JP2673350B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2673350B2 JP62202287A JP20228787A JP2673350B2 JP 2673350 B2 JP2673350 B2 JP 2673350B2 JP 62202287 A JP62202287 A JP 62202287A JP 20228787 A JP20228787 A JP 20228787A JP 2673350 B2 JP2673350 B2 JP 2673350B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、パチンコ遊技機やコイン遊技機などで代
表される弾球遊技機に関し、詳しくは、遊技者にとって
有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2
の状態に変化自在な可変入賞球装置が設けられている弾
球遊技機に関する。 [従来の技術] この種の弾球遊技機において、従来から一般的に知ら
れているものに、たとえば、打玉の始動入賞領域への入
賞に基づいて、可変入賞球装置が1回または2回開閉
し、その間にパチンコ玉が可変入賞球装置内に進入しV
ポケット(特定入賞口)内に入賞すれば、可変入賞球装
置を所定回数(たとえば18回)または打玉の所定個数
(例えば10個)の入賞まで連続開閉させて第1の状態に
駆動する特定遊技状態(大当たりの状態)の制御を行な
うものがあった。そして、この大当たり時において、た
とえば、打玉が前記Vポケット(特定入賞口)に入賞す
れば、繰返し条件が成立し、それを繰返し条件検出手段
が検出し、その出力に基づいて可変入賞球装置を再度第
1の状態となるように繰返し継続制御していた。 このような可変入賞球装置を用いた弾球遊技機におい
ては、ゲームの面白さを増加させることができるという
特徴を有している。 そして、この従来の弾球遊技機においては、前記特定
遊技状態(すなわち、大当たり状態)が発生したことを
遊技者に視覚的および聴覚的に知らせるために、ランプ
を点灯または点滅させるとともに、スピーカから効果音
を報知させ、大当たり状態の発生に伴なう満足感の演出
を行なっていた。 [発明が解決しようとする課題] しかし、大当たり状態になったときにランプを点灯ま
たは点滅させたりスピーカから効果音を報知するのみで
は、遊技者に与える満足感が未だに不十分であった。 たとえば、この大当たり状態は、遊技者が繰返条件を
成立させることにより、再度更新されて比較的長時間に
わたって継続され得るものであり、遊技者の遊技次第で
非常に大きな遊技価値が付与されるものであり、自分が
獲得した遊技価値の大きさを他の遊技者に知らしめ、優
越感を感じ満足感を得たいという要望がある。それにも
かかわらず、従来の弾球遊技機では、たとえばこの点に
つき充分に機能しているとはいえなかったのである。 つまり、従来のこの種の弾球遊技機では、ゲームの面
白さを増加させることなどを目的として採用されている
可変入賞球装置などの諸機能を充分に活かし切れていな
いという問題があった。 本発明は、係る実情に鑑み考え出されたものであり、
その目的は、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊
技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変
入賞球装置を含む弾球遊技機の機能を向上させることで
ある。 [課題を解決するための手段] 本発明は、遊技盤面に打玉を打込んで遊技が行なわれ
る弾球遊技機であって、 前記遊技盤面に配設され、遊技者にとって有利となる
第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに
変化可能な可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置を第1の状態に変化できるように定
められた特定遊技状態になったことを検出する特定遊技
状態検出手段と、 該特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可
変入賞球装置を第1の状態に制御した後第2の状態に
し、打玉が所定の入賞領域へ入賞したことを条件として
前記可変入賞球装置を再度第1の状態にする繰返継続制
御を行なう制御手段と、 該制御手段による前記繰返継続制御の実行回数を表示
する継続回数表示手段と、 該継続回数表示手段とは別個の報知手段であって、前
記可変入賞球装置が第1の状態となっている旨を報知す
る報知手段と、 該報知手段の報知態様を切換可能な報知態様切換手段
とを含み、 該報知態様切換手段は、前記繰返継続制御の実行が複
