JPH07136312A - メダル使用機器 - Google Patents
メダル使用機器Info
- Publication number
- JPH07136312A JPH07136312A JP5285089A JP28508993A JPH07136312A JP H07136312 A JPH07136312 A JP H07136312A JP 5285089 A JP5285089 A JP 5285089A JP 28508993 A JP28508993 A JP 28508993A JP H07136312 A JPH07136312 A JP H07136312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medal
- medals
- tray
- scattering prevention
- prevention plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メダル使用機器において、そのメダル受け皿
に溜まるメダルを取り出す操作をより勝手よく行うこと
ができるようにすることを目的とする。 【構成】 メダル払い出し口2と、このメダル払い出し
口から払い出されるメダルを溜めるメダル受け皿3とを
有するメダル使用機器において、上記メダル受け皿3に
は、メダル飛散防止板10が、スライド移動可能または
起伏回動可能に設けられていることを特徴とする。な
お、選択的には、上記メダル飛散防止板10に加えて、
上記メダル受け皿3の底部に、上記メダル飛散防止板よ
りも上記メダル払い出し口に近い位置に、開閉式メダル
排出口14が設けられる。
に溜まるメダルを取り出す操作をより勝手よく行うこと
ができるようにすることを目的とする。 【構成】 メダル払い出し口2と、このメダル払い出し
口から払い出されるメダルを溜めるメダル受け皿3とを
有するメダル使用機器において、上記メダル受け皿3に
は、メダル飛散防止板10が、スライド移動可能または
起伏回動可能に設けられていることを特徴とする。な
お、選択的には、上記メダル飛散防止板10に加えて、
上記メダル受け皿3の底部に、上記メダル飛散防止板よ
りも上記メダル払い出し口に近い位置に、開閉式メダル
排出口14が設けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、たとえばスロットマ
シンや貨幣をメダルに交換するメダル交換機、あるいは
両替機など、メダル払い出し口と、このメダル払い出し
口から払い出されるメダルを溜めるメダル受け皿とを有
するメダル使用機器に関し、メダル受け皿に溜められた
メダルの取扱い勝手を向上させるべく改良されたものに
関する。
シンや貨幣をメダルに交換するメダル交換機、あるいは
両替機など、メダル払い出し口と、このメダル払い出し
口から払い出されるメダルを溜めるメダル受け皿とを有
するメダル使用機器に関し、メダル受け皿に溜められた
メダルの取扱い勝手を向上させるべく改良されたものに
関する。
【0002】なお、本明細書において、「メダル」と
は、ゲーム機等の専用メダルの他、硬貨(コイン)をも
含む概念を意味する。
は、ゲーム機等の専用メダルの他、硬貨(コイン)をも
含む概念を意味する。
【0003】
【従来の技術】たとえば、ゲームセンター等に設置され
ている機械式スロットマシンは、概ね、次のように構成
されている。
ている機械式スロットマシンは、概ね、次のように構成
されている。
【0004】筐体の正面には透明窓孔が設けられてお
り、この透明窓孔の内側には、複数個のリールがそれぞ
れ水平軸回りに回転するように装備されている。プレー
ヤは、メダルを投入した後、筐体側方に設けられたスロ
ットレバーを回動操作することにより、あるいはスター
トボタンを押すことにより、上記リールに回転を始めさ
せる。各リールには、複数種類の絵柄が所定の順序で表
示されている。上記のように回転を始めた各リールは、
自動的に、あるいはプレーヤの停止ボタン操作により、
順次停止してゆく。こうして停止した状態において、筐
体表面に示された一定のペイラインに並ぶ絵柄が、予め
定められた絵柄順序である場合に入賞とし、この賞の大
きさに応じて、所定枚数のメダルが払い出される。
り、この透明窓孔の内側には、複数個のリールがそれぞ
れ水平軸回りに回転するように装備されている。プレー
ヤは、メダルを投入した後、筐体側方に設けられたスロ
ットレバーを回動操作することにより、あるいはスター
トボタンを押すことにより、上記リールに回転を始めさ
せる。各リールには、複数種類の絵柄が所定の順序で表
示されている。上記のように回転を始めた各リールは、
