JPH07308422A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH07308422A
JPH07308422A JP6103133A JP10313394A JPH07308422A JP H07308422 A JPH07308422 A JP H07308422A JP 6103133 A JP6103133 A JP 6103133A JP 10313394 A JP10313394 A JP 10313394A JP H07308422 A JPH07308422 A JP H07308422A
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JP
Japan
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medal
medals
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JP6103133A
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English (en)
Inventor
Toshisuke Yoshikawa
捷右 吉川
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KYOWA GIKEN
KYOWA GIKEN KK
Original Assignee
KYOWA GIKEN
KYOWA GIKEN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技機に関し、メダルの自動投入が可能であ
る。 【構成】 操作パネル80は、遊技機10の内部に投入
されるメダルを貯留するメダル供給皿110と、このメ
ダル供給皿110にメダルを排出する第1ホッパー11
2と、前記メダル供給皿110内に貯留されたメダルを
遊技機10の内部に取り込む第2ホッパー113と、こ
の第2ホッパー113を作動させて、メダル供給皿11
0内に貯留されたメダルを遊技機10の内部に取り込む
ためのメダル投入スイッチ114とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技機に関し、特に盤
面や操作パネル等を交換することで、同一の機枠を利用
して、パチンコ、アレンジボール、雀球、スロットマシ
ン等の複数の遊技を行うことができるようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機は、パチンコ機、アレンジ
ボール機、雀球遊技機 スロットマシン等の専用機とし
て別個独立に設計、製造され、又、遊技店に設置されて
使用されていた。また、上記した従来の遊技機のうち、
メダルを使用するものは、メダルを手で投入口から遊技
機の内部に投入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のメダルを使用する遊技機では、そのメダルを手で、投
入口から遊技機の内部に投入するのが、面倒で手数が掛
かるという第1の問題点があった。また、上記した従来
の各種の遊技機は、専用機として別個独立に設計、製造
されていたため、機種の多様化を図ろうとすると、製造
メーカーの負担が大きくなってしまうという第2の問題
点があった。
【0004】すなわち、各種の遊技機は専用機として別
個独立に設計され、又、専用部品が多用されていたの
で、設計、製造が面倒で手数が掛かる。また、製造した
遊技機ばかりなく、専用部品の在庫管理が複雑化し、面
倒で手数が掛かるばかり無く、販売計画上のリスクも高
かった。さらに、遊技店も、多数の機種から一つの機種
を一旦選択して設置してしまうと、他の機種への切り替
えが困難で、機種の多様化を図ることが困難であるとい
う第3の問題点があった。
【0005】特に、遊技者は、好みやその日の気分よ
り、多種類の遊技機の中から一つの機種を選択して遊技
を行いたいという願望があるが、小規模な遊技店におい
ては、設置スペースや経費の点から、遊技者のニーズに
応じて多種類の遊技機を設置することは極めて困難であ
った。請求項1記載の発明は、上記した従来の技術の有
する第1の問題点に鑑みて提案されたもので、その目的
とするところは、メダルの自動投入が可能な遊技機を提
供しようとするものである。
