JP2677257B2 - 安定脚の連結機構 - Google Patents

安定脚の連結機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネルやボード装置な
ど安定脚を具備して床面に載置される家具において用い
られる、前記安定脚と支柱とを好適に連結する安定脚の
連結機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパネルやボード装置など床面に載
置される家具では、床面に平行に配設される安定脚の上
面に支柱を突設してなる構成が広く用いられている。
【0003】このような家具における従来の安定脚の連
結機構としては、前記安定脚の上面に前記支柱を溶接し
て固定するものが知られている。
【0004】また、前記支柱の下端近傍にボルト係合部
を形成するとともに、前記ボルト係合部に対応する位置
で前記安定脚にボルト挿通孔を貫通して、前記ボルト挿
通孔に前記安定脚の下面からボルトを挿通して前記ボル
ト係合部に螺合することにより、前記安定脚の上面に前
記支柱を締着してなるものも知られている。
【0005】さらに、前記支柱を方形など外周に凹凸を
有するものとするとともに下端近傍にボルト係合部を形
成し、前記安定脚には上面に前記支柱と平面視略等しい
形状の支柱嵌入孔を設けるとともに前記ボルト係合部に
対応する位置にボルト挿通孔を貫通して、前記支柱の下
端を前記支柱嵌入孔に嵌入したのち、前記ボルト挿通孔
に前記安定脚の下面からボルトを挿通して前記ボルト係
合部に螺合することにより、前記安定脚の上面に前記支
柱を締着してなるものも知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成の安定脚の連結機構であると、連結作業や連結強度
などに不具合が生じてしまう。
【0007】すなわち、前記安定脚と前記支柱とを溶接
により連結する構成では、溶接を工場で行わざるを得な
いためノックダウン方式による現地組立を行うことがで
きず、また前記安定脚と前記支柱とが予め一体で形状も
複雑となるため輸送や保管の際に空間使用効率が低下し
てしまうばかりでなく、溶接部分が外観上視認可能であ
り美観を損ねてしまう。
【0008】また、ボルトを介して前記安定脚に前記支
柱を締着して連結する構成では、ノックダウン方式によ
る現地組立を行うことはできるが、前記安定脚と前記支
柱とを回転方向に対して十分に固定することができない
ため、前記安定脚の回転により前記ボルトが緩んで脱落
してしまう恐れもある。
【0009】さらに、前記支柱の外形を凹凸形状として
前記安定脚の支柱嵌入孔に嵌入したのち連結するもので
は、前記安定脚の外周と前記支柱嵌入孔との間で形成さ
れる凹凸係合により回転が阻止されるものの、円筒パイ
プ形状の支柱には適用できず、また前記支柱と前記支柱
嵌入孔の形状とを予め対応させておかねばならないばか
りでなく、前記支柱嵌入孔の外周は視認可能で美観を損
ねてしまう。
【0010】本発明は、以上のような不具合を解決した
安定脚の連結機構を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【0012】すなわち、本発明に係る安定脚の連結機構
は、安定脚の上面にスペーサー嵌入孔を設け、該スペー
サー嵌入孔にスペーサーを嵌入するとともに、該スペー
サーの上面に支柱嵌入孔を設け、該支柱嵌入孔に支柱の
下端を嵌入することにより、前記支柱が前記安定脚の上
面に突設するよう連結してなる安定脚の連結機構であっ
て、前記安定脚のスペーサー嵌入孔の内側面と該内側面
に添設する前記スペーサーの外側面との間に第1の係合
部を設けて前記スペーサーの前記安定脚に対する回転を
阻止するとともに、前記スペーサーの支柱嵌入孔の内側
面と該内側面に添設する前記支柱の下端近傍との間に第
2の係合部を設けて前記支柱の前記スペーサーに対する
回転を阻止するよう構成してなることを特徴とする。
【0013】前記第1の係合部の具体的な実施の態様と
しては、前記安定脚のスペーサー嵌入孔の内側面を上端
から切り欠いた安定脚切欠部と、該安定脚切欠部に対応
する位置で前記スペーサーの外側面から突設される外側
面凸部とから構成されてなるものが挙げられる。また、
前記第2の係合部の具体的な実施の態様としては、前記
支柱の下端を切り欠いた支柱切欠部と、該支柱切欠部に
対応する位置で前記スペーサーの支柱嵌入孔の内側面か