自動的に、あるいはプレーヤの停止ボタン操作により、
順次停止してゆく。こうして停止した状態において、筐
体表面に示された一定のペイラインに並ぶ絵柄が、予め
定められた絵柄順序である場合に入賞とし、この賞の大
きさに応じて、所定枚数のメダルが払い出される。
【0005】筐体の下部には、入賞時、メダルを払い出
す払い出し口と、この払い出し口から払い出されるメダ
ルを溜めるメダル受け皿が設けられている。
す払い出し口と、この払い出し口から払い出されるメダ
ルを溜めるメダル受け皿が設けられている。
【0006】スロットマシンを作動させるにあたって
は、ペイラインを確保するべく所定枚数のメダルを筐体
上部に設けられたメダル投入口から投入する必要があ
る。したがって、入賞回数が多いと、上記メダル受け皿
に溜まるメダルの数が増えてゆき、逆に、入賞回数が少
ないと、メダル受け皿に溜まっているメダルの枚数がい
ずれ使い果たされる。
は、ペイラインを確保するべく所定枚数のメダルを筐体
上部に設けられたメダル投入口から投入する必要があ
る。したがって、入賞回数が多いと、上記メダル受け皿
に溜まるメダルの数が増えてゆき、逆に、入賞回数が少
ないと、メダル受け皿に溜まっているメダルの枚数がい
ずれ使い果たされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記のようなス
ロットマシンに代表されるメダル使用機器において、そ
のメダル払い出し口に設けられるメダル受け皿は、たん
にメダル払い出し口から払い出されるメダルを多数個溜
め置くための単なる凹皿状となっているのが普通であ
る。
ロットマシンに代表されるメダル使用機器において、そ
のメダル払い出し口に設けられるメダル受け皿は、たん
にメダル払い出し口から払い出されるメダルを多数個溜
め置くための単なる凹皿状となっているのが普通であ
る。
【0008】ところで、この種のスロットマシンにおい
て、受け皿に溜まったメダルは、別のメダル箱に移し替
え、これをカウンターまで持っていって、メダルの個数
に応じた景品に交換される。その際、プレーヤは、メダ
ル受け皿に溜まったメダルを受け皿の手前あるいは両側
に手で掻き集め、そうしてこれを別の容器に移し替えね
ばならない。この場合、コイン受け皿に溜まっているメ
ダル枚数が少ないと、受け皿からメダルを取り出す操作
が難しいという問題があった。
て、受け皿に溜まったメダルは、別のメダル箱に移し替
え、これをカウンターまで持っていって、メダルの個数
に応じた景品に交換される。その際、プレーヤは、メダ
ル受け皿に溜まったメダルを受け皿の手前あるいは両側
に手で掻き集め、そうしてこれを別の容器に移し替えね
ばならない。この場合、コイン受け皿に溜まっているメ
ダル枚数が少ないと、受け皿からメダルを取り出す操作
が難しいという問題があった。
【0009】本願発明は、上述した事情のもとで考え出
されたものであって、上記した従来の問題を解消し、メ
ダル使用機器において、そのメダル受け皿に溜まったメ
ダルを取り出す操作が行い易くなるようにすることをそ
の課題としている。
されたものであって、上記した従来の問題を解消し、メ
ダル使用機器において、そのメダル受け皿に溜まったメ
ダルを取り出す操作が行い易くなるようにすることをそ
の課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0011】すなわち、本願の請求項1に記載した発明
は、メダル払い出し口と、このメダル払い出し口から払
い出されるメダルを溜めるメダル受け皿とを有するメダ
ル使用機器において、上記メダル受け皿には、メダル飛
散防止板が、スライド移動可能または起伏回動可能に設
けられていることを特徴としている。
は、メダル払い出し口と、このメダル払い出し口から払
い出されるメダルを溜めるメダル受け皿とを有するメダ
ル使用機器において、上記メダル受け皿には、メダル飛
散防止板が、スライド移動可能または起伏回動可能に設
けられていることを特徴としている。
【0012】そして、本願の請求項2に記載した発明
は、上記請求項1に記載したメダル使用機器において、
さらに、上記メダル受け皿における上記メダル飛散防止
板よりも上記メダル払い出し口に近い位置に、開閉式メ
ダル排出口が設けられていることを特徴としている。
は、上記請求項1に記載したメダル使用機器において、
さらに、上記メダル受け皿における上記メダル飛散防止
板よりも上記メダル払い出し口に近い位置に、開閉式メ
ダル排出口が設けられていることを特徴としている。
【0013】
【発明の作用および効果】本願発明では、スロットマシ
ン等のメダル使用機器において、そのメダル払い出し口
から払い出されるメダルを溜めるメダル受け皿が、単な