【0006】請求項2〜8記載の発明は、上記した請求
項1記載の発明の目的に加え、上記した従来の技術の有
する第1,第2の問題点に鑑みて提案されたもので、そ
の目的とするところは、多種類の遊技機間において部品
の共通化を図ることができるようにした遊技機を提供し
ようとするものである。特に、請求項2記載の発明は、
上記した請求項1記載の発明の目的に加え、操作ハンド
ルの有無に拘わらず使用できる。
【0007】すなわち、操作ハンドルを装着すること
で、パチンコ機、アレンジボール機、雀球遊技機等の遊
技機での使用が可能である。また、操作ハンドルを取り
外すことで、回転ドラムを使用したいわゆるパチスロタ
イプや、回転円盤を使用したいわゆるロタミントタイプ
の遊技機での使用が可能となる。
【0008】請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は2記載の発明の目的に加え、メダル抜きが容易であ
る。請求項4記載の発明は、上記した請求項1〜3記載
の発明の目的に加え、メダル抜きの自動化が可能であ
る。請求項5記載の発明は、上記した請求項1〜4記載
の発明の目的に加え、スタートスイッチやストップスイ
ッチを備えた、回転ドラムを使用したいわゆるパチスロ
タイプや、回転円盤を使用したいわゆるロタミントタイ
プの遊技機での使用が可能である。
【0009】請求項6〜8記載の発明は、上記した請求
項1〜5記載の発明の目的に加え、クレジットモードを
有する遊技機での使用が可能である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、図1に示すように、操作パネル(80)が、遊技機(10)
の内部に投入されるメダルを貯留するメダル供給皿(11
0)と、このメダル供給皿(110)にメダルを排出する第1
ホッパー(112)と、前記メダル供給皿(110)内に貯留され
たメダルを遊技機(10)の内部に取り込む第2ホッパー(1
13)と、この第2ホッパー(113)を作動させて、メダル供
給皿(110)内に貯留されたメダルを遊技機(10)の内部に
取り込むためのメダル投入スイッチ(114)とを備えたこ
とを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の構成に加え、図1,4に示すように、操作
パネル(80)の下側に、遊技盤に向かって球を発射する球
発射装置(図示せず)の操作ハンドル(100,101)を脱着
可能に装着できるようにしたことを特徴とする。請求項
3記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の
構成に加え、操作パネル(80)の下側に、メダルを貯留す
るメダル貯留皿(120)を設けるとともに、前記メダル貯
留皿(120)とメダル供給皿(110)との間には、一端がメダ
ル供給皿(110)の底に開口し、他端がメダル貯留皿(120)
に臨んだメダル流下路(150)を設け、操作パネル(80)の
表面には、メダル供給皿(110)の底に開口したメダル流
下路(150)の開口面を開閉するメダル抜きレバー(117)を
設けたことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、上記した請求項1
〜3記載の発明の構成に加え、図1に示すように、操作
パネル(80)の下側に、メダルを貯留するメダル貯留皿(1
20)を設けるとともに、操作パネル(80)の表面には、第
2ホッパー(113)を作動させて、メダル供給皿(110)内に
貯留されたメダルを遊技機(10)の内部に一旦取り込み、
この取り込まれたメダルをメダル貯留皿(120)に流下さ
せるメダル抜きスイッチ(118)を設けたことを特徴とす
る。
【0013】請求項5記載の発明は、上記した請求項1
〜4記載の発明の構成に加え、図4に示すように、操作
パネル(80)の上側に、遊技のスタートスイッチ(92)と、
遊技のストップスイッチ(93〜95)とを備えたサブ操作パ
ネル(80)を脱着可能に装着できるようにしたことを特徴
とする。請求項6記載の発明は、上記した請求項1〜5
記載の発明の構成に加え、図1に示すように、操作パネ
ル(80)に、メダル投入スイッチ(114)にもとづいて、第
2ホッパー(113)により遊技機(10)の内部に取り込まれ
たメダルをクレジットメダルとして、その枚数を表示す
るクレジット表示部(141)を脱着可能に設けたことを特
徴とする。