ら突設される内側面凸部とから構成されてなるものが挙
げられる。
【0014】また、前記支柱の下端近傍に配設される止
着具係合部と、前記止着具係合部に対応する位置で安定
脚の下面から上下に穿設される止着具挿通孔とを具備し
てなり、止着具を前記止着具挿通孔に挿通して前記止着
具係合部に係合して前記安定脚の下面と前記支柱の下端
近傍とを連結することが望ましい。
【0015】さらに、前記スペーサーの外側面上部の下
端を前記スペーサー嵌入孔の外周よりも大とし、外側面
下部のみ前記スペーサー嵌入孔に嵌入するよう構成して
もよい。
【0016】
【作用】このような構成の安定脚の連結機構であると、
連結作業が極めて容易であり現場でのノックダウン方式
による連結を行うことができるばかりでなく、前記スペ
ーサーを介して前記安定脚と前記支柱との間の回転を確
実に阻止することができる。また、前記スペーサーの支
柱嵌入孔の形状を前記支柱の外形に応じて変更すること
により、任意の形状の前記支柱を確実に前記安定脚に連
結することができる。
【0017】また、前記第1の係合部を前記スペーサー
嵌入孔を切り欠いた安定脚切欠部と前記スペーサーの外
側面から突設される外側面凸部とから構成し、また前記
第2の係合部を前記支柱の下端を切り欠いた支柱切欠部
と前記スペーサーの支柱嵌入孔の内側面から突設される
内側面凸部とから構成することにより、前記スペーサー
を型成形可能な形状とするとともに、前記安定脚及び前
記支柱に対する新たな加工も打ち抜き加工とすることが
でき、製造を容易として製造コストを抑制することがで
きる。
【0018】さらに、前記支柱の下端近傍と前記安定脚
の下面とを止着具を介して連結することにより、前記安
定脚と前記支柱とを回転方向に加えて上下方向にも確実
に連結して固定することができる。
【0019】さらにまた、前記スペーサーの外側面上部
の下端を前記スペーサー嵌入孔より大とすることによ
り、前記スペーサーの外側面上部で前記スペーサー嵌入
孔の外周を覆って視認されないようにして、前記スペー
サーのデザインと併せて美観を容易に向上させることが
できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明をパネルに適用した一実施例
を、図1〜図3を参照して説明する。
【0021】本実施例のパネルは、図1に示すように、
左右の安定脚1上に支柱2を突設して連結するととも
に、左右の支柱2の間にパネル3を介設してなるもので
ある。
【0022】左右の安定脚1は、床面に平行に配設され
るもので、両端近傍には、下面1aにキャスタ11を配
設して移動可能となるよう構成している。
【0023】左右の支柱2は、円筒パイプ形状のもの
で、前記安定脚1の上面1b中央に突設して連結される
ものである。
【0024】パネル3は、厚板の前後両面に化粧板を貼
着した方形のもので、左右の側端を、支柱2に添設した
のち支柱2の側端から挿通されるボルト31を螺合して
固定される。
【0025】このような構成のパネルにおいて、本実施
例では、連結機構4を介して、安定脚1と支柱2とを連
結する。連結機構4は、図2及び図3に示すように、安
定脚1の上面1bに穿設してなるスペーサー嵌入孔たる
スペーサー孔5と、スペーサー孔5に嵌入するスペーサ
ー6と、スペーサー6の外側面下部6aとスペーサー孔
5との間に設ける第1の係合部7と、支柱2の下端2a
近傍とスペーサー6の支柱嵌入孔61の内側面61aと
の間に設ける第2の係合部8と、安定脚1の下面1aと
支柱2の下端2a近傍とを連結するボルト連結部9とか
らなる。
【0026】スペーサー孔5は、支柱2の外径より大な
る円形の孔で、安定脚1の上面1bに打ち抜き加工によ
り穿設する。
【0027】スペーサー6は、樹脂製の型成形品であ
る。上面6bからは、支柱2の外形と平面視略等しい形
状の内側面61aを有する円筒形状の支柱嵌入孔61を
上下に貫通し、支柱2を上方から嵌入可能とする。ま
た、外側面下部6aは、スペーサー孔5の外径と略等し
い円筒形状として、スペーサー孔5に嵌入可能となるよ
う構成するとともに、外側面上部6cは傘形状として、
その下端6dを平面とするとともにスペーサー孔5より
径大となるよう構成する。
【0028】第1の係合部7は、スペーサー孔5の内側
面5aの対向する2カ所を切り欠いた安定脚切欠部71
と、安定脚切欠部71に対応する位置でスペーサー6の
