JP2681571B2 - ポリエステル系繊維布帛のオパール加工法 - Google Patents

ポリエステル系繊維布帛のオパール加工法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエステル系繊維布
帛のオパール加工法に関する。
【0002】
【従来の技術】抜食捺染法の一種として、ポリエステ
ル、ナイロン、絹等の繊維とレーヨン等の植物性繊維の
交織又は交編布、あるいは混紡布に硫酸や硫酸アルミな
どを用いた炭化用糊を印捺し、印捺部分の植物性繊維を
炭化・除去して透かし状模様を形成することが、オパー
ル加工として古くから知られている。しかし、公知のオ
パール加工では、型際のシャープさが欠け、異種繊維の
同色染めが難しく、互いの繊維のもつ特徴が失われると
いう欠点があった。ポリエステル系繊維は、種々の優れ
た物性を有しているため、近年この物性を利用しがポリ
エステル系繊維からなるオパール加工品が求められてい
る。ポリエステル系繊維製品に関する加工法としては、
アルカリを含む抜食糊を印捺し、熱処理して、局部的に
ポリエステル系繊維を溶解除去する方法も知られている
が、この方法では、コントロールが難しく、型際が不鮮
明、透かし模様が単調という欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなポリエステ
ル系繊維布帛のオパール加工で、型際が鮮明で、しかも
立体感に富んだ意匠効果のある製品を提供できる方法を
提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、アルカリ減量
速度の異なる2種以上のポリエステル系繊維を組み合わ
せて使用した複合糸を少なくとも一部に含む布帛に抜食
糊を模様状に印捺して、該印捺部分の、上記複合糸に含
まれるアルカリ減量速度の大なる糸のみを実質的に抜食
し、透かし模様を形成するという方法において、抜食糊
として、特殊なものを使用することにより、上記課題を
解決した。即ち、本発明は、抜食糊として、塩化カルボ
ン酸の塩と無機系糊剤を含有するものを使用することに
特徴を有するものである。
【0005】上記複合糸に使用される繊維は、一般にア
ルカリ減量速度の大なる繊維とアルカリ減量速度の小な
る繊維のアルカリ減量の差が、NaOH2%溶液中、9
0℃、30分処理による減量差が50:1以上であるの
が好ましい。
【0006】アルカリ減量速度の小なるポリエステル系
繊維としては、テレフタール酸を主たる酸成分とし、炭
素数2〜6のアルキレングリコールを主たるグリコール
成分とするポリエステルからなるものを使用するのが好
ましく、また、アルカリ減量速度の大なる繊維として
は、前述の如きポリエステルに、イソフタール酸、ナフ
タリンジカルボン酸、ジフェニールジカルボン酸、p−
オキシ安息香酸、セバシン酸、トリメリット酸、5−ナ
トリウムスルホイソフタール酸、5−カリウムスルホイ
ソフタール酸、5−メチールスルホイソフタール酸及び
ポリアルキレングリコールからなる群から選ばれる第三
成分を1モル%〜15モル%共重合させたコポリエステ
ルからなる繊維、又はポリアルキレングリコール、アル
キルスルホン酸ナトリウム又はアルキルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウムを1〜15重量%ブレンドしたポリエス
テルからなる繊維を使用するのが好ましい。
【0007】複合糸としては、アルカリ減量速度の小な
る糸とアルカリ減量速度の大なる糸をエアー交絡または
合撚した糸、特にアルカリ減量速度の小なる糸を芯糸と
し、その周囲にアルカリ減量速度の大なる糸がループ状
に巻きついた複合加工糸などとして使用するのが好まし
い。このような複合糸の使用では、抜食加工による、型
際のずれやほつればなく、非常に鮮明な透かし模様を得
ることができる。また、アルカリ減量速度の大なる糸が
外側にループ状に巻きついて存在する複合加工糸の使用
では、ボリューム感、風合、外観に特に変化のある製品
を得ることができる。
【0008】また、このような複合糸は、織物又は編物
等の布帛の構成繊維の少なくとも一部に使用されればよ
いが、本発明では布帛全体をポリエステル系繊維で構成
することができるため、防炎加工も可能であり、カーテ
ン地などとしても使用可能なオパール加工品を得ること
ができる。
【0009】なお、本発明の製品は、布帛上にアルカリ
減量速度の大なる繊維を抜食しうる抜食糊を印捺して、
前述の如き複合糸のアルカリ減量速度の大なる繊維のみ
を模様状に溶解除去して得られるものである。
【0010】本願発明では、抜食糊としては、塩化カル
