JP2674339B2 - 超伝導集積回路の製造方法 - Google Patents

超伝導集積回路の製造方法

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JP2674339B2
JP2674339B2 JP3060112A JP6011291A JP2674339B2 JP 2674339 B2 JP2674339 B2 JP 2674339B2 JP 3060112 A JP3060112 A JP 3060112A JP 6011291 A JP6011291 A JP 6011291A JP 2674339 B2 JP2674339 B2 JP 2674339B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば超伝導デバイス
を構成する要素となるインピーダンス・トランスフォー
マ、フィルタ、あるいはLC共振器などの超伝導集積回
路の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のニオブ系超伝導LCR集積回路の
製造に関しては、図2(a)に示したごとく、まず、シ
リコン・ウェハなどの基板1上に超伝導グラウンド・プ
レーン(GNDプレーン)としてニオブ膜を全面に堆積
し、レジスト膜3をマスクとしてエッチングによって加
工して第1の超伝導配線2とし、レジスト膜3を除去せ
ずにその上にSiO2 などの第1の絶縁膜3を全面に堆
積した後リフト・オフすることによって、第1の超伝導
配線2による表面の凹凸を平坦化し、次に図2(b)に
示すように、陽極酸化によってニオブ表面にキャパシタ
の誘電体層として第2の絶縁膜4となるニオブ酸化膜
(Nb2 5 )を形成し、次に、その上にレジスト膜1
5を形成した後、SiO2 などの第3の絶縁膜5を全面
に堆積し、リフト・オフすることによってキャパシタの
面積を規定する。次に、図2(c)に示すように全面に
ニオブ膜を堆積し、図示しないレジスト膜をマスクとし
てエッチングによって加工することによって第2の超伝
導配線であるキャパシタ上部電極6を形成し、次に、モ
リブデン(Mo)などの抵抗膜を全面に堆積し、エッチ
ングによって加工して抵抗体配線9を形成し、次に所定
パターンの図示しないレジスト膜を形成した後、全面に
SiO2 などの絶縁体を堆積し、リフト・オフすること
によって抵抗体配線9上に絶縁性保護膜10を形成し、
次に第1の超伝導配線2の上部に堆積した絶縁層をエッ
チングすることによって、次の工程で形成する第3の超
伝導配線とすでに形成した第1の超伝導配線2との電気
的接続をとるためのコンタクト・ホール11,12を形
成し、最後に、全面にニオブ膜を堆積し、選択的にエッ
チングすることによってインダクタンス値を規定するワ
イヤリングとなる第3の超伝導配線13−1を形成して
いた。このような従来技術については、例えば、アイ・
トリプル・イー・トランザクションズ・オン・マグネテ
ィックス誌(IEEE TRANSACTIONS O
N MAGNETICS)1987年,3月,第MAG
−23巻,第2号に述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、第1
と第3の超伝導配線の間に介在する第3の絶縁膜は、第
2の超伝導配線のエッチング加工のときにダメージを受
ける、抵抗体配線のエッチング加工のときにダメージを
受ける、また、第3の超伝導配線の形成のまえに行なう
コンタクト・ホールのクリーニング及び第3の超伝導配
線のエッチング加工の際にダメージを受ける、さらに、
絶縁体としてSiO2 をニオブ酸化膜(4)上に堆積す
ると、ピンホールが生じやすい、あるいは絶縁耐圧が低
くなる、などの原因で、第1の超伝導配線と第3の超伝
導配線間の漏れ電流が大きくなるという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明の超伝導
集積回路の製造方法は、基板上にニオブ膜からなる第1
の超伝導配線を所定パターンに形成する工程と、前記超
伝導配線の形成されていない部分に第1の絶縁膜を形成
して表面を平坦化する工程と、前記超伝導配線の表面を
酸化して第2の絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶
縁膜上に所定の開口を有する第3の絶縁膜をリフト・オ
