JP2678521B2 - オーガ式製氷機の排水制御装置 - Google Patents

オーガ式製氷機の排水制御装置

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JP2678521B2
JP2678521B2 JP2266130A JP26613090A JP2678521B2 JP 2678521 B2 JP2678521 B2 JP 2678521B2 JP 2266130 A JP2266130 A JP 2266130A JP 26613090 A JP26613090 A JP 26613090A JP 2678521 B2 JP2678521 B2 JP 2678521B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はオーガ式製氷機に係り、特に当該製氷機に採
用するに適した制御装置に関する。
(従来技術) 従来、この種のオーガ式製氷機においては、例えば、
実公昭63−10453号公報に示されているように、一対の
常開型フロートスイッチを製氷水タンク上に上下に配設
して、貯氷検出スイッチによる貯氷庫内の氷不足の検出
時に、給水弁の開成により給水源から製氷水タンク内に
製氷水を給水し、この製氷水タンク内の製氷水の所定量
への増大に伴う両フロートスイッチの閉成後製氷運転を
開始して製氷水タンクからの製氷水を製氷筒体内にて氷
結させるとともにこの結氷をオーガにより製氷筒体から
導出し小氷として順次貯氷庫内に貯氷し、製氷水タンク
内の製氷水の減少に伴う貯氷検出スイッチによる貯氷庫
内の貯氷量の充足検出時に製氷運転を停止するようにし
たものがある。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような構成においては、製氷水タンク内
に流入する製氷水中に不純物が含有されているため、こ
の不純物が濃縮した状態で製氷筒内の結氷に含まれる
と、氷質の低下を招くという不具合が生じる。また、上
述の不純物が製氷筒内の軸受等の構成部品内に濃縮状態
で侵入すると、この構成部品に品質劣化等の悪影響を与
えるという不具合が生じる。また、例えば、製氷水タン
ク内の製氷水内にゴミ、ホコリ等の異物が侵入したりす
ると、この異物が製氷筒内の結氷にも混入することとな
り、その結果、氷質の低下を招くのは勿論のこと、不衛
生になるという不具合が生じる。
そこで、本発明は、上述のようなことに対処すべく、
オーガ式製氷機において、その製氷水タンク及び製氷筒
体内の洗浄制御をも行うようにした制御装置を提供しよ
うとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題の解決にあたり、本発明の構成上の特徴は、
第1図に示すように、製氷水を貯える製氷水タンク1a
(製氷水タンク60に対応)と、選択的に開閉されて、開
いた状態にて給水源1b(給水源60aに対応)から製氷水
タンク1aへ給水し、かつ閉じた状態にて前記給水を禁止
する給水弁1c(給水弁WVに対応)と、製氷水タンク1aと
連通して同製氷水タンク1aから供給される製氷水を収容
する製氷筒体1d(製氷筒体20に対応)と、製氷筒体1dに
組み付けられて作動時に同製氷筒体1d内に収容された製
氷水を循環冷媒により氷結させる冷凍サイクル2a(冷凍
サイクルRに対応)と、製氷筒体1d内にて回動可能に軸
支されて回動により製氷筒体1d内の結氷を削取して外方
へ導出するオーガ2b(オーガ40に対応)と、オーガ2bに
動力伝達可能に接続されて作動時に同オーガ2bを回動さ
せる駆動手段2c(モータMgに対応)と、製氷水タンク1a
内の製氷水が所定上限量以上に上昇したこと及び所定下
限量以下に下降したことを検出する製氷水検出手段3a
(フロートスイッチ機構70に対応)と、製氷水検出手段
3aにより製氷水タンク1a内の製氷水が所定上限量以上に
上昇したことが検出されたとき給水弁1cを閉じ、かつ製
氷水検出手段3aにより製氷水タンク1a内の製氷水が所定
下限量以下に下降したとき給水弁1cを開く同給水弁1cの
開閉動作を繰り返し制御する給水弁制御手段3b(ステッ