【0014】請求項7記載の発明は、上記した請求項6
記載の発明の構成に加え、図1に示すように、操作パネ
ル(80)に、クレジット表示部(141)に表示された枚数の
クレジットメダルを、投入メダルとして遊技機(10)の内
部に取り込み、投入メダル枚数に従ってクレジット表示
部(141)に表示されたクレジットメダル枚数を減算する
クレジット投入スイッチ(142)を脱着可能に設けたこと
を特徴とする。
【0015】請求項8記載の発明は、上記した請求項7
記載の発明の構成に加え、図1に示すように、操作パネ
ル(80)に、クレジット表示部(141)に表示された枚数に
等しい数のメダルを、第1ホッパー(112)を作動させて
メダル供給皿(110)に返却するクレジット清算スイッチ
(116)を設けたことを特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明によれば、図1に示すよう
に、メダル投入スイッチ(114)を操作すると、第2ホッ
パー(113)が作動し、メダル供給皿(110)内に貯留されて
いるメダルが遊技機(10)の内部に取り込まれる。したが
って、メダル供給皿(110)内に貯留されたメダルを、手
で一枚一枚、遊技機(10)の内部に投入する必要がない。
【0017】また、メダル供給皿(110)内には、購入し
たメダルばかりでなく、第1ホッパー(112)により排出
されたメダルも貯留されるので、メダルを投入を継続的
に行うことができる。請求項2記載の発明によれば、上
記した請求項1記載の発明の作用に加え、図1に示すよ
うに、操作ハンドル(100,101)を装着することで、図
2,3,6に示すように、操作ハンドル(100,101)を使
用したパチンコやアレンジボール、あるいは雀球等の遊
技を行うことが可能となる。
【0018】これに対し、図4に示すように、操作ハン
ドル(100,101)を取り外すことで、操作ハンドル(100,10
1)が邪魔にならず、図2,5に示すように、回転ドラム
(51〜53)を使用したいわゆるパチスロ(例えば図5参
照)や回転円盤(図示せず)を使用したいわゆるロタミ
ント等の遊技を行うことが可能となる。請求項3記載の
発明によれば、上記した請求項1又は2記載の発明の作
用に加え、図1に示すように、メダル抜きレバー(117)
を操作することで、第1ホッパー(112)により排出され
たメダルを、メダル供給皿(110)から下方のメダル貯留
皿(120)に抜き取ることができる。
【0019】すなわち、メダル抜きレバー(117)を操作
すると、メダル流下路(150)のメダル供給皿(110)の底に
開口する開口面が開放され、メダル供給皿(110)内に貯
留されたメダルが、メダル流下路(150)を通ってメダル
貯留皿(120)に流下する。請求項4記載の発明によれ
ば、上記した請求項1〜3記載の発明の作用に加え、図
1に示すように、メダル抜きスイッチ(118)を操作する
ことで、第2ホッパー(113)を作動させて、第1ホッパ
ー(112)により排出されたメダルを、メダル供給皿(110)
から下方のメダル貯留皿(120)に抜き取ることができ
る。
【0020】請求項5記載の発明によれば、上記した請
求項1〜4記載の発明の作用に加え、図4に示すよう
に、サブ操作パネル(80)を装着することで、図2,5に
示すように、回転ドラム(51〜53)を使用したいわゆるパ
チスロや回転円盤(図示せず)を使用したいわゆるロタ
ミント等の遊技を行うことが可能となる。すなわち、サ
ブ操作パネル(80)のスタートスイッチ(92)を操作するこ
とで、回転ドラム(51〜53)や回転円盤(図示せず)の回
転を開始させることができる。
【0021】また、サブ操作パネル(80)のストップスイ
ッチ(93〜95)を操作することで、回転ドラム(51〜53)や
回転円盤(図示せず)の回転を停止させることができ
る。請求項6〜8記載の発明によれば、上記した請求項
1〜5記載の発明の作用に加え、クレジットモードでの
遊技が可能である。すなわち、請求項6記載の発明によ
れば、図1に示すように、クレジット表示部(141)を見
ることで、クレジットメダルの枚数を知ることができ
る。
【0022】すなわち、メダル投入スイッチ(114)が操
作されると、第2ホッパー(113)により、メダル供給皿
(110)に貯留されているメダルが遊技機(10)の内部に取
り込まれる。このとき、遊技機(10)の内部に取り込まれ
たメダルが、クレジットメダルとしてカウントされ、そ