る受け皿となっているのではなく、この受け皿に、スラ
イド移動可能な、または起伏移動可能なメダル飛散防止
板が設けられている。
ン等のメダル使用機器において、そのメダル払い出し口
から払い出されるメダルを溜めるメダル受け皿が、単な
る受け皿となっているのではなく、この受け皿に、スラ
イド移動可能な、または起伏移動可能なメダル飛散防止
板が設けられている。
【0014】このメダル飛散防止板をたとえばスライド
移動可能とする場合、メダル受け皿の奥行き方向中央部
から奥行き方向手前までの間をスライド移動可能に構成
することができる。
移動可能とする場合、メダル受け皿の奥行き方向中央部
から奥行き方向手前までの間をスライド移動可能に構成
することができる。
【0015】メダルの枚数が増えてくる場合には、この
メダル飛散防止板を奥行き方向手前側に位置させておけ
ば、ほぼメダル受け皿いっぱいまでの多くのメダルを溜
め置くことができる。そして、このメダル受け皿のメダ
ルを外部の箱等に移し替える場合には、たとえば受け皿
の両端部からメダルを外部の箱に移し替えるにしたがっ
てメダル受け皿内のメダルが少なくなってゆくことに対
応して、メダル飛散防止板を奥行き方向前方に移動させ
る。そうすると、メダル受け皿の底部全体に拡がって存
在していたメダルが、メダル受け皿の奥行き方向前方側
に掻き集められ、そのために、メダル受け皿の両側部か
らの上記したようなメダルの取り出しが、より行いやす
くなる。
メダル飛散防止板を奥行き方向手前側に位置させておけ
ば、ほぼメダル受け皿いっぱいまでの多くのメダルを溜
め置くことができる。そして、このメダル受け皿のメダ
ルを外部の箱等に移し替える場合には、たとえば受け皿
の両端部からメダルを外部の箱に移し替えるにしたがっ
てメダル受け皿内のメダルが少なくなってゆくことに対
応して、メダル飛散防止板を奥行き方向前方に移動させ
る。そうすると、メダル受け皿の底部全体に拡がって存
在していたメダルが、メダル受け皿の奥行き方向前方側
に掻き集められ、そのために、メダル受け皿の両側部か
らの上記したようなメダルの取り出しが、より行いやす
くなる。
【0016】また、上記メダル飛散防止板を起伏回動可
能に設ける場合には、回動中心をメダル受け皿の底部に
おける奥行き方向中間部に設定し、このメダル飛散防止
板が、メダル受け皿の底面に沿う位置から起立位置まで
を、一定の回動摩擦をもって回動しうるように構成す
る。そうすると、このメダル飛散防止板を受け皿底面に
沿うように倒しておけば、メダル受け皿の容積いっぱい
まで払い出し口から払い出されるメダルを溜めることが
できる一方、受け皿の両側部から外部の箱にメダルを移
し替えるにしたがって受け皿内のメダルが少なくなるに
ともない、上記メダル飛散防止板を起立回動させると、
メダル受け皿の底部全体に拡がって存在しているメダル
をメダル受け皿の奥方部に掻き集めることができ、そう
することによって、受け皿の両側部から外部の箱へメダ
ルを移し替える操作が簡便に行えるようになる。
能に設ける場合には、回動中心をメダル受け皿の底部に
おける奥行き方向中間部に設定し、このメダル飛散防止
板が、メダル受け皿の底面に沿う位置から起立位置まで
を、一定の回動摩擦をもって回動しうるように構成す
る。そうすると、このメダル飛散防止板を受け皿底面に
沿うように倒しておけば、メダル受け皿の容積いっぱい
まで払い出し口から払い出されるメダルを溜めることが
できる一方、受け皿の両側部から外部の箱にメダルを移
し替えるにしたがって受け皿内のメダルが少なくなるに
ともない、上記メダル飛散防止板を起立回動させると、
メダル受け皿の底部全体に拡がって存在しているメダル
をメダル受け皿の奥方部に掻き集めることができ、そう
することによって、受け皿の両側部から外部の箱へメダ
ルを移し替える操作が簡便に行えるようになる。
【0017】そして、請求項2に記載した発明のよう
に、上記したメダル飛散防止板よりもメダル払い出し口
に近い位置の受け皿底部に開閉式メダル排出口を設けて
おくと、このメダル排出口を開けるだけで、メダル受け
皿に溜まっていたメダルをメダル受け皿の下方に位置さ
せた外部の箱に簡便に落とし込むようにして移し替える
ことができる。この場合においても、メダル受け皿に残
るメダル枚数が少なくなるにともなって上記メダル飛散
防止板を奥行き方向奥方に移動させ、あるいは起立回動
させることにより、受け皿全体に拡がって存在していた
メダルを上記メダル排出口から排出させやすくなるよう
にすることができる。
に、上記したメダル飛散防止板よりもメダル払い出し口
に近い位置の受け皿底部に開閉式メダル排出口を設けて
おくと、このメダル排出口を開けるだけで、メダル受け
