JP2678320B2 - メダル移送構造 - Google Patents

メダル移送構造

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JP2678320B2 JP3065010A JP6501091A JP2678320B2 JP 2678320 B2 JP2678320 B2 JP 2678320B2 JP 3065010 A JP3065010 A JP 3065010A JP 6501091 A JP6501091 A JP 6501091A JP 2678320 B2 JP2678320 B2 JP 2678320B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メダル移送構造、更
に詳しくは、メダルを媒体とするゲーム機に使用される
ホッパーへのメダルの移送を簡易にするため、ゲーム機
内に設けたメダル移送構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、メダルを媒体としたゲーム機
は、多く存在していた。そのようなゲーム機についてス
ロットマシンを例にして、図6、図7及び図8を参考に
しながら説明する。スロットマシンは、縦長の直方箱体
の枠体10に、各ユニットを内蔵するものであって、そ
の枠体10は、前板11が開閉自在に形成されている。
その前板11部分には、フロントドアユニット20を備
え、枠体10の内部に他のユニットを備えている。
【0003】フロントドアユニット20とは、スロット
マシンのゲーム操作機構や装飾部材などを備えるもので
ある。一方、枠体10内部に備えられる他のユニットと
は、ゲーム進行の媒体となるメダルの収納や入賞時にお
けるメダルの払い出しを行うホッパーユニット30、ゲ
ーム進行の中心となる回転リールを含んだリールユニッ
ト40等である。
【0004】ホッパーユニット30は、枠体10内部の
下半分ほどを占め、枠体10の底板12に載置されて固
定されるものである。なお、後記するメダルの補充作業
の便宜のため、ホッパーユニット30を枠体10の底板
12に対してゲーム機の前後方向にスライド可能として
いる。リールユニット40は、ホッパーユニット30の
上方に固定される。その固定方法に関しては、図7に示
すように、枠体10の裏板に適宜の止め金具41を介在
させて吊り下げる方法、または、底板12と平行な中仕
切りベース42を枠体10に固定し、その中仕切りベー
ス42の上にリールユニット40を載置して固定する方
法、等が一般的である。
【0005】ホッパーユニット30は、ホッパー本体3
1、そのホッパー本体31の上部に固定されるホッパー
タンク32、及びホッパー本体31の横であってホッパ
ータンク32の斜め下方に位置する貯留タンク33を有
して形成されている。なお貯留タンク33は、図8に示
すように、上面を開口した略直方体をなしており、また
ホッパーユニット30から取り外し自在となっている。
【0006】ホッパー本体31は、ゲームにて入賞が出
た場合に、その報償としてメダルをフロントドアユニッ
ト20に設けられた受け皿21に払い出すためのもので
ある。ホッパータンク32は、ホッパー本体31が払い
出すためのメダルをストックしておくという役割を果た
すとともに、ゲーム開始条件として投入されたメダルを
回収するためのものである。貯留タンク33は、ホッパ
ータンク32からあふれたメダルを貯留しておくための
ものであり、直方体の開口箱体をなしている。
【0007】ゲーム媒体となるメダルは、フロントドア
ユニット20に設けられた投入口から投入されたメダル
がホッパータンク32へ、ホッパータンク32からホッ
パー本体31を通して受け皿21へ、又はホッパータン
ク32から貯留タンク33へ、という三方向への動きが
ある。更に詳しく説明する。入賞があまりでない状態が
続いた場合には、投入されたメダルの方が、入賞により
払い出されるメダルよりも多くなり、ホッパータンク3
2内のメダルが増えて許容量をオーバーし、新たに投入
されたメダルがホッパータンク32から貯留タンク33
へ送られ、貯留タンク33へ蓄積されていく。
【0008】一方、入賞が頻繁に出る状態が続いた場合
には、ホッパータンク32に貯留されていたメダルが減
少してゆき、やがてなくなってしまう。ところが、貯留
タンク33からホッパータンク32へメダルを逆に移送
するための機構は設けられておらず、ホッパータンク3
2に貯留されていたメダルの大部分がなくなってしまっ
た場合には、人間による作業を必要とする。その作業と
は、以下のようにして行われる。
【0009】ホッパータンク32に貯留されていたメダ
ルがすべて払い出されてしまった場合、まず、フロント
ドアユニット20を固定している前板11を開放する。
次いで、ホッパーユニット30を底板12に対してスラ
