JP2677592B2 - フィルタープレス用ダイヤフラムおよびその製造方法 - Google Patents

フィルタープレス用ダイヤフラムおよびその製造方法

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JP2677592B2 JP63057891A JP5789188A JP2677592B2 JP 2677592 B2 JP2677592 B2 JP 2677592B2 JP 63057891 A JP63057891 A JP 63057891A JP 5789188 A JP5789188 A JP 5789188A JP 2677592 B2 JP2677592 B2 JP 2677592B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は圧搾式フィルタープレスにおけるダイヤフラ
ムに関するものである。最近フィルタープレスの圧搾効
率の向上のため、軟質のダイヤフラムをフィルタープレ
ス中に挿入し、これに流体圧を加えることによりフィル
ター後のケーキをさらに圧搾する方法が多く用いられる
ようになっている。
(2)従来の技術 従来このフィルタープレス用ダイヤフラムには、天然
ゴム、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、ニトリルゴ
ム(NR)、EPDM等の合成ゴムを架橋したものを使用して
いた。
しかしこれらの合成ゴム架橋物は、分子内に残存する
二重結合に起因して、耐老化性、耐薬品性に劣る欠点を
有し、また種類によって耐熱性が不充分であった。また
架橋ゴムを用いる場合、ダイヤフラム成型に際して架橋
工程に長時間を要し、またスクラップの再生利用が不可
能であり、そのため経済的に不利な状況であった。
上記欠点を改良する目的で、ポリオレフィン系樹脂
と、エチレン−プロピレン共重合体ゴムとを、機械的に
ブレンドするかもしくは部分架橋したポリオレフィン系
熱可塑性エラストマーが特開昭60-109666号公報に提案
されているが、ゴムの架橋度が低いために、架橋ゴム類
と比較すると、なお強度が不足であり、ゴム弾性が不充
分で繰り返し使用による残留歪が増大する問題が残る。
(3)発明が解決しようとする課題 本発明は上記従来の技術による熱可塑性エラストマー
では不充分であった弾性の不足、特に高温時の弾性の不
足を解消し、強度の高い即ち耐圧の高い新規なダイヤフ
ラム用の素材を提供し、その素材を用いたダイヤフラム
を提供しようとするものである。且この素材は射出成
型、圧縮成型、中空成型、真空圧空成型、プレス成型等
で成型可能であり、後架橋等の複雑な工程を必要としな
い。
(4)課題を解決するための手段 本発明の骨子は、ポリオレフィン系樹脂と、実質的に
完全に架橋されたモノオレフィン共重合体ゴムとを主成
分とする熱可塑性エラストマーからなるフィルタープレ
ス用ダイヤフラムにおいて、前記ポリオレフィン系樹脂
と前記モノオレフィン共重合体ゴムとの重量比が10:90
〜60:40であり、前記モノオレフィン共重合体ゴムは、M
L1+4 100℃、5〜300のムーニー粘度、30までのヨウ素
価、25〜85重量%のエチレン含有量を有し、かつ前記熱
可塑性エラストマー中の実質的に完全に架橋されたモノ
オレフィン共重合体ゴム成分は、沸騰パラキシレンによ
る6時間のソックスレー抽出による不溶分が95重量%を
越えるまで架橋されていることを特徴とするフィルター
プレス用ダイヤフラムにある。
本材料を用いると、共重合体ゴムが実質的に完全に架
橋されていることにより、耐熱老化性、耐熱性、耐薬品
性が良く、良好なゴム弾性をもつため白化せず、残留歪
の非常に少ないダイヤフラムを作ることができる。また
特に比較的高温での使用に際してもゴム弾性が良好であ
るため、広い温度範囲で使用することができる。
本発明の熱可塑性エラストマーを構成する成分中ハー
ドセグメントとして用いられるポリオレフィン樹脂とし
ては、例えばアイソタクティックポリプロピレン、ラン