皿に溜まっていたメダルをメダル受け皿の下方に位置さ
せた外部の箱に簡便に落とし込むようにして移し替える
ことができる。この場合においても、メダル受け皿に残
るメダル枚数が少なくなるにともなって上記メダル飛散
防止板を奥行き方向奥方に移動させ、あるいは起立回動
させることにより、受け皿全体に拡がって存在していた
メダルを上記メダル排出口から排出させやすくなるよう
にすることができる。
【0018】このように、本願発明のメダル使用機器に
おいては、メダル受け皿に溜まったメダルを外部に取り
出す場合の取扱い勝手が従来に比較してきわめて向上す
るのであり、スロットマシン等のゲーム機による遊戯の
面白味を増すことに寄与する。
おいては、メダル受け皿に溜まったメダルを外部に取り
出す場合の取扱い勝手が従来に比較してきわめて向上す
るのであり、スロットマシン等のゲーム機による遊戯の
面白味を増すことに寄与する。
【0019】
【実施例の説明】以下、本願発明の好ましい実施例を、
図面を参照しつつ、具体的に説明する。なお、図面に示
した実施例は、機械式スロットマシン1のメダル払い出
し口2およびメダル受け皿3との関係において、本願発
明を適用した例を示している。
図面を参照しつつ、具体的に説明する。なお、図面に示
した実施例は、機械式スロットマシン1のメダル払い出
し口2およびメダル受け皿3との関係において、本願発
明を適用した例を示している。
【0020】図1は、いわゆる、9リール式のスロット
マシンを示している。筐体4の前面には、横3列縦3列
の、合計9個の窓孔5が設けられており、この各窓孔5
の背後には、小型のリール6a〜6iがそれぞれ各別に
回転駆動ないし停止されるように配置されている。各リ
ール6a〜6iの外周には、「7」、「BAR」、「チ
ェリー」等の図柄が、所定の規則性をもって描かれてい
る。
マシンを示している。筐体4の前面には、横3列縦3列
の、合計9個の窓孔5が設けられており、この各窓孔5
の背後には、小型のリール6a〜6iがそれぞれ各別に
回転駆動ないし停止されるように配置されている。各リ
ール6a〜6iの外周には、「7」、「BAR」、「チ
ェリー」等の図柄が、所定の規則性をもって描かれてい
る。
【0021】このような9リール式のスロットマシン1
においては、縦方向に並ぶ3つの窓孔の背後に配置され
たリールが各別に作動するため、横3列、縦3列、斜め
方向の、合計8つのペイラインを形成することができ、
メダル投入口7から投入したメダルの個数に応じて、所
定本数のペイラインを設定することができる。ペイライ
ンの本数が多いほど、入賞確率が高まる。
においては、縦方向に並ぶ3つの窓孔の背後に配置され
たリールが各別に作動するため、横3列、縦3列、斜め
方向の、合計8つのペイラインを形成することができ、
メダル投入口7から投入したメダルの個数に応じて、所
定本数のペイラインを設定することができる。ペイライ
ンの本数が多いほど、入賞確率が高まる。
【0022】筐体4の右側面には、スロットレバー8が
設けられており、上述したように、メダル投入口7から
複数枚のメダルを投入して所望本数のペイラインを設定
した後、このスロットレバーを牽引回動させると、9つ
のリール6a〜6iは一斉に回転を始める。そして、各
リールは、順次停止させられてゆき、最終的に全てのリ
ールが停止した時点において、上記のようにして設定し
たペイライン上に並ぶ3つの図柄の配列により、入賞が
決定する。
設けられており、上述したように、メダル投入口7から
複数枚のメダルを投入して所望本数のペイラインを設定
した後、このスロットレバーを牽引回動させると、9つ
のリール6a〜6iは一斉に回転を始める。そして、各
リールは、順次停止させられてゆき、最終的に全てのリ
ールが停止した時点において、上記のようにして設定し
たペイライン上に並ぶ3つの図柄の配列により、入賞が
決定する。
【0023】なお、一斉に回転を初めた9つのリールを
順次停止させるための方法としては、順次自動的に停止
させる方法と、ストップボタン9a,9b,9cを押圧
したタイミングから停止作動を始めるようにする場合等
がある。図に示す実施例においては、筐体の前面に、三
つのストップボタン9a,9b,9cが設けられてお
り、1つめのストップボタン9aを押圧すると、上下方
向上段の横方向に並ぶ3つのリール6a,6b,6cが
順次停止作動し、2つめのストップボタン9bを押圧す
ると、上下方向中段の横方向に並ぶ3つのリール6d,
6e,6fが順次停止作動し、3つめの停止ボタン9c
を押圧すると、上下方向下段の横方向に並ぶ3つのリー
ル6g,6h,6iが順次停止するようになっている。
順次停止させるための方法としては、順次自動的に停止
させる方法と、ストップボタン9a,9b,9cを押圧