イドさせて前方へ引き出し、開口しているホッパータン
ク32の上面を中仕切りベース42の下方からずらす。
【0010】次に、ゲームセンターの係員が用意してき
た別のメダルをホッパータンク32の中に直接投入す
る。または、貯留タンク33をホッパーユニット30か
ら外し、貯留タンク33の中に入っていたメダルをホッ
パータンク32に移す。これによって、メダルの補充を
完了する。最後に、貯留タンク33をホッパーユニット
30に戻し、ホッパーユニット30を元に戻してから前
板11を閉じる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のメダルゲーム機では、ホッパータンク32に貯留され
ていた大部分のメダルがなくなってしまった場合に、貯
留タンク33からホッパータンク32へメダルを移送す
るにあたって、ホッパーユニット30を前方へ引出し、
貯留タンク33を取り外し、貯留タンク33を持ち上げ
てその中にあるメダルをホッパータンク32にあける
際、そのメダルをこぼし易いという問題があった。
【0012】そこで、本発明が解決せんとする課題は、
ホッパータンクに貯留されていたメダルの大部分がなく
なってしまった場合に、貯留タンクからホッパータンク
へメダルを移送するための作業においてメダルが外へこ
ぼれ落ちたりしないよう、確実化するためのメダル移送
構造をメダルゲーム機内に提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、以下のような発明を提供する。即ち、箱状の枠体
と、その枠体に備えられるメダル払い出しのためのホッ
パーユニットとを有して形成されるメダルゲーム機に備
えられるメダル移送構造であって、ホッパーユニット
は、払い出されるメダルを貯めておくためのホッパータ
ンクと、そのホッパータンクからあふれたメダルを貯め
ておくための貯留タンクを備え、ホッパータンクは、上
面を開口した開口部を備え、貯留タンクは、ホッパーユ
ニットから分離可能であり、ホッパータンクの開口部の
上方には、底無しで且つ前方を欠設して欠設部となした
枠体として形成される開口部補助部材を備えると共に、
貯留タンクは、上面を開口した箱形状をなし、その平面
形状において幅を狭められた挿入部を有すると共に、そ
の挿入部の幅が開口部補助部材の欠設部の横幅に一致す
るよう形成したことを特徴とする。
【0014】
【作 用】このメダル移送構造は、以下のような作用を
なす。ホッパータンクへのメダル補給作業のうち貯留タ
ンクからの補給は、以下のようにして行う。貯留タンク
をホッパーユニットの中から外し、中に入っていたメダ
ルをホッパータンクに移す場合は、ホッパーユニットか
ら分離可能である貯留タンクを分離し、開口部補助部材
の高さまで持ち上げる。
【0015】次に、貯留タンクの挿入部を開口部補助部
材の欠設部に挿入し、貯留タンクを傾けて貯留タンク内
のメダルを開口部補助部材内へ落とす。開口部補助部材
は、底無しであり、且つホッパータンクの上部に位置し
ているので、開口部補助部材に向かって落とされたメダ
ルは、ホッパータンクに落下する。最後に貯留タンクを
ホッパーユニットの定位置に戻し、メダル補給作業を完
了する。
【0016】
【実施例】以下、図面をもとに実施例を説明する。図1
は、本発明にかかる一実施例を示す側面図であって、ゲ
ーム機の側板を外した状体を表すものである。図2は、
本発明にかかる一実施例を示す正面図であって、前板を
外した状態を表すものである。図3は、実施例において
使用する中仕切りベースの斜視図である。図4は、実施
例において使用する開口部カバーの斜視図である。図5
は、実施例において使用する貯留タンクの斜視図であ
る。
【0017】本実施例のメダル移送構造は、箱状の枠体
10とその枠体10に備えられる各種部材とから形成さ
れるメダルゲーム機に備えられるものであって、その枠
体10内部であって枠体10の底板12と平行に固定さ
れる中仕切りベース42と、枠体10内部に備えられる
メダルを払い出すためのホッパーユニット30とを有し
て形成される。
【0018】ホッパーユニット30は、ホッパー本体3
1を中心としたメダル払い出し機構、そのメダル払い出
し機構から払い出されるメダルを貯めておくためのホッ
パータンク32、及びそのホッパータンク32からあふ
れたメダルを貯めておくための貯留タンク33を備えて
いる。その貯留タンク33はホッパーユニット30から
分離可能とし、且つホッパータンク32及び貯留タンク
33は上面を開口した開口部32A、33Aを備えると
共に、ホッパータンク32の開口部32Aを中仕切りベ
ース42の同一部分に位置させている。
【0019】中仕切りベース42は、平板状の鋼板を加
工したものである。正面側を除く三方向の端部は、上方
に向かって折曲する折曲部42Aを有している。その折