ダムポリプロピレン、ブロックポリプロピレン、高密度
ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリ
エチレン、エチレンあるいはプロピレンとα−オレフィ
ンとの共重合体、ポリブテン、ポリ4−メチルペンテン
−1等あるいはこれらの混合物があげられる。好ましく
は、アイソタクティックポリプロピレン又はランダムポ
リプロピレンである。これらのJIS K7210に規定された2
30℃、荷重2.16kgで測定したメルトフローレイト(以下
MFRと云う)は、0.1〜100g/10分が望ましい。
モノオレフィン共重合体ゴムとしては、エチレン、プ
ロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1
−ペンテン等のモノオレフィンの内の二種又は三種以上
のモノオレフィン共重合体ゴム、が用いられる。なかで
もX線回折によるエチレン性結晶化度が4〜20%あり、
100℃以上に融点を示すエチレン〜プロピレン共重合体
が好適に用いられる。これを用いると強度が高く、また
流動性も向上する。あるいは上記モノオレフィンの二種
(好ましくはエチレンとプロピレン)とジシクロペンタ
ジエン、1,4−ヘキサジエン、シクロオクタジエン、メ
チレンノルボルネン、エチリデンノルボルネン等の非共
役ジオレフィン又はブタジエン、イソプレン等の共重合
体ゴムが含まれるが、ジシクロペンタジエンとエチリデ
ンノルボルネンを用いたものが好ましい。
モノオレフィン共重合体ゴムはML1+4 100℃、5〜300
のムーニー粘度、30迄のヨウ素化、25〜85重量%のエチ
レン含有量を有するものが好ましい。
ポリオレフィン系樹脂とモノオレフィン共重合体ゴム
との混合比は10:90〜60:40の範囲であり、好ましくは2
0:80〜50:50である。
ポリオレフィン系樹脂が60wt%を越えると、ゴム弾性
が乏しく、硬くなり、繰り返し使用により永久歪が大と
なるので好ましくない。
また、モノオレフィン共重合体ゴムが90wt%を越える
と、流動性が著しく低下し、また、軟かくなりすぎて好
ましくない。
これらの混練架橋に当っては、一軸又は二軸押出機、
ニーダー、バンバリーミキサー、オープンロール等を用
いることが出来る。架橋の方法としては、モノオレフィ
ン共重合体ゴムをあらかじめ架橋しておき、ポリオレフ
ィン系樹脂とブレンドする方法、両者を混練しつつ架橋
する方法、両者を均一に混合した後架橋する方法のいず
れを用いても良い。
混練架橋することにより、モノオレフィン共重合体ゴ
ムは実質的に完全に架橋されていなければならない。不
完全に架橋されていると、強度も不足するし、特に圧縮
永久歪に現わされるゴム弾性が不足し、所期の目的を達
成することができない。実質的に完全にモノオレフィン
共重合体ゴムが架橋されているとは、架橋されたモノオ
レフィン共重合体ゴムの沸騰パラキシレンによる6時間
のソックスレー抽出による不溶分が95wt%を越えるまで
架橋することである。
本発明中の架橋剤としては公知の架橋剤を用いること
ができる。例えば、硫黄、フェノール樹脂、ハロゲン化
フェノール樹脂、キノンジオキシム、ビスマレイミド、
有機過酸化物を用いることができる。これらの架橋剤の
うちで、良好な圧縮永久歪が得られ、汚染性がなく、耐
熱性がよいなどの点で有機過酸化物による架橋が望まし
い。ここで用いられる有機過酸化物としては、例えば、
ジクミルペルオキシド、ジ−tert−ブチルペルオキシ
ド、2,5−ジメチル−2,5−ジ−(tert−ブチルペルオキ
シ)ヘキサン、1,3−ビス−(tert−ブチルペルオキシ
−イソプロピル)−ベンゼン、tert−ブチルクミルペル
オキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ−(tert−ブチルペ
ルオキシ)−ヘキシン3,1,1−ジ−tert−ブチルペルオ
キシ−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、tert−ブチ