ボン酸の塩と無機系糊剤を含有するものを使用すること
に特徴を有するが、塩化カルボン酸の塩の使用では、布
帛を全体にポリエステル系繊維で構成しても、アルカリ
減量速度の小なる糸に影響を与えることなく、安定した
抜食効果を得ることができるのである。塩化カルボン酸
の塩としては、塩化カルボン酸のナトリウム塩が好まし
く、トリクロール酢酸のナトリウム塩が特に好ましい。
また、無機系の糊剤としては、例えば珪藻土及び/又は
モンモリロナイトを50%以上含む糊剤が挙げられる。
これらには、高分子糊剤、例えばエーテル化澱粉、ロー
カストビーンガム、グアーガム、カルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、クリスタルガ
ム、アルギン酸ナトリウム等が混用されてもよい。
【0011】なお、塩化カルボン酸の塩と無機系糊剤と
を含有する抜食糊は、他に耐アルカリ性浸透剤、抜染剤
等の第三成分を含んでもよく、常温では、pH4〜7程度
であるが、60℃〜120℃で乾燥するとpHは7〜9に
なり、更に飽和蒸気又は高温蒸気でスチーミングすると
pHは10以上となりポリエステル系繊維の抜食が可能と
なる。従って、この抜食糊は、布帛に印捺後、相対湿度
90%以上の条件下で熱処理(スチーミング)すること
が必要である。
【0012】
【実施例】
実施例1 A1)アルカリ難溶糸〔未延伸ポリエチレンテレフタレー
ト糸(紡速3200m/分、115d/36f、伸度1
20%、アルカリ減量速度0.5%)〕と B1)アルカリ易溶糸〔スルホイソフタール酸ナトリウム
4.25モル%、ポリエチレングリコール(分子量400
0)8重量%を含む75d/36fのポリエチレンテレ
フタレート糸(紡速1500m/分、225d/36
f、伸度300%、アルカリ減量速度70%)〕を引き
揃えて、延伸すると同時に外接式摩擦円板によって、仮
撚加工して、A1の糸に、B1の糸が巻きついた嵩高糸を得
た。なお、仮撚条件は下記の通りである。 仮撚条件:仮撚機 SDS−8 糸 速 450m/分 延伸倍率 1.487 速度比(D/Y) 2.012 ヒーター温度 160℃ このようにして得た嵩高糸を平織組織で織成し、得られ
た織物を精練、ヒートセットした後、トリクロール酢酸
ナトリウム20部、珪藻土8部、モンモリロナイト6
部、カルボキシメチルセルロース3部、水63部の計1
00部からなる抜食糊(pH6.0)を、該織物上に模様状
に印捺した。105℃で2分乾燥後、130℃で30分
飽和蒸気でスチーミングする処理し、水洗乾燥した。こ
の処理で、抜食糊を印捺した部分で、嵩高糸の表面に存
在する鞘糸(B1の糸)は溶解除去されるが、芯糸(A1の
糸)は、溶解されることなく、細いマルチフィラメント
状で残るため、製品は、バルキー性のある織物表面に、
型際の極めてシャープな透かし模様(凹模様)が存在す
るものとなった。なお、透かし模様として残存する芯糸
は、仮撚加工されているため、スリップ等を生ずること
なく、非常に品質のよい製品が得られる。
【0013】実施例2 A2)アルカリ難溶糸〔ポリエチレンテレフタレート糸
(75d/36f)〕と実施例1のアルカリ易溶糸B1の
延伸糸B2を使用して、特開昭61−146835号公報
の実施例1に準じた方法で、A2を芯糸とし、その周囲に
B2が鞘糸としてループ状に巻きついたスラブヤーンを得
た。経糸にポリエチレンテレフタレート糸(50d/3
6f)を使用し、緯糸に上記スラブヤーン(235d)
を用いて、平織組織(経糸密度80本/インチ、緯糸密
度65本/インチ)に織成した。得られた織物を精錬
後、エーテル化澱粉5.6部、トリクロル酢酸ナトリウム
20部、水74.4部からなる抜食糊(pH5.8)を印捺
し、105℃で2分間乾燥後、102℃で30分間飽和
蒸気で常圧スチーミングし、水洗、乾燥した。その結
果、抜食糊印捺部に位置するスラブヤーンの鞘糸B2(ル
ープ状糸)のみが溶解除去され、表面にループのない虫
食い状の模様として、コントラストの強い抜食柄が形成
された非常に意匠効果に優れた製品が得られた。
【0014】実施例3 実施例2のアルカリ難溶糸A2と実施例2のアルカリ易溶
糸B2を、愛機社製のTHA−800Sにより、タスラン
加工して、Bの糸がA'の糸の周囲にループ状に巻きつい
た複合嵩高糸を得た。加工条件は、下記の通りである。 加工速度 300m/分 A2の糸のオーバーフィード率 5% B1の糸のオーバーフィード率 20% ノズル ヘバライン No.311 この複合嵩高糸を経緯両方に使用して、平織組織(経糸
密度65本/インチ、緯糸密度65本/インチ)に織成
し、このようにして得た織物の表面に、実施例2と同様
の方法で、抜食糊を印捺し、抜食加工した。この製品