曲部42Aには、その折曲部42Aを貫通するネジ穴4
2Bを設け、そのネジ穴42Bはゲーム機の枠体10の
側壁にこの中仕切りベース42をネジ固定されるのに使
用される。
【0020】中仕切りベース42におけるホッパータン
ク32の開口部32Aに相当する部分であってゲーム機
正面から見て右端には、中仕切りベース42を上下方向
に貫通するとともに、貯留タンク33の開口部の形状に
適合する形状の開口穴43を設けている。開口穴43
は、長方形であり、ゲーム機本体の正面に対して平行、
及び垂直な方向に軸方向を有する。また、その開口穴4
3の右側端には、下方内側に向かって傾斜する傾斜板部
43Aが設けられている。
【0021】その開口穴43の奥に相当する中仕切りベ
ース42には、横方向に細長い貫通穴となっている板差
込み部44を有している。中仕切りベース42に設けら
れた開口穴43には、図4に示すような底無しで且つ前
方を欠設して欠設部51とした枠体として形成した開口
部補助部材50を、その開口穴43に着脱自在であるよ
う設けている。
【0022】この開口部補助部材50は、中仕切りベー
ス42の開口穴43にはまり込む四角形枠体の枠部5
5、その枠部55の両側部から上方に向かって拡開させ
前方を除く三方を囲む囲み板部52を有する。また、囲
み板部52の前方を欠設部51とし、その欠設部51の
下部には平板状の固定板部53が設けられ、その固定板
部53の下部にはネジ固定部54が設けられている。開
口部補助部材50が開口穴43にはまり込んだとき、固
定板部53は中仕切りベース42の前方に位置し、ネジ
固定部54にネジを用いて開口部補助部材50を中仕切
りベース42に固定させる。
【0023】なお、後に詳しく説明するが、開口部補助
部材50は、上記とは180度反対の向きに中仕切りベ
ース42に固定することも可能である。即ち、開口部補
助部材50の固定板部53を中仕切りベース42の板差
込み部44に差し込むことによって中仕切りベース42
に固定することができる。貯留タンク33は、図5に示
したように、上面を開口して開口部33Aとなした箱形
状をなしており、その平面形状において幅を狭められた
挿入部34を有している。その挿入部34の外幅は、開
口部補助部材50の欠設部51の横幅に一致させてい
る。また、挿入部34と反対側上部には、上面部分を
引き延ばしたような握り部35を有している。この握り
部35は、ホッパーユニット30から貯留タンクのみを
分離して引き出す際に、貯留タンク33をつかむのに便
利である。
【0024】以下、本実施例の作用について説明する。
まず、ゲーム機の枠体10内部において、枠体10の底
板12と平行となるように、中仕切りベース42が固定
される。その枠体10への固定は、折曲部42Aのネジ
穴42Bに対応してねじ込まれるネジによる。中仕切り
ベース42の下方であって底板12の上には、ホッパー
ユニット30が載置される。ホッパーユニット30のう
ちの貯留タンク33は、ホッパー本体31及びホッパー
タンク32と分離可能であり、単独で枠体10の外部に
取り出すことができる。
【0025】中仕切りベース42の開口部43には、開
口部補助部材50が固定される。すると、開口部補助部
材50の囲み板部52が垂直に立設する。次に、ホッパ
ータンク32に貯留されていたメダルの大部分が払い出
されてしまった場合のメダル移送作業について説明す
る。まず、フロントドアユニット20を固定している前
板11を開放する。
【0026】そして、用意してきた別のメダルを、中仕
切りベース42の開口穴43に投入する。ホッパータン
ク32の開口部32Aは、中仕切りベース42の開口穴
43に相当する位置にあるので、中仕切りベース42の
開口穴43に投入されたメダルは、ホッパータンク32
内に落下する。このとき、実施例では中仕切りベース4
2の開口穴43に開口部補助部材50が付設してあるの
で、メダルをホッパータンク32内に落下させる際に、
メダルが外部にこぼれたりすることがない。
【0027】一方、貯留タンク33をホッパーユニット
30の中から外し、中に入っていたメダルをホッパータ
ンク32に移す場合には、ホッパーユニット30から分
離可能である貯留タンク33を分離し、中仕切りベース
42よりも高い高さまで持ち上げ、挿入部34を開口部
補助部材50の欠設部51の間に挿入し、貯留タンク3
3内のメダルを開口部補助部材50に向かって落とすよ
うに移送する。するとそのメダルは、開口部補助部材5
0の欠設部51、及び中仕切りベース42の傾斜板部4
3Aに落下軌道を修正されながら、ホッパータンク32
に落下する。
【0028】
【0029】以下、本実施例の効果について説明する。
本実施例のメダル移送構造によれば、中仕切りベース4
2のホッパータンク32対応位置に開口穴43を設けて
いるので、ホッパータンク32に貯留されていたメダル