数回行なわれて所定回に達した場合に、その前の回の第
1の状態になっている旨の報知とは異なった態様に前記
報知手段の報知態様を切換えることを特徴とする、弾球
遊技機。 [作用] 本発明によれば、特定遊技状態になったことが特定遊
技状態検出手段により検出されれば、可変入賞球装置が
第1の状態に制御された後第2の状態となり、打玉が所
定の入賞領域へ入賞したことを条件として可変入賞球装
置が再度第1の状態となる繰返継続制御が行なわれる。
そして、継続回数表示手段の働きにより、前記繰返継続
制御の実行回数が表示される。その継続回数表示手段と
は別個の報知手段により、前記可変入賞球装置が第1の
状態となっている旨が報知される。報知態様切換手段の
働きにより、前記繰返継続制御の実行が複数回行なわれ
て所定回に達した場合に、その前の回の第1の状態にな
っている旨の報知とは異なった態様に前記報知手段の報
知態様が切換えられる。 [実施例] 以下に、図面を参照して、この発明の実施例について
詳細に説明する。 なお、以下の実施例の説明では、弾球遊技機の代表と
してのパチンコ遊技機を例にとって説明するが、この発
明はパチンコ遊技機に限らず、コイン遊技機などの他の
弾球遊技機に対しても同様に適用できることを予め指摘
しておく。 第1図はこの発明の一実施例のパチンコ遊技機の全体
構成を示す正面図である。第1図を参照して、パチンコ
遊技機活200は、矩形の額縁状の前面枠12と、該前面枠1
2に着脱自在に装着された遊技盤14とを含む。遊技盤14
の盤面には、図示しない多数の釘が打込まれており、落
下する打玉の流れに変化を与えるようになっている。遊
技盤14の中央には、可変入賞球装置202が配設され、そ
の下側には、始動入賞口204a,204bおよび206が設けられ
ている。なお、始動入賞口は、始動通過口でもよく、こ
の場合、通過した玉を検出した後に、再度遊技盤面に戻
すようにすればよい。また、前面枠12の上部には、報知
手段の一例であるランプ22が設けられ、さらに遊技盤14
の両側にも報知手段の一例であるランプ26a,26bが設け
られている。これらランプは、後述する種々の情報を遊
技者に報知するためのものである。また、第1図におい
て、30は大当たり時の効果音の発生や不正行為発生時の
警報音の発生さらには後述する種々の情報を報知するた
めのスピーカである。 第2図はパチンコ遊技機200の内部構造を示す全体背
面図である。 第2図において、可変入賞球装置202の始動用の始動
入賞口204a,204b,206に入賞した打玉は始動入賞玉検出
スイッチ1(208a,208b)または始動入賞玉検出スイッ
チ2(210)により検出され、これらの検出出力に基づ
いて、可変入賞球装置202が1回または2回の開閉動作
を行なっているときに打玉がVポケット228(第3図ま
たは第5図参照)に入賞すれば、この入賞玉は特定入賞
玉検出手段としてのV入賞玉検出スイッチ212によって
検出される。この検出出力は、後述するマイクロコンピ
ュータ258に入力されて遊技制御に用いられる。次に、
可変入賞球装置202の入賞空間217に入賞した打玉はすべ
て10カウント検出スイッチ214により検出される。この
検出出力も後述するように遊技制御に用いられる。 第3図はこの発明の一実施例に用いられる可変入賞球
装置を示す正面図であり、第4図は左側面断面図であっ
て、それぞれ振分部材としての揺動ヘッドが水平を向い
ている状態を示す。第5図は同じく可変入賞球装置の正
面図であり、第6図は同じく左側面断面図であって、そ
れぞれ揺動ヘッドが下側に揺動している状態を示す。 次に、第3図ないし第6図を参照して、この発明の一
実施例に用いられる可変入賞球装置202の構造について
説明する。遊技盤14と所定の間隔を隔ててガラス板15a,
15bが設けられ、遊技盤14に可変入賞球装置202の取付基
板216が取付けられている。取付基板216は、その中央部
がくり抜かれて所定の入賞空間217が形成されていると
ともに、その前面下方部には、ほぼU字状の入賞玉受枠
224が設けられている。入賞玉受枠224の水平部には、V
ポケット形成用の仕切部材226が形成されている。この
仕切部材226によってその中央部にVポケット228が形成
され、その両側に通常入賞口230a,230bが形成されてい
る。 ほぼU字状の入賞玉受枠224の左右両側上には、開閉
翼片220a,220bが設けられている。これらの開閉翼片220
a,220bは、回動軸222a,222bを中心として、左右両側に
開成可能に構成されている。開閉翼片220a,220bは回動
軸222a,222bの一端に取付けられ、回動軸222a,222bの他
端には、リンク部材252が取付けられ、リンク部材252は
