 A JP 2266532A JP 26653290 A JP26653290 A JP 26653290A JP H04101338 A JPH04101338 A JP H04101338A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面放電プラズマ陰極電子ビーム発生装置、と
くに、但し限定されるものではなし)力(、高エネルギ
電子ビーム発生装置に関する。
くに、但し限定されるものではなし)力(、高エネルギ
電子ビーム発生装置に関する。
たとえば、ガスレーザを予備イオン化するためX線を発
生する、広域電子ビーム発生装置は公知である。公知の
装置の一型式は、接地金属ライナを有する絶縁誘電管を
使用するコロナプラズマ陰極である。金属ワイヤが管の
周りにりに巻かれ、接地陽極がワイヤ列に密接してただ
し離して設けられ、全体は真空コンテナに収容される。
生する、広域電子ビーム発生装置は公知である。公知の
装置の一型式は、接地金属ライナを有する絶縁誘電管を
使用するコロナプラズマ陰極である。金属ワイヤが管の
周りにりに巻かれ、接地陽極がワイヤ列に密接してただ
し離して設けられ、全体は真空コンテナに収容される。
この公知の装置の作用において、高い負のパルス電圧が
ワイヤ列に加えられ、ガスのイオン化がワイヤー誘電体
−真空インタフェイスに起こる。このインタフェイスは
容量的に金属ライナに安定化され、プラズマは誘電管面
上に拡散する。電子ビームはプラズマから陰極に加えら
れた電場の作用によって陽極に駆動される。陽極−陰極
間隙における加速電圧は誘電管における加速電圧と同じ
である。
ワイヤ列に加えられ、ガスのイオン化がワイヤー誘電体
−真空インタフェイスに起こる。このインタフェイスは
容量的に金属ライナに安定化され、プラズマは誘電管面
上に拡散する。電子ビームはプラズマから陰極に加えら
れた電場の作用によって陽極に駆動される。陽極−陰極
間隙における加速電圧は誘電管における加速電圧と同じ
である。
そのような形式の公知の装置はいくつかの欠点を有する
。第1の欠点は、誘電管の周りに巻かれたワイヤ列が腐
食により破断し、破断した端部が誘電管から跳ね返り残
ったワイヤS線が緩みそのため装置が破損する傾向があ
ることである。そのようなワイヤ列の破断は装置の短時
間の作用の後発生して装置の寿命を短縮する。第2の欠
点は、誘電管口体、70にeV以上の電子ビームエネル
ギが必要な、連続した反復作用によって比較的短期間に
故障することである。そのような誘電管の故障は連続し
た反復作用によって発生した応力から生し、そのため装
置の好ましくない使用寿命の短縮を生ずる。
。第1の欠点は、誘電管の周りに巻かれたワイヤ列が腐
食により破断し、破断した端部が誘電管から跳ね返り残
ったワイヤS線が緩みそのため装置が破損する傾向があ
ることである。そのようなワイヤ列の破断は装置の短時
間の作用の後発生して装置の寿命を短縮する。第2の欠
点は、誘電管口体、70にeV以上の電子ビームエネル
ギが必要な、連続した反復作用によって比較的短期間に
故障することである。そのような誘電管の故障は連続し
た反復作用によって発生した応力から生し、そのため装
置の好ましくない使用寿命の短縮を生ずる。
本発明の目的の一つは、作用寿命が延長され、好ましく
は連続した反復作用状態における機能が改善された、表
面放電プラズマ陰極電子ビーム発生装置を提供すること
にある。
は連続した反復作用状態における機能が改善された、表
面放電プラズマ陰極電子ビーム発生装置を提供すること
にある。
このおよび他の目的および利点は好ましい実施例を説明
する下記の記載から一層明らかになるであろう。
する下記の記載から一層明らかになるであろう。
本発明によれば、は−一定の第1t位に維持しうる陽極
、第1導電部材を有する陰極装置、前記第1部材を少く
とも部分的に囲む誘電部材、および前記第1部材からも
つとも離れた誘電部材の表面に設けられかつ前記第1部
材から絶縁された導電装置;高電圧源および前記第1導
電部材を前記第1i位とは異なる第211位に維持しか
つ前記導電装置を前記第1および第2電位に対して負の
高い第3電圧に維持する容量分割回路を有し、陽極およ
び陰極装置に電源から供給される全電圧の小部分だけが
誘電部材を通して供給されガスをイオン化しプラズマを
陽極と導電装置の間隙に発生し前記間隙における全電位
差は前記間隙に電子ビームを発生しかつ加速する、表面
放電プラズマ陰極電子ビーム発生装置が提供される。
、第1導電部材を有する陰極装置、前記第1部材を少く
とも部分的に囲む誘電部材、および前記第1部材からも
つとも離れた誘電部材の表面に設けられかつ前記第1部
材から絶縁された導電装置;高電圧源および前記第1導
