JP2002369910A - メダル貯留箱 - Google Patents

メダル貯留箱

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JP2002369910A
JP2002369910A JP2001180064A JP2001180064A JP2002369910A JP 2002369910 A JP2002369910 A JP 2002369910A JP 2001180064 A JP2001180064 A JP 2001180064A JP 2001180064 A JP2001180064 A JP 2001180064A JP 2002369910 A JP2002369910 A JP 2002369910A
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medal
tray
box
medal tray
medals
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Masaru Matsuno
勝 松野
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Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットマシンの遊技中に、獲得したメダル
の貯留とメダル受皿への補給を容易にさせるメダル貯留
箱を提供する。 【解決手段】 スロットマシンの前面下部に形成したメ
ダル受皿の外縁の側壁に係合する断面コ字状の凹状部7
を、メダルトレイ4の下面に形成し、メダルトレイ4の
内部には凹状部7を介してメダル受皿に収容される内側
トレイ部8と、メダル受皿の外側に配置される外側トレ
イ部9とを形成した。また、メダル箱5の長手方向両側
壁の内側にメダルトレイ4の取っ手6を収納する凹部1
3を形成し、メダル箱5にメダルトレイ4を収納したと
きに全上面が面一になるように形成した。メダルを収容
しないときはそのまま積み上げられる。獲得したメダル
はメダルトレイ4に一旦確保してから他に分配収容する
ので、一度に重いメダル箱5を持つ必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットマシンの
遊技に使用されるメダルを確保し、メダルを使用すると
きに利用されるメダル貯留箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スロットマシンの遊技はメダルを
投入し、スタートレバーを操作することでドラムを回転
させ、強制もしくは自動的にドラムを停止させたとき
に、ドラムの停止位置により当り外れが決定されるよう
になっており、当りの場合に所定倍率でメダルが戻るよ
うになっている。ドラムがボーナス位置で停止すると以
降の遊技条件が良くなって当り回数、払い出し量が多く
なり、短期間にメダルがメダル受皿に貯留されるように
なっている。
【0003】図14に示すように、スロットマシン1の
遊技中、メダル受皿2にメダルが一杯になったときには
常備されている箱3に移しかえる。この箱3は、ホール
においてはパチンコ機のドル箱を併用するか、もしくは
ドル箱より小さい類似の箱を用意している。パチンコ機
で大当りを獲得した1回分の出玉は、通常、パチンコ機
とホールの島設置台との間のスペースに一時的に置いて
おく事ができるが、スロットマシン1では、ホールでの
スロットマシンの島の構造上、メダル受皿2の下部には
箱3を置くスペースが全くなく、筐体上部スペースに置
くか足元の床に置くことになる。
【0004】パチンコ機では上皿と下皿があり、大当り
時には上皿に賞品球をこれ以上貯留できなくなると下皿
に賞品球が貯留される。従来のスロットマシン1の筐体
にはメダル受皿2にメダルが一杯になっている状態で大
当たりを引いた場合、スロットマシン1ではメダル受皿
2以外にメダルを貯めておくスペースがないので、図1
4に示すように、遊技者が手でメダルをメダル受皿2か
ら箱(ドル箱)3に移し、箱(ドル箱)3を筐体上部ス
ペースに置いて遊技を続ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スロットマ
シン1のメダル受皿2に貯めたメダルを使い切って(ド
ル箱)3からメダルを戻して使用する場合には、筐体上
部スペースに置いた箱(ドル箱)3からメダルを掴み出
すことになる。または、箱(ドル箱)3を下に降ろして
メダルをメダル受皿2に移しかえることになる。パチン
コ機ではドル箱の一壁面に拡張傾斜部を設け、移しかえ
易いようにできているものがある(特開平9−1409
25)。しかしながら、この提案をスロットマシン1に
応用するには、内容積が大きくなり、かえってメダルを
多く入れることで重くなり、取扱いが悪くなる。また、