したタイミングから停止作動を始めるようにする場合等
がある。図に示す実施例においては、筐体の前面に、三
つのストップボタン9a,9b,9cが設けられてお
り、1つめのストップボタン9aを押圧すると、上下方
向上段の横方向に並ぶ3つのリール6a,6b,6cが
順次停止作動し、2つめのストップボタン9bを押圧す
ると、上下方向中段の横方向に並ぶ3つのリール6d,
6e,6fが順次停止作動し、3つめの停止ボタン9c
を押圧すると、上下方向下段の横方向に並ぶ3つのリー
ル6g,6h,6iが順次停止するようになっている。
【0024】入賞となる絵柄の配列は、予め設定されて
おり、たとえば、「7」「7」「7」あるいは「BA
R」「BAR」「BAR」が一般的には大当たりとな
り、相当枚数のメダルが筐体下部に設けられたメダル払
い出し口2から払い出される。上記メダル払い出し口2
から払い出されるメダルを十分に受けることができるよ
うに、筐体下部の前面に突き出きるようにして、メダル
受け皿3が設けられている。
おり、たとえば、「7」「7」「7」あるいは「BA
R」「BAR」「BAR」が一般的には大当たりとな
り、相当枚数のメダルが筐体下部に設けられたメダル払
い出し口2から払い出される。上記メダル払い出し口2
から払い出されるメダルを十分に受けることができるよ
うに、筐体下部の前面に突き出きるようにして、メダル
受け皿3が設けられている。
【0025】このメダル受け皿3は、図1にも表れてい
るように、ほぼ筐体4の幅と同じ横幅をもつとともに、
所定の奥行きをもっており、上記した大当たりとなった
場合にメダル払い出し口2から連続的に払い出されるメ
ダルを十分溜め置くことができる容積をもっている。
るように、ほぼ筐体4の幅と同じ横幅をもつとともに、
所定の奥行きをもっており、上記した大当たりとなった
場合にメダル払い出し口2から連続的に払い出されるメ
ダルを十分溜め置くことができる容積をもっている。
【0026】そのゆえに、何らの手当てもなければ、こ
の比較的底面積が広くかつ底深い受け皿3から、外部に
メダルを取り出す操作は厄介であり、とりわけこのメダ
ル受け皿3に溜まるメダル枚数が少なくなった場合にそ
の傾向が著しい。
の比較的底面積が広くかつ底深い受け皿3から、外部に
メダルを取り出す操作は厄介であり、とりわけこのメダ
ル受け皿3に溜まるメダル枚数が少なくなった場合にそ
の傾向が著しい。
【0027】本実施例においては、上記のメダル受け皿
3に、その奥行き方向にスライド可能なメダル飛散防止
板10を設けている。このメダル飛散防止板10は、ほ
ぼ受け皿3の両側壁間距離と同等の幅をもつとともに、
受け皿の深さよりもやや短い高さ寸法をもっている。こ
のメダル飛散防止板10をスライド移動させるために、
本実施例では、図2および図3に表れているように、受
け皿3の幅方向中央部に所定幅の凹溝11を奥行き方向
に延びるように設ける一方、上記メダル飛散防止板10
の下縁中央部に水平状のスライド嵌合部12を延出形成
し、この水平状スライド嵌合部12の下面に磁石13を
貼着している。このスライド嵌合部12が上記凹溝11
内に嵌合することにより、基本的にこの飛散防止板10
の左右方向のずれが規制される。また、上記飛散防止板
11の起立状態は、上記水平状スライド嵌合部が、一定
面積にわたって磁石13を介して上記凹溝11の底面に
磁着することにより維持される。
3に、その奥行き方向にスライド可能なメダル飛散防止
板10を設けている。このメダル飛散防止板10は、ほ
ぼ受け皿3の両側壁間距離と同等の幅をもつとともに、
受け皿の深さよりもやや短い高さ寸法をもっている。こ
のメダル飛散防止板10をスライド移動させるために、
本実施例では、図2および図3に表れているように、受
け皿3の幅方向中央部に所定幅の凹溝11を奥行き方向
に延びるように設ける一方、上記メダル飛散防止板10
の下縁中央部に水平状のスライド嵌合部12を延出形成
し、この水平状スライド嵌合部12の下面に磁石13を
貼着している。このスライド嵌合部12が上記凹溝11
内に嵌合することにより、基本的にこの飛散防止板10
の左右方向のずれが規制される。また、上記飛散防止板
11の起立状態は、上記水平状スライド嵌合部が、一定
面積にわたって磁石13を介して上記凹溝11の底面に
磁着することにより維持される。
【0028】プレーヤは、上記メダル飛散防止板10を
把持してこれを奥行き方向に押圧することにより、この
飛散防止板10を奥行き方向の所望の位置までスライド
させることができる。
把持してこれを奥行き方向に押圧することにより、この
飛散防止板10を奥行き方向の所望の位置までスライド
させることができる。
【0029】もちろん、上記飛散防止板10をメダル受