作動部材250に係合している。作動部材250は、電気的駆
動源の一例であるソレノイド246のプランジャ248に連結
されていて、プランジャ248の上下運動を回転運動に変
換してリンク部材252を介して回動軸222a,222bを回動さ
せるものである。そして、開閉翼片220a,220bが第3図
に示す閉成状態で、パチンコ玉が入賞しにくいまたは入
賞不可能な状態となり、可変入賞球装置202が遊技者に
とって不利となる第2の状態になる。また、開閉翼片22
0a,220bが第5図に示す開成状態で、パチンコ玉が入賞
しやすくなり、可変入賞球装置202が遊技者にとって有
利となる第1の状態になる。 取付基板216の前面上方部には、上部前面飾り板232が
設けられていて、この上部前面飾り板232には多数の孔
が形成されていて、その裏面側に継続回数表示手段の一
例の8個の継続回数表示用のLED236が取付けられてい
る。これらの継続回数表示用のLED236は大当たりの継続
回数を表示する。 さらに、可変入賞球装置202の中央部、すなわち開閉
翼片220a,220bなどで囲まれた中央領域の入賞空間217に
は、振分部材としての揺動ヘッド242が設けられてい
る。この揺動ヘッド242は上下方向に揺動するものであ
って、連結リンク244を介してソレノイド254のプランジ
ャ256に連結されている。揺動ヘッド242の左右両側に
は、報知手段の一例であるランプ218a,218bが背面側か
ら取付けられていて、後述する種々の情報を遊技者に報
知し得るよう構成されている。また、取付基板216の揺
動ヘッド242よりも下側には、10カウント表示用のLED23
8と、報知手段の一例であるランプ240とが取付けられて
いる。このランプ240により、後述する種々の情報が遊
技者に報知される。また、Vポケット228と通常入賞口2
30a,230bの前面側には、下部前面飾り板234が取付けら
れている。 次に、揺動ヘッド242の動作について説明する。第3
図および第4図に示すように、ソレノイド254がOFFにな
って、プランジャ256が吸引されていない状態では、揺
動ヘッド242が水平状態になっている。揺動ヘッド242上
に落下した打玉P1またはP2は、揺動ヘッド242によって
左右に振分けられ、通常入賞口230aまたは230bの上方へ
落下する。それによって、これら打玉P1,P2のVポケッ
ト228への入賞確率は低くなり、通常入賞口230aまたは2
30bへの入賞確率が高くなる。このように、揺動ヘッド2
42が水平状態では、打玉が揺動ヘッド242によって左右
に振分けられ、Vポケット228の真上に落下しにくいよ
うにされているので、Vポケット228への打玉の入賞確
率が低くなる。 次に、第5図および第6図に示すように、ソレノイド
254がONして、プランジャ256が吸引されると、揺動ヘッ
ド242が下向きに揺動する。揺動ヘッド242が下向きに揺
動しかつ開閉翼片220a,220bが開成状態では、揺動ヘッ
ド242と開閉翼片220aまたは220bの中側端(下端縁)と
中側ガラス板15bとの間隔によって打玉P3,P4が一旦係止
される。そして、この状態から開閉翼片220a,220bが閉
成すると、係止されていた打玉P3,P4はVポケット228の
上方へ落下する。それによって、落下した打玉P3,P4
Vポケット228への入賞確率が高くなる。 なお、第3図ないし第6図に示した可変入賞球装置20
2において、電気的駆動源としてソレノイド246,254を用
いているが、これらに代えてモータを用いるようにして
もよい。 また、可変入賞球装置は、上述する実施例に限ること
なく、開閉部材が遊技盤の前方に開成するもの、あるい
は左右に摺動するものなどでもよい。 第7図はこの発明の一実施例の制御回路の全体構成を
示すブロック図である。 第7図において、制御回路は制御中枢としてのマイク
ロコンピュータ258を含む。マイクロコンピュータ258は
以下に述べるようなパチンコ遊技機200の全体の動作を
制御する機能を有する。このために、マイクロコンピュ
ータ258は、たとえば数チップのLSIで構成されており、
その中には制御動作を所定の手順で実行することのでき
るMPU260と、MPU260の動作プログラムデータを格納する
ROM262と、必要なデータの書込および読出ができるRAM2
64とを含む。さらに、マイクロコンピュータ258は、入
力信号を受けてMPU260に入力データを与える入力回路26
6と、MPU260からの出力データを受けて外部に出力する
出力回路268と、MPU260から音データを受けるサウンド
ジェネレータ270と、電源投入時にMPU260にリセットパ
ルスを与えるパワーオンリセット回路272と、MPU260に
クロック信号を与えるクロック発生回路274と、クロッ