電部材を前記第1i位とは異なる第211位に維持しか
つ前記導電装置を前記第1および第2電位に対して負の
高い第3電圧に維持する容量分割回路を有し、陽極およ
び陰極装置に電源から供給される全電圧の小部分だけが
誘電部材を通して供給されガスをイオン化しプラズマを
陽極と導電装置の間隙に発生し前記間隙における全電位
差は前記間隙に電子ビームを発生しかつ加速する、表面
放電プラズマ陰極電子ビーム発生装置が提供される。
容量分割回路は第1導電部材を負の第2電位に維持する
ように作用するのが有利である。
ように作用するのが有利である。
容量分割回路は陽極を接地電位である第1電位に保持す
るように作用するのが好ましい。
るように作用するのが好ましい。
誘電部材は、石英、ガラス、アルミナまたはサファイア
のような耐蝕性誘電材料から作られた長い管とするのが
便利である。
のような耐蝕性誘電材料から作られた長い管とするのが
便利である。
導電装置は、好ましくは接着剤によって、誘電部材の外
面に取付けられた銅のような、金属条片の形式とするの
が有利である。
面に取付けられた銅のような、金属条片の形式とするの
が有利である。
金属条片は誘電部材に離れて、は−平行に横に並んで、
誘電部材の縦軸線の横方向に、少くとも部分的に囲んで
延びるように取付けられるのが好ましい。
誘電部材の縦軸線の横方向に、少くとも部分的に囲んで
延びるように取付けられるのが好ましい。
そうでなければ、金属条片は誘電部材に離れて、ほゞ平
行に横に並んでほゞ誘電部材の縦軸線の方向に誘電部材
の外面に沿って延びるように取付けられるのが有利であ
る。
行に横に並んでほゞ誘電部材の縦軸線の方向に誘電部材
の外面に沿って延びるように取付けられるのが有利であ
る。
導電装置は、金属から作られ金属条片を囲みかつその外
面に接触するは一円筒形の、縦方向に切目のあるクラン
プまたはシールドを存し、クランプまたはシールドの切
目は陽極の方向に開いている。
面に接触するは一円筒形の、縦方向に切目のあるクラン
プまたはシールドを存し、クランプまたはシールドの切
目は陽極の方向に開いている。
そうでなければ、導電装置は金属から作られ誘電部材を
囲みかつその外面に接触するは一円筒形の、縦方向に切
目のあるシールドを有し、シールドの切目は陰極の方向
に開いている。
囲みかつその外面に接触するは一円筒形の、縦方向に切
目のあるシールドを有し、シールドの切目は陰極の方向
に開いている。
切目を画定しかつ境界するシールドの縦方向端部は延長
され誘電部材の外面にほゞ直角に突出するウィングを形
成するのが便利である。
され誘電部材の外面にほゞ直角に突出するウィングを形
成するのが便利である。
容量分割回路は一方では陽極と第1導電部材の間に他方
では導電装置との間に接続された第1容量を有し、また
第1容量に直列にそれと導電装置の間に接続された第2
容量を有し、第1導電部材は第1および第2容量の間の
点において第1および第2容量を接続する導体に接続さ
れるのが有利である。
では導電装置との間に接続された第1容量を有し、また
第1容量に直列にそれと導電装置の間に接続された第2
容量を有し、第1導電部材は第1および第2容量の間の
点において第1および第2容量を接続する導体に接続さ
れるのが有利である。
本発明を一層よく理解しかつそれがどのように実施され
るかを示すため、図面に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
るかを示すため、図面に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
本発明の第1実施例による表面放電プラズマ陰極電子ビ
ーム発生装置は第1図および第3図に示されている。装
置1は金属のような適宜の導電性材料から作られた好ま
しくは第1図および第3図に示すシート状の陽極2を有
し、陽極2はは一一定の第1電位v0に維持される。ま
た装置1はまた第3図に全体的に3で示した陰極装置を
有し、陰極装置は第121[1i部材4、少くとも部分
的に第1部材4を囲む誘電部材5および第1導電部材4
からもつとも離れたかつ部材4から絶縁された導電部材
6を有する。
ーム発生装置は第1図および第3図に示されている。装
置1は金属のような適宜の導電性材料から作られた好ま
しくは第1図および第3図に示すシート状の陽極2を有
し、陽極2はは一一定の第1電位v0に維持される。ま
た装置1はまた第3図に全体的に3で示した陰極装置を
有し、陰極装置は第121[1i部材4、少くとも部分
的に第1部材4を囲む誘電部材5および第1導電部材4
からもつとも離れたかつ部材4から絶縁された導電部材
6を有する。
また装置1は図示しない高電圧源、および第1導電部材