ルペルオキシベンゾエート、tert−ブチルペルオキシイ
ソプロピルカーボネート等を挙げることができる。有機
過酸化物の配合量は各成分の総量100重量部に対し、0.0
5〜3重量部、好ましくは0.5ないし2.5重量部である。
配合量が0.05重量部未満であるとゴム成分の架橋度が小
さ過ぎる結果、本発明のダイヤフラムの耐熱性、圧縮永
久歪、反発弾性等のゴム的性質が充分でなく、一方、3
重量部を越えるとポリオレフィン樹脂の過度の分子切断
により、ダイヤフラムの引張破断強度、破断伸びが低下
する。
有機過酸化物を動的に熱処理する際には、架橋助剤を
用いることができる。ここで用いられる架橋助剤として
例えば、硫黄、P−キノンジオキシム、P,P′−ジベン
ゾイルキノンジオキシム、エチレングリコールジメタク
リレート、1,3−ブチレングリコールジメタクリレー
ト、トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリ
アリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレート、ジ
アリルフタレート、ポリエチレングリコールジメタクリ
レート、1,2−ポリブタジエン、N,N′‐m−フェニレン
ビスマレイミド、無水マレイン酸、グリシジルメタクリ
レートを挙げることができる。配合量としては、有機過
酸化物と等量ないし2倍量が好ましい。
本発明のダイヤフラムにおいては、性能を損なわない
範囲で、タルク、カーボンブラック、シリカ、炭酸カル
シウム、硫酸バリウム、マイカ、ケイ酸カルシウム等の
無機充てん剤を配合することができる。更に、必要に応
じて酸化防止剤、紫外線吸収剤等の安定剤、滑剤、帯電
防止剤、難燃化剤等の添加剤を配合することができる。
また必要に応じて、ダイヤフラム加工時の流動性を改
善するために、パラフィン系、ナフテン系、芳香族系、
ポリブテン系等の軟化剤を加えることが出来る。添加量
はモノオレフィン共重合体ゴムと等量以下が望ましい。
以上のように本発明によるダイヤフラムは、改良され
たゴム弾性を有し、耐熱使用温度が向上し溶媒可溶分が
減少する結果、好ましい性能を有する。
以下実施例によって本発明をさらに具体的に示すが、
本発明が以下の実施例によって限定されるものではな
い。
(5)実施例 実施例中の物性値の測定は以下の方法に従って測定し
た。HLMFRは230℃荷重21.6kgで測定した。引張り試験は
JIS K7113に従がい、圧縮永久歪、硬度および屈曲疲労
テストはJIS K6301に従って測定した。
ゴム部分のゲル分率は0.2mmのシートを300メッシュの
金網に包み、ソックスレー抽出器を用いてp−キシレン
の沸点で6時間抽出を行ない抽出残量により測定した。
実施例中の組成物を製造するために用いた原料は以下
のとおりである。EPDMゴムはエチレン含量55モル%、ヨ
ウ素価24、ムーニー粘度50(ML1+4 125℃)、第三成分
としてエチリデンノルボルネンを用いたものを使用し
た。EPMゴムとしては、エチレン含量70モル%、ムーニ
ー粘度130(ML1+4 125℃)、X線による結晶化度7%、
110℃に融点を有するもの、PPとしてはホモポリプロピ
レンでMFRが0.5g/10分のものを用いた。有機過酸化物と
しては2,5−ジメチル−2,5−ジ−(tert−ブチルペルオ
キシ)ヘキサン、助剤としてはトリアリルイソシアヌレ
ート、軟化剤としては、パラフィンオイル(サンパー15
0、サンオイル社製)を用いた。
実施例1〜5、比較例1〜2の組成物の製造は東洋製
機製ラボプラストミル(バンバリー型75cc)を用いて、
有機過酸化物を除く各成分を185℃でローター回転数60r
pmであらかじめ均一に分散した後、有機過酸化物を加え
てさらに10分間混練を続けた後にサンプルを取り出し23
0℃でホットプレスすることにより各試験片を作成し
た。
実施例1〜5、比較例1〜2 物性値の比較を第1表に示した。EPDMゴムを用いた実