ク発生回路274からのクロック信号を分周して割込パル
スを定期的にMPU260に与えるパルス分周回路(割込パル
ス発生回路)276と、MPU260からのアドレスデータをデ
コードするアドレスデコード回路278とを含む。MPU260
はパルス分周回路276から定期的に与えられる割込パル
スに応じて、割込制御ルーチンの動作を実行することが
可能となる。また、アドレスデコード回路278はMPU260
からのアドレスデータをデコードし、ROM262,RAM264,入
力回路266,出力回路268,サウンドジェネレータ270にそ
れぞれチップセレクト信号を与える。 なお、この実施例では、ROM262は、その内容の書換
え、すなわち必要が生じた場合には、その中に格納され
たMPU260のためのプログラムデータを変更することがで
きるように、プログラマブルROMが用いられている。そ
して、MPU260はROM262内に格納されたプログラムデータ
に従って、かつ以下に述べる制御信号の入力に応答し
て、可変入賞球装置202などに対して制御信号を与え
る。 マイクロコンピュータ258には、入力信号として、次
のような信号が与えられる。まず、始動入賞口204a,204
b,206のそれぞれに対応して背面側に設けられた始動入
賞玉検出スイッチ208a,208b,210がONしたことに応答し
て、始動入賞玉検出回路280から始動入賞玉検出信号が
マイクロコンピュータ258に与えられる。Vポケット228
に応答して設けられたV入賞玉検出スイッチ212の検出
信号がV入賞玉検出回路282に与えられ、このV入賞玉
検出回路282からV検出信号がマイクロコンピュータ258
に与えられる。10カウント検出スイッチ214で検出され
た検出信号は10カウント検出回路284に与えられ、入賞
玉数計数信号としてマイクロコンピュータ258に与えら
れる。 また、マイクロコンピュータ258は、以下の回路およ
び装置に制御信号を与える。まず、ソレノイド回路286
を介してソレノイド246にソレノイド駆動信号を与え、
ソレノイド回路288を介してソレノイド254にソレノイド
駆動信号を与える。このソレノイド回路286およびマイ
クロコンピュータ258により、前記特定遊技状態検出手
段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状
態に制御した後第2の状態にし、打玉が所定の入賞領域
へ入賞したことを条件として前記可変入賞球装置を再度
第1の状態にする繰返継続制御を行なう制御手段が構成
されている。また、Vポケット228により、前記所定の
入賞領域が構成されている。 さらに、マイクロコンピュータ258はランプ回路290を
介してランプ22,26a,26b,218a,218b,240を点灯させるた
めの制御信号を出力する。これらランプはLEDでもよ
い。さらに、マイクロコンピュータ258はLED回路292を
介してLED236,238をそれぞれ点灯させるための制御信号
を出力し、アンプ294を介してスピーカ30から効果音を
報知させる。なお、上記構成の各回路には、電源回路29
6から所定の直流電流が供給される。 第8図ないし第10図はこの発明の一実施例の具体的な
動作を説明するためのフロー図である。また第11図はタ
イミング図である。 次に、第1図ないし第11図を参照して、この発明の実
施例の具体的な動作について説明する。 まず、第8図に示すように、電源が投入されてマイク
ロコンピュータ258がイニシャライズされた後、ステッ
プS1により、始動入賞玉検出スイッチ2がONか否かの判
断がなされ、ONでないと判断された場合は、ステップS2
に進み、始動入賞玉検出スイッチ1がONか否かの判断が
なされ、ONでないと判断された場合は再び前記ステップ
S1に戻るDOループが形成されている。このDOループを巡
回させることにより、前記始動入賞玉検出スイッチ2お
よび始動入賞玉検出スイッチ1がONになるまで待機する
のであり、ステップS1により、始動入賞玉検出スイッチ
2がONになったと判断された場合は、ステップS3に進
み、効果音Bを出力するとともに、ランプをbの状態で
点灯させる(第11図参照)。この効果音Bおよびランプ
bの出力は、始動入賞玉検出スイッチ2(210)がON
し、2回開き処理(ステップS4)が行なわれていること
を報知するためのものである。 この報知態様の変化としては、効果音の内容、たとえ
ば複数の音源を備えて、遊技状態に応じて複数の音源の
うち予め定められた音源からスピーカ30に効果音を出力
したり、音の速さ(テンポ)を変えたり、音の大きさを
変えたりすることなどが考えられる。また、ランプ表示
の内容としては、ランプ消灯状態から点灯状態、あるい
は点灯状態から消灯状態、あるいは消灯状態から点滅状