プ220,220a,230,230a,330に対応)と、冷凍サイクル2a
及び駆動手段2cを作動させる製氷制御手段4(ステップ
290に対応)と、給水弁制御手段3bによる給水弁1cの開
閉動作の繰り返し制御の開始と、製氷制御手段4による
冷凍サイクル2a及び駆動手段2cの作動制御の開始とを指
示するための製氷開始指示手段5(電源スイッチS1に対
応)とを備えたオーガ式製氷機において、選択的に開閉
されて、開いた状態にて製氷水タンク1a及び製氷筒体1d
内の製氷水を外部へ排出し、閉じた状態にて前記排出を
禁止する排水弁6(排水弁DVに対応)と、製氷開始指示
手段5による作動開始の指示に応答して、排水弁6を所
定時間だけ開くとともに、同所定時間が経過するまで製
氷制御手段4による冷凍サイクル2a及び駆動手段2cの作
動制御の開始を遅らせる初期排水制御手段7(ステップ
210,250,250a,260,270,280,280a)とを設けたことにあ
る。
(作用) 上記のように構成した本発明においては、製氷開始指
示手段5による開始指示に応答して、給水弁制御手段3b
が、製氷水検出手段3aにより製氷水タンク1a内の製氷水
が所定上限量以上に上昇したことが検出されたとき給水
弁1cを閉じ、かつ製氷水検出手段3aにより製氷水タンク
1a内の製氷水が所定下限量以下に下降したとき給水弁1c
を開く同給水弁1cの開閉動作の繰り返し制御を開始する
とともに、製氷制御手段4が、冷凍サイクル2a及び駆動
手段2cを作動させ始める。したがって、製氷水タンク1a
内の製氷水の水位は、常に所定下限量と所定上限量の間
に維持されるとともに、製氷筒体1dにて製氷水が結氷さ
れて外方へ導出され続ける。一方、初期排水制御手段7
は、製氷開始指示手段5による作動開始の指示に応答し
て、排水弁6を所定時間だけ開くとともに、同所定時間
が経過するまで製氷制御手段4による冷凍サイクル2a及
び駆動手段2cの作動制御の開始を遅らせる。したがっ
て、冷凍サイクル2aの作動下におけるオーガ2bによる製
氷に先立ち、製氷水タンク1a及び製氷筒体1d内の製氷水
が外部へ排出される。
(効果) 上記作用説明のように、前記製氷水の外部への排出に
より、冷凍サイクル2aの作動下におけるオーガ2bによる
製氷に先立ち、製氷水タンク1a及び製氷筒体1dの内部が
洗浄されるとともに製氷水中の濃縮不純物や異物が外部
へ排出される。これにより、製氷時には製氷水タンク1a
や製氷筒体1d内に濃縮不純物や異物が残存することがほ
とんどないので、オーガ2bの軸受部等が濃縮不純物や異
物の侵入により悪影響を受けることがなく、またオーガ
2bにより製氷される氷中に濃縮不純物や異物が混入する
ことなく衛生的な氷が確保される。特に、製氷動作を長
い間停止させた後に同製氷動作を新たに開始した場合な
どにおいては、前記停止中に混入した不純物、同停止中
に変質した製氷水が排出されるので、衛生的な氷が確保
される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第
2図及び第3図は、オーガ式製氷機の一例を示してお
り、この製氷機は、製氷機本体B(第2図参照)と、冷
凍サイクルR(第3図参照)によって構成されている。
製氷機本体Bは、モータMgにより駆動される減速機10を
有しており、この減速機10は、そのケーシング11内の減
速歯車機構により、モータMgの回転速度を減速してケー
シング11の垂直円筒部11a内の出力軸12に伝達する。製
氷筒体20は、段付筒体21のフランジ部を垂直円筒部11a
の上端に各ネジ22により締着して、当該垂直円筒部11a
上に垂直にかつ同軸的に立設してなるもので、この製氷
筒体20の底部内には、排水管20aが、その基端部にて開
口し製氷筒体20及び断熱筒体23の各周壁下部を通り外方
へ延出している。この排水管20a中には、常閉型電磁弁
からなる排水弁DVが介装されており、この排水弁DVは、
その選択的開成により、製氷筒体20及び製氷水タンク60
内に後述のように流入する製氷水を排水管20aから外部
へ排出する。また、製氷筒体20の外周面には、エバポレ
ータ30が同軸的に巻装されており、このエバポレータ30
はその流入冷媒に応じ製氷筒体20内に流入する製氷水を