外側面下部6aの上端近傍2カ所から突設した外側面凸
部72とからなり、スペーサー6をスペーサー孔5に嵌
入する際に、外側面凸部72が上方から安定脚切欠部7
1に進入してこれと係合することによりスペーサー6の
安定脚1に対する回転を阻止する。
【0029】第2の係合部8は、支柱2の下端2aの対
向する2カ所を切り欠いた支柱切欠部81と、支柱切欠
部81に対応する位置でスペーサー6の支柱嵌入部61
の内側面61aの下端近傍2カ所から突設した内側面凸
部82とからなり、支柱2の下端2aをスペーサー6に
嵌入する際に、支柱切欠部81が下方から内側面凸部8
2に進入させてこれと係合することにより支柱2のスペ
ーサー6に対する回転を阻止する。
【0030】ボルト連結部9は、支柱2内部で下端2a
近傍に配設する止着具係合部たるボルト係合部91と、
ボルト係合部91の直下に当たる位置で安定脚1の下面
1aに穿設する止着具挿通孔たるボルト挿通孔92と、
ボルト挿通孔92に挿通してボルト係合部91に螺合す
る止着具たるボルト93とからなる。ボルト係合部91
は、支柱2の下端2a近傍内部に配設される平板21の
上面に溶接するナットである。
【0031】このような連結機構4による安定脚1と支
柱2の連結は、次のように行われる。まず、スペーサー
6を、安定脚1のスペーサー孔5に嵌入して安定脚1の
上面1bに配設する。この際、スペーサー孔5のスペー
サー切欠部71とスペーサー6の外側面凸部72は第1
の係合部7を形成するとともに、スペーサー6の外側面
上部6cの下端6dは安定脚1の上面1bに添設してス
ペーサー孔6を覆って視認できないようにする。次い
で、支柱2の下端2aをスペーサー6の支柱嵌入部61
に嵌入する。この際、支柱2の支柱切欠部81とスペー
サー6の内側面凸部82は第2の係合部8を形成する。
最後に、ボルト93を安定脚1の下面1bからボルト挿
通孔92に挿通して支柱2のボルト係合部91に螺合し
て、安定脚1の下面1aと支柱2の下端2a近傍とを連
結して固定する。
【0032】このような構成の連結機構4であると、連
結作業は極めて容易であり現場でのノックダウン方式を
とることが可能で、かつスペーサー6を介し安定脚1と
支柱2との間の回転を確実に阻止することが可能である
ばかりでなく、スペーサー6の支柱嵌入孔61の形状を
支柱2の外形に対応させることにより任意の外形の支柱
2を安定脚1に連結することが可能である。また、第1
の係合部7及び第2の係合部8を設けるためには、スペ
ーサー6を成形する型の変更と安定脚1および支柱2の
打ち抜き加工のみでよく、製造が容易で製造コストを抑
制することが可能である。さらに、安定脚1の下面1a
と支柱2の下端2a近傍とをボルト連結部9を介して連
結するので、安定脚1と支柱2とを回転方向に加えて上
下方向にも確実に連結して固定することが可能である。
さらにまた、スペーサー6の外側面上部6cの下端6d
がスペーサー孔5を覆って視認されないようにしてお
り、スペーサー6のデザインも併せて美観を容易に向上
させることが可能である。
【0033】なお、本発明における構成は、以上説明し
たものに限定されないのは勿論である。例えば、支柱2
を方形パイプや、その他の形状とすることも可能であ
る。また、スペーサー6は、樹脂成形品に限定されるも
のではなく、アルミダイキャストなど他の型成形によっ
て製造されるものでもよく、また型成形品以外のものと
することを排除するものではない。さらに、第1および
第2の係合部の構成は本実施例に限定されるものではな
く、例えば各切欠部および対応する凸部の数を1とした
り3以上としたり形状を変更することも可能である。そ
の他、各部材の材料や形状など、本発明を逸脱しない範
囲で種々変形が可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る安定脚の連結機構は、連結
作業が極めて容易で現場でのノックダウン方式による連
結を行うことが可能となるばかりでなく、前記安定脚と
前記支柱との間の回転を確実に阻止することが可能とな
る。また、前記スペーサーの支柱嵌入孔の形状の変更に
よって任意の外形の前記支柱を前記安定脚と連結するこ
とが可能となる。
【0035】また、前記第1および第2の係合部を、前
記スペーサーに形成する凸部と前記安定脚および前記支
柱に形成する切欠部とで構成することにより、前記スペ
ーサーを型成形可能とするとともに前記安定脚及び前記