態または点灯状態から点滅状態、または点滅状態からさ
らに速い点滅状態に変化させたり、ランプの明るさや色
を変えたり、複数のランプのうち点滅するランプの組合
わせを変えたり、点滅のタイミングを変えたりする方法
が考えられる。 次にステップS4に進み、2回開き処理,継続回数カウ
ンタのクリア,10カウントカウンタのクリアの各処理が
なされる。次にステップS5に進み、V入賞検出スイッチ
がONになったか否かの判断がなされ、未だにONになって
いないと判断された場合は再び前記ステップS1に戻る。
また、前記ステップS2により、始動入賞玉検出スイッチ
1がONになったと判断された場合は、ステップS6に進
み、効果音Aを出力するとともに、ランプaの出力を行
ないランプをaの状態で点灯させ前記ステップS3とは異
なる態様で報知させる(第11図参照)。次にステップS7
に進み、1回開き処理,継続回数カウンタのクリア,10
カウントカウンタのクリアの各処理がなされ、前記ステ
ップS5に進む。ステップS6による効果音Aおよびランプ
aの出力は、始動入賞玉検出スイッチ1(208a)(208
b)がONし、1回開き処理が行なわれていることを遊技
者に報知するためのものである。 前記ステップS5により、V入賞玉検出スイッチがONに
なったと判断された場合は、ステップS8に進み、1回,2
回開閉処理のクリアをするとともに、継続回数カウンタ
を1インクリメントする。この継続回数カウンタは、後
述するステップS12による可変入賞球装置の第1の状態
への駆動制御を行なうことのできる回数、すなわち、特
定遊技状態(大当たり状態)を継続させることのできる
回数を予め設定しておき、この設定値に達するまで計数
するためのものであり、この継続回数カウンタを1イン
クリメントする処理を含むステップS8により、前記特定
遊技状態検出手段および繰返し条件検出手段の検出出力
に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態に変化させ
る回数を計数する計数手段が構成されている。次に、ス
テップS9に進み、効果音Cを出力するとともにランプc
の出力を行ない、第11図に示すように、ランプをcの状
態で点灯させる。この効果音Cおよびランプcの出力
は、V入賞玉検出スイッチ(212)がONし、特定遊技状
態となったことを遊技者に報知させるためのものであ
る。次に、ステップS10に進み、時間T1を経過させる。
この時間T1は、特定遊技状態になったことを遊技者に報
知させるための時間であるとともに、1回,2回開閉処理
において発生した入賞玉をすべて10カウント検出スイッ
チで検出し終わるのに必要な時間であり、たとえば、2
〜5秒程度のものである。時間T1が経過した後ステップ
S11に進み、10カウントカウンタのクリア処理がなさ
れ、第9図に示すステップS12に進み、可変入賞球装置
を18回開閉処理させる特定遊技状態(大当たり状態)の
制御がなされる。この制御は前記ステップS5によるV入
賞玉検出スイッチがONになったとの判断に基づいて行な
われるものであり、このV入賞玉検出スイッチ212(第
2図参照)により特定遊技状態検出手段が構成されてい
る。 この大当たり制御の最中に、以下に述べるような種々
の判断および処理がなされる。まず、ステップS13によ
り、継続回数カウンタの値が「8」であるか否かの判断
がなされる。これは、大当たり状態の継続回数の上限が
8回と定められているためのものであり、8回以上の継
続を行なわないようにするためのものである。このステ
ップS13により、継続回数カウンタの値が「8」でな
い、すなわち「8」未満であると判断された場合は、ス
テップS14に進み、効果音Dを出力するとともにランプ
dの出力を行ない、ランプをdの状態で点灯させる(11
図参照)。この効果音Dおよびランプdの出力は、可変
入賞球装置の18回開閉処理を行なっていることを遊技者
に報知させるためのものである。次に、ステップS15に
進み、V入賞玉検出スイッチがONになったか否かの判断
がなされ、ONになっていないと判断された場合は、ステ
ップS16に進み、10カウント検出スイッチがONになった
か否かの判断がなされる。そして、ONになったと判断さ
れた場合は、ステップS17に進み、効果音Eを出力す
る。この効果音Eの出力は、可変入賞球装置の18回の開
閉処理を行なっているときに、10カウント検出スイッチ
(214)がONする毎に、入賞玉があったことを遊技者に
報知するためのものである。次に、ステップS18に進
み、10カウントカウンタを1インクリメントし、ステッ
プS19に進む。また、前記ステップS16により、10カウン
ト検出スイッチがONになっていないと判断された場合