冷却してフレーク状に氷結させる。なお、第2図にて符
号22aは、段付筒体21の大径部内にて製氷筒体20の下端
部を同軸的に固定するためのネジを示す。
オーガ40は、製氷筒体20内にて同軸的に回転可能に嵌
装されており、このオーガ40の下端回動軸41は、ケーシ
ング11の垂直円筒部11a内にて出力軸12に相対回転不能
に軸支されている。しかして、オーガ40は、その回転に
応じ、螺旋歯42により、製氷筒体20内の結氷を順次削取
して上方に向けて案内する。
複数の直方体形状の圧縮部材50は、製氷筒体20の上端
部内周面と、オーガ40の上端回動軸43に回転自在に嵌装
したスリーブメタル51との間にて、円周方向に等角度間
隔にて配設されており、これら各圧縮部材50は、各ネジ
52の締着により、製氷筒体20の上端部に固定されてスリ
ーブメタル51を同軸的に軸支する。しかして、各圧縮部
材50は、オーガ40により上方へ案内される氷を棒状に圧
縮し棒状の圧縮氷として形成する。また、カッター53
は、オーガ40の上端回動軸43の上端部に同軸的に嵌着さ
れており、このカッター53は、各圧縮部材50からの棒状
圧縮氷を順次切断して案内筒54を通し貯氷庫(図示しな
い)内に案内する。
製氷水タンク60は、第2図に示すごとく、製氷筒体20
の側方にて適宜な静止部材により支持されており、この
製氷水タンク60内には、給水源60aからの製氷水が、給
水管61中に介装した常閉型電磁弁からなる給水弁WVの選
択的開成下にて給水されるようになっている。また、製
氷水タンク60は、その収容製氷水を配管62を介し製氷筒
体20内にその下端開口部24から流入させるようになって
いる。製氷水タンク60内には、フロートスイッチ機構70
が、製氷水タンク60の上壁右方部から垂下して配設され
ており、また、オーバーフロー管80が、その上端部81に
て、製氷水タンク60の低壁左方部を介し垂直状に延出し
ている。
フロートスイッチ機構70は、非磁性材料からなる中空
ロッド71を有しており、この中空ロッド71は、製氷水タ
ンク60の上壁右方部から垂下している。中空ロッド71の
外周面には、各一対の環板状ストッパ72,73及び74,75
が、下方から上方にかけて適宜間隔にて同軸的に嵌着さ
れており、両ストッパ72,73間にて、環状フロート76が
中空ロッド71に同軸的にかつ上下動自在に遊嵌され、一
方、両ストッパ74,75間にては、環状フロート77が中空
ロッド71に同軸的にかつ上下動自在に遊嵌されている。
但し、各フロート76,77の中空部には環状マグネット76
a,77aがそれぞれ同軸的に嵌着されている。また、中空
ロッド71の中空部内には、各常開型リードスイッチ78,7
9が各ストッパ73,75にそれぞれ対応して埋設されてお
り、リードスイッチ78はフロート76と共に常開型下限フ
ロートスイッチFlを構成し、一方、リードスイッチ79
は、フロート77と共に常開型上限フロートスイッチFuを
構成する。
しかして、リードスイッチ78は、フロート76のストッ
パ72への着座に基づき開成する。このことは、下限フロ
ートスイッチFlの開成を意味する。一方、製氷水タンク
60内の製氷水の水面レベルが下限レベルLlに達すると、
リードスイッチ78は、下限レベルLlにて浮遊するフロー
ト76のマグネット76aにより開成される。このことは、
下限フロートスイッチFlの開成を意味する。また、リー
ドスイッチ79は、フロート77のストッパ74への着座に基
づき開成する。このことは、上限フロートスイッチFuの
開成を意味する。一方、製氷水タンク60内の製氷水の水
面レベルが上限レベルLuに達すると、リードスイッチ79
は、上限レベルLuにて浮遊するフロート77のマグネット
77aにより閉成される。このことは、製氷水タンク60へ
の給水完了に伴う上限フロートスイッチFuの閉成を意味
する。なお、オーバフロー管80は、製氷水タンク50内の
製氷水の水面レベルが上限レベルLuを越えたとき、この
超過製氷水をオーバーフロー管80を通し外部へ排出す
る。
冷凍サイクルRは、第3図に示すごとく、コンプレッ
サ90を有しており、コンプレッサ90は、そのコンプレッ