4を第1電位とは異なる第2電位■2に維持しまた導電
装置6を第1および第2電位に対して負の高い第3電位
■、に維持する容量分割回路7を有する。第21it位
■、は負のパルス電圧であるのが好ましい。このように
して電源から陽極2および陰極3に供給される全電圧の
ごく一部分だけが誘電部材5を通して不活性ガスに加え
られガスをイオン化し陽極2と導電装置6との間隙8に
プラズマを発生し、間隙8を通る全電位は間隙8に電子
ビームを発生しかつそれを加速するのに使用される。
4を第1電位とは異なる第2電位■2に維持しまた導電
装置6を第1および第2電位に対して負の高い第3電位
■、に維持する容量分割回路7を有する。第21it位
■、は負のパルス電圧であるのが好ましい。このように
して電源から陽極2および陰極3に供給される全電圧の
ごく一部分だけが誘電部材5を通して不活性ガスに加え
られガスをイオン化し陽極2と導電装置6との間隙8に
プラズマを発生し、間隙8を通る全電位は間隙8に電子
ビームを発生しかつそれを加速するのに使用される。
容量分割回路7は陽極第1電位を接地電位に保持する。
第1導電部材4は金属の長い管である。
通常管状の第1導電部材4は入口装置9および出口装置
10を有し、水のような冷媒は第1部材内部を流通し装
置1の過熱を防止する。
10を有し、水のような冷媒は第1部材内部を流通し装
置1の過熱を防止する。
誘電部材5は石英、ガラス、アルミナまたはサファイア
のような耐蝕性硬質誘電材料から作られた長い管とする
のが好ましい、−形式において、導電部材6は、誘電部
材5のもつとも外側の面に取付けられた、銅のような金
属の条片6aである。
のような耐蝕性硬質誘電材料から作られた長い管とする
のが好ましい、−形式において、導電部材6は、誘電部
材5のもつとも外側の面に取付けられた、銅のような金
属の条片6aである。
たとえば、第1図に示す実施例において、金属条片6a
は誘電部材5に離れては一平行に横に並んで延び少くと
も部分的にその外周の周りをその縦軸線に沿って延びる
ように取付けられる。
は誘電部材5に離れては一平行に横に並んで延び少くと
も部分的にその外周の周りをその縦軸線に沿って延びる
ように取付けられる。
そうでなければ、第2図に部分的に示された実施例にお
いて、金属条片6bは誘電部材5に離れては一゛平行に
横に並んで延び少くとも部分的にその外面にはソその縦
軸線の方向に延びるように取付けられる。金属条片6a
、6bは誘電部材5に接着剤によるような便利な方法で
取付けることができる。第1図の実施例において、条片
6aは幅が5fiまたはそれ以下で、厚さが10〜10
0μの範囲で、3〜4個離されるのが便利である。
いて、金属条片6bは誘電部材5に離れては一゛平行に
横に並んで延び少くとも部分的にその外面にはソその縦
軸線の方向に延びるように取付けられる。金属条片6a
、6bは誘電部材5に接着剤によるような便利な方法で
取付けることができる。第1図の実施例において、条片
6aは幅が5fiまたはそれ以下で、厚さが10〜10
0μの範囲で、3〜4個離されるのが便利である。
ワイヤを誘電部材の周りに巻いた前記公知の装置におい
て、ワイヤ列は破断し、破断した端部が誘電部材5から
陰極装置が陽極に短絡するように跳ね返ることがあった
。これは公知の装置の寿命の比較的早期に生じ、そのよ
うな公知の装置の寿命を短縮する。反対に、本発明装置
1における金属条片6a、6bの使用は、誘電部材5に
はるかに多量の金属を使用し、はるかに多量の金属がワ
イロヤの場合より腐食することを意味している。
て、ワイヤ列は破断し、破断した端部が誘電部材5から
陰極装置が陽極に短絡するように跳ね返ることがあった
。これは公知の装置の寿命の比較的早期に生じ、そのよ
うな公知の装置の寿命を短縮する。反対に、本発明装置
1における金属条片6a、6bの使用は、誘電部材5に
はるかに多量の金属を使用し、はるかに多量の金属がワ
イロヤの場合より腐食することを意味している。
条片6a、6bは、腐食しかつ破損しても接着剤による
誘電部材5への接着のため、誘電部材から跳ね返ること
はない。破損しても、条片6a、6bは装置の機能に悪
影響を及ぼすことはない。
誘電部材5への接着のため、誘電部材から跳ね返ること
はない。破損しても、条片6a、6bは装置の機能に悪
影響を及ぼすことはない。
したがって、腐食前の条片6a、6bの長い作用寿命は
破壊まで続き、接着剤の使用は条片の端部が誘電部材5
から跳ね返り陽極を短絡することを阻止し、装置1の寿
命を延長する。
破壊まで続き、接着剤の使用は条片の端部が誘電部材5
から跳ね返り陽極を短絡することを阻止し、装置1の寿
命を延長する。
さらに、部材5に対する硬質誘電材料の使用はこの部材
のプラズマによる腐食を減少し、これも装置1の長い作