のカウント数がクレジット表示部(141)に表示される。
また、請求項7記載の発明によれば、クレジット投入ス
イッチ(142)を操作することで、クレジットメダルの投
入が可能となる。
【0023】すなわち、クレジット投入スイッチ(142)
が操作されると、クレジットメダルが投入メダルとして
遊技機(10)の内部に取り込まれる。このとき、投入メダ
ル枚数に従って、クレジット表示部(141)に表示された
クレジットメダル枚数が減算される。さらに、請求項8
記載の発明によれば、クレジット清算スイッチ(116)を
操作することで、クレジットメダルの清算が可能とな
る。
【0024】すなわち、クレジット清算スイッチ(116)
が操作されると、第1ホッパー(112)が作動し、クレジ
ット表示部(141)に表示されたクレジットメダル枚数に
等しい枚数のメダルが、メダル貯留皿(120)に返却され
る。このとき、返却されたメダル枚数に従って、クレジ
ット表示部(141)に表示されたクレジットメダル枚数が
減算され、全てのメダルが返却されると、クレジット表
示部(141)に表示されたクレジットメダル枚数が「0」
となる。
【0025】
【実施例】以下、図面にもとづき本発明の一実施例を説
明する。図1〜6は、本発明の一実施例を示すものであ
り、図1は遊技機の操作パネルを示す斜視図及び操作ハ
ンドルを交換した状態を示す一部斜視図、図2は遊技機
の概略説明図、図3はパチンコ機として組み立てた状態
を示す斜視図、図4はサブ操作パネルを装着した状態を
示す斜視図、図5はスロットマシンとして組み立てた状
態を示す斜視図、図6はアレンジボール機として組み立
てた状態を示す斜視図をそれぞれ示す。
【0026】図2中、10は遊技機を示し、この遊技機10
は、例えばパチンコ機、アレンジボール機、回転ドラム
を使用したいわゆるパチスロ機、回転円盤を使用したい
わゆるロタミント機、雀球遊技機等として使用できる。
すなわち、遊技機10は、機枠20と、この機枠20の内部に
装着される各種の遊技盤30〜70と、機枠20の前面に装着
される操作パネル80と、この操作パネル90の上側に必要
に応じて装着されるサブ操作パネル90と、操作パネル80
の下側に必要に応じて装着或いは交換可能に装着される
電動式操作ハンドル100及び手動式操作ハンドル101等か
ら構成されている。
【0027】上記機枠20は、図2に示すように、前面が
開放した中空箱形の機枠本体21と、この機枠本体21の開
放前面に開閉可能に装着された前扉22とを備える。上記
前扉22は、額縁状で、中央部に各種の遊技盤30〜70が臨
む窓部23を備える。まず、図3に示すように、遊技機10
をパチンコ機として使用する場合を例に挙げて説明す
る。
【0028】前扉22の窓部23には、図3に示すように、
パチンコ用の遊技盤30が装着される。また、前扉22の窓
部23の下方には、図1に示すように、操作パネル80と、
電動式操作ハンドル100ないしは手動式操作ハンドル101
の一方とが装着され、このときサブ操作パネル90は装着
されない。
【0029】上記操作パネル80は、図1(A)に示すよ
うに、大別すると、その上方に遊技機10の内部に投入さ
れるメダル(図示せず)を貯留するメダル供給皿110
と、このメダル供給皿110の下側に位置し、メダル供給
皿110から抜き取ったメダルを貯留するメダル貯留皿120
と、このメダル貯留皿120の向かって左側に位置した灰
皿130と、メダル貯留皿120の向かって右側に位置し、遊
技機10の内部に封入された球(図示せず)を遊技盤30に
向かって手動により発射する球発射装置(図示せず)の
手動式操作ハンド101とを備える。
【0030】上記メダル供給皿110は、図1(A)に示
すように、上面が開放した皿状で、その向かって左側の
内壁面には、メダル払出口111が設けられている。そし
て、メダル払出口111の内部には、メダル払出口111にメ
ダルを排出する第1ホッパー112が内蔵され、この第1
ホッパー112は、遊技盤30での遊技結果により作動し、
遊技結果に応じた枚数の賞メダルを遊技者に排出する。
【0031】なお、第1ホッパー112の取付位置は、図
1(A)に図示した位置に限らず、遊技機10の内部であ
ればよい。また、メダル供給皿110の底は、図示しない
が、向かって左側から右側に向かって下り傾斜し、その
傾斜下端には、図1(A)に示すように、メダル供給皿
110内に貯留されたメダルを遊技機10の内部に取り込む