サモータMc(第4図参照)により駆動されてエバポレー
タ30から配管P1を通し冷媒を吸入圧縮し高温高圧の圧縮
冷媒として配管P2を通しコンデンサ100に流入させる。
コンデンサ100は、空冷ファン100aの空冷作用に応じ、
流入圧縮冷媒を凝縮して配管P3を通しレシーバ110に流
入させる。空冷ファン100aは、ファンモータMf(第4図
参照)の作動により空冷作用を果たす。レシーバ110
は、その流入凝縮冷媒を気液分離し、液相成分のみを循
環冷媒として配管P4を通し膨張弁120に流入させる。膨
張弁120はその流入冷媒を膨張させて配管P5を通しエバ
ポレータ30に流入させる。
次に、本発明の要部を構成する製氷機のための制御装
置の構成について説明すると、この制御装置は、第4図
に示すごとく、その両共通導線L1,L2間にて、商用電源P
sから電源スイッチS1を介し交流電圧を印加されるよう
になっている。また、この制御装置は、常開型貯氷検出
スイッチS2及び常開型自己復帰式排水スイッチS3を有し
ており、貯氷検出スイッチS2は、前記貯氷庫内に氷が充
満したときこれを検出し閉成する。排水スイッチS3は、
製氷筒体20及び製氷水タンク60内の製氷水を排水すると
き操作されて一時的に閉成する。
また、この制御装置は、各リレーコイルRw,RRx,Ry及
びRzを有しており、リレーコイルRwは常開型リレースイ
ッチWと共にリレーを構成している。しかして、リレー
コイルRwは、その励磁により、リレースイッチWを閉成
する。また、リレースイッチWはその一端にて共通導線
L1に接続されており、このリレースイッチWの他端はコ
ンプレッサモータMcを介して共通導線L2に接続されてい
る。このため、コンプレッサモータMcは、リレースイッ
チWの閉成により両共通導線L1,L2から交流電圧を受け
て作動する。
リレーコイルRxは両常開型リレースイッチX1,X2と共
にリレーを構成しており、このリレーコイルRxは、その
励磁により、両リレースイッチX1,X2を閉成する。ま
た、リレースイッチX1は、その一端にて、共通導線L1に
接続されており、このリレースイッチX1の他端は、モー
タMgを介し共通導線L2に接続されている。このため、モ
ータMgは、リレースイッチX1の閉成下にて、両共通導線
L1,L2から交流電圧を受けて作動する。一方、リレース
イッチX2は、その一端にて、共通導線L1に接続されてお
り、このリレースイッチX2の他端は、ファンモータMfを
介し共通導線L2に接続されている。このため、ファンモ
ータMfは、リレースイッチX2の閉成下にて、両共通導線
L1,L2から交流電圧を受けて作動する。
リレーコイルRyは、常開型リレースイッチYと共にリ
レーを構成しており、このリレーコイルRyは、その励磁
により、リレースイッチYを閉成する。また、リレース
イッチYは、その一端にて、共通導線L1に接続されてお
り、このリレースイッチYの他端は、給水弁WVを介し共
通導線L2に接続されている。このため、給水弁WVは、リ
レースイッチYの閉成下にて開成する。リレーコイルRz
は、常開型リレースイッチZと共にリレーを構成してお
り、このリレーコイルRzは、その励磁により、リレース
イッチZを閉成する。また、リレースイッチZは、その
一端にて、共通導線L1に接続されており、このリレース
イッチZの他端は、排水弁DVを介し共通導線L2に接続さ
れている。このため、排水弁DVは、リレースイッチZの
閉成下にて、両共通導線L1,L2から交流電圧を受けて開
成する。
トランス130は両共通導線L1,L2からの交流電圧を低電
圧に変圧する。定電圧回路140はトランス130からの低電
圧を整流し直流の定電圧を発生する。マイクロコンピュ
ータ150は、コンピュータプログラムを、第5図に示す
フローチャートに従い、下限フロートスイッチFl,上限
フロートスイッチFu、貯氷検出スイッチS2及び排水スイ
ッチS3との協働により実行し、この実行中において、各
リレーコイルRw,Rx,Ry,Rzにさそれぞれ接続した各駆動
回路160,170,180,190の駆動制御に必要な演算処理をす
る。但し、上述のコンピュータプログラムはマイクロコ
ンピュータ150のROMに予メモリ記憶されている。なお、