用寿命に貢献する。
のプラズマによる腐食を減少し、これも装置1の長い作
用寿命に貢献する。
本発明袋W1の作用寿命に対する付加的貢献として、条
片6a、6bは誘電部材5に対して、接着剤を使用しま
たは使用せずに、装置6の一部を構成する周りのクラン
プまたはシールド11によって保持することができる。
片6a、6bは誘電部材5に対して、接着剤を使用しま
たは使用せずに、装置6の一部を構成する周りのクラン
プまたはシールド11によって保持することができる。
そのようなシールドを使用するときは、シールドは装置
6の面にほゞ直角に延びるシールドウィングllaを備
えるのが好ましく、ウィングは金属条片の範囲を侵害し
ないで、直接陰極装置3と陽極2の間の間隙8を隔てる
。クランプまたはシールドエ1は導電材料たとえば銅の
ような金属から作られる。
6の面にほゞ直角に延びるシールドウィングllaを備
えるのが好ましく、ウィングは金属条片の範囲を侵害し
ないで、直接陰極装置3と陽極2の間の間隙8を隔てる
。クランプまたはシールドエ1は導電材料たとえば銅の
ような金属から作られる。
クランプまたはシールド11はほゞ゛円筒形で縦方向に
IICにおいて切れており、金属条片6a、6bを囲み
その外面に接触している。クランプまたはシールドの切
目11cは陽極2の方向に間隙8において開いている。
IICにおいて切れており、金属条片6a、6bを囲み
その外面に接触している。クランプまたはシールドの切
目11cは陽極2の方向に間隙8において開いている。
そうでなければ、条片6a、6bは省略され、導電装置
6はクランプまたはシールド11のみによって形成され
る。このため図示の実施例においては、クランプまたは
シールド11は銅のような金属から作られ、導電性で、
鋭利な端部11bがウィングIlaの接合部によって作
られ誘電部材5の面は縦方向条片6bの同効物を構成す
る。そのような変形は第4図に示され、その第1〜3図
と同じ各要素は同じ符号を付されている。第4図の実施
例において、シールド11は誘電部材5の外面を囲みか
つそれに接触し、シールドの切目11cは陽極の方向に
間隙8において開いている。
6はクランプまたはシールド11のみによって形成され
る。このため図示の実施例においては、クランプまたは
シールド11は銅のような金属から作られ、導電性で、
鋭利な端部11bがウィングIlaの接合部によって作
られ誘電部材5の面は縦方向条片6bの同効物を構成す
る。そのような変形は第4図に示され、その第1〜3図
と同じ各要素は同じ符号を付されている。第4図の実施
例において、シールド11は誘電部材5の外面を囲みか
つそれに接触し、シールドの切目11cは陽極の方向に
間隙8において開いている。
切目11Cを限界しかつ境界するシールド11の縦方向
端部11bは延長され誘電部材5の外面からほゞ直角に
突出するウィングを形成している。
端部11bは延長され誘電部材5の外面からほゞ直角に
突出するウィングを形成している。
容量分割器7は一方では陽極2に他方では第1導電部材
4に接続した第1容量12(CZ)を有する。回路7は
また容量12と直列にそれと導電装置5、すなわち条片
6a、6bまたはシールド11との間に接続された第2
容量を有する。第1導電部材4は容量12.13の間の
点において容量12.13を接続する導体14に接続さ
れている。実際、容量13(C,)は導電製W6と一方
では誘電部材5外側のプラズマとの他方では第1導電部
材4の間の外部の漂遊容量によって形成される0通常C
1の値は陰極装置3の本質的容量の500pFである。
4に接続した第1容量12(CZ)を有する。回路7は
また容量12と直列にそれと導電装置5、すなわち条片
6a、6bまたはシールド11との間に接続された第2
容量を有する。第1導電部材4は容量12.13の間の
点において容量12.13を接続する導体14に接続さ
れている。実際、容量13(C,)は導電製W6と一方
では誘電部材5外側のプラズマとの他方では第1導電部
材4の間の外部の漂遊容量によって形成される0通常C
1の値は陰極装置3の本質的容量の500pFである。
容量12(Cりは容量13(C,)と直列に設置されて
陰極装置3と陽極2との間の容量電圧分割器7を形成す
る。加えられた電圧VはC1とC□との間で、下記の式
に従って分割される。すなわち、 CI / CI = V+ / Vzここに、
■、および■2はC1およびC2の電圧であってV、+
V、=V。であり、またV + = Ct V。/
(C,+C,)である。
陰極装置3と陽極2との間の容量電圧分割器7を形成す
る。加えられた電圧VはC1とC□との間で、下記の式
に従って分割される。すなわち、 CI / CI = V+ / Vzここに、