第2ホッパー113が設けられている。
【0032】上記第2ホッパー113の手前側には、図1
(A)に示すように、第2ホッパー113を作動させ、メ
ダル供給皿110内に貯留されたメダルを遊技機10の内部
に取り込むためのメダル投入スイッチ114が設けられて
いる。なお、メダル投入スイッチ114の取付位置は、図
1(A)に図示した位置に限らず、操作パネル80の表面
であればよい。
【0033】上記メダル投入スイッチ114を1回押して
手を離すと、第2ホッパー113が所定角度回転し、1枚
のメダルが遊技機10の内部に取り込まれる。また、メダ
ル投入スイッチ114が押し続けられると、第2ホッパー1
13が継続的に回転する。このため、メダル投入スイッチ
114から手が離されるまで、メダルが1枚ずつ遊技機10
の内部に順次取り込まれる。
【0034】第2ホッパー113により、遊技機10の内部
に取り込まれたメダルは、図示しないが、メダルセレク
ターにより選別され、正しいメダルであれば、内部のカ
ウンター(図示せず)によりカウントされる。なお、不
正なメダルは、図1(A)に示すように、メダル貯留皿
120に開口したメダル返却口121から返却される。また、
上記メダルセレクター内で、メダルが引っ掛かった場合
には、メダル供給皿110の前面のメダル返却スイッチ115
を操作することで、当該メダルがメダル返却口121から
メダル貯留皿120に返却される。
【0035】なお、メダル返却スイッチ115の取付位置
は、図1(A)に図示した位置に限らず、操作パネル80
の表面であればよい。上記カウント値は、図1(A)に
示すように、メダル供給皿110の向かって右上部のクレ
ジットパネル140の上方に配置されたクレジット表示部1
41に表示される。クレジット表示部141には、3桁の7
セグメントが使用されている。
【0036】上記クレジットパネル140には、図1
(A)に示すように、クレジット表示部141の下側に、
クレジット表示部141に表示された枚数のクレジットメ
ダルを、投入メダルとして遊技機10の内部に取り込み、
投入メダル枚数に従ってクレジット表示部141に表示さ
れたクレジットメダル枚数を減算するクレジット投入ス
イッチ142が設けられている。クレジット投入スイッチ1
42は、1回押される度に、1枚のクレジットメダルが投
入メダルとして投入される。そして、1枚のクレジット
メダルが投入メダルとして投入されると、クレジット表
示部141の表示値が「1」減算される。パチンコ遊技に
あっては、投入メダル1枚当たり、例えば5個の球が発
射可能となる。
【0037】なお、前記クレジット表示部141及びクレ
ジット投入スイッチ142は、クレジットパネル140にそれ
ぞれに脱着可能に取り付けられ、一方のみを取り外して
使用することもできる。また、クレジット表示部141及
びクレジット投入スイッチ142の両方を外した場合に
は、図4に示すように、カバー143を装着することで、
クレジットパネル140を隠すことができるようになって
いる。
【0038】さらに、クレジットパネル140の取付位置
は、図1(A)に図示した位置に限らず、操作パネル80
の表面であればよい。また、クレジット表示部141及び
クレジット投入スイッチ142の取付位置は、図1(A)
に図示した位置に限らず、クレジットパネル140上であ
ればよい。前記クレジットパネル140の手前側には、図
1(A)に示すように、クレジット表示部141に表示さ
れた枚数に等しい数のメダルを、第1ホッパー112を作
動させてメダル供給皿120に返却するクレジット清算ス
イッチ116が設けられている。
【0039】なお、クレジット清算スイッチ116の取付
位置は、図1(A)に図示した位置に限らず、操作パネ
ル80の表面であればよい。上記クレジット清算スイッチ
116が操作されると、第1ホッパー112が作動し、クレジ
ットメダルがメダル供給皿120に返却される。なお、第
1ホッパー112は、クレジット表示部141に表示されたク
レジットメダル枚数が「0」になるまで、継続的に作動
し、クレジット表示部141に表示されたクレジットメダ
ル枚数が「0」になると停止する。
【0040】一方、メダル供給皿110とメダル貯留皿120
との間には、図1(A)に示すように、一端がメダル供
給皿110の底に開口し、他端がメダル貯留皿120に臨んだ
メダル流下路150を設けている。メダル流下路150は、中
空な筒形で、その開口上面には、図示しないが、開閉可