マイクロコンピュータ150は定電圧回路140からの定電圧
を受けて作動する。
以上のように構成した本実施例において、電源スイッ
チS1を投入すれば、マイクロコンピュータ150が、トラ
ンス130からの低電圧に応答して定電圧回路140から生じ
る定電圧を受けて作動し第5図のフローチャートに従い
ステップ200にてコンピュータプログラムの実行を開始
し、ステップ210にて、初期化の処理をし、フラグF=
0とリセットし、かつその内蔵の主タイマをリセットス
タートさせる。しかして、この主タイマは、そのリセッ
トスタートにより、所定の計時時間Tmの計時を開始す
る。但し、計時時間Tmは、製氷筒体20及び製氷水タンク
60内の製氷水を定期的に排水するために12時間と設定さ
れている。
現段階において、下限フロートスイッチFlが開成して
おれば、マイクロコンピュータ150が、ステップ220に
て、「NO」と判別し、ステップ220aにて、給水弁WVの開
成に必要な給水出力信号を発生する。すると、リレーコ
イルRyがマイクロコンピュータ150からの給水出力信号
に応答して駆動回路180により励磁されてリレースイッ
チYを閉成し、これに応答して給水弁WVが両共通導線L
1,L2からの交流電圧を受けて開成する。このため、給水
源60aが給水管61を通し製氷水タンク60内に製氷水を給
水し始める。
しかして、製氷水タンク60内の製氷水の増大に応じ、
フロートスイッチ機構70のフロート76aが下限レベルL1
まで上昇すると、下限フロートスイッチFlが閉成する。
このため、マイクロコンピュータ150がステップ220にて
「YES」と判別し、ステップ230にて上限フロートスイッ
チFuの開成のもとに「NO」と判別して、各ステップ220a
〜230の循環演算を繰返す。このため、給水弁WVを介す
る給水源60aから製氷水タンク60への給水が継続され
る。然る後、製氷水タンク60内の製氷水がさらに増大し
てフロート77aを上限レベルLuまで上昇させると、上限
フロートスイッチFuが閉成する。このため、マイクロコ
ンピュータ150がステップ230にて「YES」と判別し、ス
テップ230aにおいて給水出力信号が消滅させる。このた
め、駆動回路180がリレーコイルRyを消磁させる。その
結果、給水弁WVが、リレースイッチYの開成に伴い閉成
し給水源60aから製氷水タンク60への給水を停止する。
このとき、製氷筒体20内には製氷水が充満している。
然るに、現段階では、コンプレッサモータMcの駆動に
必要な第2モータ出力信号が消滅しているため、マイク
ロコンピュータ150が、ステップ240にて「NO」と判別
し、ステップ250にて、ステップ210におけるフラグF=
0に基き「YES」と判別し、ステップ250aにて、F=1
とセットする。ついで、マイクロコンピュータ150が、
ステップ260にて、排水弁DVの開成に必要な排水出力信
号を発生し、ステップ270にて、その内蔵の補助タイマ
をリセットスタートさせる。このため、この補助タイマ
が所定の計時時間Taの計時を開始する。但し、計時時間
Taは、製氷筒体20及び製氷水タンク60内の製氷水を排水
するに必要な時間に相当し、本実施例では5(分)と設
定されている。
上述のようにマイクロコンピュータ150から排水出力
信号が生じると、リレーコイルRzが駆動回路190により
励磁されてリレースイッチZを閉成し、これに応答して
排水弁DVが両共通導線L1,L2から交流電圧を受けて開成
する。このため、製氷筒体20及び製氷水タンク60内の製
氷水が排水管20a及び排水弁DVを通り外部に排水され
る。この排水は、スイップ280にて「NO」との判別の繰
返し中継続される。しかして、前記補助タイマの計時終
了に伴い計時時間Taが経過すると、製氷筒体20及び製氷
水タンク60内の全製氷水の排水完了との判断のもとに、
マイクロコンピュータ150が、ステップ280にて「YES」
と判別し、ステップ280aにて、排水出力信号を消滅さ
せ、ステップ280bにて「YES」と判別し、リコーコイルR
zが駆動回路190により消磁されてリレースイッチZを開
成する。これにより、排水弁DVが閉成する。
このようにして排水弁DVが閉成した後、上述と同様