の大部分がなくなってしまった場合に、貯留タンク33
からホッパータンク32へメダルを移送するための作業
を確実化することができた、という効果がある。
【0030】また、ホッパータンク32の開口部32A
の対応位置に中仕切りベース42の開口穴43を設ける
と共に、その開口穴43に適合する開口部補助部材50
を設けたので、メダルの移送作業を簡易で確実なものと
することができた、という効果がある。更に、貯留タン
ク33に開口部補助部材50の欠設部51に適合した挿
入部34を設けたので、囲み板部52の存在によってメ
ダルが外へこぼれ落ちることがなくメダルの移送作業を
更に簡易で確実なものとすることができた、という効果
がある。
【0031】以下、本実施例のバリエーションについて
説明する。近年にあっては、大型のパチンコ店に於て、
全てのパチンコ機へのパチンコ玉の補給等の作業を店内
に唯一つ設けられた中央制御装置に行わせることが多く
なった。これに習ってメダルゲーム機を多数設置するゲ
ームセンターでもセンター内に唯一つ設けられた中央制
御装置にメダルの補給等の作業を行わせたいと考えられ
るようになった。
【0032】しかし、従来のメダルゲーム機のホッパー
ユニット等のゲーム機内の構造は、人間による手作業の
みしか考えられておらず、中央制御装置にメダルの補給
等の作業を行わせるのには不向きであった。そこで、本
実施例のメダル移送構造によって中央制御装置にメダル
の補給等の作業を行わせることができる構成を提供す
る。
【0033】即ち、開口部補助部材50の固定板部53
を中仕切りベース42の板差込み部44に差し込むこと
によって中仕切りベース42に固定する。また、枠体1
0の裏板における開口部補助部材50に対応した位置に
自動化用貫通穴19を設け、その自動化用貫通穴19か
ら例えばメダル移送用ホースを挿入することとする。す
ると、そのメダル移送用ホースによってメダルの補給作
業を行わせることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明の効果について説明する。本発明
によれば、ホッパータンクに貯留されていたメダルの大
部分がなくなってしまった場合に、貯留タンクのメダル
が外へこぼれ落ちることがなく、貯留タンクからホッパ
ータンクへメダルを移送するための作業を確実化するこ
とができた、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施例を示す側面図である。
【図2】本発明にかかる一実施例を示す正面図である。
【図3】実施例において使用する中仕切りベースの斜視
図である。
【図4】実施例において使用する開口部カバーの斜視図
である。
【図5】実施例において使用する貯留タンクの斜視図で
ある。
【図6】従来のスロットマシンを示す側面図である。
【図7】従来のスロットマシンを示す正面図である。
【図8】従来のスロットマシンに用いられている貯留タ
ンクを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 枠体 11 前板 12 底板 19 自動化用貫通穴 20 フロントドアユニット 21 受け皿 30 ホッパーユニット 31 ホッパー本体 32 ホッパータンク 32A 開口部 33 貯留タンク 33A 開口部 34 挿入部 35 握り部 40 リールユニット 41 留め金具 42 中仕切りベース 42A 折曲部 42B ネジ穴 43 開口穴 43A 傾斜板部 44 板差込み部 50 開口部補助部材 51 欠設部 52 囲み板部 53 固定板部 54 ネジ固定部 55 枠部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状の枠体と、その枠体に備えられるメ
    ダル払い出しのためのホッパーユニットとを有して形成
    されるメダルゲーム機に備えられるメダル移送構造であ
    って、ホッパーユニットは、払い出されるメダルを貯め
    ておくためのホッパータンクと、そのホッパータンクか
    らあふれたメダルを貯めておくための貯留タンクを備
    え、ホッパータンクは、上面を開口した開口部を備え、
    貯留タンクは、ホッパーユニットから分離可能であり、
    ホッパータンクの開口部の上方には、底無しで且つ前方
    を欠設して欠設部となした枠体として形成される開口部
    補助部材を備えると共に、貯留タンクは、上面を開口し
    た箱形状をなし、その平面形状において幅を狭められた
    挿入部を有すると共に、その挿入部の幅が開口部補助部
    材の欠設部の横幅に一致するよう形成したことを特徴と
    するメダル移送構造。
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