■、および■2はC1およびC2の電圧であってV、+
V、=V。であり、またV + = Ct V。/
(C,+C,)である。
しかして、voの所要の分数を誘電部材5に加え(すな
わちV+)プラズマを発生するとともに、全電位を陽極
−陰極間隙に加えて電子ビームを加速する。この理由は
誘電部材は厚さに比例する電気的破壊閾値(Vt)を有
するからである。
わちV+)プラズマを発生するとともに、全電位を陽極
−陰極間隙に加えて電子ビームを加速する。この理由は
誘電部材は厚さに比例する電気的破壊閾値(Vt)を有
するからである。
このようにして、分割回路7の使用は誘電部材の高い電
圧応力を上記公知の装置において発生するより少なくす
ることにより誘電部材5の寿命を延ばすことができる。
圧応力を上記公知の装置において発生するより少なくす
ることにより誘電部材5の寿命を延ばすことができる。
さらに本発明の装置は単一電源しか必要とせず一定電位
を使用する。したがって、本発明の装置は、I KHz
以上で109以上の回数の反復使用が可能である。
を使用する。したがって、本発明の装置は、I KHz
以上で109以上の回数の反復使用が可能である。
種々の変形および変更が、特許請求の範囲によって限定
される本発明の範囲内で、上記本発明の実施例に対して
可能である。
される本発明の範囲内で、上記本発明の実施例に対して
可能である。
第1図は本発明の第1実施例による表面放電フラズマ陰
極電子ビーム発生装置の略斜視線図であり、第2図は第
1図の装置の部分の別の構成の斜視図であり、第3図は
第1図による装置の略断面図であり、第4回は第1図の
装置の別の形式の略断面図である。 1−−−一電子ビーム発生装置、2− 陽極、3−
陰極装置、4−導電部材、5−誘電部材、6− 導電
装置、7−容量分割回路、11−シールド、lla・・
−ウィング、12.13−容量 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 (方式) %式% 事件の表示 平成2年特許願第266532号 発明の名称 表面放電プラスマ陰極電子ビーム発生装置補正をする者 事件との関係
極電子ビーム発生装置の略斜視線図であり、第2図は第
1図の装置の部分の別の構成の斜視図であり、第3図は
第1図による装置の略断面図であり、第4回は第1図の
装置の別の形式の略断面図である。 1−−−一電子ビーム発生装置、2− 陽極、3−
陰極装置、4−導電部材、5−誘電部材、6− 導電
装置、7−容量分割回路、11−シールド、lla・・
−ウィング、12.13−容量 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 (方式) %式% 事件の表示 平成2年特許願第266532号 発明の名称 表面放電プラスマ陰極電子ビーム発生装置補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ほゞ一定の第1電位に維持しうる陽極、第1の導電
部材を有する陰極装置、前記第1部材を少くとも部分的
に囲む誘電部材、および前記第1部材からもつとも離れ
た誘電部材の表面に設けられかつ前記第1部冷媒から絶
縁された導電装置;高電圧源、および前記第1導電部材
を前記第1電位とは異なる第2電位に維持しかつ前記導
電装置を前記第1および第2電位に対して負の高い第3
電圧に維持する容量分割回路を有し、陽極および陰極装
置に電源から供給される全電圧の小部分だけが誘電部材
を通して供給されガスをイオン化しプラズマを陽極と導
電装置の間隙に発生し前記間隙における全電位差は前記
間隙に電子ビームを発生しかつ加速する、表面放電プラ
ズマ陰極電子ビーム発生装置。 2、前記容量分割回路は前記第1導電部材を負の第2パ
ルス電位に維持するように作用しうる、請求項1に記載
の装置。 3、前記容量分割回路は陽極を接地電位の第1電位に保
持するように作用しうる、請求項1に記載の装置。 4、前記第1導電部材は長い金属管である、請求項3に
記載の装置。 5、前記管状第1導電部材は入口および出口装置を有し
冷媒が第1部材内部を通つて流れうる、請求項4に記載
の装置。 6、前記誘電部材は耐蝕性誘電材料から作られた長い管
である、請求項5に記載の装置。 7、前記耐蝕性誘電材料は石英、ガラス、アルミナまた
はサファイアである、請求項6に記載の装置。 8、前記導電装置は誘電部材の外面に取付けられた金属
の条片である、請求項7に記載の装置。 9、前記金属条片は銅から作られた、請求項8に記載の
装置。 10、前記金属条片は、離れてほゞ平行に、横に並んで
少くとも部分的に誘電部材の周りを囲み誘電部材の縦軸
の横方向に延びるように、誘電部材に取付けられた、請