に、各ステップ220,220aを循環する演算処理及び各ステ
ップ230,220a,220を循環する演算処理が繰返されて、給
水弁WVを介する給水源60aから製氷水タンク60内への給
水が行なわれる。然る後、上述と同様にして、上限フロ
ートスイッチFuの閉成に伴いステップ230における判別
が「YES」になると、マイクロコンピュータ150が、ステ
ップ230aにて、給水出力信号を消滅させ、給水弁WVがそ
の閉成により製氷水タンク60への給水を停止する。
然る後、ステップ250aにおけるF=1に基きステップ
250での判別が「NO」になると、マイクロコンピュータ1
50が、コンピュータプログラムを製氷運転開始ルーティ
ン290に進める。この製氷運転開始ルーティン290におい
ては、マイクロコンピュータ150が、上述のようなステ
ップ250における「NO」との判別後、所定の遅延時間T1
(例えば、1(秒))の経過時に、ファンモータMf及び
モータMgの駆動に必要な第1モータ出力信号を発生し、
また、所定の遅延時間T2(例えば、60(秒))の経過時
に、第2モータ出力信号を発生する。
すると、リレーコイルRxが、遅延時間T1の経過時に、
マイクロコンピュータ150からの第1モータ出力信号に
応答して駆動回路170により励磁されて両リレースイッ
チX1,X2を閉成し、ファンモータMf及びモータMgが両共
通導線L1,L2からの交流電圧により駆動される。このた
め、空冷ファン100aがファンモータMfにより駆動されて
空冷作用を発揮するとともに、減速機10がモータMgによ
り駆動されて減速作動しオーガ40を回転させる。
また、リレーコイルRwが、遅延時間T2の経過時に、マ
イクロコンピュータ150からの第2モータ出力信号に応
答して駆動回路160により励磁されてリレースイッチW
を閉成し、コンプレッサモータMcが両共通導線L1,L2か
らの交流電圧により駆動される。このため、コンプレッ
サ90がコンプレッサモータMcにより駆動されて圧縮作用
を開始する。その結果、冷凍サイクルR内にて、冷媒
が、空冷ファン100aの空冷作用下にて、コンプレッサ9
0、コンデンサ100、レシーバ110、膨張弁120及びエバポ
レータ30を通り循環し始める。このことは、製氷筒体20
内の製氷水に対するエバポレータ30による冷却、即ち、
製氷機による製氷運転の開始を意味する。
このような製氷運転の開始後各ステップ300,310,320
での「NO」との判別及び各ステップ330,240での「YES」
との判別を繰返している間に、製氷筒体20内の製氷水が
フレーク状に氷結すると、この結氷が、オーガ40の回動
に応じその螺旋歯42により削取されて上方へ案内され、
各圧縮部材50により棒状氷に圧縮され、かつカッター53
により順次折断されて案内筒54を通り前記貯氷庫内に収
納される。一方、製氷水タンク60内の製氷水が、配管62
を通り製氷筒体20内に流入してゆく。以下、このような
製氷運転が継続される。製氷水タンク60内の製氷水の減
少に伴い上限フロートスイッチFuが開成した後下限フロ
ートスイッチFlが開成すると、マイクロコンピュータ15
0がステップ330にて「NO」と判別し、コンピュータプロ
グラムをステップ220aに進める。
以上述べたように、上述のような製氷運転にあたって
は、製氷筒体20及び製氷水タンク60内に製氷水を給水し
た後、製氷筒体20及び製氷水タンク60内の製氷水を、排
水弁DV及び配水管20aを通して外部へ排出し、然る後、
製氷筒体20及び製氷水タンク60内に製氷水を再度給水し
た上で製氷運転に移行するようにしたので、製氷筒体20
及び製氷水タンク60内に製氷水の濃縮不純物やゴミ、ホ
コリ等の異物が滞留していても、これら濃縮不純物や異
物が、上述のような最初の製氷水の給水時に製氷水タン
ク60及び製氷筒体20が洗浄されて同製氷水内に浮遊する
とともに同製氷水の排水時にこの製氷水と共に外部へ排
出される。
従って、上述のように製氷筒体20及び製氷水タンク60
内に再度給水したときには、製氷筒体20及び製氷水タン
ク60内には濃縮不純物や異物は殆ど残存しない。このた
め、製氷運転過程において、オーガ40の軸受部等は、濃