施例1と比較例1を比較すると、同じ程度の硬度をもつ
にもかかわらず、ゴムが実質的に完全架橋された実施例
1の方が優れた圧縮永久歪を示し、強度も強い。また屈
曲疲労特性も良い。
実施例2と比較例2と較べると、硬度が同じ程度であ
るにもかかわらず、実質的に完全に架橋されている実施
例2の方が圧縮永久歪に視られるゴム弾性が良好で、常
温および高温の引張り強度が大きい。軟化剤のパラフィ
ンオイルを添加することにより良好な流れ特性を得てい
る。
実施例3,5はゴム成分の量を増加したものであるが、
軟質のものを得ることが出来る。
実施例4はエチレン性結晶を有するEPMを用いて実質
的に完全に架橋した場合には、良好な柔軟性、ゴム性、
特に強い強度をもち、且つ流動性が良いものが得られ
る。
実施例6 内容積3lのバンバリーミキサーを用い、実施例1と同
様の組成物を、実施例1と同様の方法で作成した。
この試料を用い、第1図に示す型の一辺が350mmの正
方形をしたダイヤフラムを230℃で圧縮成型した。
このダイヤフラムの一部を、第1図のB−B′線を中
心に幅20mmで切りとり、長さ350mm、幅20mmの試験片を
作成した。この試験の中央部150mmを固定し、各両端部3
0mmを把んでダイヤフラム面と垂直方向にストローク50m
m、回数毎分55回の変位を与え、定歪疲労試験を20℃に
おいて行った。
30万回のテストの結果、試験片に何の変化も現れなか
った。
比較例3 比較例1と同様の組成物を、実施例6と同様の方法で
作成し、実施例6と同様のダイヤフラムを圧縮成型で成
型した。実施例6と同様の定歪疲労試験を行ったとこ
ろ、30万回後、屈曲部に白化が視られ、また細かいクラ
ックが発生していた。
(6)効果 本発明によれば、比較的高温に於ても使用可能であ
り、良好なゴム弾性をもち、良好な耐薬品性を示すフィ
ルタープレス用ダイヤフラムを得ることが出来、各種材
料の濾過に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1具体例であるダイヤフラムの一部省
略平面図であり、第2図は第1図のA−A′端面図であ
る。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン系樹脂と、実質的に完全に
    架橋されたモノオレフィン共重合体ゴムとを主成分とす
    る熱可塑性エラストマーからなるフィルタープレス用ダ
    イヤフラムにおいて、 前記ポリオレフィン系樹脂と前記モノオレフィン共重合
    体ゴムとの重量比が10:90〜60:40であり、 前記モノオレフィン共重合体ゴムは、ML1+4 100℃、5
    〜300のムーニー粘度、30までのヨウ素価、25〜85重量
    %のエチレン含有量を有し、 かつ前記熱可塑性エラストマー中の実質的に完全に架橋
    されたモノオレフィン共重合体ゴム成分は、沸騰パラキ
    シレンによる6時間のソックスレー抽出による不溶分が
    95重量%を越えるまで架橋されていることを特徴とする
    フィルタープレス用ダイヤフラム。
  2. 【請求項2】ポリオレフィン系樹脂と、ML1+4 100℃、
    5〜300のムーニー粘度、30までのヨウ素価、25〜85重
    量%のエチレン含有量を有するモノオレフィン共重合体
    ゴムとを、ポリオレフィン系樹脂とモノオレフィン共重
    合体ゴムの重量比が10:90〜60:40となるように混練し、
    かつモノオレフィン共重合体ゴム成分の沸騰パラキシレ
    ンによる6時間のソックスレー抽出による不溶分が95重
    量%を越えるまで架橋することにより、実質的に完全に
    架橋されたモノオレフィン共重合体ゴム成分を含む熱可
    塑性エラストマーを調製した後、この熱可塑性エラスト
    マーを用いてダイヤフラムを成型することを特徴とする
    フィルタープレス用ダイヤフラムの製造方法。
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