は、直接ステップS19に進む。このステップS19は、10カ
ウントカウンタの値が「6」であるか否かの判断を行な
うものであり、「6」でないと判断された場合は、ステ
ップS20に進み、可変入賞球装置が8回開閉したか否か
の判断がなされ、未だに8回開閉していないと判断され
た場合は、再び前記ステップS15に戻るDOループが形成
されている。このDOループの巡回途中で、前記ステップ
S19により、10カウントカウンタの値が「6」であると
判断された場合および前記ステップS20により、可変入
賞球装置が8回開閉したと判断された場合は、ステップ
S21に進み、タイミング調整処理済か否かの判断がなさ
れる。この処理は、開閉翼片220a,220bの開閉と、振分
部材242の揺動とのタイミングの調整が既に行なわれて
いるか否かを判断するものであり、未だに調整されてい
ないと判断された場合は、ステップS22に進み、タイミ
ング調整処理を行なう。このタイミング調整が行なわれ
れば、前述したように、開閉翼片220a,220bと振分部材2
42との間にパチンコ玉が一旦係止され得る状態となり
(第5図参照)、パチンコ玉のV入賞の確率が高くな
る。このタイミング調整処理により、大当たり処理の後
半において、パチンコ玉のV入賞の確率を高く遊技制御
し、大当たり状態の継続の可能性を高くし得るのであ
る。次に、ステップS23に進み、効果音Fを出力すると
ともにランプeの出力を行ない、ランプをeの状態で点
灯させ(第11図参照)、次にステップS24に進む。この
効果音Fおよびランプeの出力は、開閉翼片220a,220b
の開閉動作と振分部材242の振分動作のタイミングが変
化したことを遊技者に報知するためのものである。ま
た、前記ステップS21により、既にタイミング調整済と
判断された場合は直接ステップS24に進む。次に、ステ
ップS24では、10カウントカウンタの値が「10」である
か否かの判断がなされ、未だに「10」でないと判断され
た場合は、ステップS25に進み、可変入賞球装置が18回
開閉したか否かの判断がなされ、未だに18回開閉してい
ないと判断された場合は、前記ステップS15に戻る。ま
た、前記ステップS24により、10カウントカウンタの値
が「10」になったと判断された場合または前記ステップ
S25により、可変入賞球装置が18回開閉したと判断され
た場合は、再び前記第8図に示すステップS1に戻る。こ
のステップS24およびステップS25の判断は、可変入賞球
装置内にパチンコ玉が10個入賞した場合または可変入賞
球装置が18回開閉した場合に大当たり制御を終了させる
ためのものであり、可変入賞球装置を第2の状態に変化
させるための所定の規制条件が成立したか否かの判断を
行なうためのものである。 前記ステップS15により、V入賞玉検出スイッチがON
になったと判断された場合は、すなわち、大当たり処理
中にパチンコ玉がVポケットに入賞した場合は、第10図
に示すステップS26に進み、可変入賞球装置の18回の開
閉処理のクリアを行なうとともに、継続回数のカウンタ
を1インクリメントする処理がなされる。この処理は、
現在行なわれている大当たり制御を中止させるととも
に、大当たり制御を繰返し継続させるための繰返し回数
を「1」増やす処理である。次に、ステップS27に進
み、効果音Gを出力するとともに、ランプfの出力を行
ない、第11図に示すようにランプをfの状態で点灯させ
る。この効果音Gおよびランプfの出力は、可変入賞球
装置の18回の開閉処理を行なっているときに、V入賞玉
検出スイッチ212がONし、繰返し条件が成立したことを
遊技者に報知するためのものである。次にステップS28
に進み、時間T2を経過させる。この時間T2は、繰返し条
件が成立したことを遊技者に報知するための時間である
とともに、前回の18回開閉処理(大当たり処理)におい
て発生した入賞玉をすべて10カウント検出スイッチで検
出し終わるのに必要な時間であり、たとえば2〜3秒程
度のものである。時間T2が経過した後、ステップS29に
進み、10カウントカウンタのクリアの処理がなされ、再
び前記第9図に示すステップS12に進み、新たに大当た
り制御が更新されて初めから繰返し継続される。この大
当り制御の継続は、前記ステップS15によりV入賞玉検
出スイッチがONになったと判断された場合に行なわれる
ものであり、このV入賞玉検出スイッチ212(第2図参
照)は繰返し条件検出手段としての構成も兼備えてい
る。 また、前記ステップS13により、継続回数カウンタの
値が「8」であると判断された場合、すなわち、大当た
り制御の継続回数がその上限回数である8回目に達した
場合は、ステップS30に進み、効果音Hを出力するとと
もにランプgの出力を行ない、ランプをgの状態で点灯