フ法により形成する工程と、全面に超伝導体膜を堆積し
前記開口部の上方に所定パターンのレジスト膜を形成
し、前記レジスト膜をマスクにして前記超伝導体膜を除
去して第2の超伝導配線であるキャパシタ上部電極を形
成する工程と、前記レジスト膜を残したまま第4の絶縁
膜を堆積し、リフト・オフする工程と、前記第4の絶縁
膜上に所定形上の抵抗膜からなる抵抗体配線を形成する
工程と、前記抵抗体配線上に絶縁性保護膜を形成する工
程と、前記第4,第3,第2,第1の絶縁膜を選択的に
除去して前記第1の超伝導配線の所定個所の表面を露出
させてコンタクト・ホールを形成する工程と、第3の超
伝導配線を形成する工程とを有するというものである。
【0005】又、本願第2の発明の超伝導集積回路の製
造方法は、基板上にニオブ膜からなる第1の超伝導配線
を所定パターンに形成する工程と、前記超伝導配線の形
成されていない部分に第1の絶縁膜を形成して表面を平
坦化する工程と、前記超伝導配線の表面を酸化して第2
の絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁膜上に所定
の開口を有する第3の絶縁膜をリフト・オフ法により形
成する工程と、陽極酸化を行ない前記第1の絶縁膜の欠
陥を修復する工程と、全面に超伝導体膜を堆積し前記開
口部の上方に所定パターンのレジスト膜を形成し、前記
レジスト膜をマスクにして前記超伝導体膜を除去してキ
ャパシタ上部電極を形成する工程と、前記第3の絶縁膜
上に所定形上の抵抗膜からなる抵抗体配線を形成する工
程と、前記抵抗体配線上に絶縁性保護膜を形成する工程
と、前記第3,第2,第1の絶縁膜を選択的に除去して
前記第1の超伝導配線の所定個所の表面を露出させてコ
ンタクト・ホールを形成する工程と、第3の超伝導配線
を形成する工程とを有するというものである。
【0006】
【作用】本願第1の発明では、第2の超伝導配線である
キャパシタ上部電極をエッチングで形成した後、そのエ
ッチングで使用したレジスト膜を除去せずにウェハ全面
にSiO2 などの絶縁体を堆積し、リフト・オフするこ
とによって第4の絶縁膜を形成する。第4の絶縁膜はリ
フト・オフで形成されるため、エッチング工程を含まず
に形成でき、かつ配線パターン2に対してセルフ・アラ
インで形成しているためキャパシタ上部電極に対して目
合わせズレがない。第4の絶縁膜の導入により、第1の
超伝導配線と第3の超伝導配線との間に介在する絶縁層
の厚さをより厚くすることができ、絶縁層の絶縁耐圧を
高めることができ、加えて第1の超伝導配線と第3の超
伝導配線との間の絶縁層を2回に分けて形成するため、
ゴミによるピン・ホールでの配線層間の絶縁不良を大幅
に低減できる。また、第2の超伝導配線のエッチング加
工の際のダメージは第3の絶縁膜に、そして、抵抗体配
線のエッチング加工の際のダメージと第3の超伝導配線
を形成するときのクリーニング及びエッチング加工によ
るダメージは第4の絶縁膜に分散でき、従来のように1
層の絶縁層が重ねて上述の4種のダメージを受けること
がなくなり、絶縁層の絶縁性の向上に大きく寄与する。
従って、第1の超伝導配線と第3の超伝導配線の間の漏
れ電流は大幅に低減可能となる。
【0007】また、本願第2の発明では第3の絶縁膜を
形成した後に陽極酸化を行なうことにより、キャパシタ
の面積を規定する第3の絶縁膜を形成したときの第2の
絶縁膜へのダメージを修復することができ、とくに、キ
ャパシタ部における第3の絶縁膜のエッジ部での漏れ電
流を少なくすることができるので、漏れ電流の低減は一
層効果的に可能となる。
【0008】
【実施例】次に、本願第1の発明の一実施例について図
面を参照して説明する。
【0009】まず、従来例と同様に、図2(a)に示す
ように、基板1上に、まず、超伝導グラウンド・プレー
ン(GNDプレーン)として膜厚400nmのニオブ膜
を全面にスパッタ法で形成し、図示しないレジスト膜を
マスクとしてエッチングによって加工して第1の超伝導
配線2を形成し、レジスト膜を除去せずにその上に膜厚
400nmのSiO2 を全面にスパッタ法で形成した後
リフト・オフすることによって、第1の超伝導配線2に
よる表面の凹凸を平坦化する。次に、スペリー陽極酸化
液にひたして15ボルトで陽極酸化(1回目)すること
によって、図2(b)に示すようにニオブ膜表面にキャ