縮不純物や異物の侵入を受けることなく、円滑に本来の
機能を発揮し得る。また、製氷筒体20内の結氷は、濃縮
不純物や異物や異物の混入を伴うことなく、衛生的な高
品質の氷として前記貯氷庫内に収容される。また、フロ
ートスイッチ機構70の各フロート76,77も、濃縮不純物
や異物の侵入を伴うことなく、円滑作動し得る。
上述のようにコンピュータプログラムをステップ220a
に進めると、上述と同様に、各ステップ220,220aの循環
演算処理及び各ステップ230,220a,220の循環演算処理が
繰返されて、給水弁WVを介する給水源60aから製氷水タ
ンク60内への給水が行なわれる。然る後、上述と同様に
して、上限フロートスイッチFuの閉成に伴いステップ23
0における判別が「YES」になると、マイクロコンピュー
タ150が、ステップ230aにて、給水出力信号を消滅さ
せ、給水弁WVがその閉成により製氷水タンク60への給水
を停止する。
然る後、ステップ290における第2モータ出力信号の
発生に基きステップ240での判別が「YES」になると、マ
イクロコンピュータ150が、上述と同様の製氷機の製氷
運転下にて、上述と同様の製氷水タンク60への給水を繰
返す。
ついで、前記貯氷庫内の貯氷量の増大に伴い貯氷検出
スイッチS2が閉成すると、マイクロコンピュータ150が
ステップ310にて「YES」と判別し、ステップ340にて、
F=0とリセットし、製氷運転停止ルーティン350にお
いて、第1及び第2のモータ出力信号を所定の第3及び
第4の遅延時間T3,T4の経過時にそれぞれ消滅させる。
すると、駆動回路170がマイクロコンピュータ150からの
第1モータ出力信号の消滅によりリレーコイルRxを消滅
させ、モータMg及びファンモータMfが各リレースイッチ
X1,X2の開成により停止する。このため、オーガ40及び
空冷ファン100aが停止する。また、駆動回路160がマイ
クロコンピュータ150からの第2モータ出力信号の消滅
によりリレーコイルRwを消磁させ、コンプレッサモータ
McがリレースイッチWの開成により停止する。このた
め、コンプレッサ90が停止する。これにより、製氷運転
が停止する。
然る後、マイクロコンピュータ150が、各ステップ260
〜280aにおける演算処理を行って、製氷筒体0及び製氷
水タンク60内の全製氷水を排水弁DV及び排水管20aを通
し外部へ排水する。従って、上述のようにステップ310
にて「YES」との判別後、前記貯氷庫内の氷の減少に伴
う貯氷検出スイッチS2の開成に基きステップ280bにて
「YES」との判別がなされるまでに長時間が経過するよ
うなことがあっても、製氷筒体20及び製氷水タンク60内
の製氷水の上述のような排水によって、製氷筒体20及び
製氷水タンク60内に製氷水の不純物が濃縮して滞留する
ということがない。
また、上述のような製氷運転の過程において、排水ス
イッチS3を一時的に閉成すると、マイクロコンピュータ
150がステップ300にて「YES」と判別し、ステップ310に
おける「YES」との判別時と同様に、コンピュータプロ
グラムをステップ340からステップ280aにかけて進め、
製氷機の製氷運転を停止させるとともに製氷筒体20及び
製氷水タンク60内の製氷水を排水弁DVを通し外部へ排水
する。従って、その後のステップ280bにおける判別が
「YES」であれば、上述と同様に、各ステップ220〜230a
での演算処理に伴う製氷水タンク60及び製氷筒体20内へ
の給水、各ステップ250〜280aでの演算処理に伴う製氷
筒体20及び製氷水タンク60内の製法水の排水、及び各ス
テップ220〜230aでの再度の演算処理に伴う製氷水タン
ク60及び製氷筒体20内への給水がなされた後に、製氷運
転開始ルーティン290以降の演算処理に伴う製氷運転が
なされる。
従って、製氷運転の過程において、製氷水の濃度不純
物や異物が製氷筒体20や製氷水タンク60内に滞留したと
予測される場合には、排水スイッチS3を一時的に閉成す
れば、上述のような給水及び排水により製氷筒体20及び
製氷タンク60内の濃縮不純物や異物を外部に排出した
後、再度の給水をした上で製氷運転がなされるととな