筐体上部スペースに置く場合、重いことと、形状の不安
定性のため利用することが困難である。このように、メ
ダルをメダル受皿2に移しかえるには、手で行なうが、
その間箱(ドル箱)3を膝の上に置いておくなどする
が、遊技者にとって窮屈な思いをすることになる。ま
た、移し変え回数を減らすため、一度に多くのメダルを
掴もうとすると手からこぼれる虞があり、移し変え操作
も煩雑である。
【0006】本発明は、スロットマシンの遊技中、獲得
したメダルの貯留およびメダル受皿にメダルを補給する
のに容易なメダル貯留箱を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1の発明は、スロットマシンに常備
されるメダル箱と、該メダル箱の上部開口部に載置して
収容されるメダルトレイとからなり、該メダルトレイの
下面に、前記スロットマシンの前面下部に形成したメダ
ル受皿の外縁の側壁に係合する断面コ字状の凹状部を形
成し、前記メダルトレイの内部には前記凹状部を介して
前記メダル受皿に収容される内側トレイ部と、前記メダ
ル受皿の外側に配置される外側トレイ部とを形成したこ
とを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は請求項1の発明におい
て、メダルトレイの長手方向両側の壁面上端に、該両側
壁面の高さと面一に取っ手を形成し、メダル箱の長手方
向両側の壁面上端内側に、前記メダルトレイの取っ手を
載置する切欠状の凹部を形成し、前記メダル箱に前記メ
ダルトレイを載置した状態で互いの上面が面一になるこ
とを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は請求項1または請求項2
の発明において、メダル箱の下面に、前記メダルトレイ
の内部凹凸形状に倣った凹凸部を形成したことを特徴と
する。
【0010】請求項4の発明は、スロットマシンに常備
されるメダル受箱の下面に、前記スロットマシンの前面
下部に形成したメダル受皿の垂直縁に係合する断面コ字
状の凹状部を形成し、前記メダル受箱内に前記メダル受
皿に収容される内側トレイ部と、前記メダル受皿から横
方向に外れた位置に形成される外側トレイ部とを形成し
たことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。スロットマシン1(図8参
照)のメダル受皿2はスロットマシン1の島の設置台に
対して、メダル受皿2の下面と設置台の間にスペースは
なく、メダル受皿2にメダルが一杯になるとメダル貯留
箱を構成するメダル箱5またはメダルトレイ4にメダル
を移し変え、メダル箱5またはメダルトレイ4は筐体の
上部に載置する。このとき、メダル受皿2に遊技に必要
なメダル数を残しておき、遊技を続行する。
【0012】図1ないし図6に示すように、矩形状のメ
ダルトレイ4には長手方向両側の壁面上端面が幅広に形
成されて取っ手6が設けられ、取っ手6の下面は切削さ
れ凹状部6aが形成されている(図5参照)。メダルト
レイ4の下面には、メダル受皿2の外縁の側壁2a(図
7参照)に係合する断面コ字状の凹状部7を形成し、こ
の凹状部7によってメダルトレイ4の内部にメダル受皿
2に収容される内側トレイ部8と、メダル受皿2の外側
に配置される外側トレイ部9とが形成されることにな
る。
【0013】メダル箱5は長手方向両側上端に取っ手1
0を設けており、全側壁の上端にはフランジ11が形成
されている。また、取っ手10の基部には直線状にリブ
12を形成し、対応する上端面の内側にはメダルトレイ
4の取っ手6が収容される切欠状の凹部13が形成され
ている。メダル箱5の下面には、メダルトレイ4に形成
された内側トレイ部8と外側トレイ部9に倣って凹凸部
14を形成している。
【0014】このように構成することにより、メダルト
レイ4は空の状態のメダル箱5に収容したとき、図2及
び図3に示すように、メダルトレイ4およびメダル箱5
の上面は面一になる大きさにされている。また、図6に
示すように、メダルの獲得量が多い場合に、メダルトレ
イ4を収容したままメダル箱5を積み重ねることができ
る。また、図7に示すように、スロットマシン1に設け
たメダル受皿2の外縁の側壁2aにメダルトレイ4の凹
状部7を係合させ、メダル受皿2にメダルトレイ4を連
結することができ、メダル獲得量の大小に拘わらずメダ
ルトレイ4を活用できる。
【0015】次に、本発明におけるメダル貯留箱の活用
法の一例を図8ないし図10を参照して説明する。図9
に示す手順によれば、スロットマシン1は遊技中、ビッ
グボーナスを引き当てると大当り(ステップ1のYes)
となり、次回より連続して当り数、獲得メダル数が多く
なり、メダル受皿2に短時間でメダルが一杯になる(ス
テップ2のYes)。プレイ当初はメダル受皿2から空の
メダルトレイ4にメダルを移し変える(ステップ3のYe
s、ステップ31)が、メダルトレイ4にメダルが入っ