は、抜食加工された部分(B2の糸からなるループが溶解
除去された部分)とその他の部分(B2の糸からなるルー
プが残存する部分)では、外観が異なるだけでなく、風
合が著しく異なるものとなり、非常に妙味ある模様布帛
となった。
【0015】実施例4 経糸にポリエチレンテレフタレート糸(75d/36
f、s1000)を使用し、緯糸に、実施例2のアルカ
リ易溶糸B2と50d/36fのポリエステルウーリー加
工糸をインターレース混繊した複合糸(s800)を使
用して平織物(オーガンジー)を得た。この織物に、実
施例1と同様の抜食加工を施したところ、非常に風合よ
く、型際のきれいな、オパール加工品を得ることができ
た。
【0016】比較例 市販常圧カチオン可染糸(75d/36f)と50d/
36fのポリエステルウーリー加工糸をインターレース
混繊した複合糸(s800)を使用して、実施例3と同
一条件で、製織加工を行った。しかし、オパール柄部の
抜けが悪く、殆どが半溶融状態で表面に残り、商品価値
のないものとなった。なお、使用した市販常圧カチオン
可染糸のNaOH2%溶液中、90℃、30分処理によ
るアルカリ減量速度は、45%であった。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、アルカリ減量速度の異
なる2種以上のポリエステル系繊維を複合糸として使用
するため、抜食加工による糸のずれやほつれがなく、非
常に型際のシャープな、オパール加工品を得ることがで
きる。また、本発明の製品は、ボリューム感に優れた複
合糸が部分的に抜食加工により、痩せた糸に変形して透
かし模様を形成するため、虫食い調あるいはエンボス加
工調というような妙味ある外観を有するものとなり、風
合にも優れる。なお、全体にポリエステル系繊維からな
るオパール加工品を得ることができるため、防炎加工を
施し、カーテン等としても使用できる製品とすることも
できる。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルカリ減量速度の異なる2種以上のポ
    リエステル系繊維を組み合わせて使用した複合糸を少な
    くとも一部に含む布帛に抜食糊を模様状に印捺して、該
    印捺部分の、上記複合糸に含まれるアルカリ減量速度の
    大なる糸のみを実質的に抜食し、透かし模様を形成する
    ものであって、抜食糊として、塩化カルボン酸の塩と無
    機系糊剤を含有するものを使用することを特徴とするポ
    リエステル系繊維布帛のオパール加工法。
  2. 【請求項2】 上記複合糸に含まれる、アルカリ減量速
    度の大なる繊維と、アルカリ減量速度の小なる繊維の、
    NaOH2%溶液中、90℃、30分処理によるアルカ
    リ減量の差が50:1以上であることを特徴とする請求
    項1のオパール加工法。
  3. 【請求項3】 上記アルカリ減量速度の小なる繊維がテ
    レフタール酸を主たる酸成分とし、炭素数2〜6のアル
    キレングリコールを主たるグリコール成分とするポリエ
    ステルからなるものであり、上記アルカリ減量速度の大
    なる繊維が、テレフタール酸を主たる酸成分とし、炭素
    数2〜6のアルキレングリコールを主たるグリコール成
    分とするポリエステルに、イソフタール酸、ナフタリン
    ジカルボン酸、ジフェニールジカルボン酸、p−オキシ
    安息香酸、セバシン酸、トリメリット酸、5−ナトリウ
    ムスルホイソフタール酸、5−カリウムスルホイソフタ
    ール酸、5−メチールスルホイソフタール酸及びポリア
    ルキレングリコールからなる群から選ばれる第三成分を
    1モル%〜15モル%共重合させたコポリエステルから
    なる繊維、又はポリアルキレングリコール、アルキルス
    ルホン酸ナトリウム又はアルキルベンゼンスルホン酸ナ
    トリウムを1〜15重量%ブレンドしたポリエステルか
    らなる繊維であることを特徴とする請求項1のオパール
    加工法。
  4. 【請求項4】 上記複合糸が、アルカリ減量速度の小な
    る糸とアルカリ減量速度の大なる糸をエアー交絡または
    合撚した糸であることを特徴とする請求項1〜3いずれ
    か1項のオパール加工法。
  5. 【請求項5】 上記複合糸が、アルカリ減量速度の小な
    る糸を芯糸とし、その周囲にアルカリ減量速度の大なる
    糸がループ状に巻きついた複合加工糸であることを特徴
    とする請求項1〜3いずれか1項のオパール加工法。
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