パシタの誘電体層として第2の絶縁膜4となるニオブ酸
化膜(Nb2 5 )を35nm形成する。次に、所定パ
ターンのレジスト膜15を形成した後、SiO2 膜をウ
ェハ全面に200nm厚スパッタ法で形成し、リフト・
オフすることによってキャパシタの面積を規定する第3
の絶縁膜5を形成する。
【0010】次に図1(a)に示すように、全面にニオ
ブ膜250nmをスパッタ法で形成し、所定パターンの
レジスト膜7を形成した後エッチングによって加工する
ことによって第2の超伝導配線であるキャパシタ上部電
極6を形成し、その後、レジスト膜7を除去せずに全面
にSiO2 を250nm厚スパッタ法で形成し、リフト
・オフすることによって第4の絶縁膜8を形成する。
【0011】次に、図1(b)に示すように、モリブデ
ン抵抗膜層全面に80nm厚スパッタ法で形成し、図示
しないレジスト膜をマスクとしてエッチングによって加
工して抵抗体配線9を形成し、次に所定パターンの図示
しないレジスト膜を形成した後、全面にSiO2 を20
0nm厚スパッタ法で形成し、リフト・オフを施すこと
によって抵抗体配線9の絶縁膜10を形成する。
【0012】次に、図1(c)に示すように、図示しな
い所定パターンのレジスト膜をマスクとして、第1の超
伝導配線2の上部に堆積した絶縁層(4,5,8)をテ
ーパ・エッチングすることによって、次の工程で形成す
る第3の超伝導配線とすでに形成した第1の超伝導配線
2との電気的接続をとるためのコンタクト・ホール1
1,12を形成する。
【0013】最後に、Arスパッタによるクリーニング
後、全面に膜厚500nmのニオブ膜をスパッタ法で形
成し、図示しないレジスト膜をマスクとしてエッチング
することによって、インダクタンス値を規定するワイヤ
リングとなる第3の超伝導配線13−1を形成する。
【0014】以上のプロセスで作成した集積回路では、
第3及び第4の絶縁膜及び8を通しての漏れ電流は測定
できないほど小さかった。
【0015】次に、本願第2の発明の一実施例について
説明する。
【0016】まず、図2(a)に示すように、基板1上
に、まず、超伝導グランド・プレーン(GNDプレー
ン)として膜厚400nmのニオブ膜を全面にスパッタ
法で形成し、レジスト膜14をマスクとしてエッチング
によって加工して第1の超伝導配線2とし、レジスト膜
14を除去せずにその上に膜厚400nmのSiO2
を全面にスパッタ法で形成した後リフト・オフすること
によって、第1の超伝導配線による表面の凹凸を平坦化
する第1の絶縁膜3を形成し、次に、スペリー陽極酸化
液にひたして15ボルトで陽極酸化(1回目)すること
によって、ニオブ膜表面にキャパシタの誘電体層として
第2の絶縁膜4となるニオブ酸化膜(Nb2 5 )を3
5nm形成する。
【0017】次に、図2(b)に示すように、その上に
レジスト膜15を形成した後、SiO2 をウェハ全面に
200nm厚スパッタ法で形成し、リフト・オフするこ
とによってキャパシタの面積を規定する第3の絶縁膜5
を形成し、その後、1回目の陽極酸化と同じ条件で2回
目の陽極酸化を行なう。ここで、レジスト膜15は、2
回目の陽極酸化の時に電極端子を接続するための領域上
にも形成しておく。
【0018】次に、全面にニオブ膜を250nmスパッ
タ法で形成し、図示しないレジスト膜をマスクとしてエ
ッチングによって加工することによって、図2(c)に
示すように、第2の超伝導配線であるキャパシタ上部電
極6を形成する。
【0019】次に、モリブデン抵抗膜全面に80nm厚
スパッタ法で形成し、図示しないレジスト膜をマスクと
してエッチングによって加工して抵抗体配線9を形成
し、次に、図示しない所定パターンのレジスト膜を形成
した後、全面にSiO2 を200nm厚スパッタ法で形
成し、リフト・オフを施すことによって抵抗体配線9上
に絶縁性保護膜10を形成する。
【0020】次に、図示しない所定パターンのレジスト
膜をマスクとして、第1の超伝導配線2の上部に堆積し
た絶縁層(4,5)をテーパ・エッチングすることによ
って、次の工程で形成する第3の超伝導配線とすでに形
成した第1の超伝導配線2との電気的接続をとるための
コンタクト・ホール11,12を形成する。
【0021】最後に、ウェハをArスパッタによるクリ
ーニング後、全面に膜厚500nmのニオブ膜をスパッ
タ法で形成し、選択的にエッチングすることによって、
インダクタンス値を規定するワイヤリングなどとなる第