ているときは(ステップ3のNo)、メダルトレイ4のメ
ダルをメダル箱5に移し変えた(ステップ32)後、メ
ダル受皿2のメダルをメダルトレイ4に移す(ステップ
31)。その後、メダルを収容したメダルトレイ4を、
筐体上部のスペースに載せたメダル箱5に嵌め合わせ
る。
【0016】さらに、獲得したメダルを収容するとき、
メダル箱5にメダルトレイ4が入るスペースを確認し
(ステップ4)、スペースがある(Yes)場合、メダル
受皿2に遊技に支障のない程度にメダルを残し、メダル
トレイ4のスペースを残してメダル箱5にメダルを一杯
に移し変える(ステップ41)。そして残りのメダルを
収容したメダルトレイ4をメダル箱5に収容する。獲得
したメダルを収容するときに、メダル箱5にメダルが入
っていてメダルトレイ4が入るスペースがない場合(ス
テップ4のNo)、次のメダル箱5を用意する。前のメダ
ル箱5にはメダルトレイ4を収容可能な状態になる程度
にメダルを入れ、メダルトレイ4を収納し、このメダル
トレイ4にメダルを入れる。そして、図6に示すよう
に、前のメダル箱5の上にメダルトレイ4を収容した次
のメダル箱5を載せる(ステップ42)。なお、次のメ
ダルトレイ4にはゲームに支障を来たさない程度のメダ
ル数を確保しておく。
【0017】また、次のメダル箱5およびメダルトレイ
4を一対用意した場合、図6に示すように積み重ねたと
きに積層した4箇所のメダル収容箇所のうち、最下部か
ら順に詰めていくようにし、上位のメダルトレイ4には
ゲームに支障を来たさない程度のメダル数を確保してお
く。
【0018】なお、メダルトレイ4をメダル箱5と対に
して使用するが、メダル箱5を複数積み重ねるときには
メダルトレイ4を抜いて1つだけ使用するようにしても
構わない。
【0019】以下、メダルを獲得する毎にメダルトレイ
4とメダル箱5を積み上げる(ステップ5)。このと
き,筐体上部に持ち上げる重量はメダルトレイ4に収容
した分であるので、今までより重量が軽くなり貯留時の
持ち上げ作業、補給時の降ろし作業が容易である。
【0020】次に、メダル受皿2内のメダルの使用量が
多くなってメダル受皿2にメダルが無くなった場合(ス
テップ6のNo)、メダル箱5からメダルを補給する。こ
の場合、メダルが無くなるということは、ゲームに支障
を来たす程度に減ってきた場合も含む。まず、筐体上部
に載せたメダル箱5内のメダルトレイ4にメダルが入っ
ていれば(ステップ7のYes)、図10に示すように、
メダルトレイ4を降ろしてメダル受皿2に設置する(ス
テップ8)。
【0021】メダルトレイ4にメダルが入ってなく(ス
テップ7のNo)、メダル箱5にもメダルが入ってない場
合(ステップ9のNo)は遊技当初の状態に戻る。しか
し、メダル箱5にメダルが入っている場合(ステップ9
のYes)、メダルトレイ4をメダル箱5から外して、メ
ダル箱5からメダルトレイ4にメダルを移し変え、メダ
ルトレイ4をメダル受皿2に設置する(ステップ1
0)。このとき、空のメダルトレイ4をメダル受皿2に
設置してからメダル箱5からメダルトレイ4にメダルを
移し変えても良い。このように、メダルトレイをメダル
受皿の縁に引っ掛けて遊技することができるので、従来
のように膝の上にメダル箱を置いての遊技や、いちいち
獲得したメダルをメダル箱からメダル受皿に手で入れ戻
さなくても済む。
【0022】また、他の実施の形態として、図11ない
し図13に示すように、メダル箱5よりは小さくメダル
受皿2に引っ掛けるメダルトレイ4の形状に製作したメ
ダル受箱15について説明する。メダル受箱15とメダ
ル箱5とは、メダル箱5のフランジ11の内側に形成し
た切欠状の凹部13がメダル受箱15にはなく、メダル
受箱15は、下面にメダル受皿2の外縁の側壁2aに係
合する断面コ字状の凹状部7を形成し、この凹状部7に
よってメダル受箱15の内部にメダル受皿2に収容され
る内側トレイ部8と、メダル受皿2の外側に配置される
外側トレイ部9とが形成されることになる。また、内側
トレイ部8と外側トレイ部9との下面には肉厚の足部1
6を形成している。
【0023】このように構成することにより、持ち運び
に対しメダル受箱15が若干重くなるが、メダルトレイ
4がない分だけ移し変えの煩雑さがなくなる。また、メ
ダル受箱15を積み重ねたときは肉厚の足部16によっ
てずれを防ぐようになっている。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上述べた通りであり、請求項
1に記載の発明では、スロットマシンのメダル受皿にメ
ダルが一杯の状態のときで次の大当りを引いた場合、メ
ダルをすぐにメダル箱に移さず、メダルトレイに一旦メ
ダルを移し、メダルトレイをメダル受皿の側壁に引っ掛
けて遊技を継続することができる。獲得したメダルが多
くなってきた場合は、メダルトレイの中のメダルをメダ
ル箱に移し、このメダル箱を筐体の上部に載せるので、