能なスライド蓋が設けられ、このスライド蓋は常時は閉
じている。
【0041】そして、メダル供給皿110の前面には、図
1(A)に示すように、スライド蓋をスライドさせて開
放させるメダル抜きレバー117をスライド可能に設けて
いる。なお、メダル抜きレバー117の取付位置は、図1
(A)に図示した位置に限らず、操作パネル80の表面で
あればよい。
【0042】上記メダル抜きレバー117をスライドする
と、スライド蓋がスライドして、メダル流下路150の開
口上面が開口される。このため、メダル供給皿110内に
貯留されているメダルは、メダル流下路150の開口上面
からメダル流下路150を通ってメダル貯留皿120に流下す
る。また、メダル流下路150の下端部には、図1(A)
に示すように、メダル貯留皿120に向かって横に開口し
たメダル流下口151が設けられている。このため、メダ
ル流下路150を流下するメダルは、メダル流下口151から
メダル貯留皿120に流下する。
【0043】前記メダル供給皿110の右外側面には、図
1(A)に示すように、第2ホッパー113を作動させ
て、メダル供給皿110内に貯留されたメダルを遊技機10
の内部に一旦取り込み、この取り込まれたメダルをメダ
ル貯留皿120に流下させるメダル抜きスイッチ118を設け
ている。なお、メダル抜きスイッチ118の取付位置は、
図1(A)に図示した位置に限らず、操作パネル80の表
面であればよい。
【0044】上記メダル抜きスイッチ118を操作する
と、第2ホッパー113が継続的に作動し、メダル供給皿1
10内に貯留されていたメダルが遊技機10の内部に一旦取
り込まれる。この取り込まれたメダルは、メダル返却口
121を通してメダル貯留皿120に抜き取られる。なお、第
2ホッパー113は、所定時間継続的に作動し、所定時間
経過後、自動的に停止する。
【0045】前記手動式操作ハンド101は、図1(A)
に示すように、ハンドルベース102に取り付けられた手
動ハンドル103と指掛け104とから構成されている。ま
た、手動式操作ハンド101に代えて、図1(B)に示す
ように、電動式操作ハンドル100の使用もでき、その際
にはハンドルベース102ごと交換する。なお、パチンコ
機として使用する場合には、図3に示すように、電動式
操作ハンドル100を使用している。勿論、パチンコ機と
して使用する場合にも、手動式操作ハンド101を使用し
てもよい。
【0046】一方、メダル貯留皿120には、図1(A)
に示すように、その底を開閉するスライド式のメダル抜
きレバー122が設けられている。なお、メダル抜きレバ
ー122の取付位置は、図1(A)に図示した位置に限ら
ず、メダル貯留皿120の表面であればよい。そして、メ
ダル貯留皿120の下に、図示しないがメダル箱を置き、
メダル抜きレバー122をスライドすることで、メダル貯
留皿120内のメダルをメダル箱内に抜き取ることができ
る。
【0047】つぎに、図4,5を用いて、遊技機10をス
ロットマシンとして使用する場合を例に挙げて説明す
る。まず、前扉22の窓部23には、図5に示すように、い
わゆるパチスロ用の遊技盤50が装着される。遊技盤50に
は、図示しないがモータにより個々に回転する3個の回
転ドラム91〜93を備え、3個の回転ドラム51〜53の図柄
の組み合わせにより賞態様が判定される。
【0048】また、操作パネル80については、図1を用
いて先に説明したものを使用し、その上方には、図4に
示すように、サブ操作パネル90を装着している。ただ
し、操作ハンドル100,101を使用しないことから、目隠
しとしてハンドルベース102を装着している。また、操
作パネル80のクレジット表示部141は使用せず、パチス
ロ用の遊技盤50の下側に、図4に示すように、別個にク
レジット表示部54を設けている。また、操作パネル80の
クレジット投入スイッチ142も使用せず、サブ操作パネ
ル90の向かって左側に、図4に示すように、別個にクレ
ジット投入スイッチ91を設けている。このため、操作パ
ネル80のクレジット表示部141及びクレジット投入スイ
ッチ142の両方を外し、図4に示すように、カバー143を
装着することで、クレジットパネル140を隠している。
【0049】なお、操作パネル80のクレジット表示部14
1及びクレジット投入スイッチ142を使用してもよい。ま
た、サブ操作パネル90のクレジット投入スイッチ91の取
付位置は、図4に図示した位置に限らず、サブ操作パネ