求項8または9に記載の装置。 11、前記金属条片は、離れてほゞ平行に、横に並んで
少くとも部分的に誘電部材の外面に沿つてほゞ誘電部材
の縦軸の方向に、誘電部材に取付けられた請求項8また
は9に記載の装置。 12、前記金属条片は接着剤によつて誘電部材に取付け
られた、請求項11記載の装置。 13、前記導電装置は、陽極方向のクランプまたはシー
ルド切目開口を備えた、金属の条片を囲みかつその外面
に接触する、ほゞ円筒形の、縦方向に切目を有する金属
から作られたクランプまたはシールドを有する、請求項
12に記載の装置。 14、導電装置は、陽極方向のシールド切目開口を有す
る金属の条片を囲みかつその外面に接触する、ほゞ円筒
形の形式の、縦方向に切目を有する金属から作られたシ
ールドを備えた、請求項7に記載の装置。 15、切目を画定しかつ限定するシールドの縦方向端部
は誘電部材の外面に対してほゞ直角に突出するウィング
を形成するように延びる、請求項13または14に記載
の装置。 16、容量分割回路は一方では陽極と導電部材他方では
導電部材との間に接続された第1容量を有し、また第1
容量と直列に接続されそれと導電装置との間に第2容量
を有し、第1および第2容量の間の点において第1導電
部材は第1と第2容量とを接続する導体に接続された、
請求項15に記載の装置。 17、前記第2容量は導電装置と一方では誘電部材の外
側のプラズマおよび他方では前記第1導電部材の間に漂
遊容量によつて形成された、請求項16記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8922602.1 | 1989-10-06 | ||
GB898922602A GB8922602D0 (en) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | A surface discharge plasma cathode electron beam generating assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101338A true JPH04101338A (ja) | 1992-04-02 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2266532A Pending JPH04101338A (ja) | 1989-10-06 | 1990-10-05 | 表面放電プラズマ陰極電子ビーム発生装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
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EP (1) | EP0421648B1 (ja) |
JP (1) | JPH04101338A (ja) |
AU (1) | AU6361390A (ja) |
CA (1) | CA2027175A1 (ja) |
DE (1) | DE69020675D1 (ja) |
GB (1) | GB8922602D0 (ja) |
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GB2260854B (en) * | 1991-10-22 | 1995-04-05 | British Aerospace | Surface discharge corona plasma cathode assembly |
US5549874A (en) * | 1992-04-23 | 1996-08-27 | Ebara Corporation | Discharge reactor |
JP3036296B2 (ja) * | 1993-05-25 | 2000-04-24 | 富士通株式会社 | プラズマディスプレイ装置の電源装置 |
DE19503205C1 (de) * | 1995-02-02 | 1996-07-11 | Muegge Electronic Gmbh | Vorrichtung zur Erzeugung von Plasma |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3845307A (en) * | 1973-02-22 | 1974-10-29 | Xerox Corp | Combined corona and luminescent discharge |
US4163172A (en) * | 1977-07-08 | 1979-07-31 | Systems, Science And Software | Sliding spark source cold cathode electron gun and method |