させる(第11図参照)。この効果音Hおよびランプgの
出力は、大当たりの制御の回数が一定数(この場合は
8)に達し、その一定数回目の18回開閉処理が行なわれ
ていることを遊技者に報知するためのものである。ステ
ップS13,S30およびマイクロコンピュータ258により、前
記報知手段の報知態様を切換可能な報知態様切換手段が
構成されており、前記繰返継続制御の実行が複数回行な
われて所定回に達した場合に、その前の回の第1の状態
になっている旨の報知とは異なった態様に前記報知手段
の報知態様を切換える報知態様切換手段が構成されてい
る。 次にステップS31に進み、10カウント検出スイッチがO
Nか否かの判断がなされ、10カウント検出スイッチがON
であると判断された場合は、ステップS32に進み、効果
音Eの出力を行なう(第11図参照)。この効果音Eの出
力は、可変入賞球装置の18回の開閉処理を行なっている
ときに、10カウント検出スイッチ214がONする毎に、入
賞玉があったことを遊技者に報知するためのものであ
る。次に、ステップS33に進み、10カウントカウンタを
1インクリメントし、ステップS34に進む。また、前記
ステップS31により、10カウント検出スイッチがONにな
っていないと判断された場合は、直接ステップS34に進
む。このステップS34では、10カウントカウンタの値が
「10」であるか否かの判断がなされ、「10」でないと判
断された場合は、ステップS35に進み、可変入賞球装置
が18回開閉したか否かの判断がなされ、未だに18回開閉
していないと判断された場合は再び前記ステップS31に
戻るDOループが形成されている。このDOループの巡回途
中で、ステップS34により、10カウントカウンタの値が
「10」であると判断された場合またはステップS35によ
り、可変入賞球装置が18回開閉したと判断された場合
は、ステップS36に進み、効果音Iを出力するとともに
ランプhの出力を行ない、ランプをhの状態で点灯させ
る(第11図参照)。このステップS34およびステップS35
により、大当たり制御を終了させて可変入賞球装置を第
2の状態に変化させるための所定の規制条件が成立した
か否かの判断がなされる。また、ステップS36による効
果音Iおよびランプhの出力は、大当たり制御の継続回
数が一定数に達し、その一定数回目の18回開閉処理が終
了したことを遊技者に報知するためのものである。この
ステップS36の処理後は、再び前記第8図に示すステッ
プS1に戻る。 前記実施例では、ステップS13により、大当たり制御
の継続回数が8回すなわち最終回の場合にのみステップ
S30に進み、前回とは異なる報知態様でスピーカおよび
ランプを報知させていたのであるが、それに代えて、た
とえば、継続回数が5回目で前回とは異なる報知態様で
スピーカおよびランプによる報知を行なってもよい。 なお、前記ステップS13により、継続回数カウンタの
値が「8」であると判断された場合は、ステップS22に
示すようなタイミング調整処理は行なわれない(第11図
参照)。これは、大当たりの継続が最終回に達したとき
の制御であるために、それ以上の大当たり制御の繰返し
継続が行なわれないのであり、パチンコ玉がいくらVポ
ケット内に入賞したとしても全く遊技上の価値が発生し
ないために、タイミング調整を行ないV入賞の確率を高
めるような処理を行なう必要がないためである。 なお、本実施例では、前述した理由により、最終回に
よりタイミング調整を行なわないように構成したが、プ
ログラム作成上の都合または回路設計上の都合などによ
り、最終回においてタイミング調整を行なうように構成
しても構わないことを念のために付記しておく。 また、本実施例の制御は、大当り状態において、Vポ
ケットへの入賞があると、その時点で前回の大当りを終
了させ、新たに次回の大当りに移行しているが、その
他、大当り状態において、Vポケットへの入賞がある
と、それを記憶しておいて、前記規制条件の終了後に次
回の大当りになるように制御してもよい。 さらに、前記繰返し条件検出手段(特定遊技状態検出
手段)を、可変表示装置と可変入賞球装置のVポケット
への入賞の組み合わせで構成してもよい。たとえば、可
変表示装置を常時可変表示させ、Vポケットへの入賞の
タイミングで可変表示装置の表示態様を判定するなどの
判定手段が考えられる。 また、前記実施例では、遊技する際にパチンコ玉を借
出し、該パチンコ玉によって遊技するものを取上げた
が、たとえば磁気カードや光カードなどの貸玉データが
記録されたデータ記録媒体を用い、該記録媒体をパチン
コ遊技機に適用し、パチンコ遊技機内蔵のパチンコ玉で
遊技できるようにし、遊技者がパチンコ玉を持ち歩かな
いように構成してもよい。また、この場合、パチンコ玉
の入賞などによって景品玉が払出される代わりに、点数