る。その結果、上述と同様に、オーダ40の軸受部部の円
滑な作動及び衛生的な高品質の貯氷確保が実現される。
また、主タイマの計時終了に基きステップ320にて「YE
S」との判別がなされた場合にも、ステップ320aにおけ
る主タイマのリセットスタートがなされ後に、ステップ
300における「YES」との判別後の演算処理と同様の演算
処理がなされて、上述と同様にオーガ40の軸受部の円滑
な作動及び衛生的な高品質の貯氷確保が実現される。ま
た、上述したように、各ステップ250,300,310,320で「Y
ES」との判別をした後に繰返し排水及び給水を行うの
で、製氷筒体20及び製氷水タンク60内の濃縮不純物や異
物の除去がより一層適確になされ得る。
なお、本発明の実施にあたっては、ステップ340を省
略すれば、排水回数が一回になるため、製氷水の節約に
つながる。また、前記貯氷庫の容積が小さいときには、
ステップ310における「YES」との判別時期の間隔が比較
的短くなるため、ステップ340を省略して実施しても、
製氷水の節約を確保しつつ前記実施例と実質的に同様の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲の記載に対する対応図、第2図
は製氷機の部分破断図、第3図は冷凍サイクルの回路
図、第4図は製氷機の制御装置を示す回路図、及び第5
図は第4図のマイクロコンピュータの作用を示すフロー
チャートである。 符号の説明 10……減速機、20……製氷筒体、40……オーガ、60……
製氷水タンク、60a……給水源、70……フロートスイッ
チ機構、150……マイクロコンピュータ、Mg……モー
タ、R……冷凍サイクル、Rw,Rx,Ry,Rz……リレーコイ
ル、S1……電源スイッチ、S2……貯水検出スイッチ、S3
……排水スイッチ、WV……給水弁、DV……排水弁、W,X
1,X2,Y,Z……リレースイッチ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製氷水を貯える製氷水タンクと、 選択的に開閉されて、開いた状態にて給水源から前記製
    氷水タンクへ給水し、かつ閉じた状態にて前記給水を禁
    止する給水弁と、 前記製氷水タンクと連通して同製氷水タンクから供給さ
    れる製氷水を収容する製氷筒体と、 前記製氷筒体に組み付けられて作動時に同製氷筒体内に
    収容された製氷水を循環冷媒により氷結させる冷凍サイ
    クルと、 前記製氷筒体内にて回動可能に軸支されて回動により前
    記製氷筒体内の結氷を削取して外方へ導出するオーガ
    と、 前記オーガに動力伝達可能に接続されて作動時に同オー
    ガを回動させる駆動手段と、 前記製氷水タンク内の製氷水が所定上限量以上に上昇し
    たこと及び所定下限量以下に下降したことを検出する製
    氷水検出手段と、 前記製氷水検出手段により製氷水タンク内の製氷水が所
    定上限量以上に上昇したことが検出されたとき前記給水
    弁を閉じ、かつ前記製氷水検出手段により製氷水タンク
    内の製氷水が所定下限量以下に下降したとき前記給水弁
    を開く前記給水弁の開閉動作を繰り返し制御する給水弁
    制御手段と、 前記冷凍サイクル及び前記駆動手段を作動させる製氷制
    御手段と、 前記給水弁制御手段による給水弁の開閉動作の繰り返し
    制御の開始と、前記製氷制御手段による冷凍サイクル及
    び駆動手段の作動制御の開始とを指示するための製氷開
    始指示手段とを備えたオーガ式製氷機において、 選択的に開閉されて、開いた状態にて前記製氷水タンク
    及び製氷筒体内の製氷水を外部へ排出し、閉じた状態に
    て前記排出を禁止する排水弁と、 前記製氷開始指示手段による作動開始の指示に応答し
    て、前記排水弁を所定時間だけ開くとともに、同所定時
    間が経過するまで前記製氷制御手段による冷凍サイクル
    及び駆動手段の作動制御の開始を遅らせる初期排水制御
    手段と を設けたことを特徴とするオーガ式製氷機の排出制御装
    置。
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