重量が軽く容易である。また、メダル受皿の側壁にメダ
ルトレイを引っ掛けて、内側トレイと外側トレイとに振
り分けたので、安定性があり、また、容量も増えたので
遊技継続時間を延長することが可能である。また、筐体
の上部に載せたメダル箱のメダルはメダルトレイを使用
してメダル受皿に補給できるので,作業が容易である。
【0025】請求項2に記載の発明では、メダルトレイ
の取っ手がメダル箱の内側の凹部に係合し、メダル箱の
所定位置にメダルトレイが収納され、全体の上面が面一
であることでスペースを取らずに重ね易いものである。
したがって、メダル箱が空のときや使用されない状態の
とき、メダルトレイをメダル箱に嵌め込めるので、余分
なスペースを取らない。請求項3に記載の発明では、メ
ダルトレイをメダル箱に嵌め合わせた状態で、メダル箱
の下面の凹凸部と別体のメダルトレイの内側とが倣った
形状であるので、重ね合わせてもずれずに積み重ねるこ
とができる。請求項4に記載の発明では、端的にいえ
ば、メダルトレイを大きくしてメダル箱を使用しないよ
うにしたものであり、このメダル受箱の下面に凹状部を
形成したので、メダル受皿の側壁に引っ掛けて遊技を継
続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるスロットマシンに
常備したメダル箱とメダルトレイの模式図である。
【図2】図1に示すメダル箱とメダルトレイを重ねたと
きの模式図である。
【図3】図2に示すメダル箱とメダルトレイのA−A断
面図である。
【図4】図1のメダル箱とメダルトレイを側方から見た
ときの模式図である。
【図5】図1のメダル箱とメダルトレイを下側から見た
ときの模式図である。
【図6】図1のメダルトレイを収容したメダル箱を重ね
た場合の模式図である。
【図7】図1のメダルトレイをスロットマシンのメダル
受皿に装着した模式図である。
【図8】本発明におけるホールでのスロットマシン島の
模式図である。
【図9】本発明の実施の形態におけるメダル貯留箱の使
用の一例を示すフローチャートである。
【図10】図1のメダルトレイをスロットマシンのメダ
ル受皿に装着した模式図である。
【図11】他の実施の形態におけるメダル受箱の模式図
である。
【図12】図11のメダル受箱を側方から見たときの模
式図である。
【図13】図11のメダル受箱を下方から見たときの模
式図である。
【図14】従来のホールでのスロットマシン島の模式図
である。
【符号の説明】
1 スロットマシン 2 メダル受皿 2a 側壁 4 メダルトレイ 5 メダル箱 6 取っ手 7 凹状部 8 内側トレイ部 9 外側トレイ部 10 取っ手 13 凹部 14 凹凸部 15 メダル受箱

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットマシンに常備されるメダル箱
    と、該メダル箱の上部開口部に載置して収容されるメダ
    ルトレイとからなり、 該メダルトレイの下面に、前記スロットマシンの前面下
    部に形成したメダル受皿の外縁の側壁に係合する断面コ
    字状の凹状部を形成し、前記メダルトレイの内部には前
    記凹状部を介して前記メダル受皿に収容される内側トレ
    イ部と、前記メダル受皿の外側に配置される外側トレイ
    部とを形成したことを特徴とするメダル貯留箱。
  2. 【請求項2】 メダルトレイの長手方向両側の壁面上端
    に、該両側壁面の高さと面一に取っ手を形成し、メダル
    箱の長手方向両側の壁面上端内側に、前記メダルトレイ
    の取っ手を載置する切欠状の凹部を形成し、前記メダル
    箱に前記メダルトレイを載置した状態で互いの上面が面
    一になることを特徴とする請求項1記載のメダル貯留
    箱。
  3. 【請求項3】 メダル箱の下面に、前記メダルトレイの
    内部凹凸形状に倣った凹凸部を形成したことを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のメダル貯留箱。
  4. 【請求項4】 スロットマシンに常備されるメダル受箱
    の下面に、前記スロットマシンの前面下部に形成したメ
    ダル受皿の垂直縁に係合する断面コ字状の凹状部を形成
    し、前記メダル受箱内に前記メダル受皿に収容される内
    側トレイ部と、前記メダル受皿から横方向に外れた位置
    に形成される外側トレイ部とを形成したことを特徴とす
    るメダル貯留箱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007313094A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Sophia Co Ltd 遊技機
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