ル90の表面であればよい。上記サブ操作パネル90には、
図4に示すように、上記クレジット投入スイッチ91の向
かって右隣に配置され、図5に示す遊技盤50の回転ドラ
ム51〜53の回転を同時に開始させるスタートスイッチ92
と、各回転ドラム51〜53の下側にそれぞれ配置され、回
転中の各回転ドラム51〜53を個々に停止させる3個のス
トップスイッチ93〜95とを備えている。
【0050】なお、スタートスイッチ92及びストップス
イッチ93〜95の取付位置は、図4に図示した位置に限ら
ず、サブ操作パネル90の表面であればよい。また、図6
は、遊技機10をアレンジボール機として使用する場合で
あって、前扉22の窓部23にアレンジボール用の遊技盤40
が装着される。なお、アレンジボール機として使用する
場合には、操作パネル80のみを使用し、サブ操作パネル
90は使用しない。また、手動式操作ハンド101を使用し
ている。勿論、電動式操作ハンドル100を使用してもよ
い。
【0051】なお、図示しないが、前扉22の窓部23に、
回転円盤を使用した図2に示すいわゆるロタミント用の
遊技盤60を装着することで、ロタミント機として使用で
きる。このときには、操作パネル80に加えて、サブ操作
パネル90を装着する。操作ハンドル100,101を使用しな
いことから、目隠しとしてハンドルベース102を装着す
る。
【0052】また、図示しないが、前扉22の窓部23に、
図2に示すいわゆる雀球用の遊技盤70を装着すること
で、雀球遊技機として使用できる。このとき、操作パネ
ル80のみを使用し、サブ操作パネル90は使用しない。な
お、サブ操作パネル90に積も切り用の各種スイッチを配
置してもよい。また、いずれか一方の操作ハンド100,10
1を装着する。
【0053】一方、遊技盤30としては、図2に例示した
パチンコ用の遊技盤30、アレンジボール用の遊技盤40、
回転ドラム51〜53を使用したいわゆるパチスロ用の遊技
盤50、回転円盤(図示せず)を使用したいわゆるロタミ
ント用の遊技盤60、雀球用の遊技盤に限らず、ブラウン
管や液晶パネル等を使用した画像ゲームができるように
構成された遊技盤であってもよい。
【0054】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、メダルの自動投入が可能な遊技機
を提供することができる。
【0055】請求項2〜8記載の発明によれば、上記し
た請求項1記載の発明の効果に加え、多種類の遊技機間
において部品の共通化を図ることができるようにした遊
技機を提供することができる。特に、請求項2記載の発
明によれば、上記した請求項1記載の発明の効果に加
え、操作ハンドルの有無に拘わらず使用できる。
【0056】すなわち、操作ハンドルを装着すること
で、パチンコ機、アレンジボール機、雀球遊技機等の遊
技機での使用が可能である。また、操作ハンドルを取り
外すことで、回転ドラムを使用したいわゆるパチスロタ
イプや、回転円盤を使用したいわゆるロタミントタイプ
の遊技機での使用が可能となる。
【0057】請求項3記載の発明によれば、上記した請
求項1又は2記載の発明の効果に加え、メダル抜きが容
易である。請求項4記載の発明によれば、上記した請求
項1〜3記載の発明の効果に加え、メダル抜きの自動化
が可能である。請求項5記載の発明によれば、上記した
請求項1〜4記載の発明の効果に加え、スタートスイッ
チやストップスイッチを備えた、回転ドラムを使用した
いわゆるパチスロタイプや、回転円盤を使用したいわゆ
るロタミントタイプの遊技機での使用が可能である。
【0058】請求項6〜8記載の発明によれば、上記し
た請求項1〜5記載の発明の効果に加え、クレジットモ
ードを有する遊技機での使用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機の操作パネルを示す斜視図及び操作ハン
ドルを交換した状態を示す一部斜視図である。
【図2】遊技機の概略説明図である。
【図3】パチンコ機として組み立てた状態を示す斜視図
である。
【図4】サブ操作パネルを装着した状態を示す斜視図で
ある。
【図5】スロットマシンとして組み立てた状態を示す斜
視図である。
【図6】アレンジボール機として組み立てた状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10 遊技機 20 機枠 21 機枠本体 22 前扉 23 窓部 30 パチンコ用の遊