け皿3の底面に対して奥行き方向にスライドさせるため
の手段として、嵌合式のスライドガイドを用いることが
できるが、本実施例のように、磁力によって飛散防止板
の起立状態が維持されながらなおかつ奥行き方向にスラ
イド操作可能としておくと、この飛散防止板10を、適
宜取り除くことが簡便にできるようになるので好都合で
ある。
け皿3の底面に対して奥行き方向にスライドさせるため
の手段として、嵌合式のスライドガイドを用いることが
できるが、本実施例のように、磁力によって飛散防止板
の起立状態が維持されながらなおかつ奥行き方向にスラ
イド操作可能としておくと、この飛散防止板10を、適
宜取り除くことが簡便にできるようになるので好都合で
ある。
【0030】さらに、本実施例においては、図2に表れ
ているように、上記メダル飛散防止板10は、メダル受
け皿3の奥行き方向手前側端部から、奥行き方向中間部
までの間をスライド可能としている。そして、このメダ
ル飛散防止板10は、受け皿3の手前側壁3aの傾斜に
あった角度で傾斜させられており、図2に実線で示すよ
うにこのメダル飛散防止板10を手前側いっぱいまでス
ライドさせておくと、この飛散防止板10が全く邪魔を
することなく、受け皿3いっぱいにメダルを溜めること
ができる。
ているように、上記メダル飛散防止板10は、メダル受
け皿3の奥行き方向手前側端部から、奥行き方向中間部
までの間をスライド可能としている。そして、このメダ
ル飛散防止板10は、受け皿3の手前側壁3aの傾斜に
あった角度で傾斜させられており、図2に実線で示すよ
うにこのメダル飛散防止板10を手前側いっぱいまでス
ライドさせておくと、この飛散防止板10が全く邪魔を
することなく、受け皿3いっぱいにメダルを溜めること
ができる。
【0031】さらに、本実施例おいては、図2によく表
れているように、上記メダル飛散防止板段10よりもメ
ダル払い出し口2に近い位置における受け皿3底面に、
開閉可能なメダル排出口14を設けている。
れているように、上記メダル飛散防止板段10よりもメ
ダル払い出し口2に近い位置における受け皿3底面に、
開閉可能なメダル排出口14を設けている。
【0032】このメダル排出口14は、受け皿3の底壁
に開口15を設けるとともに、この開口15を封鎖した
り開放したりすることができる開閉蓋16を設けること
によって構成している。この開閉蓋16は、ブラケット
17に対してピン18を中心として開閉可能な部材によ
って構成されており、開閉つまみ16aには、磁石19
が取付けられている。この磁石19がメダル受け皿3の
底面に磁着することにより、上記メダル排出口14の閉
状態が維持される。そして、このメダル排出口14を開
放するには、上記開閉つまみ部16aを把持して開閉蓋
16全体を矢印方向に回動させるだけでよい。
に開口15を設けるとともに、この開口15を封鎖した
り開放したりすることができる開閉蓋16を設けること
によって構成している。この開閉蓋16は、ブラケット
17に対してピン18を中心として開閉可能な部材によ
って構成されており、開閉つまみ16aには、磁石19
が取付けられている。この磁石19がメダル受け皿3の
底面に磁着することにより、上記メダル排出口14の閉
状態が維持される。そして、このメダル排出口14を開
放するには、上記開閉つまみ部16aを把持して開閉蓋
16全体を矢印方向に回動させるだけでよい。
【0033】以上の構成において、通常、上記開閉蓋1
6は閉状態に維持され、かつ、上記飛散防止板10は、
図2に実線で示すように、メダル受け皿3の手前側壁3
aに沿うように、すなわち最も手前側にスライドさせら
れる。
6は閉状態に維持され、かつ、上記飛散防止板10は、
図2に実線で示すように、メダル受け皿3の手前側壁3
aに沿うように、すなわち最も手前側にスライドさせら
れる。
【0034】この状態においては、メダル受け皿3全体
に、メダルを溜めることができる。そして、このメダル
受け皿3のメダルを外部に取り出すには、上記開閉蓋1
6を開けて、排出口14を開放し、メダル受け皿3の下
方においた外部箱内にメダルを落とし込む。
に、メダルを溜めることができる。そして、このメダル
受け皿3のメダルを外部に取り出すには、上記開閉蓋1
6を開けて、排出口14を開放し、メダル受け皿3の下
方においた外部箱内にメダルを落とし込む。
【0035】この場合、メダル排出口14近傍に存在す
るメダルは問題なくこのメダル排出口14から排出され
るが、受け皿の手前側にあるメダルはそのままでは上記
メダル排出口から排出されない。このような場合、上記
メダル飛散防止板10を図2に仮想線で示すように奥方
にスライドさせると、メダル受け皿の底面全体に拡がっ