が順次加算された景品玉得点を表示するようにし、この
得点すなわち景品玉データを上記記録媒体に記録させる
ことにより、持ち玉の代わりに構成してもよい。 [発明の効果] 本発明によれば、繰返継続制御の実行回数が所定回に
達すれば、繰返継続制御により可変入賞球装置が第1の
状態となっている旨の報知が、その前の回の第1の状態
となっている旨の報知とは異なった態様で報知されるた
め、遊技者および他の者に対して、繰返継続制御の実行
回数が所定回に達したことを知らせることができる。こ
れにより、繰返継続制御の実行回数が所定回に達した達
成感が高められることによって遊技者が満足感を得るこ
とができるとともに、繰返継続制御の実行回数が所定回
に達したことが他の者に知らされることにより遊技者が
優越感を感じてさらに大きな満足感を得ることができ
る。その結果として遊技者の興趣を向上させることがで
きる。さらに、他の遊技者に対して遊技への意欲を湧か
せることができる。また、変化に富んだ報知を行なうこ
とができ、面白味のある遊技を提供することができる。
以上により、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊
技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変
入賞球装置を含む弾球遊技機の機能を向上させるに至っ
た。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明に係る弾球遊技機の一例であるパチ
ンコ遊技機を示す全体正面図である。 第2図は、パチンコ遊技機の一部内部構造を示す全体背
面図である。 第3図は、パチンコ遊技機に使用される可変入賞球装置
の正面図であり、振分部材が水平姿勢の状態を示すもの
である。 第4図は、第3図に示す状態の可変入賞球装置の縦断面
図である。 第5図は、可変入賞球装置の正面図であり、振分部材が
傾斜姿勢の状態を示すものである。 第6図は、第5図に示す状態の可変入賞球装置の縦断面
図である。 第7図は、パチンコ遊技機を制御するための制御回路を
示すブロック図である。 第8図ないし第10図は、第7図に示した制御回路の動作
を説明するためのフローチャートである。 第11図はこの発明の実施例の動作を説明するためのタイ
ミング図である。 図面中、200は弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技
機、14は遊技盤、22,26a,26b,218a,218b,240は報知手段
の一例であるランプ、30は報知手段の一例であるスピー
カ、202は可変入賞球装置、212は特定遊技状態検出手段
および繰返し条件検出手段の一例であるV入賞玉検出ス
イッチ、246は電気的駆動源の一例であるソレノイド、2
58はマイクロコンピュータ、286はソレノイド回路、で
ある。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.遊技盤面に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊
    技機であって、 前記遊技盤面に配設され、遊技者にとって有利となる第
    1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変
    化可能な可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置を第1の状態に変化できるように定め
    られた特定遊技状態になったことを検出する特定遊技状
    態検出手段と、 該特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可変
    入賞球装置を第1の状態に制御した後第2の状態にし、
    打玉が所定の入賞領域へ入賞したことを条件として前記
    可変入賞球装置を再度第1の状態にする繰返継続制御を
    行なう制御手段と、 該制御手段による前記繰返継続制御の実行回数を表示す
    る継続回数表示手段と、 該継続回数表示手段とは別個の報知手段であって、前記
    可変入賞球装置が第1の状態となっている旨を報知する
    報知手段と、 該報知手段の報知態様を切換可能な報知態様切換手段と
    を含み、 該報知態様切換手段は、前記繰返継続制御の実行が複数
    回行なわれて所定回に達した場合に、その前の回の第1
    の状態になっている旨の報知とは異なった態様に前記報
    知手段の報知態様を切換えることを特徴とする、弾球遊
    技機。
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