支柱への新たな加工を打ち抜き加工のみとすることがで
き、製造を容易として製造コストを抑制することが可能
となる。
【0036】さらに、前記支柱の下端近傍と前記安定脚
の下面とを止着具を介して連結することにより、前記安
定脚と前記支柱とを上下方向にも確実に連結して固定す
ることが可能となる。
【0037】さらにまた、前記スペーサーの外側面上部
の下端を前記スペーサー嵌入孔より大とすることによ
り、前記スペーサーの上部の下端により前記スペーサー
嵌入孔の外周を覆い、前記スペーサーのデザインと併せ
て美観を容易に向上させることが可能となる。
【0038】以上詳述したように、本発明は、連結作業
を容易としてノックダウン方式を採用可能としつつ、よ
り確実な連結を可能とするとともに、任意の外形の前記
支柱を連結することを可能とするばかりでなく、製造が
容易で製造コストを抑制でき美観の向上を図ることも可
能である、という格別の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をパネルに適用した一実施例を示す斜視
図。
【図2】本実施例の連結機構を示す分解斜視図。
【図3】本実施例の連結機構を示す図1中I−I線側断
面図。
【符号の説明】
1…安定脚 1a…下面 1b…上面 2…支柱 2a…下端 4…連結機構 5…スペーサー嵌入孔(スペーサー孔) 5a…内側面 6…スペーサー 6a…外側面、外側面下部 6b…上面 6c…外側面上部 6d…外側面上部の下端 7…第1の係合部 8…第2の係合部 61…支柱嵌入孔 61a……内側面 71…安定脚切欠部 72…外側面凸部 81…支柱切欠部 82…内側面凸部 91…止着具係合部(ボルト係合部) 92…止着具挿通孔(ボルト挿通孔) 93…止着具(ボルト)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】安定脚の上面にスペーサー嵌入孔を設け、
    該スペーサー嵌入孔にスペーサーを嵌入するとともに、
    該スペーサーの上面に支柱嵌入孔を設け、該支柱嵌入孔
    に支柱の下端を嵌入することにより、前記支柱が前記安
    定脚の上面に突設するよう連結してなる安定脚の連結機
    構であって、 前記安定脚のスペーサー嵌入孔の内側面と該内側面に添
    設する前記スペーサーの外側面との間に第1の係合部を
    設けて前記スペーサーの前記安定脚に対する回転を阻止
    するとともに、前記スペーサーの支柱嵌入孔の内側面と
    該内側面に添設する前記支柱の下端近傍との間に第2の
    係合部を設けて前記支柱の前記スペーサーに対する回転
    を阻止するよう構成してなることを特徴とする安定脚の
    連結機構。
  2. 【請求項2】前記第1の係合部が、前記安定脚のスペー
    サー嵌入孔の内側面を上端から切り欠いた安定脚切欠部
    と、該安定脚切欠部に対応する位置で前記スペーサーの
    外側面から突設される外側面凸部とから構成されるとと
    もに、前記第2の係合部が、前記支柱の下端を切り欠い
    た支柱切欠部と、該支柱切欠部に対応する位置で前記ス
    ペーサーの支柱嵌入孔の内側面から突設される内側面凸
    部とから構成されてなることを特徴とする請求項1記載
    の安定脚の連結機構。
  3. 【請求項3】前記支柱の下端近傍に配設される止着具係
    合部と、前記止着具係合部に対応する位置で安定脚の下
    面から上下に穿設される止着具挿通孔とを具備してな
    り、止着具を前記止着具挿通孔に挿通して前記止着具係
    合部に係合して前記安定脚の下面と前記支柱の下端近傍
    とを連結してなることを特徴とする請求項1または2記
    載の安定脚の連結機構。
  4. 【請求項4】前記スペーサーの外側面上部の下端を前記
    スペーサー嵌入孔の外周よりも大とし、外側面下部のみ
    前記スペーサー嵌入孔に嵌入するよう構成してなること
    を特徴とする請求項1、2、または3記載の安定脚の連
    結機構。
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JP7324635B2 (ja) * 2019-07-19 2023-08-10 株式会社内田洋行 テーブルの脚構造及びその製造方法

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