て存在していたメダルが、上記排出口14に近い奥方向
に掻き寄せられ、そして、こうして掻き寄せられたメダ
ルは上記メダル排出口14から排出される。このよう
に、実施例のスロットマシンにおいては、メダル受け皿
3に溜まったメダルの取り出し操作をきわめて簡便かつ
円滑に行える。
るメダルは問題なくこのメダル排出口14から排出され
るが、受け皿の手前側にあるメダルはそのままでは上記
メダル排出口から排出されない。このような場合、上記
メダル飛散防止板10を図2に仮想線で示すように奥方
にスライドさせると、メダル受け皿の底面全体に拡がっ
て存在していたメダルが、上記排出口14に近い奥方向
に掻き寄せられ、そして、こうして掻き寄せられたメダ
ルは上記メダル排出口14から排出される。このよう
に、実施例のスロットマシンにおいては、メダル受け皿
3に溜まったメダルの取り出し操作をきわめて簡便かつ
円滑に行える。
【0036】なお、上記した実施例においては、メダル
飛散防止板10に加えて、開閉可能なメダル排出口14
を設けたが、このメダル排出口14を設けるかどうかは
選択的な事項である。
飛散防止板10に加えて、開閉可能なメダル排出口14
を設けたが、このメダル排出口14を設けるかどうかは
選択的な事項である。
【0037】かかるメダル排出口14によるのではな
く、メダル受け皿3の両側部にメダルを掻き集め、メダ
ル受け皿3の両側壁を乗り越えさせるようにしてメダル
を取り出す場合においても、メダル受け皿3の底部全体
に拡がっているメダルを掻き集める操作が上記メダル飛
散防止板10をスライドさせることによって容易に行え
るのであり、とりわけメダル枚数が少なくなった場合に
おけるそのメダルのメダル受け皿からの取り出し操作を
勝手よく行うことができる。
く、メダル受け皿3の両側部にメダルを掻き集め、メダ
ル受け皿3の両側壁を乗り越えさせるようにしてメダル
を取り出す場合においても、メダル受け皿3の底部全体
に拡がっているメダルを掻き集める操作が上記メダル飛
散防止板10をスライドさせることによって容易に行え
るのであり、とりわけメダル枚数が少なくなった場合に
おけるそのメダルのメダル受け皿からの取り出し操作を
勝手よく行うことができる。
【0038】そして、本実施例においては、上記メダル
飛散防止板10が、磁着作用によってその起立状態が維
持されるようにしているので、プレーヤの好みによって
このメダル飛散防止手段10を使ったり使わなかったり
という選択をすることができる利点があることは上述し
たとおりである。
飛散防止板10が、磁着作用によってその起立状態が維
持されるようにしているので、プレーヤの好みによって
このメダル飛散防止手段10を使ったり使わなかったり
という選択をすることができる利点があることは上述し
たとおりである。
【0039】もちろん、本願発明の範囲は上述した実施
例に限定されるものではない。上記メダル飛散防止板1
0は、図に示した実施例のように、メダル受け皿3の奥
行き方向にスライドしうるようにする他、メダル受け皿
3の幅方向にスライドしうるようにすることもできる。
例に限定されるものではない。上記メダル飛散防止板1
0は、図に示した実施例のように、メダル受け皿3の奥
行き方向にスライドしうるようにする他、メダル受け皿
3の幅方向にスライドしうるようにすることもできる。
【0040】そして、このメダル飛散防止板10は、上
述したようなスライド方式にする他、図2に模式的に示
すように、回動方式にすることもできる。すなわち、こ
の場合、メダル飛散防止板10は、メダル受け皿3の底
面の適部に設けた枢軸20を中心として、好ましくは一
定の摩擦をもって回動可能に支持させるのである。
述したようなスライド方式にする他、図2に模式的に示
すように、回動方式にすることもできる。すなわち、こ
の場合、メダル飛散防止板10は、メダル受け皿3の底
面の適部に設けた枢軸20を中心として、好ましくは一
定の摩擦をもって回動可能に支持させるのである。
【0041】このようにする場合においても、メダル受
け皿3に溜まったメダルを取り出す場合において、より
その操作を勝手よく行うことができる効果を発揮する。
け皿3に溜まったメダルを取り出す場合において、より
その操作を勝手よく行うことができる効果を発揮する。
【0042】さらに、上述した実施例では、メダル使用
機器の一例として、機械式スロットマシンについて述べ
たが、かかるメダル払い出し機構を備え、そうしてその
メダル払い出し口から払い出されるメダルをいったん所
定枚数溜めるメダル受け皿をもつメダル使用機器として
は、上述のような機械式スロットマシンのほか、ディス
プレイ上に複数の回転リールを表示する電子式スロット
マシン、両替機、あるいは貨幣をゲームセンタ用のメダ