技盤 40 アレンジボール用の遊技盤 50 パチスロ用の遊
技盤 51〜53 回転ドラム 54 クレジット表示
部 60 ロタミント用の遊技盤 70 雀球用の遊技盤 80 操作パネル 90 サブ操作パネル 91 クレジット投入スイッチ 92 スタートスイッ
チ 93〜95 ストップスイッチ 100 電動式操作ハン
ドル 101 手動式操作ハンドル 102 ハンドルベー
ス 103 手動ハンドル 104 指掛け 110 メダル供給皿 111 メダル払出口 112 第1ホッパー 113 第2ホッパー 114 メダル投入スイッチ 115 メダル返却ス
イッチ 116 クレジット清算スイッチ 117 メダル抜きレ
バー 118 メダル抜きスイッチ 120 メダル貯留皿 121 メダル返却口 122 メダル抜きレ
バー 130 灰皿 140 クレジットパ
ネル 141 クレジット表示部 142 クレジット投
入スイッチ 143 カバー 150 メダル流下路 151 メダル流下口

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤と、この遊技盤での遊技を操作す
    るための操作パネルとを備えた遊技機において、 上記操作パネルは、前記遊技機の内部に投入されるメダ
    ルを貯留するメダル供給皿と、このメダル供給皿にメダ
    ルを排出する第1ホッパーと、前記メダル供給皿内に貯
    留されたメダルを遊技機の内部に取り込む第2ホッパー
    と、この第2ホッパーを作動させて、メダル供給皿内に
    貯留されたメダルを遊技機の内部に取り込むためのメダ
    ル投入スイッチとを備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 操作パネルの下側には、遊技盤に向かっ
    て球を発射する球発射装置の操作ハンドルを脱着可能に
    装着できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    遊技機。
  3. 【請求項3】 操作パネルの下側には、メダルを貯留す
    るメダル貯留皿を設けるとともに、 前記メダル貯留皿とメダル供給皿との間には、一端がメ
    ダル供給皿の底に開口し、他端がメダル貯留皿に臨んだ
    メダル流下路を設け、 操作パネルの表面には、メダル供給皿の底に開口したメ
    ダル流下路の開口面を開閉するメダル抜きレバーを設け
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 操作パネルの下側には、メダルを貯留す
    るメダル貯留皿を設けるとともに、 操作パネルの表面には、第2ホッパーを作動させて、メ
    ダル供給皿内に貯留されたメダルを遊技機の内部に一旦
    取り込み、この取り込まれたメダルをメダル貯留皿に流
    下させるメダル抜きスイッチを設けたことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 操作パネルの上側には、遊技のスタート
    スイッチと、遊技のストップスイッチとを備えたサブ操
    作パネルを脱着可能に装着できるようにしたことを特徴
    とする請求項1〜4のいずれか1項記載の遊技機。
  6. 【請求項6】 操作パネルには、メダル投入スイッチに
    もとづいて、第2ホッパーにより遊技機の内部に取り込
    まれたメダルをクレジットメダルとして、その枚数を表
    示するクレジット表示部を脱着可能に設けたことを特徴
    とする請求項1〜5のいずれか1項記載の遊技機。
  7. 【請求項7】 操作パネルには、クレジット表示部に表
    示された枚数のクレジットメダルを、投入メダルとして
    遊技機の内部に取り込み、投入メダル枚数に従ってクレ
    ジット表示部に表示されたクレジットメダル枚数を減算
    するクレジット投入スイッチを脱着可能に設けたことを
    特徴とする請求項6記載の遊技機。
  8. 【請求項8】 操作パネルには、クレジット表示部に表
    示された枚数に等しい数のメダルを、第1ホッパーを作
    動させてメダル供給皿に返却するクレジット清算スイッ
    チを設けたことを特徴とする請求項7記載の遊技機。
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