3の超伝導配線13−1,13−2を形成した。
【0022】以上のプロセスで作製した集積回路ではキ
ャパシタ部の漏れ電流は殆んどなく、キャパシタ値はほ
ぼ設計どおりであった。
【0023】また、第1の発明と第2の発明を組み合
せ、2回目の陽極酸化時に第4の絶縁膜を形成すること
により、一層効果的に漏れ電流を低減できることが確認
された。
【0024】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明の製造プロセ
スに基づくと、従来の方法ではみられた層間漏れ電流を
低減でき、設計どおりの超伝導LCR集積回路が作成で
きる。したがって、本発明は超伝導集積回路の製造プロ
セスの発展に寄与するところ大である。特に第2の発明
では、キャパシタ部での漏れ電流を効果的に低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願第1の発明の一実施例を説明するための
(a)〜(c)に分図して示す工程順断面図である。
【図2】従来例および本願第2の発明の一実施例を説明
するため(a)〜(d)に分図して示す工程順断面図で
ある。
【符号の説明】
1 基板 2 第1の超伝導配線 3 第1の絶縁膜 4 第2の絶縁膜 5 第3の絶縁膜 6 キャパシタ上部電極 7 レジスト膜 8 第4の絶縁膜 9 抵抗体配線 10 絶縁性保護膜 11,12 コンタクトホール 13−1,13−2 第3の超伝導配線 14 レジスト膜 15 レジスト膜

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上にニオブ膜からなる第1の超伝導
    配線を所定パターンに形成する工程と、前記超伝導配線
    の形成されていない部分に第1の絶縁膜を形成して表面
    を平坦化する工程と、前記超伝導配線の表面を酸化して
    第2の絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁膜上に
    所定の開口を有する第3の絶縁膜をリフト・オフ法によ
    り形成する工程と、全面に超伝導体膜を堆積し前記開口
    部の上方に所定パターンのレジスト膜を形成し、前記レ
    ジスト膜をマスクにして前記超伝導体膜を除去して第2
    の超伝導配線であるキャパシタ上部電極を形成する工程
    と、前記レジスト膜を残したまま第4の絶縁膜を堆積
    し、リフト・オフする工程と、前記第4の絶縁膜上に所
    定形上の抵抗膜からなる抵抗体配線を形成する工程と、
    前記抵抗体配線上に絶縁性保護膜を形成する工程と、前
    記第4,第3,第2,第1の絶縁膜を選択的に除去して
    前記第1の超伝導配線の所定個所の表面を露出させてコ
    ンタクト・ホールを形成する工程と、第3の超伝導配線
    を形成する工程とを有することを特徴とする超伝導集積
    回路の製造方法。
  2. 【請求項2】 基板上にニオブ膜からなる第1の超伝導
    配線を所定パターンに形成する工程と、前記超伝導配線
    の形成されていない部分に第1の絶縁膜を形成して表面
    を平坦化する工程と、前記超伝導配線の表面を酸化して
    第2の絶縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁膜上に
    所定の開口を有する第3の絶縁膜をリフト・オフ法によ
    り形成する工程と、陽極酸化を行ない前記第1の絶縁膜
    の欠陥を修復する工程と、全面に超伝導体膜を堆積し前
    記開口部の上方に所定パターンのレジスト膜を形成し、
    前記レジスト膜をマスクにして前記超伝導体膜を除去し
    て第2の超伝導配線であるキャパシタ上部電極を形成す
    る工程と、前記第3の絶縁膜上に所定形上の抵抗膜から
    なる抵抗体配線を形成する工程と、前記抵抗体配線上に
    絶縁性保護膜を形成する工程と、前記第3,第2,第1
    の絶縁膜を選択的に除去して前記第1の超伝導配線の所
    定個所の表面を露出させてコンタクト・ホールを形成す
    る工程と、第3の超伝導配線を形成する工程とを有する
    ことを特徴とする超伝導集積回路の製造方法。
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