ルに交換するメダル交換機等がある。
機器の一例として、機械式スロットマシンについて述べ
たが、かかるメダル払い出し機構を備え、そうしてその
メダル払い出し口から払い出されるメダルをいったん所
定枚数溜めるメダル受け皿をもつメダル使用機器として
は、上述のような機械式スロットマシンのほか、ディス
プレイ上に複数の回転リールを表示する電子式スロット
マシン、両替機、あるいは貨幣をゲームセンタ用のメダ
ルに交換するメダル交換機等がある。
【図1】本願発明が適用されるメダル使用機器の一例で
ある機械式スロットマシンの一例を示す斜視図である。
ある機械式スロットマシンの一例を示す斜視図である。
【図2】図2のII−II線断面図である。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】本願発明の他の実施例を示す断面図である。
2 メダル取り出し口 3 メダル受け皿 10 メダル飛散防止板 14 メダル排出口
Claims (2)
- 【請求項1】 メダル払い出し口と、このメダル払い出
し口から払い出されるメダルを溜めるメダル受け皿とを
有するメダル使用機器において、 上記メダル受け皿には、メダル飛散防止板が、スライド
移動可能または起伏回動可能に設けられていることを特
徴とする、メダル使用機器。 - 【請求項2】 上記メダル受け皿における上記メダル飛
散防止板よりも上記メダル払い出し口に近い位置に、開
閉式メダル排出口が設けられている、請求項1のメダル
使用機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5285089A JPH07136312A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | メダル使用機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5285089A JPH07136312A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | メダル使用機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07136312A true JPH07136312A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17686996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5285089A Pending JPH07136312A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | メダル使用機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07136312A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005204699A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2006068174A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Sega Corp | メダル払い出し箱を備えたゲーム装置 |
JP2006181221A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Sophia Co Ltd | スロット遊技機、およびスロット遊技機の機種交換方法 |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP5285089A patent/JPH07136312A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005204699A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2006068174A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Sega Corp | メダル払い出し箱を備えたゲーム装置 |
JP2006181221A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Sophia Co Ltd | スロット遊技機、およびスロット遊技機の機種交換方法 |
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