GB2087312B (en) * | 1977-10-25 | 1983-02-02 | Dennison Mfg Co | Electrostatic printing apparatus |
US4216518A (en) * | 1978-08-01 | 1980-08-05 | The Simco Company, Inc. | Capacitively coupled static eliminator with high voltage shield |
NZ198031A (en) * | 1980-08-21 | 1988-11-29 | Dennison Mfg Co | Electrostatic printer: charged particles extracted from glow discharge |
US4538204A (en) * | 1982-02-16 | 1985-08-27 | Coulter Systems Corporation | Corona producing method and apparatus |
IL69244A0 (en) * | 1982-08-09 | 1983-11-30 | Helionetics Inc | Plasma cathode system and method for generating an electron beam |
JPS5944797A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-13 | 増田 閃一 | 物体の静電的処理装置 |
JPS5981661A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子写真帯電装置 |
JPH0721668B2 (ja) * | 1985-12-14 | 1995-03-08 | キヤノン株式会社 | 除・帯電方法 |
FR2603428B1 (fr) * | 1986-08-29 | 1992-11-20 | Breton Jacques | Generateur d'ions negatifs en milieu gazeux, de grande puissance, a configuration de champ electrique de haute intensite |
US4841146A (en) * | 1987-08-03 | 1989-06-20 | Xerox Corporation | Self-cleaning scorotron with focused ion beam |
-
1989
- 1989-10-06 GB GB898922602A patent/GB8922602D0/en active Pending
-
1990
- 1990-09-24 EP EP90310416A patent/EP0421648B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-24 DE DE69020675T patent/DE69020675D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-28 AU AU63613/90A patent/AU6361390A/en not_active Abandoned
- 1990-10-04 US US07/592,048 patent/US5200670A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-05 JP JP2266532A patent/JPH04101338A/ja active Pending
- 1990-10-09 CA CA002027175A patent/CA2027175A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8922602D0 (en) | 1989-11-22 |
US5200670A (en) | 1993-04-06 |
CA2027175A1 (en) | 1991-04-07 |
DE69020675D1 (de) | 1995-08-10 |
AU6361390A (en) | 1991-04-11 |
EP0421648A3 (en) | 1991-09-18 |
EP0421648A2 (en) | 1991-04-10 |
EP0421648B1 (en) | 1995-07-05 |
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